JP2003091470A

JP2003091470A - 通信端末

Info

Publication number: JP2003091470A
Application number: JP2001281744A
Authority: JP
Inventors: Naohiro Atsumi; 尚紘渥美
Original assignee: Hitachi Kokusai Electric Inc
Current assignee: Hitachi Kokusai Electric Inc
Priority date: 2001-09-17
Filing date: 2001-09-17
Publication date: 2003-03-28

Abstract

(57)【要約】【課題】データの格納場所を示すアドレスを、ユーザ
の嗜好に合った順に並べて表示する通信端末を提供す
る。【解決手段】データの格納場所を示すアドレスが指定
されることにより、データを表示する通信端末であっ
て、アドレスに対応づけて、データの閲覧回数、データ
の閲覧時間、及びデータの最終閲覧日時の少なくとも１
つを格納する記憶手段と、閲覧回数の多い順、閲覧時間
の長い順、又は最終閲覧日時が新しい順に複数のアドレ
スを表示する表示手段とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、通信端末に関す
る。特に本発明は、データの格納場所を示すアドレス
を、ユーザの嗜好に合った順に並べて表示する通信端末
に関する。

【０００２】

【従来の技術】近年、インターネットは急速に普及し、
様々な分野において利用されている。例えば、パーソナ
ルコンピュータ、携帯電話等の通信端末のユーザは、イ
ンターネット上で情報を提供する情報提供サーバに接続
し、様々な情報を取得することができる。

【０００３】また、パーソナルコンピュータ、携帯電話
等の通信端末は、ホームページのＵＲＬ（Ｕｎｉｆｏｒ
ｍＲｅｓｏｕｒｃｅＬｏｃａｔｉｏｎ）をブックマ
ークに登録し、ホームページへのアクセスを容易にする
機能であるブックマーク登録機能を有する。ユーザは、
ブックマークに登録されたＵＲＬを選択することによ
り、当該ＵＲＬによる指定されるホームページを閲覧す
ることができる。

【０００４】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ブックマーク登録機能では、ブックマークに登録された
ＵＲＬの数が多くなると、ユーザにとって、閲覧したい
ホームページのＵＲＬを探し出して選択することが難し
くなるという問題がある。

【０００５】そこで本発明は、上記の課題を解決するこ
とのできる通信端末を提供することを目的とする。この
目的は特許請求の範囲における独立項に記載の特徴の組
み合わせにより達成される。また従属項は本発明の更な
る有利な具体例を規定する。

【０００６】

【課題を解決するための手段】即ち、本発明の形態によ
ると、データの格納場所を示すアドレスが指定されるこ
とにより、データを表示する通信端末であって、アドレ
スに対応づけて、データの閲覧回数、データの閲覧時
間、及びデータの最終閲覧日時の少なくとも１つを格納
する記憶手段と、閲覧回数の多い順、閲覧時間の長い
順、又は最終閲覧日時が新しい順に複数のアドレスを表
示する表示手段とを備える。

【０００７】記憶手段は、所定期間毎に、データの閲覧
回数、データの閲覧時間、及びデータの最終閲覧日時の
少なくとも１つを格納し、表示手段は、所定期間におい
て、閲覧回数の多い順、閲覧時間の長い順、又は最終閲
覧日時が新しい順に複数のアドレスを表示してもよい。

【０００８】なお上記の発明の概要は、本発明の必要な
特徴の全てを列挙したものではなくこれらの特徴群のサ
ブコンビネーションも又発明となりうる。

【０００９】

【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態を通じて
本発明を説明するが、以下の実施形態はクレームにかか
る発明を限定するものではなく、また実施形態の中で説
明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段
に必須であるとは限らない。

【００１０】図１は、本発明の一実施形態に係る通信シ
ステムの全体を示す。本実施形態の通信システムは、通
信端末１０と、情報提供サーバ３０ａ、３０ｂ、及び３
０ｃ３０ｃとを備える。通信端末１０は、携帯電話、ノ
ート型パソコン、ＰＤＡ（ＰｅｒｓｏｎａｌＤｉｓｉ
ｔａｌＡｓｓｉｓｔａｎｔｓ）等の移動通信端末であ
ってもよいし、デスクトップ型パソコン、卓上電話等固
定通信端末であってもよい。また、情報提供サーバ３０
ａ、３０ｂ、及び３０ｃは、例えばＵＲＬで指定される
ホームページのデータを格納するＷｅｂサーバである。

【００１１】通信端末１０は、インターネット２０等の
通信網を介して情報提供サーバ３０ａ、３０ｂ、又は３
０ｃに接続し、データの送受信を行う。例えば、通信端
末１０は、ユーザが入力したＵＲＬに基づいて、情報提
供サーバ３０ａ、３０ｂ、又は３０ｃに接続して、当該
ＵＲＬで指定されるホームページのデータを取得する。
また、通信端末１０は、ブックマークに登録され、ユー
ザによって選択されたＵＲＬに基づいて、情報提供サー
バ３０ａ、３０ｂ、又は３０ｃに接続して、当該ＵＲＬ
で指定されるホームページのデータを取得する。そし
て、通信端末１０は、取得したデータに基づいてホーム
ページを表示し、ユーザに閲覧させる。

【００１２】図２は、本実施形態に係る通信端末１０の
機能構成を示す。通信端末１０は、表示手段１００、操
作手段１０２、音声入力手段１０４、通信手段１０８、
制御プログラム１１０、記憶手段１１２、及び前述の各
手段を制御する制御手段１０６を備える。

【００１３】表示手段１００は、例えばＬＣＤを有し、
通信端末１０の使用時において各種情報を表示する。操
作手段１０２は、ユーザの操作に基づいて、ユーザから
の指示を入力する。例えば通信端末１０が携帯電話であ
る場合、操作手段１０２は、電話番号や設定情報を入力
するボタン等で実現される。また、例えば通信端末１０
がパーソナルコンピュータである場合、操作手段１０２
は、キーボードやマウス等で実現される。

【００１４】また、音声入力手段１０４は、例えばユー
ザの音声を電気信号に変換して入力する。通信手段１０
８は、インターネット２０と接続し、インターネット２
０上の情報を取得する。

【００１５】また、記憶手段１１２は、ブックマークに
登録されたホームページのＵＲＬを格納する。さらに、
記憶手段１１２は、ホームページのＵＲＬに対応づけ
て、ホームページの閲覧回数、ホームページの閲覧時
間、及びホームページの最終閲覧日時の少なくとも１つ
を格納する。さらに、記憶手段１１２は、所定期間毎
に、ホームページの閲覧回数、ホームページの閲覧時
間、及びホームページの最終閲覧日時の少なくとも１つ
を格納してもよい。ホームページは、本発明のデータの
一例であり、ＵＲＬは、本発明のデータの格納場所を示
すアドレスの一例である。

【００１６】また、制御プログラム１１０は、情報閲覧
部１１４、ＵＲＬ照合部１１６、閲覧時間計測部１１
８、及び情報更新部１２０を有する。情報閲覧部１１４
は、通信手段１０８が取得したインターネット２０上の
情報を、表示手段１００に表示させてユーザに閲覧させ
る。ＵＲＬ照合部１１６は、記憶手段１１２が格納する
ＵＲＬと、表示手段１００が表示したホームページのＵ
ＲＬとを照合する。閲覧時間計測部１１８は、記憶手段
１１２が格納するＵＲＬと、表示手段１００が表示した
ホームページのＵＲＬとが一致した場合、表示手段１０
０が当該ホームページを表示している時間を計測する。
情報更新部１２０は、記憶手段１１２が格納するホーム
ページの閲覧回数、ホームページの閲覧時間、及びホー
ムページの最終閲覧日時等のアクセス情報を更新する。

【００１７】図３は、記憶手段１１２が格納するアクセ
ス情報ファイルのデータフォーマットの一例である。ア
クセス情報ファイルは、ＵＲＬフィールド、期間フィー
ルド、閲覧回数フィールド、閲覧時間フィールド、及び
最終閲覧日時フィールドを有する。

【００１８】ＵＲＬフィールドは、ブックマークに登録
されたＵＲＬを格納する。期間フィールドは、本発明の
所定期間を示す開始日時と終了日時とを格納する。本例
においては、所定期間は１週間である。閲覧回数フィー
ルドは、ＵＲＬに対応づけて、所定期間毎に、ホームペ
ージの閲覧回数を格納する。閲覧時間フィールドは、Ｕ
ＲＬに対応づけて、所定期間毎に、ホームページの閲覧
時間を格納する。最終閲覧日時フィールドは、ＵＲＬに
対応づけて、所定期間毎に、ホームページの最終閲覧日
時を格納する。また、アクセス情報ファイルは、ＵＲＬ
に対応づけて、全期間における閲覧回数、閲覧時間、及
び最終閲覧日時を格納してもよい。

【００１９】図４は、アクセス情報の更新処理の一例を
示すフローチャートである。まず、表示手段１００は、
ユーザによって入力されたＵＲＬ又はブックマークから
選択されたＵＲＬに基づいて通信手段１０８が取得した
ホームページの情報を表示する。そして、ユーザは、ホ
ームページの閲覧を開始する（Ｓ１００）。

【００２０】次に、ＵＲＬ照合部１１６は、記憶手段１
１２が格納するＵＲＬと、表示手段１００が表示したホ
ームページのＵＲＬとを照合する（Ｓ１０２）。そし
て、ＵＲＬ照合部１１６は、記憶手段１１２が格納する
ＵＲＬと、表示手段１００が表示したホームページのＵ
ＲＬとが一致するか否かを判断する（Ｓ１０４）。Ｓ１
０４において記憶手段１１２が格納するＵＲＬと、表示
手段１００が表示したホームページのＵＲＬとが一致し
ないと判断した場合、本例の更新処理は終了する。Ｓ１
０４において記憶手段１１２が格納するＵＲＬと、表示
手段１００が表示したホームページのＵＲＬとが一致す
ると判断した場合、Ｓ１０６に進む。

【００２１】次に、閲覧時間計測部１１８は、表示手段
１００が当該ＵＲＬで示されるホームページを表示する
時間である閲覧時間の計測を開始する（Ｓ１０６）。そ
して、情報更新部１２０は、記憶手段１１２が格納する
アクセス情報ファイルにおいて、表示手段１００が表示
したホームページのＵＲＬの閲覧回数を更新する（Ｓ１
０８）。また、情報更新部１２０は、記憶手段１１２が
格納するアクセス情報ファイルにおいて、表示手段１０
０が表示したホームページのＵＲＬの最終閲覧日時を更
新する（Ｓ１１０）。

【００２２】次に、情報閲覧部１１４は、表示手段１０
０が当該ＵＲＬで示されるホームページを表示している
か否かを検知し、ユーザがホームページの閲覧を終了し
たか否かを判断する（Ｓ１１２）。Ｓ１１２においてユ
ーザがホームページの閲覧を終了していないと判断した
場合、情報閲覧部１１４は、表示手段１００が当該ＵＲ
Ｌで示されるホームページを表示しているか否かの検知
を繰り返す。Ｓ１１２においてユーザがホームページの
閲覧を終了したと判断した場合、Ｓ１１４に進む。

【００２３】次に、閲覧時間計測部１１８は、表示手段
１００が当該ＵＲＬで示されるホームページを表示する
時間である閲覧時間の計測を終了し、情報更新部１１４
は、記憶手段１１２が格納するアクセス情報ファイルの
閲覧時間に、閲覧時間計測部１１８によって計測された
閲覧時間を加算して更新する（Ｓ１１４）。以上で、本
例の更新処理は終了する。

【００２４】図５は、表示手段１００が表示する画面遷
移の一例を示す。図５（ａ）に示すように、表示手段１
００は、ブックマークに登録され、記憶手段１１２に格
納されたＵＲＬを並べて表示する。そして、図５（ａ）
に示す画面において、操作手段１０２が、ユーザの操作
に基づいて、ブックマークの機能設定の指示を入力する
と、図５（ｂ）に示すように、表示手段１００は、ブッ
クマークの「並べ替え」、ホームページ毎の「アクセス
情報」等の機能のメニューを表示する。

【００２５】図５（ｂ）に示す画面において、「アクセ
ス情報」がユーザによって選択された場合、図５（ｃ）
に示すように、表示手段１００は、ホームページ毎にア
クセス情報を表示する。具体的には、表示手段１００
は、記憶手段１１２が格納するアクセス情報ファイルを
参照して、閲覧回数、閲覧時間、及び最終閲覧日時を表
示する。

【００２６】図５（ｂ）に示す画面において、「並べ換
え」がユーザによって選択された場合、図５(ｅ）に示
すように、表示手段１００は、「閲覧回数」、「閲覧時
間」、「最新閲覧日時」等の並べ換えのメニューを表示
する。そして、図５（ｅ）に示す画面において、「閲覧
回数」、「閲覧時間」、及び「最新閲覧日時」のいずれ
かがユーザによって選択されると、図５（ｆ）に示すよ
うに、表示手段１００は、ユーザによって選択された並
べ替えのメニューに基づいて、閲覧回数の多い順、閲覧
時間の多い順、又は最終閲覧日時が新しい順に並べて、
記憶手段１１２のアクセス情報ファイルに格納されたＵ
ＲＬを表示する。

【００２７】また、他の例においては、図５（ｂ）に示
す画面において、「並べ換え」がユーザによって選択さ
れた場合、図５(ｄ）に示すように、表示手段１００
は、「１週間」、「１月」、「１年」等の期間選択のメ
ニューを表示してもよい。そして、図５（ｄ）に示す画
面において、期間がユーザによって選択されると、図５
（ｅ）に示すように、表示手段１００は、「閲覧回
数」、「閲覧時間」、「最新閲覧日時」等の並べ換えの
メニューを表示してもよい。そして、図５（ｅ）に示す
画面において、「閲覧回数」、「閲覧時間」、及び「最
新閲覧日時」のいずれかがユーザによって選択される
と、図５（ｆ）に示すように、表示手段１００は、ユー
ザによって選択された期間のメニュー及び並べ替えのメ
ニューに基づいて、１週間、１月、又は１年等の所定期
間において、閲覧回数の多い順、閲覧時間の多い順、又
は最終閲覧日時が新しい順に並べて、記憶手段１１２の
アクセス情報ファイルに格納されたＵＲＬを表示する。

【００２８】図６は、本実施形態に係る通信端末１０の
ハードウェア構成の一例を示す。通信端末１０は、ＣＰ
Ｕ７００と、ＲＯＭ７０２と、ＲＡＭ７０４と、通信イ
ンタフェース７０６と、ハードディスクドライブ７０８
と、データベースインタフェース７１０と、フロッピー
（登録商標）ディスクドライブ７１２と、ＣＤ−ＲＯＭ
ドライブ７１４とを備える。ＣＰＵ７００は、ＲＯＭ７
０２及び／又はＲＡＭ７０４に格納されたプログラムに
基づいて動作する。通信インタフェース７０６は、イン
ターネット２０を介して情報提供サーバ３０ａ、３０
ｂ、又は３０ｃと通信する。データベースインタフェー
ス７１０は、データベースへのデータの書込、及びデー
タベースの内容の更新を行う。ハードディスクドライブ
７０８は、設定情報及びＣＰＵ７００が動作するプログ
ラムを格納する。

【００２９】フロッピーディスクドライブ７１２は、フ
ロッピーディスク７２０からデータまたはプログラムを
読み取りＣＰＵ７００に提供する。ＣＤ−ＲＯＭドライ
ブ７１４は、ＣＤ−ＲＯＭ７２２からデータまたはプロ
グラムを読み取りＣＰＵ７００に提供する。通信インタ
フェース７０６は、情報提供サーバ３０ａ、３０ｂ、又
は３０ｃと接続してデータを送受信する。データベース
インタフェース７１０は、各種データベース７２４と接
続してデータを送受信する。

【００３０】ＣＰＵ７００が実行するプログラムは、フ
ロッピーディスク７２０またはＣＤ−ＲＯＭ７２２等の
記録媒体に格納されて利用者に提供される。記録媒体に
格納されたプログラムは圧縮されていても非圧縮であっ
てもよい。プログラムは記録媒体からハードディスクド
ライブ７０８にインストールされ、ＲＡＭ７０４に読み
出されてＣＰＵ７００により実行される。

【００３１】記録媒体に格納されて提供されるプログラ
ム、即ちハードディスクドライブ７０８にインストール
されるプログラムは、機能構成として、表示モジュール
と、操作モジュールと、音声入力モジュールと、通信モ
ジュールと、記憶モジュールと、制御モジュールとを有
する。前記各モジュールがコンピュータに働きかけて、
ＣＰＵ７００に行わせる処理は、図１から図５において
説明した通信端末１０における、対応する部材の機能及
び動作と同一であるから、説明を省略する。

【００３２】図６に示した、記録媒体の一例としてのフ
ロッピーディスク７２０又はＣＤ−ＲＯＭ７２２には、
本出願で説明した全ての実施形態における通信端末１０
の動作の一部または全ての機能を格納することができ
る。

【００３３】これらのプログラムは記録媒体から直接Ｒ
ＡＭに読み出されて実行されても、一旦ハードディスク
ドライブにインストールされた後にＲＡＭに読み出され
て実行されてもよい。更に、上記プログラムは単一の記
録媒体に格納されても複数の記録媒体に格納されてもよ
い。また、符号化した形態で格納されていてもよい。

【００３４】記録媒体としては、フロッピーディスク、
ＣＤ−ＲＯＭの他にも、ＤＶＤ等の光学記録媒体、ＭＤ
等の磁気記録媒体、ＰＤ等の光磁気記録媒体、テープ媒
体、磁気記録媒体、ＩＣカードやミニチュアカードなど
の半導体メモリ等を用いることができる。また、専用通
信ネットワークやインターネットに接続されたサーバシ
ステムに設けたハードディスク又はＲＡＭ等の格納装置
を記録媒体として使用し、通信網を介してプログラムを
通信端末１０に提供してもよい。このような記録媒体
は、通信端末１０を製造するためのみに使用されるもの
であり、そのような記録媒体の業としての製造及び販売
等が本出願に基づく特許権の侵害を構成することは明ら
かである。

【００３５】本実施形態に係る通信機器１０によれば、
表示手段１００が表示しているホームページのＵＲＬ
と、記憶手段１１２が格納するＵＲＬとを照合し、記憶
手段１１２が格納する閲覧回数、閲覧時間、及び最新閲
覧日時を更新することにより、ブックマークにおいて当
該ホームページの実際の閲覧回数、閲覧時間、又は最新
閲覧日時の順にＵＲＬを表示することができる。

【００３６】また、本実施形態に係る通信機器１０によ
れば、閲覧回数、閲覧時間、又は最新閲覧日時の順にＵ
ＲＬを表示することができるため、ユーザは、ブックマ
ークにおいて所望のホームページを少ない操作回数で容
易に選択することができる。

【００３７】また、本実施形態に係る通信機器１０によ
れば、ユーザが選択した所定期間における閲覧回数、閲
覧時間、又は最新閲覧日時に基づいて、ブックマークを
並べて表示することができるため、ユーザの嗜好に合っ
た順に並べて表示することができる。例えば、所定期間
を１週間にすることにより、１月前は頻繁に閲覧してい
たが最近があまり閲覧していないようなホームページを
ブックマークの上位に表示させないようにでき、また最
近頻繁に閲覧するようなホームページを上位に表示させ
ることができる。

【００３８】以上、本発明を実施の形態を用いて説明し
たが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲
には限定されない。上記実施形態に、多様な変更又は改
良を加えることができる。そのような変更又は改良を加
えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特
許請求の範囲の記載から明らかである。

【００３９】

【発明の効果】上記説明から明らかなように、本発明に
よれば、データの格納場所を示すアドレスを、ユーザの
嗜好に合った順に並べて表示する通信端末を提供するこ
とができる。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の一実施形態に係る通信システムの全体
図である。

【図２】本実施形態に係る通信端末１０の機能構成を示
す図である。

【図３】記憶手段１１２が格納するアクセス情報ファイ
ルのデータフォーマットの一例を示す図である。

【図４】アクセス情報の更新処理の一例を示すフローチ
ャートである。

【図５】表示手段１００が表示する画面遷移の一例を示
す図である。

【図６】本実施形態に係る通信端末１０のハードウェア
構成を示す図である。

【符号の説明】

１０通信端末２０インターネット３０ａ〜３０ｃ情報提供サーバ１００表示手段１０２操作手段１０４音声入力手段１０６制御手段１０８通信手段１１０制御プログラム１１２記憶手段１１４情報閲覧部１１６ＵＲＬ照合部１１８閲覧時間計測部１２０情報更新部

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.⁷ 識別記号ＦＩテーマコート゛(参考）Ｈ０４Ｍ 11/00 ３０３Ｈ０４Ｍ 11/00 ３０３Ｈ０４Ｑ 7/38 Ｈ０４Ｂ 7/26 １０９Ｍ１０９ＴＦターム(参考） 5B075 KK07 PQ02 PQ72 PQ73 PQ75 UU40 5K027 AA11 BB02 CC08 FF22 5K067 AA34 BB21 FF23 HH22 HH23 5K101 KK16 KK18 LL02 LL12 MM07 NN03 NN18 NN21

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】データの格納場所を示すアドレスが指定
されることにより、前記データを表示する通信端末であ
って、前記アドレスに対応づけて、前記データの閲覧回数、前
記データの閲覧時間、及び前記データの最終閲覧日時の
少なくとも１つを格納する記憶手段と、前記閲覧回数の多い順、前記閲覧時間の長い順、又は前
記最終閲覧日時が新しい順に複数の前記アドレスを表示
する表示手段とを備えることを特徴とする通信端末。
【請求項２】前記記憶手段は、所定期間毎に、前記デ
ータの前記閲覧回数、前記データの前記閲覧時間、及び
前記データの前記最終閲覧日時の少なくとも１つを格納
し、前記表示手段は、前記所定期間において、前記閲覧回数
の多い順、前記閲覧時間の長い順、又は前記最終閲覧日
時が新しい順に複数の前記アドレスを表示することを特
徴とする請求項１に記載の通信端末。