JP2003044418A - インスタント・メッセージ送受信システム - Google Patents

インスタント・メッセージ送受信システム

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JP2003044418A
JP2003044418A JP2001227771A JP2001227771A JP2003044418A JP 2003044418 A JP2003044418 A JP 2003044418A JP 2001227771 A JP2001227771 A JP 2001227771A JP 2001227771 A JP2001227771 A JP 2001227771A JP 2003044418 A JP2003044418 A JP 2003044418A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インスタント・メッセージが送られるべき相
手に対して、その相手がオンライン/オフラインのいず
れの状態であっても、同一の操作方法でインスタント・
メッセージを開始できるようにする。 【解決手段】 接続ボタンによりネットワークに接続す
ると、相手がオンライン/オフラインにかかわらず、相
手を勧誘する勧誘ボタン操作に応答して、相手がオンラ
インの場合は相手が使用している機器の画面上にメッセ
ージを送信し、一方相手がオフラインの場合はデータベ
ースに保存されている呼び出し用メールアドレスに、オ
ンラインを促すための勧誘メッセージを自動送信し、相
手がオンラインになった段階で作成したメッセージを送
信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネット、
イントラネットなどのネットワークを通じてインスタン
ト・メッセージを送受信するシステムに関し、特にオン
ライン・プレゼンスを利用した勧誘機能、およびすでに
インスタント・メッセージの送受信が行われているとこ
ろに、後から参加してきた人にもそれまでのチャットの
経過が分かるようにする機能に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯端末やパーソナル・コンピュータ、
ワード・プロセッサなどの情報機器において、インスタ
ント・メッセージをやりとりするには、メッセージをや
りとりする相手もオンラインの状態であることが前提と
なっている。
【0003】なぜなら、相手がオンラインであればすぐ
にインスタント・メッセージのやりとりを開始できる
が、相手がオフラインの場合には、相手がオンラインの
状態になるのを待たなければならず、相手にオンライン
を促す何らかのアクションを起こす必要があるためであ
る。
【0004】つまり、従来のインスタント・メッセージ
機能においては、相手がオンラインの状態であって初め
て利用することが可能となり、相手がオフラインの状態
ではインスタント・メッセージを利用することはでき
ず、相手からオンライン状態になるのを待っていなけれ
ばならなかった。
【0005】そこで、オフライン状態の相手とインスタ
ント・メッセージを開始したい場合には、相手をオンラ
イン状態に持っていくための何らかのアクションを別途
起こさなければならなかった。
【0006】これに対して、特開平7−325776に
見られるように、ユーザーIDとコンピュータを一組と
するデータを、対応するアイコンに関連づけるアイコン
登録手段、そのアイコンを選択することで呼び出し相手
を自動的に呼び出すことができる呼び出し相手選択手段
などが存在している。
【0007】しかし、本来インスタント・メッセージと
いうものは、相手さえ特定できれば開始できるものであ
り、相手とその使用するコンピュータを対応させたデー
タを持たせる必要はない。
【0008】また、ネットワークにつながっているコン
ピュータの場合は、ログイン名を変更することによって
1台のコンピュータを複数の人が使うということ、言い
かえれば、1人の人が複数のコンピュータを使うという
ことは容易に推測できる。
【0009】つまり、ユーザーIDとコンピュータとい
う組み合わせは必ずしも1対1で対応しているとは言え
ず、ユーザーIDが特定できてもこのユーザーIDの人
が必ずその組み合わせのデータとして持っているコンピ
ュータを使っているかといえば、そうとは限らない。ま
た、コンピュータが特定できても、このコンピュータを
使っている人が必ずその組み合わせのデータとして持っ
ているユーザーIDの人かといえば、そうとも言えな
い。
【0010】また、従来は、すでにインスタント・メッ
セージの送受信が行われているところに、後から参加し
てきた人にはそれまでにどのようなチャットがされてい
たのか知ることができなかったので、スムーズにそのチ
ャットに参加することが難しかった。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの課題
は、インスタント・メッセージが送られるべき相手に対
して、その相手がオンライン/オフラインのいずれの状
態であっても、同一の操作方法でインスタント・メッセ
ージを開始できるインスタント・メッセージ送受信シス
テムを提供することにある。
【0012】本発明の別の課題は、すでにインスタント
・メッセージの送受信が行われているところに、後から
参加してきた人がスムーズにそのチャットに入れるよう
にしたインスタント・メッセージ送受信システムを提供
することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記1つの課題は、イン
ターネット、イントラネットなどのネットワークに接続
でき、メッセージなどの文字を入力する文字入力手段と
メッセージなどを表示する表示手段、およびメッセージ
情報をネットワークを通じて送受信するメッセージ送受
信手段を有するインスタント・メッセージ送受信システ
ムにおいて、名前、スクリーンネーム(インスタント・
メッセージで使用する名前)および呼び出し用メールア
ドレスなどのデータを本体に設定する手段、およびその
設定されたデータを呼び出し用メールアドレスとして保
存するデータベースを有し、前記メッセージ送受信手段
は、こちらがオンラインした時に、相手がオンラインで
あれば、すぐにメッセージを相手の画面に送信し、一方
オフラインであれば、前記データベースに保存されてい
る呼び出し用メールアドレスに、オンラインを促すため
の勧誘メッセージを自動送信することを特徴とする本発
明のインスタント・メッセージ送受信システムにより解
決される。
【0014】したがって、本発明のインスタント・メッ
セージ送受信システムによれば、例えば図2に示したよ
うに相手の名前と呼び出し用メールアドレスを対応させ
たデータを、インスタント・メッセージ送受信システム
にデータベースとして持たせ、また例えば図8に示した
ように相手のオンライン/オフラインの状態を自動認識
することにより、そのデータベースからインスタント・
メッセージを始めたい相手を選択すると、相手のオンラ
イン/オフラインの状態に関わらず同一の操作手順で、
その相手がオンラインであればそのままメッセージのや
りとりを開始し、オフラインであれば相手のパソコンや
携帯電話などのメール受信機能を有する機器にオンライ
ンを促すメッセージを送信し、相手がオンラインになっ
た時点でインスタント・メッセージを開始することがで
きるようになる。
【0015】本発明のインスタント・メッセージ送受信
システムはまた、相手がオフラインの場合に、オンライ
ンの処理がされなければ自動的に接続を切る処理をする
機能を有することが好ましい。本発明はさらに、相手の
状態がオンラインかオフラインかを自動的に認識して、
その状態をオンラインのグループとオフラインのグルー
プに区分して前記表示手段に表示することが好ましい。
【0016】本発明の一局面においては、ネットワーク
に接続するための接続ボタンおよび相手を勧誘する勧誘
ボタンを設け、前記メッセージ送受信手段は、前記接続
ボタンによりネットワークに接続すると、相手がオンラ
イン/オフラインにかかわらず、前記勧誘ボタンの操作
に応答して、相手がオンラインの場合は相手が使用して
いる機器の画面上にメッセージを送信し、一方相手がオ
フラインの場合は前記データベースに保存されている呼
び出し用メールアドレスに、オンラインを促すための勧
誘メッセージを自動送信し、相手がオンラインになった
段階で作成したメッセージを送信するようにしてもよ
い。
【0017】本発明の別の局面においては、前記メッセ
ージ送受信手段が、複数の相手に対しても請求項1から
4のいずれか一項に記載の動作を行うようにしてもよ
い。本発明の別の課題は、インターネット、イントラネ
ットなどのネットワークに接続でき、メッセージなどの
文字を入力する文字入力手段とメッセージなどを表示す
る表示手段、およびメッセージ情報をネットワークを通
じて送受信するメッセージ送受信手段を有するインスタ
ント・メッセージ送受信システムにおいて、前記メッセ
ージ送受信手段は、すでにインスタント・メッセージの
送受信が行われているところに、後から参加してきた人
に対してそれまでのログを送ることを特徴とする本発明
のインスタント・メッセージ送受信システムにより解決
される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に図面を参照して本発明の好
適な実施形態について説明する。図1は、この発明にか
かわるインスタント・メッセージ送受信システム1を適
用した機器の基本的な構成のブロック図である。表示部
10は、液晶、CRTなどのディスプレイ画面を備え、
送受信したメッセージを表示する。入力制御部12は、
タッチパネル14、キーボード16、マウス18で入力
された文字や表示位置の検出などを制御している。な
お、携帯端末機の種類によっては点線内のキーボード1
6、マウス18は接続されない場合もある。メール制御
部20は、メール受信部22およびメール送信部24で
送受信されたメールの入出力を制御、管理している。メ
ッセージ制御部26は、メッセージ受信部28およびメ
ッセージ送信部30で送受信されたメッセージの入出力
を制御、管理している。記憶装置制御部32は、メール
制御部20で送受信されたメール、メッセージ制御部2
6で送受信されたメッセージ、およびメッセージボード
などのアプリケーションの処理で発生したデータおよび
管理項目などを外/内部記憶装置34に記憶させる。中
央処理装置36は、メールやメッセージボードなどのア
プリケーションの処理、入力制御部12、表示部10を
制御する表示制御部38、メール制御部20、記憶装置
制御部32、メッセージ制御部26を総括して管理して
いる。
【0019】タッチパネル14には、インターネット、
イントラネットなどのネットワークに接続するための接
続ボタン40が設けられている。なお、接続ボタン40
は、タッチパネル14に無くてもよく、本体の表面のい
ずれかにあってもよい。
【0020】図2は、外/内部記憶装置34に設けられ
ているデータベースの構造例である。図2に示されるよ
うに、このデータベースには相手の名前と呼出し用メー
ルアドレスとを対応させて記憶されている。図2におい
ては、さらにニックネームのようないわゆるスクリーン
ネームも対応させて記憶されているが、スクリーンネー
ムは無くてもよい。従って、本発明では、相手の名前と
メールアドレスを組み合わせることにより、メールアド
レスを特定すれば、相手の名前が特定することができ
る。
【0021】図3は、本発明によるインスタント・メッ
セージ送受信システムの操作の流れ、すなわち実際にメ
ッセージを作成し、インスタント・メッセージを開始す
るまでの流れをフローチャートで示す。
【0022】次に、図3を参照して、図1に示すインス
タント・メッセージ送受信システムの動作を説明する。
当該インスタント・メッセージ送受信システム1は、電
源が投入され、動作可能状態にあるとする。ステップS
1において、タッチパネル14、キーボード16、マウ
ス18等のメッセージなどの文字を入力する文字入力手
段によりメッセージが作成される。
【0023】次いで、ステップS2において、タッチパ
ネル14上の接続ボタン40がタッチされ、インターネ
ット、イントラネットなどのネットワークにサーバーを
介して接続、すなわちオンラインされる。ここで、サー
バーがユーザーのオンラインを認識する仕組みについて
図4を参照して説明する。ユーザーAがインスタント・
メッセージ送受信システム1のタッチパネル14上の接
続ボタン40にタッチすると、に示されるようにサー
バー2と接続される。次いで、に示されるように、ユ
ーザーAのインスタント・メッセージ送受信システム1
のメール送信部24またはメッセージ送信部30により
スクリーンネームをサーバー2へ自動送信する。なお、
スクリーンネームの代わりにメールアドレスでもよく、
あるいは両方でもよい。サーバー2は、自動送信された
スクリーンネーム等を受信すると、に示されるよう
に、ユーザーAがオンラインしたと認識する。そして、
サーバー2は、他のユーザーのインスタント・メッセー
ジ送受信システムがサーバー2にオンラインしたとき、
他のユーザーのインスタント・メッセージ送受信システ
ムに対してユーザーAがオンライン状態にあるという情
報を自動的に送信する。
【0024】これに対し、サーバー2がユーザーAのオ
フラインを認識する仕組みを図5を参照して説明する。
図5において、ユーザーAが所持しているインスタント
・メッセージ送受信システム1の接続ボタン40をオン
しない場合には、インスタント・メッセージ送受信シス
テム1はに示されるようにオフライン状態のままにあ
る。そのため、スクリーンネームもに示されるように
サーバーAに送信されない状態にある。このような状態
にあるとき、サーバーAは、に示されるようにユーザ
ーAがオフライン状態にあると認識する。
【0025】ユーザーAがネットワークに接続されるす
なわちオンラインになる様子を、後のステップS3で選
択される相手がオンラインの場合とオフラインの場合に
ついて図6および図7を参照して説明する。図6は、選
択される相手(ユーザーB)がオンラインの場合におけ
るユーザーAおよびBおよびサーバー間の動きの流れを
示し、図7は、選択される相手(ユーザーB)がオフラ
インの場合におけるユーザーAおよびBおよびサーバー
間の動きの流れを示す。
【0026】初めに、図6の選択された相手、ユーザー
Bがオンラインの場合について説明する。でユーザー
Bの端末1′がネットワークに接続、すなわちオンライ
ンしたとすると、でスクリーンネームがサーバー2に
自動送信され、でサーバー2はユーザーBがオンライ
ンしたと認識する。従って、サーバー2にはユーザーB
のスクリーンネームが送信されているので、ユーザーA
の端末1の画面にはユーザーBはオンラインと表示され
る。ここで、に示されるように、ユーザーAは上記の
動作によりネットワークに接続する。
【0027】次に、図7の選択された相手、ユーザーB
がオフラインの場合について説明する。図7の示され
るようにユーザーBは端末1′をサーバー2に対してオ
フライン状態にしておく。従って、サーバー2には、ユ
ーザーBのスクリーンネームが送信されていないので、
ユーザーAの端末1の画面にはユーザーBはオフライン
と表示される。この状態において、ここで、に示され
るように、ユーザーAは上記の動作によりネットワーク
に接続する。
【0028】図3に戻り、ステップS2でネットワーク
に接続されると、ステップS3に進み、本体のデータベ
ースに登録してあるスクリーンネームのユーザーがネッ
トワークにつながっているか否かを判断し、スクリーン
ネームと共にその状態を表示部10に表示する。すなわ
ち、オンライン・プレゼンスを利用して、すなわちサー
バー2から自動送信されてくる相手側のオンライン状態
にあるという情報に基づいて、相手がオンラインかオフ
ラインかを区別して表示部10上に表示する。すなわ
ち、本体のデータベースに登録されている各相手のメー
ルアドレスとサーバーに接続しているユーザーのメール
アドレスを中央処理装置36は比較し、それぞれのデー
タの先頭に「オン」「オフ」と表示する。図8は、イン
スタント・メッセージ送受信システム1がメッセージ送
受信サーバー2に接続された状態で、表示部10に相手
をオンライン、オフラインに区分して表示している例を
示す。図2に示すデータベースに予め記憶されている名
前、スクリーンネームおよびメールアドレスが、図8に
示されるように、名前、スクリーンネーム、およびオフ
ラインの時に勧誘のメールを送信する勧誘送信先アドレ
ス、すなわちお誘いメールアドレスの各欄に表示され
る。そして、参照番号60で示されるように、各人の名
前の先頭にオンラインかオフラインかを示す「オン」ま
たは「オン」の文字が表示され、すなわち登録した相手
をオンラインのグループとオフラインのグループとに区
分して表示されることにより、相手の状態が確認でき
る。また、図8の画面上の「友だち追加」(参照番号4
2)にタッチするとこのリストに新しく相手を登録する
ことができ、「誘う」(図8の44参照)がタッチされ
ると選択している相手をインスタント・メッセージに誘
う。すなわち、相手がオンライン状態の場合は相手が使
用している機器の表示部に、作成したメッセージを送信
して表示し、相手がオフライン状態の場合はお誘いメー
ルアドレスの宛先に、機器自体が持っているメール送信
機能を利用して、本体に予め登録されている勧誘のメッ
セージを送信する。
【0029】なお、この仕組みを実現するためには、別
途、インターネットの接続先の設定と接続・通信を行う
ための仕組みが必要である。具体的には、接続機器の設
定、およびプロバイダのアクセスポイントの設定、I
D、パスワード、メールアドレス、メールサーバー、D
NSなどの設定を行う必要がある。
【0030】ここで、ステップS4において、インスタ
ント・メッセージを開始したい相手を選択し、「誘う」
(図8の44参照)がタッチされたとする。すなわち、
ユーザーにより、オンラインおよびオフラインに関係な
く、チャット、すなわちメッセージを交換したい相手の
行がタッチされ、その相手が選択される。タッチされた
行は、図8の「原田幸一」を表示する行62のように例
えば色がタッチしない行とは異なる色、あるいは白黒が
反転される。なお、本発明は、タッチされた行が、タッ
チされない行と識別されればいずれの形態であってもよ
い。また、本発明は、チャットしたい相手が複数の場合
にそれら複数の相手に対応する複数の行をタッチして、
タッチしていない行と識別できるようにして選択しても
よい。メッセージを交換したい相手の行がタッチされる
と、次いで図8に示される「誘う」の勧誘ボタン44が
タッチされる。
【0031】選択された相手がオンラインであれば、ス
テップS5に進み、その相手の画面にステップS1で作
成されたメッセージが表示される。選択された相手がオ
ンラインの場合の図6を参照して説明すると、でのオ
ンライン後に、で示されるように、予め作成したメッ
セージをサーバー2を介してユーザーBの端末1′に自
動送信され、端末1′の画面にメッセージが表示され
る。
【0032】次いで、ステップS6に移り、相手(ユー
ザーB)が画面に表示されたそのメッセージを見て、こ
ちら(ユーザーA)とインスタント・メッセージ(I
M)を始めたいのであれば、ステップS7に移り、ユー
ザーBは今行っているインスタント・メッセージを終了
し、ステップS8でこちら(ユーザーA)とインスタン
ト・メッセージを開始する処理を行い、ステップS9で
インスタント・メッセージを開始することになる。
【0033】一方、ステップS5で表示されたメッセー
ジを相手(ユーザーB)が見て、こちら(ユーザーA)
とインスタント・メッセージを始める気がなければ、一
定時間何の反応が無いのを目安に、ステップS10に移
り、こちら(ユーザーA)のネットワークへの接続を切
断する。すなわち、ユーザーAの端末1がユーザーBの
端末1′からある一定時間何の情報も受け取らないこと
を端末1の中央処理装置36が判断してネットワークへ
の接続を自動的に切断する。
【0034】また、ステップS4において、ユーザーA
がオフライン状態にある相手、ユーザーBを選択したと
する。この場合には、ステップS11でユーザーAの本
体のデータベースに登録されているお誘いメールアドレ
ス宛てに、機器自体が持っているメール送信機能を利用
して、本体に予め登録されている勧誘のメッセージを送
信する。図7を参照して説明すると、前述のような動作
によりでユーザーAの端末1がオンライン状態とな
り、続いてでユーザーAの端末1は予め作成され登録
済みの勧誘のメッセージをユーザーBの呼び出し用メー
ルアドレスに自動送信し、相手(ユーザーB)にオンラ
インを促す。
【0035】次いで、ステップS12に移り、そこで相
手(ユーザーB)がこの勧誘のメッセージのメールを確
認すれば、ステップS13に移る。ステップS13で、
相手(ユーザーB)がインスタント・メッセージを始め
る気があれば、ステップS8に移り、こちら(ユーザー
A)とインスタント・メッセージを開始する処理を行
い、ステップS9でインスタント・メッセージを開始す
ることになる。図7を参照して説明すると、前述した
における動作後に、において、相手(ユーザーB)が
ステップS2で説明したような操作により端末1′をネ
ットワークに接続、すなわちオンラインにする。次い
で、ユーザーAの端末1は、ユーザーBがオンラインに
なったことを受けて、ステップS1で作成されたメッセ
ージを送信し、インスタント・メッセージが開始され
る。
【0036】一方、ステップS13で相手(ユーザー
B)がインスタント・メッセージを始める気がなけれ
ば、一定時間何の反応が無いのを目安に、ステップS1
4に移り、こちらのネットワークへの接続を切断する。
詳細には、図8においてオフライン状態の相手を選択
し、「誘う」ボタン44をタッチすると、本体、すなわ
ち端末1のタイマー機能(図1に図示されていないが、
ハードウエア、ソフトウエアいずれの構成でもよい)に
より、「誘う」ボタン44がタッチされてからの時間が
自動的に計測される。予め端末1側で設定してある時間
が経過しても相手から何の応答も無い場合について、図
9に示される相手(ユーザB)がオフラインの場合に一
定時間オンラインされなかった場合の処理例で説明す
る。からまでの処理は、図7に示されるからと
同じであるが、図9では、においてユーザーAの端末
1がユーザーBの端末1′からある一定時間何の情報も
受け取らないことを端末1の中央処理装置36が判断し
てネットワークへの接続を自動的に切断する。
【0037】また、ステップS13で相手(ユーザー
B)が勧誘のメッセージのメールを確認していないな
ど、一定時間何の反応がなければ、同様にステップS1
4に移り、こちら(ユーザーA)のネットワークへの接
続を切断する。その動作は、ステップS13で相手(ユ
ーザーB)がインスタント・メッセージを始める気がな
ければ、一定時間何の反応が無い場合における前述の動
作と同じである。
【0038】前述のように、本発明では、相手がオンラ
イン/オフラインいずれにせよ、インスタント・メッセ
ージを開始したいユーザーがすべき操作は、メッセージ
を作成して送る同一の操作だけでよい。
【0039】上記の説明においては、相手が一人の場合
について説明したが、本発明は、相手が一人に限定され
ることなく、複数人の場合でも同様に動作可能である。
すなわち、ステップS2において図8に示されるように
複数の相手が表示された状態で、ステップS3で複数の
相手を選択して、ステップS4で「誘う」ボタン44に
タッチすると、選択された相手がオンラインの場合に
は、ステップS5〜S9の処理が行われ、オフラインの
場合にはステップS11〜S13およびS8およびS9
の処理が行われることにより、複数の相手とメッセージ
の送受信が行える。また、画面の表示面から相手の人数
にかかわらずインスタント・メッセージを行える仕組み
について図10に示す。図10において、参照番号70
はメッセージを入力するためのメッセージ入力エリア
を、参照番号72は入力されたメッセージを送信するた
めのメッセージ送信ボタンを、参照番号74はインスタ
ント・メッセージに参加しているメンバーを表示するメ
ンバー表示エリアを、参照番号76はメッセージを表示
するためのメッセージ表示エリアを、参照番号78は参
加しているメンバーを確認できるメンバー確認メニュー
をそれぞれ示す。図示のように、メンバー確認メニュー
78では、プルダウンで現在のメンバーが表示されるの
で相手が複数の場合も誰とインスタント・メッセージを
交換しているか容易に分かる。また、メッセージ表示エ
リア74およびメッセージ表示エリア76により、メッ
セージが送信者と共に表示されるので相手が複数の場合
も誰のメッセージであるか分かる。
【0040】次に、本発明の別の局面により、既にイン
スタント・メッセージの送受信が行われているところ
に、後から参加してきた人にそれまでのログが送られる
ようにする構成について説明する。インスタント・メッ
セージ送受信システム1は、インスタント・メッセージ
を行っている場合、そのメッセージのデータのやりとり
をログとして残す仕組みを有する。例えば、中央処理装
置36が、メッセージのデータのやりとりをログとして
外/内部記憶装置34に記憶させればよい。また、イン
スタント・メッセージ送受信システム1は、現在インス
タント・メッセージを行っているメンバーそれぞれのネ
ットワークに接続した時点からの接続時間の情報を有す
る。図11は、後から参加してきた人にそれまでのログ
が送られる仕組みを示す。例えば、ユーザーAとユーザ
ーBが既にオンラインの状態で、第3のユーザーCが
で示されるようにログインして来たときには、そのこと
をユーザーAおよびBそれぞれが使っている端末すなわ
ちそれぞれのインスタント・メッセージ送受信システム
1でも検出できるので、それが検出された時点で、ユー
ザーAおよびBいずれかの接続時間が長い方の端末すな
わちインスタント・メッセージ送受信システムから、新
たにログインしたユーザーCに対してメッセージを送
る。図11では、ユーザーAの方がユーザーBより接続
時間が長く、で示されるようにユーザーAの端末1が
今までのメッセージのログを自動的にユーザーCの端末
1″に送信する。従って、ユーザーCの端末1″すなわ
ちインスタント・メッセージ送受信システム1の表示部
10の画面にはそのログデータが表示される。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わるイ
ンスタント・メッセージ送受信システムでは、インスタ
ント・メッセージ・サーバーに接続し、オンライン・プ
レゼンスを利用して相手の状態を確認することにより、
例えば、携帯端末機やパーソナル・コンピュータ、ワー
ド・プロセッサなどの全ての情報機器において、相手の
状態(オンライン/オフライン)を意識することなく、
同一の操作手順でデータベースに登録した相手をインス
タント・メッセージに勧誘し、インスタント・メッセー
ジを開始することができる。
【0042】また、本発明のインスタント・メッセージ
送受信システムは、インスタント・メッセージを行って
いる場合、そのメッセージのデータのやりとりをログと
して残す仕組みを有し、かつ現在インスタント・メッセ
ージを行っているメンバーそれぞれのネットワークに接
続した時点からの接続時間の情報を有する構成により、
すでにインスタント・メッセージの送受信が行われてい
るところに、後から参加してきた人がスムーズにそのチ
ャットに入ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明にかかわるインスタント・メ
ッセージ送受信システムを適用した機器の基本的な構成
のブロック図である。
【図2】図2は、外/内部記憶装置34に設けられてい
るデータベースの構造例を示す。
【図3】図3は、本発明によるインスタント・メッセー
ジ送受信システムの操作の流れを示すフローチャートで
ある。
【図4】図4は、サーバーがユーザーのオンラインを認
識する仕組みについて説明するための図である。
【図5】図5は、サーバーがユーザーのオフラインを認
識する仕組みについて説明するための図である。
【図6】図6は、選択される相手(ユーザーB)がオン
ラインの場合におけるユーザーAおよびBおよびサーバ
ー間の動きの流れを示す。
【図7】図7は、選択される相手(ユーザーB)がオフ
ラインの場合におけるユーザーAおよびBおよびサーバ
ー間の動きの流れを示す。
【図8】図8は、表示部10に相手をオンライン、オフ
ラインに区分して表示している例を示す。
【図9】図9は、相手(ユーザB)がオフラインの場合
に一定時間オンラインされなかった場合の処理例を説明
するための図である。
【図10】図10は、画面の表示面から相手の人数にか
かわらずインスタント・メッセージを行える仕組みを示
す。
【図11】図11は、後から参加してきた人にそれまで
のログが送られる仕組みについて説明するための図であ
る。
【符号の説明】
1 インスタント・メッセージ送受信システム 10 表示部 12 入力制御部 14 タッチパネル 16 キーボード 18 マウス 20 メール制御部 22 メール受信部 24 メール送信部 26 メッセージ制御部 28 メッセージ受信部 30 メッセージ送信部 32 記憶装置制御部 34 外/内部記憶装置 36 中央処理装置 38 表示制御部 40 接続ボタン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インターネット、イントラネットなどの
    ネットワークに接続でき、メッセージなどの文字を入力
    する文字入力手段とメッセージなどを表示する表示手
    段、およびメッセージ情報をネットワークを通じて送受
    信するメッセージ送受信手段を有するインスタント・メ
    ッセージ送受信システムにおいて、 名前、スクリーンネームおよび呼び出し用メールアドレ
    スなどのデータを本体に設定する手段、およびその設定
    されたデータを呼び出し用メールアドレスとして保存す
    るデータベースを有し、 前記メッセージ送受信手段は、 こちらがオンラインした時に、相手がオンラインであれ
    ば、すぐにメッセージを相手の画面に送信し、 一方オフラインであれば、前記データベースに保存され
    ている呼び出し用メールアドレスに、オンラインを促す
    ための勧誘メッセージを自動送信することを特徴とする
    インスタント・メッセージ送受信システム。
  2. 【請求項2】 相手がオフラインの場合に、オンライン
    の処理がされなければ自動的に接続を切る処理をするこ
    とを特徴とする請求項1記載のインスタント・メッセー
    ジ送受信システム。
  3. 【請求項3】 相手の状態がオンラインかオフラインか
    を自動的に認識して、その状態をオンラインのグループ
    とオフラインのグループに区分して前記表示手段に表示
    することを特徴する請求項1記載のインスタント・メッ
    セージ送受信システム。
  4. 【請求項4】 ネットワークに接続するための接続ボタ
    ンおよび相手を勧誘する勧誘ボタンを設け、 前記メッセージ送受信手段は、 前記接続ボタンによりネットワークに接続すると、相手
    がオンライン/オフラインにかかわらず、前記勧誘ボタ
    ンの操作に応答して、相手がオンラインの場合は相手が
    使用している機器の画面上にメッセージを送信し、 一方相手がオフラインの場合は前記データベースに保存
    されている呼び出し用メールアドレスに、オンラインを
    促すための勧誘メッセージを自動送信し、相手がオンラ
    インになった段階で作成したメッセージを送信すること
    を特徴とする請求項1記載のインスタント・メッセージ
    送受信システム。
  5. 【請求項5】 前記メッセージ送受信手段が、複数の相
    手に対して請求項1から4のいずれか一項に記載の動作
    を行うことを特徴とするインスタント・メッセージ送受
    信システム。
  6. 【請求項6】 インターネット、イントラネットなどの
    ネットワークに接続でき、メッセージなどの文字を入力
    する文字入力手段とメッセージなどを表示する表示手
    段、およびメッセージ情報をネットワークを通じて送受
    信するメッセージ送受信手段を有するインスタント・メ
    ッセージ送受信システムにおいて、 前記メッセージ送受信手段は、すでにインスタント・メ
    ッセージの送受信が行われているところに、後から参加
    してきた人に対してそれまでのログを送ることを特徴と
    するインスタント・メッセージ送受信システム。
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