JP2003086272A - カード用コネクタ - Google Patents

カード用コネクタ

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JP2003086272A
JP2003086272A JP2001227698A JP2001227698A JP2003086272A JP 2003086272 A JP2003086272 A JP 2003086272A JP 2001227698 A JP2001227698 A JP 2001227698A JP 2001227698 A JP2001227698 A JP 2001227698A JP 2003086272 A JP2003086272 A JP 2003086272A
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card
connector
connector body
positioning
end side
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Yasushi Sasaki
泰 佐々木
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 実装時の位置決めを手作業によって行う場合
でも、常に正確な位置決めを行うことのできるカード用
コネクタを提供する。 【解決手段】 コネクタを基板に実装する際、コネクタ
本体10の各位置決めマーク11bをそれぞれ基板側の
基準位置Aと位置合わせすることにより、コネクタ本体
10の幅方向の位置決めが行われる。その際、位置決め
マーク11bはコネクタ本体10の両端にそれぞれ設け
られているので、各位置決めマーク11bをそれぞれ基
準位置Aと位置合わせすることにより、コネクタ本体1
0の向きもカード1の挿入方向に対して平行になるよう
に位置決めされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば車載用オー
ディオ機器、携帯端末、パーソナルコンピュータ及びそ
の周辺機器等に用いられる、いわゆるメモリーカードが
挿入されて電気的に接続されるカード用コネクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のカード用コネクタとして
は、例えば特開平9−185689号公報に記載されて
いるように、一端側にカード挿入口を有するコネクタ本
体と、コネクタ本体内の他端側に設けられた複数のカー
ド接続用端子とを備え、コネクタ本体のカード挿入口に
挿入されたカードと前記カード接続用端子とを電気的に
接続するようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記コネク
タは基板に実装されて機器本体内に配置されるが、機器
本体側にもカード挿入用の開口部が設けられている場合
が多いため、コネクタを基板に実装する際には正確に位
置決めする必要がある。
【0004】しかしながら、基板への実装は手作業によ
り行われているため、正確な位置決めが困難であり、基
板に対する位置ずれを生じ易いという問題点があった。
また、ボス等の嵌合部材を用いれば、コネクタの位置決
めを正確に行うことができるが、その分だけ構造が複雑
になり、製造コストが増加するという難点がある。
【0005】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、実装時の位置決めを
手作業によって行う場合でも、常に正確な位置決めを行
うことのできるカード用コネクタを提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、一端側にカード挿入口を有
するコネクタ本体と、コネクタ本体の他端側に設けられ
た複数のカード接続用端子とを備え、任意の取付対象物
に取付けられるカード用コネクタにおいて、前記コネク
タ本体の上面に、コネクタ本体の幅方向所定位置を示す
所定形状の位置決め表示部を設けている。
【0007】これにより、コネクタ本体の位置決め表示
部を取付対象物の所定位置と位置合わせすることによ
り、手作業によって位置決めを行う場合でも、正確な位
置決めを行うことが可能となる。
【0008】また、請求項2では、請求項1記載のカー
ド用コネクタにおいて、前記位置決め表示部をコネクタ
本体の一端側及び他端側の幅方向同一位置にそれぞれ設
けている。
【0009】これにより、請求項1の作用に加え、コネ
クタ本体の一端側及び他端側の位置決め表示部をそれぞ
れ取付対象物の所定位置と位置合わせすることにより、
コネクタ本体の向きも正確に位置決めすることができ
る。
【0010】また、請求項3では、請求項1または2記
載のカード用コネクタにおいて、前記位置決め表示部を
コネクタ本体の上面に穿設された所定形状の孔によって
形成している。
【0011】これにより、請求項1または2の作用に加
え、位置決め表示部がコネクタ本体の上面に穿設された
孔によって形成されていることから、例えば打ち抜き加
工等によって位置決め表示部をコネクタ本体と同時に形
成することが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の第1の実
施形態を示すもので、図1はカード用コネクタの斜視
図、図2はその平面断面図、図3乃至図5はその動作説
明図、図6はコネクタの平面図である。
【0013】このコネクタは、一端側からカード1が挿
入されるコネクタ本体10と、カード1と電気的に接続
する複数のカード接続用端子20と、コネクタ本体内か
らカードを排出するカード排出機構30と、コネクタ本
体10内に挿入されたカード1を検知するための一対の
カード検知用端子40,41とから構成されている。
【0014】カード1は、内部に任意のデータを記録可
能な記録媒体を有し、その一端側には記録媒体と電気的
に導通する複数の端子1aが設けられている。また、カ
ード1の一端側の一側部には、コネクタのカード排出機
構30に係止する第1の凹部1b及び第2の凹部1cが
設けられている。
【0015】コネクタ本体10は、金属板を成形してな
る上側ハウジング11と、合成樹脂の一体成型品からな
る下側ハウジング12とから構成され、各ハウジング1
1,12は互いに両側面部分を重ね合わせるように形成
されている。各ハウジング11,12間にはカード1を
収容可能なスペースが形成され、コネクタ本体10の一
端側にはカード挿入口10aが設けられている。また、
上側ハウジング11の下端には複数の取付片11aが設
けられ、各取付片11aによってコネクタ本体10が基
板等に取付けられるようになっている。更に、上側ハウ
ジング11の上面には位置決めマーク11bが設けら
れ、位置決めマーク11bは上側ハウジング11に三角
形の孔を穿設することによって形成されている。この位
置決めマーク11bはコネクタ本体10の幅方向中央位
置を表示するものであり、コネクタ本体10の一端側及
び他端側の幅方向同一位置にそれぞれ設けられている。
【0016】カード接続用端子20はコネクタ本体10
の他端側に配置され、下側ハウジング12に互いに幅方
向に間隔をおいて保持されている。この場合、各端子2
0の一端側はコネクタ本体10内に配置され、その他端
側はコネクタ本体10の外部に配置されている。
【0017】カード排出機構30はコネクタ本体10内
の一方の側部に設けられ、カード1と共にカード挿入方
向に移動する第1のスライド部材31と、スライド部材
31をカード1の所定の挿入位置でロックするロック片
32と、外部からの押圧操作によってスライド部材31
のロックを解除する第2のスライド部材33とから構成
されている。
【0018】第1のスライド部材31はその上面側に設
けた突起31aを上側ハウジング11に設けた長孔11
bに移動自在に係合しており、その一側面にはカード1
の第1の凹部1bに係止する第1の係止部31bを有
し、その他側面にはロック片32に係止する第2の係止
部31cが設けられている。また、第1のスライド部材
31の一側面にはカード1の第2の凹部1cに係合する
係合バネ31dが取付けられ、係合バネ31dはスライ
ド部材31の幅方向に弾性変形可能な部材によって形成
されている。更に、第1のスライド部材31はコイル状
のスプリング31eによってコネクタ本体10の一端側
に付勢されおり、係合バネ31dは、スプリング31e
によってカード1が第1のスライド部材31と共にカー
ド挿入の反対方向に移動したときに、カード1に作用す
る同方向への力よりも大きい力のみによって第2の凹部
1cとの係合を解除可能な弾性力を有している。
【0019】ロック片32はコネクタ本体10の一側面
に設けられ、コネクタ本体10の他端側に向かって延び
るとともに、その先端側はコネクタ本体10の一側面に
設けた開口部10bからコネクタ本体10内に斜めに屈
曲している。この場合、ロック片32は上側ハウジング
11の側面部分に一体に設けられ、コネクタ本体10の
幅方向に弾性変形可能に形成されている。
【0020】第2のスライド部材33はその上面側に設
けた突起33aを上側ハウジング11に設けた長孔11
cに移動自在に係合しており、その一端側にはカード挿
入口10aの一側部に位置する押圧部33bが設けら
れ、押圧部33bにはコネクタ本体10の一側面まで延
びる押圧レバー33cが取付けられている。第2のスラ
イド部材33の他端部33dは第1のスライド部材31
の一側方まで延び、第2のスライド部材33がコネクタ
本体10の他端側に向かって移動すると、その他端部3
3dがロック片32の傾斜部に当接し、ロック片32が
コネクタ本体10の外側に向かって屈曲するようになっ
ている。また、第2のスライド部材33はスプリング3
3eによってコネクタ本体10の一端側に付勢されてい
る。
【0021】更に、第1のスライド部材31のスプリン
グ31eの内側には、カード挿入方向(スプリング31
eの伸縮方向)に延びるガイドピン34が挿入されてい
る。ガイドピン34は金属製の棒状部材からなり、その
一端を下側ハウジング12の他端側に設けた孔12aに
圧入されて固定されている。また、ガイドピン34の先
端部には、図7に示すように先端側に向かって先細にな
るように傾斜部34aが設けられている。
【0022】各カード検知用端子40,41はコネクタ
本体10の他方の側部に配置され、互いに前後方向に間
隔をおいて下側ハウジング12に保持されている。一方
のカード検知用端子40はカード挿入口10aに向かっ
て延びる弾性片40aを有し、その先端側はカード挿入
口10aの近傍まで延びている。また、弾性片40aの
先端側にはコネクタ本体10内に突出する突部40bが
設けられ、この突部40bはコネクタ本体10内に挿入
されるカード1との接触により、弾性片40aを他方の
カード検知用端子41側に押圧するようになっている。
即ち、他方のカード検知用端子41は弾性片40aと接
触可能な接点部41aを有し、突部40bとカード1と
の接触よって弾性片40aが押圧されると、弾性片40
aが接点部41aに接触するようになっている。
【0023】以上のように構成されたカード用コネクタ
においては、コネクタ本体10のカード挿入口10aか
らカード1が挿入されると、図3に示すようにカード1
の第1の凹部1bがカード排出機構30の第1の係止部
31bに係止し、第1のスライド部材31がカード1と
共にコネクタ本体10の他端側に向かって移動する。そ
の際、第1のスライド部材31の係合バネ31dにはカ
ード1の第2の凹部1cが係合する。次に、カード1が
コネクタ本体10内の奥まで挿入されると、カード排出
機構30のロック片32が第1のスライド部材31の第
2の係止部31cに係止し、第1のスライド部材31が
ロックされる。この場合、カード1は第2の凹部1cと
係合バネ31dとの係合によって第1のスライド部材3
1に保持されている。
【0024】次に、カード1をコネクタから排出する場
合は、カード排出機構30の押圧部33bを押圧する
と、図5に示すように第2のスライド部材33がコネク
タ本体10の他端側に向かって移動するとともに、その
他端部33dがロック片32に接触し、ロック片32が
コネクタ本体10の外側に屈曲して第1のスライド部材
31の第2の係止部31cから外れる。これにより、第
1のスライド部材31のロックが解除され、第1のスラ
イド部材31及びカード1がスプリング31eによって
コネクタ本体10の一端側に向かって移動する。その
際、カード1の第2の凹部1cと第1のスライド部材3
1の係合バネ31dとの係合は解除されることがないの
で、第1のスライド部材31の移動量に応じた分だけカ
ード1の他端側がコネクタ本体10から突出する。ま
た、カード1を取出す場合は、スプリング31eによる
移動時のカード1に作用する力よりも大きい力をカード
1に加えれば、カード1と係合バネ31dとの係合が解
除される。
【0025】また、前記コネクタを基板に実装する場合
には、図6に示すようにコネクタ本体10の各位置決め
マーク11bをそれぞれ基板側の基準位置Aと位置合わ
せすることにより、コネクタ本体10の幅方向の位置決
めが行われる。その際、位置決めマーク11bはコネク
タ本体10の両端にそれぞれ設けられているので、各位
置決めマーク11bをそれぞれ基準位置Aと位置合わせ
することにより、コネクタ本体10の向きもカード1の
挿入方向に対して平行になるように位置決めされる。
【0026】このように、本実施形態によれば、コネク
タ本体10の上面にコネクタ本体10の幅方向中央位置
を示す位置決めマーク11bを設けたので、位置決めマ
ーク11bを基板側の基準位置Aと位置合わせすること
により、実装時の位置決めを手作業によって行う場合で
も、常に正確な位置決めを行うことができ、ボス等の嵌
合部材を設けなくとも実装時の位置ずれを確実に防止す
ることができる。
【0027】この場合、位置決めマーク11bはコネク
タ本体10の一端側及び他端側の幅方向同一位置にそれ
ぞれ設けられているので、コネクタ本体10の向きも正
確に位置決めすることができ、コネクタ本体10をカー
ド1の挿入方向に対して常に平行になるように位置決め
することができる。
【0028】また、各位置決めマーク11bをコネクタ
本体10の上面に穿設された孔によって形成するように
したので、例えば上側ハウジング11を成形する際、打
ち抜き加工等によって各位置決めマーク11bを同時に
形成することができ、生産の効率化において極めて有利
である。
【0029】尚、前記実施形態では、各位置決めマーク
11bをコネクタ本体10の幅方向中央位置を表示する
ように設けたが、コネクタ本体10に挿入されるカード
1の幅方向中央に対応する位置に設けるようにしてもよ
い。
【0030】また、前記各位置決めマーク11bの形状
は三角形に限られるものではなく、塗装等によって設け
ることも可能である。
【0031】図7乃至図11は本発明の第2の実施形態
を示すもので、第1の実施形態とはカード排出機構の構
成が異なる。即ち、図7はカード用コネクタの斜視図、
図8はその平面断面図、図9乃至図11はその動作説明
図であり、第1の実施形態と同等の構成部分には同一の
符号を付して示す。
【0032】同図に示すカード排出機構50は、カード
1と共にカード挿入方向に移動するスライド部材51
と、カード1の押圧操作によってスライド部材51をカ
ード1の所定の挿入位置でロック及びロック解除するロ
ック部材52とから構成されている。
【0033】スライド部材51はコネクタ本体10内の
一方の側部に設けられ、カード1の第1の凹部1bに係
止する係止部51aと、カード1の第2の凹部1cに係
合する係合バネ51bとを有している。また、スライド
部材51は、第1の実施形態と同様、コイル状のスプリ
ング51cによってコネクタ本体10の一端側に付勢さ
れおり、スプリング51cの内側には、カード挿入方向
(スプリング51cの伸縮方向)に延びるガイドピン5
3が挿入されている。
【0034】ロック部材52はコネクタ本体10内の一
方の側部に設けられ、スライド部材51に対してカード
挿入口10a側に配置されている。このロック部材52
はスライド部材51と共に移動する係合部材54を係合
する第1、第2及び第3の溝52a,52b,52cを
有し、スライド部材51の移動に伴って係合部材54が
各溝52a,52b,52c内を移動するようになって
いる。
【0035】即ち、図8に示すようにカード1の挿入に
よってスライド部材51がコネクタ本体10内の奥側に
移動すると、係合部材54が第1の溝52aの一端側か
ら他端側に移動し、カード1の押圧を解除すると、スプ
リング51cによってスライド部材51がカード挿入の
反対方向に若干戻されるとともに、係合部材54が第1
の溝52aの他端側から第2の溝52aに移動する。こ
れにより、図9に示すように係合部材54が第2の溝5
2aの一端側に係止し、スライド部材51がロックされ
る。
【0036】また、カード1を排出する場合は、図10
に示すようにカード1を挿入方向に押圧すると、スライ
ド部材51がカード挿入方向に若干移動して、係合部材
54が第2の溝52aから第3の溝52cに移動し、ス
ライド部材51のロックが解除される。次に、カード1
の押圧を解除すると、図11に示すように係合部材54
が第3の溝52cに沿ってロック部材52の一端側まで
移動するとともに、スライド部材51及びカード1がス
プリング51cによってコネクタ本体10の一端側に向
かって移動する。
【0037】このように、本実施形態のコネクタは第1
の実施形態とはカード排出機構50の構成において異な
るが、コネクタ本体10の上面に設けた位置決めマーク
11bにより、第1の実施形態と同様、実装時の位置決
めを常に正確に行うことができる。
【0038】尚、前記各実施形態では何れもカード排出
機構を備えたものを示したが、カード排出機構を有さ
ず、カードを把持したまま直接コネクタ本体内の端子と
抜き差しするようにしたものにも本発明を適用すること
ができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1のカード
用コネクタによれば、実装時の位置決めを手作業によっ
て行う場合でも、常に正確な位置決めを行うことができ
るので、ボス等の嵌合部材を設けなくとも実装時の位置
ずれを確実に防止することができる。
【0040】また、請求項2のカード用コネクタによれ
ば、請求項1の効果に加え、コネクタ本体の向きも正確
に位置決めすることができるので、コネクタ本体をカー
ドの挿入方向に対して常に平行になるように位置決めす
ることができる。
【0041】また、請求項3のカード用コネクタによれ
ば、請求項1または2の効果に加え、例えば打ち抜き加
工等によって位置決め表示部をコネクタ本体と同時に形
成することができるので、生産の効率化において極めて
有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示すカード用コネク
タの斜視図
【図2】カード用コネクタの平面断面図
【図3】カード挿入時を示すカード用コネクタの平面断
面図
【図4】ロック状態を示すカード用コネクタの平面断面
【図5】カード排出時を示すカード用コネクタの平面断
面図
【図6】カード用コネクタの平面図
【図7】本発明の第2の実施形態を示すカード用コネク
タの斜視図
【図8】カード用コネクタの平面断面図
【図9】ロック状態を示すカード用コネクタの平面断面
【図10】ロック解除状態を示すカード用コネクタの平
面断面図
【図11】カード排出時を示すカード用コネクタの平面
断面図
【符号の説明】
1…カード、10…コネクタ本体、11b…位置決めマ
ーク、20…カード接続用端子。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端側にカード挿入口を有するコネクタ
    本体と、コネクタ本体の他端側に設けられた複数のカー
    ド接続用端子とを備え、任意の取付対象物に取付けられ
    るカード用コネクタにおいて、 前記コネクタ本体の上面に、コネクタ本体の幅方向所定
    位置を示す所定形状の位置決め表示部を設けたことを特
    徴とするカード用コネクタ。
  2. 【請求項2】 前記位置決め表示部をコネクタ本体の一
    端側及び他端側の幅方向同一位置にそれぞれ設けたこと
    を特徴とする請求項1記載のカード用コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記位置決め表示部をコネクタ本体の上
    面に穿設された所定形状の孔によって形成したことを特
    徴とする請求項1または2記載のカード用コネクタ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012234311A (ja) * 2011-04-28 2012-11-29 Toshiba Corp ドッキングステーションおよび電子機器
JP5259858B1 (ja) * 2012-05-16 2013-08-07 株式会社東芝 コネクタ、回路モジュールおよび電子機器

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