JP2003105682A - 耐熱材 - Google Patents

耐熱材

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利明 笹木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温下で使用でき、かつ加工性及び施工性の
良い耐熱材を提供する。 【解決手段】 アルミナ繊維からなる紐状の繊維集合体
を複数本ロープ状に撚り合せた構造を有することを特徴
とするロープ状耐熱材。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高温炉や高温ダク
トなどの高温にさらされる壁面に適用する断熱材や、壁
面に取り付けられている断熱材の間隙に充填する目地材
などとして用いるのに好適なロープ状耐熱材に関する。
【0002】
【従来の技術】高温炉や高温ダクトなどの高温にさらさ
れる壁面に適用する断熱材や断熱材の目地を充填する目
地材として、アルミナ・シリカ系セラミック繊維などの
無機繊維からなるものが広く用いられている。しかしな
がら、これらの無機繊維は、高温にさらされると収縮し
たり、熱劣化したりする。従って、目地にこれらの無機
繊維を充填しておいても、高温にさらされている間に収
縮して間隙が生じたり、充填してある目地材に亀裂が生
じたりして、断熱効果やシール性が低下するという問題
がある。使用中における収縮を予め想定して目地材を充
填するには、目地材を予め大きく圧縮しておくことが必
要であり、加工上困難である。
【0003】使用中における目地材の収縮を回避する方
法として、無機繊維に、バーミキュライトなどを併用し
て加熱膨張性能を付与することにより、高温下での無機
繊維の収縮を吸収し、全体としての収縮を抑える方法が
知られている。しかしながら、この方法は目地材の加工
上に難点があり、また、800℃を超える高温域での使
用には適していない。
【0004】また、無機繊維の集合体を芯材とし、これ
を可燃性外装材で被覆したり、又は外面を金属線で袋編
みした紐状の耐熱材も提案されている(特開平10−8
1871、特開平11−30486号公報参照)。しか
しながら、これらも加工性に難点があり、また金属線の
存在により断熱性が低下するなどの問題がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従って本発明は、可燃
物を含まず、加工が容易で、且つ、高温にさらされても
収縮が少なく、しかも施工性の良い耐熱材を提供しよう
とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる耐熱材
は、アルミナ繊維からなる紐状の繊維集合体を複数本ロ
ープ状に撚り合わせた構造を有するロープ状耐熱材であ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係わるロープ状耐熱材の
素材としては、公知のアルミナ繊維を用いる。アルミナ
繊維は、実質的にアルミナとシリカとから成る結晶質の
繊維で、そのアルミニウムと珪素の比は、Al23とS
iO2の重量比に換算して、通常65:35〜99:1
である。なかでもAl23:SiO2=72:28〜8
0:20のムライト組成のものは、高温での安定性と弾
力性に優れているので、本発明に係わるロープ状耐熱材
の素材として好適である。周知のようにアルミナ繊維は
前駆体繊維化法により工業的に大量に製造されている。
この方法では、まずアルミニウム塩、好ましくはAlC
ln(OH)3-nで表される組成の塩基性塩化アルミニウ
ムの濃厚水溶液に、ポリビニルアルコールなどの水溶性
高分子を加えて粘稠密な紡糸溶液を調製する。この紡糸
溶液を外管から空気が高速で流出し、内管から紡糸溶液
が流出する二重管式ノズルを用いて紡糸して前駆体繊維
とする。この前駆体繊維を焼成するとアルミナ繊維が得
られる。アルミナ繊維の直径は通常1〜50μmである
が、本発明に係わるロープ状耐熱材の素材としては3〜
8μmのものを用いるのが好ましい。また、繊維の長さ
は5mm以上、特に10mm以上であるのが好ましい。繊維
長の上限は任意であるが、通常は300mm以下であり、
長くても500mm以下である。
【0008】本発明に係わるロープ状耐熱材は、このア
ルミナ繊維を細長い紐状の繊維集合体とし、更にこれを
複数本撚り合わせた構造のものである。アルミナ繊維を
紐状の繊維集合体とするのは任意の方法によることがで
きる。アルミナ繊維そのものは強度が小さく折れやすい
が、前駆体繊維は強度もあり且つ柔軟なので、前駆体繊
維をその長さ方向に引き揃えつつ撚りをかけて太い紐状
とし、次いでこれを焼成することによりアルミナ繊維か
らなる紐状の繊維集合体とすることができる。焼成は前
駆体繊維を集めて紐状としたものについて行っても良
く、また紐状のものを複数本撚り合わせてロープ状とし
た後に行っても良い。また別法として、アルミナ繊維又
はその前駆体繊維に有機繊維を混合したものをシート状
に成型し、これを帯状に裁断して紐状とし、次いでこれ
を焼成することによりアルミナ繊維からなる紐状の繊維
集合体とすることができる。この場合は、焼成は紐状と
したものについて行っても良く、またこれを複数本撚り
合わせてロープ状とした後の行っても良い。また更なる
別法として前駆体繊維をマット状に集積し、これにニー
ドリングを施した後焼成してブランケットとしたものを
紐状に裁断して繊維集合体とすることもできる。紐状の
繊維集合体は、その強度を高めるため、それ自体に撚り
が施されているのが好ましい。撚りの回数は、通常は5
〜100回/m程度である。また紐状の繊維集合体の重
量は、通常は0.4〜30g/mであるが、1〜15g
/mが好ましい。その嵩密度は0.05〜0.6g/c
3程度が好ましい。この紐状のアルミナ繊維集合体を
複数本撚り合わせることにより本発明に係わるロープ状
耐熱材が得られる。所望ならば紐状のアルミナ繊維集合
体を複数本撚り合わせたものを更に複数本撚り合わせる
など、撚り合わせは複数回反復しても良い。紐状の繊維
集合体を撚り合わせてロープ状とするのは、通常のロー
プ製造法に準じて行うことができる。例えばアルミナ繊
維に有機繊維を少量混合したものを薄いシート状に成型
し、これを帯状に裁断したものに揉み皮などにより仮撚
りを付与して紐状の繊維集合体とする。次いでこの繊維
集合体をアップツイスター等により加撚、合糸してロー
プ状とし、最後に焼成して有機繊維を除去することによ
り本発明に係わるロープ状耐熱材が得られる。いずれの
方法によるものであっても、ロープ状耐熱材は直径が
1.5〜120mm、特に3〜50mmであり、引っ張
り強度は0.01〜80kg、特に0.03〜30kg
であり、重量は1〜2200g/m、特に8〜800g
/mであるものが好ましい。またその嵩密度は0.05
〜0.6g/cm3が好ましい。一般に嵩密度が小さい
と弾力性が小さく、目地材やガスケットなどとして用い
た場合に十分なシール性を発現させ難くなる。また嵩密
度が大きいものは加工が困難であり、且つ断熱性も低下
する。
【0009】
【実施例】以下に実施例により本発明を更に具体的に説
明する。 実施例1 15打/cm2の密度でニードリングが施されているア
ルミナ繊維ブランケット(嵩密度0.16g/cm3
厚さ7.5mm、平均繊維径4μm、繊維長20〜20
0mm;組成は、アルミナ72重量%、シリカ28重量
%)を、裁断機で幅10mmに裁断して紐状の繊維集合
体とした。これに加撚機で30回/mの撚りを施した後
3本撚り合わせ、直径22mm、重さ35g/m、引張
束強度7kgのロープ状耐熱材とした。このロープ状耐
熱材を、外形250mmのパイプの断熱用に巻回施工を
施したところ、施工効率に優れ、且つ、アルミナ繊維ブ
ランケットなどで断熱施工を行う場合に発生する材料ロ
スも殆ど生じなかった。 実施例2 アルミナ繊維前駆体(アルミニウムと珪素の比はAl2
3とSiO2 として72:28、平均繊維径7μm、繊
維長30〜300mm)に、重量比で10%のビニロン
繊維を混合し、これをカード機により解繊して26g/
2のシート状とした。これを裁断機で幅40mmの帯
状に裁断し、これに皮ベルト式の仮撚り装置(揉み皮)で
仮撚りを行い、1.04g/mの紐状の繊維集合体とし
た。この紐状の繊維集合体を加撚機で2本撚り合わせて
一次小縄とし、更にこの一次小縄を10本撚り合わせて
二次小縄とした。この二次小縄を合撚機で8本撚り合わ
せて直径17mmの三次小縄とした。この三次小縄を3
本撚り合わせた後、空気中で1250℃で焼成し、直径
28mm、重さ225g/m、引張束強度12kgのア
ルミナ繊維からなるロープ状耐熱材を得た。このロープ
状耐熱材を、製鋼用加熱炉の加熱バーナー取り付けフラ
ンジのガスケットパッキンとして用いたところ、施工効
率に優れ、繰り返し使用に耐えた。 実施例3 アルミナ繊維(平均繊維径4μm、繊維長20〜200
mm;組成はアルミナ72重量%、シリカ28重量%)
に重量比で15%のビニロン繊維を混合し、これをカー
ド機により解繊して、25g/m2のシート状とした。
これを裁断機で幅25mmの帯状に裁断し、皮ベルト式
の仮撚り装置(揉み皮)で仮撚りを行い、0.5g/mの
紐状の繊維集合体とした。この紐状の繊維集合体を加撚
機で2本撚り合わせて一次小縄とし、更にこの一次小縄
を10本撚り合わせて二次小縄とした。この二次小縄を
合撚機で8本撚り合わせて直径12mmの三次小縄とし
た。三次小縄を3本撚り合わせた後、空気流通下に80
0℃で1時間焼成し、直径23mm、重さ200g/
m、引張束強度8kgのアルミナ繊維よりなるロープ状
耐熱材を得た。
【0010】
【発明の効果】本発明に係わるロープ状耐熱材は、高温
特性に優れているアルミナ繊維から構成されており、容
易に製造することが出来、且つ、ロープ状なので施工性
にも優れているので、断熱材や目地材などとして用いら
れるのに好適である。特にロープ状であって適宜変形さ
せて装着可能なので、Oリング溝の様な嵌合溝を有する
シール部、狭い間隔のシール部、奥深い隙間などに適用
する目地材として用いるのに好適である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柿倉 栄作 新潟県上越市福田町1番地 三菱化学産資 株式会社直江津事業所内 Fターム(参考) 3B153 AA08 AA31 BB01 CC11 CC44 FF11 GG40 3H036 AA01 AA09 AB24 AC04 AE01 4K051 AA03 AB03 BC01

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アルミナ繊維からなる紐状の繊維集合体
    を複数本ロープ状に撚り合わせた構造を有することを特
    徴とするロープ状耐熱材。
  2. 【請求項2】 繊維集合体が、アルミナ繊維ブランケッ
    トを裁断して紐状としたものであることを特徴とする請
    求項1記載のロープ状耐熱材。
  3. 【請求項3】 繊維集合体が、アルミナ繊維の前駆体繊
    維又はこれと有機繊維とを混合してシート状とし、これ
    を帯状に裁断して紐状としたものを焼成して形成された
    ものであることを特徴とする請求項1記載のロープ状耐
    熱材。
  4. 【請求項4】 繊維集合体が、アルミナ繊維と有機繊維
    を混合してシート状とし、これを帯状に裁断して紐状と
    したものを焼成して形成されたものであることを特徴と
    する請求項1記載のロープ状耐熱材。
  5. 【請求項5】繊維集合体が、撚りが施されているもので
    あることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記
    載のロープ状耐熱材。
  6. 【請求項6】繊維集合体を複数本撚り合わせたものを更
    に複数本撚り合わせることを1回ないし複数回行った構
    造を有することを特徴とする請求項1ないし5のいずれ
    かに記載のロープ状耐熱材。
  7. 【請求項7】 アルミナ繊維のアルミニウムと珪素の比
    が、Al23とSiO 2の重量比に換算して、65:3
    5〜99:1であることを特徴とする請求項1ないし6
    のいずれかに記載のロープ状耐熱材。
  8. 【請求項8】直径が1.5〜120mmであり、重さが1
    〜2200g/mであることを特徴とする請求項1ない
    し7のいずれかに記載のロープ状耐熱材。
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