JP2003030384A - プロジェクト人材診断システム - Google Patents

プロジェクト人材診断システム

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JP2003030384A
JP2003030384A JP2001214227A JP2001214227A JP2003030384A JP 2003030384 A JP2003030384 A JP 2003030384A JP 2001214227 A JP2001214227 A JP 2001214227A JP 2001214227 A JP2001214227 A JP 2001214227A JP 2003030384 A JP2003030384 A JP 2003030384A
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diagnostic
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Yasuo Shimizu
康雄 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、あるプロジェクトと人材との適材適
所(マッチング)を可能な限り追求し、最良の人材を配
置し、決して人材のミスマッチ現象を起さないようにす
るための斬新なプロジェクト人材診断システムを提供す
る。 【解決手段】本発明に係るプロジェクト人材診断システ
ムは、診断用コンピュータ1、端末コンピュータ2a、
2b、ネットワークNを利用してプロジェクトに携わる
複数人の被診断者に対するソシオメトリー診断、プロジ
ェクト内意識診断、ジョブスキル診断及び個性診断等の
複数種類の診断項目の問診を行う過程と、複数人の被診
断者からの複数種類の診断項目に関する回答を収集し、
複数種類の診断項目別、被診断者別に当該プロジェクト
への参画の適否に関する診断を行い診断結果及び診断所
見を作成する過程と、各診断項目に関する診断結果を基
に総合的な評価及び所見を作成する過程と、を含むこと
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロジェクト人材
診断システム関し、詳しくは、各種の各プロジェクトを
効率よく実施、実現するための適材適所な人材の集合を
構築できるようにしたプロジェクト人材診断システム関
するものである。
【従来の技術】従来、各種の各企業、団体等々は、各分
野の各種のプロジェクトに沿って懸命にこれを実施、実
現し、その運営を合理的に行ない、収益を挙げるため
に、その会社、団体、担当管理者、プロジェクトに属す
る各社員(専属社員の場合・派遣社員の場合・アルバイ
トの場合・契約社員等の場合あり)等が懸命に努力して
いる。
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
各種の各企業、団体等々における各プロジェクトに属す
る社員の配置が必ずしも当該プロジェクトにとってマッ
チした人材配置(適材適所)ではなく、逆に、そのプロ
ジェクトにとってはマイナスになるような人材配置でも
って、プロジェクトが運営・管理されている人材のミス
マッチであるような場合が多いのが実情である。このよ
うな人材のミスマッチの場合、その会社、団体にとって
も、そのプロジェクトにとっても、その人材にとって
も、全てが不幸であり、当該プロジェクトにとって良い
結果は生まれない。本発明は、上記従来の事情に鑑みて
開発されたものであり、あるプロジェクトと人材との適
材適所(マッチング)を可能な限り追求し、各企業に存
在、或いは今後構成され実現する各種(いろいろな各分
野の各種類の構成体)のプロジェクトに対して、最良の
人材を配置し、決して人材のミスマッチ現象を起さない
ようにするためのプロジェクト人材診断システムを提供
する。また、本発明は、コンピュータネットワーク網を
利用して、各種の各プロジェクトを効率よく実施、実現
するための中核要素となる人材(現に存在しているプロ
ジェクトとこれに属する人の場合、これから実現・構成
するプロジェクトとこれに属するようになる人の場合が
ある)の適性診断を行うことができるプロジェクト人材
診断システムを提供する。すなわち、診断を受ける被診
断者が当該プロジェクトに適材適所な人材であるか否か
の診断、また、この診断を受ける人のどこをどのように
直せば当該プロジェクトに適材適所な人材の集合を構築
できるかのかのアドバイス等を行うことができる斬新な
プロジェクト人材診断システムを提供する。
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の発明のプロジェクト人材診断システ
ムは、プロジェクトに携わる複数人の被診断者に対する
複数種類の診断項目の問診を行う過程と、複数人の被診
断者からの複数種類の診断項目に関する回答を収集し、
複数種類の診断項目別、被診断者別に当該プロジェクト
への参画の適否に関する診断を行い診断結果及び診断所
見を作成する過程と、各診断項目に関する診断結果を基
に総合的な評価及び所見を作成する過程と、を含むこと
を特徴とするものである。請求項2記載の発明は、請求
項1記載のプロジェクト人材診断システムにおいて、前
記複数種類の診断項目は、各被診断者間の指示系統認識
に関するソシオメトリー診断、所属プロジェクトに関す
る問題意識に関するプロジェクト内意識診断、各被診断
者の技術、経験に関するジョブスキル診断、各被診断者
の個性、性格に関する個性診断の各項目であることを特
徴とするものである。請求項3記載の発明は、請求項1
又は2記載のプロジェクト人材診断システムにおいて、
前記被診断者に対する複数種類の診断項目に関する問
診、被診断者からの回答の収集はコンピュータネットワ
ーク網を利用して行うことを特徴とするものである。本
発明によれば、プロジェクトに携わる複数人の被診断者
からの複数種類の診断項目(ソシオメトリー診断、プロ
ジェクト内意識診断、ジョブスキル診断及び個性診断)
に関する回答を得て、これら複数種類の診断項目別、被
診断者別に当該プロジェクトへの参画の適否に関する診
断を行い診断結果及び診断所見を作成するとともに、各
診断項目に関する診断結果を基に総合的な評価及び所見
をも作成するものであるから、当該プロジェクトと被診
断者個人、個人とのマッチングの有無、被診断者の配置
換え等の判断を的確に行い、当該プロジェクトに最適な
人材配置を行ってプロジェクト遂行し得るプロジェクト
人材診断システムを提供できる。また、コンピュータネ
ットワーク網を利用して被診断者に対する複数種類の診
断項目に関する問診、被診断者からの回答の収集を行う
ことにより、問診、回答収集の迅速化、容易化を図るこ
とができる。
【発明の実施の形態】以下に本発明のプロジェクト人材
診断システムの実施の形態について詳細に説明する。図
1は本発明の実施の形態のプロジェクト人材診断システ
ムを構成するコンピュータネットワーク網を示すブロッ
ク図である。このコンピュータネットワーク網は、人材
診断センターの診断用コンピュータ1と、各種の各プロ
ジェクトメンバー用のn台の夫々の各端末コンピュータ
2a、2b、2c、2d、・・・、2nとをインターネ
ットのようなネットワークNに対して各々モデムのよう
な通信インターフェス3を用いて接続することで構成し
ている。ネットワークNとしては、インターネットの
他、企業内LAN等を利用する構成も可能である。本実
施の形態のプロジェクト人材診断システムは、図1に示
すコンピュータネットワーク網を使用して以下に述べる
ような複数人のプロジェクトメンバーに対するプロジェ
クト診断に必要な例えば4種の診断項目に関する問診、
例えば4種の問診結果のWeb入力による収集、例えば
4種の問診結果の診断及び診断結果に基づく所見の作成
を行う。以下に、4種の診断項目及びその内容について
説明する。4種の診断項目としては、例えば、(1)ソ
シオメトリー診断、(2)プロジェクト内意識診断(プ
ロジェクト診断)、(3)プロジェクト診断、(4)個
性(ワークスキル)診断を行うものである。これら4種
の診断項目及びその内容についての概要図を図2に示
す。 (1)ソシオメトリー診断について プロジェクトメンバー間の指示系統の認識度合い及びメ
ンバー間の必要度合いを診断する。プロジェクトが円滑
に進まない原因がどこにあるのか、従来と全く違った視
点で捉えるものであり、指示系統が正確に伝わっていな
いということは、すなわち、お互いの役割りが充分理解
されていないということであり、プロジェクト内におけ
るストレスの最大要因となる。お互いの役割りを再認識
して誤解を解くことが肝要である。このソシオメトリー
診断は、図3に示すように、例えば9人のプロジェクト
メンバー(例えば富士リーダー、富士2郎乃至富士9
郎)からなるプロジェクト構成図に基づいて、診断用コ
ンピュータ1が、9人のプロジェクトメンバーに対する
上下間の指示系統、プロジェクト内意識に関する10問
の質問をコンピュータネットワーク網を使用して行い、
各プロジェクトメンバーからWeb入力形式にて回答を
収集し、それらの回答結果を基に所定の診断基準によっ
て各プロジェクトメンバー間の指示・命令系統及び業務
上求められる夫々の個人個人の認識差の把握を目的とし
て図4に示すようなソシオメトリー診断結果図をプロジ
ェクト単位で作成する。例えば、図4から、図3に9人
のプロジェクトメンバーが参画するプロジェクトに関し
ては、指示命令系統は概ね良好であるが、プロジェクト
メンバー間の認識の差が多少感じられ、また、当該プロ
ジェクト遂行にあたり富士リーダー、富士3郎、富士9
郎の3氏は必須メンバーと判断され、富士6子、富士8
郎は期待度が薄いと判断される。このようなソシオメト
リー診断を多数のプロジェクトA乃至Lに対して同様に
行い、各プロジェクト別に作成したソシオメトリー診断
所見の一欄表を図5に示す。図5からは以下の所見を作
成することができるすなわち、対象プロジェクト合計で
見ると、「指示命令認識」の×→○について課題が見受
けられるが、これは一部のプロジェクトに問題が多く内
在している為であり、他は特に問題はないと思われる。
また、「必要な人」については片思いの割合が多く、意
思の疎通、責任を持った仕事の与えられ方をしていない
(出来ない)可能性が考えられる。前記「必要な人」の
項目中の無関心は、指示命令系統を認識しているにもか
かわらず、双方いなくとも困らないと認識していると考
えられ、業務上の役割が明確になっていない可能性が高
いと思われる。 (2)プロジェクト内意識診断(プロジェクト診断)に
ついて 所属プロジェクトに対する各メンバーの問題意識を診断
する。所属プロジェクトに対する問題意識や不安感は、
経験年数やプロジェクト内の役割り、その人の個性によ
って、それぞれ違ってくる。表面上は問題がなくても、
各メンバーの潜在意識に不安が内包されている場合があ
る。そこで、プロジェクトを遂行する上で、ある程度の
ストレスは生じるが、各メンバーが抱えている問題意識
をオープンにして、必要以上のストレスを無くして問題
解決を図るものである。具体的な手法としては、ユーク
リッド平方距離の最短距離法を採用する。このプロジェ
クト診断は、診断用コンピュータ1が、プロジェクト診
断に関する例えば38問の質問をコンピュータネットワ
ーク網を使用してプロジェクトメンバーに行い、各プロ
ジェクトメンバーから夫々Web入力形式にて回答を収
集し、それらの回答結果を基に所定の診断基準(ユーク
リッド平方距離の最短距離法)によって、図6に示すよ
うな診断結果をプロジェクト単位で作成する。図6に示
す診断結果に関しては、「プロジェクトメンバーと顧客
との関係性」にやや信頼性の欠如が見られる。「プロジ
ェクトメンバーと顧客との関係性」に関してプロジェク
トメンバー個々の十分な現状認識と、互いの立場を容認
する努力があれば、信頼性の欠如部分を補いあえる可能
性がある。等の所見を得る事ができる。このようなプロ
ジェクト診断を多数のプロジェクトA乃至Lに対して同
様に行い、各プロジェクト別に作成したプロジェクト診
断所見の一欄表を図7に示す。図7からは以下の所見を
作成することができる すなわち、対象プロジェクト全体の平均で見ると、「プ
ロジェクトメンバー間の信頼性」、「達成感・満足
感」、「リーダーヘの信碩性」については、特に大きな
問題は感じられない。前記「変化への対応」能力は高い
とはいえないが、プロジェクトに大きな変化がない限り
問題が発生する可能性は低い。「自主性」も高いとは言
えないが、これも突発事項が発生しない限り、プロジェ
クトの運営に大きな間遠は発生しないであろう。また、
「プロジェクトの問題点」については、問題意識を感じ
ているメンバーが多い。更にまた、少数のメンバーの
「業務プレッシャー度」は高い数値を示している。 (3)ジョブスキル診断について 各メンバーの技術、経験を自己申告により診断する。個
人の技術力が把握できるだけでなく、全員の回答データ
を積算することにより、プロジェクト全体の傾向、力
(強み弱み)も把握できる。なお、ジョブスキルの回答
データは、各個人にフイードバックされる。ジョブスキ
ル問診の回答結果から、プロジェクトメンバーが有する
ジョブスキル(技術・経験)の体系的把握を目的とした
診断である。このジョブスキル診断は、診断用コンピュ
ータ1が、ジョブスキル診断に関する例えば40問の質
問をコンピュータネットワーク網を使用してプロジェク
トメンバー(既述した富士リーダー、富士2郎乃至富士
9郎の9人)に行い、各プロジェクトメンバーからWe
b入力形式にて回答を収集し、それらの回答結果を基に
所定の診断基準によって、図8に示すようなジョブスキ
ルに関する診断結果を作成する。図8からは以下の所見
を作成することができる すなわち、プロジェクトメンバーの補完力からみるとほ
ぼ全てのスキルを有する。平均から見ると、多少低いレ
ベルを示しており、これはプロジェクトメンバー間のス
キルレベルギャップが大きいためと考えられる。したが
って適材適所への人材の配置及び全体のスキルレベルの
向上が必要である。等の所見を得ることができる。この
ようなジョブスキルに関する診断は、多数のプロジェク
トが存在する場合各プロジェクト単位で行うことは勿論
である。 (4)個性(ワークスキル)診断について 上述した場合と同様にして、診断用コンピュータ1によ
り各プロジェクトメンバーの個性を80問の回答データ
からFFS理論を使用して判断する。個性(性格)は勿
論、業務適性も分かり易く分析する。また、各プロジェ
クトメンバー個人個人が気づいていない潜在能力の発掘
も可能となる。個性診断の分析結果、所見は、各個人に
フイードバックされる。プロジェクトメンバーの回答に
基づいた個性診断結果の個人別の一例を図9に示す。図
9に示す個性診断結果における各項目の内容は以下の通
りである。すなわち、[感覚的判断力(直観力)]物事
をはっきりした境界線を作らず行間を読み取る想像力の
範囲で判断する傾向がある。プログラム開発工程や、設
計仕様を概念やイメージで捉え、詳細部分よりも全体成
果を想像、判断できる傾向がある。相対応する概念は分
析的判断力である。 [遠心力]物事を柔軟に受け入れ、現状から展開・加速
させる傾向がある。ソフトウェアの開発・設計・製造な
ど担当している業務でのよりよい成果に結びつけるため
に、各種情報を取り入れ、常に方法・手法に改良を加え
ていく傾向がある。相対応する概念は求心力である。 [調査型(リサーチ)]状況認容力に優れ、依頼された
ことに対して考えられる全てに対応する傾向がある。与
えられた用件以外の関連した事項を何事も容認・調査し
てしまう傾向がある。相対応する概念は開発力である。 [伝統性(タンダード)]守るべきルール、規範をわり
と忠実に遵守し、実行する傾向がある。止較的冷瀞、沈
着で、変化の真偽を見極める能力に長けている可能性が
あり、新しい物や事に対してはかなり慎重な傾向があ
る。石橋をたたいても要求、与えられた仕様を忠実に実
行していく傾向がある。相対応する概念は斬新性であ
る。 [改善型]安全志向が強く、安定性、保守性を求めてし
まう傾向がある。更に、組織やチームで地道な管理調整
ができる協調性と継続性をもった傾向がある。相対応す
る概念は改革型である。 [継続力]価値観、規範に沿って進めていこうとする傾
向がある。相対応する概念は瞬発力である。 [受容力]受け入れて安全性を保とうとする傾向があ
る。相対応する概念は保全力である。 [柔敬対応型]情に流されやすく、人間関係を優先して
判断する可能性がある。どんな場面でも状況を調整する
役割を果たす為に努力する傾向がある。相対応する概念
は規範重視型である。 [密画的]慎重で冷静さを保ち、すべきことをきちんと
行い、自他ともに安定させる可能性を求め、地道な改善
を継続的に行うことができる傾向がある。相対応する概
念は略画的である。 この他、例えば示唆力及び遂行力についても診断され
る。このようにして、プロジェクトメンバー毎に個性診
断結果が診断され、図9に示すような診断結果が作成さ
れる。次に、プロジェクトメンバーの個性診断に関し
て、対象プロジェクト別に作成したFFS因子平均表を
図10に示す。図10からは以下の所見を作成すること
ができるすなわち、対象プロジェクト全体の平均では、
ややばらつきが見られるも典型的日本人の平均とほぼ同
−の思考行動パターンを示している。すなわち個々の立
場や価値観をよく認識し、適度に柔軟で合理的に組織を
存続させることに力を発揮する可能性があり、また、適
度の協調性がある為、安定期にその持ち味を発揮するこ
とができる。しかし、やや融通が利かずリスクや非現実
性を感じた改革案などは受け入れにくい傾向が感じられ
る。 (5)以上説明した(1)乃至(4)の診断結果に基づ
いて作成した総合評価表を図11に示す。図11から、
全体的には概ね良好な状態であるが、各診断において多
少課題も見受けられるプロジェクトも存在するため、詳
細については各プロジェクト毎の診断結果を参照された
等の所見を得ることができる。
【発明の効果】本発明によれば、被診断者に対する診断
結果を基に、当該被診断者が現に存在する又はこれから
実現するプロジェクトに適材適所な人材であるのか否
か、また、そのプロジェクトに適材とするためには当該
被診断者のどこをどのように直せば適材となるのかが判
断されることになり、最適の人材集合によるプロジェク
トを実施、実現することが可能となる斬新なプロジェク
ト人材診断システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態のプロジャクト人材診断シ
ステムを構成するコンピュータネットワーク網を示すブ
ロック図である。
【図2】本発明の実施の形態の4種の診断項目及びその
内容についての概要図である。
【図3】本発明の実施の形態の9人のプロジェクトメン
バーからなるプロジェクト構成図である。
【図4】本発明の実施の形態のソシオメトリー診断に関
する診断結果図である。
【図5】本発明の実施の形態のソシオメトリー診断に基
づき各プロジェクト別に作成したソシオメトリー診断所
見の一欄表である。
【図6】本発明の実施の形態のプロジェクト診断に関す
る診断結果図である。
【図7】本発明の実施の形態の各プロジェクト別に作成
したプロジェクト診断所見の一欄表である。
【図8】本発明の実施の形態のジョブスキルに関する診
断結果の一例を示す図である。
【図9】本発明の実施の形態の個性診断結果における各
項目及び判断例を示す図である。
【図10】本発明の実施の形態の個性診断におけるFF
S因子平均表を示す図である。
【図11】本発明の実施の形態の総合評価表を示す図で
ある。
【符号の説明】
1 診断用コンピュータ 2a 端末コンピュータ 2b 端末コンピュータ 3 通信インターフェス N ネットワーク

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】プロジェクトに携わる複数人の被診断者に
    対する複数種類の診断項目の問診を行う過程と、 複数人の被診断者からの複数種類の診断項目に関する回
    答を収集し、複数種類の診断項目別、被診断者別に当該
    プロジェクトへの参画の適否に関する診断を行い診断結
    果及び診断所見を作成する過程と、 前記各診断項目に関する診断結果を基に総合的な評価及
    び所見を作成する過程と、 を含むことを特徴とするプロジェクト人材診断システ
    ム。
  2. 【請求項2】前記複数種類の診断項目は、各被診断者間
    の指示系統認識に関するソシオメトリー診断、所属プロ
    ジェクトに関する問題意識に関するプロジェクト内意識
    診断、各被診断者の技術、経験に関するジョブスキル診
    断、各被診断者の個性、性格に関する個性診断の各項目
    であることを特徴とする請求項1記載のプロジェクト人
    材診断システム。
  3. 【請求項3】前記被診断者に対する複数種類の診断項目
    に関する問診、被診断者からの回答の収集は、コンピュ
    ータネットワーク網を利用して行うことを特徴とする請
    求項1又は2記載のプロジェクト人材診断システム。
JP2001214227A 2001-07-13 2001-07-13 プロジェクト人材診断システム Pending JP2003030384A (ja)

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