JP2003065865A - 着座センサ - Google Patents

着座センサ

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JP2003065865A
JP2003065865A JP2001251416A JP2001251416A JP2003065865A JP 2003065865 A JP2003065865 A JP 2003065865A JP 2001251416 A JP2001251416 A JP 2001251416A JP 2001251416 A JP2001251416 A JP 2001251416A JP 2003065865 A JP2003065865 A JP 2003065865A
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parallel
resistance value
sensor
series
seating sensor
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JP2001251416A
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English (en)
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Yasuo Morita
康夫 森田
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Nabco Ltd
Original Assignee
Nabco Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60NSEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60N2/00Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
    • B60N2/002Seats provided with an occupancy detection means mounted therein or thereon

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 人の着座を確実に検出する上に、荷物がおか
れた場合等に誤検出する防止する。 【解決手段】 押圧力に基づき抵抗値が変動する複数の
感応センサ26を2つのグループに分け、同一グループ
内の各感応センサ26を並列に接続して、グループごと
に第1の並列回路28a、28bを形成し、第1の並列
回路28a、28bと直列にそれぞれ抵抗器30a、3
0bを接続して、複数の直列回路を形成し、これら直列
回路を並列に接続して第2の並列回路を形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の座席に人
が着座しているか否かを検出する着座センサに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車には、安全性を向上させる
ために、エアバッグを装備することが行われ、特に運転
席だけではなく、助手席等にも装備することが行われて
いる。しかしながら、事故時に助手席に搭乗者がいない
にも拘わらず、エアバッグが展開し、修理代が高くなる
という問題がある。そこで、特開2000−22298
2号公報に開示される着座センサを用いて、助手席の搭
乗者の有無を検出し、搭乗者がいない場合には、エアバ
ッグの作動を禁止することが提唱されている。
【0003】この着座センサには、例えば図4に示すよ
うな感応センサ1が縦横に設けられている。この感応セ
ンサ1は、第1及び第2の面状部材、例えば上部シート
2と下部シート4とを有している。これらは、弾性部
材、例えばポリエチレンテレフタレートによって形成さ
れている。なお、少なくとも一方のみを弾性部材で構成
することもできる。上部シート2及び下部シート4は、
所定の間隔を隔てて、平行に配置されている。この間隔
を維持するために、上部シート2と下部シート4との間
には、スペーサ6が配置されている。上部シート2の内
面側には、第1の面状端子8が設けられている。第1の
面状端子8と対向するように、下部シート4の内面側
に、第2の面状端子10が設けられている。第1の面状
端子8は抵抗性材料によって形成され、第2の面状端子
10は、例えばカーボンのような低抵抗性の導電材によ
って形成されている。例えば上部シート2側に人が座る
ことによって圧力が加わると、第1の面状端子8が撓ん
で、第2の面状端子10と接触し、第1の面状端子8の
抵抗値が変化する。この抵抗値は、圧力の関数となって
いる。
【0004】このように構成された複数の感応センサ1
が、図5に示すように並列に接続されて、この並列回路
が図示しない制御部に接続され、制御部に設定された閾
値よりも並列回路の抵抗値が低下したとき、人が着座し
たと検出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような着
座センサ上に荷物が置かれることがある。このとき、荷
物の角が、1つの感応センサに直接に接触すると、その
センサに加わる圧力が大きく、この感応センサの抵抗値
が大きく低下する。これによって、並列回路の抵抗値
が、閾値よりも小さくなり、実際には乗員が着座してい
ないにもかかわらず、着座していると誤検出することが
あった。
【0006】本発明は、荷物がおかれた場合等に誤検出
することを防止した着座センサを提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による着座センサ
は、押圧力に基づき抵抗値が変動する複数の感応センサ
を有している。各感応センサを複数のグループに分け、
同一グループ内の前記各感応センサを並列に接続して、
前記グループごとに第1の並列回路を形成してある。こ
れら第1の並列回路と直列にそれぞれ抵抗素子を接続し
て、複数の直列回路が形成されている。これら直列回路
を並列に接続して第2の並列回路が形成されている。各
感応センサは、押圧力が加わると、抵抗値が低下するも
のである。
【0008】このように構成した着座センサでは、或る
グループの1つの感応センサに、上述したように荷物の
角があたって、この感応センサの抵抗値が大きく低下し
たとしても、この感応センサは、各第1の並列回路のい
ずれかを構成するものであり、各第1の並列回路には直
列に抵抗素子が接続され、さらに、これら直列回路が第
2の並列回路を構成しているので、この感応センサの抵
抗値が大きく低下しても、全体の合成抵抗値に与える影
響は少なく、極端に合成抵抗値が低下せず、乗員ありと
誤検出することを防止できる。また、実際に人が着座セ
ンサに着座した場合には、複数のグループに属する感応
センサに接触し、各第1の並列回路の抵抗値がそれぞれ
低下し、第2の並列回路の抵抗値は大きく低下する。従
って、着座は確実に検出することができる上に、荷物等
の誤検出を防止できる。
【0009】同一グループに属する前記各感応センサ
を、非隣接に配置することができる。この場合、各感応
センサは、縦横に配置されていることが望ましい。この
ように構成した場合、人が着座した場合、確実に異なる
グループの感応センサの抵抗値が減少するので、上述し
たように確実に人が着座したことを検出できる。
【0010】第2の並列回路の合成抵抗値を閾値と比較
することによって着座の有無を検出することができる。
この場合、複数の感応センサのうち1つの抵抗値が最も
減少した状態における第2の並列回路の合成抵抗値が、
閾値よりも大きく設定してある。このように構成する
と、例えば、上述したように荷物の角が接触したことに
より、1つの感応センサの抵抗値が極端に小さくなった
としても、固定抵抗が直列に配置されているから、第2
の並列回路の合成抵抗値は閾値よりも大きくなる。よっ
て、確実に荷物の誤検出を防止することができる。
【0011】なお、着座センサとしては、例えば2つの
面状部材が対向して配置され、少なくとも一方の面状部
材が弾性を有し、複数の第1の面状端子が一方の面状部
材に間隔をおいて配置され、かつ抵抗性材料によって構
成され、これら第1の面状端子と所定の間隔をおいて、
第1の面状端子と対向するように他方の面状部材に第2
の面状部材を設け、押圧力が加わることによって第1の
面状端子の第2の面状端子への接触面積が変化するもの
を使用することができる。この場合、前記抵抗素子は、
第1または第2の面状部材に設けることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の1実施の形態の着座セン
サ20は、例えば図2に示すように、自動車の座席22
内に配置されている。この着座センサ20は、第1の面
状部材、例えば上部シート24を有している。この上部
シート24の下方に第2の面状部材、例えば下部シート
(図示せず)が、図4に示した従来の感応センサ1と同
様に間隔をおいて配置されている。これら上部シート2
4及び下部シートは、共に弾性体、例えばポリエチレン
テレフタレート製である。なお、両シートのうち少なく
とも一方、例えば上部シートのみを弾性体によって構成
してもよい。これら上部シート24及び下部シートは、
平行に配置された複数の平行部を有し、これら平行部に
それぞれ感応センサ26が、マトリックス状に形成され
ている。
【0013】これら感応センサ26では、図4に示した
従来のものと同様に、第1の面状端子と第2の面状端子
とが、対向して、上部シート24の内面と下部シートの
内面とに配置されている。第1の面状端子は、抵抗性素
子であり、第2の面状端子は、導電性素子もしくは抵抗
性素子である。第1の面状端子は、所定の抵抗率を持つ
印刷インクを上部シート24に印刷することによって形
成される。第2の面状端子も同様に印刷によって形成さ
れている。上部シート24側に人や荷物が乗ると、上部
シート24が下部シート側に撓み、第1の面状端子と第
2の面状端子とが接触し、第1の面状端子の抵抗値が減
少する。この抵抗値は、加えられた圧力の値に従って減
少する。
【0014】これら感応センサ26は、複数のグルー
プ、例えば図2に示すように2つのグループA、Bに分
けられている。同じグループに属する感応センサ26
は、隣接して無く、この実施の形態のようにマトリック
ス状に各感応センサ26が配置されている場合、行方向
及び列方向にそれぞれ1個おきに同一グループの感応セ
ンサ26が配置されている。
【0015】図1に示すように、グループAの感応セン
サ26は、互いに並列に接続され、第1の並列回路28
aを形成している。同様に、グループBの感応センサ2
6は、互いに並列に接続され、第1の並列回路28bを
形成している。第1の並列回路28aには、直列に抵抗
器30aが接続され、直列回路31aを構成している。
同様に、第1の並列回路28bには、直列に抵抗器30
bが接続され、直列回路31bを構成している。これら
2つの直列回路31a,31bは、互いに並列に接続さ
れ、第2の並列回路32を構成している。
【0016】抵抗器30a、30bは、図2に示すよう
に上部シート24と下部シートとの間に形成されてい
る。これら抵抗器30a、30bと各感応センサ26と
の接続は、上部シート24と下部シートとの間に挟まれ
た配線層によって行われ、この配線層の保護のためにカ
ーボン層が設けられている。これらも印刷によって形成
される。このカーボンを使用して、抵抗器30a、30
bを印刷によって形成することができる。
【0017】第2の並列回路32は、図示しない制御部
に接続され、制御部に設定されている閾値と、第2の並
列回路32の抵抗値とが比較され、第2の並列回路32
の抵抗値が、閾値よりも小さくなったとき、制御部が着
座検出信号を生成する。直列抵抗器30a、30bの抵
抗値をrとし、感応センサ26の最小抵抗値をRmin
とすると、rの値は、(r+Rmin)が閾値を超える
ように設定されている。
【0018】例えば、グループAの感応センサ26のい
ずれかに荷物の角が接触して、その感応センサ26の抵
抗値が大きく低下しRminとなった場合を考える。こ
のとき、第1の並列回路28aと直列抵抗器30aとの
直列回路31aの抵抗値は(r+Rmin)である。一
方、第1の並列回路28bと直列抵抗器30bとの直列
回路31bの抵抗値は、感応センサ26bが接触してい
ないので、考慮しなくてよい。よって、制御部に入力さ
れる合成抵抗値は(r+Rmin)であり、閾値を超え
ることはない。よって、荷物の角が1つの感応センサ2
6に接触して、大きく抵抗値が変化しても、荷物を乗員
の着座と誤検出することはない。
【0019】また、実際に人が着座して、グループA、
Bの感応センサ26の抵抗値がそれぞれ、極端な場合と
してRminになったとする。この場合、第1の直列回
路28aと直列抵抗器30aとの直列回路31aの抵抗
値は(r+Rmin)であり、第1の直列回路28bと
直列抵抗器30bとの直列回路31bの抵抗値も(r+
Rmin)である。よって、第2の並列回路の抵抗値は
(r+Rmin)/2となる。これは閾値よりも小さい
値であり、人が着座したことを検出することができる。
即ち、人が着座した場合に確実に着座を検出することが
できる上に、荷物等が載せられて、一部の感応センサ2
6の抵抗値が小さくなっても、これを誤検出することは
ない。
【0020】図3は、この着座センサ20と従来の着座
センサ(全ての感応センサを並列に接続したもの)とに
おける荷重と抵抗値との関係を示したもので、曲線10
0がこの着座センサにおいて、1つの感応センサ26に
荷重が加わった場合の抵抗値の変化を示し、曲線102
が従来の着座センサにおいて、1つの感応センサに荷重
が加わった場合の抵抗値の変化を示している。直線10
4は閾値を示している。曲線102から明らかなよう
に、従来のものでは、1つの感応センサへに大きな荷重
が加わった場合、抵抗値が閾値104よりも低下し、実
際に人が着座していないのに着座していると誤検出する
可能性がある。ところが、曲線100で示すように、こ
の着座センサ20では、あるグループの感応センサ26
に荷物の角が接触して、大きな荷重がその感応センサ2
6に加わっても、この着座センサ20の抵抗値(第2の
並列回路の抵抗値)は、閾値よりも小さくなることはな
い。よって、荷物等によって1つの感応センサの抵抗値
のみが大きく低下したとしても、人が着座したと誤検出
することはない。
【0021】同図において、曲線106は、この着座セ
ンサ20において、グループA、Bそれぞれの1つの感
応センサ26に荷重が加わった場合の抵抗値の変化を示
している。このようにグループA、Bの感応センサ26
に荷重が加わった場合には、この着座センサ20の抵抗
値は、閾値104よりも低下し、人が着座したことを確
実に検出することができる。
【0022】上記の実施の形態では、感応センサ26を
2つのグループに分けたが、感応センサ26を更に多く
のグループに分けることもできる。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、荷物等
によって特定の感応センサに大きな荷重が加わっても、
誤って荷物を人の着座であると誤検知することを防止で
きる上に、人が着座した場合には、確実にこの着座を検
出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による着座センサの1実施形態の回路図
である。
【図2】図1の着座センサを座席に配置した状態の平面
図である。
【図3】図1の着座センサ及び従来の着座センサにおけ
る荷重と抵抗値との関係を示す図である。
【図4】従来の着座センサに使用されている感応センサ
の縦断面図である。
【図5】図4の感応センサを使用した従来の着座センサ
の回路図である。
【符号の説明】
20 着座センサ 26 感応センサ 28a 28b 第1の並列回路 30a 30b 直列抵抗器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押圧力に基づき抵抗値が変動する複数の
    感応センサを有する着座センサにおいて、 前記各感応センサを複数のグループに分け、同一グルー
    プ内の前記各感応センサを並列に接続して、前記グルー
    プごとに第1の並列回路を形成し、これら第1の並列回
    路と直列にそれぞれ抵抗素子を接続して、複数の直列回
    路を形成し、これら直列回路を並列に接続して第2の並
    列回路を形成してなる着座センサ。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の着座センサにおいて、同
    一グループに属する前記各感応センサが、非隣接に配置
    されている着座センサ。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の着座センサにおいて、第
    2の並列回路の合成抵抗値を閾値と比較することによっ
    て着座の有無が検出され、前記複数の感応センサのうち
    1つの抵抗値が最も減少した状態における第2の並列回
    路の合成抵抗値が、前記閾値よりも大きく設定してある
    着座センサ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011116262A (ja) * 2009-12-04 2011-06-16 Aisin Seiki Co Ltd 着座検知装置
JP2015105845A (ja) * 2013-11-29 2015-06-08 日本精工株式会社 球面座標センサ
JP2023509875A (ja) * 2020-06-03 2023-03-10 エルジー エナジー ソリューション リミテッド 電池セル圧力測定装置および方法

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