JP2003103767A - 複数の液滴重量を具備する印刷システム - Google Patents
複数の液滴重量を具備する印刷システムInfo
- Publication number
- JP2003103767A JP2003103767A JP2002218092A JP2002218092A JP2003103767A JP 2003103767 A JP2003103767 A JP 2003103767A JP 2002218092 A JP2002218092 A JP 2002218092A JP 2002218092 A JP2002218092 A JP 2002218092A JP 2003103767 A JP2003103767 A JP 2003103767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- printer
- pen
- drop weight
- nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/205—Ink jet for printing a discrete number of tones
- B41J2/2056—Ink jet for printing a discrete number of tones by ink density change
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
Abstract
の劣化を低減する手段を提供する。 【解決手段】色は同じであるが、色材の容量が異なるイ
ンクのドットを被着させることによって印刷を行う。色
材の容量が小さい方のインクは、液滴の重量が重く、色
材の容量が大きい方のインクは、液滴の重量が軽い。
Description
し、より詳細には、インクジェット印刷システム、及
び、印刷媒体上にインクのドットを被着(または堆積。
以下同じ)させるその他の印刷システムに関する。
ざまな製品に用いられている。市販製品は、プリンタ、
グラフィックプロッタ、複写機、ファクシミリ機、およ
び一体型の装置を含む。
アン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、および
ブラック(K)の4つの基本色を用いて印刷を行う。た
とえばローエンドプリンタは通常、それぞれの色につい
て1つずつの、4つのペンを備えている(プリントヘッ
ドとも呼ばれる典型的なペンは、1列または2列になっ
た、向きが鉛直のノズルを含み、それぞれのノズルは、
熱的に作動するとカラーのインクドットを噴射する)。
通常、シアンおよびマゼンタについて2つ以上のペンを
有している。たとえば、ペンが6つのプリンタは、ダー
クシアンのペン、ライトシアンのペン、ダークマゼンタ
のペン、ライトマゼンタのペン、イエローのペン、およ
びブラックのペンを有する場合がある。したがって、ペ
ンが6つのこのプリンタは、シアンおよびマゼンタにつ
いては互いに異なる色調(または濃淡)を用いる。シア
ンおよびマゼンタについて、互いに異なる着色剤の含有
量(colorant load)を含む各インクを用いることによ
って、より高品質の画像を生成することができる。
なる着色剤の含有量を含む各インクを用いることによっ
て実現することができる。たとえば、互いに異なる染料
または顔料の含有量を有する各インクを用いることによ
って、互いに異なる色調を実現することができる。ダー
クシアンはライトシアンよりも着色剤の含有量が多く、
ダークマゼンタはライトマゼンタよりも着色剤の含有量
が多い。
に沿ってシートが動く。各ペンを、シートを横切って走
査方向に走査させることができる。各ペンは、シートを
横切って走査する間、インクドットのスウォース(swat
h)を形成する。
する傾向を生じる。このような凝集によって、スウォー
スの縁が目に見えるようになり、水平方向の筋が現れる
場合がある。このような目に見えるアーチファクトのこ
とを、通常「バンディング(banding)」と呼ぶ。バン
ディングは、画像品質を低下させてしまう。
ます高温になる。温度が上昇するにつれて、滴体積のば
らつきが増大し、その結果色シフト(color shift)が
生じる。このような色シフトもまた、画像品質を低下さ
せてしまう。
タによる印刷画像において、バンディングおよび色シフ
トなどによる画像品質の劣化を回避することが必要とさ
れている。
同じであるが着色剤の含有量(または容量)が異なる第
1および第2のインクを用いて印刷する方法である。こ
の方法は、着色剤の含有量が少ないインクについては滴
重量の大きいインクを、着色剤の含有量が多いインクに
ついては滴重量の小さいインクを用いることを含む。
原理を例示的に説明する以下の詳細な説明及び添付図面
から明らかとなろう。
12を担持するキャリッジアセンブリ(キャリッジ装
置)14と、ペン12の下方でシートまたはその他の印
刷媒体を前進させるペーパーパス(または紙送り機構)
16と、印刷媒体を横切ってペン12を走査させる走査
機構18とを含む、インクジェットプリンタ10を示
す。プリンタ10はまた、制御装置(ここでは、プリン
タコントローラであり、たとえば、組み込みプロセッ
サ、及びプロセッサ用のファームウェアを記憶する組み
込み式の読み出し専用メモリによって構成される)20
も含む。プリンタコントローラ20は、ホスト(たとえ
ば、ホストコンピュータ)からスウォースデータを受け
取り、そのスウォースデータを用いてペン12のノズル
を噴射させる。スウォースデータのそれぞれのビット
は、ペンのノズルがシートに沿った特定の位置で作動す
るべきかどうかを示す。プリンタコントローラ20はま
た、キャリッジアセンブリ14、ペーパーパス16、お
よび走査機構18を制御する。
走査機構18をより詳細に示す。走査機構18には、レ
ール26とブッシュ(またはブッシング)27とを含め
ることができる。ブッシュ27は、取付板22をレール
26に固定して、取付板22がレール26に沿って走査
方向に摺動できるようにする。走査機構18はさらに、
取付板22をレール26に沿って動かすためのモータ
(たとえば、ステッパモータ、DCサーボモータ)とト
ランスミッション(動力伝達装置)とを含む。モータお
よびトランスミッションは、図2には示していない。
に固定された6つのペン区画(ペンストール)24を備
える。それぞれのペン区画24は、1つのペンを収容す
る。区画24を、一列に並んでいるものとして示してい
るが、区画24のうちの1つまたはそれよりも多くをず
らして配置することもできる。6つの区画24を示す
が、キャリッジアセンブリ14はこれよりも少ない数の
ペン区画を有していても、これよりも多い数のペン区画
を有していてもよい。
印刷するが、着色剤の含有量が異なる。1つの色につい
ての多い着色剤の含有量と少ない着色剤の含有量との割
合は、2:1と5:1の間で変えることができる。たと
えば、第1のペン内のインクは、ライトシアン(淡いす
なわち明るいシアン)を印刷するためにシアンの着色剤
の含有量が少なく、第2のペン内のインクは、ダークシ
アン(濃いすなわち暗いシアン)を印刷するために着色
剤の含有量がその3倍である。第3のペン内のインク
は、ライトマゼンタを印刷するためにマゼンタの着色剤
の含有量が少なく、第4のペン内のインクは、ダークマ
ゼンタを印刷するために着色剤の含有量がその2倍であ
る。第5および第6のペンは、イエローおよびブラック
のインクを含んでいる場合がある。キャリッジアセンブ
リ14がさらに2つのペンを有する場合には、そのよう
な2つのペン内のインクは、他のインクよりもさらに着
色剤の含有量が多いかまたは少ないシアンおよびマゼン
タを含むことができる。
(すなわち暗い)色には、より小さい滴サイズが用いら
れる。より淡い(すなわち明るい)色に対する滴重量
は、少なくとも、より暗い色に対する滴重量よりも1.
3倍から2倍大きい。たとえば、プリンタ10は、ダー
クシアンのインクについては4ナノグラムという滴重量
を、ライトシアンのインクについては8ナノグラムとい
う滴重量を使用することができる。
可能性がある。濃い(または暗い)色に対する滴重量を
小さくして、個々のドットが人間の目には知覚されない
ようにするのが好ましい。
ってページ上に落とすインクが多くなり、インクの広が
りが大きくなる。したがって、滴重量の大きいペンにつ
いては、スポットのサイズが大きくなる。明るい色は、
滴重量が大きい可能性がある。なぜなら、典型的な人間
の目は、大きく明るい色のドットを知覚しないからであ
る。滴重量の大きい滴は、印刷の信頼性が高く、印刷コ
ストが低く、バンディングに対する頑健性(ロバスト
性)が大きい。スポットが大きいと、ドット配置におけ
る所与の量のシステムエラーに関するバンディングに対
してより頑健になる。同じ色の異なる着色剤の含有量に
ついて異なる滴重量を用いることによって、滴重量の大
きい淡い(すなわち明るい)インクがバンディングに対
して頑健性を有するという効果と、滴重量の小さい濃い
(すなわち暗い)インクがドットをより見えにくくする
という効果が組み合わされる。
10は、典型的には、1列または2列になった、向きが
垂直のノズル112を含む。滴重量は、ノズルの直径お
よびレジスタンスエリア(resistance area:抵抗の面
積)に比例する。したがって、ノズルの直径およびレジ
スタンスエリアを増やすことによって、滴重量を大きく
することができる。滴重量の大きいペンは、滴重量の小
さいペンよりも熱効率がよく、1ナノグラムのインクを
噴出するのに必要なエネルギーが少ない。また、その寿
命の間に送出することができるインクの体積が大きく、
それによって印刷コストが下がる。
中、ペーパーパス16は、紙が送られる向きに沿って、
一定の距離だけ増分式にシートを動かす。シートが移動
して印刷ゾーンに入った後は、走査機構18が取付板2
2を、走査方向にある走査速度で動かす。プリンタコン
トローラ20は、取付板22がシートに沿って走査され
ている間に、ノズルをして、シート上にカラーのドット
を噴射させて被着させる。それぞれのペンは、シートを
横切って走査する際に、インクドットのスウォースを形
成することができる。シートを横切ってドットのスウォ
ースが印刷された後、プリンタコントローラ20は、ペ
ーパーパス16に、所定の距離だけ増分式にシートを前
進させるように命令する。プリンタコントローラ20は
また、新しいスウォースデータに対する要求も送る。ス
ウォースデータを受け取った後、プリンタ10は、新し
いドットのスウォースを印刷する。プリンタ10は、シ
ートの印刷が完了するまで、スウォースの印刷を継続す
る。
用いて、傾斜した印刷マスク(ramped print mask)を
印刷することができる。傾斜した印刷マスクについて
は、本願の出願人に譲渡されている米国特許第6,23
8,112号に記載されている。
5ナノグラム/1200dpiのインクリミットを有
し、明るい方のインクについては滴重量が7ナノグラム
のペンを、暗い方のインクについては滴重量が5ナノグ
ラムのペンを用い、2ビットのハーフトーンで印刷を行
う。スウォースデータのうちの2ビットずつがそれぞ
れ、画素当たり0、1つ、2つ、または3つの滴が被着
されるかどうかを示す。ノズル間隔は600dpiであ
り、印刷解像度は1200dpiである。600dpi
のノズルアレイを用いて解像度が1200dpiの画像
を印刷するために、プリンタ10は画素当たり4パスを
使用する。
ファイルを用いて、傾斜した印刷マスクのプロファイル
を印刷する。4つのノズルA、B、C、およびD(それ
ぞれ垂直な矢印で表す)は、所与の画素においてドット
を被着させる可能性を有する。傾斜したマスクにおい
て、中間にあるノズルのほうが外側のノズルよりも使用
頻度が高い。傾斜したマスクによって、この4つのノズ
ルA、B、C、およびDには、ノズルA=10%、ノズ
ルB=30%、ノズルC30%、およびノズルD=30
%という噴射確率が割り当てられる。したがって、ノズ
ルB、C、およびDは、ノズルAの3倍の頻度で噴射す
る可能性を有する。(これは、傾斜した部分に該当する
ノズルの噴射確率がその傾斜によってマスク(すなわち
低減)されていることを意味する)。
5ナノグラム必要とする場合には、その画素は、15ナ
ノグラム/画素を7ナノグラム/滴で割ったもの、すな
わち2.14滴/画素を必要とする。すべてのノズル
A、B、C、Dが噴射する場合、第1のパスでノズルA
によってインクの10%が印刷され、第2のパスでノズ
ルBによってインクの30%が印刷され、第3のパスで
ノズルCによってインクの30%が印刷され、第4のパ
スでノズルDによってインクの30%が印刷される。ノ
ズルAは0.214滴/画素を被着させ、ノズルB、
C、およびDはそれぞれ、画素当たり0.642滴を被
着させる。ハーフトーン処理アルゴリズム(典型的に
は、スウォースデータを供給するホストによって実行さ
れる)が、ノズル当たりのドット数/画素の最良の整数
値の選択を行って、印刷を行うシート全体にわたって、
所望の平均した非整数のインク滴値を得る。
は、第1のノズルAを依然として10%で噴射させるこ
とができるが、第2のノズルBと第4のノズルDの噴射
頻度は、45%に増大する(第3のノズルCの噴射頻度
は0%である)。したがって、ノズルAは依然として
0.214滴/画素を被着させることができるが、ノズ
ルB、Dは今や画素当たり0.963滴を被着させる。
このように、ノズルを代用する場合には、使用量の少な
い方のノズルの噴射確率は同じままに維持されるが、使
用量の多いほうのノズルの噴射確率は高くなる。したが
って、より明るい色に対してより大きい滴重量を用いる
ことによって、ノズルを代用しながら全体のインクの流
れ量(1秒当たりのナノグラム/画素)を維持すること
ができる。
滴重量を有する、滴重量が単一の印刷システムを考察す
る。ライトシアンが15ナノグラム/1200dpiを
必要とするが、ライトシアンペンの第3のノズルCが機
能していない場合には、1200dpiの印刷を行うた
めに、残りのノズルA、B、およびDはそれぞれ連続的
に噴射して15ナノグラムのドットを被着させなければ
ならない。第1のノズルAは、第2のノズルBおよび第
4のノズルDと同じ頻度で噴射しなければならないの
で、傾斜したマスクがなく、バンディングに対する頑健
性が低下する。
さい方の滴重量と同じ滴重量を用いる、滴重量が単一の
印刷システムに対していくつかの利点を提供する。着色
剤の含有量がより少ない方についてより大きい滴重量で
印刷することによって、すべての色および着色剤の含有
量について同じ滴重量で印刷するのと比較して、ページ
当たりのコストは下がり、画像品質は同じままである。
ドットの凝集が低減されるので、バンディングも低減す
る。
のパスを用いて傾斜した印刷マスクを作成する。傾斜し
た印刷マスクによってまた、バンディングも見えにくく
なる。
束率(または流量)で使用されるので、ノズルの代用の
制約が緩和される。ノズルの代用によって、ノズルが故
障した場合でも、欠陥のない印刷を行うことができる。
の平均寿命は、滴重量が単一の印刷システムにおけるペ
ンの平均寿命よりもばらつきが小さい。滴重量が単一の
システムにおいては、通常、明るい色のペンのほうが、
暗い色のペンよりもはるかに噴射頻度が高い。これは、
通常、明るい色のインクの方が暗い色のインクよりもは
るかに使用頻度が高いからである。明るい色のインクの
滴重量の方が暗い色のインクの滴重量よりも大きい、複
数の滴重量を有する印刷システムにおいては、明るい色
のインクを含むペンの噴射頻度は、それより暗い色のイ
ンクを含むペンのそれに近い。
ほど高くないので、色シフトが最小になる。ノズルの噴
射頻度がそれほど高くないので、ノズルの温度による偏
り(温度エクスカーション)が少なくなる。したがっ
て、色の均一性が改善される。
れず、シアン、マゼンタ、イエロー、およびブラックの
ペンにも限定されない。他の色および他の数のペンを使
用することも可能である。
れるものではなく、特許請求の範囲にしたがって解釈さ
れる。
の組み合わせからなる例示的な実施態様を示す。 1.第1および第2のペン(12)を備えるプリンタ
(10)であって、前記第1のペンおよび第2のペン
は、第1のインクと第2のインクをそれぞれ用い、前記
第1のインクと第2のインクは、色は同じであるが着色
剤の含有量が異なり、着色剤の含有量が少ない方のイン
クの滴重量は、着色剤の含有量が多い方のインクの滴重
量よりも大きいことからなる、プリンタ。 2.傾斜した印刷マスクに従ってドットを印刷するよう
に前記ペンを制御するための制御装置(20)をさらに
備える、上項1のプリンタ。 3.前記滴重量が大きい方のペンのノズル(112)が
機能しなくなると、前記制御装置(20)は、使用量が
少ない方のノズルを同じ噴射確率のままで維持し、使用
量の多い方の方の少なくとも1つのノズルの噴射確率を
高くすることからなる、上項2のプリンタ。 4.着色剤の含有量が少ない方のインクの滴重量は、着
色剤の含有量が多い方のインクの滴重量よりも約1.3
倍から2倍大きいことからなる、上項1乃至3のいずれ
かのプリンタ。
色材の容量が異なるインクのドットを被着させることに
よって印刷を行う。色材の容量が小さい方のインクは、
液滴の重量が重く、色材の容量が大きい方のインクは、
液滴の重量が軽い。
タによって印刷される画像の品質の劣化を低減すること
ができる。
リを示す図である。
る。
ある。
Claims (4)
- 【請求項1】第1および第2のペン(12)を備えるプ
リンタ(10)であって、 前記第1のペンおよび第2のペンは、第1のインクと第
2のインクをそれぞれ用い、 前記第1のインクと第2のインクは、色は同じであるが
着色剤の含有量が異なり、着色剤の含有量が少ない方の
インクの滴重量は、着色剤の含有量が多い方のインクの
滴重量よりも大きいことからなる、プリンタ。 - 【請求項2】傾斜した印刷マスクにおいてドットを印刷
するように前記ペンを制御するための制御装置(20)
をさらに備える、請求項1のプリンタ。 - 【請求項3】前記滴重量が大きい方のペンのノズル(1
12)が機能しなくなると、前記制御装置(20)は、
使用量が少ない方のノズルを同じ噴射確率のままで維持
し、使用量の多い方の方の少なくとも1つのノズルの噴
射確率を高くすることからなる、請求項2のプリンタ。 - 【請求項4】着色剤の含有量が少ない方のインクの滴重
量は、着色剤の含有量が多い方のインクの滴重量よりも
約1.3倍から2倍大きいことからなる、請求項1乃至
3のいずれかのプリンタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US09/922,432 US6561609B2 (en) | 2001-08-03 | 2001-08-03 | Multiple drop weight printing system |
US09/922432 | 2001-08-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003103767A true JP2003103767A (ja) | 2003-04-09 |
Family
ID=25447036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002218092A Pending JP2003103767A (ja) | 2001-08-03 | 2002-07-26 | 複数の液滴重量を具備する印刷システム |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6561609B2 (ja) |
EP (1) | EP1281532A3 (ja) |
JP (1) | JP2003103767A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6764162B2 (en) * | 2002-04-30 | 2004-07-20 | Lexmark International, Inc. | Shingle masks that reduce banding effect on ink jet printers |
US7918366B2 (en) * | 2006-09-12 | 2011-04-05 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Multiple drop weight printhead and methods of fabrication and use |
WO2016119891A1 (en) | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | A method of printing and printer |
WO2019209247A1 (en) * | 2018-04-23 | 2019-10-31 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method of printing and printing apparatus |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4635078A (en) * | 1983-04-28 | 1987-01-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Intermediate gradient image producing method |
JPH0639185B2 (ja) * | 1983-07-15 | 1994-05-25 | キヤノン株式会社 | カラー画像再現方法 |
US4860026A (en) * | 1987-06-25 | 1989-08-22 | Canon Kabushiki Kaisha | Halftone image recording method using recording data having a plurality of concentrations for one color |
US6070969A (en) | 1994-03-23 | 2000-06-06 | Hewlett-Packard Company | Thermal inkjet printhead having a preferred nucleation site |
US6142599A (en) * | 1995-06-29 | 2000-11-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Method for ink-jet recording and an ink-jet recording apparatus |
JP3819573B2 (ja) * | 1997-11-19 | 2006-09-13 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体 |
JP3926928B2 (ja) * | 1998-06-02 | 2007-06-06 | セイコーエプソン株式会社 | 印刷装置および印刷方法並びに記録媒体 |
ES2194397T3 (es) * | 1999-02-19 | 2003-11-16 | Hewlett Packard Co | Metodo de impresion que compensa automaticamente los defectos de funcionamiento de las toberas para los chorros de tinta. |
-
2001
- 2001-08-03 US US09/922,432 patent/US6561609B2/en not_active Expired - Fee Related
-
2002
- 2002-07-26 JP JP2002218092A patent/JP2003103767A/ja active Pending
- 2002-07-29 EP EP02255272A patent/EP1281532A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1281532A3 (en) | 2003-09-03 |
US6561609B2 (en) | 2003-05-13 |
US20030025750A1 (en) | 2003-02-06 |
EP1281532A2 (en) | 2003-02-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0623473B1 (en) | Increased print resolution in the carriage scan axis of an inkjet printer | |
US6464316B1 (en) | Bi-directional printmode for improved edge quality | |
EP0526233B1 (en) | Ink jet recording apparatus | |
EP1273453B1 (en) | Print direction dependent color conversion in bidirectional printing | |
KR101370187B1 (ko) | 인쇄 제어 장치의 제어 방법, 인쇄 장치의 제어 방법, 및 인쇄 장치 | |
EP1314561A2 (en) | Method to correct for malfunctioning ink ejection elements in a single pass print mode | |
EP0869658A2 (en) | Ink jet printer having multiple level grayscale printing | |
EP1176021B1 (en) | Printing system that utilizes print masks with resolutions that are non-integral multiples of each other | |
US6244687B1 (en) | Mixing overprinting and underprinting of inks in an inkjet printer to speed up the dry time of black ink without undesirable hue shifts | |
JPH11320926A (ja) | 双方向インクジェットカラ―印刷方法 | |
JP2003145731A (ja) | 用紙歩進送り誤差および走査幅誤差によるバンディングをなくす印刷マスクを生成するシステムおよび方法 | |
JP2009160930A (ja) | インクジェット記録装置およびインクジェット記録方法 | |
JP2000118013A (ja) | インクジェットプリンタ用マルチパス色ずれ補正方法 | |
US7552985B2 (en) | Image printing apparatus and image printing method | |
AU2004285017B2 (en) | Ink jet printer that prints using chromatic inks of multiple types | |
EP1097818B1 (en) | Two-way print apparatus and print method | |
JPH07232434A (ja) | 記録方法および記録装置 | |
US7637585B2 (en) | Halftone printing on an inkjet printer | |
JP2003226004A (ja) | 均一および不均一プリントマスク関数でプリントする方法および装置 | |
JPH07285218A (ja) | インクジェット記録方法、記録装置および情報処理システム | |
US6302505B1 (en) | Printing system that utilizes continuous and non-continuous firing frequencies | |
JP2003103767A (ja) | 複数の液滴重量を具備する印刷システム | |
US6604812B2 (en) | Print direction dependent firing frequency for improved edge quality | |
US6065822A (en) | Printer capable of producing continuous tone prints from multi-bit data signals | |
US20040196476A1 (en) | Online bi-directional color calibration |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041124 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20050224 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050301 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050524 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20051228 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060620 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20060920 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20060925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070306 |