JP2003047797A - 家電機器のコントロールパネル - Google Patents
家電機器のコントロールパネルInfo
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- JP2003047797A JP2003047797A JP2001237616A JP2001237616A JP2003047797A JP 2003047797 A JP2003047797 A JP 2003047797A JP 2001237616 A JP2001237616 A JP 2001237616A JP 2001237616 A JP2001237616 A JP 2001237616A JP 2003047797 A JP2003047797 A JP 2003047797A
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- bulging portion
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- Pending
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- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スイッチ操作時にシートの膨出部を指で押し
たとき、ペコッペコッという音の発生を防止し、使用者
に低品質感を与えることのない家電機器のコントロール
パネルを得る。 【解決手段】 スイッチなどの作動子の頭部が突出す孔
部７を設けたコントロールパネル本体８の上面を、前記
孔部７に対応する部分を膨出部１０に形成した可撓性の
シート９で覆うコントロールパネル５において、前記孔
部７の上部内周縁に立ち上がり部１１を形成し、前記シ
ート９に形成した膨出部１０の下側の端縁を前記立ち上
がり部１１の外面にそって密着させた。
たとき、ペコッペコッという音の発生を防止し、使用者
に低品質感を与えることのない家電機器のコントロール
パネルを得る。 【解決手段】 スイッチなどの作動子の頭部が突出す孔
部７を設けたコントロールパネル本体８の上面を、前記
孔部７に対応する部分を膨出部１０に形成した可撓性の
シート９で覆うコントロールパネル５において、前記孔
部７の上部内周縁に立ち上がり部１１を形成し、前記シ
ート９に形成した膨出部１０の下側の端縁を前記立ち上
がり部１１の外面にそって密着させた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯機などの家電
機器のコントロールパネルに関するものである。
機器のコントロールパネルに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば、全自動一槽式洗濯機は、図３に
示すように外箱１内に水槽を搖動自在に吊支し、該水槽
内に、底部に回転翼２を配設した洗濯兼脱水槽３を回転
自在に配設し、外箱１の上部周囲にトップパネル４を取
り付け、該トップパネル４の前側上部にコントロールパ
ネル５を取り付けている。
示すように外箱１内に水槽を搖動自在に吊支し、該水槽
内に、底部に回転翼２を配設した洗濯兼脱水槽３を回転
自在に配設し、外箱１の上部周囲にトップパネル４を取
り付け、該トップパネル４の前側上部にコントロールパ
ネル５を取り付けている。
【０００３】このコントロールパネル５は、図２にも示
すように電源スイッチ、スタート／停止スイッチや、各
種の洗濯コースの設定スイッチ、洗濯時間・水流の強弱
・水位などの洗濯内容を設定する設定スイッチなどの操
作スイッチ６を配設したものであり、図４に示すように
パネル本体８をプラスチック（ＡＢＳ樹脂）などの合成
樹脂で前記操作スイッチの作動子の頭部が突出する孔部
７を形成し、このパネル本体８の上面を、前記孔部７に
対応する部分を膨出部１０に形成した可撓性のシート９
で覆うものである。
すように電源スイッチ、スタート／停止スイッチや、各
種の洗濯コースの設定スイッチ、洗濯時間・水流の強弱
・水位などの洗濯内容を設定する設定スイッチなどの操
作スイッチ６を配設したものであり、図４に示すように
パネル本体８をプラスチック（ＡＢＳ樹脂）などの合成
樹脂で前記操作スイッチの作動子の頭部が突出する孔部
７を形成し、このパネル本体８の上面を、前記孔部７に
対応する部分を膨出部１０に形成した可撓性のシート９
で覆うものである。
【０００４】そして、このコントロールパネル５は、シ
ート９の部分をパネル本体８とは別体として成形型で製
作し、パネル本体８を成形する際に、型枠の内部に成形
されたシート９を嵌め込んで、この上からＡＢＳ樹脂を
流し込み、ＡＢＳ樹脂の有する密着力によってパネル本
体８にシート９を一体に付着させる。
ート９の部分をパネル本体８とは別体として成形型で製
作し、パネル本体８を成形する際に、型枠の内部に成形
されたシート９を嵌め込んで、この上からＡＢＳ樹脂を
流し込み、ＡＢＳ樹脂の有する密着力によってパネル本
体８にシート９を一体に付着させる。
【０００５】この場合、シート９には、前記のようにパ
ネル本体８の孔部７に対応する膨出部１０がエンボスに
よって予め形成してあるが、図４に示すようにこの孔部
７の径は膨出部１０の径と等しく、膨出部１０は高さｈ
だけシート９から上方に突出する。
ネル本体８の孔部７に対応する膨出部１０がエンボスに
よって予め形成してあるが、図４に示すようにこの孔部
７の径は膨出部１０の径と等しく、膨出部１０は高さｈ
だけシート９から上方に突出する。
【０００６】洗濯時にコントロールパネル５の操作スイ
ッチ６を操作して洗濯内容や洗濯コースなどを設定する
には、膨出部１０を指で押すことで、膨出部１０が下方
にへこみ、その下方に配設してあるスイッチ類の頭部が
下方に押されてスイッチがオンする。
ッチ６を操作して洗濯内容や洗濯コースなどを設定する
には、膨出部１０を指で押すことで、膨出部１０が下方
にへこみ、その下方に配設してあるスイッチ類の頭部が
下方に押されてスイッチがオンする。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】パネル本体８に形成し
た孔部７の縁と、膨出部１０の縁との位置が合致してい
るため、スイッチ操作時に膨出部１０を押したとき、膨
出部１０の縁が下方に折れて孔部７の内部に入り込む。
このため、操作時にペコッペコッという音が発生し、使
用者に対して低品質感を与えるおそれがある。
た孔部７の縁と、膨出部１０の縁との位置が合致してい
るため、スイッチ操作時に膨出部１０を押したとき、膨
出部１０の縁が下方に折れて孔部７の内部に入り込む。
このため、操作時にペコッペコッという音が発生し、使
用者に対して低品質感を与えるおそれがある。
【０００８】本発明の目的は前記従来例の不都合を解消
し、スイッチ操作時にシートの膨出部を指で押したと
き、ペコッペコッという音の発生を防止し、使用者に低
品質感を与えることのない家電機器のコントロールパネ
ルを提供することにある。
し、スイッチ操作時にシートの膨出部を指で押したと
き、ペコッペコッという音の発生を防止し、使用者に低
品質感を与えることのない家電機器のコントロールパネ
ルを提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するため、第１に、スイッチなどの作動子の頭部が突出
す孔部を設けたコントロールパネル本体の上面を、前記
孔部に対応する部分を膨出部に形成した可撓性のシート
で覆うコントロールパネルにおいて、前記孔部の上部内
周縁に立ち上がり部を形成し、前記シートに形成した膨
出部の下側の端縁を前記立ち上がり部の外面にそって密
着させた。よって、スイッチ操作時に膨出部を指で押し
たとき、膨出部の下部は立ち上がり部にそって密着して
いるから、膨出部の縁の部分で折れ曲がることがなく、
折れ曲がりによる音の発生がない。
するため、第１に、スイッチなどの作動子の頭部が突出
す孔部を設けたコントロールパネル本体の上面を、前記
孔部に対応する部分を膨出部に形成した可撓性のシート
で覆うコントロールパネルにおいて、前記孔部の上部内
周縁に立ち上がり部を形成し、前記シートに形成した膨
出部の下側の端縁を前記立ち上がり部の外面にそって密
着させた。よって、スイッチ操作時に膨出部を指で押し
たとき、膨出部の下部は立ち上がり部にそって密着して
いるから、膨出部の縁の部分で折れ曲がることがなく、
折れ曲がりによる音の発生がない。
【００１０】第２に、前記立ち上がり部の外面は、前記
膨出部の断面円弧状面に合致するテーパー面に形成する
から、膨出部の下部分が全周にわたって全面的に立ち上
がり部のテーパー面に密着し、よって、膨出部の下縁が
折れ曲がることを確実に防止できる。
膨出部の断面円弧状面に合致するテーパー面に形成する
から、膨出部の下部分が全周にわたって全面的に立ち上
がり部のテーパー面に密着し、よって、膨出部の下縁が
折れ曲がることを確実に防止できる。
【００１１】第３に、前記立ち上がり部は、外面がテー
パー面で、上端が鋭角な断面略三角形状に形成したか
ら、スイッチ操作時に膨出部を指で押したとき、膨出部
は立ち上がり部の上端の鋭角部で折れ曲がり、膨出部の
下縁が折れ曲がることを確実に防止できる。
パー面で、上端が鋭角な断面略三角形状に形成したか
ら、スイッチ操作時に膨出部を指で押したとき、膨出部
は立ち上がり部の上端の鋭角部で折れ曲がり、膨出部の
下縁が折れ曲がることを確実に防止できる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下、図面について本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図１は本発明の家電機器のコ
ントロールパネルの実施形態を示す要部の縦断正面図、
図２は同上斜視図で、前記図４に示した従来例と同一の
構成要素には同一の参照符号を付してある。本発明のコ
ントロールパネル５も、家電機器として例えば図３に示
す全自動一槽式洗濯機に使用されるものであり、図２に
示すように電源スイッチ、スタート／停止スイッチや、
各種の洗濯コースの設定スイッチ、洗濯時間・水流の強
弱・水位などの洗濯内容を設定する設定スイッチなどの
操作スイッチ６を配設したものである。
の形態を詳細に説明する。図１は本発明の家電機器のコ
ントロールパネルの実施形態を示す要部の縦断正面図、
図２は同上斜視図で、前記図４に示した従来例と同一の
構成要素には同一の参照符号を付してある。本発明のコ
ントロールパネル５も、家電機器として例えば図３に示
す全自動一槽式洗濯機に使用されるものであり、図２に
示すように電源スイッチ、スタート／停止スイッチや、
各種の洗濯コースの設定スイッチ、洗濯時間・水流の強
弱・水位などの洗濯内容を設定する設定スイッチなどの
操作スイッチ６を配設したものである。
【００１３】そして、従来と同様、図１に示すようにパ
ネル本体８をプラスチック（ＡＢＳ樹脂）などの合成樹
脂で前記操作スイッチの作動子の頭部が突出する孔部７
を形成し、このパネル本体８の上面を、前記孔部７に対
応する部分を断面円弧状の膨出部１０に形成した可撓性
のシート９で覆う。
ネル本体８をプラスチック（ＡＢＳ樹脂）などの合成樹
脂で前記操作スイッチの作動子の頭部が突出する孔部７
を形成し、このパネル本体８の上面を、前記孔部７に対
応する部分を断面円弧状の膨出部１０に形成した可撓性
のシート９で覆う。
【００１４】本発明では、孔部７の径を膨出部１０の径
よりも小さくし、この縮径分だけ孔部の上部内周縁から
リング状に立ち上がり部１１を形成した。この立ち上が
り部１１は、外面を膨出部１０の断面円弧状面に合致す
るテーパー面に形成するとともに、上端を鋭角な断面略
三角形状に形成した。
よりも小さくし、この縮径分だけ孔部の上部内周縁から
リング状に立ち上がり部１１を形成した。この立ち上が
り部１１は、外面を膨出部１０の断面円弧状面に合致す
るテーパー面に形成するとともに、上端を鋭角な断面略
三角形状に形成した。
【００１５】そして、膨出部１０の下部分を立ち上がり
部１１の外面のテーパー面にそって密着させる。これに
より、膨出部１０の下部分の途中が立ち上がり部１１の
上端に位置する。
部１１の外面のテーパー面にそって密着させる。これに
より、膨出部１０の下部分の途中が立ち上がり部１１の
上端に位置する。
【００１６】かかるコントロールパネル５を製作するに
は、従来と同様、シート９の部分をパネル本体８とは別
体として成形型で製作し、膨出部１０の部分をエンボス
により成形しておく。そして、パネル本体８を成形する
際に、型枠の内部に成形されたシート９を嵌め込んで、
この上からＡＢＳ樹脂を流し込み、ＡＢＳ樹脂の有する
密着力によってパネル本体８にシート９を一体に付着さ
せる。
は、従来と同様、シート９の部分をパネル本体８とは別
体として成形型で製作し、膨出部１０の部分をエンボス
により成形しておく。そして、パネル本体８を成形する
際に、型枠の内部に成形されたシート９を嵌め込んで、
この上からＡＢＳ樹脂を流し込み、ＡＢＳ樹脂の有する
密着力によってパネル本体８にシート９を一体に付着さ
せる。
【００１７】これにより、膨出部１０は、パネル本体８
に付着させた状態では、立ち上がり部１１の上端から膨
出することになり、従来に比較して膨出の高さが低くな
る。
に付着させた状態では、立ち上がり部１１の上端から膨
出することになり、従来に比較して膨出の高さが低くな
る。
【００１８】洗濯時にコントロールパネル５の操作スイ
ッチ６を操作して洗濯内容や洗濯コースなどを設定する
には、膨出部１０を指で押すことで、膨出部１０が下方
にへこみ、その下方に配設してあるスイッチ類の頭部が
下方に押されてスイッチがオンする。このとき、膨出部
１０の下部は立ち上がり部１１にそって密着しているか
ら、膨出部１０の下縁の部分で折れ曲がることがない。
また、膨出の高さも従来に比較して低いものになってい
るから、折れ曲がりによる音の発生がない。
ッチ６を操作して洗濯内容や洗濯コースなどを設定する
には、膨出部１０を指で押すことで、膨出部１０が下方
にへこみ、その下方に配設してあるスイッチ類の頭部が
下方に押されてスイッチがオンする。このとき、膨出部
１０の下部は立ち上がり部１１にそって密着しているか
ら、膨出部１０の下縁の部分で折れ曲がることがない。
また、膨出の高さも従来に比較して低いものになってい
るから、折れ曲がりによる音の発生がない。
【００１９】そして、膨出部１０の下部分が全周にわた
って全面的に立ち上がり部１１のテーパー面に密着し、
かつ、立ち上がり部１１の上端を鋭角な断面略三角形状
に形成したから、膨出部１０が下縁の部分で折れ曲がる
ことを確実に防止でき、立ち上がり部１１の上端の鋭角
部で確実に折れ曲がる。
って全面的に立ち上がり部１１のテーパー面に密着し、
かつ、立ち上がり部１１の上端を鋭角な断面略三角形状
に形成したから、膨出部１０が下縁の部分で折れ曲がる
ことを確実に防止でき、立ち上がり部１１の上端の鋭角
部で確実に折れ曲がる。
【００２０】
【発明の効果】以上述べたように本発明の家電機器のコ
ントロールパネルは、第１に、スイッチなどの作動子の
頭部が突出す孔部を設けたコントロールパネル本体の上
面を、前記孔部に対応する部分を膨出部に形成した可撓
性のシートで覆うコントロールパネルにおいて、前記孔
部の上部内周縁に立ち上がり部を形成し、前記シートに
形成した膨出部の下側の端縁を前記立ち上がり部の外面
にそって密着させた。よって、スイッチ操作時に膨出部
を指で押したとき、膨出部の下部は立ち上がり部にそっ
て密着しているから、膨出部の縁の部分で折れ曲がるこ
とがなく、折れ曲がりによる音の発生がなく、使用者に
低品質感を与えることがない。
ントロールパネルは、第１に、スイッチなどの作動子の
頭部が突出す孔部を設けたコントロールパネル本体の上
面を、前記孔部に対応する部分を膨出部に形成した可撓
性のシートで覆うコントロールパネルにおいて、前記孔
部の上部内周縁に立ち上がり部を形成し、前記シートに
形成した膨出部の下側の端縁を前記立ち上がり部の外面
にそって密着させた。よって、スイッチ操作時に膨出部
を指で押したとき、膨出部の下部は立ち上がり部にそっ
て密着しているから、膨出部の縁の部分で折れ曲がるこ
とがなく、折れ曲がりによる音の発生がなく、使用者に
低品質感を与えることがない。
【００２１】第２に、前記立ち上がり部の外面は、前記
膨出部の断面円弧状面に合致するテーパー面に形成する
から、膨出部の下部分が全周にわたって全面的に立ち上
がり部のテーパー面に密着し、よって、膨出部の下縁が
折れ曲がることを確実に防止できる。
膨出部の断面円弧状面に合致するテーパー面に形成する
から、膨出部の下部分が全周にわたって全面的に立ち上
がり部のテーパー面に密着し、よって、膨出部の下縁が
折れ曲がることを確実に防止できる。
【００２２】第３に、前記立ち上がり部は、外面がテー
パー面で、上端が鋭角な断面略三角形状に形成したか
ら、スイッチ操作時に膨出部を指で押したとき、膨出部
は立ち上がり部の上端の鋭角部で折れ曲がり、膨出部の
下縁が折れ曲がることを確実に防止できるものである。
パー面で、上端が鋭角な断面略三角形状に形成したか
ら、スイッチ操作時に膨出部を指で押したとき、膨出部
は立ち上がり部の上端の鋭角部で折れ曲がり、膨出部の
下縁が折れ曲がることを確実に防止できるものである。
【図１】本発明の家電機器のコントロールパネルの実施
形態を示す要部の縦断正面図である。
形態を示す要部の縦断正面図である。
【図２】本発明の家電機器のコントロールパネルの実施
形態を示す斜視図である。
形態を示す斜視図である。
【図３】本発明のコントロールパネルが使用される家電
機器である全自動一槽式洗濯機の斜視図である。
機器である全自動一槽式洗濯機の斜視図である。
【図４】従来のコントロールパネルを示す要部の縦断正
面図である。
面図である。
１…外箱 ２…回転翼 ３
…洗濯兼脱水槽 ４…トップパネル ５…コントロールパネル ６
…操作スイッチ ７…孔部 ８…パネル本体 ９
…シート １０…膨出部 １１…立ち上がり部
…洗濯兼脱水槽 ４…トップパネル ５…コントロールパネル ６
…操作スイッチ ７…孔部 ８…パネル本体 ９
…シート １０…膨出部 １１…立ち上がり部
Claims (3)
- 【請求項１】 スイッチなどの作動子の頭部が突出す孔
部を設けたコントロールパネル本体の上面を、前記孔部
に対応する部分を膨出部に形成した可撓性のシートで覆
うコントロールパネルにおいて、前記孔部の上部内周縁
に立ち上がり部を形成し、前記シートに形成した膨出部
の下側の端縁を前記立ち上がり部の外面にそって密着さ
せたことを特徴とする家電機器のコントロールパネル。 - 【請求項２】 前記立ち上がり部の外面は、前記膨出部
の断面円弧状面に合致するテーパー面に形成することを
特徴とした請求項１記載の家電機器のコントロールパネ
ル。 - 【請求項３】 前記立ち上がり部は、外面がテーパー面
で、上端が鋭角な断面略三角形状に形成したことを特徴
とする請求項１または請求項２に記載の家電機器のコン
トロールパネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001237616A JP2003047797A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | 家電機器のコントロールパネル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001237616A JP2003047797A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | 家電機器のコントロールパネル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2003047797A true JP2003047797A (ja) | 2003-02-18 |
Family
ID=19068671
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001237616A Pending JP2003047797A (ja) | 2001-08-06 | 2001-08-06 | 家電機器のコントロールパネル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2003047797A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7763819B2 (en) | 2004-06-22 | 2010-07-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Switch device |
| CN106436181A (zh) * | 2016-10-25 | 2017-02-22 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机 |
-
2001
- 2001-08-06 JP JP2001237616A patent/JP2003047797A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7763819B2 (en) | 2004-06-22 | 2010-07-27 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Switch device |
| CN106436181A (zh) * | 2016-10-25 | 2017-02-22 | 无锡小天鹅股份有限公司 | 洗衣机 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20040820 |