JP2003097440A - 密閉型電動圧縮機 - Google Patents
密閉型電動圧縮機Info
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- JP2003097440A JP2003097440A JP2001295347A JP2001295347A JP2003097440A JP 2003097440 A JP2003097440 A JP 2003097440A JP 2001295347 A JP2001295347 A JP 2001295347A JP 2001295347 A JP2001295347 A JP 2001295347A JP 2003097440 A JP2003097440 A JP 2003097440A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- outer peripheral
- outer periphery
- coil
- electric compressor
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Compressor (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】電動機の固定子鉄心に絶縁体を介して各スロッ
トにコイルが各々直接巻きつけられ、巻きつけられたコ
イルは各々コイルと接続するために絶縁体の外周部に沿
って設けられたコイル渡り線が緩んだり、絶縁体の外周
方向に膨らんだりして非絶縁金属部に接近したり、絶縁
体の外周方向とは直角に脱落したりして固定子鉄心に接
近してしまい、絶縁距離が保てなくなることがあった。 【解決手段】絶縁体の外周部に棚もしくは壁や溝を絶縁
距離が短いまたは保たれない部分一箇所もしくは複数個
または、全周にわたり絶縁体外周部方向に溝を構成させ
る。
トにコイルが各々直接巻きつけられ、巻きつけられたコ
イルは各々コイルと接続するために絶縁体の外周部に沿
って設けられたコイル渡り線が緩んだり、絶縁体の外周
方向に膨らんだりして非絶縁金属部に接近したり、絶縁
体の外周方向とは直角に脱落したりして固定子鉄心に接
近してしまい、絶縁距離が保てなくなることがあった。 【解決手段】絶縁体の外周部に棚もしくは壁や溝を絶縁
距離が短いまたは保たれない部分一箇所もしくは複数個
または、全周にわたり絶縁体外周部方向に溝を構成させ
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は密閉型圧縮機に関
し、特に固定子鉄心に絶縁体を介してコイルが直接巻き
つけられてるモータ及びモータ固定子の絶縁構造に関す
る。
し、特に固定子鉄心に絶縁体を介してコイルが直接巻き
つけられてるモータ及びモータ固定子の絶縁構造に関す
る。
【0002】
【従来の技術】密閉型圧縮機に設けられたモータの固定
子鉄心にコイルを取りつける構造としては、固定子鉄心
に絶縁物を介して直接コイルを巻きつける集中巻線方式
と、コイルを巻きつけた後に、これを固定子鉄心に嵌め
込む分布巻方式とがある。これらの方式のうち、集中巻
線方式を採用している従来のモータは、固定子鉄心のテ
ィース部に絶縁部材を介して巻線を施して、絶縁部材は
上記ティース部に嵌め込まれる樹脂モールド成形品もし
くはティース部と一体モールド化され、両端部のうち、
一方の端部側に設けられた絶縁体と、他方の端部側に設
けられた絶縁体とで、鉄心とコイルとの間の絶縁を行っ
ている。また、上記絶縁体外周部には、上記固定子巻線
を施したものを結線させるための渡り線が他渡り線と接
触させないように仕切りを設けたり、前記渡り線が脱落
しないよう突起を設ける構造としていた。
子鉄心にコイルを取りつける構造としては、固定子鉄心
に絶縁物を介して直接コイルを巻きつける集中巻線方式
と、コイルを巻きつけた後に、これを固定子鉄心に嵌め
込む分布巻方式とがある。これらの方式のうち、集中巻
線方式を採用している従来のモータは、固定子鉄心のテ
ィース部に絶縁部材を介して巻線を施して、絶縁部材は
上記ティース部に嵌め込まれる樹脂モールド成形品もし
くはティース部と一体モールド化され、両端部のうち、
一方の端部側に設けられた絶縁体と、他方の端部側に設
けられた絶縁体とで、鉄心とコイルとの間の絶縁を行っ
ている。また、上記絶縁体外周部には、上記固定子巻線
を施したものを結線させるための渡り線が他渡り線と接
触させないように仕切りを設けたり、前記渡り線が脱落
しないよう突起を設ける構造としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、固定子鉄心スロットとコイルの絶縁を施すため前記
絶縁体外周部は前記スロット外径以上にする構造が一般
的であり、前記固定子巻線の渡り線は前記絶縁体外周部
に沿って配置されている。
て、固定子鉄心スロットとコイルの絶縁を施すため前記
絶縁体外周部は前記スロット外径以上にする構造が一般
的であり、前記固定子巻線の渡り線は前記絶縁体外周部
に沿って配置されている。
【0004】しかし、密閉型電動圧縮機の小型化並びに
固定子鉄心の縮小化の傾向のもと、例えば圧縮機のケー
スや固定子鉄心を固定させるフレーム、ボルト又は圧縮
機機構部品等の非絶縁金属部と前記固定子の渡り線との
絶縁距離は短くなるという問題があった。
固定子鉄心の縮小化の傾向のもと、例えば圧縮機のケー
スや固定子鉄心を固定させるフレーム、ボルト又は圧縮
機機構部品等の非絶縁金属部と前記固定子の渡り線との
絶縁距離は短くなるという問題があった。
【0005】また、従来の絶縁体外周部に設けられてい
る構造は絶縁体外周部に対し直角方向に仕切りや突起が
設けられているが、これは他異相間の固定子巻線の渡り
線と接触させないためと、固定子巻線の渡り線が脱落し
ないように施された構造であり、非絶縁金属部と前記固
定子の渡り線との絶縁を施す構造には至っていなかっ
た。
る構造は絶縁体外周部に対し直角方向に仕切りや突起が
設けられているが、これは他異相間の固定子巻線の渡り
線と接触させないためと、固定子巻線の渡り線が脱落し
ないように施された構造であり、非絶縁金属部と前記固
定子の渡り線との絶縁を施す構造には至っていなかっ
た。
【0006】さらに、固定子の渡り線があばれたり、弛
んでいた場合には絶縁体外周部に沿って配置されず余計
に非絶縁金属部と固定子巻線の渡り線の絶縁距離は短く
なるという問題点があった。
んでいた場合には絶縁体外周部に沿って配置されず余計
に非絶縁金属部と固定子巻線の渡り線の絶縁距離は短く
なるという問題点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決させ
るための手段として、密閉型圧縮機における複数のスロ
ットが形成されている固定子鉄心に、絶縁体を介してコ
イルが直接巻きつけられているモータにおいて、前記絶
縁体外周部に位置する前記固定子巻線の渡り線の絶縁距
離が短いまたは保たれない部分一箇所もしくは複数個ま
たは、全周にわたり前記絶縁体外周部方向に棚もしくは
前記固定子巻線の渡り線をガードさせるための壁を構成
させることを特徴とするものである。
るための手段として、密閉型圧縮機における複数のスロ
ットが形成されている固定子鉄心に、絶縁体を介してコ
イルが直接巻きつけられているモータにおいて、前記絶
縁体外周部に位置する前記固定子巻線の渡り線の絶縁距
離が短いまたは保たれない部分一箇所もしくは複数個ま
たは、全周にわたり前記絶縁体外周部方向に棚もしくは
前記固定子巻線の渡り線をガードさせるための壁を構成
させることを特徴とするものである。
【0008】また、前記絶縁体外周部に位置する前記固
定子巻線の渡り線の絶縁距離が短いまたは保たれない部
分一箇所もしくは複数個または、全周にわたり前記絶縁
体外周部方向に溝を構成させることを特徴とするもので
ある。
定子巻線の渡り線の絶縁距離が短いまたは保たれない部
分一箇所もしくは複数個または、全周にわたり前記絶縁
体外周部方向に溝を構成させることを特徴とするもので
ある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の一実施例を図1及至
図7により説明する。図1は本実施例を備えた電動機固
定子と絶縁体挿入の斜視図、図2はスコッチヨーク式密
閉形電動圧縮機の一例を示す縦断面図、図3は図1に直
接巻線を施した状態の平面図、図4は図1における絶縁
体の平面図、図5は図3における側面図、図6は図5に
おけるA−A断面図、図7は図5におけるB−B断面図
である。
図7により説明する。図1は本実施例を備えた電動機固
定子と絶縁体挿入の斜視図、図2はスコッチヨーク式密
閉形電動圧縮機の一例を示す縦断面図、図3は図1に直
接巻線を施した状態の平面図、図4は図1における絶縁
体の平面図、図5は図3における側面図、図6は図5に
おけるA−A断面図、図7は図5におけるB−B断面図
である。
【0010】図1において、1は固定子鉄心、2は絶縁
体、3は本実施例の絶縁体外周部に設けた棚もしくは
壁、4は本実施例の絶縁体外周部に設けた溝を示す。
体、3は本実施例の絶縁体外周部に設けた棚もしくは
壁、4は本実施例の絶縁体外周部に設けた溝を示す。
【0011】図2は例えばスコッチヨーク方式の密閉型
電動圧縮機の場合について説明すると、5はコイル、6
は非絶縁金属部、7は密閉容器、8はピストン、9はシ
リンダ、10はヘッドカバー、11はクランクシャフ
ト、12は回転子軸受、13はスプリング、14は電動
機、15は固定子、16は回転子である。すなわち、密
閉容器7内に固定子15とクランクシャフト11を介し
て連結する圧縮機構部とが配設され、回転子16は回転
子軸受12で片持ち支持され、固定子15の下部はスプ
リング13で弾性支持されている。このように構成され
た密閉型電動圧縮機は電動機14の駆動により回転子1
6が回転し、回転子16の内径に焼ばめ又は圧入してあ
るクランクシャフト11の偏心回転運動によりピストン
8が往復運動を行い、シリンダ9内に冷媒ガスを吸い込
み、圧縮し、吐き出しを行う。
電動圧縮機の場合について説明すると、5はコイル、6
は非絶縁金属部、7は密閉容器、8はピストン、9はシ
リンダ、10はヘッドカバー、11はクランクシャフ
ト、12は回転子軸受、13はスプリング、14は電動
機、15は固定子、16は回転子である。すなわち、密
閉容器7内に固定子15とクランクシャフト11を介し
て連結する圧縮機構部とが配設され、回転子16は回転
子軸受12で片持ち支持され、固定子15の下部はスプ
リング13で弾性支持されている。このように構成され
た密閉型電動圧縮機は電動機14の駆動により回転子1
6が回転し、回転子16の内径に焼ばめ又は圧入してあ
るクランクシャフト11の偏心回転運動によりピストン
8が往復運動を行い、シリンダ9内に冷媒ガスを吸い込
み、圧縮し、吐き出しを行う。
【0012】このように、上記の部材で構成する電動機
固定子において、複数のスロット17が形成されている
固定子鉄心1に固定子鉄心1とコイル5の絶縁を施すた
めの絶縁体2を介して各スロット17にコイル5が各々
直接巻きつけらる。巻きつけられたコイル5の巻き始
め、巻き終わり部は各々と接続するために絶縁体2の外
周部に沿って、コイル渡り線5aが形成され、コイル接
続部5bにて接続される。
固定子において、複数のスロット17が形成されている
固定子鉄心1に固定子鉄心1とコイル5の絶縁を施すた
めの絶縁体2を介して各スロット17にコイル5が各々
直接巻きつけらる。巻きつけられたコイル5の巻き始
め、巻き終わり部は各々と接続するために絶縁体2の外
周部に沿って、コイル渡り線5aが形成され、コイル接
続部5bにて接続される。
【0013】以上の構成からコイル渡り線5aはコイル
接続部5bに接続する際ある程度の張力をもって接続し
ないと緩んだり暴れて絶縁体2の外周方向に膨らんだり
して非絶縁金属部6に接近したり、絶縁体2の外周方向
とは直角に脱落したりして固定子鉄心1に接近してしま
い、絶縁距離が保てなくなる要因となっていた。また、
前記脱落によりコイル渡り線5aが他圧縮機機構部品と
接触しキズがついたり最悪の場合には断線になることが
考えられた。
接続部5bに接続する際ある程度の張力をもって接続し
ないと緩んだり暴れて絶縁体2の外周方向に膨らんだり
して非絶縁金属部6に接近したり、絶縁体2の外周方向
とは直角に脱落したりして固定子鉄心1に接近してしま
い、絶縁距離が保てなくなる要因となっていた。また、
前記脱落によりコイル渡り線5aが他圧縮機機構部品と
接触しキズがついたり最悪の場合には断線になることが
考えられた。
【0014】本発明の実施例は図1ないし図4〜7に示
す如く、絶縁体2の外周部に棚もしくは壁3や溝4を絶
縁距離が短いまたは保たれない部分一箇所もしくは複数
箇所または、全周にわたり絶縁体外周部方向に溝4を構
成させることにより、コイル渡り線5の絶縁距離及び脱
落を保護した、信頼性の高い密閉型電動圧縮機の絶縁構
造である。
す如く、絶縁体2の外周部に棚もしくは壁3や溝4を絶
縁距離が短いまたは保たれない部分一箇所もしくは複数
箇所または、全周にわたり絶縁体外周部方向に溝4を構
成させることにより、コイル渡り線5の絶縁距離及び脱
落を保護した、信頼性の高い密閉型電動圧縮機の絶縁構
造である。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、絶縁体の外周部に棚も
しくは壁や溝を設けたことにより従来の不具合を改善
し、非絶縁金属部と固定子巻線の絶縁距離を確保し、信
頼性向上を図れる密閉型電動圧縮機の絶縁構造を提供す
ることにある。
しくは壁や溝を設けたことにより従来の不具合を改善
し、非絶縁金属部と固定子巻線の絶縁距離を確保し、信
頼性向上を図れる密閉型電動圧縮機の絶縁構造を提供す
ることにある。
【図1】本実施例を備えた電動機固定子と絶縁体挿入の
斜視図。
斜視図。
【図2】スコッチヨーク方式の密閉形電動圧縮機の一例
を示す縦断面図。
を示す縦断面図。
【図3】図1に直接巻線を施した状態の平面図。
【図4】図1における絶縁体の平面図。
【図5】図3における側面を示す図。
【図6】図5におけるA−A断面図。
【図7】図5におけるB−B断面図。
1…固定子鉄心、2…絶縁体、3…絶縁体外周部に設け
た棚もしくは壁、4…絶縁体外周部に設けた溝、5…コ
イル、6…非絶縁金属部、7…密閉容器、8…ピスト
ン、9…シリンダ、10…ヘッドカバ、11…クランク
シャフト、12…回転子軸受、13…スプリング、14
…電動機、15…固定子、16…回転子、17…固定子
スロット
た棚もしくは壁、4…絶縁体外周部に設けた溝、5…コ
イル、6…非絶縁金属部、7…密閉容器、8…ピスト
ン、9…シリンダ、10…ヘッドカバ、11…クランク
シャフト、12…回転子軸受、13…スプリング、14
…電動機、15…固定子、16…回転子、17…固定子
スロット
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 平山 宏
栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地
株式会社日立製作所冷熱事業部内
(72)発明者 田川 茂太郎
栃木県下都賀郡大平町大字富田800番地
株式会社日立製作所冷熱事業部内
Fターム(参考) 3H003 AA02 AB03 AC03 AD03 CF06
5H002 AA07 AB01 AC03 AE08
5H604 AA05 AA08 BB01 BB08 BB14
CC05 CC16 DB01 PB04 PC03
QA04 QB03 QB14
Claims (6)
- 【請求項1】複数のスロットが形成されている固定子鉄
心に絶縁体を介してコイルが直接巻きつけられている電
動機において、前記絶縁体は前記固定子鉄心の両端部に
設置され、前記鉄心と前記コイルとの間の絶縁し、前記
絶縁体の外周部に棚もしくは壁を設けた密閉型電動圧縮
機。 - 【請求項2】前記絶縁体の外周部に溝を設けた請求項1
記載の密閉型電動圧縮機。 - 【請求項3】前記絶縁体の外周部に棚もしくは壁を複数
個設けた請求項1記載の密閉型電動圧縮機。 - 【請求項4】前記絶縁体の外周部に複数個溝を設けた請
求項1記載の密閉型電動圧縮機。 - 【請求項5】前記絶縁体の外周部に棚もしくは壁と溝を
設けた請求項1記載の密閉型電動圧縮機。 - 【請求項6】前記絶縁体の外周部に棚もしくは壁と溝を
複数個設けた請求項1記載の密閉型電動圧縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001295347A JP2003097440A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 密閉型電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001295347A JP2003097440A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 密閉型電動圧縮機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003097440A true JP2003097440A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=19116798
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001295347A Pending JP2003097440A (ja) | 2001-09-27 | 2001-09-27 | 密閉型電動圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003097440A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100377472C (zh) * | 2004-07-16 | 2008-03-26 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 马达定子 |
WO2008145760A1 (de) | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Acc Austria Gmbh | Kältemittelkompressor |
KR101065913B1 (ko) | 2007-02-23 | 2011-09-19 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 모터용 인슐레이터, 고정자, 모터 및 압축기 |
CN102856990A (zh) * | 2011-07-01 | 2013-01-02 | 苏州爱知科技有限公司 | 定子、旋转机以及绝缘构件制造方法 |
CN108370188A (zh) * | 2015-12-15 | 2018-08-03 | Lg伊诺特有限公司 | 绝缘体和包括该绝缘体的马达 |
CN113517768A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-10-19 | 广州万宝集团压缩机有限公司 | 一种压缩机电机骨架、压缩机和调温设备 |
-
2001
- 2001-09-27 JP JP2001295347A patent/JP2003097440A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100377472C (zh) * | 2004-07-16 | 2008-03-26 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 马达定子 |
KR101065913B1 (ko) | 2007-02-23 | 2011-09-19 | 다이킨 고교 가부시키가이샤 | 모터용 인슐레이터, 고정자, 모터 및 압축기 |
WO2008145760A1 (de) | 2007-05-31 | 2008-12-04 | Acc Austria Gmbh | Kältemittelkompressor |
US8575816B2 (en) | 2007-05-31 | 2013-11-05 | Acc Austria Gmbh | Coolant compressor |
CN102856990A (zh) * | 2011-07-01 | 2013-01-02 | 苏州爱知科技有限公司 | 定子、旋转机以及绝缘构件制造方法 |
CN108370188A (zh) * | 2015-12-15 | 2018-08-03 | Lg伊诺特有限公司 | 绝缘体和包括该绝缘体的马达 |
CN108370188B (zh) * | 2015-12-15 | 2020-07-07 | Lg伊诺特有限公司 | 绝缘体和包括该绝缘体的马达 |
CN113517768A (zh) * | 2021-06-23 | 2021-10-19 | 广州万宝集团压缩机有限公司 | 一种压缩机电机骨架、压缩机和调温设备 |
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