JP2003050104A - 画像形成装置における光学センサ装置 - Google Patents

画像形成装置における光学センサ装置

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JP2003050104A
JP2003050104A JP2001238632A JP2001238632A JP2003050104A JP 2003050104 A JP2003050104 A JP 2003050104A JP 2001238632 A JP2001238632 A JP 2001238632A JP 2001238632 A JP2001238632 A JP 2001238632A JP 2003050104 A JP2003050104 A JP 2003050104A
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JP
Japan
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light
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Masaki Osoreda
正樹 恐田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 発光素子の光を反射板で受光素子方向に反射
すると共に記録媒体が搬送されてきたときに揺動し、発
光素子の光を受光素子以外に向けるアクチュエータを有
して記録媒体を検出するようにした光学センサ装置にお
いては、発光素子の光量ダウンがあると記録媒体の誤検
知を生じるという問題があった。 【解決手段】 光学センサ装置を、発光素子の光量を調
節するため複数のトランジスタ毎にそれぞれ異なった電
圧を発光素子に印加できるよう構成した光量調節手段
と、受光素子が受光した光量に応じて発生した電圧をデ
ジタル値に変換するアナログ/デジタルコンバータと、
該アナログ/デジタルコンバータからの信号を受けて前
記光量調節手段を構成するトランジスタを選択し、前記
発光素子に印加する電圧を変化させて前記発光素子の発
光量を調節して前記受光素子の受光光量が一定となるよ
う制御する演算処理装置とで構成した。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複写機、プリン
タ、ファクシミリ、それらの複合機などの画像形成装置
における記録媒体の位置を検出する光学センサ装置に関
わり、さらに詳細には、発光素子と、その発光素子から
の光を反射する反射板付きアクチュエータと、該反射板
付きアクチュエータからの反射光を検出する受光素子と
を備え、記録媒体の移動に連動して動作する反射板付き
アクチュエータの動きで記録媒体の本体内での位置を検
出するようにした、画像形成装置における光学センサ装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ、それ
らの複合機等の画像形成装置においては、例えばトナー
像を転写した記録媒体が搬送されてきたことを検出して
定着ローラのヒータを所定温度に加熱したりするため、
発光素子と受光素子を用いて記録媒体を検出できるよう
にした光学センサ装置が用いられている。そしてこれら
の光学センサ装置は、各素子の設置スペースや配線、及
び組み立て性や経済性などを考慮し、発光素子と受光素
子を同一基板に収容し、かつ、発光素子からの光を受光
素子側に反射する反射板を有したアクチュエータを設
け、搬送されてきた記録媒体がアクチュエータを揺動さ
せることによって受光素子に光が届かなくなったとき、
記録媒体が送られてきたと判断するようにしたものがあ
る。 【0003】しかしながらこういった光学センサ装置に
おける発光素子は、通常その発光量を出荷前に一意的に
決定して固定していたため、発光素子の経年変化による
光量ダウンやアクチュエータに取り付けた反射板の汚
れ、その他偶発性の不具合等で光学センサ装置に悪影響
が発生しても、補正が簡単におこなえないという難点が
あった。従って、このように光学センサ装置の発光素子
の光量が変化したり汚れ等で受光素子に達する光量が変
化して悪影響が発生すると、記録媒体等の対象物を誤検
知する危険性があった。 【0004】そのためこういったことに対処するため、
例えば特開平5−149786号公報には、バーコード
の読み取り装置という違いはあるが、発光素子の光をカ
ードなどに記録されたバーコードに当て、反射光を受光
素子で受光するようにした反射型光学センサ装置におい
て、発光素子の特性のバラツキや経時変化、環境による
変化などに対応するため、発光素子の発光量を可変制御
するデジタル/アナログコンバータなどで構成した発光
素子用駆動制御手段を設け、用紙の白色部分の反射光を
受光素子で読み取り、その出力レベルが常に一定となる
よう前記発光素子用駆動制御手段で発光素子の発光量を
制御するようにした装置が示されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】しかしながらこの特開
平5−149786号公報に示された装置は、発光素子
用駆動制御手段における発光素子の光量制御部分に、高
価なデジタル/アナログコンバータを用いており、装置
そのものが高価とならざるを得ない。そのため本発明に
おいては、簡単、安価な構成で、前記したような発光素
子の経年変化による光量ダウンや、発光素子を構成する
光学部材の汚れ、その他偶発性の不具合等で光学センサ
装置に悪影響が発生したときにこれを検知し、正常状
態、或いは正常状態と同等の状態に自動的に復帰・復元
する画像形成装置における光学センサ装置を提供するこ
とが課題である。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明においては、従来の技術における不具合を光学セ
ンサ装置の発光素子から出た光が受光素子に到達する量
が減少する、すなわち相対的に発光素子の発光量不足が
生じていると捉え、光学センサ装置の受光素子に到達し
た光量を検知し、この光量に基づいて発光素子の発光量
を正常状態と同等に近づけるよう可変することができる
トランジスタなどを用いた光量調節手段を用意し、発光
量補正がおこなえるようにした。 【0007】すなわち本発明は、請求項1に記載したよ
うに、発光素子と、該発光素子の光を検出する受光素子
と、反射板を有して揺動可能に構成されたアクチュエー
タとからなり、前記反射板で発光素子からの光を受光素
子方向に向かわせると共に、記録媒体の移動に伴うアク
チュエータの揺動で発光素子の光を受光素子以外に向
け、記録媒体の本体内での位置を検出するようにした画
像形成装置における光学センサ装置において、複数のト
ランジスタを有してトランジスタ毎にそれぞれ異なった
電圧を前記発光素子に印加できるよう構成した光量調節
手段と、前記受光素子が受光した光量に応じて発生した
電圧に応じて前記光量調節手段の複数のトランジスタを
選択するポートを有し、前記受光素子が受光した光量に
応じて発生した電圧値が一定範囲に達していないとき、
前記光量調節手段の異なったトランジスタを選択して前
記発光素子に印加する電圧を変化させるよう制御する演
算処理装置とからなり、前記アクチュエータに設けた反
射板が発光素子の光を受光素子方向に反射していると
き、前記受光素子の受光光量が一定範囲となるよう前記
光量調節手段によって発光素子の発光量を調節すること
を特徴とする。 【0008】このように画像形成装置における光学セン
サ装置を構成することにより、発光素子の経年変化や発
光素子を構成する光学部材の汚れ、その他偶発性の不具
合等で発光素子の光量がダウンして受光素子が受光する
光量が減少しても、この受光素子が受光する光量を一定
範囲とするよう演算処理装置が光量調節手段を構成する
トランジスタを選択し、それによって発光素子に印加さ
れる電圧が調節されるから、発光素子は常時一定範囲の
光量を保ち、簡単、安価な構成で前記したような記録媒
体等の対象物を誤検知する危険性が防止できる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を例示的に詳しく説明する。但し、この実施の
形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、そ
の相対配置などは、特に特定的な記載がない限りはこの
発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる
説明例に過ぎない。 【0010】図1は本発明の実施の形態を示した装置の
概略ブロック図、図2は本発明の光学センサ装置の構造
を説明するための図である。図中1は光学センサで、こ
れは発光ダイオードなどの発光素子2、フォトダイオー
ドなどの受光素子3で構成される。4、4、……4
はトランジスタで、それぞれ異なった抵抗値を持つ負
荷抵抗5、5、……5と共に光量調節手段を構成
し、発光素子2に与える電圧を変更できるようにしてこ
の発光素子2の発光量を調節する。6は抵抗、7はこの
抵抗6と受光素子3の間の電圧をアナログ/デジタル変
換するアナログ/デジタルコンバータ(A/D−C)、
8は前記光量調節手段のトランジスタ4 、4、……
への信号出力ポート9、9、……9を有し、
アナログ/デジタルコンバータ(A/D−C)7からの
信号を元に、受光素子3が受光している光量が予め定め
られた一定範囲に達しているかどうかを判断し、達して
いない場合は現在選択しているポートとは別のポートを
選択して対応するトランジスタをONさせ、発光素子2
の光量を変化させる演算処理装置(CPU)である。 【0011】また図2において、20は発光素子2から
の光を反射して受光素子3方向に向かわせる反射板21
を有し、軸22によって23の点線で示したように揺動
可能に構成したアクチュエータ、24は記録媒体、2
5、26は記録媒体に転写されたトナー像を定着するた
めの定着ローラと押圧ローラ、27、28はレジストロ
ーラである。 【0012】この図2に示した本発明の画像形成装置に
おける光学センサ装置において、記録媒体24が搬送さ
れてこない場合、アクチュエータ20は図の実線の位置
にあり、発光素子2から出た光はこのアクチュエータ2
0の反射板21で反射されて受光素子3の方向に向か
う。そして、記録媒体24が搬送されてきてアクチュエ
ータ20に接触すると、このアクチュエータ20はこの
記録媒体24に押されて点線23で示したように揺動
し、発光素子2から出た光は受光素子3に届かなくな
る。そのためこの受光素子3からの出力が無くなったと
き、記録媒体24が搬送されてきたことが検出され、記
録媒体24上のトナー像を定着するための定着ローラと
押圧ローラ25、26を駆動させたり、定着ローラに内
蔵されたヒータを所定温度に加熱したりする。 【0013】なおこの図2では、一例として本発明を定
着装置に送り込む記録媒体の検出に利用した場合を示し
たが、本発明の光学センサ装置はこれ以外にも記録媒体
のトレイからの送り出し部、トナー像担持体から記録媒
体にトナー像を転写する部位など、種々の部位に使用可
能である。 【0014】このように構成した本発明の画像形成装置
における光学センサ装置において、記録媒体24が搬送
されてこない場合、前記したようにアクチュエータ20
は図の実線の位置にあり、発光素子2から出た光はこの
アクチュエータ20の反射板21で反射されて受光素子
3の方向に向かう。そのため受光素子3は、その受光光
量に応じた電圧値(アナログ値)をアナログ/デジタル
コンバータ(A/D−C)7に送り、アナログ/デジタ
ルコンバータ(A/D−C)7は、このアナログ値をデ
ジタル値に変換して演算処理装置(CPU)8に送る。
そしてこのアナログ/デジタルコンバータ(A/D−
C)7から送られてきた電圧値が出荷時に設定した値
か、またはその値に近い場合、すなわちあらかじめ定め
られた一定範囲内に有る場合、この演算処理装置(CP
U)8は、現在選択している信号出力ポート9
、……9を維持する。 【0015】そしてこの受光素子3からアナログ/デジ
タルコンバータ7を介して演算処理装置8に送られてき
た電圧値が、あらかじめ定められた一定範囲内に無い場
合、演算処理装置(CPU)8は、発光素子2が所定の
光量で発光していない、と判断して現在選択している信
号出力ポート9以外の出力ポートを選択する。例えば最
初に出力ポート9が選択されており、次の信号出力ポ
ート9、9……が発光素子2の発光光量を順次増加
させるように構成されている場合、次の信号出力ポート
を選択し、この信号出力ポート9に接続したトラ
ンジスタ4と負荷抵抗5によって定まる電圧で発光
素子2を発光させる。 【0016】そのため受光素子3に与えられる光量は増
加し、前記と同様受光素子3はその受光光量に対応した
電圧値(アナログ値)をアナログ/デジタルコンバータ
(A/D−C)7に送る。そのためアナログ/デジタル
コンバータ(A/D−C)7は、同じようにこのアナロ
グ値をデジタル値に変換して演算処理装置(CPU)8
に送り、演算処理装置(CPU)8は送られてきた電圧
値が出荷時に設定した値か、またはその値に近い場合、
すなわちあらかじめ定められた一定範囲内に入った場合
はこの新たに選択して信号出力ポート9が適当な光量
を発光させるに最適なポートとしてこの選択を維持す
る。 【0017】またこの信号出力ポート9でも光量が不
足する場合、演算処理装置(CPU)8はさらに次の信
号出力ポート9、9、……9を選択し、以上説明
してきた動作をアナログ/デジタルコンバータ(A/D
−C)7から送られてくる電圧値が出荷時に設定した値
か、またはその値に近い値、すなわちあらかじめ定めら
れた一定範囲内に入るまで繰り返す。 【0018】このようにすることにより、例え発光素子
2の経年変化や発光素子2を構成する光学部材の汚れ、
その他偶発性の不具合等で発光素子2の光量がダウンし
て受光素子3が受光する光量が減少しても、この受光素
子3が受光する光量が一定範囲内になるまで演算処理装
置(CPU)8によって光量調節手段を構成するトラン
ジスタ4を選択する操作が繰り返され、発光素子2は常
時一定範囲の光量を保ち、記録媒体等の対象物を誤検知
する危険性が防止できる。 【0019】なお以上の説明では、記録媒体24が搬送
されてこない場合にアクチュエータ20の反射板21に
よって発光素子2からの光が受光素子3に届くよう説明
したが、逆にアクチュエータ20が記録媒体24によっ
て揺動したとき光が受光素子3に届くようにしても良
く、この場合はアクチュエータ20が揺動しているとき
に発光素子2の光量を調節する。また以上の説明では、
受光素子3の受光光量が低下した場合を例に説明してき
たが、何らかの原因で光量が増加した場合も全く同様に
して受光素子3の受光光量を一定範囲内に入るよう制御
できることはあきらかである。 【0020】 【発明の効果】以上記載の如く本発明によれば、発光素
子の経年変化や発光素子を構成する光学部材の汚れ、そ
の他偶発性の不具合等で発光素子の光量がダウンして受
光素子が受光する光量が減少しても、この受光素子が受
光する光量を一定とするよう演算処理装置が光量調節手
段を構成するトランジスタを選択し、それによって発光
素子に印加される電圧が調節されるから、発光素子の発
光光量は本来の正常な状態に自動的に復帰・復元させる
ことが可能となり、簡単、安価な構成で前記したような
記録媒体等の対象物を誤検知する危険性が防止できると
共に、この部分については市場においてメンテナンスフ
リーとすることができ、大きな効果をもたらすものであ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施の形態を示した装置の概略ブロ
ック図である。 【図2】 本発明の光学センサ装置の構造を説明するた
めの図である。 【符号の説明】 1 光学センサ 2 発光素子 3 受光素子 4、4、……4 トランジスタ 5、5、……5 負荷抵抗 6 抵抗 7 アナログ/デジタルコンバータ(A/D−C) 8 演算処理装置(CPU) 9、9、……9 信号出力ポート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F065 AA01 AA06 AA69 BB01 CC02 DD13 FF43 FF65 GG07 JJ01 JJ18 NN02 NN17 QQ03 QQ05 QQ25 2H027 DC00 DC03 DE02 3F048 AA01 AB01 BA05 BB10 CC01 DA06 DB16 DB19 DC13 DC14

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 発光素子と、該発光素子の光を検出する
    受光素子と、反射板を有して揺動可能に構成されたアク
    チュエータとからなり、前記反射板で発光素子からの光
    を受光素子方向に向かわせると共に、記録媒体の移動に
    伴うアクチュエータの揺動で発光素子の光を受光素子以
    外に向け、記録媒体の本体内での位置を検出するように
    した画像形成装置における光学センサ装置において、 複数のトランジスタを有してトランジスタ毎にそれぞれ
    異なった電圧を前記発光素子に印加できるよう構成した
    光量調節手段と、前記受光素子が受光した光量に応じて
    発生した電圧に応じて前記光量調節手段の複数のトラン
    ジスタを選択するポートを有し、前記受光素子が受光し
    た光量に応じて発生した電圧値が一定範囲に達していな
    いとき、前記光量調節手段の異なったトランジスタを選
    択して前記発光素子に印加する電圧を変化させるよう制
    御する演算処理装置とからなり、前記アクチュエータに
    設けた反射板が発光素子の光を受光素子方向に反射して
    いるとき、前記受光素子の受光光量が一定範囲となるよ
    う前記光量調節手段によって発光素子の発光量を調節す
    ることを特徴とする画像形成装置における光学センサ装
    置。
JP2001238632A 2001-08-07 2001-08-07 画像形成装置における光学センサ装置 Pending JP2003050104A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8409857B1 (en) 2003-06-27 2013-04-02 Bayer Pharmaceuticals Corporation Use of molecular chaperones for the enhanced production of secreted, recombinant proteins in mammalian cells

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8409857B1 (en) 2003-06-27 2013-04-02 Bayer Pharmaceuticals Corporation Use of molecular chaperones for the enhanced production of secreted, recombinant proteins in mammalian cells

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