JP2003027306A - 妊婦用衣服 - Google Patents

妊婦用衣服

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JP2003027306A
JP2003027306A JP2001216883A JP2001216883A JP2003027306A JP 2003027306 A JP2003027306 A JP 2003027306A JP 2001216883 A JP2001216883 A JP 2001216883A JP 2001216883 A JP2001216883 A JP 2001216883A JP 2003027306 A JP2003027306 A JP 2003027306A
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Mieko Nose
勢 みえ子 能
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 妊娠中だけでなく妊娠中以外の場合でも着用
することができ、デザイン的に優れ、かつ着用感に優れ
た妊婦用衣服を提供する。 【解決手段】 妊婦用衣服1は、背面部2と、背面部2
の両側縁から延びる一対の前面部3、3とを備えてい
る。さらに、背面部2と一方の前面部3との間、および
背面部2と他方の前面部3との間に、各々袖部4が設け
られている。背面部2と一対の前面部3、3は各々ファ
スナ5により連結される。また各ファスナ5の背後にフ
ァスナ5を開とした場合に拡張するボックスタック部7
が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、妊婦用衣服に係
り、とりわけ妊娠中以外の場合も着用可能な妊婦用衣服
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、妊婦用衣服(マタニテイウエ
ア)のジャケットとして背面部と、背面部の両側縁から
延びる一対の前面部と、背面部と一方の前面部との間、
および背面部と他方の前面部との間に、各々設けられた
袖部とを備えたものが知られている。また、妊婦用衣服
のベストとして、背面部と、背面部の両側面から延びる
一対の前面部とを備えるものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで図11により、
従来の妊婦用衣服のジャケットについて説明する。図1
1に示すように、ジャケット30は、背面部31と、背
面部31の両側縁から延びる一対の前面部32と、背面
部31と一方の前面部32との間、および背面部31と
他方の前面部32との間に、各々設けられた袖部33を
有している。
【0004】図11において、ジャケット30は妊娠時
を前提に衣服全体のシルエットがデザインされるため、
妊娠時に大きくなる部分にギャザー34をとるなど、妊
娠時以外に着用する場合、デザイン的にも流行感から外
れ、また体へのフィット感が悪いため一般的に着用し難
いと感じられている。
【0005】従って、従来の妊婦用衣服は妊娠中の短期
間のみ着用され、出産後に着用されることは殆どなかっ
た。
【0006】また、出産後母親は乳幼児と一緒に外出す
るために抱っこ具を使用することがあるが、この場合に
おいても冬場は一般にママコートと呼ばれる胸囲を大き
く設計したコートを使用することとなるが、この期間も
1シーズンと短期間である。
【0007】本発明は、このような点を考慮してなされ
たものであり、妊娠中だけだなく妊娠中以外の場合でも
着用することができるとともに、デザイン的にも優れ、
妊娠中の場合および妊娠中以外の場合においても違和感
無く着用することができ、使用者にとってコストパフォ
ーマンスの優れた妊婦用衣服を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、背面部と、背
面部の両側縁から延びる一対の前面部と、背面部と一方
の前面部との間、および背面部と他方の前面部との間
に、各々設けられた袖部とを備え、背面部と一対の前面
部は各々ファスナにより連結されるとともに、各ファス
ナの背後にファスナを開とした場合に拡張するボックス
タック部が設けられている妊婦用衣服である。
【0009】本発明は、背面部と、背面部の両側縁から
延びる一対の前面部とを備え、背面部は互いにファスナ
により連結されるとともに、左右に配置された一対の部
分を有し、ファスナの背後に、ファスナを開とした場合
に拡張するボックスタック部が設けられている妊婦用衣
服である。
【0010】本発明によれば、ファスナーの開閉によ
り、妊娠中だけだなく妊娠中以外の場合でも着用するこ
とができる。またデザイン的にも優れ、妊娠中の場合お
よび妊娠中以外の場合においても違和感無く着用するこ
とができる。
【0011】
【発明の実施の形態】第1の実施の形態 以下、図1乃至図6を参照して本発明の第1の実施の形
態について説明する。
【0012】図1乃至図6は、本発明による妊婦用衣服
の第1の実施の形態を示す図である。
【0013】ここで、図1は本発明による妊婦用衣服を
ファスナを閉とした場合の正面図であり、図2は、ファ
スナを開とした場合の妊婦用衣服を正面から示す図であ
り、図3は、妊婦用衣服のボックスタック部を裏から見
た図である。また図4は、図1のA部拡大図であり、ボ
ックスタック部の裾タック分量(影ヒダ)を示す図であ
り、図5はファスナを開とし、妊婦用衣服を着用しかつ
幼児を抱えた母親の側面図であり、図6はファスナを開
とし、妊婦用衣服を着用しかつ幼児を抱えた母親の正面
図である。
【0014】図1および図2に示すように、本発明によ
る妊婦用衣服は、ジャケットタイプの妊婦用衣服1であ
り、この妊婦用衣服1は、背面部2と、背面部2の両側
縁2aから前方に延びる一対の前面部3、3と、背面部
2と一方の前面部3との間、および背面部2と他方の前
面部3との間に、各々設けられた袖部4とを備えてい
る。背面部2と一対の前面部3,3は各々ファスナ5に
より連結されるとともに、各ファスナ5の背後にファス
ナ5を開とした場合に拡張するボックスタック部7が設
けられている。
【0015】すなわちファスナ5は、背面部2の両側縁
2aに沿って、ファスナ始点5aからファスナ終点5b
まで延びており、ファスナ始点5aからファスナ終点5
bの間でファスナ5は開閉可能となっている。またファ
スナ終点5bからボックスタック部7の自由端縁11ま
では、背面部2と前面部3は接合されていない。また各
前面部3の下方には、一対のポケット8、8が設けられ
ている。さらに各前面部3および背面部2の上端に襟部
9が設けられている。
【0016】次に図3により、ボックスタック部につい
て更に説明する。
【0017】図3に示すように、ボックスタック部7は
袖部4から自由端縁11に向かって末広がりの形状を有
する。さらにボックスタック部7は、ボックスタック後
面部7aと、ボックスタック前面部7b、7cとからな
り、ボックスタック後面部7aとボックスタック前面部
7bはヒダ奥押えステッチによって接合され、ボックス
タック後面部7aとボックスタック前面部7cはタック
接ぎによって接合されている。またこれら、ボックスタ
ック後面部7a、ボックスタック前面部7b、7cは、
ファスナ5を閉とした場合、妊婦用衣服1のシルエット
を決定するとともに、ファスナ5を開とした場合、拡張
可能となっている。また、背面部2の自由端縁2bと、
一対の前面部3の自由端縁3bと、ボックスタック部7
の自由端縁11は三つ折りに縫いつけられている。
【0018】次に図4により、ボックスタック部7の裾
タック分量(影ヒダ)7eについて説明する。
【0019】図4に示すように、裾タック分量(影ヒ
ダ)7eは、ファスナ終点5bのボックスタック後面部
7aの幅と一致している。また、図4において符号7d
はボックスタック部7の裾幅を示している。裾タック分
量7eを11cmとした場合、裾幅7dを最大22cm
まで拡張することができ、一対の裾幅7d、7dを合わ
せると、最大44cmまで拡張することができる。
【0020】次にこのような構成からなる実施の形態の
作用について説明する。
【0021】妊婦用衣服1を妊娠中以外の場合に着用す
る際、まずファスナ5を閉とする。この場合、ボックス
タック部7はボックスタック後面部7aの形状に一致
し、袖部4から自由端縁11に向かって末広がりの形状
を有する。このことによって身体のライン沿った妊婦用
衣服1のシルエットを維持することができる。
【0022】一方、妊娠中に着用する際、ファスナ5を
開とする。この場合、ボックスタック前部7b、7cが
解放され、ボックスタック部7が拡張するとともにこれ
に伴ってボックスタック部7の裾幅7dが拡張する。ま
た、ファスナ5の開度を変化させることにより、ボック
スタック部7の裾幅7dを自在に変化させることがで
き、これにより、妊娠時の体型変化に合わせて、身体の
ライン沿った妊婦用衣服1のシルエットを維持すること
ができる。
【0023】次に図5および図6により、母親が妊婦用
衣服を着用しかつ幼児を抱えた状態について説明する。
【0024】図5および図6に示すように、妊娠中と同
様にファスナ5を全開とした場合、上述のようにボック
スタック部7が拡張し、ボックスタック部7の裾幅7d
が拡張する。このため、出産後においても母親Mが幼児
15を抱えた状態で、妊婦用衣服1の一対の前面部3、
3により幼児15の腰部15aから脚部15bを覆うこ
とができる。このため妊婦用衣服1を寒いときの外出コ
ート(ママコート)としても使用することができること
から、非常に便利である。
【0025】また、後方から母親Mを見た場合でも、妊
婦用衣服1について、母親Mの身体のラインに沿ったシ
ルエットを維持することができる。従って、母親Mが幼
児15を抱えた状態で妊婦用衣服1を着用した場合で
も、妊婦用衣服1についてデザイン的の優位性を保つこ
とができる。さらに、母親Mが幼児15を身体から離し
た場合、あるいは幼児15を抱えていない場合には、妊
婦用衣服1のファスナ5を閉とすることによって、妊婦
用衣服1について母親Mの身体のラインに沿ったシルエ
ットを維持し、しかも違和感無く着用することができ
る。この場合、妊婦用衣服1は通常着として機能する。
【0026】以上説明したように、妊娠中、妊娠中以外
の時および幼児15を抱えた時のいかなる場合において
も、ファスナを開閉するだけで、簡易に妊婦用衣服1の
形状を変化させることができる。このため母親Mのシル
エットを維持することができ、違和感無く着用すること
ができる流行性と簡便性を同時に兼ね備えた妊婦用衣服
1を提供することができる。
【0027】第2の実施の形態 以下、図7乃至図10を参照して本発明の第2の実施の
形態について説明する。
【0028】図7乃至図10は、本発明による妊婦用衣
服の第2の実施の形態を示す図である。
【0029】このうち図7は、本発明による妊婦用衣服
をファスナを閉とした場合を後から見た図であり、図8
は、 本発明による妊婦用衣服をファスナを開とした場
合を後から見た図である。また、図9は、本発明による
妊婦用衣服をファスナを閉とした場合を正面から見た図
であり、図10は、図7のB部拡大図であって、ボック
スタック部の裾タック分量(影ヒダ)を示す図である。
【0030】図7乃至図10に示すように、本発明によ
る妊婦用衣服は、ベストタイプの妊婦用衣服1aであ
り、この妊婦用衣服1aは背面部20と、背面部20の
両側縁20eから前方へ延びる一対の前面部21a、2
1b(図9)とを備えている。背面部20は互いにファ
スナ22により連結され、左右に配置された一対の部分
20c、20dと、前記部分20c、20dに接合され
たヨーク部20aとを有している。またこの場合、ファ
スナ22はファスナ始点22aからファスナ終点22b
まで延びており、ファスナ22の背後に、ファスナ22
を開とした場合に拡張するボックスタック部23が設け
られている。背面部20の両側縁20eには、一対のベ
ルト通し25、25が設けられ、ベルト通し25、25
には、ウエストベルト28が通される。また、ヨーク部
20aの上端部には、襟部20bが設けられている。
【0031】ファスナ22は、ボックスタック部23の
上端23fから自由端縁23gに向かって、設けられて
いる。
【0032】ボックスタック部23は、ボックスタック
部23の上端23fから自由端縁23gに向かって同一
幅の形状を有している。さらにボックスタック部23
は、ボックスタック後面部23aと、一対のボックスタ
ック前面部23b、23cとからなり、ボックスタック
後面部23aと、一対のボックスタック前面部23b、
23cは、各々ヒダ奥押えステッチによって接合されて
いる。またこれら、ボックスタック後面部23a、一対
のボックスタック前面部23b、23cは、ファスナ2
2を閉とした場合、妊婦用衣服1aのシルエットを決定
するとともに、ファスナ22を開とした場合、拡張可能
となっている。また、背面部20の自由端縁20fと、
一対の前面部21a、21bの自由端縁21cと、ボッ
クスタック部23の自由端縁23hは三つ折りに縫いつ
けられている。
【0033】前面部21a、21bには一対のポケット
24、24が設けられている。また、一方の前面部21
aには、6つのボタン穴26が設けられ、他方の前面部
21bには、ボタン穴26に係合する6つのボタン27
が設けられている。
【0034】次に図10によりボックスタック部23の
裾タック分量(影ヒダ)について説明する。
【0035】図10に示すように、裾タック分量(影ヒ
ダ)23eは、ファスナ終点22bにおけるボックスタ
ック後面部23aの幅と一致している。また、図10に
おいて符号23dはボックスタック部23の裾幅を示し
ている。図10において、裾タック分量23eを15c
mとした場合、裾幅23dを最大値30cmまで拡張す
ることができる。
【0036】次にこのような構成からなる実施の形態の
作用について説明する。
【0037】妊婦用衣服1を妊娠中以外の場合に着用す
る際、まずファスナ22を閉とする。この場合、ボック
スタック部23は、ボックスタック後面部23aの形状
に一致し、ボックスタック部23の上端23fから自由
端縁23gに向かって同一幅の形状を有する。このこと
によって、身体のライン沿った妊婦用衣服1のシルエッ
トを維持することができる。
【0038】一方、妊娠中に着用する際、ファスナ22
を開とする。この場合、一対のボックスタック上面部2
3b、23cが解放され、ボックスタック部23が拡張
するとともに、これに伴ってボックスタック部23の裾
幅23dが拡張する。また、ファスナ22の開度を変化
させることにより、ボックスタック部23の裾幅23d
を自在に変化させることができ、これにより妊娠時の体
型変化に合わせて、身体のライン沿った妊婦用衣服1の
シルエットを維持することができる。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ファスナーの開閉により妊娠中だけでなく妊娠中以外の
場合でも着用することができる。また、デザイン的に優
れ、妊娠中の場合および妊娠中以外の場合においても、
違和感無く着用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による妊婦用衣服の第1の実施の形態を
示す正面図
【図2】ファスナを開とした場合の妊婦用衣服を正面か
ら示す図
【図3】妊婦用衣服のボックスタック部を示す図
【図4】ボックスタック部の裾タック分量を示す図
【図5】妊婦用衣服を着用しかつ幼児を抱えた母親を示
す側面図
【図6】妊婦用衣服を着用しかつ幼児を抱えた母親を示
す正面図
【図7】本発明による妊婦用衣服の第2の実施の形態を
示す背面図
【図8】ファスナを開とした場合の妊婦用衣服を示す背
面図
【図9】妊婦用衣服を示す正面図
【図10】ボックスタック部の裾タック分量を示す図
【図11】従来の妊婦用衣服を示す図
【符号の説明】
1 妊婦用衣服 1a 妊婦用衣服 2 背面部 2a 側縁 3 前面部 4 袖部 5 ファスナ 7 ボックスタック部 11 自由端縁 20 背面部 20c 部分 20d 部分 20e 側縁 20f 自由端縁 21a 前面部 21b 前面部 21c 自由端縁 22 ファスナ 23 ボックスタック部 23h 自由端縁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】背面部と、 背面部の両側縁から延びる一対の前面部と、 背面部と一方の前面部との間、および背面部と他方の前
    面部との間に、各々設けられた袖部とを備え、 背面部と一対の前面部は各々ファスナにより連結される
    とともに、各ファスナの背後にファスナを開とした場合
    に拡張するボックスタック部が設けられていることを特
    徴とする妊婦用衣服。
  2. 【請求項2】各ファスナは、対応する袖部からボックス
    タック部の自由端縁に向かって延び、 ボックスタック部は、袖部から自由端縁に向かって末広
    がりの形状を有することを特徴とする請求項1記載の妊
    婦用衣服。
  3. 【請求項3】背面部と、 背面部の両側縁から延びる一対の前面部とを備え、 背面部は互いにファスナにより連結されるとともに、左
    右に配置された一対の部分を有し、ファスナの背後に、
    ファスナを開とした場合に拡張するボックスタック部が
    設けられていることを特徴とする妊婦用衣服。
  4. 【請求項4】ファスナは、ボックスタック部上端から自
    由端縁に向かって延び、 ボックスタック部は、ボックスタック部の上端から自由
    端縁に向かって同一幅の形状を有することを特徴とする
    請求項3記載の妊婦用衣服。
JP2001216883A 2001-07-17 2001-07-17 妊婦用衣服 Withdrawn JP2003027306A (ja)

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Cited By (5)

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