JP2003016830A - 棚照明の蛍光灯器具 - Google Patents
棚照明の蛍光灯器具Info
- Publication number
- JP2003016830A JP2003016830A JP2001241436A JP2001241436A JP2003016830A JP 2003016830 A JP2003016830 A JP 2003016830A JP 2001241436 A JP2001241436 A JP 2001241436A JP 2001241436 A JP2001241436 A JP 2001241436A JP 2003016830 A JP2003016830 A JP 2003016830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluorescent lamp
- main body
- outer shell
- shelf
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Freezers Or Refrigerated Showcases (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】棚照明の蛍光灯器具において蛍光灯発光範囲が
固定され、かつ蛍光灯取り替え時器具よりの取り外しが
容易でなかった。 【解決の手段】外郭1と蛍光灯が固定された本体保持構
造体5を支点6にて自由に回転移動できる構造からなり
かつ板バネ7により固定された棚照明の蛍光灯器具によ
り蛍光灯の位置を自由に変えられかつ蛍光灯交換が容易
にできる棚照明の蛍光灯器具を提供する。
固定され、かつ蛍光灯取り替え時器具よりの取り外しが
容易でなかった。 【解決の手段】外郭1と蛍光灯が固定された本体保持構
造体5を支点6にて自由に回転移動できる構造からなり
かつ板バネ7により固定された棚照明の蛍光灯器具によ
り蛍光灯の位置を自由に変えられかつ蛍光灯交換が容易
にできる棚照明の蛍光灯器具を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は棚下照明に関する蛍
光灯照明器具の構造に関する。
光灯照明器具の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の棚下蛍光灯器具は蛍光灯自体外郭
に固定され移動することができない構造。図6において
蛍光灯を内臓した蛍光灯外郭18に蛍光灯16がソケッ
ト14、15により保持され、ソッケト15は支点17
により回転可能なる構造となり、一方のソケット14は
スプリング19により蛍光灯外郭18に固定されてい
る。蛍光灯16を蛍光灯外郭18より離脱する場合はソ
ケット15を上部より押す事でソケット15を回転させ
蛍光灯16を取り出す事が可能になる。したがって蛍光
灯は蛍光灯外郭18に固定され、蛍光灯外郭18より外
部に移動又は回転できない構造である。
に固定され移動することができない構造。図6において
蛍光灯を内臓した蛍光灯外郭18に蛍光灯16がソケッ
ト14、15により保持され、ソッケト15は支点17
により回転可能なる構造となり、一方のソケット14は
スプリング19により蛍光灯外郭18に固定されてい
る。蛍光灯16を蛍光灯外郭18より離脱する場合はソ
ケット15を上部より押す事でソケット15を回転させ
蛍光灯16を取り出す事が可能になる。したがって蛍光
灯は蛍光灯外郭18に固定され、蛍光灯外郭18より外
部に移動又は回転できない構造である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の棚照明蛍光灯器
具にあっては蛍光灯が外郭に固定されており棚下に置か
れた陳列品に棚段奥まで任意に光を到達できなかった。
また、蛍光灯を取り替えなどのメンテナンスにおいて蛍
光灯外郭より蛍光灯を取り出すことが構造上困難な問題
点があった。
具にあっては蛍光灯が外郭に固定されており棚下に置か
れた陳列品に棚段奥まで任意に光を到達できなかった。
また、蛍光灯を取り替えなどのメンテナンスにおいて蛍
光灯外郭より蛍光灯を取り出すことが構造上困難な問題
点があった。
【0004】本発明は蛍光灯位置を回転移動することが
可能とし棚下の商品を照らす光源の範囲を自由に選択で
き効果的な照明ができることを目的とし、また蛍光灯メ
ンテナンス時に外郭より外部に蛍光灯を移動することに
より容易に蛍光灯を取り替えることを目的としている。
可能とし棚下の商品を照らす光源の範囲を自由に選択で
き効果的な照明ができることを目的とし、また蛍光灯メ
ンテナンス時に外郭より外部に蛍光灯を移動することに
より容易に蛍光灯を取り替えることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目標を達成するため
に、本発明の棚照明の蛍光灯器具においては、蛍光灯と
駆動電源が一体に構成された本体に本体保持構造体がバ
ネ材または固定ネジなどで固定され、外郭と回転可能と
なりうる支持部を介して相互が回転可能な状態で支持さ
れた構造を有する
に、本発明の棚照明の蛍光灯器具においては、蛍光灯と
駆動電源が一体に構成された本体に本体保持構造体がバ
ネ材または固定ネジなどで固定され、外郭と回転可能と
なりうる支持部を介して相互が回転可能な状態で支持さ
れた構造を有する
【0006】上記支持部は外郭と本体保持構造体が回転
可能なる構造を有している。両構造体はその間に設けた
バネ板のスプリング効果にて一方の構造体に固定するこ
とが可能となる。スプリング効果により固定が堅固に保
持される効果がある。
可能なる構造を有している。両構造体はその間に設けた
バネ板のスプリング効果にて一方の構造体に固定するこ
とが可能となる。スプリング効果により固定が堅固に保
持される効果がある。
【0007】上記外郭と本体保持構造体の当て部分にス
ペーサを介入さす事で本体保持構造体の角度を自由に変
えることが出来本体保持構造体と一体の蛍光灯の角度が
変化し発光範囲が変化できる効果が発生する
ペーサを介入さす事で本体保持構造体の角度を自由に変
えることが出来本体保持構造体と一体の蛍光灯の角度が
変化し発光範囲が変化できる効果が発生する
【0008】上記板バネからなるスプリングはある範囲
から一方向に跳ね上げられる効果を有し、回転の範囲角
を90度以上まで変化させることが可能なる効果があ
る。
から一方向に跳ね上げられる効果を有し、回転の範囲角
を90度以上まで変化させることが可能なる効果があ
る。
【0009】上記効果により蛍光灯が固定された本体保
持構造体を外郭より45度の角度に回転固定すれば容易
に蛍光灯を人手にて取り替えることが出来蛍光灯メンテ
ナンスが容易にできる効果がある。
持構造体を外郭より45度の角度に回転固定すれば容易
に蛍光灯を人手にて取り替えることが出来蛍光灯メンテ
ナンスが容易にできる効果がある。
【0010】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
ずき図面を参照して説明する。図1において外郭1の内
部に蛍光灯3と蛍光灯駆動電源4が一体に構成された本
体2と本体保持構造体5を有し、本体2と本体保持構造
体5は本体固定バネ7などにより固定されている。外郭
1と本体保持構造体5は回転可能な構造を有する支持部
6により相互に連結されている。
ずき図面を参照して説明する。図1において外郭1の内
部に蛍光灯3と蛍光灯駆動電源4が一体に構成された本
体2と本体保持構造体5を有し、本体2と本体保持構造
体5は本体固定バネ7などにより固定されている。外郭
1と本体保持構造体5は回転可能な構造を有する支持部
6により相互に連結されている。
【0011】図2に示される実施例では外郭1と本体支
持構造体5が支点6を中心に回転し板バネ8により外郭
1より45度以上外部に固定保持され、蛍光灯3を容易
に離脱できる構造となっている。
持構造体5が支点6を中心に回転し板バネ8により外郭
1より45度以上外部に固定保持され、蛍光灯3を容易
に離脱できる構造となっている。
【0012】図3に示される実施例では外郭1と本体支
持構造体5が角度調整スペーサ10を介して固定され蛍
光灯3の位置がこの角度調整スペーサ10の厚み寸法に
より自由な位置に固定することが出来て蛍光灯発光範囲
を可変できる効果を有する。
持構造体5が角度調整スペーサ10を介して固定され蛍
光灯3の位置がこの角度調整スペーサ10の厚み寸法に
より自由な位置に固定することが出来て蛍光灯発光範囲
を可変できる効果を有する。
【0013】図4は蛍光灯3の位置を変化させた場合、
蛍光灯3の発光範囲の変化を示しているA位置では発光
範囲は限定されるがB位置では発光範囲は大きく拡大さ
れ棚11下の商品への照明が効果的に行われる。aの範
囲からbの範囲まで照明発光範囲が拡大される効果を有
する。
蛍光灯3の発光範囲の変化を示しているA位置では発光
範囲は限定されるがB位置では発光範囲は大きく拡大さ
れ棚11下の商品への照明が効果的に行われる。aの範
囲からbの範囲まで照明発光範囲が拡大される効果を有
する。
【00014】図5は本発明の外観本体を示す。電源コ
ード10により電圧が供給される。
ード10により電圧が供給される。
【00015】図7に示される実施例では本発明品が実
際に使用される使用例を示す棚什器本体13に棚14が
固定され棚14の下に本発明の棚照明の蛍光灯器具を固
定する構造である。
際に使用される使用例を示す棚什器本体13に棚14が
固定され棚14の下に本発明の棚照明の蛍光灯器具を固
定する構造である。
【図1】棚照明の蛍光灯器具縦断面図である。
【図2】棚照明の蛍光灯器具において蛍光灯位置を変化
させた時の縦断面図である。
させた時の縦断面図である。
【図3】棚照明の蛍光灯器具において蛍光灯位置を変化
させるための手段を示した縦断面図である。
させるための手段を示した縦断面図である。
【図4】棚照明の蛍光灯器具において蛍光灯位置を変化
させたときの蛍光灯照明発光範囲の変化をあらわした図
である。
させたときの蛍光灯照明発光範囲の変化をあらわした図
である。
【図5】本発明の棚照明蛍光灯器具の外観を示した図で
ある。
ある。
【図6】棚照明の従来の実施構造図である
【図7】棚照明蛍光灯器具を棚什器に取り付けた実施例
の図である。
の図である。
1 外郭
2 本体
3 蛍光灯
4 蛍光灯駆動装置
5 本体保持構造体
6 支持部
7 本体固定バネ
8 板バネ
9 位置調整スペーサ
10 電源コード
11 棚
12 棚什器本体
13 棚
14 蛍光灯ソケット
15 蛍光灯ソケット
16 蛍光灯
17 支点
18 蛍光灯外郭
19 スプリング
Claims (2)
- 【請求項1】 蛍光灯、ソケット、該蛍光灯駆動電源が
一体に構成された本体と該本体を保持する構造体と外郭
からなり、該外郭と本体保持構造体とは該外郭に設けら
れた支点を介して回転可能な構造からなり該両構造体と
該外郭とを板バネ金具を介して一方の構造体に固定でき
る構造を有する棚照明用蛍光灯器具 - 【請求項2】該外郭と該本体との角度を変えることで蛍
光灯の発光範囲を自由に選択できる構造を有する請求項
1記載の棚照明の蛍光灯器具
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241436A JP2003016830A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 棚照明の蛍光灯器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001241436A JP2003016830A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 棚照明の蛍光灯器具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003016830A true JP2003016830A (ja) | 2003-01-17 |
Family
ID=19071878
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001241436A Pending JP2003016830A (ja) | 2001-07-04 | 2001-07-04 | 棚照明の蛍光灯器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003016830A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084664A1 (ja) | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Nichia Corporation | 照明装置、照明ユニットおよび支持体 |
KR102232701B1 (ko) * | 2020-11-30 | 2021-03-29 | 주식회사 새늘빛엘이디 | 경관등의 각도가변체 |
-
2001
- 2001-07-04 JP JP2001241436A patent/JP2003016830A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009084664A1 (ja) | 2007-12-27 | 2009-07-09 | Nichia Corporation | 照明装置、照明ユニットおよび支持体 |
EP2662612A2 (en) | 2007-12-27 | 2013-11-13 | Nichia Corporation | Lighting device, lighting unit, and support |
US8882289B2 (en) | 2007-12-27 | 2014-11-11 | Nichia Corporation | Lighting device, lighting unit, and support |
US9726334B2 (en) | 2007-12-27 | 2017-08-08 | Nichia Corporation | Lighting device, lighting unit, and support |
KR102232701B1 (ko) * | 2020-11-30 | 2021-03-29 | 주식회사 새늘빛엘이디 | 경관등의 각도가변체 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3150358U (ja) | 建設機械用照明器具の固定構造 | |
JP3839372B2 (ja) | コンバーティブルな照明付きディスプレイケース | |
KR101656343B1 (ko) | 외형을 자동으로 변형시킬 수 있는 인테리어용 조명기구 | |
JP5142616B2 (ja) | 照明装置 | |
AU2007302893B2 (en) | Directional downlight | |
US7097319B2 (en) | Lighting fixture | |
KR101261825B1 (ko) | 조사각도의 조절이 가능한 엘이디 조명등 | |
KR20140143572A (ko) | 부착형 led 조명등기구 | |
US20140268759A1 (en) | Led architectural luminaire having improved illumination characteristics | |
JP2010257769A (ja) | 照明方向可変照明装置および自動販売機 | |
WO2022063298A1 (zh) | 显示器挂灯 | |
JP6125662B2 (ja) | 蛍光灯型led照明装置 | |
JP5749863B1 (ja) | フラップ式ledランプ | |
WO2022001875A1 (zh) | 风扇灯 | |
JP2008010254A (ja) | 照明器具 | |
JP2009277629A (ja) | 照明器具 | |
JP2003016830A (ja) | 棚照明の蛍光灯器具 | |
KR101042098B1 (ko) | 이동식 엘이디 조명장치 | |
CN104296022A (zh) | 机械调角射灯及其调角方法 | |
JPS5822841B2 (ja) | 照明器具 | |
JP2005183351A (ja) | デスクスタンド | |
JP2005183035A (ja) | 照明器具 | |
JP2003051211A (ja) | 外照式照明装置 | |
KR101794219B1 (ko) | 가변형 기능성 조명등 | |
KR200316325Y1 (ko) | 매입형 조명기구 |