JP2003022208A - データ退避・復旧システム - Google Patents

データ退避・復旧システム

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JP2003022208A
JP2003022208A JP2001205147A JP2001205147A JP2003022208A JP 2003022208 A JP2003022208 A JP 2003022208A JP 2001205147 A JP2001205147 A JP 2001205147A JP 2001205147 A JP2001205147 A JP 2001205147A JP 2003022208 A JP2003022208 A JP 2003022208A
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JP
Japan
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data saving
execution
saved
Prior art date
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JP2001205147A
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English (en)
Inventor
Nao Yoshikado
菜穂 吉門
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tsubasa System Co Ltd
Original Assignee
Tsubasa System Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 確実にデータ退避を行い、データ破損などの
障害発生時、退避データに基づくデータ復旧を可能にす
る。 【解決手段】 データ退避・復旧制御方法は、所定の処
理終了時にデータ退避を自動的に実行することを予め設
定させるステップと;予め設定された実行内容に従って
前記データ退避を遂行するステップと;処理実行中のジ
ャーナルデータを保存するステップと;障害発生時、退
避データと前記ジャーナルデータとに基づいてロールバ
ック処理を実行するステップとを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は退避データ(バック
アップデータ)に基づくデータ復旧を可能にするデータ
退避・復旧システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータなどのコンピュ
ータシステムを利用して、日常の業務処理を遂行する場
合、データ破損などの障害発生に備えて、頻繁にデータ
退避を行うことがユーザに推奨されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、業務処理の遂
行中にデータ退避を実行するか否かは、そのユーザの意
識次第である。このため、データ破損などの障害発生時
には、影響範囲が広くなることを免れず、業務処理の復
旧に多大の時間を要する。
【0004】本発明の課題は、頻繁にデータ退避を行う
ことを促進し、データ破損などの障害発生時、退避デー
タに基づくデータ復旧を可能にする手法を提供すること
にある。
【0005】本発明の他の課題は、確実にデータ退避を
行い、データ破損などの障害発生時、退避データに基づ
くデータ復旧を可能にする手法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の第1のデータ退避・復旧制御方法は、所定
の処理終了時にデータ退避を自動的に実行することを予
め設定させるステップと;予め設定された実行内容に従
って前記データ退避を遂行するステップと;処理実行中
のジャーナルデータを保存するステップと;障害発生
時、退避データと前記ジャーナルデータとに基づいてロ
ールバック処理を実行するステップとを備える。
【0007】本発明の第2のデータ退避・復旧制御方法
は、所定の処理終了時に前記データ退避を実行すること
をその時点で設定させるステップを更に備える。
【0008】ここで、前記実行内容は、前記データ退避
の実行間隔情報、退避データの世代管理情報、及び退避
データの圧縮要否情報の少なくとも1つを含む。
【0009】本発明の第1のデータ退避・復旧制御プロ
グラムは、所定の処理終了時にデータ退避を自動的に実
行することを予め設定させるステップと;予め設定され
た実行内容に従って前記データ退避を遂行するステップ
と;処理実行中のジャーナルデータを保存するステップ
と;障害発生時、退避データと前記ジャーナルデータと
に基づいてロールバック処理を実行するステップとを備
える。
【0010】本発明の第2のデータ退避・復旧制御プロ
グラムは、所定の処理終了時に前記データ退避を実行す
ることをその時点で設定させるステップを更に備える。
【0011】本発明の第1のデータ退避・復旧制御装置
は、所定の処理終了時にデータ退避を自動的に実行する
ことを予め設定させる手段と;予め設定された実行内容
に従って前記データ退避を遂行する手段と;処理実行中
のジャーナルデータを保存する手段と;障害発生時、退
避データと前記ジャーナルデータとに基づいてロールバ
ック処理を実行する手段とを備える。
【0012】本発明の第2のデータ退避・復旧制御装置
は、所定の処理終了時に前記データ退避を実行すること
をその時点で設定させる手段を更に備える。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0014】〔データ退避制御装置の構成〕本発明の一
実施の形態におけるデータ退避・復旧制御装置の構成を
示す図1を参照すると、データ退避・復旧制御装置10
は、パーソナルコンピュータなどのコンピュータであ
り、主制御装置(CPU)11、主記憶装置(RAM)
12、ハードディスクドライブ装置(HDD)13、C
D−ROMドライブ装置(CD−ROM−DV)14、
フロッピー(登録商標)ディスクドライブ装置(FD
D)15、及び通信制御装置(NCU)16を備えてい
る。
【0015】このデータ退避・復旧制御装置10には、
グラフィックボード(図示省略)を介してディスプレイ
装置(DSP)17が接続されると共に、所定のインタ
フェースを介して入力装置としてのキーボード18及び
マウス19がそれぞれ接続されている。これらの各構成
装置は、バス23を通して相互に接続されている。
【0016】主記憶装置12には、データ退避・復旧制
御装置10を制御するプログラムが展開され、このプロ
グラムによる処理結果及び処理のための一時的データを
保持するために使用される。
【0017】補助(外部)記憶装置としてのハードディ
スクドライブ装置13及びフロッピーディスクドライブ
装置15は、プログラム及び制御データをそれぞれに対
応する記録媒体としてのハードディスク(HD)21及
びフロッピーディスク(FD)22に記憶する。
【0018】ここでは、ハードディスク21は退避デー
タ(バックアップデータ)を格納するために、ディスク
・ミラーリング構成を採っている。なお、ディスク・ミ
ラーリング構成に代替して、光磁気ディスク(MO)ま
たはCD−Rなどをバックアップデータの格納用に備え
てもよい。
【0019】また、補助記憶装置としてのCD−ROM
ドライブ装置14はCD−ROM20に記憶されている
プログラム及びデータの読み取りに使用される。
【0020】通信制御装置16は、ネットワークカード
及びモデムなどから構成され、通信回線24を通して、
他の装置とのデータの送受信やプログラムのダウンロー
ドを行うために使用される。
【0021】キーボード18は複数のキーを備え、各種
データの入力を行うために用いられる。マウス19はデ
ィスプレイ装置17の画面上に表示されたマウスカーソ
ルの操作及びマウスカーソルでの選択指示(指定)に用
いられる。
【0022】本発明のデータ退避・復旧処理をコンピュ
ータであるデータ退避・復旧制御装置10に実行させる
ためのデータ退避・復旧処理プログラムは、CD−RO
Mドライブ装置14またはフロッピーディスクドライブ
装置15により、CD−ROM20またはフロッピーデ
ィスク22から予めハードディスクドライブ装置13の
ハードディスク21に格納されている。また、通信制御
装置16により、情報通信ネットワーク(図示省略)を
介してこの処理実行プログラムをハードディスク21に
格納するようにしてもよい。
【0023】上記データ退避・復旧処理プログラムは、
メニュー終了などの所定の処理終了時に、ハードディス
ク21から主記憶装置12にロードされ、データ退避・
復旧制御装置10の各部を制御して本発明の処理を行わ
せる。
【0024】〔データ退避・復旧制御方法〕図1及び図
2を併せ参照すると、このデータ退避・復旧制御装置1
0においては、ユーザによる日常の業務処理のメニュー
終了時に、データ退避・復旧処理プログラムが自動的に
起動される。
【0025】ユーザはこのデータ退避・復旧処理プログ
ラムの実行内容を設定画面を通して、予め定めることが
可能である。この設定画面は、上記メニュー終了時また
は所定の指定操作により開くことが可能である。
【0026】データ退避・復旧処理プログラムの実行内
容(設定内容)としては、次の項目を設定することが可
能である。つまり、 (1)起動のみ行うか、データ退避を実行するか (2)何日間隔でデータ退避するか(データ退避の実行
間隔情報) (3)何世代まで管理するか(退避データの世代管理情
報) (4)データ圧縮するか(退避データの圧縮要否情報) などである。
【0027】データ退避・復旧処理プログラムは実行内
容として、「起動のみ行う」が設定されている場合は、
上記設定画面を表示する。これにより、ユーザが頻繁に
データ退避を行うことを促進することができる。
【0028】また、データ退避・復旧処理プログラムは
実行内容として、「データ退避を実行する」が設定され
ている場合は、その設定に従ってディスク・ミラーリン
グ構成のハードディスク21へのデータ退避を自動的に
実行する。これにより、確実にデータ退避を行うことが
できる。
【0029】このような確実なバックアップ処理によ
り、最悪でもこの状態までのデータ復旧を行うことがで
きる。
【0030】このデータ退避・復旧制御装置10におい
ては、データ退避・復旧処理プログラムに基づく上記バ
ックアップ処理を実行すると共に、システム(業務処理
プログラム)の動作中、ジャーナル(更新履歴)処理を
行い、データ破損などの障害が発生した場合、退避デー
タとジャーナルデータ(データアクセスの記録)とに基
づくロールバック処理により、障害発生起点の直前まで
のデータ復旧を可能にしている。
【0031】図2に示す具体例では、「顧客入力」の処
理が完了した後の「契約作成」の処理過程において、デ
ータ破損の障害が発生している。したがって、データ退
避・復旧処理プログラムはハードディスク21に格納さ
れている退避データとジャーナルデータとに基づいて、
「顧客入力」処理の完了時点までのデータを復元可能で
ある。
【0032】〔変形例〕上述した一実施の形態における
処理はコンピュータで実行可能なプログラムとして提供
され、CD−ROMやフロッピーディスクなどの記録媒
体、さらには通信回線を経て提供可能である。
【0033】また、上述した一実施の形態における各処
理はその任意の複数または全てを選択し組合せて実施す
ることもできる。
【0034】さらに、データ退避・復旧制御装置10の
機能をサーバ及びクライアントに分割配置して実施する
ことも可能である。この場合、サーバ及びクライアント
はインターネットまたはイントラネットなどのIP(In
ternet Protocol)通信ネットワークを通して接続す
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
メニュー終了時などの所定の処理終了時に自動的に起動
し、ユーザが頻繁にデータ退避を行うことを促進するこ
とにより、データ破損などの障害発生時、退避データに
基づくデータ復旧ができる。
【0036】また、本発明によれば、自動的にデータ退
避を実行するように設定して確実にデータ退避を行うこ
とにより、データ破損などの障害発生時、退避データに
基づくデータ復旧ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態のデータ退避・復旧制
御装置の構成を示すブロック図。
【図2】 本発明の一実施の形態のデータ退避・復旧制
御方法を説明するための図。
【符号の説明】
10 データ退避・復旧制御装置 11 主制御装置(CPU) 12 主記憶装置(RAM) 13 ハードディスクドライブ装置(HDD) 14 CD−ROMドライブ装置(CD−ROM−D
V) 15 フロッピディスクドライブ装置(FDD) 16 通信制御装置(NCU) 17 ディスプレイ装置(DSP) 18 キーボード装置(KBD) 19 マウス 20 CD−ROM 21 ハードディスク(HD) 22 フロッピディスク(FD)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の処理終了時にデータ退避を自動的
    に実行することを予め設定させるステップと;予め設定
    された実行内容に従って前記データ退避を遂行するステ
    ップと;処理実行中のジャーナルデータを保存するステ
    ップと;障害発生時、退避データと前記ジャーナルデー
    タとに基づいてロールバック処理を実行するステップ
    と;を備えるデータ退避・復旧制御方法。
  2. 【請求項2】 所定の処理終了時に前記データ退避を実
    行することをその時点で設定させるステップを更に備え
    る請求項1記載のデータ退避・復旧制御方法。
  3. 【請求項3】 前記実行内容は、前記データ退避の実行
    間隔情報を含む請求項1記載のデータ退避・復旧制御方
    法。
  4. 【請求項4】 前記実行内容は、退避データの世代管理
    情報を含む請求項1記載のデータ退避・復旧制御方法。
  5. 【請求項5】 前記実行内容は、退避データの圧縮要否
    情報を含む請求項1記載のデータ退避・復旧制御方法。
  6. 【請求項6】 所定の処理終了時にデータ退避を自動的
    に実行することを予め設定させるステップと;予め設定
    された実行内容に従って前記データ退避を遂行するステ
    ップと;処理実行中のジャーナルデータを保存するステ
    ップと;障害発生時、退避データと前記ジャーナルデー
    タとに基づいてロールバック処理を実行するステップ
    と;を備えるデータ退避・復旧制御プログラム。
  7. 【請求項7】 所定の処理終了時に前記データ退避を実
    行することをその時点で設定させるステップを更に備え
    る請求項6記載のデータ退避・復旧制御プログラム。
  8. 【請求項8】 所定の処理終了時にデータ退避を自動的
    に実行することを予め設定させる手段と;予め設定され
    た実行内容に従って前記データ退避を遂行する手段と;
    処理実行中のジャーナルデータを保存する手段と;障害
    発生時、退避データと前記ジャーナルデータとに基づい
    てロールバック処理を実行する手段と;を備えるデータ
    退避・復旧制御装置。
  9. 【請求項9】 所定の処理終了時に前記データ退避を実
    行することをその時点で設定させる手段を更に備える請
    求項8記載のデータ退避・復旧制御装置。
JP2001205147A 2001-07-05 2001-07-05 データ退避・復旧システム Pending JP2003022208A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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