JP2003017196A - 電源再供給防止コンセント - Google Patents

電源再供給防止コンセント

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JP2003017196A
JP2003017196A JP2001200620A JP2001200620A JP2003017196A JP 2003017196 A JP2003017196 A JP 2003017196A JP 2001200620 A JP2001200620 A JP 2001200620A JP 2001200620 A JP2001200620 A JP 2001200620A JP 2003017196 A JP2003017196 A JP 2003017196A
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JP2001200620A
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Shizue Izawa
静枝 井沢
Yukio Urasawa
幸雄 浦沢
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Daiwa Dengyo Kk
Original Assignee
Daiwa Dengyo Kk
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 接続された電気機器を使用中に停電等が発生
した場合に、停電復旧が行われても電気機器に対して自
動的に電源が再供給されないようにする。 【解決手段】 電源コンセント30に接続されて電源供
給を受けるプラグ3と、電気機器31のプラグ32が接
続されて電源を供給するソケット4と、プラグ3とソケ
ット4との間に介挿された自己保持回路8と、リセット
スイッチ9とを備える。自己保持回路8は、電源コンセ
ント30を介して電源の供給を受けている状態でプラグ
3とソケット4との間を導通する保持状態と、電源の供
給が絶たれた状態でプラグ3とソケット4との間を開放
する解除状態とに切替動作しかつそれぞれの状態に保持
され、リセットスイッチ9により解除状態から保持状態
に復帰される。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、電気機器が接続さ
れる家庭用コンセントに関し、さらに詳しくは停電等が
発生した場合にこれが復旧しても接続された電気機器に
対して電源を自動的に再供給しないようにする電源再供
給防止コンセントに関する。 【0002】 【従来の技術】一般家庭等においては、各種の電気機器
に対して、壁面等に固定設置したコンセントや、この壁
面コンセントに接続されたテーブルタップ等を介して電
源の供給を行っている。比較的大型の電気機器、例えば
冷蔵庫やエアコンディショナー或いはテレビジョン受像
機やオーディオ機器、パーソナルコンピュータ等の電気
機器は、比較的容量も大きくかつ固定設置されることか
ら、一般に専用の壁面コンセントに接続されている。ま
た、比較的小型であり常時使用されないような電気機器
は、家庭内において壁面コンセントの絶対数も不足して
いることから、壁面コンセントに接続された延長コンセ
ントに接続されて用いられることが多い。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、商用電源
は、落雷や事故等によって停電を生じることがあるが、
保守体制の整備によって比較的短時間で復旧することが
多い。一方、商用電源は、台風や大地震等のように広域
災害が発生した場合には、その復旧に大幅な時間が必要
となる。台風や噴火等の場合には、一般に事前の警報が
発令されて避難が行われることから、一般に家人によっ
てブレーカを落とす等の対応が図られる。一方、大地震
等のように突然の災害に対しては、家人の多くが気も動
転しており、電気機器を使用した状態のままで一刻も早
い避難が行われる。 【0004】例えば、エアコンディショナーのような大
型機器においては、動作中に突然に電源が切断されその
状態が比較的長く続いて再供給が行われるような場合
に、リセット操作を行わせるようにしたものが多い。一
方、家庭用電気機器には、アイロン、ドライヤ或いは電
子調理器や飼育用のヒータ等のように比較的小型であり
熱発生源となる機器も多い。これら熱発生電気機器に
は、一般に停電後の再起動を抑制するような機能が備え
られておらず、万一使用中に停電が発生して所定時間経
過後に停電が復旧して電源の再供給が行われると再起動
する。 【0005】熱発生電気機器は、使用中に例えば大地震
等が発生して家人が避難して無人状態となり、しかも可
燃物が覆い被さるといった状態で停電復旧によって再起
動した場合に可燃物を発火させて火事を発生させる原因
となる。例えば熱帯魚等の飼育用ヒータは、地震により
水槽が落下した場合に停電復旧に伴っていわゆる空焚き
状態となって非常に危険である。 【0006】したがって、本発明は、電気機器の使用中
に停電等が発生した場合にこれが復旧しても電気機器に
対して電源を再供給しないようにすることで、発熱源と
なる電気機器が接続されていても安全性の向上を図るよ
うにした電源再供給防止コンセントを提供することを目
的とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
本発明にかかる電源再供給防止コンセントは、電源コン
セントに接続されて電源の供給を受けるプラグと、電気
機器のプラグが接続されて電源を供給するソケットと、
これらプラグとソケットとの間に介挿された自己保持回
路と、解除された自己保持回路を再復帰させるリセット
スイッチとを備える。自己保持回路は、電源コンセント
を介して電源の供給を受けている状態でこれらプラグと
ソケットとの間を導通状態とする保持状態と、電源の供
給が絶たれた状態でプラグとソケットとの間を開放する
解除状態とに切替動作するとともにこの切替状態が保持
される。リセットスイッチは、解除状態を保持状態へと
復帰させる。 【0008】以上のように構成された本発明にかかる電
源再供給防止コンセントによれば、電源コンセントにプ
ラグを差し込むとともにソケットに家庭用電気機器のプ
ラグが差し込まれリセットスイッチを押して商用電源を
電気機器へと供給する。電源再供給防止コンセントによ
れば、接続された電気機器を使用中に停電等が発生して
電源コンセントからの電源の供給が遮断されると、自己
保持回路が解除されてプラグとソケットとの間をオフ状
態とするとともにこのオフ状態を保持する。したがっ
て、電源再供給防止コンセントによれば、家人が避難を
している等の間に停電が復旧して商用電源からの電源供
給が再開された場合にも接続された電気機器への通電が
行われないようにし、例えばドライヤやアイロン等の発
熱源が加熱して出火するといった重大事故の発生を防止
する。電源再供給防止コンセントは、家人が安全を確認
してリセットスイッチを操作した場合にのみ、接続され
た電気機器に対して電源の供給が行われるようにする。 【0009】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して詳細に説明する。実施の形態として
示した電源再供給防止コンセント(以下、コンセントと
略称する。)1は、図1及び図2に示すように、筐体2
の一方主面2aにプラグ3が突出して設けられるととも
に、他方主面2bにソケット4に対応して一対のソケッ
ト孔5a、5bが設けられている。コンセント1は、図
3に示すところのプラグ3の一対の端子片3a、3b
が、例えば家庭内の壁面コンセント30に差し込まれる
ことによって商用電源の供給を受ける。コンセント1
は、図3に示すように、ソケット孔5a、5bにプラグ
32が差し込まれリセットスイッチボタン9を押圧操作
することにより自己保持回路が保持状態に保たれること
によってソケット4に接続された家庭用電気機器31に
対して商用電源を供給する。かかるコンセント1の基本
的な構成は、従来の一般的なコンセントの構成と同様と
される。 【0010】プラグ3は、各端子片3a、3bが、図2
に示すように筐体2内に一体に形成した隔壁2cに基端
部を小ねじ6によってネジ止め固定されることによりそ
れぞれの先端部を筐体2から突出露呈されてなる。ソケ
ット4は、詳細を省略するが各端子片4a、4bが、そ
れぞれがバネ性を有する金属材によって形成され、ソケ
ット孔5a、5bに臨ませられる先端部が二股形状に形
成されてなる。ソケット4は、プラグ3と同様にそれぞ
れの基端部が隔壁2c、2dに小ねじ7によってネジ止
め固定されている。ソケット4は、ソケット孔5a、5
bに差し込まれたプラグ32を挟持して家庭用電気機器
31に対して商用電源を供給する。 【0011】コンセント1には、図2に示すように、筐
体2の内部に自己保持回路8が備えられるとともに、主
面2bにリセットスイッチボタン9が設けられている。
自己保持回路8は、詳細を後述するようにプラグ3とソ
ケット4との間に介挿され、これらプラグ3とソケット
4との間を導通する保持状態と、電源の供給が絶たれた
状態でプラグ3とソケット4との間を開放する解除状態
とに切替動作しかつそれぞれの状態に保持する。自己保
持回路8は、具体的には図3に示すように接点付リレー
10や図示しない保護回路部等によって構成される。 【0012】接点付リレー10は、内蔵された接点11
が、通電状態において閉成状態に自己保持されるととも
に、通電状態から非通電状態へと切り替わることによっ
て開放状態へと切り替わりかつこの開放状態に保持され
る。接点付リレー10は、かかる内蔵接点11の動作に
よって、上述した自己保持回路8の保持状態と解除状態
との切替動作を制御する。接点付リレー10は、図3に
示すように一方の端子10aがプラグ3の端子片3aと
ソケット4の端子片4aとの間に接続されるとともに、
他方の端子10bがプラグ3の端子片3bとソケット4
の端子片4bとの間に接続される。また、接点付リレー
10は、内蔵接点11がソケット4の端子片4bと接続
された端子10bとプラグ3の端子片3bとの間に直列
に接続される。 【0013】リセットスイッチボタン9は、自己保持回
路8が上述した解除状態において、(内部)押しボタン
12を押圧操作されることによって内部接点13が閉成
されてこの自己保持回路8を保持状態に復帰させる。停
電等により電源供給が絶たれると同時に自動的に自己保
持回路が解除状態に切替る。リセットスイッチボタン9
は、図3に示すように、内部接点13がプラグ3の端子
片3bとソケット4の端子片4bとの間に接点付リレー
10の内蔵接点11と並列に接続されている。 【0014】以上のように構成されたコンセント1は、
プラグ3の一対の端子片3a、3bが、例えば家庭内の
壁面コンセント30に差し込まれることによって商用電
源の供給を受けるとともに、ソケット4に家庭用電気機
器31が接続される。コンセント1は、リセットスイッ
チボタン9が押圧操作されることで内部接点13が閉成
され、プラグ3の端子片3a−接点付リレー10の端子
10a−同端子10b−リセットスイッチボタン9の内
部接点13−プラグ3の端子片3bの閉ループが構成さ
れて接点付リレー10に電源が供給されることで内蔵接
点11が閉成されるとともにこの閉成状態が自己保持さ
れる。したがって、コンセント1は、リセットスイッチ
ボタン9が開放されても接点付リレー10の内蔵接点1
1を介してプラグ3とソケット4との間が導通し、家庭
用電気機器31に商用電源の供給を行う。 【0015】コンセント1は、この使用状態において停
電が発生して壁面コンセント30からの電源供給が絶た
れると家庭用電気機器31への商用電源の供給も停止す
るとともに、上述した閉ループを介しての接点付リレー
10への電源供給も停止される。コンセント1は、これ
により接点付リレー10の内蔵接点11が閉成状態から
開放状態となり、自己保持が解除され解除状態となる。 【0016】コンセント1には、停電の復旧により壁面
コンセント30からプラグ30を介して電源の再供給が
行われる。コンセント1は、上述したようにプラグ3の
端子片3bとソケット4の端子片4bとの間において接
点付リレー10の内蔵接点11が開放状態に保持されて
いることから、ソケット4側への電源の供給が遮断され
た状態に保持される。したがって、コンセント1は、家
庭用電気機器31が使用状態のままであってもこの家庭
用電気機器31への電源の供給を行わないようにする。
コンセント1は、接続された家庭用電気機器31が例え
ばアイロンやドライヤ等の発熱機器であり、これらのス
イッチが入ったままであっても加熱による出火といった
重大事故の発生を確実に防止する。 【0017】コンセント1は、使用者が安全を確認した
後にリセットスイッチボタン9を押圧操作することによ
り、接続された家庭用電気機器31への電源供給が行わ
れるようになる。コンセント1は、リセットスイッチボ
タン9の押圧操作により、上述した初期設定と同様に接
点付リレー10への電源供給が行われることで、その内
蔵接点11が開放状態から閉成状態へと切り替わり、リ
セットスイッチボタン9を開放しても引き続いて家庭用
電気機器31への電源供給が行われる。なお、プラグ3
を壁面コンセント30に差し込んだ状態においてもリセ
ットスイッチボタン9を押圧する必要があり、それによ
り初めて電源がソケット4を通して電気機器31に供給
される。 【0018】上述したコンセント1においては、筐体2
の主面2aにプラグ3の端子片3a、3bを直接突設し
て設けたが、筐体2から引き出したコードにプラグ3を
設けるようにしてもよいことは勿論である。また、コン
セント1は、アイロンやドライヤ等の電気機器31のプ
ラグ32が差し込まれる1個のソケット4を備えて構成
されるが、例えば複数個のソケットを備えてそれぞれに
電気機器が接続されるように構成してもよいことは勿論
である。コンセント1は、この場合でも停電が生じかつ
その復旧が行われた場合に、リセットスイッチボタン9
の押圧操作が行われない限り全ての接続電気機器に対す
る電源の非供給状態が保持される。 【0019】また、コンセント1においては、プラグ3
とソケット4との間に接点付自己保持リレー10を介挿
して自己保持回路8を構成したがかかる構成に限定され
るものでは無い。コンセント1は、例えば半導体回路に
より自己保持回路8を構成したり、ソリッドステート型
リレーを用いるようにしてもよい。 【0020】 【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明にか
かる電源再供給防止コンセントによれば、例えばドライ
ヤやアイロン、飼育用のヒータ等の発熱源となる電気機
器を使用中に停電等が発生して電源コンセントからの電
源の供給が遮断されると自己保持回路が解除してプラグ
とソケットとの間をオフ状態とするとともにこのオフ状
態を保持することから、停電が復旧して商用電源からの
電源供給が再開された場合にも接続された電気機器への
通電が行われないようにし、発熱源が加熱して出火する
といった重大事故の発生を確実に防止することが可能と
なる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態として示す電源再供給防止
コンセントの正面図である。 【図2】同電源再供給防止コンセントの縦断面図であ
る。 【図3】同電源再供給防止コンセントの回路図。 【符号の説明】 1 電源再供給防止コンセント 2 筐体 3 プラグ 4 ソケット 8 自己保持回路 9 リセットスイッチボタン 10 接点付リレー 11 内蔵接点 12 押ボタン 13 内部接点 30 壁面コンセント 31 電気機器 32 プラグ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 電源コンセントに接続されて電源の供給
    を受けるプラグと、 電気機器のプラグが接続されて電源を供給するソケット
    と、 前記プラグとソケットとの間に介挿され、前記電源コン
    セントを介して電源の供給を受けている状態でこれらプ
    ラグとソケットとの間を導通する保持状態と、電源の供
    給が絶たれた状態で前記プラグとソケットとの間を開放
    する解除状態とに切替動作しかつそれぞれの状態に保持
    される自己保持回路と、 解除状態に自己保持された自己保持回路を保持状態に復
    帰させるリセットスイッチとを備えることを特徴とする
    電源再供給防止コンセント。
JP2001200620A 2001-07-02 2001-07-02 電源再供給防止コンセント Pending JP2003017196A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010073679A (ja) * 2008-08-19 2010-04-02 Tempearl Ind Co Ltd 電気機械器具等の電源供給装置および埋込みコンセント
JP2010093794A (ja) * 2008-09-11 2010-04-22 Panasonic Corp 電子機器及び電源制御方法

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JP2010073679A (ja) * 2008-08-19 2010-04-02 Tempearl Ind Co Ltd 電気機械器具等の電源供給装置および埋込みコンセント
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030819