JP2003035515A - 三次元位置検出方法,装置および三次元位置検出用のマーカ - Google Patents

三次元位置検出方法,装置および三次元位置検出用のマーカ

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真道 細田
Daisuke Minoura
大祐 箕浦
Minoru Kobayashi
稔 小林
Satoshi Ishibashi
聡 石橋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人物や物体に取り付けたマーカによる三次元
位置の検出において,計測箇所の数を増やしても誤認識
が生じることがないようにする。 【解決手段】 マーカに個々のマーカを識別できるID
を付与し,各マーカに自らのIDを,点滅や発光色の切
り替えによる発光によって送信させる。検出側では,マ
ーカ抽出・ID識別部6によって,カメラ5で撮影した
映像からマーカを抽出するとともに,各マーカの発光の
パターンによってIDを識別する。三次元座標計算部7
は,識別したIDに基づいて各マーカを判別し,各マー
カの三次元座標を計算する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,三次元位置検出方
法に関し,特に,物体にマーカを取り付け,その空間上
の三次元位置を検出することによって,マーカを付けた
物体の三次元位置および動きを検出し,三次元位置指定
や人物等の動作認識を行うための技術に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】動作の認識をするための従来技術の一例
として,「木田他:“没入仮想空間体験システムCAV
Eにおけるリアルタイム人物動作認識”,信学技報,P
RMU99−102(1999−11)」に示されてい
る技術がある。これは,人物動作認識をするための技術
であり,マーカとして6種類の単色発光ダイオード(L
ED)を人物の16箇所に取り付け,それを2台のカメ
ラで撮影し,LEDの色および人間の身体特性を用い
て,人物の動作を認識するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】以上のような光学式モ
ーションキャプチャにおいて,計測箇所の数よりもマー
カの色の数が少ない場合,同色マーカを複数箇所に使用
しなければならず,同色マーカが入れ替わり,誤認識を
してしまう可能性があるという問題があった。
【0004】この問題に対して,上記従来の技術では,
人間の身体特性を用いて誤認識を避けることが考えられ
ているが,このため,対象が人体の動作に限定されるこ
とになり,人体の動作認識以外に使用することができな
いという問題があった。
【0005】また,従来のマーカでは,複数のマーカの
誤認識の問題が基本的に解決されないため,計測箇所の
数を増やすことが難しいという問題があった。
【0006】また,従来の技術では,計測箇所を多くす
ることができないため,1つのマーカが隠れると,他の
マーカから,そのマーカの位置を推測するのが困難であ
るという問題があった。
【0007】本発明は上記問題点の解決を図り,計測箇
所の数を増やしても誤認識が生じることがないようにす
ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の特徴は,
マーカがIDを持っており,そのIDを常に送信してい
ることである。すなわち,人または物体にIDを付した
マーカを取り付け,IDにより個々のマーカを判別し
て,それらの位置を計測する。
【0009】本発明の第二の特徴は,IDをマーカの発
光の点滅または色の切り替えによって送信していること
である。
【0010】本発明の第三の特徴は,人間の身体特性を
用いず,IDを用いることによって,複数のマーカを識
別し,それぞれのマーカの三次元座標を得ることができ
ることである。
【0011】本発明の第四の特徴は,発光の点滅ではな
く色の切り替えによってIDを送信した場合には,発光
が停止している期間が存在せず,マーカがカメラから隠
れたのか,点滅によって消えたのかを判別する必要がな
いことである。
【0012】本発明の第五の特徴は,計測可能箇所を容
易に増やすことができ,それによって多数のマーカを設
置すれば,いくつかのマーカが隠れてしまっても,他の
マーカから物体の位置を検出することが可能であること
である。
【0013】従来技術として挙げた文献では,マーカを
色で識別しているが,使用できる色が6色に制限されて
いるため,同色マーカを複数使用しなければならず,誤
認識を避けるためマーカの数を増やせなかった。本発明
では,IDを用いてマーカの識別を行っているため,例
えばIDを8bitで表現すれば,最大256種類のマ
ーカを識別することができ,飛躍的にマーカの数を増や
すことができる。必要であればbit数を増やすことに
よってさらにマーカの数を増やすことが可能である。
【0014】本発明は,以上のような手段を採用するの
で,次のような作用がある。 (1) IDを用いることによってマーカの数を容易に増や
すことができる。 (2) IDを用いることによって,人体以外でも,物体の
各部分の三次元位置を検出し,動作を認識することがで
きる。 (3) 例えば赤外線等を用いることによって,マーカを目
立たなくすることができる。 (4) 多色マーカを用いることによって,マーカがカメラ
から隠れたのか,点滅によって消えたのかを判別する必
要がない。 (5) 対象物体に大量のマーカを取り付けることにより,
一部のマーカが隠れても,対象物体の位置を検出するこ
とができる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に,本発明の実施の形態の構
成例を示す。マーカ側は,各マーカごとにIDを指定す
るID指定部1a,1b,…,マーカのIDをパルス変
調するパルス変調部2a,2b,…,発光ダイオード
(LED)を駆動するLEDドライバ3a,3b,…,
およびLED4a,4b,…から構成される。また,検
出側は,マーカが付けられた人物や物体を撮影するカメ
ラ5a,5b,映像からマーカを抽出しそのIDを識別
するマーカ抽出・ID識別部6a,6b,映像から抽出
した各マーカの三次元座標を計算する三次元座標計算部
7,および計算した三次元座標を出力する三次元座標出
力部8から構成される。
【0016】マーカ側は,複数のマーカを検出対象の物
体の任意部分に取り付ける。ID指定部1によって指定
される各マーカのIDを,パルス変調部2によってパル
ス変調し,LEDドライバ3を通じて各LED4を駆動
する。検出側では,マーカを例えば2台のカメラ5で撮
影し,その映像からマーカ抽出・ID識別部6によって
マーカを抽出してIDを識別し,三次元座標計算部7に
よって各マーカの映像内の位置から三次元座標を計算
し,三次元座標出力部8によって各マーカの三次元座標
を出力する。各マーカの三次元座標からマーカを取り付
けた人物や物体の位置・動きを検出する。
【0017】図2に,各マーカの詳細な構成例を示す。
マーカのIDは8bitの数字とする。ID指定部10
は,この8bitの数字をそれぞれ保持する。これによ
って最大256種類のマーカを識別し,同時に使用する
ことができる。ID指定部10は,例えばディップスイ
ッチや不揮発性メモリや外部から値を設定可能なレジス
タ等によって構成することができる。
【0018】赤緑2色LED40には,例えばローム社
SPR−39MVWを用いることができる。これは,1
つのパッケージに赤色LEDと緑色LEDを組み込んだ
ものであり,赤色,緑色の他,両方点灯させることによ
り橙色の発光が可能になっている。
【0019】調歩同期パルス符号化変調部20は,ID
指定部10からマーカのIDを入力して調歩同期方式で
パルス符号化変調を行い,これを繰り返す。パルスの幅
として最低カメラの1フレームの時間が必要であるが,
誤認識を避けるためその4倍とする。通常のカメラの場
合,1フレームは30分の1秒であるので,この例では
パルス幅を30分の4秒としている。
【0020】図2の調歩同期パルス符号化変調部20に
よる変調の出力を用いて,LEDドライバ31を通じ赤
緑2色LED40の赤色側を点滅させる。緑色側はLE
Dドライバ32により常に点灯させておく。これによっ
て,変調の結果により赤色側が点灯しているときは,橙
色で点灯し,赤色側が消灯しているときは,緑色で点灯
することになる。
【0021】図3に,マーカの発光例であって,IDと
して5(2進数8bitで“00000101”)を調
歩同期方式でパルス符号化変調し,LEDを点灯させる
例を示す。この例では,1つのIDの送信が,スタート
ビット(1bit)+ID(8bit)+ストップビッ
ト(2bit)の合計11bitとなり,30分の44
秒かかる。これを繰り返すことによって,IDを送信し
続ける。マーカの数を256個より増やす必要があると
きには,IDのbit数を増やすことによってマーカの
数を増やすことができる。1つのIDの送信に必要な時
間を減らす必要があるときには,IDのbit数を滅ら
すか,1フレームの時間が短い高速度撮影カメラを用
い,パルス幅を狭くすることによって実現することがで
きる。
【0022】図4に,検出側においてマーカを抽出しI
Dを識別するフローを示す。ステップS10では,カメ
ラで撮影した映像を入力する。ステップS11では,カ
メラの映像から緑色部分と橙色部分とを抽出し,映像の
フレーム番号とともに記憶する。ステップS12では,
過去の映像と比較することにより,フレーム間のマーカ
の対応をとった後,図3で説明したスタートビットとス
トップビットを各マーカごとに検出し,その間の緑色部
分と橙色部分のパターンからマーカのIDを識別する。
ステップS13では,各マーカの映像内での位置を出力
する。
【0023】図5に,三次元座標を計算し出力するフロ
ーを示す。ステップS20では,三次元座標計算部7
は,マーカ抽出・ID識別部6a,6bが図4に示す処
理によって算出した各カメラにおけるマーカの映像内で
の位置を入力する。次に,ステップS21では,三角測
量の原理を用いて各マーカの三次元座標を計算する。ス
テップS22では,三次元座標計算部7が計算した各マ
ーカの三次元座標を,三次元座標出力部8が出力する。
【0024】
【実施例】図6に,本発明の実施例として,三次元空間
に対して作業を行う作業環境の例を示す。立体視を行う
ために立体視メガネ61と立体視ディスプレイ64を用
意する。立体視メガネ61の柄の根元2箇所と,ペン状
の物体(以下,ペンという)62の両端2箇所の計4箇
所にマーカ60a〜60dを設置する。立体視ディスプ
レイ64の上に2台のカメラ63a,63bを設置し,
4箇所のマーカの三次元座標を得る。
【0025】これにより,立体視メガネ61をかけて,
ペン62を持ち,立体視ディスプレイ64に向かうこと
によって,使用者の頭部の位置および方向とペン62の
位置および方向を得ることができる。これによって,使
用者の視点を考慮した立体視表示を行いつつ,立体視デ
ィスプレイ64に表示されている三次元空間に対してペ
ン62で操作を行うことができる作業環境ができる。立
体視ディスプレイ64に表示する三次元空間は,仮想現
実空間でも,またロボットを遠隔操作するためのロボッ
トの作業場のようなものでもよい。
【0026】図7に,本発明の実施例として,1台のカ
メラ72で三次元座標入力を行う例を示す。ペン71や
その他の変形しにくい物体に,直線上に並ばないよう少
なくとも3つのマーカ70a,70b,70cを設置す
る。これを1台のカメラ72で撮影し,マーカ70a,
70b,70cの位置を検出することにより,物体(ペ
ン71)の位置および方向を得ることができる。
【0027】図8に,本発明の実施例として,人物の動
作認識を行うための例を示す。リング状の物体に複数の
マーカを取り付け,これを左右の上腕部84a,84
b,前腕部85a,85b,大腿部86a,86b,下
腿部87a,87bに巻きつける。同様に頭部80へ鉢
巻状に巻きつけ,首81,腹部82,腰83にも巻きつ
ける。これにより,1箇所につき,複数のマーカがある
ため,全てのマーカが隠れない限り,位置検出を行うこ
とができる。さらに,カメラの数を増やすことによっ
て,隠れるマーカの数を減らすことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように,本発明によって,
マーカの数を増やすことができ,従来の技術では難しか
った多数の点の三次元座標を検出し,その動きを得るこ
とが可能になった。また,多数のマーカを用いることが
できることから,同一の動作を行う部分に複数のマーカ
を配置すれば,一部のマーカが隠れても,他のマーカか
ら位置が検出可能となり,オクルージョンに強い三次元
位置の検出が可能になった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の構成例を示す図である。
【図2】各マーカの詳細な構成例を示す図である。
【図3】マーカの発光例を示す図である。
【図4】マーカを抽出しIDを識別するフローチャート
である。
【図5】三次元座標を計算し,出力するフローチャート
である。
【図6】三次元空間に対する作業環境の例を示す図であ
る。
【図7】1台のカメラで三次元座標を得る場合の例を示
す図である。
【図8】人物の動作認識を行う例を示す図である。
【符号の説明】
1 ID指定部 2 パルス変調部 3 LEDドライバ 4 LED 5 カメラ 6 マーカ抽出・ID識別部 7 三次元座標計算部 8 三次元座標出力部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小林 稔 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 石橋 聡 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 2F065 AA04 BB29 CC16 FF01 FF05 FF09 JJ03 JJ05 JJ09 UU00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置を検出したい対象にマーカを取り付
    け,それを1台または複数台のカメラで撮影して,映像
    内のマーカの位置から対象の三次元位置を検出する三次
    元位置検出方法において,前記マーカに個々のマーカを
    識別できるIDを付与し,各マーカに自らのIDを発光
    によって送信させ,前記カメラで撮影した映像からマー
    カを抽出してIDを識別し,識別したIDに基づいて各
    マーカの三次元位置を決定することを特徴とする三次元
    位置検出方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の三次元位置検出方法にお
    いて,前記各マーカは,発光の点滅もしくは発光色の切
    り替えまたはその双方によりIDを表現して送信するこ
    とを特徴とする三次元位置検出方法。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の三次元位置検出方法にお
    いて,前記各マーカは,IDを繰り返し調歩同期方式で
    パルス符号化変調し,その変調の出力を用いてマーカの
    点滅または発光色の切り替えを行うことを特徴とする三
    次元位置検出方法。
  4. 【請求項4】 請求項1,請求項2または請求項3記載
    の三次元位置検出方法において,2つ以上の前記マーカ
    を1つの変形しにくい検出対象に固定し,それを2台以
    上のカメラで撮影することによって,検出対象の位置お
    よび向きを検出することを特徴とする三次元位置検出方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1,請求項2または請求項3記載
    の三次元位置検出方法において,3つ以上の前記マーカ
    を直線上に並ばないように1つの変形しにくい物体に固
    定し,それを1台のカメラで撮影することによって,物
    体の位置および向きを検出することを特徴とする三次元
    位置検出方法。
  6. 【請求項6】 位置を検出したい対象にマーカを取り付
    けて撮影し,その撮影した映像内のマーカの位置から対
    象の三次元位置を検出する三次元位置検出装置におい
    て,前記マーカを取り付けた対象を撮影する1台または
    複数台のカメラと,前記カメラによって撮影された映像
    からマーカを抽出し,マーカの点滅または発光色の切り
    替えを検出することにより,あらかじめ各マーカに付与
    された個々のマーカのIDを識別する手段と,前記識別
    したIDに基づいて個々のマーカを判別し,個々のマー
    カの三次元位置を計算する手段とを備えることを特徴と
    する三次元位置検出装置。
  7. 【請求項7】 人物または物体の位置を検出したい対象
    にマーカを取り付け,それを1台または複数台のカメラ
    で撮影して,映像内のマーカの位置から対象の三次元位
    置を検出するための三次元位置検出用のマーカであっ
    て,あらかじめ付与された個々のマーカを識別できるI
    Dを保持し指定する手段と,前記指定に従ってIDをパ
    ルス符号化変調する手段と,前記パルス符号化変調に基
    づいて発光を駆動する手段と,前記駆動によって発光す
    る発光手段とを備えることを特徴とする三次元位置検出
    用のマーカ。
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