JP2003061471A - 植木鉢 - Google Patents
植木鉢Info
- Publication number
- JP2003061471A JP2003061471A JP2001094300A JP2001094300A JP2003061471A JP 2003061471 A JP2003061471 A JP 2003061471A JP 2001094300 A JP2001094300 A JP 2001094300A JP 2001094300 A JP2001094300 A JP 2001094300A JP 2003061471 A JP2003061471 A JP 2003061471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flower pot
- flowerpot
- water supply
- chest
- shape
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】 植物の育成によい通気性と通水性のあ
る且つ運搬しやすい植木鉢。 【解決手段】軽く折りたたみ可能な且つ植物の育成に優
れた通気性と通水性を持つ布帛製と内部又は外部骨格部
分よりなる運搬搬送しやすい構造植木鉢。さらに蛇行パ
イプによる小穴のある他端が給水装置に接続可能な給水
パイプ群との組合せ構造植木鉢。
る且つ運搬しやすい植木鉢。 【解決手段】軽く折りたたみ可能な且つ植物の育成に優
れた通気性と通水性を持つ布帛製と内部又は外部骨格部
分よりなる運搬搬送しやすい構造植木鉢。さらに蛇行パ
イプによる小穴のある他端が給水装置に接続可能な給水
パイプ群との組合せ構造植木鉢。
Description
【０００１】
【従来発明の詳細な説明】一般の植木鉢は重い陶製や軽
いプラスチック製が多く，底部に排水用の穴が設けてあ
る。
いプラスチック製が多く，底部に排水用の穴が設けてあ
る。
【０００２】
【発明の属する技術分野】本発明は樹木や草木の育成と
運搬に耐える構造植木鉢のに関する。
運搬に耐える構造植木鉢のに関する。
【０００３】
【従来技術】従来の植木鉢には底部に排水用の穴のある
素焼、陶製、プラスチック製や、穴のない小さい鉢では
骨格のない不織布製のもの等がある。
素焼、陶製、プラスチック製や、穴のない小さい鉢では
骨格のない不織布製のもの等がある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来植木鉢を構成する
素材である素焼き鉢は重く割れやすく、一般プラスチッ
クは割れやすく且つ胸部の通気性と通水性に乏しく、発
根作用が小さい。不織布等のみの植木鉢はやや大型にな
ると運搬に耐える型保持製に乏しい。本発明はこれら軽
くて割れない且つ運搬に耐え、植木の育成と保持簡便性
を供えた再利用しやすい植木鉢の構造体を提供すること
を目的とする。
素材である素焼き鉢は重く割れやすく、一般プラスチッ
クは割れやすく且つ胸部の通気性と通水性に乏しく、発
根作用が小さい。不織布等のみの植木鉢はやや大型にな
ると運搬に耐える型保持製に乏しい。本発明はこれら軽
くて割れない且つ運搬に耐え、植木の育成と保持簡便性
を供えた再利用しやすい植木鉢の構造体を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【発明が解決しようとする手段】本発明は従来植木鉢を
構成する素材と異なる織物や不織布等の布帛物からなる
植物に適度な通気性と通水性あるいは部分的に通気性の
みを持つ柔軟な素材を使用した鉢形状物による植物の発
根と長期育成を助成し、さらに搬送、廃却，再利用等し
やすい布帛部分と運搬時形状保持用内部或いは外部骨格
部分とからなる運搬しやすい構造植木鉢を提供する。更
に継続的安定な給水不可能な場合用の特殊蛇行パイプ群
による給水装置付構造植木鉢
構成する素材と異なる織物や不織布等の布帛物からなる
植物に適度な通気性と通水性あるいは部分的に通気性の
みを持つ柔軟な素材を使用した鉢形状物による植物の発
根と長期育成を助成し、さらに搬送、廃却，再利用等し
やすい布帛部分と運搬時形状保持用内部或いは外部骨格
部分とからなる運搬しやすい構造植木鉢を提供する。更
に継続的安定な給水不可能な場合用の特殊蛇行パイプ群
による給水装置付構造植木鉢
【０００６】前記布帛物はポリエステル、ポリプロピレ
ン、ナイロン等所謂合繊繊維から成る糸より作られた柔
軟な織物或いは不織布等の布帛が好ましく、とくに耐久
性に優れたポリエステルが望ましい
ン、ナイロン等所謂合繊繊維から成る糸より作られた柔
軟な織物或いは不織布等の布帛が好ましく、とくに耐久
性に優れたポリエステルが望ましい
【０００７】上記布帛の特性として強伸度以外に通気性
と通水性は糸の太さや単繊維の太さ，密度，仕上げ加工
法等により植物に適した最適値制御可能であるのも特徴
のひとつである。本発明の構成要素である胸部及び底部
を構成する布帛特性は，ＪＩＳＬ １０９６ Ａ法に基
ずいて測定される通気度が少なくとも２ｃｍ∧３／ｃｍ
∧２／ｓｅｃ以上であり、且つ ＪＩＳ Ａ １２１８
準用の透水係数が１２０ｃｍ／ｓｅｃ以下であることを
特徴とする植木鉢にすると発根による植物の長期育成だ
けでなく、植木鉢の胸部に流出土や発根による髭等美的
外観を壊すことがない特徴がでる。通水係数が１２０よ
り大きいと漏水と蒸発による保水効果を減らし水やり量
と回数が著しく増大する欠点がでる。通気性が余りに小
さいと比較対照写真のように発根作用が劣ることにな
る。 透水係数＝ＱｘＤ／（ＨｘＡｘＴＸ１０） Ｑ：透水量（ｍｌ） Ｄ：厚さ（ｍｍ）Ｈ：水頭（ｃ
ｍ） Ａ：透水面積（ｃｍ∧２） Ｔ：測定時間（６０
秒） 透水係数単位： で定義される。
と通水性は糸の太さや単繊維の太さ，密度，仕上げ加工
法等により植物に適した最適値制御可能であるのも特徴
のひとつである。本発明の構成要素である胸部及び底部
を構成する布帛特性は，ＪＩＳＬ １０９６ Ａ法に基
ずいて測定される通気度が少なくとも２ｃｍ∧３／ｃｍ
∧２／ｓｅｃ以上であり、且つ ＪＩＳ Ａ １２１８
準用の透水係数が１２０ｃｍ／ｓｅｃ以下であることを
特徴とする植木鉢にすると発根による植物の長期育成だ
けでなく、植木鉢の胸部に流出土や発根による髭等美的
外観を壊すことがない特徴がでる。通水係数が１２０よ
り大きいと漏水と蒸発による保水効果を減らし水やり量
と回数が著しく増大する欠点がでる。通気性が余りに小
さいと比較対照写真のように発根作用が劣ることにな
る。 透水係数＝ＱｘＤ／（ＨｘＡｘＴＸ１０） Ｑ：透水量（ｍｌ） Ｄ：厚さ（ｍｍ）Ｈ：水頭（ｃ
ｍ） Ａ：透水面積（ｃｍ∧２） Ｔ：測定時間（６０
秒） 透水係数単位： で定義される。
【０００８】必要に応じ部分的に極細繊維による撥水通
気性織物や部分撥水加工等施すことも可能である。
気性織物や部分撥水加工等施すことも可能である。
【０００９】筒状の形状は円筒及び多角形及び上開き形
状等植木鉢必要性と美的感覚を勘案し決定される。美的
と強度面からは胸部上端にテープ状の縁取りを設けても
よい。また縁部に吊り上げ用細幅織物を縫い付けること
もある。大型で且つ運搬のしやすさと形状維持を勘案す
ると円筒形が最も優れている。植木の植えてない場合は
折畳むことにより小容量で搬送しやすいことは言うまで
もない。。
状等植木鉢必要性と美的感覚を勘案し決定される。美的
と強度面からは胸部上端にテープ状の縁取りを設けても
よい。また縁部に吊り上げ用細幅織物を縫い付けること
もある。大型で且つ運搬のしやすさと形状維持を勘案す
ると円筒形が最も優れている。植木の植えてない場合は
折畳むことにより小容量で搬送しやすいことは言うまで
もない。。
【０００１０】搬送等の吊り上げ時必要な布帛内部型保
持用の骨格部品材料として鉄筋用鉄骨材、ステンレス等
による各種の形状が工夫出来るが、そのうち最も簡単安
価なものは鉄筋用骨材の溶接物を内底部に配した写真
１，とそのリングのみの写真２である。このリングを内
底部に用いた場合で且つ、縁上部に円周４−６個所取り
付けたの上部吊部により吊上げた場合、植木鉢の円筒形
状を保持しやすく、その結果、植木根部分の損傷が最も
少ないことが判明した。 又写真３，写真４の如く防
腐、防水剤塗布の合板ベニヤ板や合成物も使用可能であ
る。
持用の骨格部品材料として鉄筋用鉄骨材、ステンレス等
による各種の形状が工夫出来るが、そのうち最も簡単安
価なものは鉄筋用骨材の溶接物を内底部に配した写真
１，とそのリングのみの写真２である。このリングを内
底部に用いた場合で且つ、縁上部に円周４−６個所取り
付けたの上部吊部により吊上げた場合、植木鉢の円筒形
状を保持しやすく、その結果、植木根部分の損傷が最も
少ないことが判明した。 又写真３，写真４の如く防
腐、防水剤塗布の合板ベニヤ板や合成物も使用可能であ
る。
【０００１１】外部型保持用の骨格部品の材料は前記材
料は勿論、美的感覚の点から木製や合成物でもよい。外
部骨格部分と布帛製植木鉢とは適度に布帛と骨格部分以
外との空間が曲部状に保たれ通気性と通水性がより底部
で助長される。形状は異なる直径からなるリング状１か
ら数個と中心より伸びる２−４本の直線とからなる円形
放射板状や、写真５、写真６の井桁状の枕木組合せ、写
真７の吊り上げ、写真８のリフト持ち上げ用等，その他
多角状等を含め必要に応じ選択できる。その外部骨格部
分には吊り上げ用の金具、デザインリング又は溝等が付
けられて吊り上げや或いはリフトにより持ち上げ等運搬
し易い構造が考えられる。更にその下に水をうけるトレ
イを設けることも可能である。
料は勿論、美的感覚の点から木製や合成物でもよい。外
部骨格部分と布帛製植木鉢とは適度に布帛と骨格部分以
外との空間が曲部状に保たれ通気性と通水性がより底部
で助長される。形状は異なる直径からなるリング状１か
ら数個と中心より伸びる２−４本の直線とからなる円形
放射板状や、写真５、写真６の井桁状の枕木組合せ、写
真７の吊り上げ、写真８のリフト持ち上げ用等，その他
多角状等を含め必要に応じ選択できる。その外部骨格部
分には吊り上げ用の金具、デザインリング又は溝等が付
けられて吊り上げや或いはリフトにより持ち上げ等運搬
し易い構造が考えられる。更にその下に水をうけるトレ
イを設けることも可能である。
【０００１２】給水用曲がりパイプは直線でなく寄せ植
え等の根の回りを囲むように蛇行して配置すると水遣り
均一性に優れ根を痛めないことが判明した。パイプ端よ
り加圧された水例えば水道水（水圧０．１５−０．７４
ＭＰａ／ｃｍ∧２）の蛇口から定時自動給水制御装置
（例えば松下電工製 ＥＹ４１００ＤＸ２−Ｈ）は長期
水遣り不在時に有用であることは勿論、手動にて定時適
宜給水されるよう給水口に繋がれた構造植木鉢でも蛇行
パイプ中の水が継続的に浸透し水遣り回数の削減に繋が
る。前記蛇行パイプの小さい給水穴方向は水平方向から
下方にむけて空けられている場合に、水圧による噴水現
象が起こらない利点がある。
え等の根の回りを囲むように蛇行して配置すると水遣り
均一性に優れ根を痛めないことが判明した。パイプ端よ
り加圧された水例えば水道水（水圧０．１５−０．７４
ＭＰａ／ｃｍ∧２）の蛇口から定時自動給水制御装置
（例えば松下電工製 ＥＹ４１００ＤＸ２−Ｈ）は長期
水遣り不在時に有用であることは勿論、手動にて定時適
宜給水されるよう給水口に繋がれた構造植木鉢でも蛇行
パイプ中の水が継続的に浸透し水遣り回数の削減に繋が
る。前記蛇行パイプの小さい給水穴方向は水平方向から
下方にむけて空けられている場合に、水圧による噴水現
象が起こらない利点がある。
【０００１３】
【発明の効果】本発明の植木鉢は軽く折りたたみ可能な
且つ植物の育成に優れた通気性と通水性を持つ布帛製と
内部又は外部骨格部分よりなる運搬搬送しやすく、通気
性と通水性による発根状況が効果的でその効用により長
期間の植物育成に適する。さらに他端が給水装置に接続
可能な小穴のある蛇行パイプからなる給水パイプ群によ
る植物に均一な給水装置群との組合せ結果、長期水遣り
不要な植木育成が可能となる
且つ植物の育成に優れた通気性と通水性を持つ布帛製と
内部又は外部骨格部分よりなる運搬搬送しやすく、通気
性と通水性による発根状況が効果的でその効用により長
期間の植物育成に適する。さらに他端が給水装置に接続
可能な小穴のある蛇行パイプからなる給水パイプ群によ
る植物に均一な給水装置群との組合せ結果、長期水遣り
不要な植木育成が可能となる
【０００１４】
【実施例１】
上記織物による円筒直径１２００ｍｍ高さ４００ｍｍの
円筒形植木鉢に 写真１の鉄筋製内部リングを内側底部
に使用。胸部上部より出た細幅織物からなる運搬用吊り
上げを介しての移動にも円筒形状は勿論、根を損障する
ことなく搬送に耐える植木鉢であることが判明した本発
明の植木鉢による発根を従来の通気性と通水性のないセ
メント容器との比較写真は写真９，１０，１１、１２，
１３の通りである。期間は４月−１１月の８ヶ月間。繰
り返し搬送放置後掘り起こし、写真判定比較結果の発根
状況は次の通りであった。写真９のシマカンスゲの場合
約３倍、写真の１０のアメリカツゲの場合約２倍、写真
１１のマメツゲ玉の場合約１．４倍、写真１２のフクナ
ンテンの場合約１．５倍、写真１３のフイリアオキの場
合約２倍と何れも作用効果が著しいことがわかる。
円筒形植木鉢に 写真１の鉄筋製内部リングを内側底部
に使用。胸部上部より出た細幅織物からなる運搬用吊り
上げを介しての移動にも円筒形状は勿論、根を損障する
ことなく搬送に耐える植木鉢であることが判明した本発
明の植木鉢による発根を従来の通気性と通水性のないセ
メント容器との比較写真は写真９，１０，１１、１２，
１３の通りである。期間は４月−１１月の８ヶ月間。繰
り返し搬送放置後掘り起こし、写真判定比較結果の発根
状況は次の通りであった。写真９のシマカンスゲの場合
約３倍、写真の１０のアメリカツゲの場合約２倍、写真
１１のマメツゲ玉の場合約１．４倍、写真１２のフクナ
ンテンの場合約１．５倍、写真１３のフイリアオキの場
合約２倍と何れも作用効果が著しいことがわかる。
【０００１５】
【実施例２】実施例１の織物を使用した直径１２００ｍ
ｍＸ高さ４００ｍｍの円筒形植木鉢の内部に円筒状鉄筋
製骨格を有する構造植木鉢にさらに給水曲がりパイプを
土表面より約１００ｍｍ下に植木の根の回りに取り囲む
ようＳ字形状を組合せ蛇行設置した。そのパイプに１．
５−２．０ｍｍ穴を下方に向け８箇所にあけて穴の詰ま
り具合とパイプ内汚れ等観察した。ハナミズキ、アメリ
カツゲ、レイランディー、ヨーロッパゴールド、フィリ
フェラオーレア等洋風寄せ植したのが写真１４である、
写真１５は和風寄せ植例である。いずれもその間数回リ
フトによる搬送繰り返しテストした。その後前記期間放
置観察した。その結果同様に搬送に耐えるだけだなく発
根生育のよい今後何年間も育成可能な状態であるばかり
でなく且つ長期給水者不在でも植木の育成成長可能な植
木鉢であることが判明した。
ｍＸ高さ４００ｍｍの円筒形植木鉢の内部に円筒状鉄筋
製骨格を有する構造植木鉢にさらに給水曲がりパイプを
土表面より約１００ｍｍ下に植木の根の回りに取り囲む
ようＳ字形状を組合せ蛇行設置した。そのパイプに１．
５−２．０ｍｍ穴を下方に向け８箇所にあけて穴の詰ま
り具合とパイプ内汚れ等観察した。ハナミズキ、アメリ
カツゲ、レイランディー、ヨーロッパゴールド、フィリ
フェラオーレア等洋風寄せ植したのが写真１４である、
写真１５は和風寄せ植例である。いずれもその間数回リ
フトによる搬送繰り返しテストした。その後前記期間放
置観察した。その結果同様に搬送に耐えるだけだなく発
根生育のよい今後何年間も育成可能な状態であるばかり
でなく且つ長期給水者不在でも植木の育成成長可能な植
木鉢であることが判明した。
【０００１６】
【実施例３】写真１６の如き枕木の井桁状外部骨格部を
作成し、直径１２００ｍｍＸ高さ４００ｍｍ円筒状の上
記織物をのせた。外部井桁と上部円筒布製からなる植木
鉢は井桁による吊り上げ（写真１７）リフト運搬（写真
１８）しやすいだけでなく、円筒状底部と井桁部分以外
との適度の曲線による空間は通水性と通気性による発根
にもよく且つ美的鑑賞にも耐えうる寄せ植え小庭園世界
を呈した。
作成し、直径１２００ｍｍＸ高さ４００ｍｍ円筒状の上
記織物をのせた。外部井桁と上部円筒布製からなる植木
鉢は井桁による吊り上げ（写真１７）リフト運搬（写真
１８）しやすいだけでなく、円筒状底部と井桁部分以外
との適度の曲線による空間は通水性と通気性による発根
にもよく且つ美的鑑賞にも耐えうる寄せ植え小庭園世界
を呈した。
【写真の説明】写真１ 布帛植木鉢と内部骨格部分と吊
り上げ用部分とからなる植木鉢 写真２ 内部骨格部分（鉄筋直径１０ｍｍ） 写真３ 布帛植木鉢と内部骨格部分と吊り上げ用部分と
からなる植木鉢 写真４ 内部骨格部分（ベニヤ板（厚さ１２ｍｍ） 写真５ ほぼ水平からみた井桁状外部骨格部分 写真６ 上部よりみた井桁外部骨格部分 写真７ 吊り上げた状態の井桁外部骨格部分 写真８ リフトにより持ち上げた井桁外部骨格部分 写真９ アメリカツゲの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１０シマカンスゲの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１１マメツゲ玉の発根比較（上本発明植木鉢、下対
照セメント容器）右拡大写真 写真１２フクナンテンの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１３フイリアオキの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１４本発明植木鉢に植木１４種寄せ植えした洋風小
庭園 写真１５本発明植木鉢に植木１３種寄せ植えした和風小
庭園
り上げ用部分とからなる植木鉢 写真２ 内部骨格部分（鉄筋直径１０ｍｍ） 写真３ 布帛植木鉢と内部骨格部分と吊り上げ用部分と
からなる植木鉢 写真４ 内部骨格部分（ベニヤ板（厚さ１２ｍｍ） 写真５ ほぼ水平からみた井桁状外部骨格部分 写真６ 上部よりみた井桁外部骨格部分 写真７ 吊り上げた状態の井桁外部骨格部分 写真８ リフトにより持ち上げた井桁外部骨格部分 写真９ アメリカツゲの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１０シマカンスゲの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１１マメツゲ玉の発根比較（上本発明植木鉢、下対
照セメント容器）右拡大写真 写真１２フクナンテンの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１３フイリアオキの発根比較（上本発明植木鉢、下
対照セメント容器）右拡大写真 写真１４本発明植木鉢に植木１４種寄せ植えした洋風小
庭園 写真１５本発明植木鉢に植木１３種寄せ植えした和風小
庭園
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 飯田 博彦
兵庫県神戸市東灘区向洋町中１―10―101
―2505
Ｆターム(参考） 2B027 NC02 NC18 NC22 NC24 NC37
NC38 NC51 ND01 QA02 QA03
QB10 QB14 TB10 UA03 UA08
UA22
Claims (13)
- 【請求項１】 胸部及び底部を織物または不織布で構成
し、内側に吊り上げ時、型保持用の骨格部品を共存させ
た上方のみ開放形状の通気性と通水性ある植木鉢 - 【請求項２】 胸部及び底部を織物または不織布で構成
し、外側底部に吊り上げ用の骨格部品を共存させた底部
に通気と通水性向上用凹凸形状物を配した植木鉢 - 【請求項３】 胸部及び底部を織物または不織布で全面
構成した植木鉢は円筒形及び多角形を含む - 【請求項４】 本発明の構成要素である胸部及び底部を
構成する布帛特性は，ＪＩＳ Ｌ １０９６ Ａ法に基
ずいて測定される通気度が少なくとも２ｃｍ∧３／ｃｍ
∧２／ｓｅｃ以上であり、且つ ＪＩＳ Ａ１２１８準
用の透水係数が１２０ｃｍ／ｓｅｃ以下であることを特
徴とする植木鉢 - 【請求項５】 内部の植木の根と土壌部分に数個の小給
水穴のある直線でないパイプを配した給水パイプ群との
組合せ構造体植木鉢 - 【請求項６】 上記曲がりパイプ端より加圧された水が
自動または手動にて定時適宜給水されるよう給水口に繋
がれた構造植木鉢 - 【請求項７】 上記パイプの小給水穴は水平方向から下
方向にむけて空けられているパイプ群とよりなる構造植
木鉢 - 【請求項８】給水用パイプの小穴は４−６個所、その直
径は１．５−２．０ｍｍである蛇行形状給水パイプ付構
造植木鉢 - 【請求項９】 上記外側底部に位置する吊り上げ用の骨
格部品は鉄、ステンレス，等金属、木製，強化プラステ
ィク等よりなり，その形状は井桁，板状，皿状等を含
み、且つ吊り上げ用部分を持つ植木鉢 - 【請求項１０】 上記吊り上げ用部分はリング状及びそ
の他凹凸形状を含む - 【請求項１１】 外部吊り上げ部分は植木鉢胸部外側の
一部又は全体を覆う形状を含む - 【請求項１２】 上記吊り上げ部分はリフトとの結合に
より積込、移送、据付，廃却等を容易に出来る植木鉢 - 【請求項１３】 円筒状胸部は縫製物あるいは筒状織物
をも含む
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001094300A JP2003061471A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 植木鉢 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001094300A JP2003061471A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 植木鉢 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003061471A true JP2003061471A (ja) | 2003-03-04 |
Family
ID=18948520
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001094300A Pending JP2003061471A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 植木鉢 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003061471A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470730Y1 (ko) * | 2011-09-23 | 2014-01-08 | 주식회사 에이브이티글로벌 | 벽걸이형 식재장치 |
-
2001
- 2001-02-20 JP JP2001094300A patent/JP2003061471A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR200470730Y1 (ko) * | 2011-09-23 | 2014-01-08 | 주식회사 에이브이티글로벌 | 벽걸이형 식재장치 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN207653218U (zh) | 一种立体式草莓栽培装置 | |
| CN2265670Y (zh) | 储水保湿花盆 | |
| JP2003061471A (ja) | 植木鉢 | |
| CN201119321Y (zh) | 一种自动渗水花盆 | |
| CN105340616A (zh) | 一种花卉租赁用长期免维护种植装置 | |
| CN204811205U (zh) | 均匀滤水浇灌花盆 | |
| CN103875520A (zh) | 一种新型园林植物栽培容器 | |
| CN207201446U (zh) | 一种花盆 | |
| CN2349768Y (zh) | 土壤透气保湿花盆 | |
| JP2003235360A (ja) | 水面上に空間のある底面給水の植木鉢 | |
| JPH0787855A (ja) | 街路性植栽ボックス及びこれを利用した樹木の固定方法 | |
| JPH1156136A (ja) | ペットボトル等を活用した植木鉢等への給水装置 | |
| JP3079482U (ja) | コケ植物の生育装置 | |
| CN205337001U (zh) | 一种排水透气通透型家居室内种养盆 | |
| JPH04106953U (ja) | フラワー・ポツト | |
| JP2004008097A (ja) | 単層タイプの植木鉢底部の構造 | |
| KR100458278B1 (ko) | 부직포를 이용한 식물재배용 포트 | |
| CN2265671Y (zh) | 多功能工艺花盆 | |
| CN215122420U (zh) | 一种立体垂挂组合式花盆 | |
| CN220986802U (en) | Convex bottom type breathable water-draining orchid pot | |
| CN208446163U (zh) | 一种方便浇水的陶瓷花盆 | |
| JP3084717U (ja) | 植木鉢 | |
| CN105638281A (zh) | 一种自动浇水可防盗花盆 | |
| CN206380382U (zh) | 园林盆栽植物支柱支架 | |
| KR101968815B1 (ko) | 패각류를 이용한 화분 |