JP2003068888A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JP2003068888A
JP2003068888A JP2001251383A JP2001251383A JP2003068888A JP 2003068888 A JP2003068888 A JP 2003068888A JP 2001251383 A JP2001251383 A JP 2001251383A JP 2001251383 A JP2001251383 A JP 2001251383A JP 2003068888 A JP2003068888 A JP 2003068888A
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floating gate
gate
memory transistor
insulating film
potential barrier
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JP2001251383A
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Kazuya Matsuzawa
一也 松澤
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 過剰消去を抑制できる構造の不揮発性メモリ
トランジスタを持つ半導体記憶装置を提供する。 【解決手段】 不揮発性メモリトランジスタは、p型シ
リコン基板11と、この上に第1のゲート絶縁膜12を
介して形成された浮遊ゲート13、更にこの上に第2の
ゲート絶縁膜14を介して形成された制御ゲート15を
有し、ソース、ドレイン拡散層16,17を有する。浮
遊ゲート13の側壁には、消去時に浮遊ゲート13の電
子が量子力学的トンネリングにより絶縁膜に電界放出さ
れる過剰な消去を抑制するために、PtSi層18a,
18bを形成している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、浮遊ゲートと制
御ゲートの積層構造を有する不揮発性メモリトランジス
タを用いて構成される半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気的書き換え可能なEEPROMの不
揮発性メモリトランジスタとして、通常図13に示すよ
うな、浮遊ゲート5と制御ゲート7が積層されたMOS
トランジスタ構造が用いられる。浮遊ゲート5は、シリ
コン基板1に第1のゲート絶縁膜(トンネル絶縁膜)4
を介して形成され、この上に第2のゲート絶縁膜6を介
して制御ゲート7が積層される。ゲートに自己整合的に
ソース、ドレイン拡散層2,3が形成される。
【0003】このメモリトランジスタは、浮遊ゲート5
に電子を注入して蓄積したしきい値電圧の高い状態と、
浮遊ゲート5の電子を放出させたしきい値電圧の低い状
態を二値データとして不揮発に記憶する。例えば、しき
い値電圧の高い状態をデータ“0”、しきい値電圧の低
い状態をデータ“1”とする。しきい値電圧分布を複数
ステップに制御して、多値記憶を行うこともある。
【0004】データの書き込み、消去動作は、次のよう
に行われる。ここで、“書き込み”とは、“1”状態の
メモリトランジスタを“0”データ状態にすることをい
い、“消去”とは、“0”データ状態のメモリトランジ
スタを“1”状態にすることを言うものとする。データ
の書き込みは、制御ゲート7に昇圧された正の書き込み
電圧を印加し、チャネル或いはドレインから浮遊ゲート
5に電子を注入することにより行われる。データ消去
は、制御ゲート7に負の消去電圧を与え、浮遊ゲート5
の電子をチャネル側に放出させることにより行われる。
負電圧を用いることなく、制御ゲート7を0Vとし、基
板11側に正の消去電圧を与えて消去する方式もある。
【0005】この様なメモリトランジスタでは、EEP
ROMの大容量化、素子の微細化に伴い、消去動作にお
いて浮遊ゲート端部に電界が集中して“過剰な消去”が
発生することが問題になっている。ここで“過剰な消
去”とは、浮遊ゲートとチャネルとの間で流れる本来的
な消去電流に加えて、浮遊ゲート端部での量子力学的ト
ンネリング現象による電流が、浮遊ゲートからその周囲
の絶縁膜に流れることを言う。そのメカニズムを以下に
具体的に説明する。
【0006】図14は、制御ゲート7に負の高電圧を印
加した消去動作における、メモリトランジスタの電子エ
ネルギー分布を示している。図示のように、浮遊ゲート
5のソース、ドレイン側端部近傍の絶縁膜内には急峻な
エネルギー分布の勾配が発生する。3次元的に示した図
14のエネルギー分布を、浮遊ゲート5の端部とこれに
接する絶縁膜に着目して二次元的に示すと、図15のよ
うになり、浮遊ゲートに接する絶縁膜中に極めて大きな
電界となる電位バリアが形成される。このために、消去
動作時、浮遊ゲート5からゲート絶縁膜4を通してチャ
ネル側に放出される電子とは別に、浮遊ゲート5の端部
から量子力学的トンネリングによって絶縁膜中に電子が
放出されることになる。より具体的に、量子力学的トン
ネリングが生じるのは、図13にA,Bで示したよう
に、浮遊ゲート5のソース、ドレイン側端部の下端エッ
ジであり、ここでいわゆる電子の電界放出が生じる。
【0007】この様な浮遊ゲート端における過剰な消去
は、ゲート長とは殆ど関係がない。従って、ゲート長が
小さくなる程、全消去電流に占める過剰な消去電流の割
合が増えることになり、これは消去電圧パルスの時間制
御等によるデータ消去の制御性を低下させることにな
る。例えば、消去状態(データ“1”)のしきい値電圧
が低くなりすぎる、いわゆる“過消去”状態が容易に発
生したりする。しきい値電圧が正の範囲で二値記憶を行
う場合には、データ“1”のしきい値電圧が負になるよ
うな過消去状態が発生すると、ゲート電圧0Vでセル電
流が流れてしまい、不都合である。また、量子力学的ト
ンネリングにより浮遊ゲートから絶縁膜中に放出された
電子は、浮遊ゲート端の絶縁膜にトラップされ易く、メ
モリ動作の安定性を損なう原因ともなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、積層ゲ
ート構造の不揮発性メモリトランジスタは、微細化に伴
って、量子力学的トンネリングにより過剰な消去が発生
するという問題がある。この発明は、過剰な消去を抑制
できる構造の不揮発性メモリトランジスタを持つ半導体
記憶装置を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、半導体基板
上に第1のゲート絶縁膜を介して浮遊ゲートが形成さ
れ、この浮遊ゲート上に第2のゲート絶縁膜を介して制
御ゲートが形成された不揮発性メモリトランジスタを有
する半導体記憶装置において、前記浮遊ゲートの側壁
に、浮遊ゲートの電荷の電界放出を抑制する電位バリア
形成層が形成されていることを特徴とする。
【0010】この発明によると、浮遊ゲートの側壁に、
電界放出を抑制できる電位バリア形成層を形成すること
により、メモリトランジスタを微細化したときの消去動
作での過剰な消去を抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、この発明
の実施の形態を説明する。図1はこの発明の実施の形態
による不揮発性メモリトランジスタの構造を示してい
る。p型シリコン基板11に第1のゲート絶縁膜(トン
ネル絶縁膜)12を介して浮遊ゲート13が形成され、
この浮遊ゲート13上に第2のゲート絶縁膜14を介し
て制御ゲート15が積層されている。制御ゲート15に
自己整合された状態でソース、ドレイン拡散層16,1
7が形成されている。
【0012】この実施の形態のメモリトランジスタはn
チャネルであり、浮遊ゲート13は、n型多結晶シリコ
ンにより形成されている。浮遊ゲート13のチャネル長
方向の両端部、即ちソース、ドレイン側の端部側壁に
は、浮遊ゲート13との間で電子の電界放出を抑制する
ための電位バリアを形成する電位バリア形成層として、
浮遊ゲート13より仕事関数の大きい白金シリサイド
(PtSi)層18a,18bが形成されている。図1
の例では、浮遊ゲート13のみならず、制御ゲート15
の周囲にもPtSi層18cが形成されているが、これ
はなくてもよい。また浮遊ゲート13のチャネル幅方向
の端部側壁には、通常制御ゲート15が第2のゲート絶
縁膜14を介して対向する構造となる。そして消去のバ
イアス条件下では浮遊ゲートから制御ゲートに向かう電
界放出は発生しないので、この端部には電位バリア形成
層は必要がない。
【0013】この様な構造にすると、制御ゲート15に
負の高電圧を印加したデータ消去動作時の浮遊ゲート1
3からこれに接する絶縁層(図1では示されていない)
の範囲の電子エネルギー分布は、図15に対応させて示
すと、図2のようになる。n型多結晶シリコンからなる
浮遊ゲート13とPtSi層18a,18bの間には、
浮遊ゲート13のバンドの曲がりにより、両者の仕事関
数の差に相当するφBなる電位バリアが形成される。こ
の電位バリアは、消去動作時、浮遊ゲートの電子が絶縁
層側に電界放出されるのを抑制する。これにより、量子
力学的トンネリング現象による過剰消去を抑えることが
できる。
【0014】この様なメモリトランジスタの具体的な製
造工程を、図3〜図8を参照して説明する。図3に示す
ように、シリコン基板12に第1のゲート絶縁膜12を
形成し、この上に浮遊ゲートとなるn型不純物がドープ
された多結晶シリコン膜130を堆積する。この多結晶
シリコン層130上に第2のゲート絶縁膜14を形成
し、この上に制御ゲートとなる多結晶シリコン層150
を堆積する。
【0015】第1のゲート絶縁膜12は、トンネル絶縁
膜である。第2のゲート絶縁膜14は、ONO(Oxi
de−Nitride−Oxide)膜である。多結晶
シリコン層130,150は、実際の工程ではそれぞれ
複数層の積層膜として形成されることが多い。また制御
ゲートとなる多結晶シリコン層150は、ワード線とし
てパターン形成されるために低抵抗が要求されることか
ら、実際には金属シリサイド等が積層された構造とされ
る。
【0016】次に、図4に示すように、多結晶シリコン
層150,130をパターン形成して、浮遊ゲート13
と制御ゲート15の積層構造を得る。そして、砒素イオ
ン注入を行って、図5に示すように、n+型ソース,ド
レイン拡散層16,17を形成する。次いで、図6に示
すように、Pt膜180を全面に形成する。そしてアニ
ールを行って、PtとSiを反応させた後、未反応のP
t膜をエッチング除去する。
【0017】これにより、図7に示すように、浮遊ゲー
ト13の側壁にPtSi層18a,18bを形成するこ
とができる。この例では、制御ゲート15の周囲、更に
ソース、ドレイン拡散層16,17の表面にもPtSi
層18c,18d,18eが同時に形成される場合を示
している。その後、図8に示すように、層間絶縁膜20
を形成し、これにコンタクト孔を開口して、配線21を
形成する。
【0018】この様にして、簡単な工程で浮遊ゲートの
側壁に電位バリア形成層を形成することができる。この
実施の形態の製造方法の場合、PtSi層は、浮遊ゲー
ト13の側壁に電位バリア形成層として形成されると同
時に、ソース、ドレイン拡散層16,17の表面及び制
御ゲート15の表面にも形成され、これによりソース、
ドレイン及び制御ゲートの低抵抗化が図られることにな
る。
【0019】この実施の形態によるメモリトランジスタ
のデータ消去特性のデバイスシミュレーション結果を、
図9に示す。図9には、浮遊ゲート側壁に電位バリア形
成層のない従来構造のメモリトランジスタの特性を併せ
て示している。図9は、ゲート長0.2μmを仮定し
て、制御ゲートに負の消去電圧(−19V)を印加した
ときの浮遊ゲートの電位変化を求めたものである。時間
軸上の10-07(s)の時点が消去電圧パルスの立ち上
がりである。容量結合により浮遊ゲートの電位が約−1
2V程度まで下がると、浮遊ゲートとチャネル領域の間
の電界により、浮遊ゲートの電子がFNトンネリングに
よりチャネルに放出される消去動作が始まる。これによ
り、浮遊ゲートの電位は次第に上昇する。
【0020】従来構造の場合(破線)、正常な消去電流
と同時に、浮遊ゲート端部での電界放出があるため、本
発明のメモリトランジスタの場合(実線)に比べて、浮
遊ゲートの電位上昇が大きくなっている。書き込み状態
(データ“0”状態)は、浮遊ゲートが過剰の電子を蓄
積したアキュムレート状態であり、消去動作によりその
過剰の蓄積電子が放出された熱平衡状態を越えて更に電
子が放出されると、浮遊ゲートの電位上昇は急激にな
る。これが破線で示す従来技術の場合の電位上昇カーブ
の○印部分の動作であり、これにより過消去が起こる。
この発明の場合は、電位バリア形成層の作用で過剰な消
去は抑制される。
【0021】上記実施の形態においては、浮遊ゲートの
側壁に形成する電位バリア形成層として、PtSi層を
用いたが、他の物質を用いることもできる。浮遊ゲート
がn型の場合には、電位バリア形成層は、浮遊ゲートよ
り仕事関数が大きいものであればよく、例えばPtSi
の他、Pd2Si等、その他の金属シリサイドを用いう
る。また、メモリトランジスタがpチャネルであって、
浮遊ゲートにp型多結晶シリコン等の半導体を用いる場
合には、浮遊ゲートに蓄積或いは放出される電荷はホー
ルになるので、この場合には、電位バリア形成層とし
て、浮遊ゲートより仕事関数の小さい物質、例えばEr
Si2,TaSi2等の金属シリサイドを用いればよい。
【0022】また、浮遊ゲートが多結晶シリコン等の半
導体の場合、電位バリア形成層として、浮遊ゲートと逆
導電型の半導体を用いることができる。具体的に、図1
0は、nチャネルのメモリトランジスタの場合に、n+
型多結晶シリコンからなる浮遊ゲート13の側壁にp+
型多結晶シリコン層28a,28bを電位バリア形成層
として形成した例を示している。図11は、pチャネル
のメモリトランジスタの場合であって、p+型多結晶シ
リコンからなる浮遊ゲート13の側壁にn+型多結晶シ
リコン層38a,38bを電位バリア形成層として形成
した例を示している。
【0023】この様な浮遊ゲート内のpn接合構造は、
例えば図12に示すように、積層ゲートをパターン形成
した後、斜めイオン注入を行うことにより、容易に実現
することができる。図10及び図11のメモリトランジ
スタ構造の場合も、浮遊ゲートの側壁には、pn接合に
よるビルトインポテンシャルが形成され、消去動作時に
浮遊ゲートの電子或いはホールの量子力学的トンネリン
グによる放出を抑制する働きをする。従って、過剰な消
去が抑制される。
【0024】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、浮
遊ゲートと制御ゲートの積層構造からなる不揮発性メモ
リトランジスタにおいて、浮遊ゲートの側壁に、電界放
出を抑制できる電位バリアを形成する電位バリア形成層
を形成することにより、メモリトランジスタを微細化し
たときの消去動作での過剰な消去を抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態による不揮発性メモリト
ランジスタの構造を示す図である。
【図2】同メモリトランジスタの浮遊ゲート端部の消去
動作時の電子エネルギー分布を示す図である。
【図3】同メモリトランジスタの製造工程におけるゲー
ト電極材料積層工程を示す図である。
【図4】同メモリトランジスタの製造工程におけるゲー
トパターニング工程を示す図である。
【図5】同メモリトランジスタの製造工程におけるソー
ス、ドレイン形成工程を示す図である。
【図6】同メモリトランジスタの製造工程におけるPt
膜形成工程を示す図である。
【図7】同メモリトランジスタの製造工程におけるPt
Si層形成工程を示す図である。
【図8】同メモリトランジスタの相関絶縁膜形成と配線
形成工程を示す図である。
【図9】同メモリトランジスタの消去特性のシミュレー
ション結果を示す図である。
【図10】他の実施の形態のメモリトランジスタの構造
を示す図である。
【図11】他の実施の形態のメモリトランジスタの構造
を示す図である。
【図12】図10のメモリトランジスタの電位バリア形
成層の形成工程を示す図である。
【図13】従来の不揮発性メモリトランジスタの構造を
示す図である。
【図14】同メモリトランジスタの消去時の電子エネル
ギー分布を示す図である。
【図15】同エネルギー分布を浮遊端部について二次元
的に示す図である。
【符号の説明】
11…p型シリコン基板、12…第1のゲート絶縁膜、
13…浮遊ゲート、14…第2のゲート絶縁膜、15…
制御ゲート、16,17…ソース,ドレイン拡散層、1
8a,18b…PtSi層(電位バリア形成層)。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板上に第1のゲート絶縁膜を介
    して浮遊ゲートが形成され、この浮遊ゲート上に第2の
    ゲート絶縁膜を介して制御ゲートが形成された不揮発性
    メモリトランジスタを有する半導体記憶装置において、 前記浮遊ゲートの側壁に、浮遊ゲートの電荷の電界放出
    を抑制する電位バリアを形成する電位バリア形成層が形
    成されていることを特徴とする半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記浮遊ゲートがn型半導体であり、前
    記電位バリア形成層が前記浮遊ゲートより仕事関数の大
    きい物質層であることを特徴とする請求項1記載の半導
    体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記電位バリア形成層が金属シリサイド
    であることを特徴とする請求項2記載の半導体記憶装
    置。
  4. 【請求項4】 前記浮遊ゲートがp型半導体であり、前
    記電位バリア形成層が前記浮遊ゲートより仕事関数の小
    さい物質層であることを特徴とする請求項1記載の半導
    体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記浮遊ゲートが半導体であり、前記電
    位バリア層が前記浮遊ゲートと逆導電型の半導体である
    ことを特徴とする請求項1記載の半導体記憶装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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