JP2003018690A - オーディオ信号ユニット - Google Patents

オーディオ信号ユニット

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JP2003018690A
JP2003018690A JP2001201259A JP2001201259A JP2003018690A JP 2003018690 A JP2003018690 A JP 2003018690A JP 2001201259 A JP2001201259 A JP 2001201259A JP 2001201259 A JP2001201259 A JP 2001201259A JP 2003018690 A JP2003018690 A JP 2003018690A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 入出力ポート数の削減を図ったオーディオ信
号ユニットを提供する。 【解決手段】 オーディオ信号ユニットは、サウンドチ
ップ1と切替回路2とから構成される。ユーザがマイク
音量を設定すると、信号S0、S1として共に”1”信号が
システムCPUから出力され、サウンドチップ1を介し
て切替回路2へ供給される。信号S0”1”が切替回路2
へ供給されると、、セレクタ32が切り替えられ、入出
力ポート33の信号ががセレクタ35、増幅器37を介
してマイク入力端子11に供給される。また、信号S1”
1”が切替回路2へ供給されると、増幅器37および内
蔵マイク36に電源が供給される。一方、ユーザがライ
ン入力音量を設定すると、信号S0、S1として共に”0”
信号がシステムCPUから出力される。これにより、セ
レクタ32が入出力ポート33の信号をライン入力端子
12へ出力し、また、増幅器37、マイク36の電源が
オフとされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ノートパソコ
ン、サウンドカード、ディスクトップ・マザーボード等
に用いられるオーディオ信号ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パソコンやその他の情報機器にお
いて、高性能の楽音発生ユニットが搭載されつつあり、
これに伴い、オーディオ入出力ポートの数も益々増加し
ている。例えば、最近のノートパソコンのオーディオ入
出力ポートとして、図5に示すように、 出力:Line Out1(Front R/L) Line Out2(Rear R/L) 入力:Line In(外部音響機器接続) Mic(マイク) という4ポートが必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、最近の
ミニノートブックパソコンやサウンドカード等において
は、入出力ポートを設けるスペースが少なく、このた
め、ポート数の削減が強く求められている。この発明
は、このような事情を考慮してなされたもので、その目
的は、外部機器を接続する入出力ポート数の削減を図っ
たオーディオ信号ユニットを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題を
解決すべくなされたもので、請求項1に記載の発明は、
外部の音響機器と接続される複数の入出力ポートを有す
る制御機器に内蔵されるオーディオ信号ユニットにおい
て、複数の入出力端子を有するサウンドチップと、1つ
の前記入出力ポートを複数の前記入出力端子のいずれか
に、選択信号に基づいて接続する選択手段と、ユーザの
指示にしたがって前記選択信号を形成し、前記選択手段
へ出力する制御手段とを具備することを特徴とするオー
ディオ信号ユニットである。
【0005】また、請求項2に記載の発明は、請求項1
に記載のオーディオ信号ユニットにおいて、前記選択手
段は、1つの入出力ポートを前記サウンドチップのマイ
ク入力端子またはライン入力端子に接続することを特徴
とする。また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記
載のオーディオ信号ユニットにおいて、前記制御手段
は、前記マイク入力端子が選択された時、内蔵マイクロ
フォンおよびマイク用増幅器への電源をオンとする制御
信号を、前記選択信号と共に出力することを特徴とす
る。また、請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の
オーディオ信号ユニットにおいて、前記選択手段は、1
つの入出力ポートを前記サウンドチップのライン入力端
子またはライン出力端子に接続することを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照し、この発明の
実施の形態について説明する。図1はこの発明の第1の
実施の形態によるオーディオ信号ユニットの構成を示す
ブロック図である。この図に示すように、オーディオ信
号ユニットはサウンドチップ1と切替回路2とから構成
されており、このオーディオ信号ユニットがノートパソ
コン3内にセットされている。
【0007】サウンドチップ1において、11〜13は
各々マイク入力端子、ライン入力端子、CD入力端子で
あり、これらの端子に得られる信号は各々ボリューム1
5〜17を介してミキサ回路18に入力される。ミキサ
回路18はD/A(ディジタル/アナログ)変換器19
の出力および上述したボリューム15〜17の出力を混
合し、ボリューム20を介してラインアウト端子21へ
出力する。23はセレクタであり、上述した端子11〜
13および21の信号のずれか1つを選択し、ボリュー
ム24を介してA/D(アナログ/ディジタル)変換器
25へ出力する。A/D変換器25はボリューム24の
出力をディジタルデータに変換し、メインCPU(中央
処理装置)のバスライン(図示略)へ出力する。
【0008】D/A変換器19は、メインCPUからバ
スラインを介して供給される楽音データをアナログ楽音
信号に変換し、ミキサ回路18へ出力する。信号SEL1
は、セレクタ23の選択信号であり、メインCPUから
バスラインを介して供給される。信号S0/S1も、メイン
CPUからバスラインを介して供給される信号であり、
制御端子27を介して切替回路2へ出力される。
【0009】次に、切替回路2において、32はセレク
タであり、ノートパソコン3の入出力ポート33の信号
を、信号S0が”1”の時セレクタ35へ出力し、信号S0
が”0”の時ライン入力端子12へ出力する。セレクタ
35はノートパソコン内蔵のマイクロフォン36の出力
信号またはセレクタ32の出力の一方を信号SEL2に基づ
いて選択し、増幅器37へ出力する。ここで、信号SEL2
は入出力ポート33にジャックが挿入された時”1”と
なり、この時、セレクタ35がセレクタ32の出力信号
を選択し、また、ジャックが接続されていない時”0”
となり、この時、セレクタ35が内蔵マイクロフォン3
6の出力を選択する。増幅器37は、セレクタ35の出
力を増幅し、マイク入力端子11へ出力する。この増幅
器の電源および上述した内蔵マイクロフォン36の電源
は、信号S1が”1”の時オン、”0”の時オフとされ
る。
【0010】また、図において、39はノートパソコン
3の入出力ポートであり、サウンドチップのラインアウ
ト端子21の信号が供給される。40はパソコン内蔵の
スピーカ、41はパソコン内蔵のCD−ROMドライブ
である。次に、上述したオーディオ信号ユニットの動作
を図2、図3を参照して説明する。図2はノードパソコ
ン3のシステムRAM内に書き込まれたオーディオ信号
ユニットコントロール用のデバイスドライバの処理を示
すフローチャートである。このオーディオ信号ユニット
は、ノートパソコン3の入出力ポート33を外部マイク
ロフォンの入力ポートと、外部機器を接続するライン入
力ポートに兼用していることを特徴としている。
【0011】ノートパソコン3のユーザが入出力ポート
33にマイクロフォンまたは外部音響機器を接続しよう
と思った場合、まず、OS(オペレーティングシステ
ム)に組み込まれたデバイスドライバの音量調整処理を
行う為に、別途OSに組み込まれている音量調整ウイン
ドウメニューをユーザがパソコンのディスプレイ上に表
示させる(図2のステップS1)。ここで、ユーザが、
例えば、図3の再生用ウインドウ40において、マイク
入力の音量調整子41をマウスによってドラッグして設
定すると、マイクロフォンが選択されたか否かを判断す
るステップS2の判断結果が「YES」となり、ステッ
プS3へ進む。ステップS3では、ライン入力のミュー
ト用のチェックボックス42が自動的にチェックされ、
これによりライン入力が強制的にオフとされる。また、
信号S0/S1として”1”/”1”がサウンドチップ1へ
出力される。
【0012】信号S0として”1”がサウンドチップ1へ
出力されると、その信号S0”1”がサウンドチップ1の
制御端子27からセレクタ32へ供給され、これによ
り、セレクタ32が入出力ポート33の信号をセレクタ
35の第1入力端へ出力する。したがって、ユーザが外
部マイクロフォンのジャックを入出力ポート33に差し
込めば、外部マイクロフォンの出力信号が、セレクタ3
2を介してセレクタ35の第1入力端へ供給され、この
時、信号SEL2が”1”となることから、セレクタ32の
出力信号がセレクタ35、増幅器37を介してサウンド
チップ1のマイク入力端子11へ印加される。また、信
号S1として”1”がサウンドチップ1へ出力されると、
その信号S1”1”が制御端子27から増幅器37および
内蔵マイクロフォン36へ印加される。これにより、増
幅器37および内蔵マイクロフォン36に電源が供給さ
れる。
【0013】このように、ユーザが音量調整ウインドウ
においてマイクの音量を設定すると、増幅器37及び内
蔵マイクロフォン36が使用可能状態となり、入出力ポ
ート33に外部マイクロフォンを接続すると、そのマイ
クロフォンの出力信号がマイク入力端子11へ供給さ
れ、また、外部マイクロフォンを離すと、内部マイクロ
フォン36の出力信号がマイク入力端子11へ供給され
る。一方、図3のウインドウにおいて、ユーザがライン
入力の音量調整子43をマウスによってドラッグして設
定すると、ライン入力が選択されたか否かを判断するス
テップS4の判断結果が「YES」となり、ステップS
5へ進む。ステップS5では、マイク入力のミュート用
のチェックボックス44が自動的にチェックされ、これ
によりマイク入力が強制的にオフとされる。また、信号
S0/S1として”0”/”0”がサウンドチップ1へ出力
される。
【0014】信号S0として”0”がサウンドチップ1へ
出力されると、この信号”0”が制御端子27からセレ
クタ32へ出力され、セレクタ32が入出力ポート33
の信号をライン入力端子12へ出力する。したがって、
ユーザが入出力ポート33に外部機器の出力信号を接続
すると、その出力信号がライン入力端子12へ印加され
る。また、信号S1として”0”サウンドチップ1へ出力
されると、その信号S1”0”が制御端子27から増幅器
37およびマイクロフォン36へ出力される。これによ
り、増幅器37およびマイクロフォン36の電源がオフ
とされる。
【0015】ユーザが、上述した音量調整ウインドウに
よる音量調整を行い、次いでウインドウを閉じると、ス
テップS6の判断結果が「YES」となり、デバイスド
ライバによる音量調整処理が終了する。なお、図3にお
ける録音用ウインドウ45において、マイク音量または
ライン入力音量を設定した場合も上記と同様の処理が行
われる。また、録音ウインドウ45および再生ウインド
ウ40による音量調整での選択優先順位は以下のように
なる。 再生ウインドウ 録音ウインドウ S1出力 MIC LINE MIC LINE − − 選択 × 1 − − × 選択 0 選択 × × × 1 × 選択 × × 0 × × × × 0
【0016】このように、上記実施形態によれば、1つ
の入出力ポート33をマイク入力とライン入力の両方に
使用することができる。また、共有制御をデバイスドラ
イバで行っているので、ハードウエアの設計変更を最小
限とすることができる。次に、この発明の第2の実施形
態について説明する。図4は同実施形態によるオーディ
オ信号ユニットの構成を示すブロック図である。この図
において、51はサウンドチップ、52はセレクタ、5
3はこれらのサウンドチップ51およびセレクタ52が
取り付けられたサウンドカードである。サウンドチップ
51において、55はライン入力端子であり、セレクタ
52の端子Aに接続されている。56はラインアウト2
端子であり、セレクタ52の端子Bに接続されている。
57はラインアウト1端子であり、サウンドカード53
のラインアウト1端子60に接続されている。58は制
御信号端子であり、セレクタ52の切替信号端子Sに接
続されている。また、セレクタ52の端子Cがサウンド
カード53の共通端子61に接続されている。
【0017】以上の構成において、共通端子61がライ
ン入力端子とラインアウト1端子とに共通に使用され
る。すなわち、ユーザがOSからデバイスドライバを駆
動し、サウンド設定ウインドウを表示させ、そのウイン
ドウにおいて「4チャンネルステレオ」を選択すると、
デバイスドライバがそれを検知し、制御信号CS1”
1”をサウンドチップ51へ出力する。この制御信号C
S1”1”はサウンドチップ51の制御端子58からセ
レクタ52の切替信号端子Sへ出力される。セレクタ5
2はこの信号CS1を受け、端子Cを端子Bに接続す
る。これにより、サウンドカード53の共通端子61が
ラインアウト2端子56に接続される。
【0018】一方、ユーザがサウンド設定ウインドウに
おいて、「4チャンネルステレオ」以外、例えば「2チ
ャンネルステレオ」を選択すると、デバイスドライバが
それを検知し、制御信号CS1”0”をサウンドチップ
51へ出力する。この制御信号CS1”0”はサウンド
チップ51の制御端子58からセレクタ52の切替信号
端子Sへ出力される。セレクタ52はこの信号CS1を
受け、端子Cを端子Aに接続する。これにより、サウン
ドカード53の共通端子61がライン入力端子55に接
続される。このように、上記実施形態によれば、共通端
子61をライン入力端子とラインアウト2端子の双方に
使用することができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、複数の入出力端子を有するサウンドチップと、1つ
の入出力ポートを複数の入出力端子のいずれかに、選択
信号に基づいて接続する選択手段と、ユーザの指示にし
たがって選択信号を形成し、選択手段へ出力する制御手
段とを具備しているので、外部機器を接続する入出力ポ
ート数を削減することができる効果がある。これによ
り、ミニノートパソコンやサウンドカード等のポートス
ペースが限られた機器において極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態によるオーディオ信号
ユニットの構成を示すブロック図である。
【図2】 同ユニットを制御するデバイスドライバの処
理を示すフローチャートである。
【図3】 同デバイスドライバによってディスプレイに
表示される音量調整ウインドウを示す図である。
【図4】 この発明の第2の実施形態の構成を示すブロ
ック図である。
【図5】 従来のオーディオ信号ユニットの構成を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
1…サウンドチップ、2…切替回路、3…ノートパソコ
ン、11…マイク入力端子、12…ライン入力端子、2
7…制御端子、32…セレクタ、33…入出力ポート、
35…セレクタ、36…内蔵マイクロフォン、37…増
幅器、51…サウンドチップ、52…セレクタ、53…
サウンドカード、55…ライン入力端子、56…ライン
アウト2端子、57…ラインアウト1端子、61…共通
端子。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部の音響機器と接続される複数の入出
    力ポートを有する制御機器に内蔵されるオーディオ信号
    ユニットにおいて、 複数の入出力端子を有するサウンドチップと、 1つの前記入出力ポートを複数の前記入出力端子のいず
    れかに、選択信号に基づいて接続する選択手段と、 ユーザの指示にしたがって前記選択信号を形成し、前記
    選択手段へ出力する制御手段と、 を具備することを特徴とするオーディオ信号ユニット。
  2. 【請求項2】 前記選択手段は、1つの入出力ポートを
    前記サウンドチップのマイク入力端子またはライン入力
    端子に接続することを特徴とする請求項1に記載のオー
    ディオ信号ユニット。
  3. 【請求項3】 前記制御手段は、前記マイク入力端子が
    選択された時、内蔵マイクロフォンおよびマイク用増幅
    器への電源をオンとする制御信号を、前記選択信号と共
    に出力することを特徴とする請求項2に記載のオーディ
    オ信号ユニット。
  4. 【請求項4】 前記選択手段は、1つの入出力ポートを
    前記サウンドチップのライン入力端子またはライン出力
    端子に接続することを特徴とする請求項1に記載のオー
    ディオ信号ユニット。
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