JP2003072333A - 車両牽引用連結器 - Google Patents

車両牽引用連結器

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JP2003072333A
JP2003072333A JP2001266281A JP2001266281A JP2003072333A JP 2003072333 A JP2003072333 A JP 2003072333A JP 2001266281 A JP2001266281 A JP 2001266281A JP 2001266281 A JP2001266281 A JP 2001266281A JP 2003072333 A JP2003072333 A JP 2003072333A
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main frame
vehicle
brackets
fixture
coupler
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Jun Suzuki
順 鈴木
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SUN CRAFT KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 トレーラを牽引するに必要な所定の強度を保
った連結器にして、非牽引時にデパーチャアングルや燃
費に悪影響を及ぼすメインフレームを容易に取り外せる
ようにする。 【構成】 車体の底部後方に取り付けられる固定具1
と、この固定具1に取り付けられる着脱自在な棒状のメ
インフレーム2とで構成される車両牽引用連結器であ
る。固定具1はメインフレーム2の両端部を支持する左
右一対のブラケット1A,1Bから成り、その両ブラケ
ット1A,1Bには此れと協同してメインフレーム2の
両端部を保持する揺動可能な掛金6が設けられる。又、
ブラケット1A,1Bには掛金6の揺動を制止するネジ
部材11が設けられ、メインフレーム2の中央部には被
牽引車を連結するための接続金具3が設けられる。これ
によれば、ネジ部材11による掛金6の揺動規制を解除
し、以て掛金6を揺動せしめてブラケット1A,1Bか
らメインフレーム2を容易に取り外すことができる。こ
のため、被牽引車を牽引しないときにはメインフレーム
2を取り外して車両の燃費や走行性能を回復できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ボートなどを積載
するトレーラや故障した自動車などを牽引するのに用い
られるヒッチメンバと呼ばれる車両牽引用連結器に係わ
り、特にその装備車両の走行性能を損なわぬよう非牽引
時に部品の一部を容易に取り外せるようにした車両牽引
用連結器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ボートその他の荷物を積載した小
型のトレーラを牽引するべく、その連結用として自動車
の底部後方にヒッチメンバと呼ばれる牽引装具(連結
器)を取り付けることが一般に広く行われているが、そ
の種の連結器として例えば図9に示すようなものが知ら
れる。
【0003】図9において、Fは車幅方向に沿って装置
されるクロスメンバと呼ばれる棒状のメインフレーム、
Bはメインフレームの両端にボルトや溶接にて固定され
る左右一対の取付ブラケットであり、この取付ブラケッ
トBは数本のボルトを用いて車体の底部後方に相対向し
て固定される。又、メインフレームFの中央部には球状
の結合体eをもつ接続金具Jが設けられる。そして、上
記のような連結器を装備した車両によれば、図10に示
すよう接続金具Jの結合体eにトレーラのドローバー先
端部Eを堅固に結合し、その状態にして該トレーラを牽
引することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し乍ら、上記従来の
連結器によれば、メインフレームが取付ブラケットに、
その取付ブラケットが車体に、それぞれ堅固に取り付け
られるため、それを車両から取り外すことは甚だ困難で
ある。しかも、メインフレームや取付ブラケットは金属
製の重量物であるから、これを労して取り外すことがで
きたとしても再装着するには離脱時以上に時間と労力を
要する。よって、牽引車として上記従来の連結器を装備
した車両は、非牽引時にも連結器が装着されたままにさ
れることが通例である。このため、燃費の低下を余儀な
くされるばかりでなく、図11に示すようデパーチャア
ングルαが小さくなり、急な坂道を走行できなくなるな
どの問題があった。
【0005】そこで、車両の後方に突出する接続金具を
メインフレームに対してピンの抜き差しだけで着脱でき
るようにしたものもあるが、接続金具を離脱しただけで
はデパーチャアングルαが稍大きくなる程度で、燃費を
回復するほどの効果は到底期待できない。
【0006】本発明は以上のような事情に鑑みて成され
たものであり、その目的はトレーラを牽引するに必要な
所定の強度を保った連結器にして、非牽引時にデパーチ
ャアングルや燃費に悪影響を及ぼすメインフレームを容
易に取り外せるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、車体の底部後方に取り付けられる固定具と、
車幅方向に沿って前記固定具に取り付けられる着脱自在
な棒状のメインフレームとを具備して成る車両牽引用連
結器であって、前記固定具は車幅方向に所定の間隔をあ
けて固定される左右一対のブラケットから成り、その両
ブラケットには該ブラケットと協同して前記メインフレ
ームの両端部を保持する揺動可能な掛金と、該掛金の揺
動を制止するロック手段とが設けられると共に、前記メ
インフレームはその中央部に被牽引車を連結するための
接続金具を有して成ることを特徴とする車両牽引用連結
器を提供するものである。
【0008】特に、上記連結器において、メインフレー
ムの長手方向両側に該メインフレームの長手方向への移
動を防止するための突起物が設けられ、好ましくはブラ
ケットの間隔に対応して突起物の間隔が調整可能とされ
ることを特徴とする。
【0009】又、本発明は、車体の底部後方に取り付け
られる固定具と、車幅方向に沿って前記固定具に取り付
けられる着脱自在な棒状のメインフレームとを具備して
成る車両牽引用連結器であって、前記固定具とメインフ
レームは互いに嵌合する継手を有し、その継手は挿入軸
と該挿入軸を差し込むための穴部を形成する受筒とから
構成され、その挿入軸と受筒との嵌合部分にコネクトピ
ンを差し込むための結合用孔が穿設されると共に、前記
メインフレームの中央部には被牽引車を連結するための
接続金具が設けられて成ることを特徴とする車両牽引用
連結器を提供するものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の適用例を図面に基
づいて詳細に説明する。先ず、図1に本発明に係る車両
牽引用連結器を自動車に装置した状態を示す。図1にお
いて、1は牽引車と成す自動車Cの車体底部後方に取り
付けられる固定具、2はその固定具に取り付けられる棒
状のメインフレームであり、メインフレーム2の中央部
には図示せぬ被牽引車(トレーラ)を連結するための接
続金具3が設けられる。本例において、固定具1はメイ
ンフレーム2の両端部を支持する左右一対のブラケット
1A,1Bで成り、その両ブラケット1A,1Bはメイ
ンフレーム2の長さ範囲内で車幅方向に所定の間隔をあ
けて固定される。
【0011】図2は同連結器の斜視拡大図であり、図3
にはその分解図を示す。これらの図から明らかなよう
に、ブラケット1A,1Bはコ字形を有する板金で成
り、その上面は車両(自動車C)のフレームやプラット
ホームに固定される取付面4とされ、この取付面4には
固定用のボルトを通す穴5が穿設される。又、ブラケッ
ト1A,1Bの側面にはそれぞれ水平軸回りに揺動する
コ字形の掛金6が設けられる。掛金6はその上部側の一
端を揺動中心として、ブラケット1A,1Bの側面に枢
軸7にて揺動自在に取り付けられ、その自由端側には図
3に示すようブラケット1A,1Bの下部側面に穿設し
た貫通孔8と対応する透孔9が形成される。特に、ブラ
ケット1A,1Bにはそれぞれメインフレーム2の端部
を嵌め込むための切欠部10が形成され、この切欠部1
0が掛金6により開閉されるようになっている。
【0012】そして、その掛金6は図4に示すよう切欠
部10の閉鎖時に該切欠部に嵌め込まれたメインフレー
ム2の両端部をブラケット1A,1Bと協同して保持す
ることになる。尚、ブラケット1A,1Bには掛金6の
揺動を制止するロック手段として、貫通孔8から掛金の
透孔9に通されるネジ部材11が着脱自在に設けられ
る。ここで、ネジ部材11は大きなヘッドをもつ手回し
式のボルトであるが、これに六角ボルトなどを採用して
も良い。
【0013】一方、メインフレーム2は切欠部10に適
合する中空の角柱体であり、その中央部後方面には上記
の如く図示せぬ被牽引車を連結するための接続金具3が
設けられる。ここに、その接続金具3はメインフレーム
2に溶接するなどして固定される硬質管12と、その内
部に嵌め込まれる駒13とを有し、その駒13には座板
14を介して図示せぬ被牽引車のドローバーアイ(カプ
ラ)と結合する球状の結合体15が設けられる。又、硬
質管12と駒13には、ピン16を通すための孔17,
18が形成され、これに対するピン16の抜き差しによ
り硬質管12と駒13との着脱が容易に行えるようにな
っている。尚、図3において、19はピン16の抜止用
のクリップである。
【0014】又、メインフレーム2の長手方向両側にお
ける端面には、図2および図3で明らかなようにそれぞ
れブラケット1A,1Bの側面に対向する鍔状の突起物
20が設けられる。特に、突起物20の下部には上記の
ネジ部材11を通すための孔部21が設けられ、その孔
部21がブラケット1A,1Bと掛金6とによるメイン
フレーム2のクランプ時に貫通孔8および透孔9と連通
するようにしてある。尚、ネジ部材11の先端に図示せ
ぬナットを螺合することにより、突起物20、掛金6、
並びにブラケット1A,1Bをそれぞれ締結するように
してもよいが、本例では貫通孔8、透孔9、及び孔部2
1の少なくとも一つをネジ孔とし、これに螺合したネジ
部材11が脱落せぬようにしている。
【0015】従って、本例の連結器によれば、ネジ部材
11により掛金6がその揺動を制止された状態でブラケ
ット1A,1Bとの間に挟まれるメインフレーム2を堅
固に保持し、このとき突起物20がブラケット1A,1
Bの側面に近接又は接触してメインフレーム2がその長
手方向へ移動するのを防止することになる。尚、ネジ部
材11による掛金6の揺動規制を解除したときには、切
欠部10を開放させるべく図3のように掛金6を揺動さ
せてメインフレーム2を固定具1から容易に取り外すこ
とができる。このため、本願連結器を装備する車両は、
トレーラを牽引しないときにメインフレーム2を車体か
ら離脱せしめて燃費や走行性能を所期通りに回復するこ
とができ、しかも牽引時にはメインフレーム2を即時装
着してトレーラを連結することができる。
【0016】次に、本発明に係る車両牽引用連結器の他
の実施形態を説明する。尚、上記例と共通する部分には
同一符号を付してその詳細な説明を省略する。図5はブ
ラケット1A,1Bに形成される切欠部10をその下方
が開放する形態とした例であり、本例ではその切欠部1
0に嵌め込まれるメインフレーム2の両端部を掛金6が
受けて保持するようにしてある。尚、掛金6は上記例の
如くその一端が枢軸7にてブラケット1A,1Bに揺動
自在に取り付けられると共に、その自由端側にブラケッ
トの貫通孔8に対応する透孔9を有する。そして、本例
の掛金6も上記例のようなネジ部材を貫通孔8と透孔9
とに通してメインフレーム2を保持したまま揺動を制止
される。
【0017】一方、本例に係るメインフレーム2は、図
6に示すようその中央部後方面に接続金具3を有するほ
か、その長手方向両側の前方面には上記例の突起物20
に代えてL形の突起物22が取り付けられる。本例にお
いて、その突起物22はアングルプレートから成り、メ
インフレーム2に沿う面には長孔23が形成される。
【0018】図7に示すように、メインフレーム2には
長孔23に対応するネジ孔24が形成され、そのネジ孔
24に突起物22の長孔23を通じて上記例のネジ部材
と同様なネジ部材25が螺合されるようになっている。
よって、本例の突起物22はメインフレーム2の長手方
向に沿って長孔23の長さだけネジ部材25による固定
位置が調整可能とされる。これにより、ブラケット1
A,1Bの間隔が車種によって異なる場合でも、その間
隔に突起物22の間隔を合わせて該突起物の突出面22
Aをそれぞれブラケット1A,1Bの内側面に密着せし
め、以てメインフレーム2がその長手方向へ移動するの
を防止することができる。
【0019】次に、図8は固定具とメインフレームとを
互いに嵌合する継手で結合するようにした例である。本
例において、継手26は角柱状の挿入軸26Aと、この
挿入軸を差し込むための穴部27を形成する受筒26B
とから成り、その双方の嵌合部分にはL形のコネクトピ
ン28を差し込むための結合用孔29,30が穿設され
る。尚、コネクトピン28はその一端部に挿入されるク
リップ31により引き抜きが防止される。ここで、本例
の固定具1は車両の底部後方にあって車幅方向に所定の
間隔をあけて取り付けられるL形の端部プレート32
と、その両端部プレート32の間に架設される角柱状の
横架軸33とを主体とし、その横架軸33の下面に上記
継手の雌方を成す2つの受筒26Bを所定の間隔に取り
付けて構成される。一方、挿入軸26Aはメインフレー
ム2の長手方向両側にあって、その前方面に受筒26B
と同じ間隔で2つ水平状に取り付けられるが、これを固
定具1側に設け、受筒26Bをメインフレーム2に設け
るなどしても良い。尚、図8において、34は接続金具
を構成する硬質管12と駒13とを結合するピン、35
はその抜止用のクリップである。
【0020】そして、本例の連結器もコネクトピン28
の抜き差しだけでメインフレーム2を容易に着脱するこ
とができ、その離脱時には車両の燃費や走行性能を所期
通りに回復することができる。
【0021】以上、本発明について説明したが、本発明
に係る連結器は普通自動車のみならず、トラックほか道
路運送法で定義される道路運送車両全てを装着対象とし
て大型のトレーラなどを牽引することもできる。又、そ
の用途はトレーラすなわち動力源をもたない車両の牽引
だけでなく、故障した自動車の牽引にも適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によればクロスメンバと呼ばれるメインフレームを車体
に取り付けられる固定具に対して容易に着脱できるよう
にしていることから、非牽引時にメインフレームを離脱
して車両の燃費や走行性能を所期通りに回復することが
できる。
【0023】特に、メインフレームの両端部を左右一対
のブラケットと掛金とで保持する構成にして、ブラケッ
トや掛金の側面に近接若しくは接触する突起物をメイン
フレームの長手方向両側に設けて該メインフレームの長
手方向への移動が防止されるようにしていることから、
これが牽引中に脱落してしまう虞れがなく、更に突起物
の間隔が調整可能とされていることから、その間隔をブ
ラケットの間隔に合わせてメインフレームをがたつきな
く堅固に固定し、トレーラなどを安全かつ良好に牽引す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両牽引用連結器の使用状態を示
す斜視図
【図2】同連結器の斜視拡大図
【図3】同連結器の斜視分解図
【図4】同連結器の側面概略図
【図5】本発明に係る車両牽引用連結器の他の実施形態
を示した側面概略図
【図6】図5の連結器におけるメインフレームの一端部
を示す斜視図
【図7】図5の連結器を部分的に破断して示した正面概
略図
【図8】本発明に係る車両牽引用連結器の他の実施形態
を示した斜視分解図
【図9】従来の連結器を示す斜視図
【図10】従来連結器の使用状態を示す側面概略図
【図11】従来連結器を装備した車両の後部を示す側面
概略図
【符号の説明】
1 固定具 1A,1B ブラケット 2 メインフレーム 3 接続金具 6 掛金 8 貫通孔 9 透孔 10 切欠部 11 ネジ部材(ロック手段) 20 突起物 21 孔部 22 突起物 23 長孔 24 ネジ孔 26 継手 26A 挿入軸 26B 受筒 27 穴部 28 コネクトピン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B62D 53/00

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の底部後方に取り付けられる固定具
    と、車幅方向に沿って前記固定具に取り付けられる着脱
    自在な棒状のメインフレームとを具備して成る車両牽引
    用連結器であって、前記固定具は車幅方向に所定の間隔
    をあけて固定される左右一対のブラケットから成り、そ
    の両ブラケットには該ブラケットと協同して前記メイン
    フレームの両端部を保持する揺動可能な掛金と、該掛金
    の揺動を制止するロック手段とが設けられると共に、前
    記メインフレームはその中央部に被牽引車を連結するた
    めの接続金具を有して成ることを特徴とする車両牽引用
    連結器。
  2. 【請求項2】 メインフレームの長手方向両側に、該メ
    インフレームの長手方向への移動を防止するための突起
    物が設けられている請求項1記載の車両牽引用連結器。
  3. 【請求項3】 ブラケットの間隔に対応して突起物の間
    隔が調整可能とされている請求項2記載の車両牽引用連
    結器。
  4. 【請求項4】 車体の底部後方に取り付けられる固定具
    と、車幅方向に沿って前記固定具に取り付けられる着脱
    自在な棒状のメインフレームとを具備して成る車両牽引
    用連結器であって、前記固定具とメインフレームは互い
    に嵌合する継手を有し、その継手は挿入軸と該挿入軸を
    差し込むための穴部を形成する受筒とから構成され、そ
    の挿入軸と受筒との嵌合部分にコネクトピンを差し込む
    ための結合用孔が穿設されると共に、前記メインフレー
    ムの中央部には被牽引車を連結するための接続金具が設
    けられて成ることを特徴とする車両牽引用連結器。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009179171A (ja) * 2008-01-30 2009-08-13 Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd 連結装置
KR101286670B1 (ko) * 2011-07-21 2013-07-16 주식회사 성우하이텍 차량용 토잉장치
CN103318270A (zh) * 2013-07-12 2013-09-25 中国重汽集团济南动力有限公司 一种越野汽车前牵引装置及制作方法
JP2016141323A (ja) * 2015-02-04 2016-08-08 株式会社岡村製作所 搬送台車
CN106143023A (zh) * 2016-08-15 2016-11-23 苏州高新有轨电车有限公司 车钩连接装置

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