JP2003078920A - ディスプレイ装置 - Google Patents
ディスプレイ装置Info
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- JP2003078920A JP2003078920A JP2001268921A JP2001268921A JP2003078920A JP 2003078920 A JP2003078920 A JP 2003078920A JP 2001268921 A JP2001268921 A JP 2001268921A JP 2001268921 A JP2001268921 A JP 2001268921A JP 2003078920 A JP2003078920 A JP 2003078920A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ＬＣＤ、ＣＲＴ等のディスプレイ装置におい
て色温度を設定するのに手間がかかり、不便であった。 【解決手段】 ディスプレイ５、設置環境の色温度を計
測する計測手段１、設置環境の色温度とディスプレイ５
の設定色温度との対応を示す情報を記憶する記憶手段
２、記憶手段２を参照し、ディスプレイ５の色温度を計
測手段１で計測された設置環境の色温度に応じた色温度
に調節する制御手段３を具備し、自動的にデイスプレイ
５の色温度を照明環境に応じた最適色温度に調節する。
て色温度を設定するのに手間がかかり、不便であった。 【解決手段】 ディスプレイ５、設置環境の色温度を計
測する計測手段１、設置環境の色温度とディスプレイ５
の設定色温度との対応を示す情報を記憶する記憶手段
２、記憶手段２を参照し、ディスプレイ５の色温度を計
測手段１で計測された設置環境の色温度に応じた色温度
に調節する制御手段３を具備し、自動的にデイスプレイ
５の色温度を照明環境に応じた最適色温度に調節する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＣＲＴ、ＬＣＤ等
のディスプレイ装置、特に、照明環境に応じてディスプ
レイの色温度を調節する色温度の調節に関するものであ
る。
のディスプレイ装置、特に、照明環境に応じてディスプ
レイの色温度を調節する色温度の調節に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、人間の目には照明の光質（分光分
布）が変化しても、光源の色温度に応じて色の見え方が
同じように感じる色順応反応（色の恒常性）があること
が知られている。即ち、例えば、同じものを薄曇りの昼
光の下（色温度が高い）で見た色と、夜間の白熱電球
（色温度が低い）の下で見た色とは、大きく色が変化し
たと感じないように照明環境に応じた相対的な色判断を
するように色順応作用が備わっている。
布）が変化しても、光源の色温度に応じて色の見え方が
同じように感じる色順応反応（色の恒常性）があること
が知られている。即ち、例えば、同じものを薄曇りの昼
光の下（色温度が高い）で見た色と、夜間の白熱電球
（色温度が低い）の下で見た色とは、大きく色が変化し
たと感じないように照明環境に応じた相対的な色判断を
するように色順応作用が備わっている。
【０００３】このような色順応作用により、照明環境と
ディスプレイ画面の色温度が異なる場合、目は照明環境
あるいはディスプレイ画面のいずれかに色順応しようと
するため、照明環境の色温度とディスプレイ画面の設定
温度に極端な差分があると、その色温度の差分を違和感
として感じることがある。例えば、白熱電灯（約３００
０Ｋ）の照明環境下で、色温度が９３００Ｋに設定され
たディスプレイ画面を見ると、ディスプレイ画面は周囲
に比べて非常に青みが強く見え、違和感を感じてしま
う。逆に、ディスプレイ画面を長時間視野全体で見てい
た状態で、周りを見ると、逆に赤みを帯びて見えてしま
い、違和感を感じてしまう。
ディスプレイ画面の色温度が異なる場合、目は照明環境
あるいはディスプレイ画面のいずれかに色順応しようと
するため、照明環境の色温度とディスプレイ画面の設定
温度に極端な差分があると、その色温度の差分を違和感
として感じることがある。例えば、白熱電灯（約３００
０Ｋ）の照明環境下で、色温度が９３００Ｋに設定され
たディスプレイ画面を見ると、ディスプレイ画面は周囲
に比べて非常に青みが強く見え、違和感を感じてしま
う。逆に、ディスプレイ画面を長時間視野全体で見てい
た状態で、周りを見ると、逆に赤みを帯びて見えてしま
い、違和感を感じてしまう。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般的にＬ
ＣＤ、ＣＲＴ等のディスプレイ装置においては、前述の
ような色順応作用による違和感を軽減するため、周りの
照明環境に合わせて色温度を変更できるようになってい
る。しかしながら、ユーザー自身が照明環境の色温度に
応じてディスプレイ画面の色温度の調節を行う必要があ
り、非常に手間がかかるので不便であった。
ＣＤ、ＣＲＴ等のディスプレイ装置においては、前述の
ような色順応作用による違和感を軽減するため、周りの
照明環境に合わせて色温度を変更できるようになってい
る。しかしながら、ユーザー自身が照明環境の色温度に
応じてディスプレイ画面の色温度の調節を行う必要があ
り、非常に手間がかかるので不便であった。
【０００５】また、昼間と夜で照明環境が異なるため、
その都度色温度を設定する必要があるが、１日に何回も
色温度を調節するのは非常に手間がかかり不便であっ
た。更に、色温度の設定方法を知らない場合もあり、設
定方向を知っていても一度色温度を設定すると再度設定
するのが面倒なため、そのまま使用する場合も多く、実
際には、色温度の調節機能がユーザーサイドでうまく活
用されておらず、照明環境に応じた最適色温度で使用さ
れていないのも実情であった。
その都度色温度を設定する必要があるが、１日に何回も
色温度を調節するのは非常に手間がかかり不便であっ
た。更に、色温度の設定方法を知らない場合もあり、設
定方向を知っていても一度色温度を設定すると再度設定
するのが面倒なため、そのまま使用する場合も多く、実
際には、色温度の調節機能がユーザーサイドでうまく活
用されておらず、照明環境に応じた最適色温度で使用さ
れていないのも実情であった。
【０００６】本発明は、上記の問題点に鑑みなされたも
ので、その目的は、照明環境に応じて色温度を自動的に
調節できるディスプレイ装置を提供することにある。
ので、その目的は、照明環境に応じて色温度を自動的に
調節できるディスプレイ装置を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、画像を表示するディスプレイと、前記ディ
スプレイの設置環境の色温度を計測する計測手段と、設
置環境の色温度と前記ディスプレイの画面の設定色温度
との対応を示す情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段を参照し、前記ディスプレイの画面の色温度を前記計
測手段で計測された設置環境の色温度に応じた色温度に
調節する調節手段とを備えたことを特徴としている。
成するため、画像を表示するディスプレイと、前記ディ
スプレイの設置環境の色温度を計測する計測手段と、設
置環境の色温度と前記ディスプレイの画面の設定色温度
との対応を示す情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手
段を参照し、前記ディスプレイの画面の色温度を前記計
測手段で計測された設置環境の色温度に応じた色温度に
調節する調節手段とを備えたことを特徴としている。
【０００８】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明のディ
スプレイ装置の一実施形態の構成を示すブロック図であ
る。図１において、色温度計測手段１はディスプレイ５
の設置環境の色温度を計測するセンサであり、ディスプ
レイ５の上面等の近傍に配置されている。色温度計測手
段１としては、例えば、ＣＣＤセンサを用いてＲ、Ｇ、
Ｂの輝度情報に基づいて色温度を算出することで計測す
ることが可能である。また、ディスプレイ５はＣＲＴ、
ＬＣＤ等の画像を表示する表示装置であり、色温度の変
更機能を持っている。色温度の変更機能については従来
と同様であり、各種ディスプレイに付加されている色温
度変更機能を用いている。
て図面を参照して詳細に説明する。図１は本発明のディ
スプレイ装置の一実施形態の構成を示すブロック図であ
る。図１において、色温度計測手段１はディスプレイ５
の設置環境の色温度を計測するセンサであり、ディスプ
レイ５の上面等の近傍に配置されている。色温度計測手
段１としては、例えば、ＣＣＤセンサを用いてＲ、Ｇ、
Ｂの輝度情報に基づいて色温度を算出することで計測す
ることが可能である。また、ディスプレイ５はＣＲＴ、
ＬＣＤ等の画像を表示する表示装置であり、色温度の変
更機能を持っている。色温度の変更機能については従来
と同様であり、各種ディスプレイに付加されている色温
度変更機能を用いている。
【０００９】色温度設定情報記憶手段２は、ディスプレ
イ５の設置環境の色温度とディスプレイ５の設定色温度
との対応を示す情報（色温度テーブル）を記憶する手段
である。図２は色温度設定情報記憶手段２の色温度テー
ブルの一例を示す図である。図２では設置環境の色温度
に対しディスプレイ５の設定色温度が階段状に変化して
いる。
イ５の設置環境の色温度とディスプレイ５の設定色温度
との対応を示す情報（色温度テーブル）を記憶する手段
である。図２は色温度設定情報記憶手段２の色温度テー
ブルの一例を示す図である。図２では設置環境の色温度
に対しディスプレイ５の設定色温度が階段状に変化して
いる。
【００１０】色温度設定制御手段３は色温度設定情報記
憶手段２のテーブルを参照し、色温度計測手段１で計測
された色温度に対応する設定色温度を読み出し、ディス
プレイ５の色温度をそれに調節する手段である。ユーザ
ーインターフェース手段４はユーザーの要求に応じて色
温度設定情報記憶手段２の設置環境色温度に対する設定
色温度の変更、あるいは色温度設定制御手段３を制御
し、ユーザーからの要求に応じてディスプレイ５の色温
度の調節を行う。
憶手段２のテーブルを参照し、色温度計測手段１で計測
された色温度に対応する設定色温度を読み出し、ディス
プレイ５の色温度をそれに調節する手段である。ユーザ
ーインターフェース手段４はユーザーの要求に応じて色
温度設定情報記憶手段２の設置環境色温度に対する設定
色温度の変更、あるいは色温度設定制御手段３を制御
し、ユーザーからの要求に応じてディスプレイ５の色温
度の調節を行う。
【００１１】次に、本実施形態の動作について説明す
る。まず、ユーザーから色温度を調節する要求がある
と、ユーザーインターフェース手段４から色温度設定制
御手段３に色温度調節指示が伝えられる。色温度設定制
御手段３は色温度設定情報記憶手段２を参照し、ディス
プレイ５の色温度を色温度計測手段１で計測された設置
環境の色温度に対応する色温度に調節する。
る。まず、ユーザーから色温度を調節する要求がある
と、ユーザーインターフェース手段４から色温度設定制
御手段３に色温度調節指示が伝えられる。色温度設定制
御手段３は色温度設定情報記憶手段２を参照し、ディス
プレイ５の色温度を色温度計測手段１で計測された設置
環境の色温度に対応する色温度に調節する。
【００１２】ここで、設置環境の色温度に対するディス
プレイ５の設定色温度は図２に示すように色温度計測手
段１が検出した設置環境の色温度が４４００Ｋ以下の時
は４２００Ｋにディスプレイ５の色温度を設定、４４０
０Ｋ〜５７５０Ｋの時は５０００Ｋにディスプレイ５の
色温度を設定、５７５０Ｋ〜７０００Ｋの時は６５００
Ｋにディスプレイ５の色温度を設定、７０００Ｋ〜８４
００Ｋの時は７５００Ｋにディスプレイ５の色温度を設
定、８４００Ｋ以上の時は９３００Ｋにディスプレイ５
の色温度を設定するという関係となっている。
プレイ５の設定色温度は図２に示すように色温度計測手
段１が検出した設置環境の色温度が４４００Ｋ以下の時
は４２００Ｋにディスプレイ５の色温度を設定、４４０
０Ｋ〜５７５０Ｋの時は５０００Ｋにディスプレイ５の
色温度を設定、５７５０Ｋ〜７０００Ｋの時は６５００
Ｋにディスプレイ５の色温度を設定、７０００Ｋ〜８４
００Ｋの時は７５００Ｋにディスプレイ５の色温度を設
定、８４００Ｋ以上の時は９３００Ｋにディスプレイ５
の色温度を設定するという関係となっている。
【００１３】この時、例えば、薄曇りの昼光の環境（約
６５００Ｋ）である時は、色温度計測手段１により６５
００Ｋの色温度が検出され、色温度設定制御手段３は色
温度設定情報記憶手段２を参照して、ディスプレイ５の
色温度をそれに対応する６５００Ｋに調節する。また、
夜になって白熱電球（３０００Ｋ）の照明を点灯した場
合は、同様に色温度設定制御手段３はディスプレイ５の
色温度をそれに対応する４２００Ｋに調節する。
６５００Ｋ）である時は、色温度計測手段１により６５
００Ｋの色温度が検出され、色温度設定制御手段３は色
温度設定情報記憶手段２を参照して、ディスプレイ５の
色温度をそれに対応する６５００Ｋに調節する。また、
夜になって白熱電球（３０００Ｋ）の照明を点灯した場
合は、同様に色温度設定制御手段３はディスプレイ５の
色温度をそれに対応する４２００Ｋに調節する。
【００１４】このように本実施形態では、色温度設定制
御手段３によってディスプレイ５の色温度を、設置環境
の照明の色温度に対応する色温度に調節し、照明環境が
変化しても自動的に照明環境とディスプレイの色温度の
差分を小さく保つように制御を行う。
御手段３によってディスプレイ５の色温度を、設置環境
の照明の色温度に対応する色温度に調節し、照明環境が
変化しても自動的に照明環境とディスプレイの色温度の
差分を小さく保つように制御を行う。
【００１５】なお、図２の例では、ディスプレイ５に設
定する色温度の変化をステップ状に設定したが、ディス
プレイ５の色温度を連続的に調節できる場合、照明環境
の色温度に対応して、ディスプレイ５の色温度を連続的
に変化させてもよい。また、ユーザーインターフェース
手段４により色温度設定情報記憶手段２の設置環境に対
応するディスプレイ５の色温度をユーザーの好みに合わ
せて任意に変更することで、環境よりもディスプレイの
色温度を意図的に高めに設定したり、低めに設定する事
も可能である。
定する色温度の変化をステップ状に設定したが、ディス
プレイ５の色温度を連続的に調節できる場合、照明環境
の色温度に対応して、ディスプレイ５の色温度を連続的
に変化させてもよい。また、ユーザーインターフェース
手段４により色温度設定情報記憶手段２の設置環境に対
応するディスプレイ５の色温度をユーザーの好みに合わ
せて任意に変更することで、環境よりもディスプレイの
色温度を意図的に高めに設定したり、低めに設定する事
も可能である。
【００１６】更に、ユーザーからの指示に応じてディス
プレイの色温度を調節しているが、常時、色温度計測手
段１で設置環境の色温度を監視し、自動的に色温度設定
制御手段でディスプレイの色温度を調節することも可能
である。
プレイの色温度を調節しているが、常時、色温度計測手
段１で設置環境の色温度を監視し、自動的に色温度設定
制御手段でディスプレイの色温度を調節することも可能
である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、デ
ィスプレイが設置されている照明環境の色温度を計測
し、計測結果に応じてディスプレイの色温度を調節して
いるのでユーザーの手間を必要とすることなく、自動的
にディスプレイの色温度を最適に設定することができ
る。また、ユーザーが色温度の設定について知らなくて
も、自動的にディスプレイ画面の色温度を最適値に調節
でき、違和感の小さい最適な画面表示環境を提供するこ
とができる。
ィスプレイが設置されている照明環境の色温度を計測
し、計測結果に応じてディスプレイの色温度を調節して
いるのでユーザーの手間を必要とすることなく、自動的
にディスプレイの色温度を最適に設定することができ
る。また、ユーザーが色温度の設定について知らなくて
も、自動的にディスプレイ画面の色温度を最適値に調節
でき、違和感の小さい最適な画面表示環境を提供するこ
とができる。
【図１】本発明のディスプレイ装置の一実施形態を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】図１の色温度設定記憶手段に記憶されている設
置環境の色温度とディスプレイの設定色温度との対応の
例を示す図である。
置環境の色温度とディスプレイの設定色温度との対応の
例を示す図である。
１ 色温度計測手段
２ 色温度設定情報記憶手段
３ 色温度設定制御手段
４ ユーザーインターフェース手段
５ ディスプレイ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考）
Ｇ０９Ｇ 5/00 ５５０ Ｇ０９Ｇ 5/00 ５５０Ｃ
5/02 5/02 Ｚ
Ｆターム(参考） 5C006 AA01 AA22 AF13 AF45 AF51
AF52 AF53 BB11 BF14 BF39
FA21 FA56
5C066 AA03 CA13 EA15 FA02 KE07
5C080 AA10 BB05 CC03 DD04 EE30
JJ02 JJ05
5C082 AA01 AA27 BA34 BB51 CA12
CB03 MM10
Claims (5)
- 【請求項１】 画像を表示するディスプレイと、前記デ
ィスプレイの設置環境の色温度を計測する計測手段と、
設置環境の色温度と前記ディスプレイの画面の設定色温
度との対応を示す情報を記憶する記憶手段と、前記記憶
手段を参照し、前記ディスプレイの画面の色温度を前記
計測手段で計測された設置環境の色温度に応じた色温度
に調節する調節手段とを備えたことを特徴とするディス
プレイ装置。 - 【請求項２】 前記記憶手段の設置環境に対応するディ
スプレイの設定色温度は、外部から任意に変更可能であ
ることを特徴とする請求項１に記載のディスプレイ装
置。 - 【請求項３】 前記計測手段は、ＣＣＤセンサのＲ．
Ｇ．Ｂの輝度情報に基づいて色温度を算出することによ
り設置環境の色温度を計測することを特徴とする請求項
１〜２のいずれか１項に記載のディスプレイ装置。 - 【請求項４】 前記調節手段は、外部からの指示に応じ
てディスプレイの色温度を調節することを特徴とする請
求項１〜３のいずれか１項に記載のディスプレイ装置。 - 【請求項５】 前記記憶手段の設置環境の色温度とディ
スプレイの設定色温度との関係は、設置環境の色温度に
対し設定色温度がステップ状に設定されていることを特
徴とする請求項１〜４のいずれか１項に記載のディスプ
レイ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001268921A JP2003078920A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | ディスプレイ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001268921A JP2003078920A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | ディスプレイ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003078920A true JP2003078920A (ja) | 2003-03-14 |
Family
ID=19094830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001268921A Pending JP2003078920A (ja) | 2001-09-05 | 2001-09-05 | ディスプレイ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003078920A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007159071A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-21 | Casio Comput Co Ltd | プロジェクタ、映像出力方法および映像出力プログラム |
| KR100854149B1 (ko) | 2006-08-29 | 2008-08-26 | 엘지전자 주식회사 | 영상표시기기의 색온도 보상 장치 및 방법 |
| JP4585601B1 (ja) * | 2009-09-14 | 2010-11-24 | 株式会社東芝 | 映像表示装置及び映像表示方法 |
| JP2011071680A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Sharp Corp | 映像表示装置及び方法 |
| JP2012003201A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Sharp Corp | 映像表示装置 |
| CN103514828A (zh) * | 2012-06-15 | 2014-01-15 | 中兴通讯股份有限公司 | 根据光线的色温变化调节界面显示的装置、方法和终端 |
| KR101594258B1 (ko) * | 2014-09-24 | 2016-02-16 | 주식회사 넥서스칩스 | 컬러/조도 센서를 이용한 카메라 영상 보정/제어 장치 및 방법 |
| CN108172197A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-15 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示器色温调整方法、电子设备及计算机可读存储介质 |
| JP2019526830A (ja) * | 2016-08-16 | 2019-09-19 | 楽天株式会社 | Ｒｇｂｗ前面光を用いてスクリーン色温度を制御するシステム及び方法 |
-
2001
- 2001-09-05 JP JP2001268921A patent/JP2003078920A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2011059543A (ja) * | 2009-09-14 | 2011-03-24 | Toshiba Corp | 映像表示装置及び映像表示方法 |
| JP2011071680A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Sharp Corp | 映像表示装置及び方法 |
| JP2012003201A (ja) * | 2010-06-21 | 2012-01-05 | Sharp Corp | 映像表示装置 |
| CN103514828A (zh) * | 2012-06-15 | 2014-01-15 | 中兴通讯股份有限公司 | 根据光线的色温变化调节界面显示的装置、方法和终端 |
| KR101594258B1 (ko) * | 2014-09-24 | 2016-02-16 | 주식회사 넥서스칩스 | 컬러/조도 센서를 이용한 카메라 영상 보정/제어 장치 및 방법 |
| WO2016047894A1 (ko) * | 2014-09-24 | 2016-03-31 | 주식회사 넥서스칩스 | 컬러/조도 센서를 이용한 카메라 영상 보정/제어 장치 및 방법 |
| JP2019526830A (ja) * | 2016-08-16 | 2019-09-19 | 楽天株式会社 | Ｒｇｂｗ前面光を用いてスクリーン色温度を制御するシステム及び方法 |
| CN108172197A (zh) * | 2017-12-29 | 2018-06-15 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示器色温调整方法、电子设备及计算机可读存储介质 |
| WO2019128125A1 (zh) * | 2017-12-29 | 2019-07-04 | 深圳市华星光电半导体显示技术有限公司 | 显示器色温调整方法、电子设备及计算机可读存储介质 |
| US11164499B2 (en) | 2017-12-29 | 2021-11-02 | Shenzhen China Star Optoelectronics Semiconductor Display Technology Co., Ltd. | Color temperature adjustment method of display, electronic device, and computer readable storage medium |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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