JP2003039189A - レーザ光照射装置及び表面処理方法 - Google Patents
レーザ光照射装置及び表面処理方法Info
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Abstract
能なレーザ光照射装置及び表面処理方法を提供する。 【解決手段】 このレーザ光照射装置によれば、光フ
ァイバ束3へ斜めにレーザ光を入射させ、且つ、その出
力光をカライドスコープ(均一化光学系)4を用いて均
一化することにより、レーザ光被照射物5の表面5s上
におけるレーザ光の干渉縞(複数のドット)の形成を抑
制することができる。
Description
及び表面処理方法に関する。
り溶接等を行うレーザ加工装置は、特開平11−231
175号公報に記載されている。この装置は複数のレー
ザ光源の出力を集光レンズの光軸に対して垂直に入射
し、集光されたレーザ光を1つの光ファイバを介して被
加工物に照射している。
浄化処理する装置の開発が期待されている。すなわち、
レーザ光サーマルクリーニングを行う装置が期待されて
いる。このような装置においては、レーザ光パワーは均
一に分散させる必要があるため、レーザ光源の出力を光
ファイバ束に結合させ、光ファイバ束の出射光を被照射
物に照射することが好ましい。このようなレーザ光源は
被照射物の加熱装置にも適用できる。
イバ束の光出射面においては、個々の光ファイバの光出
射面が点光源として機能するため、出射光が干渉し、被
照射物の表面の処理具合が劣化するという問題がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであ
り、被照射物、特に金属表面の処理具合を向上可能なレ
ーザ光照射装置及び表面処理方法を提供することを目的
とする。
め、本発明に係るレーザ光照射装置は、両端に光入射面
及び光出射面を有する光ファイバ束と、この光入射面に
光学的に結合した1又は複数のレーザ光源と、上記光出
射面から出射したレーザ光の進行方向に垂直な当該レー
ザ光の断面内の強度を均一化して被照射物に照射する均
一化光学系とを備え、レーザ光源から出射されたレーザ
光は上記光入射面に対して斜めに入射することを特徴と
する。
光ファイバ束へ斜めにレーザ光を入射させ、且つ、その
出力光を均一化光学系を用いて均一化することにより、
レーザ光被照射物表面上におけるレーザ光の干渉縞の形
成を抑制することができた。したがって、被照射物の処
理具合を向上させることができる。また、レーザ光源の
数が複数である場合、それぞれのレーザ光源から光入射
面に入射する光の入射角は互いに異なる方が、干渉の影
響を抑制することができる。更に、レーザ光源の数が複
数である場合、それぞれのレーザ光源から光入射面に入
射する光の入射タイミングが互いに異なる方が、干渉の
影響を抑制することができる。
の進行方向に垂直な当該レーザ光の断面内の強度分布は
横マルチモードである場合、特に、レーザ光の位相が照
射位置に応じてランダムに変わることとなるので、レー
ザ光の干渉縞の形成を更に抑制することができる。
プ、フライアイレンズ又はアキシコンプリズムを用いる
ことができる。
清浄化する場合、すなわち、表面に付着した有機物等を
レーザ光によって除去する場合、レーザ光照射による急
激な表面加熱は有機物の炭化や表面の融解等を促す一方
で、レーザ光パワーが足りない場合には有機物を除去す
ることができず、以って表面の処理具合が劣化すること
ができないという問題がある。
強度のレーザ光パルスと高強度のレーザ光パルスとを交
互に金属に照射し、金属の表面処理を行う表面処理方法
において、低強度及び高強度のレーザ光パルスは赤外線
であり、低強度のレーザ光パルスと高強度のレーザ光パ
ルスとの間の間隔は50ナノ秒以上350ナノ秒未満で
あることを特徴とする。
相対的な規定であり、絶対値を意味するものではない。
本発明の表面処理方法によれば、低強度のレーザ光パル
スを照射することにより、赤外線を表面に吸収させ、金
属表面の予備加熱を行う。金属の熱伝導率は高いため、
このまま放置すると、すぐに金属は略室温まで低下す
る。
た状態の表面温度が略室温に低下する前に、すなわち3
50ナノ秒未満の時間間隔以内に高強度のレーザ光を当
該表面に照射する。これにより、高強度の金属表面に高
強度の赤外線を吸収させ、表面の清浄化を行うことがで
きる。なお、時間間隔が短すぎる場合、連続光と同一の
効果が現れ、有機物の炭化や表面融解等が生じるので、
時間間隔は50ナノ秒以上に設定する。これにより、金
属表面の処理具合が向上することができる。
照射装置及び表面処理方法について説明する。なお、同
一要素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
このレーザ光照射装置は、両端に光入射面3is及び光
出射面3esを有する光ファイバ束3と、この光入射面
3isに光学的に結合した1又は複数のレーザ光源1,
2と、光出射面3esから出射したレーザ光の進行方向
に垂直な当該レーザ光の断面内の強度を均一化して被照
射物に照射する均一化光学系4とを備え、レーザ光源
1,2から出射されたレーザ光は光入射面3isに対し
て斜めに入射する。
ザ光源1からの入射光は光入射面3isの法線に対して
θ1の角度(入射角=θ1)を有し、第2レーザ光源2
からの入射光は光入射面3isの法線に対してθ2の角
度(入射角=θ2)を有する。入射角θ1及びθ2は絶
対値が共に0度よりも大きく10度以下、好ましくは5
度以下である。本例の入射角θ1は3度、θ2は共に−
5度に設定する。レーザ光源1,2から出射されたレー
ザ光は、有限のビーム径を有する平行光であり、当該ビ
ーム径は少なくとも2本以上の光ファイバの直径よりも
大きく、少なくとも250μm以上である。
バ束3へ斜めにレーザ光を入射させ、且つ、その出力光
を均一化光学系4を用いて均一化することにより、レー
ザ光被照射物5の表面5s上におけるレーザ光の干渉縞
(複数のドット)の形成を抑制することができる。これ
は、レーザ光を光ファイバ束へ斜めに入射させているの
で、ファイバ内に入射した光は多くの光路をたどり、干
渉を目立たなくさせている、すなわち干渉の影響を小さ
くしているからである。さらに均一光学系を用いること
でより干渉が非常に抑制された出力光を形成することが
できる。また、本例においてはレーザ光源1,2の数は
複数であるが、それぞれのレーザ光源1,2から光入射
面3isに入射する光の入射角角θ1,θ2は互いに異
なる方が、干渉の影響を抑制することができる。更に、
レーザ光源1,2の数が複数である場合、それぞれのレ
ーザ光源から光入射面3isに入射する光の入射タイミ
ングは互いに異なる方が、干渉の影響を抑制することが
できる。
出射されたレーザ光の進行方向に垂直な当該レーザ光の
断面内の強度分布が横マルチモードである場合、特に、
レーザ光の位相が被照射物上の照射位置に応じてランダ
ムに変わることとなるので、レーザ光の干渉縞の形成を
更に抑制することができる。
プ、フライアイレンズ又はアキシコンプリズムを用いる
ことができる。なお、図1においてはカライドスコープ
を用いた例を図示する。カライドスコープの形状は同径
の角筒であってもよいし、角筒にテーパーがついていて
もよい。
して出力するトリガー発生回路10、トリガー信号の入
力に同期してレーザ光源駆動パルスを出力する第1電源
11、トリガー信号を所定期間Tだけ遅延させる遅延回
路D、及び遅延したトリガー信号の入力に同期してレー
ザ光源駆動パルスを出力する第2電源12を備えてい
る。第1及び第2電源11,12から出力されたレーザ
光源駆動パルスは、それぞれ第1及び第2レーザ光源
1,2に入力され、当該入力パルスに同期してレーザ光
パルスがそれぞれから出射する。第1及び第2レーザ光
源1,2から出射されたレーザ光は、それぞれミラーM
1,M2によって反射され、光入射面3isに到達す
る。
低強度のレーザ光パルス列のタイミングチャート(図2
(a))と、第2レーザ光源2から出射される高強度の
レーザ光パルス列のタイミングチャート(図2(b))
である。
清浄化する場合、すなわち、表面に付着した有機物等を
レーザ光によって除去する場合、レーザ光照射による急
激な表面加熱は有機物の炭化や表面の融解等を促す一方
で、レーザ光パワーが足りない場合には有機物を除去す
ることができず、以って表面の処理具合が劣化する。
度のレーザ光パルスを出射する第1レーザ光源1と、高
強度のレーザ光パルスを出射する第2レーザ光源2を用
意し、低強度のレーザ光パルスと高強度のレーザ光パル
スを交互に被照射物5の表面5s上に照射する。被照射
物5は金属である。これらの低強度及び高強度のレーザ
光パルスは赤外線であり、低強度のレーザ光パルスと高
強度のレーザ光パルスとの間の間隔(T=上述の遅延時
間)は50ナノ秒以上350ナノ秒未満である。本例で
は低強度のレーザ光パルスに対する高強度のレーザ光パ
ルスの遅延時間は(時間間隔T)は200ナノ秒(n
s)であり、高強度のレーザ光パルスに対する次の低強
度のレーザ光パルスの遅延時間は約100ミリ秒(m
s)であることとする。この場合、レーザ光パルス全体
としては5MHzの繰り返し周波数のダブルパルスを有
することとなる。
相対的な規定であり、絶対値を意味するものではない。
この表面処理方法によれば、低強度のレーザ光パルスを
照射することにより、赤外線を表面に吸収させ、金属表
面5sの予備加熱を行う。金属の熱伝導率は高いため、
このまま放置すると、すぐに金属は略室温まで低下す
る。
た状態の表面温度が略室温に低下する前に、すなわち3
50ナノ秒未満の時間間隔以内に高強度のレーザ光を表
面5sに照射する。これにより、高強度の金属表面に高
強度の赤外線を吸収させ、表面5sの清浄化を行うこと
ができる。なお、時間間隔Tが短すぎる場合、連続光と
同一の効果が現れ、有機物の炭化や表面融解等が生じる
ので、時間間隔Tは50ナノ秒以上に設定する。これに
より、金属表面5sの処理具合が向上することができ
る。なお、レーザ光源の数は3つ以上であってもよい。
寸法が3mm×3mmで厚さ0.2mmのニッケル板を
金属からなる被照射物5とし、この装置のレーザ光を用
いて被照射物5の表面処理を行った。
件は実施例1と同様にしてレーザ光照射を行った。 (比較例2)
は実施例1と同様にしてレーザ光照射を行った。 (評価及び結果)
鏡で観察した。図3は実施例1に係る被照射物表面の写
真である。図4は比較例1に係る被照射物表面の写真で
ある。実施例1の表面はレーザ光の斜め入射を行ったた
め干渉縞(複数のドット)の形成が抑制され、比較的平
坦である。比較例1の表面はレーザ光の垂直入射を行っ
たため干渉縞(複数のドット)が形成されている。した
がって、上述の構造を上述の装置が有することにより、
被照射物5の処理具合を向上させることができた。な
お、比較例2の実験を行った表面においては、遅延時間
Tが1000nsを超えたので、表面の清浄化が十分に
行われなかった。
方法によれば、被照射物、特に金属表面の処理具合を向
上することができる。
ザ光パルス列のタイミングチャート(図2(a))と、
第2レーザ光源2から出射される高強度のレーザ光パル
ス列のタイミングチャート(図2(b))である。
イバ束、3is…光入射面、3es…光出射面、4…均
一化光学系、5…被照射物、5s…金属表面、10…ト
リガー発生回路、11,12…電源、M1,M2…ミラ
ー、D…遅延回路。
Claims (6)
- 【請求項1】 両端に光入射面及び光出射面を有する光
ファイバ束と、前記光入射面に光学的に結合した1又は
複数のレーザ光源と、前記光出射面から出射したレーザ
光の進行方向に垂直な当該レーザ光の断面内の強度を均
一化して被照射物に照射する均一化光学系とを備え、前
記レーザ光源から出射されたレーザ光は前記光入射面に
対して斜めに入射することを特徴とするレーザ光照射装
置。 - 【請求項2】 前記レーザ光源の数は複数であり、それ
ぞれの前記レーザ光源から前記光入射面に入射する光の
入射角は互いに異なることを特徴とする請求項1に記載
のレーザ光照射装置。 - 【請求項3】 前記レーザ光源の数は複数であり、それ
ぞれの前記レーザ光源から前記光入射面に入射する光の
入射タイミングは互いに異なることを特徴とする請求項
1に記載のレーザ光照射装置。 - 【請求項4】 前記レーザ光源から出射されたレーザ光
の進行方向に垂直な当該レーザ光の断面内の強度分布は
横マルチモードであることを特徴とする請求項1に記載
のレーザ光照射装置。 - 【請求項5】 前記均一化光学系はカライドスコープ、
フライアイレンズ又はアキシコンプリズムであることを
特徴とする請求項1に記載のレーザ光照射装置。 - 【請求項6】 低強度のレーザ光パルスと高強度のレー
ザ光パルスとを交互に金属に照射し、前記金属の表面処
理を行う表面処理方法において、前記低強度及び高強度
のレーザ光パルスは赤外線であり、前記低強度のレーザ
光パルスと前記高強度のレーザ光パルスとの間の間隔は
50ナノ秒以上350ナノ秒未満であることを特徴とす
る表面処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001228297A JP2003039189A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | レーザ光照射装置及び表面処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2001228297A JP2003039189A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | レーザ光照射装置及び表面処理方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003039189A true JP2003039189A (ja) | 2003-02-12 |
Family
ID=19060832
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001228297A Pending JP2003039189A (ja) | 2001-07-27 | 2001-07-27 | レーザ光照射装置及び表面処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003039189A (ja) |
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2001
- 2001-07-27 JP JP2001228297A patent/JP2003039189A/ja active Pending
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