JP2003088258A - 樹木伐採用のソー装置 - Google Patents

樹木伐採用のソー装置

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JP2003088258A
JP2003088258A JP2001278937A JP2001278937A JP2003088258A JP 2003088258 A JP2003088258 A JP 2003088258A JP 2001278937 A JP2001278937 A JP 2001278937A JP 2001278937 A JP2001278937 A JP 2001278937A JP 2003088258 A JP2003088258 A JP 2003088258A
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saw
tree
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grapple
felling
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Fumitaka Kimura
文隆 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 グラップルの本来的機能を保証し、ソー本体
の破損事故を防止して、林業コストを低減する。 【解決手段】 ケース体と、ケース体の内部に回動可能
に収納したソー本体とからなる樹木伐採用のソー装置を
前提として、ケース体を、グラップルの支持体に対して
回動制御可能に軸支する。ケース体の一端部は樹木伐採
時に樹木寄りに回動する。ソー本体は、ケース体の軸支
点と左右反対の位置において回動制御可能に軸支して、
作業車のアームの引き起こし方向に対して斜めとなる位
置をとらせる。ソー本体はチェーンソーまたは円鋸を用
いることが望ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、林業用のソー装置
に係り、とくに伐採、根倒し、集材といった一連の作業
をスムースに行うためのソー装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】伐採用車両に搭載するソー装置として
は、従来、例えば図7〜図9に示すようなものが知られ
ている。まず図7に基づいて全体構成を説明する。1は
伐採用車両(例えばパワーショベル)、2は単純に図示
したアーム、3は林業用のグラップル、4は、当該グラ
ップル3の駆動機構を備えた支持体、5は樹木、6は、
樹木5の伐採時にグラップル3の下方に位置するよう取
り付けたソー装置である。8は運転者が搭乗している作
業台である。
【0003】支持体4は、グラップル3の把持/開放の
駆動制御、アーム2の軸線まわりにグラップル3を回転
運動させる駆動制御、アーム2の軸線に対して上下直角
方向にグラップルを駆動する制御機構を備える。つまり
グラップル3は、三次元空間内で自由な位置を実現でき
るようになっている。ソー装置6は、作業の効率から云
って支持体4と一体となって動くよう取り付けるもので
あり、従って、支持体4の動きに従動してアーム2の軸
線まわりに回転運動が出来るようになっている。支持体
4がアーム2の軸線まわりに回転すれば、ソー装置6が
グラップル3の上に位置することもあるし、右横または
左横に位置することもある。但し、樹木伐採時には、図
7に示すように、ソー装置6は必ずグラップル3の下側
に位置する。
【0004】図8および図9は、ソー装置6と樹木5と
の位置関係と、ソー装置6の動きを平面から示すもので
ある。支持体4に固定したソー装置6は、チェーン駆動
されるソー本体6−1と、ソー本体6−1を納めている
ケース体6−2からなり、樹木5に対して伐採前には、
ソー本体6−1とケース体6−2とがともに、アーム2
の軸線Qに対して略直角となるポジションをとる。7
は、ソー本体6−1を一方向に回動させる駆動軸であ
る。
【0005】図8に示す状態から、駆動軸7を中心とし
てソー本体6−1を回動させつつチェーン切歯を駆動す
ると、ソー本体6−1は樹木5を切って、図9に示す位
置、すなわちケース体6−2に対して略直角(90度)
となる位置まで回動する。これによって樹木5は完全に
伐採され、ソー装置本来の役目は完了する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】問題は、ソー装置6に
よる樹木5の伐採後の処理操作である。伐採用車両1を
運転している者は、一本の樹木5伐採処理が終わったか
らといって次の樹木の伐採作業にスムースに移行するこ
とは出来ない。
【0007】まず、切り終わった樹木5をグラップル3
で抱えたまま作業台8ごと旋回させて、伐採樹木を所定
位置に集めておくことが必要であるし、次の樹木を伐採
するために、伐採樹木の根の整地処理を施すことも必要
である。その後は、集めておいた伐採木を集材する作業
も必要である。
【0008】ところで、従来の樹木伐採用のソー装置
(6)は、樹木伐採後の一連の作業をスムースに行うこ
とが非常に難しかった。以下、説明する。
【0009】第一に、切り終わった樹木5をグラップル
3で抱えたまま作業台8ごと旋回させ、伐採樹木を所定
位置に集める動作が難しかった。この理由は、樹木伐採
時におけるソー本体6−1の最終位置が、図9に示すよ
うに、アーム2に対して略直角になることに関係する。
【0010】樹木5の伐採完了時点で、伐採車両1の運
転者は、伐採駆動させたソー本体6−1をケース体6−
2に復帰させるため、図10、図11に示すように、伐
採樹木をやや持ち上げ気味に微妙な操作しようとする。
しかし、伐採樹木を微妙に上方に動かそうとすると、支
持体4はアーム2に対して上方向直角に回動するため、
伐採樹木は微妙に傾斜する。このため、伐採面に挟まれ
ているソー本体6−1には図9中矢印Lで示すように、
駆動軸7を基端とし、伐採樹木と接触する外方端部(符
号Nで示す)を端点とする大きな外力が働き、ソー本体
6−1がしばしば破損する事故が生じた。ソー装置6の
販売業者は、このような作業上の不都合に関しては、操
作上のミスであるという理由で責任をもたないことが少
なくないので、林業関係者は、このような操作性の悪い
ソー装置6を現在は使用していないのが実状である。
【0011】また従来のソー装置6は、樹木の伐採機能
を最優先する結果、グラップル3に求められる各種の機
能(樹木の把持/運搬機能、樹根の引抜き性能、整地機
能等)を犠牲としても、もっとも有利な位置にソー装置
6を固定配置する。このため、グラップル3の本来的な
能力が制限され、伐採後の集材や、伐採地の根起し/整
地など、各種の機能、特に山間地での伐採作業をスムー
スに行うための機能が制限され、山間部におけるスムー
スな樹木伐採作業が困難となっている。
【0012】一方において海外からの木材輸入等、林業
も厳しいコスト低減を求められている。しかし、従来の
ソー装置6では樹木伐採作業に多人数/高コストを要
し、作業効率を向上させることが難しい。
【0013】そこで本発明の目的は、グラップルの本来
的な機能を保証し、ソー本体の破損事故を確実に防止し
て、樹木伐採の連続的な作業を可能とする点にある。
【0014】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明に係る樹木伐採用のソー装置は、伐採作業車
のグラップルの下側に配設するソー装置であって、ケー
ス体と、該ケース体の内部に回動制御可能に収納したソ
ー本体とからなる樹木伐採用のソー装置を技術的前提と
して、前記ケース体を、グラップルの支持体に対して回
動制御可能に軸支固定する一方、前記ソー本体を、ケー
ス体の軸支点と左右反対の位置において回動制御可能に
軸支する。伐採作業車として、パワーショベルを利用す
る場合がある。
【0015】
【作用】本発明に係るソー装置は、グラップルによって
樹木を把持し、この状態からソー本体を回動駆動させる
に先立ち、まずソー本体を収納しているケース体を樹木
側(樹木寄り)に接近回動させ、次いでソー本体を回動
駆動する。ケース体とソー本体は、それぞれ逆の位置で
回動制御可能に軸支してあるため、樹木を伐採したとき
に、ソー本体は伐採用車両のアームに対して斜めの状態
となることが出来る。この結果、アーム(支持体)を引
き起こしても樹木の伐採面に挟まれたソー本体には無理
な力がかからず、破損事故を生じさせない。
【0016】第二に、従来のケース体はグラップルの内
周空間を大きく占領していたが、ケース体を回動制御可
能としたために、ケース体の取付位置が支持体中央に限
定されず、グラップルの内周空間の邪魔となる位置から
ある程度ずらした位置に配設することが可能となる。こ
の結果、グラップルは、より多くの木材を把持できるよ
うになるだけでなく、根起こしなど山林地区における整
地の各種作業をスムースに行うことが可能となる。
【0017】
【発明の実施の形態】図1〜図6は、本発明に係るソー
装置の実施形態を示す図である。図1に、本発明に係る
ソー装置の特徴を最も良く表す図面を挙げる。この図1
は、樹木の伐採を完了した瞬間の状態を平面から示すも
ので、符号11は林業用のグラップル、12はグラップ
ル(11)の支持体、14はソー本体、16はソー本体
(14)を回動可能に軸支する回転軸、21はソー本体
(14)を収納するケース体、22はケース体(21)
を回動可能に軸支する回転軸、24は回転軸(22)を
駆動する油圧装置である。2は、伐採用車両のアーム、
5は、グラップル11によって抱持された樹木である。
尚、ソー本体14の回転軸16を駆動する油圧装置は図
示を省略してある。またソー本体14はチェーンソーに
限らず円鋸であっても良い。
【0018】図1に示すように、本発明に係るソー装置
は、樹木伐採を完了した瞬間において、ソー本体14の
長手方向軸線(符号Jで示す)がアーム2の軸線(符号
Gで示す)に対して平面からみたときに斜めに傾斜して
いることが大切であり、ケース体21の回動角度は、こ
れを基準にして設定する。アーム2の軸線Gに対するソ
ー本体14の軸線Jの傾斜角度は、樹木5の外径によっ
ても異なるが平均的には40〜70度の範囲とすること
が好ましい。理由は後述する。
【0019】図1の状態を側面からみた様子を図2に示
す。ケース体21は、樹木伐採時に樹木5に接近するよ
う回動するため、従来のようにソー装置(6)を予め樹
木寄りに突出させて固定する必要はない。ケース体21
の前面は、支持体12の前面から殆ど突出しないよう取
り付けておけば良く、これによってグラップル11の内
周空間を本来の機能通りに広く確保する。
【0020】図3、図4は、本発明に係るソー装置の原
状態(ソー装置を使用していない状態)を例示するもの
である。図4に示すように、ケース体21およびソー本
体14は、樹木5の伐採時にはグラップル11の下方に
位置する。ケース体21は出来るだけ支持体12よりも
前方に突出しない位置に取り付ける。グラップル11の
内周空間の面積をより大きく確保するためである。図
3、図4では、ケース体21の前面が支持体12の前面
より若干突出するよう示してあるが、ケース体21の前
面を支持体12の前面より後方に位置させても構わない
ことは勿論である。
【0021】図5は、伐採直前にソー装置を原状態から
樹木5寄りに駆動させた状態を例示するもので、回転軸
22の駆動により、ケース体21の端部(回転軸22と
は逆位置の他端部)が樹木5に対して接近するように回
動する。尚、原則として水平方向(上下方向)の動きは
ない。つまり平地であればケース体21は水平に回動す
る。但し、傾斜山間地や支持体12の操作角度に若干の
角度があるときは、その角度に応じて上下方向に若干の
運動角度が生ずることもある。しかし樹木5に対するソ
ー本体14の伐採角度は原則として鉛直方向に対して直
角、すなわち水平(ないし作業上許容される水平に近い
角度)である。
【0022】図5に示す状態では、伐採車両の運転者
は、ケース体21の前面が樹木5に当接するまでケース
体21を回動駆動しても良い。またケース体21の回動
終点を自動検出できるよう、ケース体21の前面に押圧
式のセンサスイッチを設けても良い。通常、パワーショ
ベルの操作者は、ある程度の経験を積めば目視判断によ
ってケース体21の停止位置を手動操作できるが、高度
な技術を習得する熟練者が希少な今日的な作業環境に鑑
みれば、ケース体21の回動終点を自動検出するセンサ
スイッチ(例えばリミットスイッチ)を配しておくこと
が好ましいといえる。
【0023】図6は、図5の状態からソー本体14を回
動駆動して樹木5を伐採した状態を示すものである。こ
の図6は、ソー本体14が樹木5を切り通して、その最
大回動角度、つまりケース体21に対して略直角の状態
になった状態を例示してある。このようにソー本体14
が樹木5を切り通して樹木5の外に突出することは、従
来のソー装置にはみられなかったが、本発明に係るソー
装置は、ケース体21の一端部が樹木5に対して回動接
近するため、結果的にソー本体14が樹木5を切り通し
て外方に離れることもあり得る。
【0024】図6に示す状態でも、図8に示すような、
樹木5の持ち上げ駆動は可能である。ソー本体14に一
切外力がかからないからである。しかし、あまり遠くに
ソー本体14を離すと、復帰させにくい。また、伐採が
終わったソー本体14を無意味にそれ以上回動させる必
要はない。操作に熟練者した者には、無意味なソー本体
14の回動駆動は時間の無駄でしかないからである。熟
練者は、ソー本体14が樹木5の伐採を終えた瞬間に伐
採樹木を持ち上げ、ソー本体14をケース体21に復帰
させる操作を行いたい。
【0025】これが先に示した図1の状態であり、ソー
本体14が樹木5の伐採を終えた瞬間に伐採樹木を持ち
上げ、ソー本体14をケース体21に戻し、そのまま伐
採樹木をアーム2ごと旋回移動させ、アーム2が届く範
囲の集材場所に樹木を移動集積する。ソー本体14が樹
木5を切断した瞬間に次の処理作業に移るため、ソー本
体14を最大角度に駆動させるよりも処理速度も確実に
向上する。
【0026】以上説明したように、本発明に係る樹木伐
採用のソー装置によれば、樹木伐採時に、ソー本体14
をアーム2の軸線に対して所定角度斜めに位置するよう
回動制御することが出来る。この結果、グラップル11
を引き起こす操作をしたときにもソー本体14には直角
方向の無理な力が働かず、破損事故を確実に防止するこ
とが出来る。
【0027】また本発明に係るソー装置によれば、樹木
伐採時にケース体21が樹木寄りに回動接近するので、
従来のようにケース体(6−2)をグラップルの支持体
12から樹木寄りに突出させた位置に固定する必要がな
い。従って、支持体12の前面とグラップル11の内周
とが作る空間を最大限に確保することが出来、より多く
の伐採樹木を把持して移動することが可能となって作業
効率が確実に高まる。またその際、把持した樹木によっ
てソー装置(とくにケース体)が破損する事故も確実に
防止できる。グラップルの性能を損なうことがないの
で、根起こし等、整地作業の効率も改善される。
【0028】以上の結果、本発明に係るソー装置によれ
ば、樹木の伐採→伐採木の集積→根起こし等の整地→樹
木の伐採、といった連続的な作業を単独でスムースに行
うことが可能となり、林業コストを確実に低減すること
が出来る。従来はこれらの作業を別々の機材で行ってい
たため、4〜5人の作業スタッフが必要であり、作業時
間も要したが、本発明によれば次段処理までの停滞がな
く、いわゆる流れ作業的に連続的に作業を進めることが
出来る。
【0029】尚、ケース体21の形状および取付部位
は、最終的に図1のような角度をもってソー本体14を
駆動できる限り特に限定されない。またケース体21を
回動させるための駆動装置およびソー本体14を回動さ
せる装置は、最終的に図1のような角度をもってソー本
体14が樹木5を伐採できる限り特に限定されない。油
圧駆動に限らず電気モータによる回動駆動であっても良
いことは勿論である。
【0030】ソー本体14は、チェーンソーに限らず、
円鋸、例えば回動操作可能なアームの先端に回転中心を
軸支させた円鋸を使用しても良い。円鋸を回転駆動する
モータ等の装置は、適宜箇所、例えばアームの先端(鋸
の回転中心)に配する。チェーンソーの場合は、樹木の
幹が二本〜三本に分かれた状態(いわゆる株立ち)を伐
採する際に、一本目から次の幹にソーが移るときに鋸目
が挟まれて破損する虞れがあるが、円鋸を使用すればほ
ぼ確実に鋸目の破損を防止することが出来る。円鋸の場
合も、角度を変えながら樹木を伐採する構造をとる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る樹木
伐採用のソー装置によれば、グラップルの本来的な機能
を保証し、ソー本体の破損事故を確実に防止出来るの
で、作業効率が向上し、林業コストを確実に低減するこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るソー装置の樹木伐採時点の状態を
例示する平面図である。
【図2】本発明に係るソー装置の樹木伐採時点の状態を
側面から例示する図である。
【図3】本発明に係るソー装置の原状態を例示する平面
図である。
【図4】本発明に係るソー装置の原状態を側面から例示
する図である。
【図5】本発明に係るケース体を回動させた状態を例示
する平面図である。
【図6】本発明に係るソー本体を最大限回動させた状態
を例示する図である。
【図7】従来のソー装置の取付状態を例示する図であ
る。
【図8】従来のソー装置の原状態を例示する平面図であ
る。
【図9】従来のソー本体の伐採時における回動状態を例
示する図である。
【図10】樹木伐採時の持ち上げ操作を例示する図であ
る。
【図11】図10を拡大して示す図である。
【符号の説明】
2 アーム 5 樹木 11 グラップル 12 支持体 14 ソー本体 16、22 回転軸 21 ケース体 24 油圧装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伐採作業車のグラップル近傍に配設するソ
    ー装置であって、ケース体と、該ケース体の内部に回動
    制御可能に収納したソー本体とからなる樹木伐採用のソ
    ー装置において、 前記ケース体の一端部を、樹木伐採時に略水平方向に回
    動制御可能に軸支する一方、 前記ソー本体を、ケース体の軸支点と左右反対の位置に
    おいて回動制御可能に軸支することを特徴とする樹木伐
    採用のソー装置。
  2. 【請求項2】伐採作業車は、パワーショベルであり、先
    端部に林業用グラップルを備えることを特徴とする請求
    項1記載の樹木伐採用のソー装置。
JP2001278937A 2001-09-13 2001-09-13 樹木伐採用のソー装置 Withdrawn JP2003088258A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019054734A (ja) * 2017-09-19 2019-04-11 佐藤機工株式会社 樹木の伐採用ソー装置、及びこれを用いた樹木伐採用アタッチメント及び樹木伐採装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019054734A (ja) * 2017-09-19 2019-04-11 佐藤機工株式会社 樹木の伐採用ソー装置、及びこれを用いた樹木伐採用アタッチメント及び樹木伐採装置

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Effective date: 20081202