JP2003049800A - エアリフトポンプ及びこれを備える浄化槽 - Google Patents

エアリフトポンプ及びこれを備える浄化槽

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JP2003049800A
JP2003049800A JP2001235659A JP2001235659A JP2003049800A JP 2003049800 A JP2003049800 A JP 2003049800A JP 2001235659 A JP2001235659 A JP 2001235659A JP 2001235659 A JP2001235659 A JP 2001235659A JP 2003049800 A JP2003049800 A JP 2003049800A
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air lift
pipe
liquid
air
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JP2001235659A
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Atsushi Hibino
淳 日比野
Masaki Date
正記 伊達
Koji Komata
康二 小俣
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Showa Denko Materials Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 揚液管の下端を水深の深い位置に設置した場
合にも槽底部の堆積汚泥を吸込むことが少なく、設置ス
ペースを小さくすることのできるエアリフトポンプ、及
びこれを備える浄化槽を提供する。 【解決手段】 揚液管2の下端が底部3で閉塞され、下
部に空気吐出口4aを設けた揚液管2の空気吐出口4a
よりも上方の位置に、液吸込み管5を設けたエアリフト
ポンプ1。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、し尿や雑排水など
の汚水を処理する浄化槽などに設置されるエアリフトポ
ンプ及びこれを備える浄化槽に関する。
【0002】
【従来の技術】汚泥移送などに利用されるエアリフトポ
ンプとして図5に示すように、揚液管12下端部の液吸
込み口13から揚液管12内に液を吸込んで揚液する構
造のエアリフトポンプ11や、水位変動の下限値を設定
する流量調整などに使用されるものとして図6に示すよ
うに、揚液管12の下部を上方へ折り返して、液吸込み
口13を上方に向けた構造のエアリフトポンプ11が知
られている(例えば、特開平11−159500号公報
参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すエアリフト
ポンプ11の場合、揚液効率を良くするために揚液管1
2の浸漬部分を長くとると槽底部の堆積汚泥などを揚液
管12下端の液吸込み口13から吸込んで、次槽への負
荷が高まったり、エアリフトポンプ11が閉塞したりす
る虞があるのため、なるべく水面近くから取水したい
が、その特性から、液吸込み口13が水面に近くなるに
従い水面の上方に揚液する効率が悪くなる。
【0004】一方、図6に示したエアリフトポンプ11
の場合には、揚液管12の下部を折り返して形成してお
り、この折り返し部分が各槽との間を仕切る仕切板下部
の補強リブやその他配管が配設される浄化槽の底部付近
に位置するようにエアリフトポンプを設置すると、上記
補強リブや配管が邪魔になり、その結果、折り返し分の
浄化槽内底部での設置スペースを必要とし、浄化槽本体
のコンパクト化の妨げになる問題がある。
【0005】本発明は、揚液管の下端を水深の深い位置
に設置した場合にも槽底部の堆積汚泥を吸込むことが少
なく、設置スペースを小さくすることのできるエアリフ
トポンプ及びこれを備える浄化槽を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、次のエアリフ
トポンプ、及びこれを備える浄化槽に関する。 (1)下端を底部で閉塞し、下部に空気吐出口を設けた
揚液管の上記空気吐出口よりも上方の位置に、液吸込み
管を設けてなるエアリフトポンプ。 (2)液吸込み管の揚液管との接合部分を上向きに形成
してなる上記(1)記載のエアリフトポンプ。 (3)上記(1)又は(2)に記載のエアリフトポンプ
を備える浄化槽。 (4)嫌気処理槽とこの下流側に濾過槽を備えた浄化槽
の上記嫌気処理槽側にエアリフトポンプが配設され、こ
のエアリフトポンプの液吸込み管の液吸込み口を上記濾
過槽内と連通させてなる上記(3)に記載の浄化槽。
【0007】
【作用】本発明によるエアリフトポンプは、揚液管の下
端を底部で閉塞し、揚液管の下部に設けられる空気吐出
口よりも上方の位置に液吸込み管を設けており、揚液管
の下端側を水深の深い位置に設置した場合にも、液吸込
み管は空気吐出口の上方側に位置しているため、エアリ
フトポンプが設置された槽底部の堆積汚泥などを液吸込
み管から吸込む心配が少なく、また、水深の深い位置に
設置した場合にもエアリフトポンプ下端側が浄化槽底部
付近の配置部品の妨げになることも少なくなる。
【0008】
【発明の実施の形態】下端を底部で閉塞し、下部に空気
吐出口を設けた揚液管の上記空気吐出口よりも上方の位
置に液吸込み管を設けてなるエアリフトポンプの上記空
気吐出口は、揚液管の下部に空気吐出管を接続する方
法、あるいは揚液管内の下部に空気吐出口が位置するよ
うに空気吐出管を揚液管内の上方側から挿入する方法な
どにより設けられ、揚液管の下端部は板状などの底部を
接合することで閉塞される。揚液管の上部には、揚液管
でリフトした揚液を送液するための移送管が接合され
る。
【0009】本発明のエアリフトポンプにおける揚液管
への液吸込み管を設ける位置としては、このエアリフト
ポンプを浄化槽に適用する場合、揚液管の下端から上端
の移送管部分までの高さ方向の寸法が1500mm程度
のもので、一般的には揚液管の下端から500〜800
mm程度上方側の位置に設けられる。
【0010】揚液管の揚液の上昇効率を良くし、また、
空気吐出口から揚液管内の下部に吐出される空気が液吸
込み管の方に逆流することなく、液吸込み管から吸込ま
れた液が揚液管内の揚液の流れにそって揚液管内に流入
するように、液吸込み管の揚液管との接合部分が上向き
形状となるように形成するのが好ましい。
【0011】本発明によるエアリフトポンプは、水位変
動の下限値を設定する流量調整などに利用できる他、浄
化槽の濾過槽の洗浄用にも使用できる。通常、この濾過
槽は定期的に洗浄され、その洗浄排水を前処理槽に移送
するが、その移送にエアリフトポンプが用いられてお
り、上向流洗浄方式の濾過槽の場合に本発明によるエア
リフトリフトポンプが好適に設置できる。
【0012】上述の浄化槽に本発明のエアリフトポンプ
を設置する場合、濾過槽上流側の嫌気処理槽側にエアリ
フトポンプを設置し、濾過槽と嫌気処理槽とを仕切る仕
切板に設けた孔に、エアリフトポンプにおける液吸込み
管の液吸込み口が濾過槽側に臨むように接続して連通さ
せ、嫌気処理槽側に配設したエアリフトポンプの揚液管
に液吸込み管から濾過槽内の液が流入するように構成す
るのが好ましい。このようにエアリフトポンプを嫌気処
理槽側に配設することで、濾過槽側にエアリフトポンプ
を配設した場合のように濾過槽の上部をエアリフトポン
プ上部の移送管が横切ることがなくなって、濾過槽部分
の維持管理作業が行いやすい利点がある。
【0013】
【実施例】以下に、本発明によるエアリフトポンプ、及
びこれを備える浄化槽の実施例を図面を参照して具体的
に説明する。図1は本発明の一実施例によるエアリフト
ポンプの概略図、図2は図1におけるエアリフトポンプ
の液吸込み管の揚液管との接続部分の別実施例による詳
細図であり、図1において、エアリフトポンプ1におけ
る揚液管2の下端は液が進入しないように底部3で閉塞
した構造とし、揚液管2の底部3の上部には、空気吐出
口4aから揚液管2内に空気を吐出できるように空気吐
出管4を接合し、揚液管2の上端には揚液を送液するた
めの移送管6が接合されている。
【0014】上記の揚液管2には、空気吐出口4aより
も上方側に位置させて液吸込み管5が接合される。な
お、液吸込み管5の揚液管2との接合部は、液吸込み管
5内に吸込まれた液が揚液管2内を上昇する揚液の流れ
にそって揚液管2内の揚液とスムースに合流し、また、
液吸込み管5側に空気吐出口4aから吐出される空気が
逆流しないようにするため、図2に示すように、吸込み
管5における揚液管2との接合部分を上向き形状となる
ように形成して接合した。
【0015】なお、図1に示した空気吐出口4aは、図
1に示したように揚液管2の下部に空気吐出管4を接続
して設ける方法の他、図3に示すように揚液管2内の下
部に空気吐出口4aが位置するように空気吐出管4を揚
液管2内に上方側から挿入する方法として設けるように
してもよい。
【0016】図4はエアリフトポンプ1を浄化槽に設置
した状態の概略図であり、浄化槽9に対するエアリフト
ポンプ1の設置場所に特に制限はないが、実施例では図
4に示すように、嫌気処理槽7及びこの下流側に濾過槽
8を備える浄化槽1の嫌気処理槽7側にエアリフトポン
プ1を設置し、嫌気処理槽7と濾過槽8との間を仕切る
仕切板10に孔を設けて、この孔にエアリフトポンプ1
における液吸込み管5の先端側を挿通して液吸込み口5
aが濾過槽8内と連通するようにして接続し、上記のよ
うに嫌気処理槽7側に設置したエアリフトポンプ1の揚
液管2に濾過槽8側の液を吸込んで揚液する構成とする
ことにより、濾過槽8の上部を図1に示した移送管6が
横切らないようにして、濾過槽8の上方側からの維持管
理作業が行いやすいようにした。
【0017】次に、エアリフトポンプ1による液の流れ
について図1を用いて説明すると、空気吐出管4から揚
液管2内の下部に空気が吐出されると、揚液管2内の液
の比重は揚液管2外の液の比重よりも軽くなる。そのた
め、揚液管2に上向流が発生して液は揚液され、移送管
6により所定の位置に送液される。その際、液は液吸込
み管5の吸込み口5から揚液管2内に供給される。従っ
て、エアリフトポンプ1の液吸込み管5が水面近くに位
置していても、揚液管2の下端部を水深の深い位置に設
置することによって、堆積汚泥を液吸込み管5から吸込
むことなく、少量の空気で所定の液量を送液できる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるエア
リフトポンプは、下端を底部で閉塞し、下部に空気吐出
口を設けた揚液管の上記空気吐出口よりも上方の位置
に、液吸込み管を設ける構成としているため、揚液管の
下端を水深の深い位置に設置した場合にも槽底部の堆積
汚泥を吸込むことが少なく、このエアリフトポンプを浄
化槽に設置する場合の設置スペースを小さくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるエアリフトポンプの概
略図である。
【図2】図1に示したエアリフトポンプにおける液吸込
み管の揚液管との接続部分の別実施例を示す詳細図であ
る。
【図3】本発明の別の実施例によるエアリフトポンプの
概略図である。
【図4】本発明によるエアリフトポンプを浄化槽に設置
した状態の概略図である。
【図5】従来のエアリフトポンプの概略図である。
【図6】別の従来例によるエアリフトポンプの概略図で
ある。
【符号の説明】
1 エアリフトポンプ 2 揚液管 3 底部 4 空気吐出管 4a 空気吐出口 5 液吸込み管 5a 液吸込み口 6 移送管 7 嫌気処理槽 8 濾過槽 9 浄化槽 10 仕切板 11 エアリフトポンプ 12 揚液管 13 液吸込み口 14 空気吐出管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小俣 康二 茨城県下館市大字下江連1250番地 日立化 成工業株式会社結城事業所内 Fターム(参考) 3E070 AA02 AB08 GB02 GB04 RA01 RA02 RA30 VA04 3H079 AA09 BB04 CC04 CC19 DD02 DD12 DD23 4D027 AB01 AB12 AB14

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】下端を底部で閉塞し、下部に空気吐出口を
    設けた揚液管の上記空気吐出口よりも上方の位置に、液
    吸込み管を設けてなるエアリフトポンプ。
  2. 【請求項2】液吸込み管の揚液管との接合部分を上向き
    に形成してなる請求項1記載のエアリフトポンプ。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載のエアリフトポ
    ンプを備える浄化槽。
  4. 【請求項4】嫌気処理槽とこの下流側に濾過槽を備えた
    浄化槽の上記嫌気処理槽側にエアリフトポンプが配設さ
    れ、このエアリフトポンプの液吸込み管の液吸込み口を
    上記濾過槽内と連通させてなる請求項3記載の浄化槽。
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