JP2003069600A - マルチホップネットワークの中継方法および無線ノード - Google Patents
マルチホップネットワークの中継方法および無線ノードInfo
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Abstract
ースを用い、かつ高速にマルチホップすることができる
マルチホップネットワークの中継方法および無線ノード
を提供する。 【解決手段】 無線ノードに、IP層とMAC層の間に
WM(ワイヤレスミドルウェア)層を導入し、WM層で
宛先アドレス、中継ノードのアドレス、送信するポート
を管理する経路表をもち、WM層において受信したパケ
ットのWMヘッダを解析し、自ノード宛てのパケットな
らばIP層にパケットを引き継ぎ、他ノード宛てのパケ
ットならば経路表に基づいてネットワークインタフェー
スを選択し、そのネットワークインタフェースを用いて
中継することを特徴とする。
Description
由してパケットの送受信が可能なマルチホップネットワ
ークにおいて、マルチホップに対応していないMAC層
をもつネットワークインタフェースをマルチホップに対
応させる中継方法および無線ノードに関する。
成例を示す(参考文献:特願2000−24697
2)。
は、ノード1,2,3,4,5と、ゲートウェイノード
11,12から構成される。ノード1は、ゲートウェイ
ノード11、ノード2およびノード3と無線リンクを介
して接続される。ノード2は、ノード1、ノード3およ
びノード4と無線リンクを介して接続される。ノード3
は、ノード1およびノード2と無線リンクを介して接続
される。ノード4は、ノード2およびノード5と無線リ
ンクを介して接続される。ノード5は、ゲートウェイノ
ード12およびノード4と無線リンクを介して接続され
る。ゲートウェイノード11は、ノード1と無線リンク
を介して接続されるとともに、有線ネットワーク20を
介してゲートウェイノード12と接続される。ゲートウ
ェイノード12は、ノード5と無線リンクを介して接続
されるとともに、有線ネットワーク20を介してゲート
ウェイノード11と接続される。
いて、例えばノード1からノード5への経路を探索する
場合には、ノード1から経路探索宛先であるノード5の
アドレスを含む経路探索メッセージをブロードキャスト
する。この経路探索メッセージを受信したゲートウェイ
ノード11、ノード2およびノード3は、経路探索宛先
が自ノードではないので、それぞれ自ノードの経路表の
経路情報(ノード1との接続)を書き換えながら、ノー
ド5宛ての経路探索メッセージをブロードキャスト転送
する。このようにして経路探索メッセージがノード5ま
で順次転送されると、ノード5はメッセージ中の経路探
索宛先が自ノードであることを確認し、送信元のノード
1宛てに経路応答メッセージを返信する。この経路応答
メッセージは、経路探索メッセージの転送によりノード
1までの経路が各ノードの経路表にあるので、ノード
4、ノード2、ノード1の順にユニキャストされ、ノー
ド1がこの経路応答メッセージを受け取ることにより、
ノード1からノード5への経路探索を終了する。
ク内のノードのみを経由する経路の探索であるが、上記
特願2000−246972では、ゲートウェイノード
が有線経由で接続されている場合に、有線経由の経路も
含めてノード間の経路探索を可能にする方法を開示して
いる。
線ネットワークにおけるノード間のパケット転送に関す
る経路管理として、経路を常時構築しておくテーブル駆
動方式と、通信の必要が生じた際に転送経路を構築する
オンデマンド方式と、テーブル駆動方式とオンデマンド
方式を組み合わせたハイブリッド方式が説明されてい
る。さらに、各ノードが特定のノード(例えばゲートウ
ェイノード)に頻繁にアクセスし、他のノード間のアク
セスが少ない無線ネットワークにおけるノード間の経路
維持方法を開示している。
方法としては、従来は各ノードのMAC層で実現する方
法、あるいはIP層の上位であるアプリケーション層で
実現する方法がとられている。
ネットワークインタフェースにしか適用できず、あるネ
ットワークインタフェースで受信し、別のネットワーク
インタフェースで送信するという形態でマルチホップを
実現することができない。すなわち、図4の例では、ゲ
ートウェイノードにおいて有線経由の経路探索を行うこ
とができない。
ていないMAC層をもつネットワークインタフェースを
マルチホップに対応させるには、従来はアプリケーショ
ン層で実現する方法しかなかった。しかし、アプリケー
ション層で実現する場合には、IP層、TCP層、アプ
リケーション層におけるヘッダ処理が必要になるので、
オーバヘッドが大きくなる問題がある。
クインタフェースを用い、かつ高速にマルチホップする
ことができるマルチホップネットワークの中継方法およ
び無線ノードを提供することを目的とする。
ットワークの中継方法は、無線ノードに、IP層とMA
C層の間にWM(ワイヤレスミドルウェア)層を導入
し、WM層で宛先アドレス、中継ノードのアドレス、送
信するポートを管理する経路表をもち、WM層において
受信したパケットのWMヘッダを解析し、自ノード宛て
のパケットならばIP層にパケットを引き継ぎ、他ノー
ド宛てのパケットならば経路表に基づいてネットワーク
インタフェースを選択し、そのネットワークインタフェ
ースを用いて中継することを特徴とする。
辺のノードが前記WM層を導入しているノード(以下
「WM層導入ノード」という)か否かを判断し、WM層
導入ノードならば中継可能なノードとして管理し、WM
層を導入していないノード(以下「WM層未導入ノー
ド」という)ならば終端するノードとして管理する。
ノード(中継ノード)を介してWM層導入ノードへデー
タを送信する場合には、中継ノードは、WM層未導入ノ
ードからIP層で送信されたMACヘッダ、IPヘッ
ダ、ペイロードからなるパケットを受信し、宛先のWM
アドレスを付加してWM層導入ノードへ転送し、WM層
導入ノードはこのデータパケットをIP層に引き継いで
受信する。
ード(中継ノード)を介してWM層未導入ノードへデー
タを送信する場合には、中継ノードは、WM層導入ノー
ドから中継ノードのWMヘッダを付加して送信されたパ
ケットを受信し、IP層に引き継ぎ、IP層で経路表に
基づいて経路を確定し、WM層ヘッダを付加せずにMA
C層に引き継いでWM層未導入ノードへ転送し、WM層
未導入ノードはこのデータパケットをIP層に引き継い
で受信する。
ノードは、IP層とMAC層の間にWM(ワイヤレスミ
ドルウェア)層を導入し、WM層で宛先アドレス、中継
ノードのアドレス、送信するポートを管理する経路表を
もち、WM層において受信したパケットのWM層ヘッダ
を解析し、自ノード宛てのパケットならばIP層にパケ
ットを引き継ぎ、他ノード宛てのパケットならば経路表
に基づいてネットワークインタフェースを選択し、その
ネットワークインタフェースを用いて転送する手段を備
える。
MAC層の間にWM(ワイヤレスミドルウェア)層を導
入する。また、WM層で宛先アドレス、中継ノードのア
ドレス、送信するポートを管理する経路表をもつ。中継
ノードは、WM層において受信したパケットのWMヘッ
ダを解析し、自ノード宛てのパケットならばIP層にパ
ケットを引き継ぎ、他ノード宛てのパケットならば経路
表に基づいてネットワークインタフェースを選択し、そ
のネットワークインタフェースを用いて転送する。これ
により、IP層以下の層でマルチホップに対応させ、パ
ケットの中継が可能になる。
構成例を示す。図において、無線ノードは、MAC機能
部30とIP機能部40との間にWM機能部50を有す
る。MAC機能部30はMACフィルタ機能31を有
し、MACアドレスフィルタテーブルに記録されている
MACアドレスからきたパケットをWM機能部50のカ
プセル化機能55に引き継ぐ。IP機能部40は宛先と
インタフェースを対応付けたIP層経路管理機能41を
有する。
M層経路管理機能51、MACアドレスフィルタテーブ
ル52、IPアドレスフィルタテーブル53、WM層認
証機能54、カプセル化機能55、IP透過機能56を
有する。
ドレスと、宛先のWMアドレスにパケットを送信するた
めの中継ノードのアドレスを管理する。WM層のパケッ
トを受信すると、経路表を基にパケットを転送する。こ
のパケット転送では、例えば上記の特願2000−24
6972や特願2001−40341に記載の方式を利
用する。
WM層未導入ノードのMACアドレスを管理する。IP
アドレスフィルタテーブル53は、WM層未導入ノード
のIPアドレスを管理する。
11bでMAC層の認証後にWM層の認証を行う。ただ
し、所定時間経過してもWM層の認証が行われない場合
には、このMAC層のノードはWM層未導入ノードとみ
なし、MACアドレスフィルタテーブル52に登録す
る。また、このMACアドレスからIPアドレスを解析
し、このIPアドレスをIPアドレスフィルタテーブル
53に登録する。さらに、IPアドレスとこのIPアド
レスと通信できる通信媒体のインタフェースをIP層の
経路表に登録する。
パケットから宛先のIPアドレスを調べ、このIPアド
レスのノードのWMアドレスを調べ、このWMアドレス
宛てのWMヘッダを生成し、パケットにWMアドレスを
付加してWM層経路管理機能51に引き継ぐ。
だパケットのうち、IPアドレスフィルタテーブル53
に登録されているIPアドレス宛てのパケットに対し
て、何も処理せずにMAC層に引き継ぐ。
おけるパケット中継手順の第1例を示す。ここでは、W
M層導入ノード(中継ノード)200が、WM層未導入
ノード100からWM層導入ノード300宛てのデータ
パケットを中継する例を示す。
がると、既に立ち上がっているWM層導入ノード200
との間でIEEE802.11bに基づいてMAC層で
認証を行う。WM層導入ノード200は、MAC層の認
証後にWM層の認証を行う。しかし、所定時間経過して
もWM層の認証が行われないので、ノード100をWM
層未導入ノードとみなし、MACアドレスフィルタテー
ブル52にWM層未導入ノード100のMACアドレス
を登録し、IPアドレスフィルタテーブル53にWM層
未導入ノード100のIPアドレスを登録する。すなわ
ち、WM層未導入ノード100を終端するノードとして
管理する。
ると、既に立ち上がっているWM層導入ノード200と
WM層間で認証を行い、WM層導入ノード(中継可能な
ノード)であることを認識する(図示せず)。
層でWM層導入ノード300宛てのデータパケットを送
信する。このデータパケットは、MACヘッダ+IPヘ
ッダ+ペイロードとなる。このWM層未導入ノード10
0を管理するWM層導入ノード200は、WM層未導入
ノード100からデータパケットを受信すると、MAC
アドレスフィルタテーブル52をもとに、このデータパ
ケットにノード300宛てのWMアドレスを付加してノ
ード300に転送する。このデータパケットは、MAC
ヘッダ+WMヘッダ+IPヘッダ+ペイロードとなる。
WM層導入ノード300は、このデータパケットが自ノ
ード宛てなのでIP層にデータパケットを引き継ぐ。
おけるパケット中継手順の第2例を示す。ここでは、W
M層導入ノード(中継ノード)200が、WM層導入ノ
ード300からWM層未導入ノード100宛てのデータ
パケットを中継する例を示す。
パケットをWM層未導入ノード100のアドレスに送信
すると、WM層でのアドレス解析によりWM層導入ノー
ド200のアドレスが指定され、IPパケットにノード
200宛てのWMヘッダを付加して送信する。このデー
タパケットは、MACヘッダ+WMヘッダ+IPヘッダ
+ペイロードとなる。
ード300からデータパケットを受信すると、自ノード
宛てなのでIP層にデータパケットを引き継ぐ。IP層
では、WM層未導入ノード100宛てのデータパケット
なので、経路表に基づいて経路を確定し、ノード100
へ転送する。このとき、IPの宛先がノード100宛て
のデータパケットなので、IPアドレスフィルタテーブ
ルに基づいてWMヘッダを付加せずにMAC層に引き継
ぐ。このデータパケットは、MACヘッダ+IPヘッダ
+ペイロードとなる。
パケットをIP層にて受信する。
ップネットワークの中継方法および無線ノードは、マル
チホップに対応していないMAC層をもつネットワーク
インタフェースをマルチホップに対応させることができ
る。すなわち、IP層以下で複数のネットワークインタ
フェースを用い、かつ高速にマルチホップすることがで
きる。これにより、IP機能とMAC機能からなる無線
ノードと、IP機能とWM機能とMAC機能からなる無
線ノードとの間においても、本発明の無線ノードを用い
ることによりパケットの中継が可能になる。
図。
ト中継手順の第1例を示す図。
ト中継手順の第2例を示す図。
Claims (4)
- 【請求項1】 無線ノードに、IP層とMAC層の間に
WM(ワイヤレスミドルウェア)層を導入し、WM層で
宛先アドレス、中継ノードのアドレス、送信するポート
を管理する経路表をもち、 前記WM層において受信したパケットのWMヘッダを解
析し、自ノード宛てのパケットならばIP層にパケット
を引き継ぎ、他ノード宛てのパケットならば前記経路表
に基づいてネットワークインタフェースを選択し、その
ネットワークインタフェースを用いて中継することを特
徴とするマルチホップネットワークの中継方法。 - 【請求項2】 前記WM層を導入した無線ノードは、周
辺のノードが前記WM層を導入しているノード(以下
「WM層導入ノード」という)か否かを判断し、WM層
導入ノードならば中継可能なノードとして管理し、WM
層を導入していないノード(以下「WM層未導入ノー
ド」という)ならば終端するノードとして管理すること
を特徴とする請求項1に記載のマルチホップネットワー
クの中継方法。 - 【請求項3】 WM層未導入ノードからWM層導入ノー
ド(中継ノード)を介してWM層導入ノードへデータを
送信する場合には、前記中継ノードは、前記WM層未導
入ノードからIP層で送信されたMACヘッダ、IPヘ
ッダ、ペイロードからなるパケットを受信し、宛先のW
Mアドレスを付加して前記WM層導入ノードへ転送し、
前記WM層導入ノードはこのデータパケットをIP層に
引き継いで受信し、 WM層導入ノードからWM層導入ノード(中継ノード)
を介してWM層未導入ノードへデータを送信する場合に
は、前記中継ノードは、前記WM層導入ノードから前記
中継ノードのWMヘッダを付加して送信されたパケット
を受信し、IP層に引き継ぎ、IP層で経路表に基づい
て経路を確定し、前記WM層ヘッダを付加せずにMAC
層に引き継いで前記WM層未導入ノードへ転送し、前記
WM層未導入ノードはこのデータパケットをIP層に引
き継いで受信することを特徴とする請求項2に記載のマ
ルチホップネットワークの中継方法。 - 【請求項4】 IP層とMAC層の間にWM(ワイヤレ
スミドルウェア)層を導入し、WM層で宛先アドレス、
中継ノードのアドレス、送信するポートを管理する経路
表をもち、 前記WM層において受信したパケットのWM層ヘッダを
解析し、自ノード宛てのパケットならばIP層にパケッ
トを引き継ぎ、他ノード宛てのパケットならば前記経路
表に基づいてネットワークインタフェースを選択し、そ
のネットワークインタフェースを用いて転送する手段を
備えたことを特徴とする無線ノード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001258318A JP3790140B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | マルチホップネットワークの中継方法および無線ノード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001258318A JP3790140B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | マルチホップネットワークの中継方法および無線ノード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003069600A true JP2003069600A (ja) | 2003-03-07 |
JP3790140B2 JP3790140B2 (ja) | 2006-06-28 |
Family
ID=19085861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001258318A Expired - Lifetime JP3790140B2 (ja) | 2001-08-28 | 2001-08-28 | マルチホップネットワークの中継方法および無線ノード |
Country Status (1)
Country | Link |
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- 2001-08-28 JP JP2001258318A patent/JP3790140B2/ja not_active Expired - Lifetime
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