JP2003016170A - 会合支援システム、会合支援方法、会合支援機能を発揮させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体及び、会合支援プログラム - Google Patents

会合支援システム、会合支援方法、会合支援機能を発揮させるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体及び、会合支援プログラム

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JP2003016170A
JP2003016170A JP2001195120A JP2001195120A JP2003016170A JP 2003016170 A JP2003016170 A JP 2003016170A JP 2001195120 A JP2001195120 A JP 2001195120A JP 2001195120 A JP2001195120 A JP 2001195120A JP 2003016170 A JP2003016170 A JP 2003016170A
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Japan
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banquet
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JP2001195120A
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Inventor
Osamu Ueda
理 上田
Yoriaki Kaneda
頼明 金田
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 会合に参加する参加者に対してより良いサー
ビスの提供を行うことができる会合支援システム、会合
支援方法、会合支援機能を発揮させるプログラムを記録
したコンピュータ読み取り可能なプログラム格納媒体及
び、会合支援プログラムを提供すること。 【解決手段】 開催予定の会合への参加を募る募集手段
27と、前記会合の会場を予約する予約手段13,19
と、前記会合に関する案内を参加者の端末に対して送信
する案内手段27と、前記会合への参加の対価として金
銭を徴収する徴収手段23と、前記参加者に対しサービ
スを提供するサービス提供手段17とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、会合を支援する会
合支援システム、会合支援方法、会合支援機能を発揮さ
せるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な
プログラム格納媒体及び、会合支援プログラムに関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】近年の情報産業の発達によってインター
ネット等による情報交換が盛んに行われている。また、
このようなインターネットによる情報交換を行う者同士
は、いわゆるオフ会と呼ばれる会合に参加して直接対面
することがある。このような会合では、会合を取り仕切
る幹事が存在しており、会場の予約といった雑務から会
計までの全ての仕事を幹事が行わなければならない。
【0003】このような会合として宴会を例示すると、
宴会を設定し盛り上げる役目を仰せつかった幹事は、あ
りとあらゆる配慮を求められており、概して宴会を楽し
むことができない。例えば幹事は、宴会参加の呼びか
け、参加者の確定、参加者の好みに対する配慮、会費の
徴収、差額の精算、宴会に対する寄付があった場合の処
理、男性か女性か、大酒飲みか下戸か、遅刻者や早退者
等による個人毎に勘定を割った勘定の調整等に追われる
訳であり、酔うわけにはいかない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、幹事は、宴
会の場を盛り上げるようとする努力に集中できない等の
場合があっただけでなく、精算金額の間違い、各個人毎
の勘定額の不公平感等、幹事の信頼に関わる問題を起こ
す事も考えられる。従って、宴会等の会合に参加する全
ての者がより良いサービスを受けられるシステムの構築
が望まれていた。
【0005】そこで本発明は上記課題を解決し、会合に
参加する参加者に対してより良いサービスの提供を行う
ことができる会合支援システム、会合支援方法、会合支
援機能を発揮させるプログラムを記録したコンピュータ
読み取り可能なプログラム格納媒体及び、会合支援プロ
グラムを提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、請求項1の
発明にあっては、開催予定の会合への参加を募る募集手
段と、前記会合の会場を予約する予約手段と、前記会合
に関する案内を参加者の端末に対して送信する案内手段
と、前記会合への参加の対価として金銭を徴収する徴収
手段と、前記参加者に対しサービスを提供するサービス
提供手段とを備えることを特徴とする会合支援システム
により、達成される。請求項1の構成によれば、まず開
催予定の会合への参加が募られる。そして、会合の会場
が予約され、会合に関する案内が参加者に対して連絡さ
れる。この会合への参加の対価として金銭が徴収され、
会合への参加者にはサービスが提供される。従って、こ
の会合では、とりまとめる幹事の負担が軽減されるの
で、幹事が会合に参加する参加者に対してより良いサー
ビスの提供を行うことができる。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の構成におい
て、前記募集手段は、予め許可を受けた前記参加者のみ
が応募できるホームページによって参加を募る構成とし
たことを特徴とする。請求項2の構成によれば、請求項
1の作用に加えて、このホームページは、予め許可を受
けた参加者のみがアクセスすることができるので、一定
の者のみが参加者となるようにすることができる。
【0008】請求項3の発明は、請求項2の構成におい
て、前記徴収手段は、電子決済により金銭を徴収する構
成としたことを特徴とする。請求項3の構成によれば、
請求項2の作用に加えて、現金を取り扱う必要が無くな
る。
【0009】請求項4の発明は、請求項1の構成におい
て、前記サービス提供手段は、予め前記参加者の嗜好を
受け付け、前記参加者の嗜好に応じたサービスを提供す
る構成としたことを特徴とする。請求項4の構成によれ
ば、請求項1の作用に加えて、参加者の嗜好に応じたサ
ービスが提供されるようになる。
【0010】請求項5の発明は、請求項1の構成におい
て、前記徴収手段によって徴収される金銭は、前記会合
の幹事によって立て替えられており、前記徴収手段は、
前記サービスに対する対価を前記参加者の人数で割った
金銭の額を、前記幹事に対して提供する構成としたこと
を特徴とする。請求項5の構成によれば、請求項1の作
用に加えて、幹事の負担を軽減することができる。
【0011】請求項6の発明は、請求項1の構成におい
て、前記会合は飲食を伴っており、前記徴収手段は、前
記参加者毎の飲食の量に応じて前記参加者が徴収される
べき金銭の額を、前記幹事に提供する構成としたことを
特徴とする。請求項6の構成によれば、請求項1の作用
に加えて、幹事は、参加者毎に徴収すべき金銭の額を算
出しなくても各参加者から徴収すべき金銭の額を知るこ
とができるので、負担が軽減される。
【0012】上記目的は、請求項7の発明にあっては、
開催予定の会合への参加を募る募集ステップと、前記会
合の会場を予約する予約ステップと、前記会合に関する
案内を参加者の端末に対して送信する案内ステップと、
前記会合への参加の対価として金銭を徴収する徴収ステ
ップと、前記参加者に対しサービスを提供するサービス
提供ステップとを有することを特徴とする会合支援方法
により、達成される。請求項7の構成によれば、まず開
催予定の会合への参加が募られる。そして、会合の会場
が予約され、会合に関する案内が参加者に対して連絡さ
れる。この会合への参加の対価として金銭が徴収され、
会合への参加者にはサービスが提供される。従って、こ
の会合では、とりまとめる幹事の負担が軽減されるの
で、幹事が会合に参加する参加者に対してより良いサー
ビスの提供を行うことができる。
【0013】請求項8の発明は、請求項7の構成におい
て、前記募集手段は、予め許可を受けた前記参加者のみ
が応募できるホームページによって参加を募ることを特
徴とする。請求項8の構成によれば、請求項7の作用に
加えて、このホームページは、予め許可を受けた参加者
のみがアクセスすることができるので、一定の者のみが
参加者となるようにすることができる。
【0014】請求項9の発明は、請求項8の構成におい
て、前記徴収手段は、電子決済により金銭を徴収するこ
とを特徴とする。請求項9の構成によれば、請求項8の
作用に加えて、現金を取り扱う必要が無くなる。
【0015】請求項10の発明は、請求項7の構成にお
いて、前記サービス提供手段は、予め前記参加者の嗜好
を受け付け、前記参加者の嗜好に応じたサービスを提供
することを特徴とする。請求項10の構成によれば、請
求項7の作用に加えて、参加者の嗜好に応じたサービス
が提供されるようになる。
【0016】請求項11の発明は、請求項7の構成にお
いて、前記徴収手段によって徴収される金銭は、前記会
合の幹事によって立て替えられており、前記徴収手段
は、前記サービスに対する対価を前記参加者の人数で割
った金銭の額を、前記幹事に対して提供することを特徴
とする。請求項11の構成によれば、請求項7の作用に
加えて、幹事の負担を軽減することができる。
【0017】請求項12の発明は、請求項7の構成にお
いて、前記会合は飲食を伴っており、前記徴収手段は、
前記参加者毎の飲食の量に応じて前記参加者が徴収され
るべき金銭の額を、前記幹事に提供することを特徴とす
る。請求項12の構成によれば、請求項7の作用に加え
て、幹事は、参加者毎に徴収すべき金銭の額を算出しな
くても各参加者から徴収すべき金銭の額を知ることがで
きるので、負担が軽減される。
【0018】上記目的は、請求項13の発明にあって
は、開催予定の会合への参加を募る募集手段と、前記会
合の会場を予約する予約手段と、前記会合に関する案内
を参加者の端末に対して送信する案内手段と、前記会合
への参加の対価として金銭を徴収する徴収手段と、前記
参加者に対しサービスを提供するサービス提供手段とし
て機能を発揮させる会合支援プログラムを記録したこと
を特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラム格
納媒体により、達成される。請求項13の構成によれ
ば、まず開催予定の会合への参加が募られる。そして、
会合の会場が予約され、会合に関する案内が参加者に対
して連絡される。この会合への参加の対価として金銭が
徴収され、会合への参加者にはサービスが提供される。
従って、この会合では、とりまとめる幹事の負担が軽減
されるので、幹事が会合に参加する参加者に対してより
良いサービスの提供を行うことができる。
【0019】上記目的は、請求項14の発明にあって
は、開催予定の会合への参加を募る募集手段と、前記会
合の会場を予約する予約手段と、前記会合に関する案内
を参加者の端末に対して送信する案内手段と、前記会合
への参加の対価として金銭を徴収する徴収手段と、前記
参加者に対しサービスを提供するサービス提供手段とし
て機能させることを特徴とする会合支援プログラムによ
り、達成される。請求項14の構成によれば、まず開催
予定の会合への参加が募られる。そして、会合の会場が
予約され、会合に関する案内が参加者に対して連絡され
る。この会合への参加の対価として金銭が徴収され、会
合への参加者にはサービスが提供される。従って、この
会合では、とりまとめる幹事の負担が軽減されるので、
幹事が会合に参加する参加者に対してより良いサービス
の提供を行うことができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下に述
べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、
技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明
の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨
の記載がない限り、これらの形態に限られるものではな
い。
【0021】図1は、本発明の好ましい実施形態として
の会合支援システムが適用された宴会支援システム1の
構成例を示すシステム構成図である。宴会支援システム
1は、会合の一例として、例えば酒類等の飲食を伴う宴
会の進行を支援する機能を有する会合支援プログラムに
よって実現されている。この宴会支援システム1は、例
えば幹事端末5及び少なくとも1台の参加者端末7を有
する少なくとも1グループの宴会集団3、宴会支援サー
ビス事業者サーバ11、ネットワーク3並びに、経営者
・料理責任者等端末13及びPOS(Point Of
Sales)レジスタ15を有する宴会請負事業者1
7によって実現されている。
【0022】宴会集団3に含まれる幹事端末5は、開催
する宴会の幹事が操作するコンピュータや情報携帯端末
等の電子端末である。この幹事端末5は、幹事が宴会を
進行する上で必要な処理を、幹事の操作によって実現す
る機能を有する。参加者端末7は、その宴会に参加を希
望する参加者が操作するコンピュータや情報携帯端末等
の電子端末である。この参加者端末7は、参加者の操作
によって参加募集されている宴会に応募する機能を有す
る。この参加者は、例えば予め宴会支援サービス事業者
サーバ11に登録されている者であることが、応募の条
件とされている。このようにすると、宴会に見知らぬ者
が参加することがなく一定の者のみが参加するようにな
るので、幹事が安心して会合を開催することができる。
【0023】宴会支援サービス事業者サーバ11は、宴
会支援データベース(DB)19、精算金額計算手段2
1、資金決済手段23、案内送出手段27、プロフィー
ル類似性検出手段25及び宴会請負事業者データベース
(DB)29を備える。宴会支援DB19は、後述する
図2に示すような宴会を支援するための情報が格納され
ている。また、この宴会支援者DB19は、例えば参加
者の飲食に関する嗜好に関する情報を登録する機能を有
しており、この嗜好に関する情報を経営者・料理責任者
等端末13に与えることができる。また、宴会支援者D
B19からは、プロフィール類似性検出手段25に参加
者や団体等のプロフィールを提供する構成となってい
る。この宴会支援者DB19は、宴会テーブル31及び
参加者テーブル33を有し、これらの詳細については後
述する。
【0024】精算金額計算手段21は、例えば幹事端末
5の要求によって、宴会支援者DB19から宴会を支援
するための情報及び、宴会請負事業者17のPOSレジ
スタ15から宴会の全会費を取得し、資金決済手段23
に出力する。この資金決済手段23は、参加者端末7に
対して、例えば電子決済により会費を徴収する。ここ
で、この宴会では飲食を伴っており、資金決済手段23
は、参加者毎の飲食の量に応じて参加者が徴収されるべ
き金銭の額を、幹事端末5に提供する機能を有する。こ
のようにすると、幹事は、参加者毎に徴収すべき金銭の
額を算出しなくても拡散貨車から徴収すべき金銭の額を
知ることができるので、負担が軽減される。
【0025】また、この資金決済手段23は、この代わ
りに、幹事端末5に対して参加者端末7が決済すべき会
費を立て替えるように決済することもできる。この場
合、資金決済手段23は、参加者に提供されるサービス
に対する対価を参加者の人数で割った金銭の額を、幹事
端末5に対して提供する機能を有する。このようにする
と、幹事は、参加者毎の勘定を自ら計算する必要がない
ので、負担が軽減される。
【0026】宴会請負事業者DB29は、上記幹事が開
催する宴会を請け負う宴会請負事業者17を予め登録す
るためのデータベースである。この宴会請負事業者DB
29には、例えば図4に示すようなデータが登録されて
いる。図1の幹事端末5は、この宴会請負事業者DB2
9に登録されている宴会請負事業者17(業者)を選択
することができる。この宴会請負事業者17は、宴会支
援サービス事業者サーバ11にアクセスしようとする
と、宴会請負事業者DB29に登録されているか否かが
チェックされ、登録されていなければ宴会支援サービス
事業者サーバ11にアクセスできないようになってい
る。
【0027】プロフィール類似性検出手段25は、宴会
支援者DB19及び宴会請負事業者DB29から後述す
る参加者等のプロフィールを取得し、取得したプロフィ
ールの類似性、つまり両プロフィールが類似しているか
否かを判断する機能を有する。また、このプロフィール
類似性検出手段25は、検出したプロフィールに基づい
て、宴会の案内をどの参加者端末7に送信すればよいか
についての情報を案内送出手段27に与える。この案内
送出手段27は、この情報に基づいて、例えば電子メー
ルによって宴会の案内を所定の参加者端末7に送信する
機能を有する。
【0028】宴会請負事業者17は、酒場、レストラ
ン、旅館、旅行代理店等の事業者である。宴会請負事業
者17における経営者・料理責任者等端末13は、宴会
場の経営者や料理責任者等が操作する電子端末であり、
宴会を行う団体や参加者の嗜好を把握し、適切なサービ
スを提供する機能を有する。また、POSレジスタ15
は、宴会を行う会場に設置されているPOSレジスタを
示しており、団体等のプロフィールを自動的に入力する
機能を有する。つまり、ある団体がPOSレジスタ15
によって勘定を支払うと、その宴会で提供された飲食等
のサービス内容(プロフィール)が自動的にPOSレジ
スタ15に入力される構成となっている。尚、このよう
なプロフィールの自動入力機能が不要である場合には、
POSレジスタ15を省略することができる。
【0029】図2は、図1の宴会支援者DB19の宴会
テーブル31に登録されているデータの一例を示す図で
ある。宴会テーブル31は、コードナンバー、幹事名
(メールアドレス)、団体名、開催場所、開催日、会費
ルール(負担比重)、団体プロフィール(プロフィー
ル)及び特別メッセージという項目を有する。
【0030】コードナンバーは、幹事毎に付与されてい
る識別子であり、幹事名は、幹事の名前を示しており、
かっこ書きの中は、連絡先の一例としてのメールアドレ
スを示している。団体名は、幹事が開催する宴会への参
加者の所属団体の名前を示しており、開催場所は、宴会
の会場を示している。また、開催日は、宴会が開催され
る日付を示しており、会費ルールは、負担比率を示して
いる。ここでいう負担比率とは、参加者個人個人の事情
によって負担する会費をそれぞれ決定する際の会費の負
担比率を示している。
【0031】この負担比率は、宴会が、例えば送別会で
あれば送別者が無料となるようにしたり、例えば管理職
の人は20%増しの負担としたり、例えば男性は10%
増しの負担としたり、例えば女性は10%少なく負担さ
せるような比率を示している。また、この負担比率は、
例えば大酒のみの参加者は5%増しの負担としたり、酒
を飲めない(下戸な)参加者は5%少なく負担させるよ
う比率を示している。
【0032】団体プロフィールは、宴会を行う団体の性
質である例えば日本酒が好きであることや、団体の希望
である例えば個室を希望していることを登録する項目で
ある。特別メッセージは、特別に記録しておきたいこ
と、例えば「今回は田中さんの送別会である旨」を登録
する項目である。
【0033】図3は、図1の宴会支援者DB19の参加
者テーブル33に登録されるデータの一例を示す図であ
る。参加者テーブル33は、図2に示す幹事のコードナ
ンバー「AA0001192」に関連づけられており、
幹事フラグ、参加者名、参加種別(プロフィール)、資
金決済先、アンケート結果記号及び特記事項(プロフィ
ール)という項目を有する。幹事フラグは、参加者の内
幹事である者を識別するためのフラグであり、例えば
「YES」と登録されている者が幹事である。
【0034】参加者名は、参加する者の名前が登録され
るようになっており、好ましくは各個人の連絡策とし
て、例えばメールアドレスが登録できるようになってい
る。参加種別は、参加者各個人が、例えば男性か女性
か、管理職であるか否か、送別される送別者であるか否
かを識別するためのプロフィールを示す識別子である。
資金決済先は、参加者各個人の会費の決済先を示してお
り、特記事項は、各参加者の嗜好を示すプロフィールで
ある。
【0035】図1の宴会支援システム1の概略構成は以
上のようであり、次に図1〜図4を参照しつつその動作
例について説明する。図5〜図10は、それぞれ図1の
宴会支援システム1によって実現される宴会支援方法の
手順の一例を示すフローチャートである。
【0036】宴会請負事業者の登録処理 図5に示すステップST1では、図1の宴会請負事業者
17が経営者・料理責任者等端末13を操作して、宴会
支援サービス事業者サーバ11に対して業者登録を行う
ように請求する。ステップST2では、宴会請負事業者
17が登録の対価を宴会支援サービス事業者に対して支
払う。次にステップST3では、宴会支援サービス事業
者がその対価を受け取っていないとステップST2に戻
り、宴会支援サービス事業者がその対価を受け取ってい
ることを確認する。
【0037】次にステップST4では、宴会請負事業者
17は、経営者・料理責任者等端末13を操作して、必
要事項を所定のフォームに入力して宴会請負事業者DB
29に登録する。次にステップST5では、宴会請負事
業者17が、経営者・料理責任者等端末13を操作して
維持費用を宴会支援サービス事業者サーバ11に対し
て、例えば電子決済によって支払う。次にステップST
6では、宴会支援サービス事業者サーバ11は、宴会請
負事業者17からの登録費用を受け取ったか否かを判断
し、受け取っていなければ登録を抹消し(ステップST
7)、終了する。一方、登録維持費用を受け取っている
場合には、ステップST8では運用が継続される。
【0038】開催する宴会への参加募集処理 図6のステップST10では、まず幹事が、会合の一例
として、例えば宴会を企画する。次にステップST11
では幹事が利用費用を支払い、ステップST12では、
宴会支援サービス事業者が利用費用の受け取りを確認
し、利用費用が受け取られていないようであれば幹事に
対して利用費用の支払いを要求する。利用費用が受け取
られていることが確認されると、ステップST13で
は、幹事端末5の要求によって宴会支援者DB19か
ら、宴会企画告知を行うためのフォームを用意する。こ
のフォームは、例えば幹事端末5に対して送信され、ス
テップST14では、幹事がこのフォームに必要事項を
記入する。
【0039】次にステップST15では、宴会請負事業
者17が、例えば宴会の企画を告知するためのホームペ
ージを開設し、このホームページについての例えばUR
L(Uniform Resource Locato
r)に関する情報が、ある1つの宴会集団3に含まれる
参加者端末7に対して送信される。次にステップST1
6では、幹事端末5がこのホームページのURLに関す
る情報を受信する。次にステップST17では、幹事
が、幹事端末5を操作してそのホームページを参照し、
宴会を企画することを申し込む。
【0040】次にステップST18では、宴会請負事業
者17が、宴会を企画する旨の申し込みを受け付け、申
し込みを受け付けない場合にはステップST20では申
し込みが拒否され、申し込みを受け付ける場合にはステ
ップST21では、例えば電子メールによって参加者に
企画(宴会の開催)について告知される。ステップST
22では、参加者が参加者端末7を操作して宴会企画の
告知を受信する。
【0041】次にステップST23では、参加者が、参
加者端末7を操作して告知の詳細な内容を閲覧する。次
にステップST24では、参加者は、参加者端末7を操
作して所定のフォームに申し込み情報を記入する。この
申し込み情報には、参加者の嗜好等のプロフィールも含
まれている。申し込み情報に含まれる嗜好は、宴会当日
サービスされる飲食等に反映される。次にステップST
25では、参加者は、参加者端末7を操作して、会費を
支払うべく宴会支援サービス事業者サーバ11に対し
て、例えば電子決済によって送金する。次にステップS
T26では、宴会支援サービス事業者は、宴会支援サー
ビス事業者サーバ11の資金決済手段23によって決済
を行う。次にステップST27では、幹事が宴会会費を
受け取る。
【0042】一方、ステップST30では、宴会請負事
業者17が、宴会支援サービス事業者サーバ11の宴会
支援者DB19から参加者の嗜好を閲覧する。ステップ
ST31では、宴会請負事業者17は、参加者に提供す
るサービスの内容の詳細を決定する。
【0043】宴会当日の処理 次にステップST40では、幹事が、宴会の内容におい
て修正項目があるか否かを判断し、修正事項がなければ
ステップST42に進む。一方、修正事項があれば、そ
の修正事項が所定のフォームに記入され(ステップST
41)、そのフォームが宴会支援サービス事業者サーバ
11に送信される。宴会支援サービス事業者サーバ11
では、このフォームへの記載事項が宴会支援者DB19
に登録される。尚、この宴会支援者DB19に登録され
ているデータについては、衆目にさらされない手段が講
じられることが望ましい。
【0044】宴会終了後の処理 次にステップST42では、宴会の会費の合計額が計算
されて請求額が決定され、幹事端末5に告知される。次
にステップST43では、例えば幹事が宴会の費用の支
払いを行う。次にステップST44では、幹事端末5に
おいて対価自動登録機能がある場合には、ステップST
45では、宴会請負事業者17において受取額が記入さ
れ。ステップST47に進む。一方、対価自動登録機能
がない場合には、ステップST46に進み、幹事が、幹
事端末5を操作して所定のフォームに支払い額を記入
し、宴会支援サービス事業者サーバ11の宴会支援者D
B19に登録する。次にステップST47では、宴会支
援サービス事業者サーバ11では、宴会への実際の参加
者の人数で、宴会にかかった経費を割って計算する。
【0045】次にステップST48では、宴会支援サー
ビス事業者サーバ11は、参加者端末7に対して精算額
を告知する。次にステップST49では、参加者は、参
加者端末7を操作して精算を行うように宴会支援サービ
ス事業者サーバ11に指示を出す。次にステップST5
0では、宴会支援サービス事業者サーバ11の資金決済
手段23が決済を行い、幹事端末5に対して清算金を支
払う。また、宴会支援者DB19には、精算した旨が登
録される。次にステップST51では、幹事が、幹事端
末5によって清算金を受け取ることができ、次にステッ
プST56に進む。
【0046】ここで、もし、幹事が参加者から多めに金
額を徴収していた場合には、ステップST52では、幹
事に対して払い戻し額が告知され、ステップST53で
は、精算額のし払いが送金される。次にステップST5
4では、宴会支援サービス事業者が、資金決済手段23
によって参加者に対して払い戻しを行う。また、ステッ
プST55では、参加者は清算金を受け取り、ステップ
ST56に進む。
【0047】ステップST56では、支払い状況が確認
され、支払われている場合にはステップST57に進
む。ここで、宴会支援者DB19では、登録されている
これらの参加者に関するプロフィールの修正が例えば禁
止されるようにしても良い。一方、支払われていない場
合には、ステップST58に進む。ステップST57で
は、宴会支援サービス事業者サーバ11によって宴会支
援者DB19から情報を取得することによって参加者リ
ストが作成される。そして、宴会支援サービス事業者サ
ーバ11は、この参加者リストを幹事端末5に送信し、
ステップST58に進む。
【0048】ステップST58では、上記参加者リスト
が幹事によって閲覧される。次にステップST59で
は、幹事が、幹事端末5を操作して督促発送を行うか否
かが判断され、督促発送を行う場合には、ステップST
60に進む。このステップST60では、幹事が、幹事
端末5によって宴会支援サービス事業者サーバ11に対
して督促発送指定を行う。ステップST61では、宴会
支援サービス事業者サーバ11が参加者端末7に対して
督促発送を行い、ステップST62では、参加者端末7
が督促を受信し、ステップST48に戻る。
【0049】一方、ステップST59にて督促発送しな
い場合には、ステップST63では直接支払いを受けた
旨の記録が宴会支援者DB19に登録される。次にステ
ップST64では、幹事が支払いを完了していなければ
ステップST56に戻り、支払いが完了していれば図9
のステップST65に進む。このステップST65で
は、幹事が、幹事端末5を操作して宴会支援サービス事
業者サーバ11に対して完了を告知する。ステップST
66では、宴会支援サービス事業者サーバ11は、幹事
端末5からの完了告知を宴会支援者DB19に登録す
る。
【0050】次にステップST67では、参加者端末7
及び幹事端末5に対して宴会支援サービス事業者サーバ
11からアンケートフォームが発信される。参加者は、
参加者端末7を操作し、受信したアンケートフォームに
記入し、記入したアンケートフォームを宴会支援サービ
ス事業者サーバ11に対して送信し、その記入事項が宴
会支援者DB19に登録される(ステップST69)。
一方、ステップST68では、幹事が、幹事端末5を操
作し、受信したアンケートフォームに記入し、記入した
アンケートフォームを宴会支援サービス事業者サーバ1
1に対して送信し、その記入事項が宴会支援者DB19
に登録される。
【0051】このようにすると、宴会請負事業者17
は、宴会支援者DB19に登録された上記記入事項を閲
覧し、業務改善を行うことができる(ステップST7
0)。
【0052】次にステップST71では、幹事がアフタ
ーサービスを利用するか否かが問われ、利用しない場合
には宴会支援者DB19が消去される。一方、アフター
サービスを利用する場合には、宴会支援者DB19は、
宴会支援サービス事業者サーバ11に保存される。
【0053】次にステップST80では、宴会請負事業
者17が、新規サービスメニュー等を上記プロフィール
として宴会請負事業者DB29に登録する。
【0054】次にステップST90では、宴会支援サー
ビス事業者サーバ11によって宴会請負事業者DB29
及び宴会支援者DB19に登録されているプロフィール
が比較され、ステップST91では、両プロフィールが
一致するか否かが判断される。一致すればステップST
93に進み、一致していなければステップST92に進
む。このステップST92では、宴会支援サービス事業
者は、新規業者情報が有るか否かを判断し、無ければス
テップST90に進む。
【0055】一方、新規業者情報が有るようであれば、
ステップST93に進む。ステップST93では、宴会
支援サービス事業者が、宴会支援サービス事業者サーバ
11から幹事端末5に宴会開催のおすすめ情報を発信す
る。次にステップST94では、幹事端末5を操作する
幹事が宴会を開催するか否かを判断する。幹事が、新た
な宴会を企画しないようであればステップST90に戻
り、企画するのであればステップST10に戻る。新た
に宴会を催す場合には、前回宴会支援者DB19に登録
済みのプロフィール等のレコードがそのまま流用できる
ので、幹事等による事務処理等の手続きが簡素化され、
負担が軽減される。
【0056】本発明の実施形態によれば、宴会等の会合
を主催する幹事が事務的心労から解放される。そのた
め、幹事が一緒に宴会等の会合を盛り上げることができ
るので、この会合支援システム1によれば、幹事や参加
者に対してより良いサービスを提供することができる。
また、このような宴会支援システムでは、宴会支援サー
ビス事業者が、どこにどのような集団がどのような場所
でどのような宴会を行うことを好んでいるかという情報
を集めることができる。従って、宴会請負事業者17
は、自己が提供するサービスの満足度を顧客である参加
者から容易に得ることができ、経営改善に役立てること
ができる。また、この会合支援システム1によれば、宴
会終了後も、仲間同士又は宴会を持つきっかけを提供で
き、コミューニティの活性化や職場の円満化等にも貢献
することができる。また、継続的にこの会合支援システ
ムを使用して宴会を行う団体は、種々の情報が既に登録
されているので、次回に宴会を行う際の事務手続きその
ものも簡素化することができる。
【0057】ところで本発明は上述した実施形態に限定
されるものではない。上述した一連の処理を実行する会
合支援プログラムをコンピュータにインストールし、コ
ンピュータによって実行可能な状態とするために用いら
れるプログラム格納媒体としては、例えばフロッピー
(登録商標)ディスク、CD−ROM(Compact
Disc Read Only Memory)、D
VD(Digital Versatile Dis
c)などのパッケージメディアのみならず、プログラム
が一時的もしくは永続的に格納される半導体メモリや磁
気ディスクなどで実現しても良い。これらプログラム格
納媒体にプログラムを格納する手段としては、ローカル
エリアネットワークやインターネット、デジタル衛星放
送などの有線および無線通信媒体を利用しても良く、ル
ーターやモデム等の各種通信インターフェースを介在さ
せて格納するようにしてもよい。また、上述した宴会支
援サービス事業者サーバ11、情報中継者端末129、
経営者・料理責任者等端末13、幹事端末5及び参加者
端末7は、それぞれ上記プログラム格納媒体のプログラ
ム等のデータを少なくとも読み取ることができるドライ
ブ装置を備えていても良い。また、上記機能を発揮させ
るための会合支援プログラムは、上記プログラム格納媒
体に格納されている形態のみならず、インターネット等
の各種通信手段を経由してデータ通信される形態であっ
ても良いことはいうまでもない。上記実施形態の各構成
は、その一部を省略したり、上記とは異なるように任意
に組み合わせることができる。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
会合に参加する参加者に対してより良いサービスの提供
を行うことができる会合支援システム、会合支援方法、
会合支援機能を発揮させるプログラムを記録したコンピ
ュータ読み取り可能なプログラム格納媒体及び、会合支
援プログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好ましい実施形態としての会合支援シ
ステムが適用された宴会支援システムの構成例を示すシ
ステム構成図。
【図2】図1の宴会支援者DBの宴会テーブルに登録さ
れているデータの一例を示す図。
【図3】図1の宴会支援者DBの参加者テーブルに登録
されるデータの一例を示す図。
【図4】図1の宴会請負事業者DBに登録されているデ
ータの一例を示す図。
【図5】図1の宴会支援システムによって実現される宴
会支援方法の手順の一例を示すフローチャート。
【図6】図1の宴会支援システムによって実現される宴
会支援方法の手順の一例を示すフローチャート。
【図7】図1の宴会支援システムによって実現される宴
会支援方法の手順の一例を示すフローチャート。
【図8】図1の宴会支援システムによって実現される宴
会支援方法の手順の一例を示すフローチャート。
【図9】図1の宴会支援システムによって実現される宴
会支援方法の手順の一例を示すフローチャート。
【図10】図1の宴会支援システムによって実現される
宴会支援方法の手順の一例を示すフローチャート。
【符号の説明】
1・・・宴会支援システム(会合支援システム)、13
・・・経営者・料理責任者等端末(予約手段、サービス
提供手段)、17・・・宴会請負事業者(サービス提供
手段)、19・・・宴会支援者DB(予約手段、連絡手
段)、23・・・資金決済手段(徴収手段)、27・・
・案内送出手段(募集手段)

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開催予定の会合への参加を募る募集手段
    と、 前記会合の会場を予約する予約手段と、 前記会合に関する案内を参加者の端末に対して送信する
    案内手段と、 前記会合への参加の対価として金銭を徴収する徴収手段
    と、 前記参加者に対しサービスを提供するサービス提供手段
    とを備えることを特徴とする会合支援システム。
  2. 【請求項2】 前記募集手段は、予め許可を受けた前記
    参加者のみが応募できるホームページによって参加を募
    る構成としたことを特徴とする請求項1に記載の会合支
    援システム。
  3. 【請求項3】 前記徴収手段は、電子決済により金銭を
    徴収する構成としたことを特徴とする請求項2に記載の
    会合支援システム。
  4. 【請求項4】 前記サービス提供手段は、予め前記参加
    者の嗜好を受け付け、前記参加者の嗜好に応じたサービ
    スを提供する構成としたことを特徴とする請求項1に記
    載の会合支援システム。
  5. 【請求項5】 前記徴収手段によって徴収される金銭
    は、前記会合の幹事によって立て替えられており、 前記徴収手段は、前記サービスに対する対価を前記参加
    者の人数で割った金銭の額を、前記幹事に対して提供す
    る構成としたことを特徴とする請求項1に記載の会合支
    援システム。
  6. 【請求項6】 前記会合は飲食を伴っており、 前記徴収手段は、前記参加者毎の飲食の量に応じて前記
    参加者が徴収されるべき金銭の額を、前記幹事に提供す
    る構成としたことを特徴とする請求項1に記載の会合支
    援システム。
  7. 【請求項7】 開催予定の会合への参加を募る募集ステ
    ップと、 前記会合の会場を予約する予約ステップと、 前記会合に関する案内を参加者の端末に対して送信する
    案内ステップと、 前記会合への参加の対価として金銭を徴収する徴収ステ
    ップと、 前記参加者に対しサービスを提供するサービス提供ステ
    ップとを有することを特徴とする会合支援方法。
  8. 【請求項8】 前記募集手段は、予め許可を受けた前記
    参加者のみが応募できるホームページによって参加を募
    ることを特徴とする請求項7に記載の会合支援方法。
  9. 【請求項9】 前記徴収手段は、電子決済により金銭を
    徴収することを特徴とする請求項8に記載の会合支援方
    法。
  10. 【請求項10】 前記サービス提供手段は、予め前記参
    加者の嗜好を受け付け、前記参加者の嗜好に応じたサー
    ビスを提供することを特徴とする請求項7に記載の会合
    支援方法。
  11. 【請求項11】 前記徴収手段によって徴収される金銭
    は、前記会合の幹事によって立て替えられており、 前記徴収手段は、前記サービスに対する対価を前記参加
    者の人数で割った金銭の額を、前記幹事に対して提供す
    ることを特徴とする請求項7に記載の会合支援方法。
  12. 【請求項12】 前記会合は飲食を伴っており、 前記徴収手段は、前記参加者毎の飲食の量に応じて前記
    参加者が徴収されるべき金銭の額を、前記幹事に提供す
    ることを特徴とする請求項7に記載の会合支援方法。
  13. 【請求項13】 開催予定の会合への参加を募る募集手
    段と、 前記会合の会場を予約する予約手段と、 前記会合に関する案内を参加者の端末に対して送信する
    案内手段と、 前記会合への参加の対価として金銭を徴収する徴収手段
    と、 前記参加者に対しサービスを提供するサービス提供手段
    として機能を発揮させる会合支援プログラムを記録した
    ことを特徴とするコンピュータ読み取り可能なプログラ
    ム格納媒体。
  14. 【請求項14】 開催予定の会合への参加を募る募集手
    段と、 前記会合の会場を予約する予約手段と、 前記会合に関する案内を参加者の端末に対して送信する
    案内手段と、 前記会合への参加の対価として金銭を徴収する徴収手段
    と、 前記参加者に対しサービスを提供するサービス提供手段
    として機能させることを特徴とする会合支援プログラ
    ム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6181275B1 (ja) * 2016-11-30 2017-08-16 株式会社三井住友銀行 イベントキャッシュレス装置、システム、方法、及びプログラム
JP2021068322A (ja) * 2019-10-25 2021-04-30 株式会社Can Eat プログラム、サーバ装置、及び情報処理装置
JP2021189862A (ja) * 2020-06-01 2021-12-13 トヨタ自動車株式会社 情報処理システム、サーバ、およびプログラム

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