JP2003044285A - 起動速度を切替可能なコンピュータシステム - Google Patents

起動速度を切替可能なコンピュータシステム

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JP2003044285A
JP2003044285A JP2001230313A JP2001230313A JP2003044285A JP 2003044285 A JP2003044285 A JP 2003044285A JP 2001230313 A JP2001230313 A JP 2001230313A JP 2001230313 A JP2001230313 A JP 2001230313A JP 2003044285 A JP2003044285 A JP 2003044285A
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JP
Japan
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power switch
operating system
computer system
function
turned
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Application number
JP2001230313A
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English (en)
Inventor
Fujihito Numano
藤仁 沼野
Mitsunori Tokunaga
光宣 徳永
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複雑な操作を行うことなくユーザの希望する
起動速度で起動することができるコンピュータシステム
を提供する。 【解決手段】 本発明は、コンピュータシステムの起動
速度を選択するための少なくとも1つの電源スイッチ
(13a,13b)と、前記電源スイッチによって選択
されたコンピュータシステムの起動速度に対応するオペ
レーティングシステムを起動する起動手段(31〜3
3)とを具備するコンピュータシステムである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、起動速度を切替可
能なコンピュータシステムに関し、特に、電源スイッチ
によって起動速度を切替可能なコンピュータシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】近年、マイクロソフト社製ウインドウズ
(TM)に代表されるOS(オペレーティングシステ
ム)には、種々の機能が付加されてきており、その起動
速度も付加された機能に比例して遅くなってきている。
【0003】このような問題に対処するために、コンピ
ュータシステムの電源投入後に起動されるOSの使用環
境などを設定することにより、起動速度を向上する技術
がある。具体的には、この技術は、電源投入時に起動さ
れるアプリケーションプログラムの数や、機能を制限す
ることにより、起動速度を向上させる。
【0004】たとえば、インターネットブラウザの起動
をオン・オフしたり、プラグアンドプレイプログラムの
一部の機能を制限することにより、CPUにかかる負荷
を低減し、その結果、起動速度を向上するものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述の技術において
は、OSの使用環境などを設定することにより、電源投
入時の起動速度を調整することができる。しかしなが
ら、上述のように、起動速度を向上させる設定を行なっ
た場合には、OSの使用環境などを一部制限することに
なり、ユーザが制限された機能を使用しようとする場
合、起動後に当該制限された機能をアクティブにするな
ど複雑な操作が必要であるという問題があった。
【0006】また、起動時におけるOSの使用環境など
は、1つしか設定することができない為に、起動速度優
先でコンピュータを立ち上げたい場合と、機能制限され
ていない状態でコンピュータを立ち上げたい場合とがい
ずれかに偏ることなく、いずれも同程度の割合である場
合に、1種類の使用環境しか設定することができないた
めに、必ずしもユーザの要求に応えることができないと
いう問題があった。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、複雑な操作を行うことなくユーザの希望する起
動速度で起動することができるコンピュータシステムを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】したがって、まず、上記
目的を達成するために、本発明によれば、コンピュータ
システムの起動速度を選択するための少なくとも1つの
電源スイッチと、前記電源スイッチによって選択された
コンピュータシステムの起動速度に対応するオペレーテ
ィングシステムを起動する起動手段とを具備することを
特徴とするコンピュータシステム、である。
【0009】このような発明によれば、電源スイッチに
異なるオペレーティングシステムを割り当てることによ
り、起動速度をユーザが、その用途に応じて、電源スイ
ッチによって複雑な操作を行うことなく用途に応じて切
り替えることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態に係るコンピュータシステムについて説明す
る。
【0011】図1は、本発明の実施の形態に係るパーソ
ナルコンピュータの外観を示す図である。
【0012】同図に示すように、本実施の形態のパーソ
ナルコンピュータは、コンピュータ10の本体11に表
示部12が回動可能に取り付けられている。そして、本
体11の上面には、キーボード12とともに、電源スイ
ッチ13a,13bが設けられている。
【0013】この電源スイッチ13a,13bは、電源
投入時のコンピュータの起動速度を選択するものであ
り、本実施の形態においては、電源スイッチ13aはサ
ービス機能、ヘルプ機能を含めた拡張機能を有するオペ
レーティングシステムが起動され、電源スイッチ13b
は、基本機能を有するオペレーティングシステムが起動
される。
【0014】これにより、電源スイッチ13aを投入す
ることにより、サービス機能、ヘルプ機能を含めたオペ
レーティングシステムが起動され、起動速度は遅いがユ
ーザフレンドリーな使用環境を実現することができ、電
源スイッチ13bを投入することにより、コンピュータ
10の起動速度を速くすることができる。
【0015】なお、上述のコンピュータの説明において
は、2つの電源スイッチを設ける場合について説明した
が、電源スイッチは2つ以上であってもよい。また、1
つのスイッチであっても、例えば、ジョグスイッチのよ
うに、1つの電源スイッチで複数のイベントを出力する
ことができるものであれば、イベントに基づいて、複数
のコンピュータの起動速度を選択することができるの
で、上記2つの電源スイッチの代用品として使用するこ
とができる。
【0016】図2は、本発明の実施の形態に係るコンピ
ュータシステムのハードウェア構成を示す図である。な
お、図1と同一部分には同一符号を付して説明する。
【0017】同図に示すように、システムバス21に
は、BIOS(Basic Input/Output System) ROM2
2、CPU23、メインメモリ24、ディスプレイコン
トローラ25、キーボードコントローラ26およびハー
ドディスクコントローラ27が接続されている。
【0018】BIOS ROM22は、BIOSプログ
ラムを格納する。このBIOSプログラムは、通常のB
IOSプログラムルーチンの他に、電源スイッチ13
a,13bが押下された場合に、いずれの電源スイッチ
13a,13bが押下されたのかを示す情報をHDD2
8に記憶する機能を有している。
【0019】CPU23は、BIOS ROM22に格
納されるBIOSプログラムおよびHDD28に格納さ
れるOS、アプリケーションプログラムなどにしたがっ
て、コンピュータ全体の制御を司るものであり、図4、
図5および図7に示したフロチャートの処理をOS起動
プログラム(OSブートローダ)に基づいて実行する。
【0020】メインメモリ24は、HDD28から読み
出されるOS、アプリケーションプログラムなどを展開
して格納するものである。
【0021】ディスプレイコントローラ25は、ディス
プレイ29の表示制御を行うものである。
【0022】キーボードコントローラ26は、キーボー
ド12のキー制御を行なうとともに、電源スイッチ13
aおよび13bからのイベントをCPU23に通知す
る。
【0023】ハードディスクコントローラ27は、HD
D28の読み出し/書き込み制御を司るものである。H
DD28には、基本機能を有するOS28a、拡張機能
を有するOS28b、OS設定情報28cおよびアプリ
ケーションプログラム28dなどが格納される。
【0024】ここで、基本機能を有するOS28aと
は、起動速度の向上を図るために、本来のOSが有して
いる機能を制限したものを意味する。
【0025】より具体的に説明すると、例えば、以下の
ものが挙げられる。
【0026】1) プラグアンドプレイプログラムを削
除する 2) プラグアンドプレイ機能のデバイス管理機能(例
えば、PCカードのドライバ、USBのドライバ)をオ
フにする 3) 電源管理プログラムを削除する このようにして、OSの機能を制限することにより、C
PUの性能をコンピュータの起動に割くことができ、そ
の結果、コンピュータの起動速度を向上させることがで
きる。
【0027】また、OSそのものの機能を制限する場合
に限らず、例えば、OSとともに立ち上げられるアプリ
ケーションプログラム(スタートアッププログラム)を
削除したり、その機能を制限してもよい。このようにし
ても、コンピュータの起動速度を向上することができ
る。
【0028】さらに、OSとともに立ち上げられるアプ
リケーションプログラムのバージョンを古いバージョン
のアプリケーションプログラムにしてもよい。すなわ
ち、古いバージョンのアプリケーションプログラムにす
ることにより、CPUにかかる負荷を低減し、起動速度
を向上させる。
【0029】拡張機能を有するOS28bとは、サービ
ス機能、ヘルプ機能といった基本機能を有するOS28
aには付加されていない拡張機能を有し、拡張機能を有
している分、起動速度はOS28aよりも遅い。
【0030】OS設定情報28cには、基本機能を有す
るOS28aに対する機能を制限するための情報が設定
される。この情報は、ユーザによって設定される。図8
は、基本機能を有するOS28aの設定を行うための画
面を示す図である。
【0031】同図においては、インターネットブラウザ
をオンにし、プラグアンドプレイの機能を一部制限し
(例えば、USB、PCカードのドライバを削除)、電
源管理プログラムをオンにし、ワードプロセッサプログ
ラムは起動しない場合の設定を示している。これらユー
ザによって設定された情報は、HDD28にOS設定情
報28cとして登録される。OS28aは、起動される
際に、このOS設定情報にしたがって起動される。
【0032】次に、本発明の実施の形態に係るコンピュ
ータの動作について、図4のフロチャートを参照して説
明する。なお、図3は、本発明の実施の形態に係るコン
ピュータの動作をハードウェアレベル、BIOSレベ
ル、OSレベルで示したものである。
【0033】まず、BIOSは、電源スイッチが投入さ
れたか否かを監視し(S1)、電源スイッチが投入され
たと判断された場合には、投入された電源スイッチを電
源スイッチ記憶部31に記憶する(S2)。
【0034】次に、OSのブートローダに設けられた問
い合わせ部32が電源スイッチ記憶部31に投入された
電源スイッチを問い合わせ(S3)、電源スイッチ13
bが投入されたか否かの判断が行われる(S4)。
【0035】S4において、電源スイッチ13bが投入
されたと判断された場合には、基本機能のOS28aが
起動部33によって起動される(S5)。一方、S4に
おいて、電源スイッチ13bではなく電源スイッチ13
aが投入されたと判断された場合には、拡張機能を有す
るOS28bが起動部33によって起動される(S
6)。
【0036】なお、基本機能を有するOS28aの起動
の際には、あらかじめユーザによって設定された上述の
OS設定情報28cを参照し、このOS設定情報28c
の情報にしたがって、OSの機能を削除、制限、スター
トアッププログラムの削除などをすることにより、ユー
ザによって指定された基本機能を有するOS28aを起
動される。
【0037】これにより、ユーザは、起動を速くしたい
場合には、電源スイッチ13bを投入してシステムを立
ち上げ、拡張機能を使用したい場合には電源スイッチ1
3aを投入すればよく、複雑な操作を行なうことなくコ
ンピュータの起動速度を選択することができる。
【0038】次に、本発明の他の実施の形態に係るパー
ソナルコンピュータについて説明する。図6は、本発明
の他の実施の形態に係るコンピュータの動作をハードウ
ェアレベル、BIOSレベル、OSレベルで示したもの
である。図7は、本発明の実施の形態に係るコンピュー
タの動作を説明するためのフロチャートである。なお、
投入された電源スイッチを問い合わせるまでの動作は、
図4に示したS1〜S3までの動作と同様なので、ここ
では、その説明を省略し、S3以降の異なる部分の動作
について説明する。
【0039】S3において、投入された電源スイッチを
問い合わせ、投入された電源スイッチの情報を得ると、
次に、テキスト読み込み部41によってテキストファイ
ル42を読み込む(S11)。
【0040】このテキストファイル42は、電源スイッ
チとOSとの関係が記述されており、ここでは、電源ス
イッチ13と基本機能を有するOS28aとが対応付け
られ、電源ファイル13aと拡張機能を有するOS28
bとが対応付けられている。なお、このテキストファイ
ルは42は、HDDに予め格納されているものとする。
【0041】テキストファイル読み込み部41は、この
読み込まれたテキストファイル42と、問い合わせ部3
2によって得られた投入された電源スイッチの情報とに
基づいて、起動するOSを決定し(S12)、起動部3
3に通知する。起動部33は、テキスト読み込み部41
から通知されたOSを起動する(S13)。
【0042】具体的には、電源スイッチ13aが投入さ
れた場合には、拡張機能を有するOS28bが起動さ
れ、電源スイッチ13bが投入された場合には、基本機
能を有するOSが起動される。
【0043】これにより、上述の実施の形態と同様に、
ユーザは、起動を速くしたい場合には、電源スイッチ1
3bを投入してシステムを立ち上げ、拡張機能を使用し
たい場合には電源スイッチ13aを投入すればよく、複
雑な操作を行なうことなくコンピュータの起動速度を選
択することができる。
【0044】なお、基本機能を有するOS28aの起動
の際には、あらかじめユーザによって設定された上述の
OS設定情報28cを参照し、このOS設定情報28c
の情報にしたがって、OSの機能を削除、制限、スター
トアッププログラムの削除などをすることにより、ユー
ザによって指定された基本機能を有するOS28aが起
動される。
【0045】したがって、本実施の形態のコンピュータ
によれば、2つの電源スイッチのうち、一方を基本機能
を有するOSの起動に割り当て起動速度の向上を図り、
他方を拡張機能を有するOSの起動に割り当てるので、
複雑な操作を行なうことなく起動速度を選択することが
できる。
【0046】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明によれば、
複雑な操作を行うことなくユーザの希望する起動速度で
起動することができるコンピュータシステムを提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るパーソナルコンピュ
ータの外観を示す図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るコンピュータシステ
ムのハードウェア構成を示す図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るコンピュータの動作
をハードウェアレベルBIOSレベル、OSレベルで示
したものである。
【図4】本発明の一実施の形態に係るコンピュータの動
作を説明するためのフロチャートである。
【図5】本発明の一実施の形態に係るコンピュータの動
作を説明するためのフロチャートである。
【図6】本発明の他の実施の形態に係るコンピュータの
動作をハードウェアレベルBIOSレベル、OSレベル
で示したものである。
【図7】本発明の他の実施の形態に係るコンピュータの
動作を説明するためのフロチャートである。
【図8】基本機能を有するOS28aの設定を行うため
の画面を示す図である。
【符号の説明】
10…コンピュータ、 11…本体、 12…キーボード、 13a,13b…電源スイッチ、 21…システムバス、 22…BIOS ROM、 23…CPU、 24…メインメモリ、 25…ディスプレイコントローラ、 26…キーボードコントローラ、 27…ハードディスクコントローラ、 28…ハードディスクドライブ、 28a…OS(基本機能)、 28b…OS(拡張機能)、 28c…OS設定情報、 28d…アプリケーションプログラム、 29…ディスプレイ、 31…電源スイッチ記憶部、 32…問い合わせ部、 33…起動部、 41…テキスト読み込み部、 42…テキストファイル。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムの起動速度を選択
    するための少なくとも1つの電源スイッチと、 前記電源スイッチによって選択されたコンピュータシス
    テムの起動速度に対応するオペレーティングシステムを
    起動する起動手段とを具備することを特徴とするコンピ
    ュータシステム。
  2. 【請求項2】 前記電源スイッチは、第1のオペレーテ
    ィングシステムと、前記第1のオペレーティングシステ
    ムの機能を制限したものであって、前記第1のオペレー
    ティングシステムよりも起動速度の速い第2のオペレー
    ティングシステムとを選択するものであることを特徴と
    する請求項1記載のコンピュータシステム。
  3. 【請求項3】 第1のオペレーティングシステムを選択
    するための第1の電源スイッチと、 前記第1のオペレーティングシステムの機能を制限した
    ものであって、前記第1のオペレーティングシステムよ
    りも起動速度の速い第2のオペレーティングシステムを
    選択するための第2の電源スイッチと、 前記第1の電源スイッチおよび前記第2の電源スイッチ
    のいずれの電源スイッチが投入されたかを判断する判断
    手段と、 前記判断手段によって、前記第1の電源スイッチが投入
    されたと判断された場合には前記第1のオペレーティン
    グシステムを起動し、前記第2の電源スイッチが投入さ
    れたと判断された場合には前記第2のオペレーティング
    システムを起動する起動手段とを具備することを特徴と
    するコンピュータシステム。
  4. 【請求項4】 第1のオペレーティングシステムを選択
    するための第1の電源スイッチと、前記第1のオペレー
    ティングシステムの機能を制限したものであって、前記
    第1のオペレーティングシステムよりも起動速度の速い
    第2のオペレーティングシステムを選択するための第2
    の電源スイッチとを具備するコンピュータシステムの起
    動方法において、 前記第1の電源スイッチおよび前記第2の電源スイッチ
    が投入されたか否かを判断し、 前記第1の電源スイッチが投入されたと判断された場合
    には前記第1のオペレーティングシステムを起動し、前
    記第2の電源スイッチが投入されたと判断された場合に
    は前記第2のオペレーティングシステムを起動すること
    を特徴とするコンピュータシステムの起動方法。
JP2001230313A 2001-07-30 2001-07-30 起動速度を切替可能なコンピュータシステム Pending JP2003044285A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006001050A1 (ja) * 2004-06-24 2006-01-05 Fujitsu Limited コンピュータ起動方法、プログラム、記憶媒体及び情報処理装置
CN100454248C (zh) * 2005-07-29 2009-01-21 联想(北京)有限公司 一种调节便携式数据处理系统启动速度的方法
US8008569B2 (en) 2007-12-14 2011-08-30 Casio Computer Co., Ltd. Musical sound generating device and storage medium storing musical sound generation processing program
US8417927B2 (en) 2010-03-26 2013-04-09 Fuji Xerox Co., Ltd. Apparatus for reading a first program, reading and initializing a second program prior to power saving state and executing the second program upon returning to ordinary state

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