JP2003061009A - 基板配線体 - Google Patents

基板配線体

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Abstract

(57)【要約】 【課題】用途が異なる受信装置に組み込まれ、全体とし
ての設計効率の向上や部品点数の削減を図った基板配線
体を提供する。 【解決手段】デジタルテレビとデジタルテレビ−セット
トップボックス相互に共通する回路部品を搭載する第1
の基板1と、各々の用途に応じた回路部品を搭載する第
2の基板2と、第1の基板1及び第2の基板2を相互に
電気的に接続する接続配線体11、12、13とからな
っている。第1の基板1は、チューナ3と、チューナ3
で受信した信号をデジタル処理するデジタル処理回路4
とが備えられ、接続配線体11、12、13にそれぞれ
接続される接続部5、6、7が一側縁部1aに設けられ
ていて、デジタルテレビとデジタルテレビ−セットトッ
プボックスに共用される。第2の基板2の一側縁部2a
には、接続配線体11、12、13にそれぞれ接続され
る接続部8、9、10が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルテレビや
デジタルテレビ−セットトップボックス等の受信装置に
組み込まれる基板配線体に関し、特に、所定の回路部品
を搭載した複数の基板相互を電気的に接続してなる基板
配線体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタルテレビやデジタルテレビ
−セットトップボックスといった衛星放送受信機能を内
蔵した受信装置がめざましく普及してきている。これら
受信装置のうち、後者では受信機能や受信信号処理機能
や映像/音声信号出力機能を備え、前者ではそれら機能
に加え映像表示機能や音声出力機能を備えている。つま
り、これら受信装置は、互いに共通する機能を持ち合わ
せながら、使用される用途が異なっている。
【0003】一方、上記した諸機能を司る回路部品は複
数の基板に適宜搭載されるが、実際にそれら基板を含む
基板配線体の設計は、各受信装置毎に最適な回路部品と
そのレイアウトを考慮して、各々の受信装置で単独にな
されるのが一般的であった。しかし、このような設計手
法では、全体として多大な設計工数が強いられることか
ら、設計効率は決してよいとはいえないし、また、基板
そのものは各受信装置毎に専用となることから、全体と
して部品点数が多くなり、しかも、ある受信装置の基板
を単純に別の受信装置に組み込むことは殆ど不可能とな
る。仮に、製造コストを抑える観点から、用途の異なる
複数の受信装置が同一の製造ラインで組み立てられる場
合、誤って別の基板が組み込まれるという誤挿入のおそ
れが生じ、その誤挿入を防止するための特別な部品管理
も必要となる。
【0004】このような問題に対して、例えば、特開2
001−85874号公報によれば、仕様の異なる受信
装置に組み込まれる基板配線体において、受信装置相互
に共通する主回路部品を主基板に搭載し、相互に異なる
補助回路部品を補助基板に搭載し、これら基板をケーブ
ル等の接続手段により電気的に接続して基板配線体を構
成するようになっている。つまり、仕様の異なる受信装
置に対して、主基板を共用化することにより、全体とし
ての設計効率の向上や部品点数の削減を図っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような構
成の基板配線体は、同一の用途で仕様が異なる受信装置
に対しては一応有効であるが、用途が異なる受信装置に
対しては、上記した問題は全く解消できない。
【0006】そこで、本発明は、上記の問題に鑑みてな
されたものであり、デジタルテレビやデジタルテレビ−
セットトップボックス等のように用途が異なる受信装置
に組み込まれ、全体としての設計効率の向上や部品点数
の削減を図った基板配線体を提供することを目的とする
ものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による基板配線体は、デジタルテレビ又はデ
ジタルテレビ−セットトップボックスに組み込み可能
で、デジタルテレビとデジタルテレビ−セットトップボ
ックス相互に共通する回路部品を搭載する第1の基板
と、デジタルテレビとデジタルテレビ−セットトップボ
ックス各々の用途に応じた回路部品を搭載する第2の基
板と、第1、第2の基板相互を電気的に接続するLアン
グルコネクタ又はフラットワイヤとからなる基板配線体
において、第1の基板に、チューナと、このチューナで
受信した信号をデジタル処理するデジタル処理回路とが
備えられ、第1の基板の一側縁部に第1の接続部が設け
られ、第2の基板の一側縁部に第2の接続部が設けられ
ていて、デジタルテレビには、第1、第2の接続部相互
がLアングルコネクタにより接続されるように第1の基
板を第2の基板上に立設させて組み込まれ、デジタルテ
レビ−セットトップボックスには、第1、第2の接続部
相互がフラットワイヤにより接続されるように第1、第
2の基板を同一平面上に配置して組み込まれる。
【0008】また、用途が異なる複数の受信装置に組み
込み可能で、受信装置相互に共通する回路部品を搭載す
る第1の基板と、受信装置各々の用途に応じた回路部品
を搭載する第2の基板と、第1、第2の基板相互を電気
的に接続する接続手段とからなる基板配線体において、
第1の基板の一側縁部に設けられた第1の接続部と、第
2の基板の一側縁部に設けられた第2の接続部とが、接
続手段により接続されてもよい。
【0009】例えば、前記受信装置がデジタルテレビと
デジタルテレビ−セットトップボックスであって、第1
の基板に、チューナと、このチューナで受信した信号を
デジタル処理するデジタル処理回路とが備えられてい
る。
【0010】更に、一般には、デジタルテレビの外形は
水平面に対する高さに余裕がある一方で、デジタルテレ
ビ−セットトップボックスの外形はその高さに制約があ
ることから、このようなデジタルテレビとデジタルテレ
ビ−セットトップボックスに特有の外形を考慮して、デ
ジタルテレビには、第1、第2の接続部が相互に近接す
るように第1、第2の基板を互いに略直角に配置して組
み込まれ、デジタルテレビ−セットトップボックスに
は、第1、第2の接続部が相互に近接するように第1、
第2の基板を同一平面上に配置して組み込まれるように
なっている。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1は本発明の基板配
線体における回路部品の概略構成を表すブロック図を、
図2は本発明の基板配線体の概略を表す平面図をそれぞ
れ示す。本実施形態では、基板配線体は、デジタルテレ
ビ(以下、「DTV」と記すことがある)、又は、デジ
タルテレビ−セットトップボックス(以下、「DTV−
STB」と記すことがある)に組み込まれるものであ
り、第1の基板1と、第2の基板2と、これら第1の基
板1及び第2の基板2を相互に電気的に接続する接続配
線体11、12、13とからなっている。
【0012】第1の基板1は、一般にデジタルボードと
呼ばれ、チューナ(TUNER)3と、このチューナ3で受
信した信号をデジタル処理するデジタル処理回路4とが
備えられ、このデジタル処理回路4は、NTSC DEM.(復
調器)21、NTSC/BTSC DECODER22、MPEG ENCODER/DE
CODER23、SD RAM24、MEMORY25、AUDIO D/A CONVE
RTER26、VIDEO D/A CONVERTER27等で構成されてお
り、これら全体を制御するCPU20も備えられている。
なお、本実施形態では、第1の基板1として100mm×150
mm程度のサイズの6層PCBを採用している。
【0013】また、第1の基板1の一側縁部1aには、
接続配線体11、12、13にそれぞれ接続される接続
部5、6、7が設けられている。接続部5は、AUDIO D/
A CONVERTER26及びVIDEO D/A CONVERTER27に接続さ
れており、これらAUDIO D/ACONVERTER26及びVIDEO D/
A CONVERTER27からの出力を受ける。接続部6は上記
した各回路部品に接続され、接続部7はCPU20に接続
されている。つまり、本実施形態では、第1の基板1
は、DTV、DTV−STB相互に共通する回路部品を
搭載しており、DTVとDTV−STBとに共用される
コンパクトな基板となっている。
【0014】一方、第2の基板2は、DTV、DTV−
STB各々の用途に応じた回路部品を搭載しており、D
TV、DTV−STB各々に専用のものである。DTV
−STBに組み込まれる場合、第2の基板2は、一般に
アナログボードと呼ばれ、AUDIO DRIVER28、VIDEO DR
IVER29、AUDIO DRIVER28及びVIDEO DRIVER29に接
続され外部に向けて映像/音声信号を出力するAV出力
端子30、電力供給源であるPOWER SUPPLY31、ユーザ
が操作するFRONT KEY32等が備えられている。DTV
に組み込まれる場合は、第2の基板2は、一般にアナロ
グTVメインボードと呼ばれ、更に、不図示の偏向回路
や、別の基板に備えられることもあるが不図示のCRT
回路等が備えられる。
【0015】また、第2の基板2の一側縁部2aには、
接続配線体11、12、13にそれぞれ接続される接続
部8、9、10が設けられている。接続部8は、AUDIO
DRIVER28及びVIDEO DRIVER29に接続されており、第
1の基板1のAUDIO D/A CONVERTER26及びVIDEO D/A C
ONVERTER27からの出力を接続部5及び接続配線体11
を介して受け、AUDIO DRIVER28及びVIDEO DRIVER29
に与える。接続部9は、POWER SUPPLY31に接続されて
おり、このPOWER SUPPLY31から供給された電力を、接
続配線体12及び接続部6を介して第1の基板1の各回
路部品に与える。接続部10は、FRONT KEY32に接続
されており、このFRONT KEY32に入力されたユーザか
らの操作情報を、接続配線体13及び接続部7を介して
第1の基板1のCPU20に与える。
【0016】なお、接続部5、6、7、及び、接続部
8、9、10をそれぞれ第1の基板1の一側縁部1a、
及び、第2の基板2の一側縁部2aに設けたのは、接続
配線体11、12、13との接続容易性を考慮してレイ
アウトしたものである。
【0017】次に、DTVやDTV−STBに組み込ま
れた基板配線体の態様について説明する。図3はDTV
−STBに組み込まれた基板配線体の態様を表すDTV
−STBの背面透視図を、図4はDTVに組み込まれた
基板配線体の態様を表すDTVの背面透視図をそれぞれ
示す。なお、図中で図1、2と同一の名称の部分には同
じ符号を付している。
【0018】先ず、DTV−STBに組み込まれた場
合、図3に示されるように、第1の基板1の接続部5、
6、7と第2の基板2の接続部8、9、10とがそれぞ
れ対応するように近接させて、第1の基板1と第2の基
板2を同一平面上に配置し、接続配線体11、12、1
3によりそれぞれ接続部5、6、7と接続部8、9、1
0とが電気的に接続されている。ここで、接続配線体1
1、12、13としては、一般的なフラットワイヤが適
用される。従って、基板配線体そのものをフラット状に
できるため、DTV−STBのように外形の高さHに制
約のあるものには有効である。
【0019】一方、DTVに組み込まれた場合、図4に
示されるように、第1の基板1の接続部5、6、7と第
2の基板2の接続部8、9、10とがそれぞれ対応する
ように近接させて、第1の基板1を第2の基板2上に立
設し、接続配線体11、12、13によりそれぞれ接続
部5、6、7と接続部8、9、10とが電気的に接続さ
れている。ここで、接続配線体11、12、13として
は、接続部5、6、7と接続部8、9、10各々に向け
て突出する接続ピンを有するLアングルコネクタが適用
される。なお、第1の基板1と第2の基板2とは、半田
や接着剤によって固着され、この態様が維持されてい
る。従って、DTVのように外形の高さH’に余裕があ
るものには有効であり、しかも、基板配線体そのものの
幅を小さくできるため、DTV内部にはその他部品を備
える余地ができ自由度が増すという付帯効果もある。ま
た、本実施形態における第1の基板1の回路構成は、プ
ログレシブ対応にもなっているので、簡単にプログレシ
ブデジタルテレビにもなり得る。
【0020】なお、本発明は上記の実施形態に限定され
ず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、種々の変更が可
能である。例えば、用途の異なる受信装置として、DT
VとDTV−STB以外のものであっても構わない。
【0021】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、デジ
タルテレビ又はデジタルテレビ−セットトップボックス
に組み込み可能で、デジタルテレビとデジタルテレビ−
セットトップボックス相互に共通する回路部品を搭載す
る第1の基板と、デジタルテレビとデジタルテレビ−セ
ットトップボックス各々の用途に応じた回路部品を搭載
する第2の基板と、第1、第2の基板相互を電気的に接
続するLアングルコネクタ又はフラットワイヤとからな
る基板配線体において、第1の基板に、チューナと、こ
のチューナで受信した信号をデジタル処理するデジタル
処理回路とが備えられ、第1の基板の一側縁部に第1の
接続部が設けられ、第2の基板の一側縁部に第2の接続
部が設けられていて、デジタルテレビには、第1、第2
の接続部相互がLアングルコネクタにより接続されるよ
うに第1の基板を第2の基板上に立設させて組み込ま
れ、デジタルテレビ−セットトップボックスには、第
1、第2の接続部相互がフラットワイヤにより接続され
るように第1、第2の基板を同一平面上に配置して組み
込まれる。従って、デジタルテレビやデジタルテレビ−
セットトップボックスのように用途が異なる受信装置で
あっても、第1の基板を両者に共用できるので、全体と
しての設計効率の向上や部品点数の削減を達成でき、コ
ストダウンが可能となる。
【0022】また、用途が異なる複数の受信装置に組み
込み可能で、受信装置相互に共通する回路部品を搭載す
る第1の基板と、受信装置各々の用途に応じた回路部品
を搭載する第2の基板と、第1、第2の基板相互を電気
的に接続する接続手段とからなる基板配線体において、
第1の基板の一側縁部に設けられた第1の接続部と、第
2の基板の一側縁部に設けられた第2の接続部とが、接
続手段により接続されると、用途が異なる受信装置であ
っても、第1の基板を両者に共用化できるので、全体と
しての設計効率の向上や部品点数の削減を達成でき、コ
ストダウンが可能となる。
【0023】例えば、前記受信装置がデジタルテレビと
デジタルテレビ−セットトップボックスであって、第1
の基板に、チューナと、このチューナで受信した信号を
デジタル処理するデジタル処理回路とが備えられている
と、デジタルテレビとデジタルテレビ−セットトップボ
ックスのように用途が異なっていても有効である。
【0024】更に、デジタルテレビには、第1、第2の
接続部が相互に近接するように第1、第2の基板を互い
に略直角に配置して組み込まれ、デジタルテレビ−セッ
トトップボックスには、第1、第2の接続部が相互に近
接するように第1、第2の基板を同一平面上に配置して
組み込まれるようになっているので、デジタルテレビと
デジタルテレビ−セットトップボックスに特有の外形に
応じた態様を取ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基板配線体における回路部品の概
略構成を表すブロック図である。
【図2】 本発明の基板配線体の概略を表す平面図で
ある。
【図3】 デジタルテレビ−セットトップボックスに
組み込まれた基板配線体の態様を表すデジタルテレビ−
セットトップボックスの背面透視図である。
【図4】 デジタルテレビに組み込まれた基板配線体
の態様を表すデジタルテレビの背面透視図である。
【符号の説明】
1 第1の基板 2 第2の基板 3 チューナ 4 デジタル処理回路 5、6、7 第1の基板1の接続部 8、9、10 第2の基板2の接続部 11、12、13 接続配線体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタルテレビ又はデジタルテレビ−セ
    ットトップボックスに組み込み可能で、前記デジタルテ
    レビと前記デジタルテレビ−セットトップボックス相互
    に共通する回路部品を搭載する第1の基板と、前記デジ
    タルテレビと前記デジタルテレビ−セットトップボック
    ス各々の用途に応じた回路部品を搭載する第2の基板
    と、前記第1、第2の基板相互を電気的に接続するLア
    ングルコネクタ又はフラットワイヤとからなる基板配線
    体において、 前記第1の基板に、チューナと、このチューナで受信し
    た信号をデジタル処理するデジタル処理回路とが備えら
    れ、前記第1の基板の一側縁部に第1の接続部が設けら
    れ、前記第2の基板の一側縁部に第2の接続部が設けら
    れていて、 前記デジタルテレビには、前記第1、第2の接続部相互
    が前記Lアングルコネクタにより接続されるように前記
    第1の基板を前記第2の基板上に立設させて組み込ま
    れ、前記デジタルテレビ−セットトップボックスには、
    前記第1、第2の接続部相互が前記フラットワイヤによ
    り接続されるように前記第1、第2の基板を同一平面上
    に配置して組み込まれることを特徴とする基板配線体。
  2. 【請求項2】 用途が異なる複数の受信装置に組み込み
    可能で、前記受信装置相互に共通する回路部品を搭載す
    る第1の基板と、前記受信装置各々の用途に応じた回路
    部品を搭載する第2の基板と、前記第1、第2の基板相
    互を電気的に接続する接続手段とからなる基板配線体に
    おいて、 前記第1の基板の一側縁部に設けられた第1の接続部
    と、前記第2の基板の一側縁部に設けられた第2の接続
    部とが、前記接続手段により接続されることを特徴とす
    る基板配線体。
  3. 【請求項3】 前記受信装置がデジタルテレビとデジタ
    ルテレビ−セットトップボックスであって、前記第1の
    基板に、チューナと、このチューナで受信した信号をデ
    ジタル処理するデジタル処理回路とが備えられることを
    特徴とする請求項2に記載の基板配線体。
  4. 【請求項4】 前記デジタルテレビには、前記第1、第
    2の接続部が相互に近接するように前記第1、第2の基
    板を互いに略直角に配置して組み込まれ、前記デジタル
    テレビ−セットトップボックスには、前記第1、第2の
    接続部が相互に近接するように前記第1、第2の基板を
    同一平面上に配置して組み込まれることを特徴とする請
    求項3に記載の基板配線体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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