JP2003070406A - 高枝切り及びその薬剤噴霧用アタッチメント - Google Patents

高枝切り及びその薬剤噴霧用アタッチメント

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JP2003070406A
JP2003070406A JP2001267643A JP2001267643A JP2003070406A JP 2003070406 A JP2003070406 A JP 2003070406A JP 2001267643 A JP2001267643 A JP 2001267643A JP 2001267643 A JP2001267643 A JP 2001267643A JP 2003070406 A JP2003070406 A JP 2003070406A
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JP2001267643A
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Norio Matsudaira
寛夫 松平
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MATSUDAIRA SEISAKUSHO KK
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MATSUDAIRA SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹木の剪定に用いる高枝切りに安価な部材を
追加装備することにより、当該高枝切りを高所への薬剤
噴霧装置としても用いることができるようにする。 【解決手段】 高枝切りの伸縮杆にスプレー缶ホルダ1
を固定し、高枝切りの可動刃に押圧レバー2を固定す
る。スプレー缶ホルダ1の固定具3と缶保持具4、5と
の間に位置調整部13を設けて、種々の大きさのスプレ
ー缶に対応可能にする。樹木の高所の枝の剪定と一般に
市販されているスプレー缶を用いた高所への薬剤の噴霧
との両方が可能である。そして噴霧作業において、高枝
切りの支柱、伸縮杆、操作ハンドル、操作ハンドルと切
断具とを連結している駆動連結手段などを高枝切りのも
のをそのまま用いることができるので、非常に経済的で
あり、操作も共通で保管や保守も1個の装置に対する手
間で済む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、手の届かない高
所にある枝を剪定するのに用いる高枝切りに関するもの
で、高所への防虫剤、防黴剤、防腐剤などの薬剤の噴霧
手段を備えた高枝切り及び高枝切りにそのような噴霧手
段を付加するための噴霧用アタッチメントに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】樹木の高所を剪定するのに用いる高枝切
りは、パイプ支柱とパイプ支柱の先端側に設けられる伸
縮杆と、伸縮杆の先端に装着された切断具とを備えてい
る。切断具の切断動作は、パイプ支柱の基端に設けられ
た操作ハンドルを操作するか、切断具の可動刃に連結さ
れた操作紐を操作することにより行われる。伸縮杆は必
要に応じてパイプ支柱内に押込み又はパイプ支柱から引
出して所望の位置に固定可能となっており、これによっ
て切断具の高さを変更できるようになっている。すなわ
ち、高い枝を剪定するときは、伸縮杆を引出して用い、
比較的低い枝を剪定するときは、伸縮杆を押込んで用い
る。
【0003】一方、薬剤等の噴霧装置としてスプレー缶
が広く用いられている。スプレー缶は薬剤容器となる円
筒形の缶の上端に、噴霧ノズルと噴霧ボタンとを設けた
構造で、噴霧ボタンを押し込むことにより、バルブを開
いて缶内のガス圧により内容物を噴霧するか、又は噴霧
ボタンの押込み動作により内蔵したポンプを駆動して内
容物を噴霧する構造を備えている。
【0004】このような薬剤噴霧用のスプレー缶は、手
指で噴霧ボタンを押して使用するので、手の届かない高
所への薬剤の噴霧を行うことができない。そこでスプレ
ー缶を用いて高所への薬剤の噴霧を可能にする手段が、
例えば実開平4−97585号公報、実用新案登録第3
058862号公報、特開2000−15151号公報
などに開示されている。これらの公報に開示されている
噴霧装置は、先端にスプレー缶ホルダと、当該ホルダに
保持されたスプレー缶の噴霧ボタンを押圧するべく当該
支柱の先端に揺動又は移動自在に装着された押圧レバー
と、この押圧レバーを操作するためのハンドル又は操作
紐とを備えた構造である。
【0005】これら公報に開示された噴霧装置は、ある
程度の長さの支柱を備えており、その先端のホルダに一
般に市販されている殺虫剤等のスプレー缶を装着し、支
柱を操作してスプレー缶の噴射口を薬剤を噴霧しようと
する箇所に向け、操作ハンドルないし操作紐を操作する
ことにより、スプレー缶の噴霧ボタンを押圧して薬剤を
噴霧する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】樹木の手の届かない高
所に発生した病虫害、例えばアメリカシロヒトリの幼虫
を駆除するためには、病虫害が発生した枝を切り落とす
か、発生した箇所に殺虫剤などの薬剤を噴霧するかしな
ければならない。このような病虫害が発生した場合、従
来は病虫害発生樹木及びこれに近隣する樹木群全体に殺
虫剤などの薬剤を散布するということが多く行われてき
た。この方法は、病虫害の完全な駆除及び予防の効果が
大きいが、大量の薬剤の散布による環境汚染の問題が指
摘されている。特に都市部や住宅地の樹木に対する大量
の薬剤の散布は、人体への好ましくない影響を考慮する
必要がある。
【0007】薬剤の散布量を減らすためには、病虫害が
発生している箇所に局部的に薬剤を散布するか、あるい
は病虫害が発生した枝を切り落として、焼却や薬剤散布
により駆除するのが有効である。前者の方法を採用する
場合、農家や園芸業者であれば専用の薬剤噴霧装置を用
いるが、住宅地の一般家庭などではそのような薬剤噴霧
器の備えがなく、また貸与する等をしたとしても、取扱
が面倒で作業自在が重労働であり、個々の家庭毎の薬剤
噴霧箇所は、専用の噴霧装置を使用するほど多くはな
い。
【0008】そこで前述した公報等に記載されている構
造の噴霧装置を使用することが考えられるが、この種の
噴霧装置は、一般的に市販されておらず、稀にしか用い
ない高所への薬剤の噴霧のために、このような薬剤噴霧
にのみしか利用できない装置を備えておくことは、経済
的にも管理の面からも負担が大きい。
【0009】これに対して高枝切りは、大量に供給され
ており、従って安価で庭木を有する一般家庭にも相当程
度普及している。
【0010】この発明は、このような状況に鑑み、一般
に普及している構造の高枝切りに安価に付加できる部材
を追加装備することにより、当該高枝切りを高所への薬
剤噴霧装置としても用いることができるようにすること
を課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】この発明の高枝切りの薬
剤噴霧用アタッチメントは、高枝切りの伸縮杆に固定す
る固定具3を備えたスプレー缶ホルダ1と、高枝切りの
可動刃に固定する固定部38、44を備えた押圧レバー
2とを一組とするものである。
【0012】好ましくは、上記スプレー缶ホルダの固定
具3と缶保持具4、5との間に位置調整部13を設け
て、種々の大きさのスプレー缶に対応可能にする。
【0013】上記のこの発明の薬剤噴霧用アタッチメン
トを装着した噴霧装置付き高枝切りは、基端に操作ハン
ドル43を備えたパイプ支柱41と、パイプ支柱の先端
側に伸縮自在に装着された伸縮杆31と、この伸縮杆の
先端に設けられた切断具33、34と、前記操作ハンド
ル43で切断具33、34を開閉駆動する駆動連結手段
とを備え、更に、伸縮杆31の先端に着脱又は折畳み自
在に装着されたスプレー缶ホルダ1と、上記切断具の可
動刃34の基部から延びる着脱又は折畳み自在な押圧レ
バー2とを備えている。
【0014】この発明の手段によれば、簡単な部品を付
加するだけで、樹木の高所の枝の剪定と一般に市販され
ているスプレー缶を用いた高所への薬剤の噴霧との両方
が可能である。従って、アメリカシロヒトリ等の幼虫の
駆除において、その被害に程度に応じて枝を切り落とし
て駆除するか、枝を残して薬剤を噴霧するかの選択処理
が容易である。
【0015】そして噴霧作業において、高枝切りの支
柱、伸縮杆、操作ハンドル、操作ハンドルと切断具とを
連結している駆動連結手段などを高枝切りのものをその
まま用いることができるので、非常に経済的であり、操
作も共通で保管や保守も1個の装置に対する手間で済
む。特に高枝切りは、高所への薬剤噴霧器に比べて広く
普及しているので、経済的な負担をかけないで、高所へ
の薬剤の噴霧が可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
一実施形態を説明する。図1はこの発明の噴霧用アタッ
チメントの一実施例を示す図であり、図2ないし図4は
図1の噴霧用アタッチメントを装着した、この発明の高
枝切りの一実施例を示す図である。
【0017】この発明の噴霧用アタッチメントは、図1
に示すように、スプレー缶ホルダ1と、押圧レバー2と
を備えている。図示実施例のスプレー缶ホルダ1は、固
定金具3と、スライド金具4と、底押え金具5とを備え
ている。固定金具3には、これを高枝切りの伸縮杆の先
端に固定するための蝶ボルト6を挿通する長孔7が設け
られており、この長孔を設けた面と直交するスライド面
8と、このスライド面に対して一側面を形成しているガ
イド面9と、前記スライド面にスライド金具4を固定す
るためのねじの挿通孔10とを備えている。この固定金
具3は、1枚の鉄板を打抜き屈曲して形成されたもの
で、長孔7の長手方向とスライド面8及びガイド面9は
平行である。
【0018】スライド金具4は、前記固定金具のスライ
ド面8に固定される断面が浅いコの字形の細長いスライ
ドベース11と、その一端に直角方向に設けられたU字
形の首押え12とを備えている。スライドベース11に
は、その長手方向にガイド長孔13が設けられている。
底押え金具5は、短冊状のステンレスばね板をL形に屈
曲して、更にその先端に短い係止部14を折曲げ形成し
た構造であり、基端には小ねじ15がそのねじ部を外側
に突出するようにして溶着されている。この小ねじ15
のねじ部は、スライド金具のガイド長孔13を貫通し
て、その突出側に合成樹脂製のつまみナット16が螺合
している。底押え金具5の基端は、スライドベース11
の浅いコの字形の溝内に挿入された状態となっており、
つまみナット16を緩めてガイド長孔13に沿って底押
え金具5の位置を移動して、つまみナット16を固定す
ることにより、首押え12と底押え金具5との間隔を調
整できる。スライド金具の首押え12は、底押え金具5
と対向する位置関係となり、そのU字の内側部分にスプ
レー缶の首部を挿入して、底押え金具5のばね力でスプ
レー缶17を首押え12側に付勢することにより、スプ
レー缶17を保持する。
【0019】底押え金具5や首押え12には、その先端
や周縁を折り曲げることによって、適宜係止部14、1
8を形成して、これらの係止部によってスプレー缶17
を係止して、スプレー缶がずれないようにする。使用に
際しては、必要に応じて適宜輪ゴム19などでスプレー
缶17の脱落を防止する。
【0020】スライド金具4は、そのスライドベースの
コの字の溝内に嵌合することによって回転止めされる角
座金20を溶着した固定小ねじ21のねじ部を固定金具
のねじ挿通孔10に挿通して、裏側に螺合したつまみナ
ット22で定着することより、固定金具3に固定され
る。固定小ねじ21は、スライド金具のガイド長孔13
を貫通しているので、つまみナット22を緩めることに
より、スライド金具4をガイド長孔13に沿って移動さ
せることができる。この移動により、押圧レバー2と缶
ホルダに装着したスプレー缶17の噴霧ボタン23との
位置関係を調整できる。
【0021】押圧レバー2は、短冊状のステンレス板か
らなり、基端には固定用の丸孔44と長孔38とが設け
られ、先端には押圧体24を固定する蝶ボルト25を螺
合するねじ孔26が長手方向に3個設けられている。押
圧体24は先端をL形に屈曲して押圧部27を形成した
短冊状のステンレス板で、基端側には位置調整長孔28
が設けられている。押圧体24は、位置調整長孔28に
挿通した蝶ボルト25を使用するスプレー缶の大きさに
合わせて押圧レバーの3個のねじ孔26の適宜な1個に
螺合して締結することにより、押圧レバー2に固定され
る。蝶ボルトを緩めることにより、押圧体24の突出長
さや方向を缶ホルダに装着されたスプレー缶の噴霧ボタ
ンの位置に合せて調整することができる。
【0022】図1に示した噴霧用アタッチメントを高枝
切りの伸縮杆31の先端に装着した状態を図2に示し、
そのA−A断面矢視を図3に示す。この実施例に示され
ている高枝切り30は、伸縮杆31の先端にその軸方向
に並んだ2個のねじ32で切断具の固定刃33が固定さ
れている。このねじ32の頭部に固定金具の固定長孔7
を嵌め込んで、長孔7の方向、従って缶ホルダ1の方向
を規定した状態で、当該長孔に挿通した蝶ボルト6によ
り、固定金具3を高枝切りの伸縮杆31の先端に固定す
る。
【0023】高枝切りの切断具の可動刃34は、刃体の
揺動支点の部分に角孔47を備え、この角孔に嵌合する
角部を備えた支点ピン35で固定刃33に枢着されてお
り、操作ハンドル(図4参照)に連結される部分にねじ
孔37を備えている。このねじ孔37にはねじ48で連
結駒36が取付けられている。押圧レバー2は、連結駒
を固定しているねじ48の頭を長孔38に嵌め込んだ状
態で、丸孔44に挿通した支点ピンのねじ部39に螺合
したナット45でバネワッシャ46を介して可動刃34
の根元部分に固定されている。押圧レバー2の長孔38
に連結駒の固定ねじ48の頭が嵌合しているので、押圧
レバー2は可動刃34と共に揺動する。
【0024】なお支点ピン35の頭部には小ねじ49で
クランプブロック40が固定されており、固定刃33の
裏面にも対応するクランプブロック50が固定されてい
る。このクランプブロックは、切断具で切断した枝をそ
の切断直後にクランプするために設けられているもので
ある。
【0025】このようにして高枝切りに装着した缶ホル
ダ1に、使用しようとするスプレー缶17を首押え12
と底押え金具5との間に嵌め込んで装着する。そして、
スライド金具4の位置と押圧体24の突出量及び方向と
を調整して、可動刃34が閉じたときに、スプレー缶の
噴霧ボタン23が押され、開いたときに押圧体24が噴
霧ボタン23から離れるようにする。
【0026】高枝切りは図2、図3に示すように、伸縮
杆31がその基端側のパイプ支柱41に伸縮自在で、そ
の伸縮位置を固定するロックレバー42が設けられてお
り、パイプ支柱41の基端には、可動刃を開閉するため
の操作ハンドル43が設けられている。従って、図2の
ようにして伸縮杆31の先端にスプレー缶17を装着
し、薬液を噴霧しようとする枝の高さに合せて伸縮杆の
伸縮長さを調整して、ロックレバーで固定し、パイプ支
柱と操作ハンドル43とを両手で把持して、スプレー缶
の噴霧ノズルを所望の方向に向け、操作ハンドル43を
握ると可動刃34が閉じ、それに従ってスプレー缶の噴
霧ボタンが押されるから、缶内の薬液が噴霧される。ガ
ス圧で噴霧されるスプレー缶を使用したときは、操作ハ
ンドル43を握っているあいだ薬剤が噴霧され、噴霧ボ
タンの操作力によってポンプを駆動して薬剤を噴霧する
スプレー缶であれば、操作ハンドル43を繰り返し握る
ことにより、薬液を噴霧する。
【0027】噴霧高さを変えたいときは、伸縮杆31の
伸縮により、スプレー缶17の高さを簡単に調整でき
る。薬液の噴霧作業中に高枝の切断が必要になったとき
は、スライド金具4を固定金具3に締結しているつまみ
ナット22を緩めて、スライド金具4を少し後退させれ
ば、可動刃34が閉じたときにスプレー缶の噴霧ボタン
が押されないようになるから、そのまま高枝切りとして
使用できる。切断作業を行うときに、スプレー缶がじゃ
まになるなら、前記つまみナット22を更に緩めて、ス
プレー缶17をスライド金具毎取り外せばよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の噴霧用アタッチメントの一実施例を
示す分解斜視図
【図2】図1の噴霧用アタッチメントを高枝切りに装着
した状態を示す側面図
【図3】図2のA−A断面矢視図
【図4】この発明の高枝切りの一実施例を示す側面図
【符号の説明】
1 スプレー缶ホルダ 2 押圧レバー 3 固定金具 4 スライド金具 5 底押え金具 13 ガイド長孔 31 伸縮杆 33 固定刃 34 可動刃 38 長孔 44 丸孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高枝切りの伸縮杆に固定する固定具(3)
    を備えたスプレー缶ホルダ(1)と、高枝切りの可動刃に
    固定する固定部(38,44)を備えた押圧レバー(2)とを一組
    とする、高枝切りの薬剤噴霧用アタッチメント。
  2. 【請求項2】 上記スプレー缶ホルダが固定具(3)と缶
    保持具(4,5)との間に位置調整部(13)を備えている、請
    求項1記載の噴霧用アタッチメント。
  3. 【請求項3】 基端に操作ハンドル(43)を備えたパイプ
    支柱(41)と、パイプ支柱の先端側に伸縮自在に装着され
    た伸縮杆(31)と、この伸縮杆の先端に設けられた切断具
    (33,34)と、前記操作ハンドル(43)で切断具(33,34)を開
    閉駆動する駆動連結手段とを備えた高枝切りにおいて、
    伸縮杆(31)の先端に着脱又は折畳み自在に装着されたス
    プレー缶ホルダ(1)と、上記切断具の可動刃(34)の基部
    から延びる着脱又は折畳み自在な押圧レバー(2)とを備
    えた、噴霧装置付き高枝切り。
JP2001267643A 2001-09-04 2001-09-04 高枝切り及びその薬剤噴霧用アタッチメント Pending JP2003070406A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007275028A (ja) * 2006-04-12 2007-10-25 Chugoku Electric Power Co Inc:The スプレー缶固定具
JP2008017780A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Arimitsu Industry Co Ltd 消毒液タンクの取付構造
KR101461651B1 (ko) * 2013-07-12 2014-11-12 한일이화 주식회사 스프레이 캔 고정 장치

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