JP2003037989A - Pmモータの自動位相調整装置 - Google Patents

Pmモータの自動位相調整装置

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JP2003037989A
JP2003037989A JP2001224004A JP2001224004A JP2003037989A JP 2003037989 A JP2003037989 A JP 2003037989A JP 2001224004 A JP2001224004 A JP 2001224004A JP 2001224004 A JP2001224004 A JP 2001224004A JP 2003037989 A JP2003037989 A JP 2003037989A
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motor
phase
signal
edge
position sensor
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JP2001224004A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Nakano
義則 中野
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Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Corp
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 PMモータの誘起電圧に位置センサの位相信
号を合わせる自動位相調整では、モータの誘起電圧の歪
みで誤差が発生する。 【解決手段】 PMモータの誘起電圧波形のゼロクロス
点をエッジAとして検出し、モータの位置センサからの
位相波形の立ち下がりをエッジBとして検出し、信号A
と信号Bとの位相オフセット量を検出する(S11)。
このオフセット量のずれが一定の誤差範囲内で連続して
複数回得られる場合にその平均値を最終的な位相オフセ
ット量とする(S12〜S19)。多数回求めるオフセ
ット量のヒストグラムを作成し、その分布状態から最も
高い頻度になる範囲の平均値を最終的な位相オフセット
量とすることも含む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンコーダやレゾ
ルバなどの位置センサによってPMモータを制御する装
置において、回転子に位置センサを取り付ける初回工程
にて位置と巻線の位置との関係(位相)を自動的に検出
・調整する自動位相調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】電気自動車やハイブリット電気自動車等
の駆動源にされるPMモータは、その回転位置検出手段
としてエンコーダなどの位置センサが設けられ、この位
置センサによる位相検出によってPMモータの速度や回
転位置が制御される。
【0003】PMモータは、磁石がロータに取り付けら
れており、図4に示すように、ロータの回転位置によっ
て磁束が変化し、この磁束変化に対してステータ巻線の
誘起電圧が変化する。このような位相関係にあるPMモ
ータをマイクロコンピュータ等でモータ電流を制御する
場合、磁石の位置関係をあらかじめ把握する必要があ
り、磁束密度のピークとなる回転位置、つまり誘起電圧
の立ち下がりのゼロクロス点を基準とし、その基準点を
位相信号の0点と一致させる必要がある。
【0004】PMモータの磁石の位置関係は、PMモー
タに取り付ける位置センサから得ることができ、PMモ
ータの軸に位置センサを取り付ける際、PMモータを外
部から無負荷で回転させ、UVW相からの誘起電圧波形
と位置センサの出力波形をオシロスコープで計測し、そ
の位置関係は誘起電圧のゼロクロス点と位置センサの0
点が一致するように、位置センサの取り付け位置を調整
している。
【0005】この位相調整方法は、オシロスコープで波
形を観測しながら位置センサの取り付け位置を調整して
おり、位置センサの取り付け位置を調整する手間と時間
を要する。また、調整にオシロスコープを用意する必要
がある。さらに、人が波形を確認するため、調整にバラ
ツキが発生するし、調整精度が悪くなる。
【0006】このオシロスコープによる調整を不要にし
た自動位相調整装置を本願出願人は既に提案している。
この装置は、PMモータの誘起電圧と位置センサの位相
信号のずれをそれらの波形信号から検出し、このずれを
0にする値をオフセット量として求めて保存しておき、
このオフセット量をモータ制御における補正量とするこ
とで位相調整するものであり、図5に示す構成で実現さ
れる。
【0007】同図において、PMモータ1のロータ軸に
は位置センサ2が適当な回転角度位置にして機械結合さ
れる。誘起電圧検出器3は、PMモータ1を無負荷回転
させたときのUVW相の誘起電圧のうち、誘起電圧を波
形として検出する。この検出には、PMモータのUVW
相を開放状態(電源遮断)にして外部からトルクを与え
ることでロータを回転させ、巻線端子には回転数に応じ
た無負荷線間電圧を発生させ、誘起電圧検出器3として
は同一抵抗によるスター結線構成にして巻線端子間に接
続する。
【0008】コンパレータ4は、誘起電圧検出器3が検
出する誘起電圧のうち、1相分の誘起電圧とスター結線
の中性点電位(0v)とをレベル比較することにより、
ゼロクロス点を検出する。エッジ検出回路5は、コンパ
レータ4で検出するゼロクロスをエッジとするタイミン
グ信号を得る。
【0009】位置信号エッジ検出回路6は、位置センサ
2の検出する位相波形の立ち下がりエッジをエッジ信号
として検出する。位置センサ2からの位相波形は、0度
から360度までを繰り返すノコギリ歯状の波形にな
り、この波形の立ち下がりのエッジを検出回路6がエッ
ジタイミング信号として検出する。
【0010】オフセット調整回路7は、エッジ検出回路
6からのエッジタイミング信号の位相をオフセット制御
信号に応じて調整する。オフセット調整制御部8は、P
Mモータ1の誘起電圧波形から求めた方形波信号のエッ
ジタイミング信号と、位置センサ2の位置信号から求め
たノコギリ歯状の波形の立ち下がりエッジタイミング信
号とを比較し、両信号のタイミングのずれを検出し、こ
の「ずれ時間」が0になる方向でオフセット調整回路7
にオフセット制御信号を与える制御を繰り返し、最終的
には両エッジタイミング信号の時間的なずれを0にす
る。
【0011】モータ制御部9は、オフセット調整制御部
8が制御したオフセット量をフラッシュメモリなどの不
揮発性メモリに記憶し、PMモータを制御する際にオフ
セット量を位置センサ2の取り付け位置のずれ量として
位相信号を補正した制御を行う。
【0012】マイクロコンピュータで行う場合、オフセ
ット調整制御部8およびオフセット調整回路7のソフト
ウェア構成には、図6の処理フローで実現される。
【0013】図6は、マイクロコンピュータの割込み周
期毎に行い、エッジ検出回路5からの誘起電圧によるエ
ッジ信号Aを取り込み(S1)、続いてオフセット調整
回路7を通した位相波形の立ち下がりエッジ信号Bを取
り込み(S2)、これらエッジ信号A,Bが共に同じ割
込み周期内に取り込みできない(検出できない)ときは
次の割込み周期によるエッジ信号の検出に戻る(S
3)。
【0014】そして、同じ割込み周期で、エッジ信号A
が検出されかつエッジ信号Bが検出されない場合、オフ
セット制御信号をインクリメント(+1)する(S
4)。このような繰り返し制御を行うことにより、同じ
割込み周期内でエッジ信号A,Bが共に検出された場
合、自動位相調整を終了する(S5)。
【0015】以上の処理による自動位相調整は、図7に
タイミングチャートで示すように、割込み信号周期内で
エッジA,Bが共に検出されるまでオフセット制御信号
を割込み信号周期毎にインクリメントし、これによりエ
ッジ信号Bがエッジ信号Aに接近していき、最終的には
同じ割込み周期内でエッジA,Bが検出されたときにイ
ンクリメントされた量をオフセット量として保存し、位
相調整を終了する。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】前記の自動位相調整装
置は、エッジA,Bのタイミングの誤差は、最大でも割
込み周期になり、割込み周期がモータの電気角速度に対
して桁違いに高速になることから、高い精度で位相調整
できる。
【0017】しかし、この装置にあっても、以下の処理
過程で誤差が発生し、これが位相調整精度に影響してく
る。
【0018】(1)割込み周期内における量子化誤差が
発生する。
【0019】(2)PMモータの誘起電圧は、きれいな
正弦波ではなく、多少の歪みが含まれるため、誘起電圧
とゼロクロス点でコンパレートして作成されるエッジA
にはタイミングのずれが発生する。
【0020】本発明の目的は、エッジAに起因する誤差
を小さくして高い精度で位相調整ができるPMモータの
自動位相調整装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】本発明は、PMモータの
誘起電圧と位置センサの位相信号から求めるオフセット
量が一定の誤差範囲内で連続して複数回得られる場合に
その平均値を最終的な位相オフセット量とすること、ま
たは多数回求めるオフセット量のヒストグラムを作成
し、その分布状態から最も高い頻度になる範囲の平均値
を最終的な位相オフセット量とするものであり、以下の
構成を特徴とする。
【0022】(1)PMモータに設けた位置センサから
の位相信号を基に該PMモータを制御する制御装置の位
置センサ取り付け時の磁石位置と巻線位置との相対位置
情報を自動的に検出・調整する自動位相調整装置におい
て、前記PMモータを無負荷で回転させたときの誘起電
圧波形のゼロクロス点をエッジタイミング信号Aとして
検出する手段と、前記PMモータを回転させたときの位
置センサからの位相波形の立ち下がりをエッジタイミン
グ信号Bとして検出する手段と、前記エッジタイミング
信号Aと前記エッジタイミング信号Bとのタイミングの
ずれを検出するオフセット調整手段と、前記タイミング
のずれが一定の誤差範囲内で連続して複数回得られる場
合にその平均値を最終的な位相オフセット量として求め
る手段と、前記最終的な位相オフセット量で前記位相信
号を補正してPMモータを制御するモータ制御手段とを
備えたことを特徴とする。
【0023】(2)PMモータに設けた位置センサから
の位相信号を基に該PMモータを制御する制御装置の位
置センサ取り付け時の磁石位置と巻線位置との相対位置
情報を自動的に検出・調整する自動位相調整装置におい
て、前記PMモータを無負荷で回転させたときの誘起電
圧波形のゼロクロス点をエッジタイミング信号Aとして
検出する手段と、前記PMモータを回転させたときの位
置センサからの位相波形の立ち下がりをエッジタイミン
グ信号Bとして検出する手段と、前記エッジタイミング
信号Aと前記エッジタイミング信号Bとのタイミングの
ずれを検出するオフセット調整手段と、前記タイミング
のずれを多数回求めてヒストグラムを作成し、その分布
状態から最も高い頻度になる範囲の平均値を最終的な位
相オフセット量として求める手段と、前記最終的な位相
オフセット量で前記位相信号を補正してPMモータを制
御するモータ制御手段とを備えたことを特徴とする。
【0024】
【発明の実施の形態】(実施形態1)本実施形態になる
自動位相調整装置は、図5と同等の構成にされるが、オ
フセット調整制御部8による処理が異なり、この処理フ
ローを図1に示す。
【0025】図1において、まず、エッジAとエッジB
の位相オフセット量を検出を行う(S11)。この検出
処理は、図6と同じに、誘起電圧によるエッジAの検出
と、位相波形の立ち下がりエッジBの検出が同じ割込み
周期でなされるまで繰り返すことでオフセット量を検出
する。
【0026】このオフセット量の検出が初回であるとき
(S12)、このオフセット量(位相差)を前回値とし
て記憶保存しておく(S13)。2回目以降のオフセッ
ト量検出には、今回検出されたオフセットを前回値との
絶対値差を求め、この差が一定範囲内にあるか否かをチ
ェックする(S14)。
【0027】今回値と前回値との差が少ないとき、検出
されたオフセット量の総和と平均値を求める(S1
5)。総和は、それまでの総和と今回値とを加算して求
め、平均値は総和をこれまでの加算回数Nで割算するこ
とで求める。
【0028】前回値ち今回値の差が大きいとき、加算回
数Nを0にし、総和SUMを0に初期化する(S1
6)。
【0029】処理S15による処理が実行されたとき、
加算回数Nが設定回数まで達したか否かをチェックし、
設定回数まで達していないときには処理S11に戻って
初回オフセット量検出に入る。
【0030】処理S15による処理回数Nが設定回数ま
で達したとき、総和を加算回数Nで割算して平均値を求
め、これを位相オフセット量として決定し(S18)、
オフセット調整制御を終了しモータ制御を開始する(S
19)。
【0031】以上の処理により、PMモータの誘起電圧
と位置センサの位相信号から求めるオフセット量を前回
値と比較し、その差分が1回でも大きいときはこれまで
の総和SUMや平均値を破棄することで誤差が大きいと
予測される位相オフセット量を取り除き、差分が一定の
誤差範囲内で連続して複数回得られる場合にその平均値
を最終的な位相オフセット量とする。
【0032】これにより、誘起電圧とゼロクロス点でコ
ンパレートして検出するエッジAに起因する誤差が位相
オフセット量に含まれるのを低減し、高い精度の自動位
相調整ができる。
【0033】(実施形態2)本実施形態になる自動位相
調整装置は、図5と同等の構成にされ、オフセット調整
制御部8による処理を図2に示す。
【0034】図2において、まず、エッジAとエッジB
の位相オフセット量を検出を行う(S21)。この検出
処理は、図6と同じに、誘起電圧によるエッジAの検出
と、位相波形の立ち下がりエッジBの検出が同じ割込み
周期でなされるまで繰り返すことでオフセット量を検出
する。
【0035】このオフセット量が検出される毎に、検出
回数Nとそのオフセット量を記憶保存し(S22)、検
出回数Nが設定回数に達するまで繰り返しオフセット量
保存を繰り返す(S23)。
【0036】設定回数Nが数百などの大きな回数に達し
たとき、設定回数Nだけ保存しておいたオフセット量を
使用してヒストグラムを作成する(S24)。図3は、
作成されたヒストグラムデータの例を示す。
【0037】このヒストグラムから、最大データ数の範
囲のデータを使ってオフセット量の平均値を求める(S
25)。図3の例では、斜線領域で示すように、最大デ
ータ数のオフセット量に対して±1のデータ範囲のデー
タの平均値を求める。
【0038】この求めた平均値を位相オフセット量とし
て決定し、オフセット調整制御を終了しモータ制御を開
始する(S26)。
【0039】以上の処理により、自動調整された多数回
のオフセット量のヒストグラムを求め、その分布状態か
ら最も高い頻度になるデータからある範囲を越えたデー
タを誤差が大きいとして削除し、範囲内のデータの平均
値を最終的な位相オフセット量とする。
【0040】これにより、誘起電圧とゼロクロス点でコ
ンパレートして検出するエッジAに起因する誤差が位相
オフセット量に含まれるのを低減し、高い精度の自動位
相調整ができる。
【0041】
【発明の効果】以上のとおり、本発明によれば、PMモ
ータの誘起電圧と位置センサの位相信号から求めるオフ
セット量が一定の誤差範囲内で連続して複数回得られる
場合にその平均値を最終的な位相オフセット量とするこ
と、または多数回求めるオフセット量のヒストグラムを
作成し、その分布状態から最も高い頻度になる範囲の平
均値を最終的な位相オフセット量とするため、モータの
誘起電圧から検出するエッジAに起因する誤差を小さく
して高い精度で位相調整ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1を示す位相調整処理フロ
ー。
【図2】本発明の実施形態2を示す位相調整処理フロ
ー。
【図3】実施形態2におけるヒストグラム例。
【図4】PMモータの磁束密度と誘起電圧と位置センサ
の位相信号の波形図。
【図5】従来の自動位相調整装置の構成図。
【図6】図5における従来の位相調整処理フロー。
【図7】図6における位相調整タイミングチャート。
【符号の説明】
1…PMモータ 2…位置センサ 3…誘起電圧検出器 4…コンパレータ 5…エッジ検出回路 6…位置信号エッジ検出回路 7…オフセット調整回路 8…オフセット調整制御部 9…モータ制御部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 PMモータに設けた位置センサからの位
    相信号を基に該PMモータを制御する制御装置の位置セ
    ンサ取り付け時の磁石位置と巻線位置との相対位置情報
    を自動的に検出・調整する自動位相調整装置において、 前記PMモータを無負荷で回転させたときの誘起電圧波
    形のゼロクロス点をエッジタイミング信号Aとして検出
    する手段と、 前記PMモータを回転させたときの位置センサからの位
    相波形の立ち下がりをエッジタイミング信号Bとして検
    出する手段と、 前記エッジタイミング信号Aと前記エッジタイミング信
    号Bとのタイミングのずれを検出するオフセット調整手
    段と、 前記タイミングのずれが一定の誤差範囲内で連続して複
    数回得られる場合にその平均値を最終的な位相オフセッ
    ト量として求める手段と、 前記最終的な位相オフセット量で前記位相信号を補正し
    てPMモータを制御するモータ制御手段とを備えたこと
    を特徴とするPMモータの自動位相調整装置。
  2. 【請求項2】 PMモータに設けた位置センサからの位
    相信号を基に該PMモータを制御する制御装置の位置セ
    ンサ取り付け時の磁石位置と巻線位置との相対位置情報
    を自動的に検出・調整する自動位相調整装置において、 前記PMモータを無負荷で回転させたときの誘起電圧波
    形のゼロクロス点をエッジタイミング信号Aとして検出
    する手段と、 前記PMモータを回転させたときの位置センサからの位
    相波形の立ち下がりをエッジタイミング信号Bとして検
    出する手段と、 前記エッジタイミング信号Aと前記エッジタイミング信
    号Bとのタイミングのずれを検出するオフセット調整手
    段と、 前記タイミングのずれを多数回求めてヒストグラムを作
    成し、その分布状態から最も高い頻度になる範囲の平均
    値を最終的な位相オフセット量として求める手段と、 前記最終的な位相オフセット量で前記位相信号を補正し
    てPMモータを制御するモータ制御手段とを備えたこと
    を特徴とするPMモータの自動位相調整装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008043183A (ja) * 2006-07-10 2008-02-21 Seiko Epson Corp 電動モータのセンサ出力の補正方法
JP2017108568A (ja) * 2015-12-11 2017-06-15 株式会社エクセディ モータ制御装置及びハイブリッド式車両の駆動制御装置
JP2020014350A (ja) * 2018-07-19 2020-01-23 東芝三菱電機産業システム株式会社 多相電動機駆動装置

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