JP2003051092A - 受信距離制限回路付き受信機及び危険防止警告発信器 - Google Patents

受信距離制限回路付き受信機及び危険防止警告発信器

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JP2003051092A
JP2003051092A JP2001240612A JP2001240612A JP2003051092A JP 2003051092 A JP2003051092 A JP 2003051092A JP 2001240612 A JP2001240612 A JP 2001240612A JP 2001240612 A JP2001240612 A JP 2001240612A JP 2003051092 A JP2003051092 A JP 2003051092A
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receiver
hazard
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武 芳賀
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 一般車両に装備して、非常事態で走行してい
る救急車、パトカーから発信する緊急電波を、受信距離
制限範囲内で緊急車両の警報音を受信させる受信距離制
限回路付き受信機及び緊急駐停車のハザードスイッチに
連動する危険防止警告発信器を提供する。 【解決手段】 受信距離制限回路付き受信機は、受信ア
ンテナ(A-1)、周波数変換回路(Conv Mix)、増幅回
路(IF)、検波回路(DT)、スイッチ切換回路(SW)を
介して従来型カーラジオ回路の電源/音量スイッチ(SW
-3)により影響を受けない下流側の増幅器(AF)、パワ
ーアンプ(PA)、スピーカ(SP)に接続され、受信距離
制限回路の働きにより緊急電波の強弱を判定して受信距
離約300m以内であればカーラジオのスピーカ(SP)
から緊急車両の緊急救急信号が報知される。また、ハザ
ード連動スイッチ(SW-2)を介して送信アンテナ(A-
2)から危険防止警告電波を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般車両に装備して、
緊急車両が緊急出動に際しサイレンや赤色回転灯によっ
てその進行を知らせる際に、緊急車両の緊急電波を受信
させる受信距離制限回路付き受信機及び緊急駐停車のハ
ザードスイッチに連動する危険防止警告発信器に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、非常事態における救急車、パトカ
ー等は、赤色回転灯を点灯する他、サイレンを鳴らして
走行している。しかし、最近の一般車両は、冷暖房装備
により窓は閉め切られているほか、カーコンポの高音な
どにより、外部からの音声等は聞こえ難い状況である。
そのため、電波を利用した緊急車両の警報音を受信させ
る受信装置(特開平10−67278号公報、特開平1
0−283573号公報参照)も開発されている。特開
平10−67278号公報は、電波発信装置を緊急車両
に装設し、当該車両が緊急出動に際しサイレンや赤色回
転灯によってその進行を知らせると共に、緊急車両の電
波発信装置から出された電波を、車両内部に受信装置を
装設した一般車両に受信させ、警報音等によってその運
転者に緊急車両の進行を確実に知らしめるものである。
特開平10−283573号公報は、緊急車両が緊急事
態の発生現場に急行する際に、緊急灯、緊急音を発する
他、特定の緊急電波を発信し、一般車両は走行中、この
緊急電波を緊急電波受信装置で自動的に受信でき、運転
者がオーディオ装置、FMラジオ受信装置、AMラジオ受信
装置等を作動させていなくても、オーディオ装置、FMラ
ジオ受信装置、AMラジオ受信装置等のスピーカを介して
運転者に緊急車両が接近していることを警報するもので
ある。それらの受信装置は、受信距離が制限されていな
いことから、遠距離でも警報を受信することになり色々
な不都合を生じる恐れがある。また、運転中、携帯電話
の通話が禁止されていることから、緊急駐停車のハザー
ドランプを点灯させて路肩に停車する車両が最近では増
加してきており、駐停車確認が遅れると事故に繋がる恐
れがある。そこで、視覚以外に危険防止警告音で駐停車
中の車両があることを警告させることが必要となってき
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、一般車両に
装備して、非常事態で走行している救急車、パトカーか
ら発信する緊急電波を、受信距離制限範囲内で緊急車両
の警報音を受信させる受信距離制限回路付き受信機及び
緊急駐停車のハザードスイッチに連動する危険防止警告
発信器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】そのために、本発明の受
信距離制限回路付き受信機は、緊急車両に装備された発
信機から発信された緊急電波を、一般車両に装備された
受信機で受信させる緊急警報システムにおいて、前記受
信機は、受信アンテナ、周波数変換回路、増幅回路、検
波回路、スイッチ切換回路を備え、順次電気結線され、
さらに前記スイッチ切換回路からカーラジオの増幅器、
パワーアンプを介してスピーカに接続すると共に、受信
距離制限回路を前記検波回路とスイッチ切換回路との間
に並列電気結線させ、前記受信距離制限回路により緊急
電波の強弱を判定してスイッチ切換回路のON/OFF動作を
制御するものである。また、本発明の危険防止警告発信
器は、一般車両に装備され、特定信号発振器と、低周波
発振器と、増幅出力回路と、ハザードスイッチに連動す
るハザード連動スイッチと、変調トランスと、小型送信
機と、送信アンテナとを備え、前記ハザード連動スイッ
チが切替わることにより、特定信号発振器からの危険防
止警告信号が低周波発振器と、増幅出力回路と、ハザー
ド連動スイッチと、変調トランスを介して小型送信機に
伝送され、送信アンテナから危険防止警告電波が送信さ
れるものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を添付図面
に基づいて説明する。本発明の受信距離制限回路付き受
信機は、図1に示すように、緊急車両に装備された発信
機から発信された緊急電波を受信する受信アンテナ(A-
1)と、該受信アンテナ(A-1)から入ってきた高周波と
局部発振器(OSC)からの高周波とを混合させ、中間周
波を形成する周波数変換回路(Conv Mix)と、前記中間
周波を増幅させる中間周波増幅回路(IF)と、中間周波
を検波して低周波を取り出す検波回路(DT)と、該検波
回路から可変抵抗器(VR-1)を介して結線され、低周波
をON/OFFするスイッチ切換回路(SW)とを備え、順次電
気結線される。また、地理的条件によっても異なるが、
緊急電波の到達距離約300m以上をカットする受信距
離制限回路を設け、該受信距離制限回路は、検波回路
(DT)からの低周波の強弱を判定する低周波発振器(AF
OSC)と、該低周波発振器(AFOSC)からの出力を増幅す
る増幅出力回路(OUT)と、ハザードスイッチ(SW-1)
に連動するハザード連動スイッチ(SW-2)と、増幅出力
回路(OUT)からの信号をON/OFF制御信号に変換するス
イッチ制御回路(SW.Cont)とを備えており、前記検波
回路(DT)と前記低周波発振器(AFOSC)とを接続し、
前記スイッチ制御回路(SW.Cont)とスイッチ切換回路
(SW)とを接続して、受信距離制限回路を前記検波回路
(DT)とスイッチ切換回路(SW)との間に並列電気結線
させる。なお、一般車両がハザードスイッチ(SW-1)を
動作させない時、すなわち通常走行時はハザード連動ス
イッチ(SW-2)がRX(受信機)に切換わっているので、
受信距離制限回路により緊急電波の強弱を判定してスイ
ッチ切換回路(SW)のON/OFF動作を制御している。
【0006】さらに、一般車両にはカーラジオが標準装
備されており、前記受信アンテナ(A-1)から電波を受
信し、図1に示すように、従来型カーラジオ回路は、増
幅回路(RF)、周波数変換回路(Conv Mix)、増幅回路
(IF)、検波回路(DT)、電源/音量スイッチ(SW-
3)、可変抵抗器(VR-2)、増幅器(AF)、パワーアン
プ(PA)、スピーカ(SP)から構成されている。そし
て、増幅器(AF)、パワーアンプ(PA)、スピーカ(S
P)には直接電源から電気が供給され、増幅回路(R
F)、周波数変換回路(Conv Mix)、増幅回路(IF)、
検波回路(DT)には電源/音量スイッチ(SW-3)の切換
により電気が供給されるので、電源/音量スイッチ(SW
-3)をOFFからRX(受信機)に切換えることによりカー
ラジオの電源が入り、電源/音量スイッチ(SW-3)に連
動した可変抵抗器(VR-2)を調節することにより音量を
調節することができるようになっている。なお、カーラ
ジオの電源/音量スイッチ(SW-3)の可変抵抗器(VR-
2)と受信機の可変抵抗器(VR-1)とを連動させている
が、カーラジオの可変抵抗器(VR-2)はゼロ電位になる
が受信機の可変抵抗器(VR-1)は固定抵抗(R-1)があ
るのでゼロ電位にはならない。したがって、緊急電波の
音量は、最低音量まで下がるが、ゼロにはならない。
【0007】そして、本発明の受信距離制限回路付き受
信機は、一般車両に標準装備されるカーラジオに取り付
けて固定され、前記スイッチ切換回路(SW)と従来型カ
ーラジオの電源/音量スイッチ(SW-3)により影響を受
けない下流側の増幅器(AF)、パワーアンプ(PA)を介
してスピーカ(SP)と電気結線接続するものである。従
って、緊急電波は、受信距離制限回路付き受信機の受信
アンテナ(A-1)、周波数変換回路(Conv Mix)、増幅
回路(IF)、検波回路(DT)、スイッチ切換回路(SW)
を介して従来型カーラジオ回路の電源/音量スイッチ
(SW-3)により影響を受けない下流側の増幅器(AF)、
パワーアンプ(PA)、スピーカ(SP)に接続されるた
め、カーラジオの電源/音量スイッチ(SW-3)がOFFと
なっていてもスピーカ(SP)から警報される。また、前
記検波回路(DT)とスイッチ切換回路(SW)との間に並
列電気結線された受信距離制限回路は、検波回路(DT)
からの低周波の強弱を判定する低周波発振器(AFOSC)
と、該低周波発振器(AFOSC)からの出力を増幅する増
幅出力回路(OUT)と、ハザードスイッチ(SW-1)に連
動するハザード連動スイッチ(SW-2)と、増幅出力回路
(OUT)からの信号をON/OFF制御信号に変換するスイッ
チ制御回路(SW.Cont)とを備えており、緊急電波の強
弱を判定してスイッチ切換回路(SW)をON/OFF動作する
ので、到達距離約300m以上をカットすることができ
る。
【0008】一方、救急車、パトカー等の緊急車両は、
特定周波数の電波を発信する緊急電波警報機を装備す
る。緊急電波警報機は、送信機と受信機とからなり、図
2に示すように、特定信号発振器(VLOSC)、低周波発
振器(AFOSC)を介して特定周波数を発生させる緊急救
急等信号発振部と、高周波発振器(RFOSC)、パワーア
ンプ(PA)を介して緊急電波を送受信アンテナ(A-3)
から発信する緊急救急等信号送信部と、マイク(Mic)
から増幅器(AF)、パワーアンプ(PA)、連動スイッチ
(S-5、S-6)を介して内部スピーカ(内部SP)及び外部
スピーカ(外部SP)に接続されると共に、変調トランス
(MDT)を介して緊急救急等信号送信部に接続される低
周波アンプ兼用変調部(AF・AP兼MD部)とを備える送信
機、並びに局部発振器(OSC)、周波数変換回路(Conv
Mix)、増幅回路(IF)、検波回路(DT)、スイッチ切
換回路(SW)を備える緊急車救急車等の信号受信機部
と、さらに前記検波回路(DT)から低周波発振器(AFOS
C)、増幅出力回路(OUT)、スイッチ制御回路(SW.Con
t)を介してスイッチ切換回路(SW)に並列結線された
受信距離制限回路部とを備える受信機、とからなる。ま
た、マイク(Mic)には、音声信号と緊急救急信号との
切替を行うストックスイッチ(MicストックSW)と、送
信機(TX)と受信機(RX)を切替えるスライドスイッチ
(MicスライドSW)を設け、ストックスイッチ(Micスト
ックSW)の連動スイッチ(S-3、S-4、S-6)をONしなが
ら話すことにより外部スピーカ(外部SP)を使用可能と
し、OFFとすることにより緊急救急等信号発振部を動作
可能とし、マイクか緊急救急等信号発振部かのいずれか
一方を接続可能にすると共に、スライドスイッチ(Mic
スライドSW)をTX(送信機)又はRX(受信機)に切替え
ることにより連動スイッチ(S-1、S-2、S-5)を切換
え、緊急救急信号を発信する送信機(TX)か、緊急電波
を受信する受信機(RX)かのいずれか一方を選択するこ
とができる。
【0009】そして、緊急車両が緊急出動の際に、マイ
ク(Mic)のスライドスイッチ(MicスライドSW)を中立
位置からTX(送信機)に切替えることにより、サイレン
及び赤色回転灯等と連動し、連動スイッチ(S-2)から
連動スイッチ(S-4)を介して緊急救急等信号発振部に
通電されて緊急救急信号が発振され、低周波アンプ兼用
変調部(AF・AP兼MD部)の増幅器(AF)、パワーアンプ
(PA)、変調トランス(MDT)を介して、緊急救急信号
が緊急救急等信号送信部から送受信アンテナ(A-3)よ
り緊急車両の進行方向前方に向けて発信される。一方、
緊急車両より前方の一般車両は、受信アンテナ(A-1)
から緊急電波を受信し、受信距離制限回路の働きにより
緊急電波の強弱を判定して受信距離約300m以内であ
ればカーラジオのスピーカ(SP)から緊急車両の緊急救
急信号が報知されるし、受信距離約300m以上であれ
ば緊急救急信号がカットされてカーラジオから報知され
ることはない。また、緊急車両において、スライドスイ
ッチ(MicスライドSW)をTX(送信機)の状態で、スト
ックスイッチ(MicストックSW)をONしながら話すこと
によりマイク(Mic)から増幅器(AF)、パワーアンプ(P
A)、変調トランス(MDT)、緊急救急等信号送信部を介
して送受信アンテナ(A-3)から音声を電波で発信する
ことができ、一般車両はカーラジオから上記音声を聞く
ことができる。なお、マイク(Mic)のスライドスイッ
チ(MicスライドSW)をRX(受信機)に切替えると、緊
急車救急車等の信号受信機部及び受信距離制限回路部に
電気が供給されて受信機に切替わり、送受信アンテナ
(A-3)から一般車両と同様に緊急救急信号を受信する
ことができ、低周波アンプ兼用変調部(AF・AP兼MD部)
の増幅器(AF)、パワーアンプ(PA)、連動スイッチ(S-
5)を介して内部スピーカ(内部SP)から報知される。
【0010】さらに、一般車両に装備された受信機の受
信距離制限回路の一部は危険防止警告発信器となってお
り、図1に示すように、危険防止警告信号を発振する特
定信号発振器(VLOSC)と、低周波発振器(AFOSC)と、
増幅出力回路(OUT)と、ハザードスイッチ(SW-1)と
連動するハザード連動スイッチ(SW-2)と、低周波を高
周波に変調する変調トランス(MDT)と、小型送信機
(M.Tx)と、送信アンテナ(A-2)とを備えている。そ
して、ハザードスイッチ(SW-1)を動作させることによ
りハザード連動スイッチ(SW-2)がRX(受信機)からHa
zard(ハザード)に切り替わり、特定信号発振器(VLOS
C)からの危険防止警告信号が低周波発振器(AFOSC)
と、増幅出力回路(OUT)と、ハザード連動スイッチ(S
W-2)と、変調トランス(MDT)を介して小型送信機(M.
Tx)に伝送され、送信アンテナ(A-2)から危険防止警
告電波が送信される。そして、危険防止警告電波は、後
方車両の受信距離制限回路付き受信機の受信アンテナ
(A-1)から、周波数変換回路(Conv Mix)、増幅回路
(IF)、検波回路(DT)、スイッチ切換回路(SW)を介
して従来型カーラジオ回路の電源/音量スイッチ(SW-
3)により影響を受けない下流側の増幅器(AF)、パワ
ーアンプ(PA)、スピーカ(SP)に接続されるため、カ
ーラジオの電源/音量スイッチ(SW-3)がオフとなって
いてもスピーカ(SP)から警告される。
【0011】
【効果】このように、本発明の受信距離制限回路付き受
信機は、一般車両に設置することにより、救急車等の緊
急車両の接近が早く確認され、サイレン等の音声が伝わ
り難い曲がった道路、交差点の対角方向、霧などの視界
不良地点、対面交通道路における混雑条件の場所におい
ても確実に接近が確認され、徐行あるいは待避が容易と
なり、救急車等の活動に支障を及ぼさなくなると共に、
緊急駐停車した車両が発信した危険防止警告電波を受信
することができるので、前方に緊急駐停車中の車両があ
ることが警告され、かつ制限距離約300m以上の地域
を走行中/駐停車中の一般車両には、緊急電波/危険防
止警告電波が受信されていても警報が発せられない等の
効果がある。また、本発明の危険防止警告発信器は、ハ
ザードスイッチと連動して危険防止警告電波を発信する
ので、前方の見えないカーブや峠道などで緊急駐停車し
た場合でも、後方車両に駐停車中の車両があることが警
告されるので、安心して緊急駐停車することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】緊急車、救急車信号を半径約300m以内運転
中の一般車両の無線による受信距離制限回路付き受信機
及び非常駐停車時の危険防止警告発信器の回路構成図で
ある。
【図2】緊急車、救急車信号を半径約300m以内運転
中の一般車両への緊急車両の無線による緊急電波警報機
の回路構成図である。
【符号の説明】
A-1 受信アンテナ A-2 送信アンテナ A-3 送受信アンテナ AF 増幅器 AF・AP兼MD部 低周波アンプ兼用変調部 AFOSC 低周波発振器 Conv Mix 周波数変換回路 DT 検波回路 IF 中間周波増幅回路 MDT 変調トランス Mic マイク M.Tx 小型送信機 OSC 局部発振器 OUT 増幅出力回路 PA パワーアンプ R-1 固定抵抗 RF 増幅回路 RFOSC 高周波発振器 S-1、S-2、S-5 連動スイッチ S-3、S-4、S-6 連動スイッチ SP スピーカ SW スイッチ切換回路 SW-1 ハザードスイッチ SW-2 ハザード連動スイッチ SW-3 電源/音量スイッチ SW.Cont スイッチ制御回路 VLOSC 特定信号発振器 VR-1 可変抵抗器 VR-2 可変抵抗器
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04B 7/26 H04B 7/26 H Fターム(参考) 3K039 AA03 BA00 QA00 5C086 AA51 BA22 CA06 CB27 DA08 EA08 EA17 EA26 EA36 EA45 FA06 5H180 AA12 BB04 LL07 5K067 AA35 BB16 DD28 FF20 GG01 GG11 LL13

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緊急車両に装備された発信機から発信さ
    れた緊急電波を、一般車両に装備された受信機で受信さ
    せる緊急警報システムにおいて、前記受信機は、受信ア
    ンテナ、周波数変換回路、増幅回路、検波回路、スイッ
    チ切換回路を備え、順次電気結線され、さらに前記スイ
    ッチ切換回路からカーラジオの増幅器、パワーアンプを
    介してスピーカに接続すると共に、受信距離制限回路を
    前記検波回路とスイッチ切換回路との間に並列電気結線
    させ、前記受信距離制限回路により緊急電波の強弱を判
    定してスイッチ切換回路のON/OFF動作を制御することを
    特徴とする受信距離制限回路付き受信機。
  2. 【請求項2】 一般車両に装備され、特定信号発振器
    と、低周波発振器と、増幅出力回路と、ハザードスイッ
    チに連動するハザード連動スイッチと、変調トランス
    と、小型送信機と、送信アンテナとを備え、前記ハザー
    ド連動スイッチが切替わることにより、特定信号発振器
    からの危険防止警告信号が低周波発振器と、増幅出力回
    路と、ハザード連動スイッチと、変調トランスを介して
    小型送信機に伝送され、送信アンテナから危険防止警告
    電波が送信されることを特徴とする危険防止警告発信
    器。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109177868A (zh) * 2018-06-19 2019-01-11 黄山市瑞兴汽车电子有限公司 具有紧急求救功能的汽车顶灯触摸屏控制电路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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