JP2003019208A - ステント - Google Patents
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Abstract
もに、血管拡張性を高めフォーショートニング並びにフ
レアー現象を抑えることができるステントを提供するこ
と。 【解決手段】略管状体に形成されかつ管状体の内部より
半径方向に伸張可能なステント1(1A、1B)であっ
て、複数のセル6(6A、6B)を上下に連結し、これ
らをステント1(1A、1B)の中心軸C1を取り囲む
ように複数配列することにより環状ユニット4(4A、
4B)を構成し、複数の前記環状ユニット4がステント
1(1A、1B)の軸方向に延設され、前記環状ユニッ
ト4(4A、4B)同士は少なくとも一箇所が連結部5
(5A、5B)により連結され、前記セル6(6A、6
B)は少なくとも一つ以上の屈曲部12(12A、12
B)を有し、少なくともφ2.5mmに拡張した時にお
いて、前記屈曲部12(12A、12B)の拡張後の角
度θを30°以上となるように形成したステント1(1
A、1B)。
Description
じた狭窄部の改善に使用されるステントの改良に関す
る。
1、図12は現在使用されているステント201、24
1の平面図である(図11、図12で(A)は拡張前、
(B)は拡張後の平面図)。各ステント201、241
には次の課題があった。図11のステント201は、環
状ユニット204を構成するセル206は3本の直線部
207を平行に接続し、各セル206間の湾曲部206
Aが他の環状ユニット204を構成するセル206近傍
の空間206Bに対向して配置されている構造である。
このため適度の放射支持力(ステントを拡張して血管壁
に固定した時に、血管壁方向からの外圧に対抗してステ
ントの拡張状態を維持しようとする力)と柔軟性に優れ
ていることが知られているが、Aの部分において拡張時
やデリバリー時に血管の屈曲部で曲線を描きながら挿入
されるのでセル206の一部が外側突出し引っ掛かり、
デリバリーが困難となる場合があった。(以下、これを
フレアー現象と称する)。図12のステント241は環
状ユニット244を構成するセル246は、略<形状ス
トラット247が連結部245により連結されている構
造である。このため放射支持力が強く、拡張時や血管の
屈曲部通過時に略<形状ストラット247が外側に反る
ことがない等の利点を持つが、柔軟性に欠けるという課
題があった。これは連結部245に屈曲部が1つであり
連結部245の長さも短いことが原因であった。そこで
本発明者らは以上の課題を解決し柔軟性と放射支持力す
るステントを提供するために鋭意検討を重ねた結果次の
発明に到達した。
体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能
なステント1(1A、1B)であって、複数のセル6
(6A、6B)を上下に連結し、これらをステント1
(1A、1B)の中心軸C1を取り囲むように複数配列
することにより環状ユニット4(4A、4B)を構成
し、複数の前記環状ユニット4がステント1(1A、1
B)の軸方向に延設され、前記環状ユニット4(4A、
4B)同士は少なくとも一箇所が連結部5(5A、5
B)により連結され、前記セル6(6A、6B)は少な
くとも一つ以上の屈曲部12(12A、12B)を有
し、少なくともφ2.5mmに拡張した時において、前
記屈曲部12(12A、12B)の拡張後の角度θを3
0°以上となるように形成したステント1(1A、1
B)を提供する。 [2]本発明は、前記セル6(6A、6B)のステント
軸方向の長さ6L(6AL、6BL)と前記連結部5
(5A、5B)のステント軸方向の長さ5L(5AL、
5BL)の比率を、前記6L(6AL、6BL)を10
0とすると前記5L(5AL、5BL)を50から10
0に形成し、前記セル6(6A、6B)のステント軸方
向の長さ6L(6AL、6BL)と前記連結部5(5
A、5B)の略直線部7と屈曲部8を合わせた全体の長
さ5L’(5AL’、 5BL’)の比率を、前記6L
(6AL、6BL)を100とすると前記5L’(5A
L’、5BL’)を50から150に形成した、[1]
に記載のステント1(1A、1B)を提供する。 [3]本発明は、前記連結部5(5A、5B)は、少な
くとも2個以上の屈曲部8と、屈曲部8と連続する略直
線部7から構成され、異なる環状ユニット4(4A、4
B)を構成する前記セル6(6A、6B)の端部と接続
されている[1]ないし[2]に記載のステント1(1
A、1B)を提供する。 [4]本発明は、前記セル6(6A)は少なくとも一つ
以上の略直線部11(11A)と曲線部13(13A)
を屈曲部12(12A)を介して接続することにより形
成した[1]ないし[3]に記載のステント1(1A)
を提供する。 [5]本発明は、前記セル6Bはステント1Bの軸方向
の中心線C2に対して鋭角Xを有する略直線部11Bを
屈曲部12Bを介してステント1の軸方向の中心線C2
に対して略水平に配置された略直線部13Bと接続する
ことにより形成した[1]ないし[3]に記載のステン
ト1Bを提供する。 [6]本発明は、前記連結部5(5A、5B)は中央の
略直線部7の両側に屈曲部8を接続することにより構成
され、屈曲部8の端部は接続部9(9A、9B)を介し
てそれぞれ異なる環状ユニット4(4A、4B)を構成
する前記セル6(6A、6B)の端部と接続されている
[1]ないし[5]に記載のステント1(1A、1B)
を提供する。 [7]本発明は、前記セル6(6A、6B)はステント
軸方向の中心線C2で上下に区画した場合、中心線C2
に対して上下非対称に形成されている[1]ないし
[6]に記載のステント1(1A、1B)を提供する。 [8]本発明は、前記連結部5(5A、5B)は、ステ
ント1(1A、1B)の半径方向に少なくとも一個以上
の空間を空けて配置した[1]ないし[7]に記載のス
テント1(1A、1B)を提供する。
(図2は図1の拡大図、図3は拡張後の本発明のステン
トの状態を示す拡大図、図4はセルを構成するストラッ
トの概念図)である。ステント1は略管状体に形成され
かつ管状体の内部より半径方向に伸張可能であって、複
数のセル6を上下に連結し、これらをステント1の中心
軸C1を取り囲むように複数配列することにより環状ユ
ニット4を構成し、複数の前記環状ユニット4がステン
ト1の軸方向に延設され、前記環状ユニット4同士は少
なくとも一箇所が連結部5により連結されている。
面を構成する模様の一つの構成単位を意味し、図2のよ
うに少なくとも一つ以上の鋭角Xを有する屈曲部12を
有し、これを介して略直線部11と曲線部13を接続し
て構成される全ての形態を含む。さらに前記セル6はス
テント軸方向の中心線C2で上下に区画した場合、中心
線C2に対して上下非対称に形成され、屈曲部12の拡
張後の角度θを図3のように30°以上となるように形
成している。屈曲部12の拡張後の角度θとは図3のよ
うに屈曲部12上の点Oと略直線部11及び曲線部13
の点O側に近い略直線部15との間に形成される角度を
意味する。セル6は屈曲部12を介して略直線部11と
曲線部13を連結することにより構成され、曲線部13
は鈍角Yを有する小屈曲部14を2箇所以上形成するの
が良い。
12、小屈曲部14を有する曲線部13(略S形状部と
もいう)は、ステントの拡張後において中心軸C1に対
し垂直に近くなるほうが、ステントの放射支持力が大き
くなる。これにより屈曲部12の拡張後の角度θは18
0°に近づくほどステントの放射支持力が大きくなるこ
とを見出した。すなわちステントの設計においては、少
なくともφ2.5mmに拡張した時において、屈曲部1
2の拡張後の角度θは、少なくとも30°以上に設計す
るのが良い。また、これらはセル6の配置数にも関係す
るため、セル6の半径方向の配置数は、4個以上が好ま
しい。さらに拡張後の径としてφ3.0mm以上となる
場合においては6個以上、好ましくは6個から12個配
置するのが良い。またステント軸方向においては10m
mあたり3個以上好ましくは4個から8個配置し、ステ
ント拡張の目標径(規格径、例えばφ3.0、φ4.
0)となった時点において、例えば先に述べたように屈
曲部12の拡張後の角度θが、少なくとも30°以上、
好ましくは45°から140°、より好ましくは45°
から120°の間に設計するのが良い。目標径において
140°を越えるように設計することは、ステントの放
射支持力には有効であるが、屈曲部12の変形量が大き
くなり強度に問題が出ること、拡張に伴うステントの全
長短縮(フォーショートニング)が大きくなり、ステン
ト留置時の位置決めが困難となる等の問題が起こり好ま
しくない。
軸方向の中心線C2に対して図4(a)のように対称に
形成するよりも図4(b)のように非対称に形成するほ
うがストラット全体の相対的な長さが大きくなり(例え
ば図4(a)と(b)を比較すると必ず2a<b+cと
なる)、ステント自体の拡張性を高めるとともにフォー
ショートニングの抑制効果を高めることができる。
曲部を有し、例えばステント1では中央の略直線部7の
両側に屈曲部8を接続することにより構成され、屈曲部
8の端部は接続部9を介してそれぞれ異なる環状ユニッ
ト4を構成する前記セル6の端部と接続されている。前
記連結部5は前記セル6の両端に左右非対称に接続され
ている。連結部5は略直線部7と屈曲部8を合わせた全
体の長さが1mm以上で長いほど柔軟性は向上すると考
えられ良いが、長くすると比例して略S形状の連結部5
が大きくなり、該ステントをバルーンカテーテルにマウ
ントする時(バルーンカテーテル上で若干ステントの径
を縮小することがある)や、血管の屈曲部通過時にステ
ント血管に沿って湾曲した時に、上下の連結部5が干渉
しあい、逆に柔軟性を損なうこととなる。そのため、全
体の長さが1mm以上、好ましくは1mmから2mmが
良い。さらに屈曲部8を構成する弧のR(半径)も上述
の理由により、R=0.05mm以上、好ましくは0.
05mmから0.2mmに形成するのが良い。さらに本
発明では前記セル6のステント軸方向の長さ6Lと前記
連結部5のステント軸方向5の長さ方向5Lの比率を、
6Lを100とすると5Lを50から100に形成する
のが好ましいが設計の都合上、50から90に形成する
のが良い。さらに前記セル6のステント軸方向の長さ6
Lと前記連結部5の略直線部7と屈曲部8を合わせた全
体の長さ5L’の比率を、6Lを100とすると5L’
を50から150、好ましくは60から130、より好
ましくは80から120、より好ましくは90から11
0に形成するのが好ましい。これらによりステントの拡
張後やデリバリー時のフレアー現象を抑制するとともに
ラジアルフォースを高く維持しかつステント自体に柔軟
性を付与することができる。
のとおりである。セル6は連結部5を介してステント軸
方向に非対称に配置されているがステント軸方向に同じ
向きで同じ高さに配置されている。ステント軸方向のセ
ル6は仮にn列目から(n+1)列目にステント軸方向
に移動させて見た時、相互に重なり合うように配置され
ている。また同じ列のセル6も同列の上または下にスラ
イドさせて見た時、相互に重なり合うようにステント半
径方向に同じ向きに配置されている。ここで略直線部1
1は、中心線C2に対し略水平(略平行)であるが、屈
曲部12の拡張後の角度θが30゜未満とならない範囲
で若干角度をつけ斜めにしても良い。
に非対称に配置されているが、ステント軸方向に同じ向
きでかつ同じ高さに配置されている。ステント軸方向の
連結部5は仮にn列目から(n+1)列目にステント軸
方向に移動させて見た時、相互に重なり合うように配置
されている。また同じ列の連結部5も同列の上または下
にスライドさせて見た時、相互に重なり合うようにステ
ント半径方向に同じ向きに配置されている。また、セル
6を構成するストラットの幅は連結部5を構成するスト
ラットの幅よりも大きく形成され、ステント軸方向のセ
ル6と連結部5の高さは同じ高さでなく相互に異なる高
さとなるようにずらして配置されている。
曲部12の拡張後の角度θ、セル6のステント軸方向の
長さ6Lとステント軸方向の長さ5Lの比率、前記連結
部5とセル6の形態、連結部5とセル6のステントの半
径方向並びに軸方向の配置(パターン)により、血管へ
のデリバリー時に、図5に示すようにステント1の径を
縮小させた時に、セル6と連結部5がそれぞれお互いに
ステントの半径方向に立体的に重なることがなく、相互
間のステントの半径方向の空間S内に納まるように形成
されている。
の実施例を示す平面図(図7及び図9は図6及び図8の
一部拡大平面図)である。図6(図7)のステント1A
は、図1のステント1と比較して、(a)セル6Aがス
テント1Aの軸方向の中心線C2に対して鋭角Xを有す
る略直線部11Aを屈曲部12Aを介して曲線部13A
と接続することにより構成されている(ステント1は、
セル6がステント1の軸方向の中心線C2に対して略水
平(略平行)に配置された略直線部11を屈曲部12を
介して曲線部13と接続することにより構成されてい
る)点、(b)セル6Aが連結部5Aを介してステント
1Aの軸方向に左右対称に配置されている点、(c)ス
テント1A軸方向のセル6Aは仮にn列目から(n+
2)列目に一列置きにステント1Aの軸方向に見た場
合、相互に重なり合うように配置されている点等が異な
るのみで、その他の各構成部材及びこれらの定義等はス
テント1と実質的に同じであるから詳細な説明は省略す
る。
1、図6(図7)のステント1、1Aと比較して、
(a)セル6Bがステント1Bの軸方向の中心線C2に
対して鋭角Xを有する略直線部11Bを屈曲部12Bを
介してステント1の軸方向の中心線C2に対して略水平
(略平行)に配置された略直線部13Bと接続すること
により構成されている(ステント1、1Aは、セル6、
6Aが略直線部11、11Aを屈曲部12を介して曲線
部13、13Aと接続することにより構成されている)
点等がステント1、1Aと異なるのみで、(b)セル6
Bが連結部5Bを介してステント1Bの軸方向に左右対
称に配置されている点及び(c)ステント1B軸方向の
セル6Bは仮にn列目から(n+2)列目に一列置きに
ステント1Bの軸方向に見た場合、相互に重なり合うよ
うに配置されている点等はステント1と異なり、ステン
ト1Aと実質的に同じである。その他の各構成部材及び
これらの定義等はステント1、1A実質的に同じである
から詳細な説明は省略する。
ステント1、1A、1Bでは、各環状ユニット4、4
A、4Bを構成するセル6、6A、6Bの連結部5、5
A、5Bは、ステント1、1A、1Bの半径方向に隙間
無く連続して配置されているが、半径方向に少なくとも
一個以上の空間を空けて配置(一個置きあるいは一個ま
たは二個置きに空間を空けて配置する)ことにより、ス
テント1、1A、1B全体がより柔軟となり、分岐した
血管へのデリバリー性が向上することが期待される。
S316L等のステンレス鋼、Ti−Ni合金、Cu−
Al−Mn合金等の形状記憶合金、チタン合金、タンタ
ル等からなる金属パイプから例えばレーザー加工法等に
より形成される。またこれらの金属より形成されたステ
ントにウレタン等の高分子材料やヘパリン、ウロキナー
ゼ等の生理活性物質、アルガトロバン等の抗血栓薬剤を
被覆させるのも良い。
8からなる構成部19により構成されるステントA
(B)において、拡張後の角度の違いによる放射支持力
の差を評価するため、円周方向に構成部19の配置数が
異なるステントA、Bを製作し放射支持力を評価した。 ステントA:構成部19の配置数 8 セル17のストラット幅 0.12mm 3mm拡張後の1θ角度 60゜ ステントB:構成部19の配置数 6 セル17のストラット幅 0.12mm 3mm拡張後の1θ角度 81゜ 評価は、ステントをチャンバー内に配置したシリコンチ
ューブ内にφ3mmまで拡張して留置した後、チャンバ
ー内に空気にて圧力をかけステントの外径変化を測定す
ることにより評価した。
−0.04mm(外径が0.04mm減少した)で変化
量が少なく放射支持力が大きいことが確認できた。
201、241と比較し、柔軟性をステント201と比
較し評価した。放射支持力の評価は実施例1と同じ方法
で行い、柔軟性は4点曲げ法にて評価した。
テント201、241より外径変化量が少なく、表3の
結果よりステント201より曲げ強度が小さいことが確
認できた。したがって本発明のステント1は高い放射支
持力と柔軟性を併せ持つステントであることが理解でき
る。
と柔軟性を測定し評価したところステント1と実質的に
同様の結果が得られた。
mmに拡張したときのフォーショートニング値を測定し
た。測定は、拡張前の各ステント長(L1とする)を測
定し、φ3.0まで拡張した後のステント長(L2)を
計測し、全長の縮小率を算出しフォーショートニング値
とした。比較例としてステント201、241も測定し
た。
テント201、241よりもフォーショートニング値が
小さいことが確認できた。
射支持力を充分に確保するとともに、血管拡張性を高め
フォーショートニング並びにフレアー現象を抑えること
ができる。
小させた時の拡大図
図
図
2)
体に形成されかつ管状体の内部より半径方向に伸張可能
なステント(1、1A、1B)であって、複数のセル
(6、6A、6B)を上下に連結し、該複数のセル
(6、6A、6B)をステント(1、1A、1B)の中
心軸(C1)を取り囲むように複数配列することにより
環状ユニット(4、4A、4B)を構成し、複数の前記
環状ユニット(4、4A、4B)がステント(1、1
A、1B)の軸方向に配置され、前記隣り合う環状ユニ
ット(4、4A、4B)同士は少なくとも一箇所が連結
部(5、5A、5B)により連結され、前記セル(6、
6A、6B)のステント軸方向の長さ(6L、6AL、
6BL)と前記連結部(5、5A、5B)の全体の長さ
(5L’、5AL’、5BL’)の比率を、前記セル
(6、6A、6B)のステント軸方向の長さ(6L、6
AL、6BL)を100とすると前記連結部(5、5
A、5B)の全体の長さ(5L’、5AL’、5B
L’)を50から150に形成したステント(1、1
A、1B)を提供する。 [2]本発明は、前記セル(6、6A、6B)のステン
ト軸方向の長さ(6L、6AL、6BL)と前記連結部
(5、5A、5B)のステント軸方向の長さ(5L、5
AL、5BL)の比率を、前記セル(6、6A、6B)
のステント軸方向の長さ(6L、6AL、6BL)を1
00とすると前記連結部(5、5A、5B)のステント
軸方向の長さ(5L、5AL、5BL)を50から10
0に形成した[1]に記載のステント(1、1A、1
B)を提供する。 [3]本発明は、前記連結部(5、5A、5B)は、少
なくとも2個以上のアール部を有する屈曲部(8、8
A、8B)と、該屈曲部(8、8A、8B)と連続する
略直線部(7、7A、7B)から形成され、前記屈曲部
(8、8A、8B)の端部は、前記セル(6、6A、6
B)の左ないし右端部と接続されている[1]ないし
[2]に記載のステント(1、1A、1B)を提供す
る。
Claims (8)
- 【請求項1】略管状体に形成されかつ管状体の内部より
半径方向に伸張可能なステント1(1A、1B)であっ
て、 複数のセル6(6A、6B)を上下に連結し、これらを
ステント1(1A、1B)の中心軸C1を取り囲むよう
に複数配列することにより環状ユニット4(4A、4
B)を構成し、 複数の前記環状ユニット4がステント1(1A、1B)
の軸方向に延設され、前記環状ユニット4(4A、4
B)同士は少なくとも一箇所が連結部5(5A、5B)
により連結され、 前記セル6(6A、6B)は少なくとも一つ以上の屈曲
部12(12A、12B)を有し、少なくともφ2.5
mmに拡張した時において、前記屈曲部12(12A、
12B)の拡張後の角度θを30°以上となるように形
成したことを特徴とするステント1(1A、1B)。 - 【請求項2】前記セル6(6A、6B)のステント軸方
向の長さ6L(6AL、6BL)と前記連結部5(5
A、5B)のステント軸方向の長さ5L(5AL、5B
L)の比率を、前記6L(6AL、6BL)を100と
すると前記5L(5AL、5BL)を50から100に
形成し、前記セル6(6A、6B)のステント軸方向の
長さ6L(6AL、6BL)と前記連結部5(5A、5
B)の略直線部7と屈曲部8を合わせた全体の長さ5
L’(5AL’、 5BL’)の比率を、前記6L(6
AL、6BL)を100とすると前記5L’(5A
L’、5BL’)を50から150に形成した、ことを
特徴とする請求項1に記載のステント1(1A、1
B)。 - 【請求項3】前記連結部5(5A、5B)は、少なくと
も2個以上の屈曲部8と、屈曲部8と連続する略直線部
7から構成され、異なる環状ユニット4(4A、4B)
を構成する前記セル6(6A、6B)の端部と接続され
ていることを特徴とする請求項1ないし請求項2に記載
のステント1(1A、1B)。 - 【請求項4】前記セル6(6A)は少なくとも一つ以上
の略直線部11(11A)と曲線部13(13A)を屈
曲部12(12A)を介して接続することにより形成し
たことを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載のス
テント1(1A)。 - 【請求項5】前記セル6Bはステント1Bの軸方向の中
心線C2に対して鋭角Xを有する略直線部11Bを屈曲
部12Bを介してステント1の軸方向の中心線C2に対
して略水平に配置された略直線部13Bと接続すること
により形成したことを特徴とする請求項1ないし請求項
3に記載のステント1B。 - 【請求項6】前記連結部5(5A、5B)は中央の略直
線部7の両側に屈曲部8を接続することにより構成さ
れ、屈曲部8の端部は接続部9(9A、9B)を介して
それぞれ異なる環状ユニット4(4A、4B)を構成す
る前記セル6(6A、6B)の端部と接続されているこ
とを特徴とする請求項1ないし請求項5に記載のステン
ト1(1A、1B)。 - 【請求項7】前記セル6(6A、6B)はステント軸方
向の中心線C2で上下に区画した場合、中心線C2に対
して上下非対称に形成されていることを特徴とする請求
項1ないし請求項6に記載のステント1(1A、1
B)。 - 【請求項8】前記連結部5(5A、5B)は、ステント
1(1A、1B)の半径方向に少なくとも一個以上の空
間を空けて配置したことを特徴とする請求項1ないし請
求項7に記載のステント1(1A、1B)。
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| JP (1) | JP2003019208A (ja) |
Cited By (1)
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2001
- 2001-07-06 JP JP2001205598A patent/JP2003019208A/ja active Pending
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