JP2003016856A - 光電気複合ケ−ブル - Google Patents
光電気複合ケ−ブルInfo
- Publication number
- JP2003016856A JP2003016856A JP2001200251A JP2001200251A JP2003016856A JP 2003016856 A JP2003016856 A JP 2003016856A JP 2001200251 A JP2001200251 A JP 2001200251A JP 2001200251 A JP2001200251 A JP 2001200251A JP 2003016856 A JP2003016856 A JP 2003016856A
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- plastic sheath
- aramid fiber
- composite cable
- cable
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】敷設工事の手間を省け且つ画像信号の伝送距離
を延長することができる光電気複合ケ−ブルの提供 【解決手段】この発明の光電気複合ケ−ブルは、光ファ
イバ1の周りにアラミド繊維3を介在し、その上にプラ
スチックシ−ス4を施してなる画像信号用光ファイバコ
−ドAの周りに、又は画像信号用光ファイバコ−ドAと
ともに、他の信号用ケ−ブル5,5’を撚り合わせ、そ
の上にプラスチックシ−ス7を施している。
を延長することができる光電気複合ケ−ブルの提供 【解決手段】この発明の光電気複合ケ−ブルは、光ファ
イバ1の周りにアラミド繊維3を介在し、その上にプラ
スチックシ−ス4を施してなる画像信号用光ファイバコ
−ドAの周りに、又は画像信号用光ファイバコ−ドAと
ともに、他の信号用ケ−ブル5,5’を撚り合わせ、そ
の上にプラスチックシ−ス7を施している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバケ−
ブルと導体が銅等のメタルからなる電気ケ−ブルとの複
合ケ−ブルに関するものである。
ブルと導体が銅等のメタルからなる電気ケ−ブルとの複
合ケ−ブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】それぞれ個別の光ファイバケ−ブルと電
気ケ−ブルとを敷設する場合には、別々に敷設をしてい
たので、二度手間がかかるという問題があった。また、
パソコン本体とディスプレイとの接続には、銅導体等の
メタルからなる同軸ケ−ブルや銅導体等のメタルからな
る平衡対ケ−ブル等とを複合させた複合ケ−ブルが使用
されていたので、次のような問題があった。
気ケ−ブルとを敷設する場合には、別々に敷設をしてい
たので、二度手間がかかるという問題があった。また、
パソコン本体とディスプレイとの接続には、銅導体等の
メタルからなる同軸ケ−ブルや銅導体等のメタルからな
る平衡対ケ−ブル等とを複合させた複合ケ−ブルが使用
されていたので、次のような問題があった。
【0003】VESAで制定されているDVI(Di
gital Visual Interface)におい
て、前記同軸ケ−ブルや平衡対ケ−ブルの使用では、信
号の減衰、漏話のために、画像信号を高々10m程度し
か伝送できなかった。したがって、パソコン本体とデ
ィスプレイとを10m以上離隔させて使用することは不
可能であった。
gital Visual Interface)におい
て、前記同軸ケ−ブルや平衡対ケ−ブルの使用では、信
号の減衰、漏話のために、画像信号を高々10m程度し
か伝送できなかった。したがって、パソコン本体とデ
ィスプレイとを10m以上離隔させて使用することは不
可能であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来の技
術で記述した問題を解消するためになされたもので、敷
設工事の手間を省き且つ画像信号の伝送距離を延長する
ことができる光電気複合ケ−ブルの提供を目的とするも
のである。
術で記述した問題を解消するためになされたもので、敷
設工事の手間を省き且つ画像信号の伝送距離を延長する
ことができる光電気複合ケ−ブルの提供を目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の光電気複合ケ
−ブルは、光ファイバの周りにアラミド繊維を介在し、
その上にプラスチックシ−スを施してなる画像信号用光
ファイバコ−ドと導体が銅等のメタルからなる所定数の
他の信号ケ−ブルとを撚り合わせるか、又は前記画像信
号用光ファイバコ−ドの周りに、前記導体が銅等のメタ
ルからなる所定数の他の信号ケ−ブルを撚り合わせ、そ
の上にプラスチックシ−スを施しており、必要に応じ
て、前記画像信号用光ファイバコ−ドの心線を、同期信
号と3つの色信号(赤、緑、青)を伝送するための4心
光ファイバテ−プ心線によって構成している。
−ブルは、光ファイバの周りにアラミド繊維を介在し、
その上にプラスチックシ−スを施してなる画像信号用光
ファイバコ−ドと導体が銅等のメタルからなる所定数の
他の信号ケ−ブルとを撚り合わせるか、又は前記画像信
号用光ファイバコ−ドの周りに、前記導体が銅等のメタ
ルからなる所定数の他の信号ケ−ブルを撚り合わせ、そ
の上にプラスチックシ−スを施しており、必要に応じ
て、前記画像信号用光ファイバコ−ドの心線を、同期信
号と3つの色信号(赤、緑、青)を伝送するための4心
光ファイバテ−プ心線によって構成している。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態の一例を図
面を参照しながら説明するに、図1に示すように、光フ
ァイバ1の周りにアラミド繊維3を介在し、その上にポ
リエチレン等からなるプラスチックシ−ス4を施してな
る画像信号用光ファイバコ−ドAと導体が銅等のメタル
からなる所定数の他の信号ケ−ブル5,5’を介在9と
共に丸く撚り合わせ、その上にアルミポリエステルテ−
プ等の遮蔽テ−プ6を巻き、その上に難燃ポリエチレン
等からなるプラスチックシ−ス7を施している。なお、
遮蔽テ−プ6や介在9は、省略してもよい。
面を参照しながら説明するに、図1に示すように、光フ
ァイバ1の周りにアラミド繊維3を介在し、その上にポ
リエチレン等からなるプラスチックシ−ス4を施してな
る画像信号用光ファイバコ−ドAと導体が銅等のメタル
からなる所定数の他の信号ケ−ブル5,5’を介在9と
共に丸く撚り合わせ、その上にアルミポリエステルテ−
プ等の遮蔽テ−プ6を巻き、その上に難燃ポリエチレン
等からなるプラスチックシ−ス7を施している。なお、
遮蔽テ−プ6や介在9は、省略してもよい。
【0007】また、図2に示すように、光ファイバ1の
周りにアラミド繊維3を介在し、その上にポリエチレン
等からなるプラスチックシ−ス4を施してなる画像信号
用光ファイバコ−ドAの周りに、導体が銅等のメタルか
らなる所定数の他の信号ケ−ブル5,5’をアイドルコ
ア8や介在9とともに丸く撚り合わせ、その上にアルミ
ポリエステルテ−プ等の遮蔽テ−プ6を巻き、その上に
アラミド繊維3’を縦添えし、その上に難燃ポリエチレ
ン等からなるプラスチックシ−ス7を施している。な
お、縦添えしたアラミド繊維3’、遮蔽テ−プ6、アイ
ドルコア8や介在9は、省略してもよい。
周りにアラミド繊維3を介在し、その上にポリエチレン
等からなるプラスチックシ−ス4を施してなる画像信号
用光ファイバコ−ドAの周りに、導体が銅等のメタルか
らなる所定数の他の信号ケ−ブル5,5’をアイドルコ
ア8や介在9とともに丸く撚り合わせ、その上にアルミ
ポリエステルテ−プ等の遮蔽テ−プ6を巻き、その上に
アラミド繊維3’を縦添えし、その上に難燃ポリエチレ
ン等からなるプラスチックシ−ス7を施している。な
お、縦添えしたアラミド繊維3’、遮蔽テ−プ6、アイ
ドルコア8や介在9は、省略してもよい。
【0008】図2に示した画像信号用光ファイバコ−ド
Aでは、例えば、グレ−デッドインデックス型ファイバ
1を4心並設してなる4心光ファイバテ−プ心線2の周
りにアラミド繊維3を介在し、その上にポリエチレン等
からなるプラスチックシ−ス4が施された構造になって
おり、この構造の画像信号用光ファイバコ−ドAは、V
ESAで制定されているDVIにおいて、同期信号と3
つの色信号(赤、緑、青)を伝送するための用途に供さ
れる。
Aでは、例えば、グレ−デッドインデックス型ファイバ
1を4心並設してなる4心光ファイバテ−プ心線2の周
りにアラミド繊維3を介在し、その上にポリエチレン等
からなるプラスチックシ−ス4が施された構造になって
おり、この構造の画像信号用光ファイバコ−ドAは、V
ESAで制定されているDVIにおいて、同期信号と3
つの色信号(赤、緑、青)を伝送するための用途に供さ
れる。
【0009】画像信号用光ファイバコ−ドAに曲げ応力
が加わると、光ファイバ1又4心光ファイバテ−プ心線
2は、周りのアラミド繊維3の介在中を適宜に滑り、曲
げ応力の影響から逃れることができるようになってい
る。
が加わると、光ファイバ1又4心光ファイバテ−プ心線
2は、周りのアラミド繊維3の介在中を適宜に滑り、曲
げ応力の影響から逃れることができるようになってい
る。
【0010】また、アラミド繊維3は可撓性があり且つ
抗張力が大きく、画像信号用光ファイバコ−ドAにかか
る引張荷重をアラミド繊維3に負担させ、光ファイバ1
や4心光ファイバテ−プ心線2には引張荷重がかからな
いようにすることも可能である。
抗張力が大きく、画像信号用光ファイバコ−ドAにかか
る引張荷重をアラミド繊維3に負担させ、光ファイバ1
や4心光ファイバテ−プ心線2には引張荷重がかからな
いようにすることも可能である。
【0011】なお、図2においては、アルミポリエステ
ルテ−プ等からなる遮蔽テ−プ6の上にアラミド繊維
3’を縦添えした例をしたが、このようにすると、ケ−
ブルに加わる引張荷重が、一気に縦添えしたアラミド繊
維3’にかかり、このアラミド繊維3’が引張荷重の殆
どを負担するので、好ましい。
ルテ−プ等からなる遮蔽テ−プ6の上にアラミド繊維
3’を縦添えした例をしたが、このようにすると、ケ−
ブルに加わる引張荷重が、一気に縦添えしたアラミド繊
維3’にかかり、このアラミド繊維3’が引張荷重の殆
どを負担するので、好ましい。
【0012】なお、メタルタイプの信号ケ−ブル5,
5’を光ケ−ブルに置換することは可能であるが、光電
気変換素子等を組み込まなければならないので、システ
ム全体が複雑且つ高価になるため、本願においては、画
像信号用のみに光ファイバを使用し、システムの簡素化
と価格の低減を計っている。
5’を光ケ−ブルに置換することは可能であるが、光電
気変換素子等を組み込まなければならないので、システ
ム全体が複雑且つ高価になるため、本願においては、画
像信号用のみに光ファイバを使用し、システムの簡素化
と価格の低減を計っている。
【0013】
【発明の効果】この発明は上述のように構成されている
ので、次のような効果を呈する。 画像信号の伝送距離を延長(実験結果では100−2
00m)できる。 パソコン本体とディスプレイを100−200m程、
離隔して設置できる。 ケ−ブルにかかった曲げ応力や張力は、縦添えや介在
のアラミド繊維によって負担・吸収され、光ファイバに
はかからない。 光ファイバを画像信号用のみに限定し使用しているの
で、コネクタ−等を含めたシステム全体が簡素になり、
価格の高騰を抑えることができる。 光ファイバを使用することで、信号間の漏話がなくな
り、品質の劣化がない。 ケ−ブル敷設が一条で済み、手間が省ける。
ので、次のような効果を呈する。 画像信号の伝送距離を延長(実験結果では100−2
00m)できる。 パソコン本体とディスプレイを100−200m程、
離隔して設置できる。 ケ−ブルにかかった曲げ応力や張力は、縦添えや介在
のアラミド繊維によって負担・吸収され、光ファイバに
はかからない。 光ファイバを画像信号用のみに限定し使用しているの
で、コネクタ−等を含めたシステム全体が簡素になり、
価格の高騰を抑えることができる。 光ファイバを使用することで、信号間の漏話がなくな
り、品質の劣化がない。 ケ−ブル敷設が一条で済み、手間が省ける。
【図1】発明の一実施例を示す断面図
【図2】発明の別の一実施例を示す断面図
1 光ファイバ
2 4心光ファイバテ−プ心線
3 アラミド繊維
3’縦添えしたアラミド繊維
4 プラスチックシ−ス
5,5’信号用ケ−ブル
6 遮蔽テ−プ
7 プラスチックシ−ス
8 アイドルコア
9 介在
A 画像信号用光ファイバコ−ド
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 廣瀬 潤
大分県大分市大字駄原2899番地西日本電線
株式会社内
(72)発明者 志水 文彦
大分県大分市大字駄原2899番地西日本電線
株式会社内
Fターム(参考) 2H001 BB15 BB21 DD05 FF02 KK02
KK06 KK17 KK22
5G319 HB05 HC02 HC05 HE08
Claims (3)
- 【請求項1】 光ファイバ(1)の周りにアラミド繊維
(3)を介在し、その上にプラスチックシ−ス(4)を
施してなる画像信号用光ファイバコ−ド(A)と導体が
銅等のメタルからなる所定数の他の信号ケ−ブル(5,
5’)を撚り合わせ、その上にプラスチックシ−ス
(7)を施してなることを特徴とする光電気複合ケ−ブ
ル - 【請求項2】 光ファイバ(1)の周りにアラミド繊維
(3)を介在し、その上にプラスチックシ−ス(4)を
施してなる画像信号用光ファイバコ−ド(A)の周り
に、導体が銅等のメタルからなる所定数の他の信号ケ−
ブル(5,5’)を撚り合わせ、その上にプラスチック
シ−ス(7)を施してなることを特徴とする光電気複合
ケ−ブル - 【請求項3】画像信号用光ファイバコ−ド(A)が、同
期信号と3つの色信号を伝送するための4心光ファイバ
テ−プ心線(2)の周りにアラミド繊維(3)を介在
し、その上にプラスチックシ−ス(4)を施してなるこ
とを特徴とする請求項1又は請求項2記載の光電気複合
ケ−ブル
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001200251A JP2003016856A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 光電気複合ケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001200251A JP2003016856A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 光電気複合ケ−ブル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003016856A true JP2003016856A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19037398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001200251A Pending JP2003016856A (ja) | 2001-07-02 | 2001-07-02 | 光電気複合ケ−ブル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003016856A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011146258A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電気コネクタ付光電気複合ケーブル及びその製造方法 |
CN103050180A (zh) * | 2013-01-24 | 2013-04-17 | 苏州市职业大学 | 一种移动通信分布式基站用光电复合缆 |
CN105529103A (zh) * | 2016-03-04 | 2016-04-27 | 特变电工(德阳)电缆股份有限公司 | 充电桩电缆 |
CN105551676A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-05-04 | 苏州市职业大学 | 一种传输高频信号的对称传输线 |
-
2001
- 2001-07-02 JP JP2001200251A patent/JP2003016856A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011146258A (ja) * | 2010-01-14 | 2011-07-28 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電気コネクタ付光電気複合ケーブル及びその製造方法 |
CN102185230A (zh) * | 2010-01-14 | 2011-09-14 | 住友电气工业株式会社 | 光电复合线束及其制造方法 |
US8488928B2 (en) | 2010-01-14 | 2013-07-16 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Opto-electro hybrid harness and method of manufacturing the same |
CN103050180A (zh) * | 2013-01-24 | 2013-04-17 | 苏州市职业大学 | 一种移动通信分布式基站用光电复合缆 |
CN105551676A (zh) * | 2016-01-06 | 2016-05-04 | 苏州市职业大学 | 一种传输高频信号的对称传输线 |
CN105529103A (zh) * | 2016-03-04 | 2016-04-27 | 特变电工(德阳)电缆股份有限公司 | 充电桩电缆 |
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