JP2003095196A - テロ及びハイジャック防止飛行機 - Google Patents
テロ及びハイジャック防止飛行機Info
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- JP2003095196A JP2003095196A JP2001292422A JP2001292422A JP2003095196A JP 2003095196 A JP2003095196 A JP 2003095196A JP 2001292422 A JP2001292422 A JP 2001292422A JP 2001292422 A JP2001292422 A JP 2001292422A JP 2003095196 A JP2003095196 A JP 2003095196A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、テロのためのハイジャック及び単
なるハイジャックを防止するための飛行機に関する発明
である。 【構成】 本発明は、上記の課題を解決するために、コ
ックピットと客室の間に外気を導入できる隔壁を設け、
コックピットと客室を物理的に隔絶し、ハイジャック犯
がコックピットへ侵入することができないようにしたこ
とを特徴とするテロ及びハイジャック防止飛行機の構成
とした。
なるハイジャックを防止するための飛行機に関する発明
である。 【構成】 本発明は、上記の課題を解決するために、コ
ックピットと客室の間に外気を導入できる隔壁を設け、
コックピットと客室を物理的に隔絶し、ハイジャック犯
がコックピットへ侵入することができないようにしたこ
とを特徴とするテロ及びハイジャック防止飛行機の構成
とした。
Description
【０００１】
【発明が属する技術分野】本発明は、テロのためのハイ
ジャック及び単なるハイジャックを防止するための飛行
機に関する発明である。即ち、飛行機のコックピットを
完全に客室から隔絶し、飛行機を用いたテロ及びハイジ
ャックを防止及び阻止するとともに、爆発物による機体
破損をさけるために貨物室を機体後方に切り離しできる
ような飛行することができ、しかも、眠り薬を客室に飛
散できる飛行機に関する発明である。
ジャック及び単なるハイジャックを防止するための飛行
機に関する発明である。即ち、飛行機のコックピットを
完全に客室から隔絶し、飛行機を用いたテロ及びハイジ
ャックを防止及び阻止するとともに、爆発物による機体
破損をさけるために貨物室を機体後方に切り離しできる
ような飛行することができ、しかも、眠り薬を客室に飛
散できる飛行機に関する発明である。
【０００２】
【従来の技術】従来の飛行機１０は、図８及び図９に示
すように、コックピット１１と客室１０ａのとは、細い
通路一つと、薄い隔壁１２に形成されている小さなドア
１３が１つで分割され、客室４からコックピット１０ａ
への出入りが容易には行えるような構造に設計されてい
た。
すように、コックピット１１と客室１０ａのとは、細い
通路一つと、薄い隔壁１２に形成されている小さなドア
１３が１つで分割され、客室４からコックピット１０ａ
への出入りが容易には行えるような構造に設計されてい
た。
【０００３】これは、飛行中に万が一パイロット５、５
ａの健康状態に異常がある時などには客室４との行き来
が出来るように配慮した設計もなされていたものであ
る。
ａの健康状態に異常がある時などには客室４との行き来
が出来るように配慮した設計もなされていたものであ
る。
【０００４】また、従来より、スペースの有効利用から
航空機貨物はコンテナに収納した後、客室床下の貨物室
に収納されていて、万が一爆発物があってもコンテナ自
体が耐爆破性を備えているために安全であったが、近年
は極めて爆発力の強い小型の爆弾が開発されて、コンテ
ナ内に収納してもコンテナ自体が爆発により粉々になっ
てしまう。
航空機貨物はコンテナに収納した後、客室床下の貨物室
に収納されていて、万が一爆発物があってもコンテナ自
体が耐爆破性を備えているために安全であったが、近年
は極めて爆発力の強い小型の爆弾が開発されて、コンテ
ナ内に収納してもコンテナ自体が爆発により粉々になっ
てしまう。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の技術で
は、今回発生した対米同時多発テロ事件のような自分自
身も死を覚悟したようなテロ犯への対策として十分では
なく、犯人自ら航空機の操縦技術がある場合などはコッ
クピット制圧のためにパイロットの生命も危険にさらさ
れるという問題点もある。
は、今回発生した対米同時多発テロ事件のような自分自
身も死を覚悟したようなテロ犯への対策として十分では
なく、犯人自ら航空機の操縦技術がある場合などはコッ
クピット制圧のためにパイロットの生命も危険にさらさ
れるという問題点もある。
【０００６】また、このような場合、従来の通路設計で
は、容易にテロ・ハイジャックを実行に移されてしまう
とう問題もある。さらに、手荷物のなかに何らかの形で
凶器・武器及び爆発物を持ち込まれる危険もある。
は、容易にテロ・ハイジャックを実行に移されてしまう
とう問題もある。さらに、手荷物のなかに何らかの形で
凶器・武器及び爆発物を持ち込まれる危険もある。
【０００７】そこで、本発明は、コックピットと客室を
完全に隔絶し、コックピットへのテロ犯及びハイジャッ
ク犯の侵入を物理的に不可能にし、犯行の阻止と抑止力
とする外気導入隔壁と共に、手荷物など全ての荷物を客
室から隔離し切り離し可能な貨物室へ収納し危険物の疑
いがある場合や、爆発物を用いたテロ行為に関して航空
機の破壊を防ぎ乗客乗員の安全を守る切り離し式の貨物
室を提供することを目的とするものである。
完全に隔絶し、コックピットへのテロ犯及びハイジャッ
ク犯の侵入を物理的に不可能にし、犯行の阻止と抑止力
とする外気導入隔壁と共に、手荷物など全ての荷物を客
室から隔離し切り離し可能な貨物室へ収納し危険物の疑
いがある場合や、爆発物を用いたテロ行為に関して航空
機の破壊を防ぎ乗客乗員の安全を守る切り離し式の貨物
室を提供することを目的とするものである。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、コックピットと客室の間に外気を導入
できる隔壁を設け、コックピットと客室を物理的に隔絶
し、ハイジャック犯がコックピットへ侵入することがで
きないようにしたことを特徴とするテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の構成とした。
解決するために、コックピットと客室の間に外気を導入
できる隔壁を設け、コックピットと客室を物理的に隔絶
し、ハイジャック犯がコックピットへ侵入することがで
きないようにしたことを特徴とするテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の構成とした。
【０００９】
【実施例】以下に、添付図面に基づいて、本発明である
テロ及びハイジャック防止飛行機を詳細に説明する。
テロ及びハイジャック防止飛行機を詳細に説明する。
【００１０】図１は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の正面図である。図１に示すように、本発
明であるテロ及びハイジャック防止飛行機１は、コック
ピット（乗務員室）２とを客室１ａから完全に隔絶する
とともに、飛行機本体の後方にある荷物部３を飛行機本
体から切り離すことができる構造としている。
ク防止飛行機の正面図である。図１に示すように、本発
明であるテロ及びハイジャック防止飛行機１は、コック
ピット（乗務員室）２とを客室１ａから完全に隔絶する
とともに、飛行機本体の後方にある荷物部３を飛行機本
体から切り離すことができる構造としている。
【００１１】このように、コックピット（乗務員室）２
を客室１ａから外気と同様に真空状態の隔絶部２ａを設
けることにより隔絶することにより飛行機１をハイジャ
ックしたハイジャック犯がコックピット（乗務員室）を
防止する航空機改造は、客室４を含む機体１ａとコック
ピット２と荷物室部３とからなる。それぞれの部分は独
立しており、機内では人の行き来が出来ない構造となっ
ている。
を客室１ａから外気と同様に真空状態の隔絶部２ａを設
けることにより隔絶することにより飛行機１をハイジャ
ックしたハイジャック犯がコックピット（乗務員室）を
防止する航空機改造は、客室４を含む機体１ａとコック
ピット２と荷物室部３とからなる。それぞれの部分は独
立しており、機内では人の行き来が出来ない構造となっ
ている。
【００１２】図２は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機のコックピットの部分拡大図である。図２
に示すように、飛行機１のコックピット（乗務員室）２
と客室４間の隔絶部２ａには、外気導入孔２ｃ、２ｃが
飛行機本体の外周面に形成されている。そして、コック
ピット（乗務員室）２に乗務員のみが出入りすることが
できる乗降口２ｂ、２ｃが設けてある。
ク防止飛行機のコックピットの部分拡大図である。図２
に示すように、飛行機１のコックピット（乗務員室）２
と客室４間の隔絶部２ａには、外気導入孔２ｃ、２ｃが
飛行機本体の外周面に形成されている。そして、コック
ピット（乗務員室）２に乗務員のみが出入りすることが
できる乗降口２ｂ、２ｃが設けてある。
【００１３】図３は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機のコックピット及び客室の拡大平面図であ
る。図３に示すように、コックピット２側には隔壁７が
設けてあるとともに客室４側にもまた隔壁８が設けてあ
る。
ク防止飛行機のコックピット及び客室の拡大平面図であ
る。図３に示すように、コックピット２側には隔壁７が
設けてあるとともに客室４側にもまた隔壁８が設けてあ
る。
【００１４】隔壁７と隔壁８の間は空間となっており、
外周には多数の貫通孔２ｃ、２ｃ、２ｃ・・・・が穿設
されている。このように、貫通孔２ｃが多数形成するこ
とにより、上空の気圧と同じ真空状態となっている。
外周には多数の貫通孔２ｃ、２ｃ、２ｃ・・・・が穿設
されている。このように、貫通孔２ｃが多数形成するこ
とにより、上空の気圧と同じ真空状態となっている。
【００１５】隔壁７と隔壁８間の空間６は真空状態であ
るから客室４内に侵入したテロリスト及びハイジャック
犯は、隔壁８を破壊してコックピット２内には絶対に侵
入することができない。客室内に眠り薬等を放出する放
出口４ａがある。連結筒６ａ内には、コックピット１１
から客室内に連絡をするための通信線等がある。
るから客室４内に侵入したテロリスト及びハイジャック
犯は、隔壁８を破壊してコックピット２内には絶対に侵
入することができない。客室内に眠り薬等を放出する放
出口４ａがある。連結筒６ａ内には、コックピット１１
から客室内に連絡をするための通信線等がある。
【００１６】図４は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の荷物室の拡大正面図である。図４に示す
ように、荷物部３の荷物室３ａは、飛行機本体１ａの後
部で、かつ、尾翼の下方にある。
ク防止飛行機の荷物室の拡大正面図である。図４に示す
ように、荷物部３の荷物室３ａは、飛行機本体１ａの後
部で、かつ、尾翼の下方にある。
【００１７】荷物室３ａには、多数の荷物を収納してい
る荷物コンテナ９、９ａ、９ｂが収納されている。荷物
を収納している荷物コンテナ９、９ａ、９ｂは特別な構
造であり、収納されている荷物が万が一爆発して破損し
ないような材質で製造されているものである。
る荷物コンテナ９、９ａ、９ｂが収納されている。荷物
を収納している荷物コンテナ９、９ａ、９ｂは特別な構
造であり、収納されている荷物が万が一爆発して破損し
ないような材質で製造されているものである。
【００１８】また、図６に示すように、荷物コンテナ
９、９ａ、９ｂにはそれぞれパラシュート９ｄがとりつ
けられていて、荷物が爆発して落下しても荷物が破損し
ないようになっている。飛行中は、荷物室３ａは、接合
部３ｂにおいて飛行機本体１ａに密着している。
９、９ａ、９ｂにはそれぞれパラシュート９ｄがとりつ
けられていて、荷物が爆発して落下しても荷物が破損し
ないようになっている。飛行中は、荷物室３ａは、接合
部３ｂにおいて飛行機本体１ａに密着している。
【００１９】図５は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の荷物室を機体本体からロープに係留しな
がら離した状態の正面図である。図５に示すように、飛
行中に荷物室３ａの荷物コンテナ９〜９ｂ中に爆発物が
あるとの知らせがあった時には、飛行機本体１ａから荷
物室３を接合部３ｂから分離する。
ク防止飛行機の荷物室を機体本体からロープに係留しな
がら離した状態の正面図である。図５に示すように、飛
行中に荷物室３ａの荷物コンテナ９〜９ｂ中に爆発物が
あるとの知らせがあった時には、飛行機本体１ａから荷
物室３を接合部３ｂから分離する。
【００２０】荷物室３ａには、飛行機本体１ａに取り付
けられているロープ３ｅにより係留されていて、荷物室
３ａのみを飛行機本体１ａから出来るだけ飛行機本体１
ａから遠くに離すことができる。このことにより、飛行
機本体１ａを保護することができる。
けられているロープ３ｅにより係留されていて、荷物室
３ａのみを飛行機本体１ａから出来るだけ飛行機本体１
ａから遠くに離すことができる。このことにより、飛行
機本体１ａを保護することができる。
【００２１】図５に示すように、荷物室３ａの上部、即
ち飛行機本体１ａよりには、耐爆破性鉄板３ｄが取り付
けられている。また、飛行機本体１ａの荷物室３ａの上
面が接触する凹部状の下面にもまた爆発に極めて強い鉄
板３ｃが取り付けられている。
ち飛行機本体１ａよりには、耐爆破性鉄板３ｄが取り付
けられている。また、飛行機本体１ａの荷物室３ａの上
面が接触する凹部状の下面にもまた爆発に極めて強い鉄
板３ｃが取り付けられている。
【００２２】図６は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の荷物室の断面図である。図６に示すよう
に、荷物室３内の荷物９、９ａ、９ｂにはパラシュート
９ｃが備えられており、荷物室３内での爆破などによる
荷物９、９ａ、９ｂの落下速度を和らげ、地上の安全と
荷物の破損規模を防ぐことができる。
ク防止飛行機の荷物室の断面図である。図６に示すよう
に、荷物室３内の荷物９、９ａ、９ｂにはパラシュート
９ｃが備えられており、荷物室３内での爆破などによる
荷物９、９ａ、９ｂの落下速度を和らげ、地上の安全と
荷物の破損規模を防ぐことができる。
【００２３】図７は、本発明であるテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機の荷物室の他の実施例の断面図である。図
７に示すように、本例の荷物室３ｆは、筒状の構造であ
る。そして、筒状の荷物室３ａの筒部の外周部は耐爆破
性鉄板で形成されていて、後方の開口部３ｆは筒部より
も弱く、荷物が爆発する破損する材質の蓋がしてある。
ク防止飛行機の荷物室の他の実施例の断面図である。図
７に示すように、本例の荷物室３ｆは、筒状の構造であ
る。そして、筒状の荷物室３ａの筒部の外周部は耐爆破
性鉄板で形成されていて、後方の開口部３ｆは筒部より
も弱く、荷物が爆発する破損する材質の蓋がしてある。
【００２４】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したような構成で
あるから以下の効果が得られる。先ず、飛行中は飛行機
のコックピットへの出入りが完全に遮断されているの
で、テロ犯及びハイジャック犯により侵入されることが
なくコックピットを占領されることがなくなる。
あるから以下の効果が得られる。先ず、飛行中は飛行機
のコックピットへの出入りが完全に遮断されているの
で、テロ犯及びハイジャック犯により侵入されることが
なくコックピットを占領されることがなくなる。
【００２５】また、爆破物に対しても飛行機本体と荷物
室が分離可能な構造であるために荷物が爆発しても飛行
機本体が爆発することがない。いるため墜落原因となる
爆破の効果を阻止できる。
室が分離可能な構造であるために荷物が爆発しても飛行
機本体が爆発することがない。いるため墜落原因となる
爆破の効果を阻止できる。
【図１】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
の正面図である。
の正面図である。
【図２】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
のコックピットの部分拡大図である。
のコックピットの部分拡大図である。
【図３】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
のコックピット及び客室の拡大平面図である。
のコックピット及び客室の拡大平面図である。
【図４】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
の荷物室の拡大正面図である。
の荷物室の拡大正面図である。
【図５】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
の荷物室を機体本体からロープに係留しながら離した状
態の正面図である。
の荷物室を機体本体からロープに係留しながら離した状
態の正面図である。
【図６】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
の荷物室の断面図である。
の荷物室の断面図である。
【図７】本発明であるテロ及びハイジャック防止飛行機
の荷物室の他の実施例の断面図である。
の荷物室の他の実施例の断面図である。
【図８】従来の飛行機の正面図である。
【図９】従来の航空機のコックピットの平面図である。
１ 飛行機
１ａ 飛行機本体
２ コックピット
２ａ 連結部材
２ｂ パイロット専用乗降口
２ｃ 外気導入孔
２ｄ パイロット専用乗降口
３ 荷物室部
３ａ 荷物室
３ｂ 接合部
３ｃ 耐爆破性鉄板
３ｄ 耐爆破性鉄板
３ｅ ロープ
３ｆ 開口部
４ 客室
５ パイロット
５ａ パイロット
６ 空気層
６ａ 連結筒
７ 隔壁
８ 隔壁
９ 荷物
９ａ 荷物
９ｂ 荷物
９ｃ パラシュート
１０ 飛行機
１０ａ 客室
１１ コックピット
１２ 隔壁
１３ コックピット出入り口ドア
Claims (3)
- 【請求項１】 コックピットと客室の間に外気を導入で
きる隔壁を設け、コックピットと客室を物理的に隔絶
し、ハイジャック犯がコックピットへ侵入することがで
きないようにしたことを特徴とするテロ及びハイジャッ
ク防止飛行機。 - 【請求項２】 貨物及び乗客の手荷物を、飛行機本体か
ら分離できる貨物室を設けたことを特徴とする請求項１
に記載のテロ及びハイジャック防止飛行機。 - 【請求項３】 客室に睡眠薬を飛散することができるよ
うにしたことを特徴とする請求項１又は請求項２に記載
のテロ及びハイジャック防止飛行機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001292422A JP2003095196A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | テロ及びハイジャック防止飛行機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001292422A JP2003095196A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | テロ及びハイジャック防止飛行機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003095196A true JP2003095196A (ja) | 2003-04-03 |
Family
ID=19114384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001292422A Pending JP2003095196A (ja) | 2001-09-25 | 2001-09-25 | テロ及びハイジャック防止飛行機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003095196A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009525212A (ja) * | 2006-01-30 | 2009-07-09 | エアバス・フランス | コックピットおよび当該コックピットを含む航空機 |
| GB2550852A (en) * | 2016-05-24 | 2017-12-06 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle provided with a blast-resistant partition wall |
| CN113353237A (zh) * | 2020-03-02 | 2021-09-07 | 中航西飞民用飞机有限责任公司 | 一种对飞机上危险品的处置方法和处置舱结构 |
-
2001
- 2001-09-25 JP JP2001292422A patent/JP2003095196A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009525212A (ja) * | 2006-01-30 | 2009-07-09 | エアバス・フランス | コックピットおよび当該コックピットを含む航空機 |
| GB2550852A (en) * | 2016-05-24 | 2017-12-06 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle provided with a blast-resistant partition wall |
| GB2550852B (en) * | 2016-05-24 | 2019-09-18 | Bombardier Transp Gmbh | Rail vehicle provided with a blast-resistant partition wall |
| CN113353237A (zh) * | 2020-03-02 | 2021-09-07 | 中航西飞民用飞机有限责任公司 | 一种对飞机上危险品的处置方法和处置舱结构 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060524 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060601 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061018 |