JP2003028550A - 冷蔵庫 - Google Patents

冷蔵庫

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷蔵庫近傍に存在する人に対し、的確に音声
報知する冷蔵庫を提供する。 【解決手段】 音声で報知する報知部を有する冷蔵庫1
において、人の存在を検知する人体検知部と、人の存在
を検知すると報知部を駆動させる制御部とを具備するこ
とで、人体検知部により冷蔵庫1近傍で人の存在が検知
されると自動的に音声報知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者に種々の情
報を音声で報知する報知機能を有する冷蔵庫に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、冷蔵庫の電子化に伴い、使用者に
対して冷蔵庫に関する各種情報(例えば、異常発生、伝
言メモ等)をスピーカを介して報知する冷蔵庫が製品化
されるに至っており、その各種情報の報知タイミング
は、該各種情報の発生時に対応して逐次行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した冷
蔵庫は、報知するタイミングについて何ら規定を設けて
おらず、冷蔵庫近傍に人が存在するか否かは関係なく報
知を行っている。例えば、冷凍食品の解凍を冷蔵庫内で
行った場合、その解凍が終了した直後に解凍終了を告げ
る報知を行っている。また、冷蔵庫内で異常が発生した
場合は、発生直後に異常を繰り返し行っている。これに
より、必要な音声情報が所要の使用者に対して確実に伝
達されていないという問題がある。
【0004】また、伝言が録音できる機能を有する冷蔵
庫の場合は、所要の操作により伝言を再生する必要があ
るため、音声情報を引き出す場合は伝言が録音されてい
るか否かの確認を行う必要がある。仮に伝言確認を忘れ
ると伝言は目的通りに伝達されないという問題がある。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的は、冷蔵庫近傍に存在する人に対し的確に
音声報知する冷蔵庫を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の本発明は、使用者に音声で報知する
報知手段を有する冷蔵庫において、人の存在を検知する
人体検知手段と、人の存在を検知すると報知手段を駆動
させる制御手段とを有することを要旨とする。
【0007】本発明にあっては、音声報知機能を有する
冷蔵庫に、人の存在を検知する人体検知機能を設けるこ
とで、人の存在を検知したときのみ音声報知を行う。
【0008】また、請求項2記載の本発明は、前記制御
手段は、任意に設定された時間帯で人の存在を検知する
と、報知手段を駆動させることを要旨とする。
【0009】本発明にあっては、音声報知を行う時間帯
を設定することにより、その時間帯でのみ冷蔵庫近傍で
検知された人に対して音声報知を行う。
【0010】さらに、請求項3記載の本発明は、前記制
御手段は、前記任意に設定された時間帯で人の存在が検
知されず、当該時間帯以降に人の存在を検知したとき
は、前記音声報知がなされなかった旨の音声情報を前記
報知手段から出力させることを要旨とする。
【0011】本発明にあっては、設定された時間帯で人
が検知されなかった場合は、時間帯以降に検知された人
に、音声報知がなされなかった旨の音声報知を行う。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態を説明する。
【0013】(第1の実施の形態)図1は、本発明の実
施の形態に係る冷蔵庫の正面図である。同図に示すよう
に冷蔵庫1は、上方から冷蔵室2、野菜室3、製氷室
4、冷凍室5が設けられており、製氷室4に隣接して庫
内温度の設定切替え可能な切替室6が配設されている。
冷蔵室2の前面には開閉式の冷蔵室扉2aが設けられ、
野菜室3、製氷室4、冷凍室5、切替室6にはそれぞれ
引出式の扉3a、4a、5a、6aが設けられている。
【0014】また、図1には図示してないが、各扉には
扉の開放状態が一定時間以上続くと異常を検知する扉開
閉センサ2b、3b、4b、5b、6bが設けられてお
り、冷蔵室2内、製氷室4内、切替室6内には各庫内の
設定温度が設定値以上になると異常を検知する温度セン
サ2c、4c、6cが設けられている。
【0015】冷蔵室2の上部には、人体検知手段として
機能する例えば赤外線センサ等で構成される人体検知セ
ンサ7が設けられている。
【0016】冷蔵庫扉2aの前面下部には、冷蔵庫1の
運転状態等を表示する例えば液晶ディスプレイ21で構
成される操作パネル20が嵌め込まれており、その操作
パネル20には再生スイッチ22、録音スイッチ23、
時間設定スイッチ24、音声選択スイッチ25、更にマ
イク26、スピーカ27及びブザー28が設けられてい
る。
【0017】また、図1には示していないが、冷蔵室2
の背面上部には、各種センサ及びスイッチ等の制御を行
うマイクロコンピュータ80等から構成される制御装置
が配設されている。
【0018】図2は、本発明の実施の形態に係る冷蔵庫
1の制御ブロック図である。
【0019】図2に示すように、冷蔵庫1の制御は入力
操作部、音声入力部、異常検知部、人体検知部、制御部
及び報知部で構成されている。
【0020】なお以降の説明では、伝言を録音する者を
「発信者」、録音された伝言を再生する者を「受信者」
とする。
【0021】入力操作部は、再生スイッチ22、録音ス
イッチ23、時間設定スイッチ24、音声選択スイッチ
25で構成される入力機能部位であり、各スイッチの出
力は制御部のマイクロコンピュータ80に接続されてい
る。録音及び再生スイッチ22及び23は、それぞれ発
信者により伝言を録音される場合及び受信者により伝言
が再生される場合に使用するスイッチである。時間設定
スイッチ24は、制御部に内蔵されているタイマ部82
に日時設定すること、並びに人体検知センサ7を駆動さ
せる時間帯の開始時刻や終了時刻を設定するためのスイ
ッチである。音声選択スイッチ25は、音声記憶メモリ
81に蓄積されているデータベース化された複数の音声
情報の中から使用する音声情報を選択し決定するための
スイッチである。
【0022】異常検知部は、扉開閉センサ2b〜6b及
び温度センサ2c、4c、6cで構成されており、常に
扉の開閉状態や庫内温度を監視すると共に異常を検知す
ると検知信号をマイクロコンピュータ80に出力する。
また、図示していないが冷媒漏れを検知する冷媒漏れセ
ンサ等も異常検知部の1つとして含まれる。
【0023】制御部は、冷蔵庫全体の動作を制御するマ
イクロコンピュータ80、音声記憶メモリ81、タイマ
部82、設定記憶メモリ83で構成されている。タイマ
部82は、時計機能を有しており、時間設定スイッチ2
4により設定された時間帯の開始時刻から終了時刻まで
の計時カウントを行うと共に計時カウントが終了すると
マイクロコンピュータ80に終了を示す信号を出力す
る。
【0024】報知部は、ディスプレイ21、スピーカ2
7、ブザー28で構成される出力機能部位である。ディ
スプレイ21は、マイクロコンピュータ80により管理
される各種情報を視認可能に表示し、スピーカ27は音
声報知を行う。また、ブザー28は主に冷蔵庫1内で発
生した異常を報知する場合に用いられる。
【0025】次に、上記構成を有する冷蔵庫1の伝言を
報知する場合の制御動作を図3を用いて説明する。
【0026】まず、発信者は操作パネル20に設けられ
ている録音スイッチ23を押して、マイク26から伝言
を録音する。入力された伝言は音声記憶メモリ81に記
憶される(S1〜S2)。
【0027】マイクロコンピュータ80は、発信者自身
を検知しないように一定時間経過後に人体検知センサ7
の駆動を開始するので、発信者は録音が終了するとその
場を離れる(S3〜S4)。
【0028】一定時間経過後、マイクロコンピュータ8
0は人体検知センサ7を駆動開始させ、冷蔵庫1近傍の
人の存在を監視し始める。人体検知センサ7により人の
存在が検知されると、マイクロコンピュータ80は音声
記憶メモリ81から録音された伝言を抽出して直ちにス
ピーカ27に出力し、検知された人に対して音声報知を
行う(S5)。
【0029】したがって、本実施の形態によれば、冷蔵
庫1に人体検知センサ7を設けたことにより、冷蔵庫1
近傍で人の存在を検知すると自動的に音声報知が行われ
るので、確実に伝言を受け取ることができる。なお、例
えば冷凍食品の解凍を命令した場合は、解凍終了後に人
を検知すると終了の音声報知を行うことができるので、
使用者に操作終了の旨を確実に伝えることができる。
【0030】なお、上記実施の形態の変形例として、ス
テップS1において発信者による伝言を録音する代わり
に、音声選択スイッチ25で音声記憶メモリ81に記憶
される音声情報の中から適当な音声情報を設定すること
もできる。例えば、”冷蔵庫におやつが入っていま
す。”という音声情報を設定した場合は、ステップS4
にて人体検知センサ7が冷蔵庫1近傍で人を検知する
と、”冷蔵庫におやつが入っています。”を検知された
人に対して報知する。
【0031】したがって、この変形例によれば、発信者
の伝言に代替えして音声記憶メモリ81に記憶された定
型の音声情報を設定しても、上記実施の形態と同様の効
果を得ることができる。
【0032】また別の変形例として、ステップS1にお
いて、音声記憶メモリ81に記憶されている音声情報の
中から、例えば”伝言があります。”という音声情報を
設定してから更に発信者による伝言を録音した場合は、
ステップS4にて人体検知センサ7が冷蔵庫1近傍で人
を検知すると”伝言があります。”を報知するので、受
信者は操作パネル20の再生スイッチ22を押して録音
された伝言を再生して聞くことができる。
【0033】したがって、この変形例によれば、定型の
音声情報と発信者が録音した伝言とを組み合わせて設定
することでも上記実施の形態と同様にの効果を得ること
ができる。
【0034】(第2の実施の形態)図4は、本発明の第
2の実施の形態を示すフローチャート図であり、その特
徴としては、図1、2の構成において時間帯を設定でき
るようにして、その時間帯に冷蔵庫1近傍で人を検知す
ると音声報知を行うことにある。
【0035】次に、その作用を説明する。
【0036】まず、第1の実施の形態と同様に、発信者
により伝言が録音され、その録音された伝言が音声記憶
メモリ81に記憶される(S10〜S11)。
【0037】次に、時間設定スイッチ24で伝言を報知
させたい時間帯をタイマ部82に設定する(S12)。
ここで、時間帯の設定には例えば以下に示す3つの設定
方法がある。第1の設定方法は、設定された時刻を起点
に所定時間帯(例えば12時間)経過後までを報知する
時間帯とする。第2の設定方法は、設定された時刻を終
点として所定時間帯(例えば12時間)前までを報知す
る時間帯とする。第3の設定方法は、設定された時刻を
中心としてその前後の所定時間(例えば前後各6時間)
の幅を報知する時間帯とする。これら時間帯の時間幅は
「時間」に限らず「日」であってもよい。
【0038】人体検知センサ7は、設定された開始時刻
に達するまでは駆動を停止しており、開始時刻に達した
ことを検知すると監視を開始する。一方、タイマ部82
は開始時刻に達すると終了時刻までの計時カウントを行
う(S13〜S14)。
【0039】開始時刻に達すると、マイクロコンピュー
タ80は人体検知センサ7を駆動させ監視を開始する。
人体検知センサ7により冷蔵庫1近傍で人の存在が検知
されると音声記憶メモリ81から録音された伝言を抽出
して直ちにスピーカ27に出力し、検知された人に対し
て音声報知する(S15)。
【0040】一方、ステップS14において、冷蔵庫1
近傍で人の存在が検知されない場合は、設定された時間
帯が終了していないことを確認してステップS14に戻
り、冷蔵庫1近傍の人の存在を監視し続ける(S16)
が、ステップS16において、計時カウントされた時間
が終了時刻に達したことを検出すると、タイマ部82は
時間終了を示す信号をマイクロコンピュータ80に出力
して、伝言報知の出力を停止させ、新たに人体検知がな
されるまで待機する(S17)。
【0041】そして、新たに冷蔵庫1近傍で人の存在が
検知されると(例えば、発信者が冷蔵庫1付近に戻って
来る等)、設定された時間帯に報知されなかった旨(例
えば”伝言出来ませんでした。”)を示す音声情報を音
声記憶メモリ81の中から抽出して音声報知を行う(S
18)。
【0042】なお、人体検知センサ7の駆動は、設定さ
れた時間帯のみ駆動することに限らず、例えば常時駆動
し常に人体検知を行うが、設定された時間帯にのみ検知
した人を伝言報知する対象者とすることもできる。
【0043】したがって、本実施の形態によれば、発信
者は受信者が冷蔵庫1近傍に存在するであろう時間帯を
想定して報知時間を設定し伝言を録音することで、その
時間帯で検知された人に対して自動的に伝言を報知する
ことができるので、例えば母親が子供の帰宅時間を見計
らって時間帯を設定し、”冷蔵庫におやつが入ってま
す”という伝言を録音すれば、この時間帯に帰宅した子
供は冷蔵庫に近寄ったときに母親の伝言を確実に聞くこ
とができる。
【0044】また、伝言を報知する時間帯が終了して
も”報知すべき伝言が報知されなかった”旨を時間帯終
了後に冷蔵庫1近傍で検知された人に報知することがで
きるので、発信者は伝言報知がなされなかったことを確
実に知ることができる。
【0045】(第3の実施の形態)図5は、本発明の第
3の実施の形態を示すフローチャート図であり、その特
徴としては、図1、2の構成において冷蔵庫1が異常運
転を起こした場合に異常発生を外部に速やかに報知し、
冷蔵庫1近傍で人の存在を検知すると異常に対して更に
詳細な対処方法を報知することにある。
【0046】次に、その作用を説明する。
【0047】マイクロコンピュータ80は、扉開閉セン
サ2b〜6b及び温度センサ2c、4c、6cを常に監
視しており、冷蔵庫1稼働中に何れかのセンサによる異
常発生を検知すると、音声記憶メモリ81から異常発生
を知らせる旨の音声情報(例えば”異常が発生しまし
た”)を抽出してスピーカ27から連続音声報知する、
または、ブザー28により異常警告音を連続報知する
(S20〜S21)。
【0048】マイクロコンピュータ80は、異常報知を
行うのと同時に、どの検知センサによる異常であるかを
判定した上で、その異常に対応した具体的な対処方法に
関連する音声情報を音声記憶メモリ81から抽出して、
異常報知を聞きつけて来た使用者が冷蔵庫1近傍に来た
のを検知すると、この対処方法を音声報知する(S22
〜S23)。例えば、その対処方法の内容は、”冷蔵室
の扉が開いています。”或いは”○○が異常を起こしま
した。お買い上げの販売店に連絡して下さい。”等であ
る。
【0049】使用者により異常発生した箇所が改善され
るか、若しくは報知停止のスイッチが押されると異常報
知は終了し、マイクロコンピュータ80は新たにステッ
プS20に戻り、次の異常発生に備えて各センサの監視
を開始する(S24)。
【0050】したがって、本実施の形態によれば、冷蔵
庫1で発生した異常を報知するために、冷蔵庫1近傍に
人が存在しないにも拘らず詳細な報知を行うことを不要
とするため、まず最小限の報知によって使用者に対して
異常発生を知らせた後に、報知を聞いて冷蔵庫1近傍に
人が来たことを検知すると、具体的な対処方法を報知す
ることで確実に異常を報知することができる。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の本
発明によれば、冷蔵庫に人体検知センサを設けること
で、冷蔵庫近傍で人の存在を検知すると自動的に音声報
知を行うので、従来のように人が存在するか否かに拘ら
ず報知することをなくし、的確な音声報知を行うことが
できる。
【0052】また、請求項2記載の本発明によれば、予
め音声報知する時間帯を設定することで、設定された時
間帯でのみ検知された人に的確な音声報知を行うことが
できる。
【0053】また、請求項3記載の本発明によれば、音
声情報を報知したい時間帯で人の存在が検知されない場
合は、時間帯終了後に検知された人に対して音声情報の
不伝達を報知することで、使用者に対して伝言の伝達状
態を的確に伝えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の正面図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態に係る冷蔵庫の制御ブロッ
ク図である。
【図3】本発明の第1の実施の形態を示すフローチャー
ト図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示すフローチャー
ト図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示すフローチャー
ト図である。
【符号の説明】
1 冷蔵庫 2 冷蔵室 3 野菜室 4 製氷室 5 冷凍室 6 切替室 2a〜6a 扉 2b〜6b 扉開閉センサ 2c、4c、6c 温度センサ 7 人体検知センサ 20 操作パネル 21 ディスプレイ 22 再生スイッチ 23 録音スイッチ 24 時間設定スイッチ 25 音声選択スイッチ 26 マイク 27 スピーカ 28 ブザー 80 マイクロコンピュータ 81 音声記憶メモリ 82 タイマ部 83 設定記憶メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用者に音声で報知する報知手段を有す
    る冷蔵庫において、 人の存在を検知する人体検知手段と、 人の存在を検知すると前記報知手段を駆動させる制御手
    段と、 を有することを特徴とする冷蔵庫。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、 任意に設定された時間帯で人の存在を検知すると、前記
    報知手段を駆動させることを特徴とする請求項1記載の
    冷蔵庫。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、 前記任意に設定された時間帯で人の存在が検知されず、
    当該時間帯以降に人の存在を検知したときは、前記音声
    報知がなされなかった旨の音声情報を前記報知手段から
    出力させることを特徴とする請求項2記載の冷蔵庫。
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