JP2003026053A - 移動車両の走行記録システム - Google Patents

移動車両の走行記録システム

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JP2003026053A
JP2003026053A JP2001218622A JP2001218622A JP2003026053A JP 2003026053 A JP2003026053 A JP 2003026053A JP 2001218622 A JP2001218622 A JP 2001218622A JP 2001218622 A JP2001218622 A JP 2001218622A JP 2003026053 A JP2003026053 A JP 2003026053A
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moving vehicle
traveling
recording system
travel
speed
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Tadayuki Hazama
忠行 挾間
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車等の移動車両の走行記録を得ることに
より、事故の発生原因の究明を容易にするとともに、運
転手のモラル低下による事故の発生を未然に防止する。 【解決手段】 本発明の走行記録システムは、移動車両
である自動車1の周囲を撮影する撮像手段2〜5と、こ
れら撮像手段2〜5で撮影された映像を含む走行記録を
蓄積する蓄積手段6と、自動車1の走行速度を計測する
速度計測手段12と、自動車1の位置を検出する位置検
出手段10と、各手段の動作を制御する中央制御手段7
とを有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車や二輪車等
の移動車両の走行を記録する走行記録システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の移動車両を運転する際
には、運転手には、事故を生じないように注意する義務
がある。近年においては、この注意義務を怠る者が増大
し、運転手のモラルの低下が問題となっている。
【0003】また、運転手が自己の運転について注意義
務を履行しても、他の運転手や歩行者等の不注意により
自己が発生する場合がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動車
等の事故が発生した場合には、事故後に得られた状況証
拠や、第三者の目撃証言に基づいて事故の原因が調査さ
れるものの、これらの証拠が十分であることは希である
ことから、その発生した事故が、運転手自身の不注意に
よるものなのか、他者の不注意によるものなのかを判別
することは困難であり、正確な事故原因の究明が行えな
いという問題があった。
【0005】本発明は、このような課題を解決するもの
であり、自動車等の移動車両の走行記録を得ることによ
り、事故の発生原因の究明を容易にするとともに、運転
手のモラル低下による事故の発生を未然に防止すること
のできる移動車両の走行記録システムを提供することを
目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、本発明は、移動車両の走行を記録するシス
テムであって、前記移動車両の周囲の映像を撮影する撮
像手段と、前記撮像手段で撮影された映像を含む走行記
録を蓄積する蓄積手段とを有するものである。
【0007】本発明によれば、万が一事故が発生した場
合であっても、蓄積手段に走行記録が蓄積されているた
め、走行記録を再生することにより事故の発生原因を容
易に判断することができる。
【0008】また、本発明によれば、蓄積手段に各移動
車両毎に走行記録が残されることから、移動車両の運転
手に対して、交通法規を守ろうというインセンティブが
働き、事故の未然防止にも資することができ、安全な交
通環境を得ることができる。
【0009】本発明において、前記移動車両の走行速度
を計測する速度計測手段を有し、前記走行記録には、前
記速度計測手段で計測された速度の変化が含まれること
が好ましい。
【0010】また、本発明において、前記移動車両の位
置を検出する位置検出手段を有し、前記走行記録には、
前記位置検出手段で検出された位置の変化が含まれるこ
とが好ましい。
【0011】この場合には、撮像手段によって撮像され
た映像や、移動車両の速度変化や位置変化を合わせて検
証することによって、移動車両のブレーキタイミング、
ハンドリング等の挙動など、事故発生の瞬間の状況を知
ることができる。
【0012】本発明において、前記蓄積手段による走行
記録の蓄積は、前記移動車両の原動機の動作と連動する
ことが好ましい。この場合には、原動機の動作と連動さ
せて蓄積手段を動作させるため、移動車両の原動機停止
時には蓄積手段の駆動を停止させる等により、蓄積手段
の動力を節約することができる。
【0013】本発明において、前記蓄積手段は、外部か
らの衝撃を吸収する緩衝部材で覆われており、前記移動
車両の後部中央付近に設置されていることが好ましい。
この場合には、事故等が発生した場合であっても、蓄積
手段が破損するのを防止することができ、事故発生原因
の証拠となる走行記録が損失するのを回避することがで
きる。
【0014】本発明において、制限速度等のしきい値を
記憶するしきい値記憶手段と、前記蓄積手段に蓄積され
た走行記録と、前記記憶されたしきい値とを比較する比
較手段と、前記比較手段による比較結果を表示する警告
手段とを有することが好ましい。
【0015】この場合には、警告手段の表示によって制
限速度違反を容易に認識することができ、現在のような
検問等による現行犯取り締まり方式ではなく、映像や速
度記録を巻き戻して見ることにより、過去の違反も取り
締まることができる。
【0016】本発明において、前記移動車両を識別する
識別子を登録する登録手段と、前記登録手段に登録され
た移動車両に対する保険料を計算する保険料算出手段と
を備え、前記保険料算出手段は、前記登録手段に識別子
が登録されている車両に対する保険料を割り引く計算を
行う機能を有することが好ましい。
【0017】この場合には、走行記録システムを搭載す
ることによって、保険料が割り引かれるため、走行記録
システムを取付けようとするインセンティブを発生させ
ることができ、事故発生の未然防止をより一層強化する
ことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】(走行記録システムの全体構成)
本発明の走行記録システムの実施形態について図面を参
照して説明する。図1及び図2は、本実施形態に係る走
行記録システムの概略構成を示す説明図である。
【0019】図1及び図2に示すように、本実施形態に
係る走行記録システムは、移動車両である自動車1の周
囲を撮影する撮像手段2〜5と、これら撮像手段2〜5
で撮影された映像を含む走行記録を蓄積する蓄積手段6
と、自動車1の走行速度を計測する速度計測手段12
と、自動車1の位置を検出する位置検出手段10と、各
手段の動作を制御する中央制御手段7とを有するもので
ある。
【0020】撮像手段2〜5は、本実施形態では、蓄積
手段6に接続された4つのCCDカメラであり、撮像手
段2及び3は、自動車1のフロントボンネットの左右に
設置され、撮像手段4及び5は、自動車1のリアの左右
に設置されている。
【0021】速度計測手段12は、車輪15,16のシ
ャフトに設けられ、車輪15,16の回転数を計測する
ことにより、自動車1の車速を計測するものである。こ
の速度計測手段12は、中央制御手段7によってその動
作を制御され、計測結果は、蓄積手段6に記録される。
【0022】位置検出手段10は、例えば、GPS信号
を衛星から取得して自動車1の座標上の位置を検出する
ものである。この位置計測手段10は、中央制御手段7
によってその動作を制御され、検出結果は、蓄積手段6
に走行経路として記録される。
【0023】蓄積手段6は、本実施形態では、DVDデ
ッキであり、撮像手段2〜5によって撮像された映像
や、速度計測手段12により測定された速度変化、位置
検出手段10で検出された位置変化が入力され、DVD
等の記録媒体に記録される。なお、この蓄積手段6とし
ては、ビデオデッキやハードディスクドライブ等が用い
ることができる。なお、本実施形態では、上記DVD
は、20時間録画が可能な記録媒体を内蔵しているとと
もに、繰り返し録画を行うことによりエンドレスで録画
を行うことができる。
【0024】また、蓄積手段6は、本実施形態では、自
動車1のトランクルーム14内に設置されているととも
に、外部からの衝撃を吸収する緩衝部材で覆われてお
り、万が一、自動車1が事故等により破壊されても、内
部の蓄積手段6の破損が防止されるようになっている。
【0025】前記中央制御手段7は、蓄積手段6や、位
置検出手段10,速度検出手段12に接続され、これら
の手段の動作を制御するとともに、自動車1の始動キー
8と接続されており、自動車1の始動と各手段の動作を
連動させる機能を有している。始動キー8は、自動車キ
ーにより自動車1のエンジン11を始動や停止を操作す
るものである。
【0026】そして、中央制御装置7と、エンジン11
の動作を連動させることにより、本実施形態では、蓄積
手段6による走行記録の蓄積をエンジン11の動作と連
動させるようになっている。すなわち、エンジン11が
動作しているときに、走行記録の蓄積を行い、エンジン
11が停止することにより走行記録の蓄積が停止され
る。
【0027】なお、この中央制御手段7には、液晶ディ
スプレイ9が接続されており、撮像手段2〜5によって
撮影されている映像を表示したり、蓄積手段6に蓄積さ
れた走行記録(映像の他、速度変化や位置変化)を表示
することができる。さらに、この液晶ディスプレイ9を
用いることにより、位置検出手段10によって検出され
た位置情報を表示して、いわゆるカーナビゲーション機
能を実現することもできるようになっている。
【0028】(走行記録システムの動作)以上の構成を
有する本実施形態に係る走行記録システムの動作は以下
の通りである。先ず、運転手が自動車キーを始動キー8
に挿入し、操作することによって、エンジン11が始動
する。このエンジン11の始動に伴って、蓄積手段6に
よる走行記録の蓄積が開始される。
【0029】そして、自動車1の走行に伴って、自動車
1の速度変化や位置変化、及び周囲の映像が蓄積手段6
に蓄積される。この走行記録は液晶ディスプレイ9によ
り確認することができる。この走行記録の蓄積は、繰り
返し録画によりエンドレスで行われ、万が一事故が発生
し、エンジン11が停止した場合にも、過去20時間に
遡って、走行記録が残されることとなる。
【0030】(走行記録システムによる効果)以上の構
成及び動作の走行記録システムによれば、万が一事故が
発生した場合であっても、蓄積手段6に過去20時間に
亘る走行記録が蓄積されているため、事故の発生原因を
容易に判断することができる。すなわち、撮像手段2〜
5によって撮像された映像や、自動車1の速度変化や位
置変化とを合わせて検証することによって、他者の行動
や、自動車1のブレーキタイミング、ハンドリング等の
挙動など、事故発生の瞬間の状況を知ることができる。
【0031】また、このように走行記録が残されること
から、自動車1の運転手に対して、交通法規を守ろうと
いうインセンティブが働き、事故の未然防止にも資する
ことができ、安全な交通環境を得ることができる。
【0032】(交通違反取り締まり方法)なお、上記走
行記録システムを、交通法規違反の取り締まりに利用す
ることもできる。例えば、道路の速度制限の値を記憶す
る制限速度記憶手段を設け、蓄積手段6に蓄積された速
度と、記憶された制限速度とを比較し、蓄積された速度
が制限速度を超えている場合に、その旨を車外に表示す
るランプ等の警告手段を設ける。
【0033】これにより、警告手段の表示によって制限
速度違反を容易に認識することができ、現在のような検
問等による現行犯取り締まり方式ではなく、映像や速度
記録を巻き戻して見ることにより、過去の違反も取り締
まることができる。
【0034】また、上述したような走行記録システムの
取付け義務が法制化された場合には、蓄積手段の開閉を
制御する施錠手段を設けることが好ましい。この施錠手
段としては、蓄積手段内の記録媒体の取り外しを制限す
る手段や、蓄積手段の消去機能の動作を制限する手段が
考えられる。
【0035】これにより、例えば、警察関係者以外のも
のが蓄積手段内の走行記録を改ざんし証拠隠滅等を行う
ことを防止することができる。
【0036】(保険料算出方法)また、走行記録システ
ムを、保険料算出に利用することができる。例えば、保
険会社に、ユーザーが使用する自動車を識別するIDを
登録するユーザー管理サーバと、ユーザー管理サーバに
登録された自動車に対する保険料を計算する保険料算出
手段とを設け、この保険料算出手段では、ユーザー管理
サーバにIDが登録されている車両に対する保険料を割
り引く計算を行う。
【0037】これによれば、走行記録システムを搭載す
ることによって、保険料が割り引かれるため、走行記録
システムを取付けようとするインセンティブを発生させ
ることができ、事故発生の未然防止をより一層強化する
ことができる。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
自動車等の移動車両の走行記録を得ることにより、事故
の発生原因の究明を容易なものとすることができるとと
もに、運転手のモラル低下による事故の発生を未然に防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る走行記録システムの概
略構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態に係る走行記録システムの内部構造を
示すブロック図である。おいて用いられる情報記録媒体
であり、光ビームによりデータの書き込みを行う例を示
す外観図である。
【符号の説明】
1…自動車、2〜5…撮像手段、6…蓄積手段、7…中
央制御手段、8…始動キー、9…ディスプレイ、10…
位置検出手段、11…エンジン、12…速度測定手段、
13…エンジンルーム、14…トランクルーム、15,
16…車輪、17…シャフト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) B60R 21/00 B60R 21/00 630F G01C 23/00 G01C 23/00 R G01D 1/18 G01D 1/18 A 9/00 9/00 K G01P 3/50 G01P 3/50 A G08G 1/00 G08G 1/00 D H04N 7/18 H04N 7/18 J U // G01S 5/14 G01S 5/14 Fターム(参考) 2F070 CC04 CC06 CC11 GG06 HH02 HH06 5C054 AA01 CA04 CC02 CH01 EA07 GB04 GB05 GB06 GD01 GD09 HA26 5H180 AA05 BB13 CC04 CC12 DD07 FF05 FF22 FF27 FF33 5J062 BB01 CC07

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動車両の走行を記録するシステムであ
    って、 前記移動車両の周囲の映像を撮影する撮像手段と、 前記撮像手段で撮影された映像を含む走行記録を蓄積す
    る蓄積手段とを有することを特徴とする移動車両の走行
    記録システム。
  2. 【請求項2】 前記移動車両の走行速度を計測する速度
    計測手段を有し、 前記走行記録には、前記速度計測手段で計測された速度
    の変化が含まれることを特徴とする請求項1記載の移動
    車両の走行記録システム。
  3. 【請求項3】 前記移動車両の位置を検出する位置検出
    手段を有し、 前記走行記録には、前記位置検出手段で検出された位置
    の変化が含まれることを特徴とする請求項1又は2記載
    の移動車両の走行記録システム。
  4. 【請求項4】 前記蓄積手段による走行記録の蓄積は、
    前記移動車両の原動機の動作と連動することを特徴とす
    る請求項1乃至3に記載の移動車両の走行記録システ
    ム。
  5. 【請求項5】 前記蓄積手段は、外部からの衝撃を吸収
    する緩衝部材で覆われており、前記移動車両の後部中央
    付近に設置されていることを特徴とする請求項1乃至4
    記載の移動車両の走行記録システム。
  6. 【請求項6】 制限速度等のしきい値を記憶するしきい
    値記憶手段と、 前記蓄積手段に蓄積された走行記録と、前記記憶された
    しきい値とを比較する比較手段と、 前記比較手段による比較結果を表示する警告手段とを有
    することを特徴とする請求項1乃至5に記載の走行記録
    システム。
  7. 【請求項7】 前記移動車両を識別する識別子を登録す
    る登録手段と、 前記登録手段に登録された移動車両に対する保険料を計
    算する保険料算出手段とを備え、 前記保険料算出手段は、前記登録手段に識別子が登録さ
    れている車両に対する保険料を割り引く計算を行う機能
    を有することを特徴とする請求項1乃至6に記載の走行
    記録システム。
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