JP2003088352A - 消火機能付灰皿 - Google Patents

消火機能付灰皿

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JP2003088352A
JP2003088352A JP2001282838A JP2001282838A JP2003088352A JP 2003088352 A JP2003088352 A JP 2003088352A JP 2001282838 A JP2001282838 A JP 2001282838A JP 2001282838 A JP2001282838 A JP 2001282838A JP 2003088352 A JP2003088352 A JP 2003088352A
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Riyuuji Suzuki
竜路 鈴木
Masaki Kaji
正貴 梶
Terunobu Sato
輝延 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】灰皿に投入された煙草を確実に消火することが
できる物を提供すること。 【解決手段】回転するベルトの押圧移動域で未消火の煙
草を消火する消火機能付灰皿において、前記押圧移動域
に前記ベルトの押圧手段をベルトの移動方向に並ぶよう
に複数個設け、前記押圧手段の押圧力は、移動方向の下
側を大きくしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、消火機能付灰皿に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、灰皿内に水や砂を入れて煙草を消
火し、灰皿内部での未消火煙草による燻りを防止する構
造が知られている。また、特開昭56−134982号
公報のごとく吸殻挿入口に投入した煙草を一対の回転ベ
ルトによって挟み込み消火する消火機能付の構造が知ら
れている。また、特開平6−113808号公報のごと
く、前記公報と同様に回転ベルトで消火する消火機能付
灰皿の上部に煙草投入口を複数個設けた構造が知られて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
技術で述べた灰皿内に水を入れて煙草を消火する構造の
ものにあっては、水中に解けた煙草の臭いにより悪臭を
放つ問題があり、灰皿内に砂を入れて煙草を消火する構
造のものにあっては、吸殻掃除の際に砂ごと交換もしく
は吸殻のみ廃棄する必要があり、掃除に手間がかかる問
題があった。
【0004】また、特開昭56−134982号公報の
ごとく投入した煙草を一対の回転ベルトによって挟み込
み消火する構造では、ベルト自体に煙草を押し潰す効果
が無いため効果的に未消火の煙草を消火することができ
なかった。
【0005】また、特開平6−113808号公報のご
とく前記公報と同様に回転ベルトで消火する消火機能付
灰皿の上部に煙草投入口を複数個設けた構造では、多人
数で同時に喫煙した場合に複数本の未消火煙草を同時に
投入することができるが、異物(煙草状のプラスチック
のパイプ等)と同時に未消火の煙草を投入した場合、ベ
ルトに挟み込まれるタイミングによっては煙草と異物が
垂直に並列に挟みこまれ、煙草を確実に消火できないこ
とがあった。
【0006】また、異物が投入された場合、タイミング
によってはベルトに挟み込まれず長時間ベルト上部に溜
まる不具合があった。
【0007】本発明は、上記の問題に対処してなされた
ものであり、その目的は、灰皿に投入された煙草を確実
に消火することができるものを提供するにある。
【0008】また本発明は、異物が投入された場合でも
容易にベルト間を通過することができ、さらに異物と同
時に煙草が投入された場合でも煙草を確実に消火するこ
とができ、吸殻掃除が簡単に行うことのできる消火機能
付灰皿を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は、ベルトの押圧移動域にベルトの押圧手
段をベルトの移動方向に並ぶように複数個設け、前記押
圧手段の押圧力が移動方向の下側を大きくしたことを特
徴とする。
【0010】また本発明はベルトの押圧移動域が移動方
向に向かって屈曲することを特徴とする。
【0011】さらに本発明は、二本のベルトを互いに押
し当てた押圧移動域で未消火の煙草を消火する消火機能
付灰皿にあって、二本のベルトの回転移動速度を異なる
ようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付の図
面に基づいて説明する。
【0013】図2は本発明の一実施例に係わる消火機能
付灰皿の外観図であり、灰皿本体外枠201の上部に煙
草の投入口202を備え、使用者が喫煙後に火がついた
ままの煙草を投入口202に投入すると、内部に設けた
消火装置(図示せず)が電源コード204からの電源供
給により駆動し、煙草の火は消火され内部の収納部(図
示せず)に収納される。吸殻の清掃をする際には扉20
3を開けることにより収納部に堆積した吸殻を取出して
廃棄する。
【0014】図1および図3は本発明の一実施例に係わ
る消火機能付灰皿の内部構造を表した外観図(外枠20
1および一部取付板は図示せず)である。
【0015】煙草を投入口202に投入すると、煙草は
下部に落下する。内部に設けたセンサー110が落下す
る煙草を検知して動力源であるモータ101が駆動され
る。モータ101はチェーン301と歯車302、30
3を介して一対の駆動ローラ102を駆動する。
【0016】駆動ローラ102にはベルト103を従動
ローラ104の間に各々設けベルト103を回転してい
る。センサー110で検知した煙草はベルト103の押
圧移動域に挟み込まれて下方へ搬送され、バネ107、
108で押圧した一対の押付板105、106の間で確
実に消火された後、収納部109へ落下する。
【0017】駆動ローラ102の動力伝達用歯車は左右
で歯車(大)302と歯車(小)303と異なる大きさ
であり、ベルト103の回転速度を左右で変化すること
により煙草の消火を確実にしている。すなわち、2本の
ベルト103は、同じ回転移動方向であるが、回転移動
速度が異なるので、ベルト103の押圧移動域に挟み込
んでいる煙草を磨り潰すようにして良く消火することが
できるのである。
【0018】図4は本発明の一実施例に係わる消火機能
付灰皿の内部構造を表した外観図(外枠201および一
部構造は図示せず)である。
【0019】喫煙者が多人数の場合でも喫煙途中の灰の
処理時には灰投入口403が投入口202の周囲に複数
個設けているので、同時に灰を灰皿内に廃棄することが
可能である。
【0020】投入口202の形状は、煙草402が1本
毎に単体でしか投入できない大きさ(直径約10mm)
にしており喫煙後順次投入する。多人数が同時に喫煙す
る場合、灰の処理は多人数が同時に行う場合が多いた
め、灰投入口403は複数個設けている。喫煙終了時の
吸殻処理を多人数のものが同時に行うことは殆ど無いた
め吸殻は順次投入するような投入口202の大きさでも
問題ない。
【0021】投入口202に投入した煙草402は投入
口202の下部から前記押圧移動域の受口側に向けて垂
下する案内筒401によって略垂直状態を保ったままベ
ルト103の押圧移動域に挟み込まれるように案内する
構造であるので、煙草402の先端火種部分から順次押
しつぶされ、消火が確実に行なわれるのである。
【0022】案内筒401は煙草1本が通過する程度の
大きさであるため、異物(煙草状のプラスチックのパイ
プ等)が投入された場合に、煙草が一緒に横並び状態で
案内筒401に挿入することはできなく、結果的に、異
物と未消火の煙草とが同時にベルト103に挟まれるこ
とはなく、異物と未消火の煙草は、案内筒401を順次
通過するため異物が煙草の消火の妨げになることを防止
できる。
【0023】また、押付板は、押付板(A)105と押
付板(B)106を含めて複数個設けており、バネ
(A)107とバネ(B)108によって各々ベルト1
03を押し付けている。押付板やバネ等で構成される押
圧手段で2本のベルト103は、互いに押し付けられる
のである。この互いに押し付けられるように接している
範囲が押圧移動域になるのである。
【0024】図6は本発明の一実施例に係わる灰皿のベ
ルト部分の断面図であり、押付板(A)105と押付板
(B)106は水平方向に対して異なる位置に設けてい
る。すなわち、上側の押付板(A)105に対し、下側
の押付板(B)106は少し左寄りになっている。つま
り、ベルト103の押圧移動域は押付板(A)105と
押付板(B)106の間で屈曲ないし湾曲している。押
圧移動域が移動方向に向かって屈曲ないし湾曲している
ので、この押圧移動域を通過中に煙草は屈曲ないし湾曲
するところで折られたり、曲げられたりして消火が促進
する。また、その折り曲げに加えて、バネ107、10
8による押付力と一対のベルト103の回転速度差によ
り効果的に煙草を磨り潰し作用が加わるので、更に消火
が促進され、確実に消火することができるのである。
【0025】更にバネ(A)107とバネ(B)108
の押付荷重はバネ(A)107よりもバネ(B)108
の方を大きくしているので異物(煙草状のプラスチック
のパイプ等)が投入された場合、上部のバネ(A)の荷
重は小さいためベルト103と異物の摩擦により容易に
異物はベルト103の押圧移動域の受口側に挟み込まれ
る。一度挟み込まれた異物は押圧移動域を確実に搬送さ
れるのでバネ(B)の荷重を比較的大きくしても押付板
(B)106を通過して収納部109に落下する。
【0026】このようにベルトの移動方向に並ぶように
設ける押圧手段の押圧力は移動方向の下側に位置する方
を大きく、移動方向の上側に位置する方を小さくしてい
るので、案内筒401から落ちてくる異物や煙草は押圧
移動域の受口側に挟み込まれて確実に搬送されるため、
異物や煙草が途中で詰まってしまうようなことは生じな
いのである。
【0027】また押圧手段の押圧力は移動方向の上側位
置の方が小さくても、移動方向の下側位置の方が大きい
ので、強い押付力により煙草の消火を良く行うことがで
きる。
【0028】煙草の一連の消火は、まず押付板(A)1
05で押し潰し、次に押付板(A)105と押付板
(B)106間の湾曲部分で磨り潰し、最後に押付荷重
の大きい押付板(B)106で押し潰す。このような一
連の消火で、未消火の煙草はなくなり、収納部109に
落下した煙草の未消火はないので安全である。
【0029】また異物の通過が容易に行われる。すなわ
ち、押圧移動域は上側の押付板(A)と下側の押付板
(B)との間では、下側の押付板(B)側が少し左寄り
になるように折れ曲がっている。この折れ曲りに加え、
下側の押付板(B)が荷重の大きい下部のバネ(B)で
押されているため、上側の押付板(A)のところを通過
した異物が下方に下りにくいように思われる。
【0030】しかし、下側の押付板(B)は、右側にあ
って右側からバネ(B)で押されているため、異物の食
い込みで右側のベルト103が右側に移動し、折れ曲っ
た押圧移動域が真っ直ぐになる。異物は押付板(B)で
押されているところを通過することができる。なお、下
側の押付板(B)と下部のバネ(B)を左側に備えた場
合には、押圧移動域の折れ曲りを右曲がりにしなければ
ならない。
【0031】図5は本発明の一実施例に係わる灰皿のセ
ンサー周辺の断面図である。案内筒401の下部両側に
は発光基板501と受光基板502からなる検知手段を
設けている。案内筒401から落下する煙草402は発
光基板501と受光基板502の間で検知するが案内筒
401の下部に検知手段があることで確実に投入物を検
知できる。
【0032】また、本実施例では検知手段に赤外線から
なる発光素子を用いているが、この発光素子、受光素子
を複数個直列に設けることによって更に確実な検知が可
能である。発光基板501と受光基板502には略透明
な樹脂からなる基板ホルダー504で取付けており、水
分を投入された場合でも発光基板501と受光基板50
2を防水できる構造としている。
【0033】また、発光素子からの赤外線の乱反射およ
び受光素子の受光性能を高めるために基板ホルダー50
4の凸筒部周囲は不透明な材料からなるボス部503を
設けてある。
【0034】図7は本発明の他の実施例に係わるもの
で、灰皿のベルト部分を示している。
【0035】押付板105、106の片側一方を一体形
状にすると共に略中央部を凸状とした凸状押付板701
を備えたものである。この場合でも図6に示す実施例と
同様に押付板105、106の押付荷重を異なる荷重に
できるので、異物がベルト103の間を通過することが
容易である。煙草の消火に関しても、押付板(A)10
5で押し潰す効果、凸状の湾曲部分で磨り潰す効果、押
付荷重の大きい押付板(B)106で押し潰すところの
いずれの効果も図6と同様に得られ未消火の煙草が収納
部109に落下する前に確実に消火することができる。
【0036】また上記ベルト103はガラス成分を含む
難燃性材をベースとして表面に弗素樹脂(耐熱性、耐薬
品性、耐衝撃性を有する)の皮膜を施したものを用いて
いるので、400℃に達する煙草の火の消火に耐えるの
である。
【0037】図8はベルト103による煙草の消火を時
間と潰し力との関係で表したものである。実線は両ベル
ト103の移動速度比を2対1、点線は移動速度比を1
対1にしたものである。
【0038】点線の下側は消火不十分の領域である。点
線の上側は消火に適する領域である。実線の上側は消火
に適する領域であるが、潰し力(バネ)が大きくなり、
ベルトを駆動するモータが大きくなるので適当でない。
適当なところは、実線と点線で囲まれる範囲である。両
ベルト103の回転移動速度比が概ね2対1程度、潰し
力が概ね3kg、潰し時間が略2〜10秒の範囲が妥当
である。
【0039】上記実施例は、二本のベルトを互いに押し
当てる構成のものである。これに代えて、1本のベルト
に固定壁を押し当てる構成にすることも可能である。こ
のものは、ベルトと固定壁が互いに押し当たるところが
押圧移動域になるのである。
【0040】以上に述べたように灰皿内部に水や砂を入
れなくても灰皿に投入された煙草を確実に消火すること
ができ、異物が投入された場合でも容易にベルト間を通
過することができ、また異物と同時に煙草が投入された
場合でも煙草を確実に消火することができ、吸殻掃除が
簡単に行うことのできる消火機能付灰皿を提供すること
ができる。
【0041】
【発明の効果】以上述べたように本発明は、煙草の火を
確実に消火することができる消火機能付灰皿を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わるもので、内部構造を
示した灰皿の外観図。
【図2】本発明の一実施例に係わるもので、灰皿の外観
図。
【図3】本発明の一実施例に係わるもので、内部構造を
表し、図1と違う方から見た灰皿の外観図。
【図4】本発明の一実施例に係わるもので、灰皿の回転
機構部分の拡大図。
【図5】本発明の一実施例に係わるもので、灰皿のセン
サー周辺の断面図。
【図6】本発明の一実施例に係わるもので、灰皿のベル
ト部分の断面図。
【図7】本発明の他の実施例に係わるもので、灰皿のベ
ルト部分の断面図。
【図8】本発明の一実施例に係わるもので、消火を時間
と潰し力との関係で表した図。
【符号の説明】
101…モータ、102…駆動ローラ、103…ベル
ト、104…従動ローラ、105…押付板(A)、10
6…押付板(B)、107…バネ(A)、108…バネ
(B)、109…収納部、110…センサー、201…
外枠、202…投入口、203…扉、204…電源コー
ド、301…チェーン、302…歯車(大)、303…
歯車(小)、401…案内筒、402…煙草、403…
灰投入口、501…発光基板、502…受光基板、50
3…ボス形状、504…基板ホルダー、701…凸状押
付板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 輝延 茨城県日立市東多賀町一丁目1番1号 日 立多賀テクノロジー株式会社内

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】回転するベルトの押圧移動域で未消火の煙
    草を消火する消火機能付灰皿において、 前記押圧移動域に前記ベルトの押圧手段をベルトの移動
    方向に並ぶように複数個設け、前記押圧手段の押圧力
    は、移動方向の下側を大きくしたことを特徴とする消火
    機能付灰皿。
  2. 【請求項2】回転するベルトの押圧移動域で未消火の煙
    草を消火する消火機能付灰皿において、 前記押圧移動域は移動方向に向かって屈曲ないし湾曲す
    ることを特徴とする消火機能付灰皿。
  3. 【請求項3】同方向に回転移動する二本のベルトを互い
    に押し当てた押圧移動域で未消火の煙草を消火する消火
    機能付灰皿において、 前記二本のベルトは回転移動速度が異なることを特徴と
    する消火機能付灰皿。
  4. 【請求項4】請求項1から請求項3のいずれか一つに記
    載の消火機能付灰皿において、 煙草が投入される投入口から前記押圧移動域の受口側に
    向けて垂下する案内筒を設けたことを特徴とする消火機
    能付灰皿。
  5. 【請求項5】請求項4に記載の消火機能付灰皿におい
    て、 前記案内筒の下側に投入される煙草の有無を検知するセ
    ンサーを設けたことを特徴とする消火機能付灰皿。
  6. 【請求項6】請求項3に記載の消火機能付灰皿におい
    て、 前記押圧移動域に前記ベルトの押圧手段をベルトの移動
    方向に並ぶように複数個設け、前記押圧手段の押圧力
    は、移動方向の下側を大きくしたことを特徴とする消火
    機能付灰皿。
  7. 【請求項7】請求項3に記載の消火機能付灰皿におい
    て、 前記押圧移動域は移動方向に向かって屈曲することを特
    徴とする消火機能付灰皿。
  8. 【請求項8】請求項1から請求項7のいずれか一つに記
    載の消火機能付灰皿において、 前記ベルトはガラス成分を含む難燃性材をベースとして
    表面に弗素樹脂の皮膜を施したことを特徴とする消火機
    能付灰皿。
  9. 【請求項9】請求項3に記載の消火機能付灰皿におい
    て、 前記二本のベルトは回転移動速度の速度比を概ね2対1
    にしたことを特徴とする消火機能付灰皿。
  10. 【請求項10】請求項3に記載の消火機能付灰皿におい
    て、 前記ベルトは回転移動速度が早い方を概ね120cm/
    秒、遅い方を概ね60cm/秒にしたことを特徴とする
    消火機能付灰皿。
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