JP2003078997A - エレクトレットコンデンサマイクロフォン - Google Patents

エレクトレットコンデンサマイクロフォン

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JP2003078997A
JP2003078997A JP2001269594A JP2001269594A JP2003078997A JP 2003078997 A JP2003078997 A JP 2003078997A JP 2001269594 A JP2001269594 A JP 2001269594A JP 2001269594 A JP2001269594 A JP 2001269594A JP 2003078997 A JP2003078997 A JP 2003078997A
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back electrode
vibrating membrane
condenser microphone
electret
electret condenser
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Akihisa Tanabe
陽久 田辺
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来のエレクトレットコンデンサマイクロフ
ォンでは背極電極と振動膜との間隔を精度良く管理する
ことと、浮遊容量の発生を防止して検出感度を高めるこ
とを両立させることが困難であった。 【解決手段】 背極電極上にエレクトレット層を形成し
た背極基板と、支持枠に振動膜を固着した振動膜ユニッ
トとをスペーサを介して積層して成るエレクトレットコ
ンデンサマイクロフォンにおいて、前記背極基板の構成
を絶縁基板上に背極電極とエレクトレット層とを形成す
ると共に、前記背極電極の面積を前記振動膜ユニットに
おける振動膜の動作可能面積と略等しい大きさにし、か
つ前記絶縁基板に前記振動膜ユニットを直接位置決めす
ることで、背極電極と振動膜との間隔の管理と、浮遊容
量の発生防止とを両立させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する分野】本発明はセラミックや樹脂等の絶
縁材を基板材として構成したエレクトレットコンデンサ
マイクロフォンに関し、特にマイクロフォン部の浮遊容
量を減少させることで、検出感度を高めることが可能な
エレクトレットコンデンサマイクロフォンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のエレクトレットコンデンサマイク
ロフォンは特開2000−50393号に開示されてお
り、以下図3〜図5により説明する。図3は第1の従来
例を示すエレクトレットコンデンサマイクロフォンの断
面図であり、310は金属性の背極電極、320は前記
背極電極310の上面に膜形成されたエレクトレット層
であり、上記前記背極電極310とエレクトレット層3
20とにより背極基板330が構成されている。そして
前記背極基板330の製造方法は背極電極となる大型の
金属板の全面にエレクトレット層を形成し、これを必要
なサイズに切断して背極基板330としている。
【0003】340は導電性の振動膜、350は前記振
動膜340に固着された金属製の支持枠であり、前記振
動膜340と支持枠350とにより振動膜ユニット36
0が構成されている。そして前記背極基板330と振動
膜ユニット360とをスペーサ370を介して積層配置
することによりマイクロフォンが構成される。400は
ホルダー、410は回路基板でありこの回路基板410
には前記マイクロフォンの検出信号を処理するための電
子エレメント420が実装されている。500は全体を
包み込んで電気的及び機械的に保護する金属製のケース
である。
【0004】上記構成を有するエレクトレットコンデン
サマイクロフォンの動作は、表面に導電膜を有する振動
膜340と、表面にエレクトレット層320が形成され
た背極電極310とがスペーサ370を挟んでコンデン
サを形成する。そして前記ケース500の開口より加え
られる空気の振動により前記振動膜340が変位する
と、前記コンデンサがこの変位を電気信号に変換し、こ
の電気信号が回路基板410に導かれ、電子エレメント
420で処理された後に回路基板410の裏面に導出さ
れた出力電極430,440より出力される。
【0005】図4は第2の従来例を示すセラミックを主
材料として構成したエレクトレットコンデンサマイクロ
フォンの断面図、図5は図4に示すエレクトレットコン
デンサマイクロフォンを構成するケース部の分解斜視図
である。図4に示すエレクトレットコンデンサマイクロ
フォンは音響変換を行うマイクロフォン部100と、こ
のマイクロフォン部100を収納するケース部200と
を備えており、前記ケース部200は絶縁性部材から成
る回路基板210と、この回路基板210の縁部に積層
して取り付けられた4つの枠体、即ち第1の枠体22
0,第2の枠体230,第3の枠体240、第4の枠体
250と上面側を覆う蓋体260を有している。
【0006】前記ケース部200を構成する各部材は回
路基板210、第1の枠体220,第2の枠体230,
第3の枠体240はいずれもセラミックにより構成さ
れ、図5に斜線で示すごとく導電膜による電極が形成さ
れており、これらの電極によってエレメントの実装や相
互間の接続がおこなわれる。又第4の枠体250は後述
するごとく、振動板との接続のために金属材により構成
されている。
【0007】図4に示すごとく、第1の枠体220,第
2の枠体230、第3の枠体240、第4の枠体250
は何れも同じ外形形状を有するが、内径は第1の枠体2
20,第2の枠体230に対して、第3の枠体240の
方が大きく、さらに第3の枠体240よりも第4の枠体
250の方が大きくなっている。この結果、各枠体の内
径形状の差によって第2の枠体230の上部には後述す
る背極基板を搭載するための第1段部230aが形成さ
れ、さらに第3の枠体240の上部には後述する振動膜
ユニットを搭載するための第2段部240aが形成され
る。
【0008】次にマイクロフォン部100は背極電極1
10と、この背極電極110の表面に形成されたエレク
トレット層120、リング状の導電性の振動膜枠130
に貼着された振動膜140と、この振動膜140と背極
電極110との間に介在される下側スペーサ150と、
前記振動膜140と前記蓋体260との間に介在される
上側スペーサ160とを有している。そして図4に示す
ごとく絶縁材であるセラミックによって構成された回路
基板210と、前記3つの枠体、即ち第1の枠体22
0,第2の枠体230,第3の枠体240には各々接続
電極が形成されている。
【0009】次に図4によりエレクトレットコンデンサ
マイクロフォンの組み立て手順を説明する。まず半導体
素子等の電気エレメント170を実装した前記回路基板
210の縁部に前記第1の枠体220,第2の枠体23
0,第3の枠体240、第4の枠体250を積層して取
り付ける。次に前記第2の枠体230の上部に形成され
た第1段部230aに背極電極110をエレクトレット
層120が上方を向くように搭載する。さらに第3の枠
体240の上部に形成された第2段部240aに前記振
動膜140を前記下側スペーサ150と上側スペーサ1
60とを介在させて搭載する。さらに上方より前記蓋体
260を嵌め込むことにより、前記振動膜140と背極
110とがケース200に位置決め固定せれてエレクト
レットコンデンサマイクロフォンが完成する。
【0010】上記構成を有するエレクトレットコンデン
サマイクロフォンの動作は、表面に導電膜を有する振動
膜140と、表面にエレクトレット層120が形成され
た背極110とが下側スペーサ150を挟んでコンデン
サを形成する。そして前記蓋体260の開口より加えら
れる空気の振動により前記振動膜140が変位すると、
前記コンデンサがこの変位を電気信号に変換し、この電
気信号が各枠体に形成された接続電極(図4に開示)を
通して回路基板210に導かれ、電子エレメント170
で処理された後に回路基板210の裏面の設けられた出
力電極より出力される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】前記図3に示す第1実
施例のエレクトレットコンデンサマイクロフォンは、背
極基板330に直接スペーサ370を載置して振動板3
40を位置決めしているため、背極電極310と振動板
340との間隔を精度良く保つことが容易である。しか
し、前記背極電極310と振動板340との面積が略同
じサイズであるため、背極電極310と振動板340と
によって形成される容量(コンデンサ)が前記振動膜3
40の動作可能領域340aによって形成される有効容
量と、振動膜340が支持枠350によって拘束された
非動作領域340bによって形成される浮遊容量との合
成容量となる。
【0012】すなわち、前記マイクロフォン300の感
度が背極電極310と振動板340とによって形成され
る全容量と、前記振動膜340の動作可能領域340a
によって形成される有効容量との比によって決まること
を考慮すると、前記振動膜340の非動作領域340b
によって形成される浮遊容量が多いほどマイクロフォン
300としての感度が低下するという問題がある。
【0013】次に図4に示す第2実施例のエレクトレッ
トコンデンサマイクロフォンは、ケース部200を構成
するセラミック製の第2の枠体230,第3の枠体24
0、第4の枠体250を積層して取り付け、前記第2の
枠体230の上部に形成された第1段部230aに背極
電極110を載置し、さらに第3の枠体240の上部に
形成された第2段部240aに前記振動膜140を前記
下側スペーサ150と上側スペーサ160とを介在させ
て載置する構成となっている。
【0014】上記第2実施例のエレクトレットコンデン
サマイクロフォンの構成においては、第1段部230a
と第2段部240aとの位置をずらすとともに前記背極
電極110のサイズを小さくすることにより、前記振動
膜140の動作可能領域にのみ前記背極電極110が対
抗しているため、前記振動膜140と前記背極電極11
0によって形成されるコンデンサはすべて有効容量とな
り、前記マイクロフォン部100としての感度を高く保
つことができる。
【0015】すなわち、上記第2実施例のエレクトレッ
トコンデンサマイクロフォンは感度的には良好な結果を
得ることが可能だが、しかし前記マイクロフォン部10
0を構成する背極基板110は第2の枠体230に位置
決めされ、前記振動膜140は第3の枠体240に位置
決めされ構成となる。このことは前記マイクロフォン部
100を構成する背極基板110と振動膜140が別々
のケース部材に位置決めされる結果となるため、前記第
2の枠体230や第3の枠体240の加工精度及び組み
立て制度のバラツキにより、前記背極基板110と振動
膜140との間隔を精度良く保つことができないという
問題がある。
【0016】本発明は上記事情に鑑みなされたもので、
感度を低下させることなく、また背極電極と振動膜との
間隔を精度良く保つことが可能なエレクトレットコンデ
ンサマイクロフォンを提供することを目的としている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、背極電極上にエレクトレット層を形成した背
極基板と、支持枠に振動膜を固着した振動膜ユニットと
をスペーサを介して積層して成るエレクトレットコンデ
ンサマイクロフォンにおいて、前記背極基板は絶縁基板
上に背極電極とエレクトレット層とを形成した構成であ
り、かつ前記背極電極の面積が前記振動膜ユニットにお
ける振動膜の動作可能面積と略等しい大きさであること
を特徴とする。
【0018】また、前記背極電極の面積が前記振動膜ユ
ニットにおける支持枠の内側の面積より小さいことを特
徴とする。
【0019】さらに、前記絶縁基板がセラミック基板や
樹脂基板であることを特徴とする。
【0020】
【発明の実施の形態】図1は本発明におけるエレクトレ
ットコンデンサマイクロフォンの実施の形態の断面図、
図2はは図1に示すエレクトレットコンデンサマイクロ
フォンを構成する各エレメントの分解斜視図である。
【0021】図2において、2は回路基板であり、前記
回路基板2は絶縁基板により構成され、エレメントを実
装する為の電極2aと接続電極2bと出願電極2cとが
膜形成されている。3は背極基板であり、前記背極基板
3は絶縁基板3aの上面側に電極膜による背極電極4が
形成され、また前記背極電極4の上面にエレクトレット
層5が膜形成されるとともに、前記絶縁基板3a、背極
電極4、エレクトレット層5を貫通する音響孔15が形
成されており、さらに前記絶縁基板3aのコーナ部には
接続電極3bが設けられている。また6はスペーサであ
る。
【0022】7は振動膜ユニットであり、前記振動膜ユ
ニット7は絶縁基板より成る振動膜支持枠8の下面側に
膜形成された振動膜取り付け電極9に導電性の振動膜1
0が固着されることにより一体化されている。
【0023】次に図1によりエレクトレットコンデンサ
マイクロフォン1の構成を説明する。前記電極2aに集
積回路11等のエレメントを実装した回路基板2に、背
極基板3、スペーサ6、振動膜ユニット7を積層し、接
着材等により固着一体化されている。
【0024】上記構成を有するエレクトレットコンデン
サマイクロフォン1の動作は、表面に導電膜を有する振
動膜10と、表面にエレクトレット層5が形成された背
極電極4とがスペーサ6を挟んでコンデンサを形成す
る。そして空気の振動により前記振動膜10が変位する
と、前記コンデンサがこの変位を電気信号に変換し、こ
の電気信号が振動膜取り付け電極9、背極基板3に設け
られた各接続電極3b、回路基板2に設けられた接続電
極2b(図2に開示)を通して回路基板2に導かれ、集
積回路11で処理された後に回路基板2の裏面の設けら
れた出力電極2cより出力される。
【0025】上記構成において、背極基板3は断面コ字
状に成形された絶縁基板3aの表面に背極電極4と接続
電極3bを膜形成し、さらに背極電極4上にエレクトレ
ット層5を膜形成して一体化されており、さらに振動膜
ユニット7も絶縁基板より成る振動膜支持枠8に導電性
の振動膜10が固着されることにより一体化されている
ので、基本的構成が回路基板2、背極基板3、振動膜ユ
ニット7の3体に簡素化された構成となっている。
【0026】さらに上記構成において、背極電極3を構
成する絶縁基板3aの上面中央部には前記振動膜ユニッ
ト7を構成する振動膜10の動作可能範囲(振動膜10
の振動膜支持枠8によって拘束されていない範囲)の面
積より少し狭い面積の背極電極4が形成されており、さ
らに前記絶縁基板3aの外周部にはスペーサ6が位置決
めされている。この結果、背極電極4と振動膜10とが
1つの絶縁基板3aに対して位置決めされることで背極
電極4と振動膜10との間隔を精度良く保つことが可能
となり、また背極電極4を振動膜10の動作可能範囲の
面積と略等しい大きさに膜形成することでマイクロフォ
ンとしての高い感度を得ることが可能となった。
【0027】さらに、前記回路基板2の底面や背極基板
3の側面がケースを兼ねる構成となっているため、小
型、薄型化が可能となる。また、前記回路基板2、背極
基板3、振動膜支持枠8の3部材に用いる絶縁基板の材
質は各々任意に選択することが可能だが、前記3部材に
同一材質の絶縁基板を用いることによって全体の熱膨張
係数を合せることが可能となり、温度変化に伴う音響特
性の劣化を防止することが出来る。
【0028】本発明における絶縁基板としては形状加工
が容易で、かつスルーホールを含め電極膜によるパター
ン形成が可能な材料であることが必要であり、例えばセ
ラミックや樹脂材料が適している。また、小型、薄型化
のためには材質的に剛性の高いことが望ましく、この点
においてセラミックは良好な材料であり、セラミック基
板を用いることで良好な結果を得る事ができた。また樹
脂材料では剛性を高めるためにガラス繊維を含有させる
ことが望ましく、ガラス入りエポキシ樹脂を使用した結
果良好な結果を得る事が出来た。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば背
極基板を構成する絶縁基板に、振動膜の動作可能範囲の
面積と略等しい大きさ又は支持枠の内側の面積より小さ
い大きさの背極電極を膜形成するとともに、振動膜を支
持するスペーサを位置決めしたことで、浮遊容量を形成
することなく背極電極と振動膜との間隙を精度良く保つ
ことが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレクトレットコンデンサマイクロフ
ォンの実施の形態の断面図である。
【図2】図1のエレクトレットコンデンサマイクロフォ
ンを構成する各エレメントの分解斜視図である。
【図3】従来のエレクトレットコンデンサマイクロフォ
ンの断面図である。
【図4】従来のエレクトレットコンデンサマイクロフォ
ンの断面図である。
【図5】図4に示すエレクトレットコンデンサマイクロ
フォンを構成するケース部の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 エレクトレットコンデンサマイクロフォン 2、210,410 回路基板 3、330 背極基板 4、110,310 背極電極 5、120、320 エレクトレット層 6、370 スペーサ 7、360 振動膜ユニット 8 振動膜支持枠 10、140,340 振動膜 15 音響孔

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背極電極上にエレクトレット層を形成し
    た背極基板と、支持枠に振動膜を固着した振動膜ユニッ
    トとをスペーサを介して積層して成るエレクトレットコ
    ンデンサマイクロフォンにおいて、前記背極基板は絶縁
    基板上に背極電極とエレクトレット層とを形成した構成
    であり、かつ前記背極電極の面積が前記振動膜ユニット
    における振動膜の動作可能面積と略等しい大きさである
    ことを特徴とするエレクトレットコンデンサマイクロフ
    ォン。
  2. 【請求項2】 前記背極電極の面積が前記振動膜ユニッ
    トにおける支持枠の内側の面積より小さいことを特徴と
    する請求項1記載のエレクトレットコンデンサマイクロ
    フォン。
  3. 【請求項3】 前記背極基板を構成する絶縁基板がセラ
    ミック基板である請求項1又は2記載のエレクトレット
    コンデンサマイクロフォン。
  4. 【請求項4】 前記背極基板を構成する絶縁基板が樹脂
    基板である請求項1又は2記載のエレクトレットコンデ
    ンサマイクロフォン。
  5. 【請求項5】 背極電極上にエレクトレット層を形成し
    た背極基板と、支持枠に振動膜を固着した振動膜ユニッ
    トとをスペーサを介して積層して成るエレクトレットコ
    ンデンサマイクロフォンにおいて、前記背極基板は絶縁
    基板上に背極電極とエレクトレット層とを形成した構成
    であり、かつ前記背極電極の面積が前記振動膜ユニット
    における支持枠の内側の面積より小さいことを特徴とす
    るエレクトレットコンデンサマイクロフォン。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006115045A1 (ja) * 2005-04-19 2006-11-02 Hosiden Corporation エレクトレットコンデンサマイクロホン
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CN108645502A (zh) * 2018-04-28 2018-10-12 北京遥测技术研究所 一种航天飞行器噪声测量用驻极体噪声传感器

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