JP2003090324A - 伝動軸および沈殿池の掻寄機 - Google Patents

伝動軸および沈殿池の掻寄機

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JP2003090324A
JP2003090324A JP2001283357A JP2001283357A JP2003090324A JP 2003090324 A JP2003090324 A JP 2003090324A JP 2001283357 A JP2001283357 A JP 2001283357A JP 2001283357 A JP2001283357 A JP 2001283357A JP 2003090324 A JP2003090324 A JP 2003090324A
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JP
Japan
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sleeve
shaft
retaining ring
sprocket wheel
shaft body
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JP2001283357A
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English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
貴司 鈴木
Kuniaki Hashimoto
邦昭 橋元
Sadaji Niiyama
貞治 新山
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のスプロケットホイルの軸受け構造で
は、スプロケットホイルや軸およびセラミックス製のス
リーブやブッシュに孔加工を施して、そこにノックピン
を打ち込んでスリーブやブッシュの固定をしていたが、
破損しやすいことが判明した。 【解決手段】 軸体60、軸体に外嵌して外周面を回転
摺動面とするセラミックス製のスリーブ63及び止め輪
65を有し、前記スリーブの端面と前記止め輪の端面と
を互いに干渉させて前記スリーブの前記軸体に対する回
動を阻止する伝動軸。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は上水や汚水を浄化す
るための沈殿池において使用されるリンクベルト式掻寄
機の伝動軸および沈殿池の掻寄機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より上水の浄水場や汚水の処理場に
設けられている沈殿池にはリンクベルト式掻寄機が多用
されている。近年においては耐久性の向上、維持管理の
容易性、リサイクル可能化のニーズが高まっており、沈
殿池の掻寄機もその例外ではない。従来は鋳鉄製の部品
が使用されていた掻寄機の軽量化や耐食性の向上策とし
て、プラスチック製の部品を多用した掻寄機が提案され
実施されているが、リサイクル可能化という点で難点を
有している。またスプロケットホイルと軸、或いは軸受
と軸との回転摺動部に合金製のスリーブ或いはブッシュ
を装着して油による潤滑をおこなっていたが、この油が
外部に漏れ出すことを防止するために、複雑な構造のオ
イルシール部を設ける必要があった。また上水の浄水場
では潤滑油が溶出する危険性のあるものはその使用が避
けられていた。これらの課題を解決する手段として、本
願出願人らは実用新案登録公報第2564820号に記
載されているように、回転摺動部を形成するスリーブ或
いはブッシュをセラミックス製として、無給油化および
これによる維持管理の容易な汚泥掻寄機を提案してい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した実用
新案登録公報第2564820号に記載されるスプロケ
ットホイルの軸受け構造では、スプロケットホイルや軸
およびセラミックス製のスリーブやブッシュに孔加工を
施して、そこにノックピンを打ち込んでスリーブとブッ
シュをそれぞれ軸とスプロケットホイルに固定してい
る。本願出願人らは下水処理設備に用いる汚泥掻寄機で
この軸受け構造を採用したところ、ノックピンを打ち込
む際に、または汚泥掻寄機の運転中に応力集中によりセ
ラミックス製スリーブやブッシュが破損しやすいことが
判明した。本発明の目的は、上記の課題を解決して無給
油でしかも耐久性に優れた伝動軸および沈殿池の掻寄機
を提供することをとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の伝動軸は、軸
体、軸体に外嵌して外周面を回転摺動面とするセラミッ
クス製のスリーブ及び止め輪を有し、前記スリーブの端
面と前記止め輪の端面とを互いに干渉させて前記スリー
ブの前記軸体に対する回動を阻止することを特徴とす
る。
【0005】本発明の沈殿池の掻寄機は、多数の掻寄フ
ライトを横架した一対の無端チェンが、軸体、軸体に外
嵌して外周面を回転摺動面とするセラミックス製のスリ
ーブ及び止め輪を有し前記スリーブの端面と前記止め輪
の端面とを互いに干渉させて前記スリーブの前記軸体に
対する回動を阻止する伝動軸により枢支されるスプロケ
ットホイルを介して掛け廻されることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の沈殿池の掻寄機の実施の
形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係わる
掻寄機の全体を示す斜視図である。図中1は沈殿池で、
その池底101に池底レール2が敷設されている。沈殿
池1の上流側の側壁102には軸受3が取付けられて、
その軸受3に駆動軸4が回転自在に支承され、駆動軸4
には第一のスプロケットホイル5、5が対向して取付け
られている。駆動軸4の下部側の側壁102には水中ヘ
ッド軸6が対向して突設されて、水中ヘッド軸6には各
々第二のスプロケットホイル7が回転自在に設けられて
いる。
【0007】沈殿池1の下流側の側壁102には水中テ
ール軸8、8が対向して突設されて、水中テール軸8に
は各々第三のスプロケットホイル9が回転自在に設けら
れている。沈殿池1の中間部の側壁102には中間軸1
0、10が対向して突設され、中間軸10には各々第四
のスプロケットホイル11が回転自在に設けられてい
る。前記した駆動軸4はそれ自体が回転する回転軸であ
り、水中ヘッド軸6、水中テール軸8、中間軸10はそ
れ自体が回転しない固定軸である。
【0008】前記した第一、第二、第三、第四のスプロ
ケットホイル5、7、9、11には無端チェン12が並
列して掛け廻され、その無端チェン12、12にフライ
ト13が所定の間隔で取付けられて、フライト13は前
記した池底レール2の上を滑動するようにされている。
前記した池底レール2,軸受3,駆動軸4,第一のスプ
ロケットホイル5,水中ヘッド軸6,第二のスプロケッ
トホイル7,水中テール軸8,第三のスプロケットホイ
ル9,中間軸10,第四のスプロケットホイル11,無
端チェン12,フライト13は何れもSUS304ステ
ンレス鋼(JIS規格)で形成されて腐食に対する耐久
性を向上させるよう図られている。
【0009】駆動軸3が別途の駆動装置(図示略)で矢
印A方向に回転されると、それと共に第一のスプロケッ
トホイル5もA方向に回転して、それにより無端チェン
12とそれに取付けられたフライト13が矢印B方向に
移動する。池底101に沈殿した汚泥は前記したフライ
ト13のB矢印方向への移動により掻き寄せられて、集
泥ピット103に集められる。
【0010】図2は本発明の伝動軸である固定軸とスプ
ロケットホイルとの組み合わせ状態を示す断面図であ
る。以下に水中ヘッド軸6で代表して説明する。図中6
は固定軸である水中ヘッド軸で、それに第二のスプロケ
ットホイル7が回転自在に装着されている。軸6は中空
の軸体60とベース61とを溶接によって一体化したも
ので、ベース61にて沈殿池の側壁102へ固定して固
定軸とされる。軸体60の先端部には外径をやや細く
(段付き)加工した嵌合部601を有する。軸体60の
嵌合部601にはスリーブ63とスプロケットホイル7
が嵌装され、スプロケットホイル7の両端部を第一の止
め輪62、第二の止め輪64、第三の止め輪65で挟み
込んでスプロケットホイル7が軸体60から抜け出るこ
とを防止する。
【0011】図3はスリーブ63の詳細を示す断面図で
あり、図4は第二の止め輪64、第三の止め輪65の詳
細を示す断面図である。固定軸6とスプロケットホイル
7を組み合せる際は、嵌合部601に先ず第一の止め輪
62が嵌入されて、止め螺子621で軸体60に固定さ
れる。次にスリーブ63が嵌合部601に嵌入される。
スリーブ63の端部切り口面631はスリーブ63の軸
芯Aに対して直角に形成され(図3)、他の端部切り口
面632は軸芯Aに対する直交面Bに対して角度α傾斜
して形成される。そしてスリーブ63は切り口面631
側が第一の止め輪62側になるように嵌入される
【0012】次いでスプロケットホイル7と第二の止め
輪64とをスリーブ63上に嵌入する。第二の止め輪6
4はスリーブ63の軸心Aと直交する端面641と軸心
Aと直交する面Bに対して角度α傾斜した端面642と
が形成されており(図4)、端面641をスプロケット
ホイル7側にして嵌入する。そしてスリーブ63の傾斜
した切り口面632と第二の止め輪64の傾斜した端面
642とが同一平面上に位置するように位相を調節した
うえで、第三の止め輪65を軸体60の嵌合部601へ
装着する。第三の止め輪65はスリーブ63の軸心Aと
直交する端面651と軸心Aと直交する面Bに対して角
度α傾斜した端面652とが形成されており、傾斜した
端面652を第二の止め輪64の端面642に合わせる
ようにして嵌入する。そして第三の止め輪65が軸体6
0に対して最も引っ込むように(図2で最も左に位置す
るように)位相を調節したうえで、螺子653で軸体6
0に固定すると共に、螺子654にて第三の止め輪65
と第二の止め輪64とを一体化する。
【0013】上記したようにスリーブ63の傾斜した切
り口面632と第二の止め輪64の傾斜した端面642
と第三の止め輪65の傾斜した端面652との三面を一
致した位置で固定しておくと、スリーブ63は第三の止
め輪65と干渉するので軸体60に対して回動すること
を阻止される。したがってスプロケットホイル7が回転
した際にスリーブ63が連れ回りすることはなく、スプ
ロケットホイル7の内周面71とスリーブ63の外周面
633とが回転摺動面を形成する。スリーブ63の傾斜
した切り口面632と第三の止め輪65の傾斜した端面
652とが互いに面接触で当接して干渉するので、スリ
ーブ63の一部に応力が集中することがなく、セラミッ
クスで形成したスリーブ63が破損することはない。
【0014】発明者らの加速試験によれば、スプロケッ
トホイル7とスリーブの63の回転摩耗状況は、スリー
ブ63では皆無であった。スプロケットホイル7の内周
面71では軽微に発生したが、この摩耗量はスプロケッ
トホイル7の歯の摩耗量より小さいから実質的には問題
ない。汚泥掻寄機を長期間使用してスプロケットホイル
7の内周面71の磨耗が進みガタつきが生じた時は、ス
プロケットホイル7のみを交換すればよい。なお、スプ
ロケットホイル7が回転した際にスリーブ63が連れ回
りするとスリーブ63の内周面と外周面が回転摺動面に
なるので、軸体60でも磨耗が進む。したがって軸体6
0の交換もしなければならない。しかし、軸体60の交
換はスプロケットホイル7の交換に比べて手間やコスト
が余計に掛かる。
【0015】本実施の形態ではスリーブ63はサイアロ
ンセラミックス(Si−Al−O−N系セラミックス)
で形成されたものを使用した。軸6はSUS304製の
鋼管から形成されている。サイアロンセラミックスそれ
自体が耐摩耗性に優れ、しかも結晶粒径が2ミクロン程
度であって平滑度が高いから、スプロケットホイル7の
内周面71やスリーブ63の外周面633とも油潤滑を
行なわなくても充分に摩耗に耐えることができる。また
サイアロンセラミックスは金属に比して電気抵抗が極め
て大きいため、スプロケットホイル7と軸6との間を絶
縁するので、電気的腐食を防止する効果もある。
【0016】図5は本発明の伝動軸である回転軸と軸受
とスプロケットホイルとの組み合わせ状態を示す断面図
である。図中4は回転軸である駆動軸で、それに駆動ス
プロケットホイル5が軸に固定して装着されている。軸
4は中空の軸体40とその先端部には外径をやや細く
(段付き)加工した嵌合部401を有する。軸体40の
嵌合部401にはスリーブ42と軸受3が嵌装され、軸
受3の両端部を第一の止め輪41、第二の止め輪43、
第三の止め輪44で挟み込んで軸体40が軸受3から抜
け出ることを防止する。図6はスリーブ42の詳細を示
す断面図であり、図7は第二の止め輪43、第三の止め
輪44の詳細を示す断面図である。駆動軸4と軸受3を
組み合わせる際は、嵌合部401にまず第一の止め輪4
1が挿入されて、止め螺子411で軸体40に固定され
る。次にスリーブ42が嵌合部401に嵌入される。ス
リーブ42はその一端切り口面421はスリーブ42の
軸芯Aに対して直角に形成され、他端の端部切り口面4
22は軸芯Aに対する直交面Bに対して角度α傾斜して
形成されている。そしてスリーブ42は切り口面421
側が第一の止め輪41側になるように挿入される。
【0017】次いで軸受3と第二の止め輪43とをスリ
ーブ42上に装着する。第二の止め輪43はスリーブ4
2の軸心Aと直交する端面431と軸心Aと直交する面
Bに対して角度α傾斜した端面432とが形成されてお
り、端面431を軸受3側にして挿入する。そしてスリ
ーブ42の傾斜した切り口面422と第二の止め輪43
の傾斜した端面432とが一致するように調節したうえ
で、第三の止め輪44を軸体40の嵌合部401へ装着
する。第三の止め輪44はスリーブ42の軸心Aと直交
する端面441と軸心Aと直交する面Bに対して角度α
傾斜した端面442とが形成されており、傾斜した端面
442を第二の止め輪43側にして挿入する。そして第
三の止め輪44が軸体40に対して最も引っ込むように
(図5で最も左に位置するように)位相を調節して、止
め螺子443で軸体40へ固定すると共に、螺子444
にて第二の止め輪43と第三の止め輪44とを一体化す
る。
【0018】上記したようにスリーブ42の傾斜した切
り口面422と第二の止め輪43の傾斜した端面432
と第三の止め輪44の傾斜した端面442との三面が一
致した位置で固定しておくと、スリーブ42は軸体40
に対して回転することを阻止される。駆動軸4の回転と
共にスリーブ42は軸体40と一体に回転し、軸受3の
内周面31とスリーブ42の外周面423とが回転摺動
面を形成する。
【0019】図8はフライト13を示す斜視図である。
フライト13は本体131にシュー132を貼り付けた
もので、シュー132がレール2との摺動面となる。シ
ューはセラミックスで形成され、ゴム系の接着剤で本体
131に貼り付け固定される。シュー132は全てのフ
ライト13に取り付けられているので数量が多く交換作
業は大変であるが、セラミックス製とすることで交換は
ほとんど必要無くなる。レール2の交換は容易である。
【0020】
【発明の効果】本発明は上記した構成としたから、無給
油でしかも耐久性に優れた沈殿池の掻寄機を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の掻寄機の実施の形態を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明の掻寄機に使用される固定軸の軸受構造
を示す断面図である。
【図3】本発明の伝動軸に使用されるスリーブの断面図
である。
【図4】本発明の伝動軸に使用される第二および第三の
止め輪を示す断面図である。
【図5】本発明の掻寄機に使用される駆動軸の軸受構造
を示す断面図である。
【図6】本発明の伝動軸に使用されるスリーブの縦断面
図である。
【図7】本発明の伝動軸に使用される第二および第三の
止め輪を示す断面図である。
【図8】本発明の掻寄機に使用されるフライトを示す斜
視図である。
【符号の説明】
1 沈殿池 2 池底レール 3 軸受 4 駆動軸 5,7,9,11 スプロケットホイル 6 水中ヘッド軸 8 水中テール軸 10 中間軸 12 無端チェン 13 フライト 42,63 スリーブ 41,62 第一の止め輪 43,64 第二の止め輪 44,65 第三の止め輪 60 軸体 422,632 端部切り口面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3J017 AA01 AA06 CA06 DA02 DB03 3J033 AA01 AB03 BA05 BC05 GA01 GA07

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軸体、軸体に外嵌して外周面を回転摺動
    面とするセラミックス製のスリーブ及び止め輪を有し、
    前記スリーブの端面と前記止め輪の端面とを互いに干渉
    させて前記スリーブの前記軸体に対する回動を阻止する
    ことを特徴とする伝動軸。
  2. 【請求項2】 多数の掻寄フライトを横架した一対の無
    端チェンが請求項1記載の伝動軸により枢支されるスプ
    ロケットホイルを介して掛け廻されることを特徴とする
    沈殿池の掻寄機。
JP2001283357A 2001-09-18 2001-09-18 伝動軸および沈殿池の掻寄機 Pending JP2003090324A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012232261A (ja) * 2011-05-02 2012-11-29 Hitachi Plant Technologies Ltd 汚泥掻寄機
CN106321652A (zh) * 2015-11-03 2017-01-11 无锡市三立轴承有限公司 从动轴上的轴承安装板结构

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