JP2003025044A - 鋳造用消失模型 - Google Patents

鋳造用消失模型

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JP2003025044A
JP2003025044A JP2001211943A JP2001211943A JP2003025044A JP 2003025044 A JP2003025044 A JP 2003025044A JP 2001211943 A JP2001211943 A JP 2001211943A JP 2001211943 A JP2001211943 A JP 2001211943A JP 2003025044 A JP2003025044 A JP 2003025044A
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model
casting
holes
pattern
mold
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Hitoshi Funada
等 船田
Masayuki Kato
雅之 加藤
Shigemasa Takagi
栄政 高城
Takeshi Narishima
毅 成島
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Kao Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 消失模型鋳造法において、ガス抜き不良によ
る鋳造欠陥を低減できる鋳造用消失模型を提供する。 【解決手段】 鋳物砂内に模型を埋設してなる鋳型に注
湯し、注湯した該湯によって前記模型を消失させながら
製品を鋳造する際に、前記模型として1m3あたり50
0〜500,000本の貫通孔を有する模型を使用し
て、鋳造を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋳造用消失模型及
びこれを用いた消失模型鋳造法に関する。
【0002】
【従来の技術】消失模型鋳造法はフルモールド法とも言
われ、合成樹脂発泡体にて製作した模型を鋳物砂に埋設
したまま鋳型として利用するプロセスである。このプロ
セスは鋳込まれた熔湯によって合成樹脂発泡体を熱分解
させるものである。
【0003】この消失模型鋳造法は、多くの利点を有し
ているものの、ガス抜き不良による鋳造欠陥の問題が生
じることがある。すなわち、消失模型鋳造法では、溶湯
の注入の際、模型の気化によってガスが生じるが、その
ガスの除去が不十分であると、ガスが溶湯内に侵入し、
この結果鋳造品に、鋳造巣、表面肌荒れ、湯ジワなどの
欠陥が現われる。
【0004】このようなガス抜き不良による鋳造欠陥を
解決するために、特開平2−263537号公報には、
内部要所に溶湯の案内孔を設けた消失模型が開示されて
いる。また、特開平5−261470号公報には、フル
モールド鋳造法に利用される消失模型おいて、相互に連
通する複数の通気縦孔又は横孔を模型の表面に穿設する
ことが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した各種
の方法によってもなお、均一な排気ができず、ガス抜き
不良による鋳造欠陥が発生する場合があった。
【0006】本発明の課題は、ガス抜き不良による鋳造
欠陥を低減できる消失模型鋳造法を提供することであ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、合成樹脂発泡
体からなり、1m3あたり500〜500,000本の
貫通孔を有する鋳造用消失模型に関する。
【0008】また、本発明は、鋳物砂内に合成樹脂発泡
体からなる模型を埋設してなる鋳型に注湯し、注湯した
該湯によって前記模型を消失させながら製品を鋳造する
消失模型鋳造法であって、前記模型が1m3あたり50
0〜500,000本の貫通孔を有する消失模型鋳造法
に関する。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の鋳造用消失模型は、鋳物
砂内に合成樹脂発泡体からなる模型を埋設してなる鋳型
に注湯し、注湯した該湯によって前記模型を消失させな
がら製品を鋳造する消失模型鋳造法に用いられる。
【0010】本発明の消失模型鋳造法の例を図1に基づ
いて説明する。鋳型は、鋳枠4と鋳枠4の内部の鋳物砂
7と鋳物砂7に埋設された模型1等からなり、模型1に
連通した湯口5が左上方に設けられている。模型1は、
発泡ポリスチレンによって製品と同一形状に形成されて
おり、複数の貫通孔2が設けられている。鋳物砂7は、
5.5号珪砂であり、粘結剤を適量含有させてある。
【0011】本発明では、複数の貫通孔を有する模型を
用いるが、これが燃焼ガスの排出効率を高める上で重要
な役割を果たしている。貫通孔は、模型の1m3あたり
500〜500,000本、好ましくは1,000〜2
50,000本、特に好ましくは5,000〜100,
000本形成される。模型1m3あたりの貫通孔の数が
500本よりも少ないと鋳物品質の改善が不十分とな
り、また500,000本より多いと模型の強度が低下
する。なお、本発明において、1本の貫通孔とは、直線
として捉えられるものをいう。本発明に用いられる模型
の一例を、図2に示した。また、図3に、貫通孔の形成
程度をモデル的に示した。図3では、貫通孔は、便宜的
に実線で示してある。
【0012】模型の貫通孔は、模型の作製時又は作製後
のいずれにおいて形成してもよい。貫通孔を模型作製時
に形成する場合、合成樹脂の発泡時に形成することが好
ましく、発泡型枠内部に金属製ワイヤーを所望の本数、
形状で張り巡らせて、発泡完了後、ワイヤーを抜き取る
方法等により形成することができる。また、貫通孔を模
型作製後に形成する場合、加熱した金属棒等を模型に押
しつけ、合成樹脂を部分的に消失させる方法、ドリルあ
るいはレーザー光で穿孔する方法等により形成すること
ができる。
【0013】貫通孔の径、形成位置等は、模型の形状や
大きさによって、模型強度に大きな影響を及ぼさない範
囲で決定すべきであるが、下記の目張りを省略あるいは
簡略化できる点から、貫通孔の直径は、0.1〜20m
m、更に0.1〜5mm、特に0.1〜0.5mmの範
囲が好ましく、貫通孔が相互に連通していることが好ま
しい。
【0014】模型表面の少なくとも一部には、必要に応
じて貫通孔をフィルムあるいはテープ等による目張り等
により封止した後、塗型剤からなる塗型層を形成するこ
とができる。ここで、模型の「表面」とは、貫通孔を無
視した模型形状における表面である。塗型剤としては、
市販のもののほか、粒径10μm以下、好ましくは1〜
10μmの細粒径の耐火性骨材を含有するものを使用で
きる。また、2〜10mmという厚膜の塗型層を形成し
て高強度の塗型膜とする場合には、大粒径(1mm以
上)の耐火性粒子を用い、充填性を向上させることもで
きる。塗型剤中の耐火性骨材としては、例えば黒鉛、ジ
ルコン、マグネシア、アルミナ、シリカなどがある。ま
た塗型剤の粘結剤として、水系ではポリアクリル酸ナト
リウム、澱粉、メチルセルロース、ポリビニルアルコー
ル、アルギン酸ナトリウム、アラビアガム等の水溶性高
分子や酢酸ビニル系等の各種の樹脂エマルションを、ま
たアルコール系ではアルコール可溶もしくは分散する各
種樹脂を添加するのが、塗膜強度の点から好ましい。添
加量は耐火性骨材100重量部に対し、好ましくは0.
5〜10重量部である。
【0015】図1による鋳型の形成は、まず、模型1の
表面に耐火性に優れた塗型剤3を塗布し、その後充分乾
燥させる。そして鋳枠4に湯道6を形成した後、模型1
を固定し鋳物砂7で埋設し、湯口5を設置する。
【0016】湯口から熔湯を注湯すると、湯は模型1を
溶融させて、鋳型内に溜まる。一方、熔湯の熱により溶
融、燃焼された模型1のガスの大部分が、貫通孔2を通
り、鋳物砂7全体から効率よく排出されるのが確認され
る。
【0017】なお、模型表面の一部に塗型層を形成する
には、塗型剤を部分的に塗布する、塗型層の一部を除去
する等の方法が挙げられる。塗型層は、部分的に形成さ
れていることが、ガスの排出効率から好ましいが、混練
砂が貫通孔から模型内部に入り込みやすくなるため、塗
型層が形成されていない箇所に紙をのせる等、ガス排出
効率に影響の少ない、混練砂の混入防止手段を講じるこ
とが好ましい。
【0018】また、塗型層が部分的に形成されている場
合、露出した模型表面の貫通孔上に排出通路を設ける
と、ガスの排出効率が良くなり、好ましい。排出通路と
なる排出管の径、設置位置、数等は、模型の形状や大き
さにより決められる。排出通路は、直径30cm以下、
好ましくは1〜10cmの円筒状の、好ましくはセラミ
ック製の排気管により形成されるのが好ましい。その本
数については所望の通気度を確保できるように適宜決定
すればよいが、発泡体1千〜10万cm3、好ましくは
1千〜1万cm3あたり、1本設けるのが好ましく、燃
焼ガスの排出効率、スス等の除去効率の点から、少なく
とも1つの排出通路は、模型に設けた貫通孔と連通する
のが特に好ましい。
【0019】模型は、合成樹脂発泡体からなるものが使
用される。合成樹脂発泡体としては、ポリスチレン、ポ
リメタクリル酸メチル、スチレン又はメタクリル酸メチ
ルの共重合体等の発泡体が用いられる。
【0020】鋳造に用いる鋳物砂としては、石英質を主
成分とする珪砂の他、ジルコン砂、クロマイト砂、合成
セラミック砂等の新砂又は再生砂が使用される。鋳物砂
は粘結剤を添加せずに用いることもでき、その場合には
充填性は良好であるが、強度が必要な場合には、粘結剤
を添加し、硬化剤により硬化させるのが好ましい。
【0021】
【発明の効果】本発明では模型の消失により発生したガ
スが効率よく鋳型外部に徐放されるため、ガス抜き不良
による鋳造欠陥を大幅に低減できる。
【0022】
【実施例】実施例1 300mm×300mm×100mm(体積0.009
3)の発泡模型(発泡倍率50倍のポリスチレン製)
に、ドリルで貫通孔2を30mmピッチで180本形成
させた。各貫通孔の直径は約2mmであった。
【0023】模型表面の貫通孔を全て粘着紙テープで塞
いだ後、塗型剤(70ボーメ)を塗布し乾燥後、図1に
準じて造型を行った。鋳鉄の材質はFC−300、鋳込
み温度は1400℃であった。鋳込み時の状況及び得ら
れた鋳物の品質(鋳肌の状態)を評価した。
【0024】なお、本例で用いた塗型剤の組成は、シリ
カ粉(平均粒径8μm)40重量%、鱗状黒鉛10重量
%、酢酸ビニル系バインダー5重量%、水40重量%、
非イオン界面活性剤0.5重量%、ベントナイト4.5
重量%であった。
【0025】実施例2〜3 貫通孔の数と径を表1のように代えた以外は、実施例1
と同様に鋳込みを行い、同様の評価を行った。結果を表
1に示す。
【0026】実施例4 実施例1において、塗型剤乾燥後に、模型上型面の粘着
テープを剥がし、この面の全体の塗型層を除去し、塗型
層が存在しない模型表面に紙をのせ、混練砂が入り込ま
ないようにした。それ以外は、実施例1と同様に鋳込み
を行い、同様の評価を行った。結果を表1に示す。
【0027】実施例5 実施例1において、塗型剤乾燥後に、模型上型面の粘着
テープの一部を剥がし、この面の一部の塗型層を除去
し、露出した模型表面に存在する貫通孔の少なくとも1
つに連通するよう管を設置して排出通路を形成した。そ
れ以外は、実施例1と同様に鋳込みを行い、同様の評価
を行った。結果を表1に示す。
【0028】実施例6 貫通孔の径を表1のように代え、模模型表面の貫通孔を
粘着紙テープで塞ぐことなく塗型剤を塗布した以外は、
実施例1と同様に鋳込みを行い、同様の評価を行った。
結果を表1に示す。
【0029】比較例1 実施例1において、模型に貫通孔を設けない以外は同様
に鋳込みを行い、同様の評価を行った。結果を表1に示
す。
【0030】比較例2 実施例1において、模型に形成する貫通孔をセキ(溶湯
通路)と連通する横孔1本と該横孔と連通する縦孔1本
とした以外は同様に鋳込みを行い、同様の評価を行っ
た。結果を表1に示す。
【0031】
【表1】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消失模型鋳造法の一例を示す概略図
【図2】本発明の消失模型鋳造法に用いられる模型の一
例を示す概略図
【図3】本発明の消失模型鋳造法に用いられる模型の他
の例を示す概略図
【符号の説明】
1 模型 2 貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高城 栄政 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内 (72)発明者 成島 毅 栃木県芳賀郡市貝町赤羽2606 花王株式会 社研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂発泡体からなり、1m3あたり
    500〜500,000本の貫通孔を有する鋳造用消失
    模型。
  2. 【請求項2】 貫通孔が相互に連通する請求項1記載の
    鋳造用消失模型。
  3. 【請求項3】 表面の少なくとも一部に塗型剤からなる
    塗型層を有する請求項1又は2記載の鋳造用消失模型。
  4. 【請求項4】 鋳物砂内に合成樹脂発泡体からなる模型
    を埋設してなる鋳型に注湯し、注湯した該湯によって前
    記模型を消失させながら製品を鋳造する消失模型鋳造法
    であって、前記模型が1m3あたり500〜500,0
    00本の貫通孔を有する消失模型鋳造法。
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