JP2003024031A - 浸漬による食物製品の処理設備 - Google Patents

浸漬による食物製品の処理設備

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    • A23P20/10Coating with edible coatings, e.g. with oils or fats
    • A23P20/15Apparatus or processes for coating with liquid or semi-liquid products
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 食肉製品又は野菜製品をバターで被覆するた
めのような、食物製品を被覆用物質の層で被覆するため
の設備の提供。 【解決手段】 被覆用物質を収容し得る容器、互いに上
下に置かれた2個のエンドレスコンベヤーベルトを備
え、これらの互いに向かい合った部分は、被覆用物質を
通して食物製品を送るための間隙を囲んで容器を通して
伸びており、更に間隙の幅の調整に関してコンベヤーベ
ルトを互いに離したり又は近寄せたり動かすための調整
手段を備え、調整手段は、間隙の幅を調整するための中
央制御装置を持つ。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】本発明は、食肉製品又は野菜製品をバター
で被覆するためのような、食物製品をある物質で処理す
るための設備であって、被覆用物質を収容し得る容器、
互いに上下に置かれた2個のエンドレスコンベヤーベル
トを備え、これらの互いに向かい合った部分が、被覆用
物質を通して食物製品を送るための間隙を囲んで容器を
通じて伸びており、上側のコンベヤーベルトが、間隙の
幅の調整に関連してこれを容器に関して昇降させ得るよ
うな調整可能な支持具の手段により取り付けられた上方
フレーム上に収容されている前記設備に関する。 【0002】この形式の設備はEP−A1106067
号に明らかにされる。この公知の設備は、食物製品を高
温の調理用油のような流体内で処理するするように意図
された。別の公知の設備においては、容器は、バター又
はてんぷら油のような被覆用物質を収容する。かかる物
質は前もって準備され、そして、特にそれの特別な特徴
を与える多数の気体含有物を持つ。物質のこの構造は圧
送することにより破壊されるので、この形式の物質を圧
送することは望ましくない。 【0003】これらの理由で、食物製品は物質内に浸漬
される。コンベヤーベルトは、食物製品を、容器内の被
覆用物質の通常の液位の下方に強制する。この手段によ
り、食物製品は、確実に全面が完全に被覆される。 【0004】コンベヤーベルト間の隙間の幅は、製品の
厚さに応じて調整することができる。従って、各製品に
対して、製品をある特定の速度で供給し浸漬できるよう
に、コンベヤーベルトにより正確な駆動作用を伝えるこ
とができる。製品が固定された一定速度で輸送されるよ
うに、製品相互間の位置も同じに維持される。 【0005】公知の設備においては、隙間の幅は中央制
御装置により調整される。上側のコンベヤーベルトはフ
レーム内に収容され、これが、昇降し得るように調整可
能な支持具の手段により下側コンベヤーベルトのフレー
ム上に取り付けられ、この調整可能な支持具は中央制御
装置に結合される。 【0006】上側コンベヤーベルトのあるフレームは、
中央制御装置を手動操作することにより容易に昇降させ
ることができる。従って、別の製品の処理のための設備
の設定の変更は、これを迅速に行うことができる。 【0007】EP−A−1106067号に開示された
設備の調節可能な支持具は、相互に滑り得るクサビ形の
部材を備える。本発明の狙いは、より単純でありかつ容
器の清掃のために上側のコンベヤーベルトを容易に取り
外すことができる調整可能な支持具を有する設備を提供
することである。このため、本発明により、調整可能な
支持具の各は、レバー及び固定された支持部を備える。
各レバーは、旋回可能でかつ組み合わせられた支持部と
運動可能に相互作用ができるように取り付けられる。 【0008】下側のコンベヤーベルトが下方フレームに
収容された場合は、レバーの少なくも1個を上方フレー
ム又は下方フレームに取り付けることができ、そして対
応したレバーは、これを前記フレームの他方に取り付け
ることができる。 【0009】特に、少なくも2個のレバーを設けること
ができ、その各がシーソーアームを持ったシーソーの部
分を形成し、このシーソーアームは、互いに向かい合い
にされ、そして相互の滑り運動を許す回転継手の手段に
よりその端部で互いに連結される。シーソーの各対のシ
ーソーの一方が、中央操作レバーの設けられた回転部材
に連結される。回転部材に連結されたシーソーのレバー
は、滑り運動を許す回転継手の手段により回転部材に連
結される。 【0010】フレームの安定支持に関連して、好ましく
は2対のシーソーが設けられ、その各対は、一方のフレ
ームの一方の側にある。 【0011】更に、部品に付着した被覆用物質を掻き落
とすために下側のコンベヤーベルトの上方部分の下にス
クレーパー部材を置くことができ、このスクレーパー部
材は容器内の被覆用物質の通常の液位より上方に置かれ
る。 【0012】コンベヤーベルトが、横断方向に向けられ
かつ互い揺動可能に連結されたワイヤー片よりなるワイ
ヤーベルトとして構成されたならば、スクレーパー部材
はこのワイヤーベルトの断面形状に相当するプロフィル
を持たなければならない。 【0013】スクレーパー部材は両端に位置決め用突起
を有し、各位置決め用突起は、下方フレーム上の組み合
わせられた支持具内に、取り外し可能に保持される。 【0014】スクレーパー部材は、例えば正方形断面を
持つことができる。従って、これは異なった回転の程度
を有する種々の位置において取り付けることができる。
スクレーパー部材の側面の一つの掻き落とし用のエッジ
が、コンベヤーベルトとの長時間の滑り接触の結果とし
て摩耗すると、直ちに、まだ摩耗していない新しい掻き
落とし用エッジを使用できるようにスクレーパー部材を
回転させることができる。 【0015】本発明は、図に示される本発明による設備
を参照して、以下、より詳細に説明されるであろう。 【0016】図1及び2に示される本発明による設備
は、容器1、その中に収容されかつ下方コンベヤー3を
支持するフレーム2を備える。このフレームは図7にも
示され、そして4個のレバー11を持つ。これらレバー
11の各は凹所10を有し、この凹所の各の中に、上方
フレーム5の1個の支持具9が支持される。これらレバ
ー11は、全体として12で示されたシーソーの部分を
形成する。これらシーソー12は、支持具13の手段に
より下方フレーム2に旋回可能に取り付けられる。これ
らの各はシーソーアーム14も有し、これらシーソーア
ームは滑り運動を許す継手15の手段により相互に連結
される。 【0017】全体として17で示された作動用部材が、
可動継手16を介して延長部18の手段によりレバー1
1の一つに連結される。この作動用部材17は、これが
回転できるように支持具32の手段により下方フレーム
2に取り付けられ、更に円板19とハンドル20とを持
つ。 【0018】ハンドル20を、図4に示された直立位置
から図5及び6の段階で示されるようにして水平位置に
動かすことにより、レバー11、従って支持具9用の座
10が下向きに動かされる。この手段により、互いに向
かい合っているコンベヤーベルト3、6の部分7、8の
間の距離を、容器1内にある被覆用物質を通過して送ら
ねばならない製品の厚さに応じて変えることができる。 【0019】コンベヤーベルト3、6の長手方向におい
て、上方フレーム5はリンク21の手段により下方フレ
ーム2に関して固定され、このリンクは調整運動中の旋
回運動を作る。図3以下を参照。 【0020】コンベヤーベルト6は、公知の案内23の
手段により上方フレーム内を案内され、下側のコンベヤ
ーベルト3も公知の案内24の手段により下方フレーム
2内を案内されることが注意される。図3参照。この手
段により、互いに向かい合っている部分8、7の湾曲し
た形状を維持することができる。 【0021】図7に示されるように、フレーム2の各側
に2個のシーソー12があり、その各が、滑り運動を許
す継手15を介して円板19に連結される。上方フレー
ム5を一様に昇降させるために、2個の円板19は、捩
り方向で剛いロッド26の手段により互いに連結され、
1方の円盤19に連結されたハンドル20を手動操作す
る方法で、捩りロッド26及び別の円盤19を介して他
の2個のシーソー12も操作される。 【0022】図3−6の側面図において見られるよう
に、スクレーパー部材25は、下側のコンベヤーベルト
3の上方部分7の下に適合するようにされる。このスク
レーパー部材は図8に示され、種々の変更例が図9a、
図9b、及び図9cに示される。これらスクレーパー部
材の各は、下方フレーム2上の支持ブラケット27の手
段により取り付けられる位置決め用突起22を持つ。 【0023】掻き取り用部材は、鋭いコーナーエッジ2
9により分離された平面28を持つ。更に、規則的な距
離間隔でノッチ30が設けられ、このノッチには、ワイ
ヤーコンベヤーベルト3上の隆起部31が収容される。
コンベヤーベルト3がこれらスクレーパー部材25上を
動くとき、付着していた物質は、信頼し得る方法でコン
ベヤーベルトから掻き落とされる。 【0024】ある時間後、鋭いエッジ29が摩耗する
と、(図9a及び9bの変更例に関する限り)鋭いエッ
ジ29を再び利用し得るように1/4回転分だけ回され
る。 【0025】図9cの変更例は三角形であり、3個の鋭
いエッジ29を持つ。 【0026】本発明の実施態様は以下のとおりである。 【0027】1.食肉製品又は野菜製品をバターで被覆
するためのような、食物製品を被覆用物質の層で被覆す
るための設備において、被覆用物質を収容し得る容器
(1)、互いに上下に置かれた2個のエンドレスコンベ
ヤーベルト(3、6)を備え、これらの互いに向かい合
った部分(7、8)が、被覆用物質を通して食物製品を
送るための間隙を囲んで容器を通して伸びており、上側
のコンベヤーベルト(6)が、間隙の幅の調整に関連し
てこれを容器(1)に関して昇降させ得るような調整可
能な支持具(10−18)の手段により取り付けられた
上方フレーム(5)上に収容されている前記設備であっ
て、調整可能な支持具(10−18)は、各がレバー
(11)並びに固定支持具(9)を備えることを特徴と
する前記設備。 【0028】2.調整可能な支持具(10−18)が中
央制御装置(19、20、26)に連結される実施態様
1による設備。 【0029】3.各レバー(11)が旋回可能に取り付
けられ(13)、そして組み合わせられた支持具(9)
と可動に(10)相互作用する実施態様1又は2による
設備。 【0030】4.少なくも2個のレバー(11)が設け
られ、その各がシーソー(12)の部分を形成し、この
シーソー(12)は、互いに向かい合いにされ更に端部
において相互滑り運動を許す回転継手(15)の手段に
より互いに連結されたシーソーアーム(14)を有する
実施態様3による設備。 【0031】5.シーソー(12)の各対のシーソー
(12)の一方が、中央作動用レバー(20)、空気圧
シリンダー及び同等品のような作動用部材の設けられた
回転部材(17)に連結される実施態様4による設備。 【0032】6.回転部材(17)に連結されたシーソ
ー(12)のレバー(11)が延長部(18)を有し、
これが、滑り運動を許す回転継手(16)の手段により
回転部材(17)に連結される実施態様5による設備。 【0033】7.2対のシーソー(12)が設けられ、
その各対が容器(1)の一つの側にある実施態様6によ
る設備。 【0034】8.コンベヤーベルト(3、6)の互いに
向き合っているこれらの部分(7、8)が、比較的大き
い曲率半径に従って曲げられる先行実施態様の一つによ
る設備。 【0035】9.コンベヤーベルト(3、6)の互いに
向き合っているこれらの部分(7、8)が少なくも部分
的に容器(1)内の被覆用物質の通常の液位の下方にあ
る先行実施態様の一つによる設備。 【0036】10.下側のコンベヤーベルト(3)が下
方フレーム(2)上に収容され、少なくも1個のレバー
(11)が上方フレーム(5)又は下方フレーム(2)
に取り付けられ、更に対応する支持具(9)が前記フレ
ーム(5、2)の他方に取り付けられる先行実施態様の
いずれかによる設備。 【0037】11.下側のコンベヤーベルト(3)の上
方部分(7)に付着している被覆用物質を掻き落とすた
めに、部分(7)の下にスクレーパー部材(25)があ
り、このスクレーパー部材(25)が容器(1)内の被
覆用物質の通常の液位の上方に置かれる先行実施態様の
一つによる設備。 【0038】12.下側のコンベヤーベルト(3)が、
横断方向に向けられかつ互いに揺動可能に連結されたワ
イヤー片よりなるワイヤーベルトとして構成され、更に
スクレーパー部材(25)が、ワイヤーベルト(3)の
断面形状に対応するプロフィルを有する実施態様11に
よる設備。 【0039】13.スクレーパー部材(25)が両端に
位置決め用突起(22)を有し、そして各位置決め用突
起(22)が、これを取り外し得るように、下方フレー
ム(2)上の組み合わせられた支持用ブラケット(2
7)内に保持されている実施態様11又は12による設
備。 【0040】14.スクレーパー部材(25)が正多角
形、例えば正方形の断面を有し、更に各事例において、
2個の隣接する面(28)により決定される掻き落とし
用のエッジ(29)を有する実施態様13による設備。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明による設備の側面図を示す。 【図2】分離された設備を示す。 【図3】コンベヤーベルト及び組み合わせられたフレー
ムが分離された状態の設備の部分を示す。 【図4】互いに種々の関連位置にあるコンベヤーベルト
を示す。 【図5】互いに種々の関連位置にあるコンベヤーベルト
を示す。 【図6】互いに種々の関連位置にあるコンベヤーベルト
を示す。 【図7】図1の設備の部分平面図を示す。 【図8】スクレーパー部材の正面図を示す。 【図9】図9a−図9cは、取付け用ブラケットを有す
るスクレーパー部材の種々の変更例を示す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ニク・ウイリアム・ベイーエン オランダ・エヌエル−5492ビーイー シン トエデンローデ・ストレーペンストラート 10 Fターム(参考) 4B016 LG05 LK17 LP10 LT08 4B042 AC09 AK15 AP07 AP19 AT02 AT05 4B048 PE09 PN04 PN20

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 食肉製品又は野菜製品をバターで被覆す
    るためのような、食物製品を被覆用物質の層で被覆する
    ための設備であって、被覆用物質を収容し得る容器
    (1)、一方が他方の上に置かれた2個のエンドレスコ
    ンベヤーベルト(3、6)を備え、これらの互いに向か
    い合った部分(7、8)が、被覆用物質を通して食物製
    品を供給するための間隙を囲んで容器を通して伸びてお
    り、上側のコンベヤーベルト(6)が、間隙の幅の調整
    に関連してこれを容器(1)に関して昇降させ得るよう
    な調整可能な支持具(10−18)の手段により取り付
    けられた上方フレーム(5)上に収容されており、調整
    可能な支持具(10−18)は、各がレバー(11)並
    びに固定支持具(9)を備えることを特徴とする前記設
    備。
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