JP2003024260A - 食器洗浄機のノズル構造 - Google Patents

食器洗浄機のノズル構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 逆止弁の清掃等を簡単に行ない得るようにす
る。 【解決手段】 洗浄水供給管26の上端部に、第1ヘッ
ダ28が着脱可能に螺合される。洗浄水供給管26の内
部に配設したすすぎ水供給管30の上端部に、第2ヘッ
ダ32が着脱可能に螺合される。洗浄ノズル16が配設
されたノズルホルダ34は、第1ヘッダ28および第2
ヘッダ32に水平回転可能に装着される。すすぎノズル
18が配設された支持基体40の挿通孔40aにボルト
軸42が挿通され、該ボルト軸42が第2ヘッダ32に
着脱可能に螺合される。第2ヘッダ32の内部に、上下
の流路の連通を遮断可能な逆止弁50が配設される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、すすぎノズルに
すすぎ水を供給する流路に、洗浄ノズルに供給される洗
浄水が逆流するのを防止する逆止弁を備えた食器洗浄機
のノズル構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】飲食に供した後の皿、茶碗、コップ等の
食器を自動的に洗浄するための食器洗浄機が、喫茶店や
レストラン等の厨房、更には一般家庭にも設置されて、
広く好適に使用されるに至っている。この食器洗浄機
は、洗浄槽の内部に回転可能な洗浄ノズルおよびすすぎ
ノズルを夫々上下に離間して備え、洗浄水やすすぎ水の
噴射反力により各ノズルを回転させて、洗浄室に収納し
たラック中の食器に洗浄水やすすぎ水を吹付けて効率的
に洗浄およびすすぎを行なうよう構成される。 【0003】前記食器洗浄機のノズル構造として、例え
ば実開昭62−115861号公報に開示されるものが
存在する。このノズル構造は、ノズル軸受に洗浄ノズル
およびすすぎノズルが夫々水平回転可能に配設され、ノ
ズル軸受内に形成された洗浄水用流路を介して洗浄ノズ
ルに洗浄水が供給されると共に、同じくノズル軸受内に
形成されたすすぎ水用流路を介してすすぎノズルにすす
ぎ水が供給されるよう構成されている。 【0004】また前記ノズル構造では、洗浄動作の終了
した後に洗浄ノズル内に残留する洗剤分や汚物等を除去
するため、前記洗浄水用流路とすすぎ水用流路とを連通
し、すすぎ水の一部を洗浄ノズルに供給することで洗浄
ノズルを清掃する構成が採用されている。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】前記ノズル構造では、
洗浄水用流路とすすぎ水用流路とを連通しているため、
洗浄ノズルに供給される洗浄水の一部が、その連通部か
らすすぎ水用流路に逆流してすすぎ水を汚染するおそれ
がある。そこで、前記ノズル軸受に配設されるすすぎ水
用の供給配管の内部に逆止弁を配設し、洗浄水がすすぎ
水の貯留タンクに逆流するのを防止している。この場合
において、逆止弁はノズル軸受に配設される供給配管内
に配設されているため、該逆止弁にゴミ等が詰った場合
には、ノズル軸受自体を供給配管から取外さなければな
らず、その分解および組立て作業は極めて煩雑で時間が
掛かる難点が指摘される。 【0006】 【発明の目的】この発明は、前述した従来の技術に内在
している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、逆止弁の清掃等を簡単に行ない
得るようにした食器洗浄機のノズル構造を提供すること
を目的とする。 【0007】 【課題を解決するための手段】前述した課題を克服し、
所期の目的を好適に達成するため、本発明に係る食器洗
浄機のノズル構造は、洗浄ノズルおよびすすぎノズルが
ノズルヘッダに回転可能な状態で着脱可能に装着され、
ノズルヘッダ内の洗浄水用流路を介して洗浄ノズルに洗
浄水を供給すると共に、ノズルヘッダ内のすすぎ水用流
路を介してすすぎノズルにすすぎ水を供給するよう構成
した食器洗浄機において、前記ノズルヘッダは複数の着
脱可能な部材で構成され、この部材の内、前記洗浄水用
流路とすすぎ水用流路とが連通する部位よりも上流側で
すすぎ水用流路を形成する流路部材の内部に逆止弁を設
けたことを特徴とする。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、本発明に係る食器洗浄機の
ノズル構造につき、好適な実施例を挙げて、添付図面を
参照しながら説明する。先ず、本発明のノズル構造が採
用される食器洗浄機の基本構造につき、図3を参照して
説明する。食器洗浄機10における本体12の内部に水
密状態の洗浄室14が画成されると共に、該洗浄室14
の上端部と下端部の各近傍に、洗浄ノズル16およびす
すぎノズル18を一体的に備えた噴射組立体20,20
が、各ノズル16,18の噴射孔(図示せず)を上下に対
向させた状態で水平回転可能に配設されている。また洗
浄室14の底部に、食器等の洗浄に供される洗浄水を貯
留する洗浄水タンク22が設けられると共に、本体12
内部に食器等のすすぎに供されるすすぎ水が貯留される
すすぎ水タンク24が設けてある。そして、洗浄水タン
ク22から上下の洗浄ノズル16,16に洗浄水が圧力
供給されて各噴射孔から洗浄水を噴射し、該ノズル1
6,16はその噴射反力により回転する。また、同じく
すすぎ水タンク24から上下のすすぎノズル18,18
にすすぎ水が圧力供給されて各噴射孔からすすぎ水を噴
射し、該ノズル18,18はその噴射反力により回転す
るよう構成されている。 【0009】前記上下の噴射組立体20,20の構成は
上下対称であるので、下側の噴射組立体20の構成につ
いてのみ説明することとする。 【0010】図1および図2に示す如く、前記洗浄水タ
ンク22に連通接続される筒状の洗浄水供給管(部材)2
6の上端部に、筒状に形成された第1ヘッダ(部材)28
が連通状態で着脱可能に螺合されている。また洗浄水供
給管26の内部に、前記すすぎ水タンク24に連通接続
されるすすぎ水供給管(部材)30が同軸的に配設され、
該供給管30の前記第1ヘッダ28内に臨む上端部に、
流路部材としての筒状の第2ヘッダ32が着脱可能に螺
合されている。そして、前記複数の洗浄ノズル16が連
通接続されたノズルホルダ34が、第1ヘッダ28およ
び第2ヘッダ32に水平回転可能に装着される。このノ
ズルホルダ34は、円筒状部材であって、その内部下側
に配設された筒状の下支持体36が、前記第1ヘッダ2
8に摺動可能に外嵌されると共に、ノズルホルダ34の
内部上側に配設された筒状の上支持体38が、前記第2
ヘッダ32に摺動可能に外嵌されている。すなわち、洗
浄水供給管26、第1ヘッダ28およびノズルホルダ3
4の内部に洗浄水用流路が画成され、前記洗浄水タンク
22から噴射組立体20に供給される洗浄水は、洗浄水
用流路を介して各洗浄ノズル16に供給される。なお、
上下の支持体36,38の材質としては、滑り易く、か
つ洗浄水の高温に耐えうるプラスチック樹脂等が好適に
使用され、また両ヘッダ28,32は例えばステンレス
を材質として形成される。 【0011】前記複数のすすぎノズル18が連通接続さ
れる中空の支持基体40には、その中空内部を貫通して
上下方向に挿通孔40aが穿設されており、該挿通孔4
0aに対してボルト軸(部材)42が挿通配置される。こ
のボルト軸42は、その軸部に下端(一端)で開口する中
空部42aが軸方向に沿って形成されると共に、該軸部
の上端(他端)に形成された頭部42bに近接する位置
に、支持基体40の中空部と中空部42aとを連通する
通孔42cが軸心と直交して開設され、更に軸部におけ
る下端部の外周には、下端から軸心方向に沿った所定範
囲に雄ネジ42dが螺刻されている。そして、前記支持
基体40の挿通孔40aにボルト軸42を上方から挿通
配置し、該基体40から下方に突出する下端部の雄ネジ
42dを、前記第2ヘッダ32の上雌ネジ32c(後述)
に螺合することによりボルト軸42が固定され、このボ
ルト軸42に対して支持基体40およびすすぎノズル1
8が水平回転可能に支持されるようになっている。 【0012】なお、ボルト軸42の前記通孔42cは、
第2ヘッダ32への取付け状態において前記支持基体4
0の中空内部に連通するよう設定される。すなわち、前
記すすぎ水供給管30、第2ヘッダ32、ボルト軸42
および支持基体40の内部にすすぎ水用流路が画成さ
れ、前記すすぎ水タンク24から噴射組立体20に供給
されるすすぎ水は、すすぎ水用流路を介して各すすぎノ
ズル18に供給されるようになっている。そして実施例
では、相互に着脱可能な洗浄水供給管26、すすぎ水供
給管30、第1ヘッダ28、第2ヘッダ32およびボル
ト軸42からノズルヘッダ44が構成されている。ま
た、前記ノズルホルダ34と支持基体40との間に臨む
ボルト軸42に樹脂製のワッシャ46が外嵌されてお
り、該ワッシャ46を挟んで上下に位置するノズルホル
ダ34と支持基体40とが円滑に回転し得るよう構成し
てある。 【0013】前記第2ヘッダ32の外周には、その長手
方向の略中間位置に径方向に延出するフランジ32aが
形成されており、前記ノズルホルダ34は、図1に示す
如く、該第2ヘッダ32に外嵌された上支持体38の下
端が、該フランジ32aに摺動可能に支持される状態で
位置決めされるようになっている。また第2ヘッダ32
の内部には、縮径された弁座48が形成され、この弁座
48に後述する逆止弁50の弁体54が上方から着座す
ることで、該弁座48を挟む上下の流路の連通を遮断す
るよう構成される。更に、第2ヘッダ32における弁座
48より下側の内部に下雌ネジ32bが螺刻され、該下
雌ネジ32bが前記すすぎ水供給管30の上端部外周に
形成された雄ネジ30aに螺合されると共に、弁座48
の上側の内部に上雌ネジ32cが螺刻され、該上雌ネジ
32cに前記ボルト軸42の雄ネジ42dが螺合されて
いる。 【0014】前記第2ヘッダ32の弁座48より上方の
内周面に段部32dが形成され、前記逆止弁50のホル
ダ52が、該段部32dと上雌ネジ32cに螺合された
前記ボルト軸42とで上下から挟持されて位置決めされ
るよう構成してある。このホルダ52には、上下に摺動
可能に弁体54が配設され、該弁体54が前記弁座48
に着座することで上下の流路の連通を遮断するよう構成
される。なお、ホルダ52には複数の通孔52aが形成
され、後述するようにすすぎ水供給管30から供給され
るすすぎ水により弁体54が押上げられて弁座48から
離間した際に、すすぎ水は該通孔52aを介してボルト
軸42の中空部42aに流入するようになっている。 【0015】 【実施例の作用】次に、実施例に係る食器洗浄機のノズ
ル構造の作用につき、以下説明する。前記食器洗浄機1
0において洗浄工程が開始されると、前記洗浄水供給管
26から第1ヘッダ28およびノズルホルダ34を介し
て各洗浄ノズル16に洗浄水が供給されて、噴射孔から
前記洗浄室14内に噴射される。このとき洗浄ノズル1
8およびノズルホルダ34は、洗浄水の噴射反力によっ
て前記第1および第2ヘッダ28,32を中心に所定方
向に水平回転し、該洗浄室14に収納された食器等(図
示せず)を効率的に洗浄する。 【0016】ここで、第1および第2ヘッダ28,32
を介してノズルホルダ34が円滑に回転されるように、
両ヘッダ28,32と前記上下の支持体36,38との間
には若干の隙間がある。また同様に前記ボルト軸42を
介してすすぎノズル18が配設される支持基体40が円
滑に回転されるように、支持基体とボルト軸42との間
にも若干の隙間がある。そのため、ノズルホルダ34に
供給された洗浄水が、第2ヘッダ32と上支持体38、
ボルト軸42とワッシャ46、およびボルト軸42と支
持基体40の各摺動面の間を経てボルト軸42の通孔4
2cを介して中空部42aに流れ込むおそれがある。す
なわち、前記ノズルヘッダ44の内部に画成される洗浄
水用流路とすすぎ水用流路とは、ボルト軸42の通孔4
2cにおいて連通し、該すすぎ水用流路を逆流する洗浄
水によりすすぎ水が汚染されるおそれがある。しかるに
実施例では、両流路の連通部である通孔42cより上流
側に配設されてすすぎ水用流路を形成する前記第2へッ
ダ32内に逆止弁50を設けてあるから、すすぎ水が貯
留されているすすぎ水タンク24に洗浄水が逆流して該
すすぎ水を汚染するのは防止される。 【0017】次に、すすぎ作業に移行した際は、前記す
すぎ水供給管30にすすぎ水が供給されると、その供給
水圧によって前記弁体54が弁座48から上昇離間して
上下の流路を連通し、すすぎ水は前記ボルト軸42およ
び支持基体40を介して各すすぎノズル18に供給さ
れ、前記洗浄ノズル16と同様に噴射孔から洗浄室14
内に噴射される。このすすぎノズル18の場合も、すす
ぎ水の噴射反力によって支持基体40と共にボルト軸4
2を中心に所定方向に水平回転し、前記食器の効率的な
すすぎが行なわれる。そして、すすぎ水供給管30への
すすぎ水の供給が停止すれば、前記弁体54は自重によ
り下降し、前記弁座48に着座して上下の流路の連通を
遮断する。 【0018】前記逆止弁50にゴミ等が詰った場合等の
メンテナンスに際しては、前記噴射組立体20を分解す
る。このときには、先ず前記ボルト軸42を第2ヘッダ
32から弛み外し、すすぎノズル18および支持基体4
0をボルト軸42と共に取外す。この状態で、前記洗浄
ノズル16が配設されるノズルホルダ34を、第1およ
び第2ヘッダ28,32に対して上方へ抜き外した後、
第2ヘッダ32をすすぎ水供給管30から弛み外す。こ
れにより、該第2ヘッダ32から逆止弁50を簡単に抜
き外して清掃することができる。すなわち、逆止弁50
の清掃、点検、または交換等を簡単かつ短時間で行なう
ことができ、常に衛生的に保ち得る。なお、前記ボルト
軸42を第2ヘッダ32から弛み外すことで、該ヘッダ
32に対する逆止弁50の固定は解除されるから、該逆
止弁50を交換する場合は、第2ヘッダ32をすすぎ水
供給管30に取付けたままの状態で行なうことが可能で
ある。また噴射組立体20の組立ては、前述した分解作
業とは逆の手順で各部品を組立てれば簡単に行ない得
る。 【0019】なお、実施例ではノズルヘッダを構成する
第2ヘッダの内部に逆止弁を配設した場合で説明した
が、逆止弁を配設する流路部材は、洗浄水用流路とすす
ぎ水用流路との連通部より上流側ですすぎ水用流路を形
成する部材であればよく、例えばボルト軸の内部に逆止
弁を配設する構成を採用することができる。また実施例
では、逆止弁を第2ヘッダに対して着脱可能に構成した
場合で説明したが、逆止弁は第2ヘッダに対して溶接等
により固定されていてもよい。 【0020】 【発明の効果】以上に述べた如く、本発明に係る食器洗
浄機のノズル構造によれば、洗浄水用流路とすすぎ水用
流路とが連通する部位よりも上流側のすすぎ水流路を形
成する流路部材を着脱可能に構成し、該部材に逆止弁を
設けたので、洗浄水のすすぎ水流路への逆流を防止し得
ると共に、逆止弁のメンテナンスを簡単かつ短時間で行
なうことができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の実施例に係る食器洗浄機のノズル構
造を示す縦断面図である。 【図2】 実施例のノズル構造を分解状態で示す縦断面
図である。 【図3】 実施例に係る食器洗浄機を示す概略構成図で
ある。 【符号の説明】 16 洗浄ノズル,18 すすぎノズル,26 洗浄水供
給管(部材) 28 第1ヘッダ(部材),30 すすぎ水供給管(部材) 32 第2ヘッダ(流路部材),42 ボルト軸(部材),4
4 ノズルヘッダ 50 逆止弁

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 洗浄ノズル(16)およびすすぎノズル(18)
    がノズルヘッダ(44)に回転可能な状態で着脱可能に装着
    され、ノズルヘッダ(44)内の洗浄水用流路を介して洗浄
    ノズル(16)に洗浄水を供給すると共に、ノズルヘッダ(4
    4)内のすすぎ水用流路を介してすすぎノズル(18)にすす
    ぎ水を供給するよう構成した食器洗浄機において、 前記ノズルヘッダ(44)は複数の着脱可能な部材(26,30,2
    8,32,42)で構成され、この部材(26,30,28,32,42)の内、
    前記洗浄水用流路とすすぎ水用流路とが連通する部位よ
    りも上流側ですすぎ水用流路を形成する流路部材(32)の
    内部に逆止弁(50)を設けたことを特徴とする食器洗浄機
    のノズル構造。
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