JP2003035853A - 光ファイバケーブルの布設方法及び補助管 - Google Patents

光ファイバケーブルの布設方法及び補助管

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JP2003035853A
JP2003035853A JP2001222032A JP2001222032A JP2003035853A JP 2003035853 A JP2003035853 A JP 2003035853A JP 2001222032 A JP2001222032 A JP 2001222032A JP 2001222032 A JP2001222032 A JP 2001222032A JP 2003035853 A JP2003035853 A JP 2003035853A
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JP
Japan
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optical fiber
fiber cable
conduit
pipe
auxiliary
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JP2001222032A
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English (en)
Inventor
Yoshio Mizutani
美生 水谷
Takashi Tanaka
孝 田中
Junichiro Hanai
純一郎 花井
Masaki Shiroyama
正樹 白山
Takamichi Fujisawa
孝道 藤澤
Shinichi Kishio
伸一 岸尾
Yuichi Tamada
裕一 玉田
Masashi Maeda
雅司 前田
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Kansai Electric Power Co Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Kansai Electric Power Co Inc
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既に光ファイバケーブルが布設されている管
路に新たな光ファイバケーブルを追加増設するための光
ファイバケーブルの布設方法とその布設に最適な補助管
とを提供する。 【解決手段】 光ファイバケーブル3が布設されている
管路2に新たな光ファイバケーブル1を追加布設するた
めの光ファイバケーブルの布設方法において、以下の工
程を具える。 (1) 管路2端部において、その内周と管路2に布設さ
れている光ファイバケーブル3とがつくる隙間に補助管
10の接続端11を差し込むと共に、補助管10と管路2との
隙間から光ファイバケーブル3を引き出す工程。 (2) 補助管10と管路2との接続部に気密シール4を施
す工程。 (3) 補助管10の挿入端12から光ファイバケーブル1を
流体により管路2に圧送する工程。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ファイバケーブ
ルが布設されている既設の管路に、新たな光ファイバケ
ーブルを追加布設するための光ファイバケーブルの布設
方法、及びその布設に用いる補助管に関する。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルを管路に布設する方
法として、圧縮空気などの流体で光ファイバケーブルを
管路に圧送するエアブロンファイバシステム(ABFシ
ステム)を用いた方法が知られている。このABFシス
テムを用いた布設方法では、予め空の管路を布設してお
き、後日その空の管路に必要数の光ファイバケーブルを
圧送し、同ケーブルを管路に布設するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のABFシス
テムを用いた光ファイバケーブルの布設方法では、空の
管路に同ケーブルを1度だけ布設するものである。しか
し、近年、空の管路を布設して当座必要となる芯数の光
ファイバケーブルを圧送した後、需要増に応じて更に光
ファイバケーブルを圧送することが望まれてきている。
【0004】この要望に応えるためにABFシステムを
用いるとしても、光ファイバケーブルが既に管路に存在
することにより、管路と流体の流入口とを完全に連結で
きず管路との間に隙間ができる。そのため、新たな光フ
ァイバケーブルの挿入の際に上記隙間から流体が漏れ、
新たな光ファイバケーブルを管路に挿入しにくいという
問題がある。
【0005】そこで、本発明は、既に光ファイバケーブ
ルが布設されている管路に新たな光ファイバケーブルを
追加布設するための光ファイバケーブルの布設方法とそ
の布設に最適な補助管とを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、既に1条以上
の光ファイバケーブルが布設されている管路に新たな光
ファイバケーブルを追加布設するための光ファイバケー
ブルの布設方法において、(1)管路端部の内周と管路に
布設されている既設光ファイバケーブルとがつくる隙間
に補助管の一端を差し込むと共に、補助管と管路との隙
間から既設光ファイバケーブルを引き出す工程、(2)補
助管と管路との接続部を気密にする工程、(3)補助管の
他端から新たな光ファイバケーブルを流体により管路に
圧送する工程を具えることを特徴とする。
【0007】上記光ファイバケーブルの布設方法におい
て、以下の構成を具える補助管を用いることが最適であ
る。補助管は、管路端部の内周と管路に布設されている
既設光ファイバケーブルとがつくる隙間に差し込まれる
接続端をその一端に具え、新たな光ファイバケーブルが
引き込まれる挿入端をその他端に具える。接続端は、管
路端部に差し込めるようにその断面積が管路端部の断面
積よりも小さくしている。
【0008】また、本発明補助管の接続端は、既設光フ
ァイバケーブルを引き出せるように補助管と管路との間
に隙間ができるような形状である必要がある。かつ、接
続端は、挿入の際、既設光ファイバケーブルの外表面を
極端に圧接することのない形状が好ましい。このような
形状として、例えば、接続端の断面が円形状で、既設光
ファイバケーブルが引き出せる程度に接続端の断面積を
管路端部の断面積よりも小さいものが適する。また、補
助管の接続端は断面が円形状ものでも良いが、既設光フ
ァイバケーブルを引き出す隙間をできるだけ少なくして
管路との接続部を気密にし易くするために、接続端の断
面は、管路の内径に沿った円弧を具えた形状が最適であ
る。特に、一部が平面状のもの、即ち断面が管路の内周
に沿った円弧とその円弧の両端を繋ぐ弦とからなるもの
が適する。このように偏平な形状の接続端を具える補助
管を用いると、既設光ファイバケーブルを出す隙間が僅
かで済む。なお、既設光ファイバケーブルを引き出すた
めに、単に補助管の外周に既設光ファイバケーブルを沿
わせる切り欠きを設けても良い。
【0009】ここで、補助管は、接続端を管路に差し込
み易く、かつ既設光ファイバケーブルを引き出せる形状
として、接続端側の断面積が挿入端側の断面積より小さ
いテーパー状のものが適する。このとき、テーパーの傾
斜は、光ファイバの最低曲げ半径を保持できる程度であ
ればよい。また、既設光ファイバケーブルは、テーパー
の傾斜に沿わせて引き出すとよい。なお、補助管は、接
続端側が管路端部に差し込める程度の断面積を有してい
れば、その形状は問わない。従って、長手方向に亘って
同一面積で同一形状のもの、例えば接続端の断面積と挿
入端の断面積とが等しい同一径を有する円筒形状のパイ
プなどでもよい。また、補助管は、全長に亘って少なく
とも新たな光ファイバケーブルを挿入できる程度の断面
積を具えておくことは言うまでもない。
【0010】なお、補助管の挿入端の断面積は、新たな
光ファイバケーブルが挿通し易いように大きくすること
が好ましい。補助管の挿入端の断面積が大きいことで、
補助管を介して管路に新たな光ファイバケーブルを挿入
することが容易となる。また、補助管の挿入端は、流体
の流入口を連結させ易いように管路端部と同一形状であ
ることが望ましい。
【0011】上記補助管を用いて新たな光ファイバケー
ブルを管路に挿入する際、補助管と管路との接続部は、
送入する圧縮空気などの流体が補助管と管路との間から
漏れないように気密にしておく必要がある。このとき気
密にする方法として、パテを塗布したりテープを巻付け
たり、或いはこれらの複合とすることが好ましい。な
お、上記の偏平な補助管では、既設光ファイバケーブル
を引き出す隙間が僅かであるため、気密シールが容易で
ある。また、上記のような気密シールを施す際、既設光
ファイバケーブルを極端に曲げ付け無いようにすること
が望ましい。
【0012】上記の偏平な補助管と気密シールとによ
り、管路と流体の流入口との隙間から圧縮空気などの流
体をほとんど漏らすことなく効率良く管路に送入でき、
管路に新たな光ファイバケーブルを引き込むことが可能
である。即ち本発明補助管は、圧縮空気・窒素ガス・水
などの流体により光ファイバケーブルを圧送するABF
システムを用いて、既に光ファイバケーブルが布設され
ている管路に新たな光ファイバケーブルを挿入するのを
容易にする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1(A)は、本発明光ファイバケーブルの布設方
法において、補助管10を用いて管路2に新たな光ファイ
バケーブル1を挿入した状態を表す説明図で、(B)は、
その横断面図である。また、図2(A)は、上記と異なる
形状の補助管20を用いて管路2に新たな光ファイバケー
ブル1を挿入した状態を表す説明図で、(B)は、その横
断面図である。図3は、別の補助管30を用いて管路2に
新たな光ファイバケーブル1を挿入した状態を表す説明
図である。なお、図中同一符号は、同一物を表す。
【0014】図1(A)に示す本発明補助管10は、管路2
に差し込む接続端11の外径Lが、管路2の内径L
りも小さいテーパー状の円筒である(図1(B)参照)。
このとき、外径Lは、既設光ファイバケーブル3の外
径Lとの和が管路内径L以下になるように設けてい
る。また、外径Lは、管路2に挿入する際に光ファイ
バケーブル3を圧接しない程度の大きさである。従っ
て、補助管10の挿入により光ファイバケーブル3が圧接
されて伝送損失が増大することはない。なお、補助管10
のテーパーは、光ファイバケーブル3の最低曲げ半径を
確保できる程度の傾斜を設けている。
【0015】図2(B)に示す補助管20は、接続端21の断
面が管路2の内周に沿った円弧とその円弧の両端を繋ぐ
弦とからなる偏平な形状で、接続端21側の断面積が小さ
いテーパー状の円筒である。接続端21側が偏平な形状で
あることにより、補助管20は、接続端21を管路2端部に
差し込んだ際に管路2との隙間が少なくできる。従っ
て、既設の光ファイバケーブル3を逃がす隙間が僅かで
済む。また、上記隙間が少ないことにより後述する気密
シール4が施し易い。従って、補助管20と管路2との接
続部を気密に保ち易い。なお、補助管20のテーパーは、
光ファイバケーブル3の最低曲げ半径を確保できる程度
の傾斜を設けている。
【0016】図3に示す補助管30は、円筒の外表面の一
部を傾斜させて接続端31側の断面積を管路2の断面積よ
りも小さくして管路2に差し込めるようにしたものであ
る。そして、補助管30は、既設光ファイバケーブル3に
接する側がほぼ直線状でケーブル3を引き出すために特
に傾斜を設けていない。補助管30は、このような形状に
より、気密シール4が施し易い。なお、接続端31の断面
は円形状としている。
【0017】上記補助管10・20・30は、新たな光ファイ
バケーブル1を引き込み易いようにように、全長に渡っ
てケーブル1の断面積よりも大きい空隙を有する。ま
た、本例において挿入端12・22・32は、流体の流入口を
接続し易いように管路2の外径と同様にしている。な
お、挿入端12・22・32が、光ファイバケーブル1の断面
積よりも大きい空隙を具えることで補助管10・20・30を
介してケーブル1を管路2に挿入することが容易であ
る。
【0018】上記補助管10・20・30と管路2との接続部
には、光ファイバケーブル1を圧送する際の圧縮空気な
どの流体が漏れないように気密に保持する必要がある。
そこで、本例では、パテを塗布することにより気密シー
ル4を施している。なお、補助管10・20・30・管路2
は、ポリエチレン製のパイプである。
【0019】次に、上記補助管10を用いて光ファイバケ
ーブル3が配置されている管路2に新たな光ファイバケ
ーブル1の布設方法を説明する。 (1) 管路2の端部に補助管10の接続端11を差し込むと
共に、補助管10と管路2との隙間から光ファイバケーブ
ル3を引き出す。このとき、接続端11は、光ファイバケ
ーブル3の表面に接して傷を付けないように差し込む。
また、光ファイバケーブル1の挿入を阻害しないよう
に、光ファイバケーブル3をテープなどにより管路2の
内周側に固定させて寄せておくと良い。補助管10は、光
ファイバケーブル3を引き出し易いテーパー状となって
いるので、ケーブル3を容易に逃がすことができる。光
ファイバケーブル3を引き出す際は、テーパーの傾斜に
沿って行うとよい。
【0020】(2) 補助管10と管路2との接続部に気密
シール4を施す。本例では、気密シール4としてパテを
塗布している。このパテは、特に補助管10と管路2との
接続部の隙間を埋めるように塗り込む。なお、光ファイ
バケーブル3は、気密シール4の途中から出す。
【0021】(3) 補助管10の挿入端12から新たな光フ
ァイバケーブル1を流体(圧縮空気)により管路2に圧
送する。補助管10の挿入端12は、光ファイバケーブル1
を引き込み易いように断面積を大きくしているので作業
性が良い。なお、光ファイバケーブル1の管路2への圧
送には、圧縮空気と圧送工具を用いる。圧送工具は、光
ファイバケーブル1を上下方向から挟持する一対のブロ
ックとケーブル1を管路2の方へ送り出す上記ブロック
に具えられた複数の駆動ローラとからなる。上記ブロッ
クは、管路2側に圧縮空気を送入するための送入通路を
具える。そして、上記(1)の工程で差し込んだ管路2端
部の補助管10に上記圧送工具(流体の流入口)を連結し
て光ファイバケーブル1を圧送する。本例では、補助管
10の挿入端12を管路2の外径と等しくしているので流入
口を連結させ易い。また、上記(3)の工程で補助管10と
管路2との接続部には、気密シール4を施しているの
で、圧縮空気などの流体が漏れることはほとんどない。
【0022】
【発明の効果】以上、説明したように本発明光ファイバ
ケーブルの布設方法及び補助管によれば、光ファイバケ
ーブルが既に布設されている管路に新たな光ファイバケ
ーブルを追加布設できるという優れた効果を奏し得る。
また、本発明補助管を用いることによって流体がほとん
ど流出することがないため、ABFシステムを利用する
ことができ追加布設作業が容易にできる。更に、本発明
光ファイバケーブルの布設方法及び補助管によって、光
ファイバケーブルが布設された管路に新たな光ファイバ
ケーブルを追加布設することができるので、従来に比べ
て非常に経済性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明光ファイバケーブルの布設工具を用いて
既設管路内部に新たな光ファイバケーブルを挿入した状
態を表す説明図で、(B)は、その横断面図である。
【図2】光ファイバケーブルの布設工具を用いて既設管
路内部に新たな光ファイバケーブルを挿入した状態を表
す説明図で、(B)は、その横断面図である。
【図3】光ファイバケーブルの布設工具を用いて既設管
路内部に新たな光ファイバケーブルを挿入した状態を表
す説明図である。
【符号の説明】
1 新たな光ファイバケーブル 2 管路 3 既設光
ファイバケーブル 4 気密シール 10・20・30 補助管 11・21・31 接続端 12・22・32
挿入端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 9/06 G02B 6/00 351 (72)発明者 田中 孝 大阪府大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 花井 純一郎 大阪府大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 白山 正樹 大阪府大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電気工業株式会社大阪製作所内 (72)発明者 藤澤 孝道 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 岸尾 伸一 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 玉田 裕一 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 (72)発明者 前田 雅司 大阪府大阪市北区中之島3丁目3番22号 関西電力株式会社内 Fターム(参考) 2H038 CA68 CA69 5G369 AA19 BA04 DC02 DC09 DC17 EA01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光ファイバケーブルが布設されている管
    路に新たな光ファイバケーブルを追加布設するための光
    ファイバケーブルの布設方法において、 前記管路端部の内周と管路に布設されている既設光ファ
    イバケーブルとがつくる隙間に補助管の一端を差し込む
    と共に、前記補助管と管路との隙間から既設光ファイバ
    ケーブルを引き出す工程と、 補助管と管路との接続部を気密にする工程と、 補助管の他端から新たな光ファイバケーブルを流体によ
    り管路に圧送する工程とを具えることを特徴とする光フ
    ァイバケーブルの布設方法。
  2. 【請求項2】 補助管の接続端の断面積は、挿入端の断
    面積よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の光フ
    ァイバケーブルの布設方法。
  3. 【請求項3】 光ファイバケーブルが布設されている管
    路に新たな光ファイバケーブルを追加布設するための補
    助管において、 前記管路端部の内周と管路に布設されている既設光ファ
    イバケーブルとがつくる隙間に差し込まれる接続端と、 新たな光ファイバケーブルが引き込まれる挿入端とを具
    え、 前記接続端の断面積は、管路端部の断面積よりも小さい
    ことを特徴とする補助管。
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