JP2003081663A - 板状部材の孔加工装置 - Google Patents

板状部材の孔加工装置

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JP2003081663A
JP2003081663A JP2001270148A JP2001270148A JP2003081663A JP 2003081663 A JP2003081663 A JP 2003081663A JP 2001270148 A JP2001270148 A JP 2001270148A JP 2001270148 A JP2001270148 A JP 2001270148A JP 2003081663 A JP2003081663 A JP 2003081663A
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JP
Japan
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hole
core drill
seamer
polishing liquid
plate
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JP2001270148A
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Takashi Hisada
隆司 久田
Kenichi Morioka
健一 森岡
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Nippon Sheet Glass Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板状部材に孔加工を行う際に孔が貫通した後
でも孔加工部の焼付き、欠けを防止することができる板
状部材の孔加工装置を提供する。 【解決手段】 孔加工装置1は鉛直方向に向けられた円
筒形のコアドリル2を有し、コアドリル2はガラス板3
にストレート孔4を形成する刃部5を有する。刃部5の
上方においてコアドリル2には略円錐台形のシーマ6が
円錐面を下方に向けられて外嵌且つ固定されており、シ
ーマ6は糸面7を形成する研削刃部8を有する。研磨液
はコアドリル2の中空部20に供給される。供給された
研磨液のうちコアドリル2の穴10に分流したものは、
ストレート孔4が貫通した後に、切溝9を通って研削刃
部8と糸面7との間隙、更には刃部5とストレート孔4
との間隙へ流れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板状部材の孔加工
装置に関し、特に、ガラス板の孔加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ガラス板への孔加工は、図3に示
すように、ガラス板11に対してコアドリル12の刃部
13によってストレート孔14を形成し(図3
(a))、コアドリル12に装着されたシーマ15の研
削刃部16によりストレート孔14周縁に糸面17を形
成している(図3(b))。刃部13及びガラス板11
のストレート孔14へはコアドリル12の中空部18を
介して刃部13及びストレート孔14の冷却等を目的と
して研磨液が供給される(図3の矢印)ので、コアドリ
ル12の刃部13により形成されるストレート孔14が
貫通していないときは、コアドリル12の中空部18に
供給された研磨液は、コアドリル12の先端に達した
後、ストレート孔14の底部を経て刃部13及びガラス
板11のストレート孔14の間隙を通って外部に排出さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、コアド
リル12の刃部13により形成されるストレート孔14
が貫通した後は、コアドリル12の中空部18に供給さ
れた研磨液は、そのままコアドリル12の開口部を介し
て下方外部に排出され、ガラス板11のストレート孔1
4に供給されなくなる。これにより、ガラス板11の孔
加工部(ストレート孔14及び糸面17)には、必然的
に焼付き、欠けが生じる。
【0004】本発明の目的は、板状部材に孔加工を行う
際に孔が貫通した後でも孔加工部の焼付き、欠けを防止
することができる板状部材の孔加工装置を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の孔加工装置は、板状部材に孔の加
工を行うべく鉛直方向に向けられた円筒状の先端部に刃
部を有するコアドリルと、該コアドリルに装着された略
円錐台形状の断面傾斜形状となっている部分に研削刃部
を有するシーマと、前記コアドリルが内包する中空部に
研磨液を供給する供給手段とを備える板状部材の孔加工
装置において、前記コアドリルが内包する中空部を前記
シーマの研削刃部に開口する研磨液供給通路を備えるこ
とを特徴とする。
【0006】請求項1記載の板状部材の孔加工装置によ
れば、孔加工装置がコアドリルの中空部をシーマの研削
刃部に開口する研磨液供給通路を備えるので、コアドリ
ルの中空部に供給された研磨液のうち研磨液供給通路に
分流したものは、孔が貫通した後に、研磨液供給通路を
通ってシーマの研削刃部と糸面との間隙、更にはコアド
リルと孔との間隙へ流れることにより、孔が貫通した後
でも板状部材の孔加工部を冷却することができ、その結
果、孔加工部の焼付き、欠けを防止することができる。
【0007】請求項2記載の孔加工装置は、請求項1記
載の孔加工装置において、前記研磨液供給通路は前記コ
アドリルの周方向に複数個設けられていることを特徴と
する。
【0008】請求項2記載の孔加工装置によれば、研磨
液供給通路がコアドリルの周方向に複数個設けられてい
るので、請求項1記載の装置による効果を確実に奏する
ことができる。
【0009】請求項3記載の孔加工装置は、請求項1又
は2記載の孔加工装置において、前記研磨液供給通路は
前記コアドリルに設けられた穴と、前記シーマに設けら
れた母線方向溝とから成ることを特徴とする。
【0010】請求項3記載の孔加工装置によれば、研磨
液供給通路がコアドリルに設けられた穴と、シーマに設
けられた母線方向溝とから成るので、研磨液をシーマの
母線方向に確実に分配することができる。
【0011】請求項4記載の孔加工装置は、請求項1乃
至3のいずれか1項に記載の孔加工装置において、前記
研磨液は水から成ることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に係る
孔加工装置を図面を参照しながら説明する。
【0013】図1は、本発明の実施の形態に係る孔加工
装置の要部の縦断面図である。
【0014】図1において、孔加工装置1は、鉛直方向
に向けられた、例えば外径19.0mmφ,内径17.
0mmφの円筒形のコアドリル2を有し、コアドリル2
の下端部には、SiO2を主成分とするガラス板3(板
状部材)にストレート孔4を形成する、例えば長さ1
8.0mmの刃部5が形成されている。
【0015】刃部5の上方においてコアドリル2には、
例えば頂角90°,外径35.0mmφ,内径19.0
mmφ,最大高さ13mmの略円錐台形のシーマ6が円
錐面を鉛直方向下方に向けて外嵌され、且つネジにより
固定されている。シーマ6の円錐面には、ガラス板3の
ストレート孔4周縁に糸面7を形成する、例えば母線方
向長さ11.3mmの研削刃部8が形成されている。コ
アドリル2及びシーマ6は、ガラス板3に孔加工部(ス
トレート孔4及び糸面7)を形成すべく、例えば高速時
1500rpm、低速時700rpmで回転する。
【0016】コアドリル2の刃部5及びシーマ6の研削
刃部8の材質は、強度の点、孔加工の精度の点からダイ
ヤモンド層、特にメタルボンドダイヤモンド層(ダイヤ
モンド砥粒を金属粒でボンドマトリックス形としたメタ
ルボンド層)から成ることが好ましく、超硬鋼材から成
っていてもよい。
【0017】図2は、図1の孔加工装置1の要部を下か
ら見た図である。
【0018】図2において、シーマ6の研削刃部8に
は、半径方向に切溝9(研磨液供給通路)が複数、例え
ば4つ形成されている。これらの切溝9は実質的に母線
方向に延びている。これらの切溝9は互いに等角度間隔
(90°)をなしている。切溝9の断面形状は、例えば
幅4mm,最大深さ10mmの矩形である。また、コア
ドリル2には切溝9の各々と連通するように、例えば幅
2mm,長さ7mmの穴10(研磨液供給通路)が穿け
られている。穴10は、切溝9の略長手方向全長に亙っ
て設けられているのが好ましい。
【0019】コアドリル2に内包される中空部20には
ポンプ等の適宜な機構(供給手段)により研磨液が供給
される。研磨液は、ガラス板3の孔加工部の冷却等を行
う水であるのが好ましい。
【0020】以下、図1の孔加工装置1の作動を説明す
る。
【0021】コアドリル2及びコアドリル2に外嵌され
且つ固定されているシーマ6は、上下動を可能としたド
リル回転装置(不図示)に装着されて、このドリル回転
装置によってコアドリル2及びシーマ6は回転しながら
上下動が行われる。
【0022】コアドリル2の刃部5により形成されるス
トレート孔4が貫通していないときは、コアドリル2の
中空部20に供給された研磨液は、コアドリル2の穴1
0とコアドリル2の先端とに分流して、孔加工装置1と
ガラス板3のストレート孔4との間隙を通って外部に排
出される。ストレート孔4が貫通した後、このコアドリ
ル2の穴10に分流した研磨液は、切溝9を通って研削
刃部8と糸面7との間隙、更には刃部5とストレート孔
4との間隙へ流れる。
【0023】図1の孔加工装置1によれば、コアドリル
2の中空部20に供給された研磨液のうちコアドリル2
の穴10に分流したものは、ストレート孔4が貫通した
後に、切溝9を通って研削刃部8と糸面7との間隙、更
には刃部5とストレート孔4との間隙へ流れるので、ス
トレート孔4が貫通した後でもガラス板3の孔加工部を
冷却することができ、その結果、孔加工部の焼付き、欠
けを防止することができる。
【0024】上記実施の形態では、コアドリル2の中空
部20をシーマ6の円錐面に開口する通路をコアドリル
2に形成された穴10と、シーマ6に形成された切溝9
とで構成したが、穴10と、シーマ6の研削刃部8に形
成された母線方向溝と、シーマ6に形成され、穴10を
シーマ6の母線方向溝に開口する他の穴とで構成しても
よい。例えば、穴10と連通すべくシーマ6の研削刃部
8には、半径方向に穴状の母線方向溝が3つ、互いに等
角度間隔(120°)をなして形成されていてもよい。
この母線方向溝の断面形状は、例えば幅2mm,最大長
さ7mmの略楕円形である。また、シーマ6の切溝9の
形状、数及び配置は上述したものに限られず、加工条件
や後述する板状部材の材質に基づいて適宜変更されても
よい。
【0025】上記実施の形態では、コアドリル2の穴1
0は、平行穴であるが、外側に向かって拡径された穴で
あってもよい。穴10は、シーマ6の切溝9に対向して
配置されているが、必ずしも対向して配置されていなく
てもよい。
【0026】上記実施の形態において、孔加工装置1の
各部のサイズや強度等は、孔加工されるガラス板3の厚
さやストレート孔4の大きさ、供給される研磨液の性質
等に応じて適宜変更することができる。
【0027】上記実施の形態では、板状部材はガラス板
3であるが、ガラス板3に限定されるものではなく、例
えば、ポリカーボネート類、ポリスチレン類、ポリメチ
ルメタクリレート類等の有機材料からなる合成樹脂板や
非晶質材料等の板であってもよい。更に、それらの板状
部材を2枚以上積層してもよい。
【0028】上記実施の形態では、研磨液は水が好まし
いとしたが、水以外に研削油等であってもよい。更に、
研磨液の供給量は、孔加工装置1の各部のサイズや孔加
工条件に基づいて決定される。
【0029】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1記
載の板状部材の孔加工装置によれば、孔加工装置がコア
ドリルの中空部をシーマの研削刃部に開口する研磨液供
給通路を備えるので、コアドリルの中空部に供給された
研磨液のうち研磨液供給通路に分流したものは、孔が貫
通した後に、研磨液供給通路を通ってシーマの研削刃部
と糸面との間隙、更にはコアドリルと孔との間隙へ流れ
ることにより、孔が貫通した後でも板状部材の孔加工部
を冷却することができ、その結果、孔加工部の焼付き、
欠けを防止することができる。
【0030】請求項2記載の孔加工装置によれば、研磨
液供給通路がコアドリルの周方向に複数個設けられてい
るので、請求項1記載の装置による効果を確実に奏する
ことができる。
【0031】請求項3記載の孔加工装置によれば、研磨
液供給通路がコアドリルに設けられた穴と、シーマに設
けられた母線方向溝とから成るので、研磨液をシーマの
母線方向に確実に分配することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る孔加工装置の要部の
縦断面図である。
【図2】図1の孔加工装置1の要部を下から見た図であ
る。
【図3】従来のガラス板3の孔加工装置の説明図であ
り、(a)は、孔加工中の場合を示し、(b)は、スト
レート孔14貫通直後の場合を示す。
【符号の説明】
1 孔加工装置 2 コアドリル 3 ガラス板 4 ストレート孔 5 刃部 6 シーマ 7 糸面 8 研削刃部 9 切溝 10 穴 20 中空部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3C036 KK01 LL05 3C069 AA04 BA09 BB01 CA11 DA06 EA05 4G061 AA13 AA26 BA01 BA02 BA03 BA10 CD25 DA26 DA44 DA67

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状部材に孔の加工を行うべく鉛直方向
    に向けられた円筒状の先端部に刃部を有するコアドリル
    と、該コアドリルに装着された略円錐台形状の断面傾斜
    形状となっている部分に研削刃部を有するシーマと、前
    記コアドリルが内包する中空部に研磨液を供給する供給
    手段とを備える板状部材の孔加工装置において、前記コ
    アドリルが内包する中空部を前記シーマの研削刃部に開
    口する研磨液供給通路を備えることを特徴とする板状部
    材の孔加工装置。
  2. 【請求項2】 前記研磨液供給通路は前記コアドリルの
    周方向に複数個設けられていることを特徴とする請求項
    1記載の板状部材の孔加工装置。
  3. 【請求項3】 前記研磨液供給通路は前記コアドリルに
    設けられた穴と、前記シーマに設けられた母線方向溝と
    から成ることを特徴とする請求項1又は2記載の板状部
    材の孔加工装置。
  4. 【請求項4】 前記研磨液は水から成ることを特徴とす
    る請求項1乃至3のいずれか1項に記載の板状部材の孔
    加工装置。
JP2001270148A 2001-09-06 2001-09-06 板状部材の孔加工装置 Withdrawn JP2003081663A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007007777A (ja) * 2005-06-30 2007-01-18 Asahi Techno Glass Corp 反射鏡の穿孔方法
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CN100418682C (zh) * 2004-01-16 2008-09-17 旭荣研磨加工株式会社 阶梯孔形成用钻头

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