JP2003038523A - 人工歯根 - Google Patents

人工歯根

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JP2003038523A JP2001231408A JP2001231408A JP2003038523A JP 2003038523 A JP2003038523 A JP 2003038523A JP 2001231408 A JP2001231408 A JP 2001231408A JP 2001231408 A JP2001231408 A JP 2001231408A JP 2003038523 A JP2003038523 A JP 2003038523A
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61CDENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
    • A61C8/00Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools
    • A61C8/0018Means to be fixed to the jaw-bone for consolidating natural teeth or for fixing dental prostheses thereon; Dental implants; Implanting tools characterised by the shape
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Abstract

(57)【要約】 【課題】先端にドーム状部分を有する人工歯根におい
て、即時または早期の十分大きな固定力を得ることがで
き、荷重による沈み込みを防止できるようにする。ま
た、顎骨に形成された人工歯根挿入用穴に螺入する際、
最初に螺子の先端が顎骨を切削し始めるときのトルクを
小さくする。さらに、人工歯根の挿入方向を人工歯根挿
入用穴の軸と合わせることができる。 【解決手段】ドーム状部分5に該ドーム状部分5よりも
後方の螺子谷よりもその頂が外方に位置する少なくとも
1個の螺子山20aを設け、この螺子山のうち最先端の
ものに先端側に向かって人工歯根1の軸側へ6°〜1
2.5°のテーパー角βで傾くテーパー頂面23aを形
成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、人工歯根、特に即
時荷重や早期荷重の機能を有する人工歯根に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来から、上記人工歯根として外周にセ
ルフタップ式の螺子が形成された人工歯根が用いられて
いる。
【0003】この人工歯根では、埋入当初から螺子山と
顎骨が密着係合するので即時または早期に人工歯根を荷
重下に置くことができ、患者に与える負担が小さいとい
うメリットがある。
【0004】図4は、セルフタップ式の螺子が形成され
た従来の人工歯根30の例を示す。
【0005】この人工歯根30の先端側はドーム状部分
32となっている。このように先端側をドーム状部分3
2とすることで、荷重を分散することができ、応力集中
による骨吸収がこの部分に発生することを防止すること
ができる。
【0006】この人工歯根30の螺子31では、山径と
谷径ともに概ね一定であり、上記ドーム状部分32には
螺子31が形成されていなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記セ
ルフタップ式の螺子31を備えた従来の人工歯根30で
は、上記ドーム状部分32に螺子31が形成されていな
かったので、この部分で骨と十分な固定力を得ることが
できなかった。したがって、初期の固定力が幾分小さ
く、また、大きな荷重に対して、沈み込む恐れがあっ
た。
【0008】また、上記螺子31は山径と谷径ともに概
ね一定で、最先端の螺子高さが大きかった。そのため、
人工歯根30を顎骨に形成された人工歯根挿入用穴に螺
入する際、最初に螺子の先端が顎骨を切削し始めるとき
にかなり大きなトルクがかかる。これは、術者にとって
非常に煩わしいことであった。
【0009】さらに、上記従来の人工歯根30では、上
記人工歯根挿入用穴に人工歯根30を螺入する際に、人
工歯根30の挿入方向を人工歯根挿入用穴の軸と合わせ
る手段を有していなかったので、この挿入用穴に対して
傾けて螺入してしまった場合に、作業の最初から最後ま
で大変大きなトルクがかかってしまう問題があった。
【0010】このような従来技術の課題に鑑み、本発明
では、即時または早期の十分大きな固定力を得ることが
でき、荷重による沈み込みを防止し、また、顎骨に形成
された人工歯根挿入用穴に人工歯根を螺入する際、最初
に螺子の先端が顎骨を切削し始めるときのトルクが小さ
く、かつ、人工歯根の挿入方向を人工歯根挿入用穴の軸
と合わせることができる人工歯根を提供することを目的
とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1の発明は、先端側がドーム状をなし、その
外周にセルフタップ式の螺子を形成した略円柱状の人工
歯根において、上記ドーム状部分に該ドーム状部分の後
方の螺子谷よりも外方にその頂が位置する少なくとも1
個の螺子山を設け、この螺子山の最先端のものに先端側
に向かって上記人工歯根の軸側へ6°〜12.5°のテ
ーパー角で傾くテーパー頂面を形成したことを特徴とす
る。
【0012】かかる構造の人工歯根によれば、上記ドー
ム状部分にも螺子が形成されているので骨との固定力が
向上する。
【0013】また、上記ドーム状部分には該ドーム状部
分の後方の螺子谷よりも外方にその頂が位置する少なく
とも1個の螺子山が設けられているので、人工歯根を顎
骨に形成された人工歯根挿入用穴に螺入する際、最初に
螺子の先端が顎骨を切削し始めるときに削る骨量が小さ
いので小さなトルクしかかからない。
【0014】なお、上記ドーム状部分に形成された螺子
山の頂が該ドーム状部分の後方の螺子谷よりも外方に位
置していない場合、これらの螺子山は上記人工歯根挿入
用穴の開口縁部と係合しないことになり、上述の作用を
奏しない。
【0015】さらに、上記本発明の人工歯根は、ドーム
状部分に形成された上述のような螺子山のうち最先端の
ものが先端方向に向かって人工歯根の軸側へ6°〜1
2.5°のテーパー角で傾くテーパー頂面を有する。
【0016】この最先端の螺子山は上記テーパー頂面に
より、人工歯根の挿入方向を人工歯根挿入用穴の軸と合
わせる手段となる。
【0017】すなわち、上記最先端の螺子山は、まず人
工歯根挿入用穴の開口縁と当接し、この開口縁を僅かに
押し広げる。ここで、骨の開口縁が、このテーパー形状
に対応して変形するが、荷重のバランスをとるための骨
側の反作用として、人工歯根の向きが傾いていても概ね
人工歯根挿入用穴の軸方向に合うように人工歯根の向き
が補正される(セルフセンタライズ作用)。そして、概
ね人工歯根の向きがこのように補正されたところから、
次第に螺子切りが始まっていく。
【0018】ここで、上記テーパー角が6°未満の場
合、こうしたセルフセンタライズ作用が不十分となる。
他方、12.5°を超える場合、セルフセンタライズさ
れる前に螺子切りが始まってしまい、そうした作用を奏
さない恐れが有る。
【0019】また、請求項2の発明による人工歯根は、
この最先端のねじ山の先端側に凹段部が形成されている
ことを特徴とする。そして、かかる構成によりこの凹段
部が人工歯根の沈み込み防止の作用を有する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態例を図に
よって説明する。
【0021】図1〜図3は本実施形態の人工歯根を示
す。この人工歯根1は略円柱状をなし、その外周にセル
フタップ式の螺子2が形成されている。
【0022】上記人工歯根1の材質としては、Ti−6
Al−4V合金、純チタンなどの生体に安全な金属材が
用いられる。また、その表面には陽極酸化、ハイドロキ
シアパタイト溶射、サンドブラスト、チタン溶射等の表
面と骨との親和性を高める処理を施すことが好ましい。
【0023】なお、この人工歯根1は1回法用のもので
ある。上記螺子2が形成された部分およびその先端側の
ドーム状部分5が骨内埋入部分3であり、この骨内埋入
部分3よりも後端側は歯肉と当接するアバットメント4
となっている。このアバットメント4は上記骨内埋入部
分3よりも大径となっている。
【0024】また、上記螺子2は、中央部2bおよび後
端部2cの山径および谷径が略一定となっている。
【0025】これに対して、上記螺子2の先端部2aに
おいて、上記ドーム状部分5にも螺子山20が形成され
ている。ここでドーム状部分5とは、螺子山20aの頂
面または螺子2が形成されていない部分の人工歯根の外
周面が、図1に二点鎖線mで示す複数の螺子山の頂面2
3aを結ぶ仮想線よりも内方となる部分をいう。
【0026】このドーム状部分5の螺子山20aは、そ
の頂が上記ドーム状部分5の後方の螺子谷よりも外方に
位置する。
【0027】また、図2に示すように上記ドーム状部分
5に形成された上記螺子山20aは先端側に向かって軸
側へ6°〜12.5°のテーパー角βで傾くテーパー頂
面23aを有する。
【0028】さらに、この螺子山20aのテーパー頂面
23aの先端側には凹段部6が形成されている。
【0029】このようなドーム状部分5に形成された上
記螺子山20aの構成によれば、顎骨に形成された人工
歯根挿入用穴に人工歯根1を螺入する際、最初に螺子2
の先端が顎骨を切削し始めるときの切込み量が小さいの
で、小さなトルクで作業を始めることができる。
【0030】さらに、ドーム状部分5の上記螺子山20
aは先端側に向かって人工歯根1の軸側へ6°〜12.
5°のテーパー角βで傾くテーパー頂面23aを有す
る。
【0031】この螺子山20は上記テーパー角βのテー
パー頂面23aにより、人工歯根1の挿入方向を人工歯
根挿入用穴の軸と合わせる手段となる。
【0032】すなわち、上記最先端の螺子山20aは、
まず人工歯根挿入用穴の開口縁と当接し、この開口縁を
僅かに押し広げる。ここで、骨の開口縁が、このテーパ
ー形状に対応して変形するが、荷重のバランスをとるた
めの骨側の反作用として、人工歯根1の向きが傾いてい
ても概ね人工歯根挿入用穴の軸方向に合うように人工歯
根1の向きが補正される(セルフセンタライズ作用)。
そして、概ね人工歯根1の向きがこのように補正された
ところから、次第に螺子切りが始まっていく。
【0033】ここで、テーパー角が6°未満の場合、こ
うしたセルフセンタライズ作用が不十分となる。他方、
12.5°を超える場合、セルフセンタライズされる前
に螺子切りが始まってしまい、そうした作用を奏さない
恐れが有る。
【0034】なお、図2に示すように、ドーム状部分5
の上記螺子山20aは、その後端側の螺子谷22と先端
側の凹段部6とのフレア角度(末広がり角)αが、3°
〜10°に設定されている。
【0035】このフレア角度αが3°未満では、段凹部
6が低くなり、沈み込み防止の作用を十分奏さなくなる
恐れがある。他方、フレア角度が10°を超えると、ド
ーム状部分5の球状面の面積が小さくなり、沈み込み防
止の作用を十分奏さなくなる恐れがある。
【0036】なお、ドーム状部分5には、該ドーム状部
分5の後方の螺子谷よりも外方にその頂が位置していな
い螺子山が設けられていても良い。
【0037】その場合、ドーム状部分5に形成された螺
子山20aにはその頂位置が上記ドーム状部分の後方の
螺子谷よりも外方のものがあること、及び、そのうち最
先端の螺子山20aに先端側に向かって人工歯根1の軸
側へ6°〜12.5°のテーパー角βで傾くテーパー頂
面23aを形成することが重要である。
【0038】次に、図3は上記螺子2の垂直断面形状を
示す拡大図である。
【0039】図3に示すように、螺子2の螺子山20
は、螺子谷22と螺子頂面23とに連なる先端側面21
がR曲面となっている。
【0040】この先端側面21は、骨内で荷重を受ける
面であるが、R曲面であることにより応力を分散し、上
記螺子頂面23の角縁が骨に与える荷重を軽減すること
により、応力集中およびこれにより誘起される骨吸収を
効果的に防止することができる。
【0041】さらに、螺子山20のこのような構成によ
り、骨吸収を効果的に防止することで、特に、皮質骨に
よる螺子山20の支持固定力が大きくなる。したがっ
て、人工歯根1の沈み込みがなくなる。
【0042】なお、人工歯根1に沈み込みが発生した場
合には、次第に人工歯根1動揺し始め、骨吸収を引き起
こしてしまう。そして、骨吸収が発生すると、人工歯根
1との間に隙間が生じることとなるので細菌感染の恐れ
が出てしまう。
【0043】これに対して上記人工歯根1は、上述のよ
うに螺子山20の先端側面21をR曲面とすることで骨
吸収が起こり難いものであるので、上記沈み込み防止作
用を補強することができる。
【0044】以上、本発明の実施形態を例示したが、本
発明はこれら実施形態に限定されるものではなく、発明
の目的を逸脱しない限り任意の形態とすることができる
ことは言うまでもない。
【0045】例えば、上記実施形態では1回法用の人工
歯根1を説明したが、本発明の人工歯根は2回法用のも
のであってもかまわない。
【0046】
【発明の効果】以上のように、本発明の人工歯根によれ
ば、即時または早期の十分大きな固定力を得ることがで
き、荷重による沈み込みを防止できる。これにより、骨
吸収や細菌感染の恐れがない。
【0047】また、顎骨に形成された人工歯根挿入用穴
に螺入する際、最初に螺子の先端が顎骨を切削し始める
ときのトルクが小さい。
【0048】さらに、人工歯根の挿入方向を人工歯根挿
入用穴の軸と合わせることができる。
【0049】これらにより術式が容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の人工歯根の側面図である。
【図2】(a)(b)は図1の人工歯根の部分拡大図で
ある。
【図3】図1の人工歯根の部分拡大断面図である。
【図4】従来の人工歯根の側面図である。
【符号の説明】
1 人工歯根 2 螺子 2a 先端部分 2b 中央部分 2c 後端部分 3 骨内埋入部分 4 アバットメント 5 ドーム状部分 6 凹段部 20 螺子山 20a 螺子山 21 先端側面 22 螺子谷 23 螺子頂面 23a テーパー頂面 α フレア角度 β テーパー角度

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端側がドーム状をなし、その外周にセル
    フタップ式の螺子を形成した略円柱状の人工歯根におい
    て、上記ドーム状部分に該ドーム状部分の後方の螺子谷
    よりも外方にその頂が位置する少なくとも1個の螺子山
    を設け、この螺子山のうち最先端のものに先端側に向か
    って上記人工歯根の軸側へ6°〜12.5°のテーパー
    角で傾くテーパー頂面を形成したことを特徴とする人工
    歯根。
  2. 【請求項2】上記テーパー頂面の先端側に凹段部を形成
    したことを特徴とする請求項1記載の人工歯根。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103860279A (zh) * 2014-03-20 2014-06-18 常州百康特医疗器械有限公司 一种牙科防松抗疲劳小螺栓

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