JP2003016021A - 画像連携システムおよびそのサーバ装置 - Google Patents

画像連携システムおよびそのサーバ装置

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JP2003016021A
JP2003016021A JP2001202909A JP2001202909A JP2003016021A JP 2003016021 A JP2003016021 A JP 2003016021A JP 2001202909 A JP2001202909 A JP 2001202909A JP 2001202909 A JP2001202909 A JP 2001202909A JP 2003016021 A JP2003016021 A JP 2003016021A
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Takanobu Osaki
高伸 大崎
Hideyuki Ban
伴  秀行
Hitoshi Matsuo
仁司 松尾
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Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】単独のシステムでWebブラウザと専用クライ
アントの双方から利用可能な画像連携システムを実現す
る。 【解決手段】WWWサーバを介して接続するWebブラ
ウザに対し、正しいクライアントであることを確認する
通信確認手段を設け、WWWサーバを介して連携サーバ
と通信するWebブラウザを用いたクライアントと、上
記連携サーバと直接接続して通信する専用クライアント
アプリケーションの両方が利用可能な画像連係システム
を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数のクライアン
トが連携サーバとの間で通信を行い、上記複数のクライ
アントに同一の画像を表示して、表示した画像の状態に
対する変更操作を連携させる画像連携システムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】画像連携システムは、診療所や病院の医
師と放射線科医や病理医などとの間で画像診断に関する
相談などを行うのに好適なシステムである。このシステ
ムは、画像を表示して、ユーザの画像への操作を受け付
けるクライアントの専用アプリケーションと連携サーバ
とを接続し、ユーザの操作を示すメッセージを送受して
画像連携を実現している。画像連携システムをより多く
の診療所や病院などの医療施設から利用可能とするため
には、クライアントとして専用アプリケーションではな
く、Webブラウザから利用できるようにしている。
【0003】また、特開平10−304330や特開平
11−46458で示されたシステムがある。これら
は、連携サーバと専用クライアントがTCP/IPのソ
ケット通信で直接通信する第1のシステムと、連携サー
バとWebブラウザ上のJavaアプレットがTCP/
IPのソケット通信で直接通信する第2のシステムの2
つを、接続装置を用いて相互に接続する方法をとってい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の方法では、画像
を専用のアプリケーションとWebブラウザなど様々な
クライアントから利用するために、それぞれのクライア
ントの利用を前提として開発されたシステムを相互接続
するための接続装置などが必要になっていた。すなわち
従来の方法では、単独のシステムで、Webブラウザと
専用クライアントの双方から利用する方法については考
慮されていなかった。
【0005】また、クライアントとしてWebブラウザ
上のアプレットを利用する場合においても、アプレット
は第2のシステムの連携サーバと直接TCP/IPのソ
ケット通信で通信しており、Webブラウザが標準的に
利用するHTTPのようなプロトコルへの対応方法につ
いては考慮されていなかった。
【0006】本発明の目的は、上記のような課題を解決
し、単独のシステムでWebブラウザを用いたクライア
ントと専用アプリケーションのクライアントから利用可
能な画像連携システムを実現することである。また、W
ebブラウザを用いるクライアントは、通信プロトコル
にWWWサーバを介して通信するHTTPを用いる画像
連携システムを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の画像連携システムは、複数クライアントの
うち少なくとも一つ以上のクライアントは通信が必要な
時にのみ通信コネクションを接続して通信するステート
レス通信クライアントであって、上記複数のクライアン
トにIDを付与して管理するクライアント管理手段と、
上記ステートレス通信クライアントが通信を行うとき、
当該ステートレス通信クライアントのIDが上記クライ
アント管理手段によって付与されたIDと一致するクラ
イアントであることを確認する通信確認手段を有する。
【0008】さらに、本発明の画像連携システムは、上
記ステートレス通信クライアントに表示すべき画像の状
態を管理し、上記ステートレス通信クライアントが接続
したときに管理している画像の状態を通知する表示管理
手段を有する。
【0009】また、本発明の画像連携システムのサーバ
装置は、連携作業中は通信コネクションの接続を継続す
るステートフル通信クライアントと、連携作業中でも通
信コネクションの接続と切断を行い、少なくとも通信が
必要な時に通信コネクションを接続するステートレス通
信クライアントの2種類のクライアントの通信方法を判
断し、各々に合わせて通信を行うように構成される。
【0010】また、本発明の画像連携システムは、複数
クライアントのうち少なくとも一つ以上のクライアント
はWebブラウザを用いたクライアントであって、上記
Webブラウザを用いたクライアントは、WWWサーバ
を介して連携サーバと通信を行う。
【0011】また、本発明の画像連携システムのサーバ
装置は、連携サーバの機能とWWWサーバの機能を有
し、上記連携サーバと直接通信する第1のクライアント
と、上記WWWサーバを介して通信を行う第2のクライ
アントの2種類のクライアントの通信方法を判断して各
々に合わせて通信を行う。
【0012】また、本発明の画像連携サービスにおい
て、上記クライアントの接続回数、接続している時間を
集計する接続集計手段を有する。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は本発明の画像連携システム
の一構成例を示す。サーバ装置1−1とクライアント装
置2−1〜2−4がネットワークで接続した状態を示し
ている。サーバ装置1−1では、連携サーバ3−1、W
eb管理ソフト4−1、WWWサーバ5−1が動作して
いる。また、画像を表示してユーザの操作を受け付ける
クライアントとして、クライアント装置2−1と2−2
ではWebブラウザ6−1〜6−2が動作し、クライア
ント装置2−3と2−4では専用クライアントアプリケ
ーション7−1〜7−2が動作している。
【0014】Webブラウザ6−1〜6−2上では、J
avaアプレットによって画像表示や通信などのクライ
アントとしての機能を実現している。連携サーバ3−1
には、連携サーバに接続するクライアントにIDを付与
するクライアント管理手段8と、クライアントで行われ
た操作を示すメッセージをクライアントから受信して連
携中のクライアントに送信する配信手段9を有してい
る。また、Web管理ソフト4−1には、Webブラウ
ザのクライアント6−1〜6−2上に表示する画像やそ
の状態を管理する表示管理手段10と、連携サーバと接
続しようとしているWebブラウザのクライアントが正
しいクライアントであるか確認する通信確認手段11を
有している。
【0015】専用クライアントアプリケーション7−1
〜7−2は、連携サーバ3−1とTCP/IPのソケッ
ト通信で直接接続して通信を行う。このとき、連携サー
バ3−1と専用クライアントアプリケーション7−1〜
7−2は、連携を開始するときにコネクションを接続
し、連携が終了するまで接続を維持する。このような通
信はステートフルな通信と呼ばれる。
【0016】一方、Webブラウザを用いるクライアン
ト6−1〜6−2は、WWWサーバ5−1とWeb管理
ソフト4−1を介して連携サーバ3−1と接続する。W
WWサーバ5−1とWebブラウザ6−1〜6−2の通
信は、HTTP(Hyper Text Transport Protocol)
のプロトコルに従った、CGI(Common Gateway Int
erface)を用いて行う。HTTPやCGIは、Webブ
ラウザ側からWWWサーバにコネクションを接続し、W
ebブラウザから送信した要求に対してWWWサーバが
応答を送信するとコネクションを切断するという方法を
採る。このような通信はステートレスな通信と呼ばれ
る。しかし、ステートレスな通信では、1往復の通信で
コネクションを切断してしまうため、前回通信したWe
bブラウザと今回通信するWebブラウザが同一である
かわからなくなってしまう。
【0017】そこで、本発明の画像連携システムでは、
Webブラウザ6−1〜6−2から接続されるたびに通
信確認手段11において正しいクライアントであること
を確認してから通信することで、連携作業を正しい相手
と正確に継続することができる。
【0018】図2〜図7は、本発明の画像連携システム
を用いて操作を連携させる処理手順の一例を示すフロー
チャートである。以下では上記フローチャートを用いて
図1の画像連携システムの動作について詳しく説明す
る。
【0019】図2のフローチャートは連携サーバ3−1
の連携開始時の処理手順の一例を示す。連携を開始する
には、まず、利用者が連携サーバ3−1に対して、連携
を行うクライアントのリストを通知して連携開始を要求
する。例えば、専用クライアントアプリケーション7−
2から連携サーバ3−1に接続して、クライアントを特
定するIPアドレスなどの情報やそのクライアントの利
用者名の情報などをリストとして送付する。
【0020】連携サーバ3−1では、連携開始の要求が
あると(S1−1)、連携が要求されたすべてのクライ
アントと接続を開始する(S1−2)。あるクライアン
トと接続する場合、接続したいクライアントが専用クラ
イアントアプリケーションか、Webブラウザであるか
を判断し(S1−3)、それぞれ異なる接続方法をと
る。
【0021】専用クライアントアプリケーションとは直
接接続して、クライアント管理手段でIDを付与する
(S1−4)。ここでは、専用クライアントアプリケー
ション7−1〜7−2と、TCP/IPのソケット通信
により接続する。そして、専用クライアントアプリケー
ション7−2にID1、専用クライアントアプリケーシ
ョン7−1にID2を付与する。
【0022】一方、Webブラウザを用いたクライアン
トの場合、連携サーバ3−1はWeb管理ソフト4−1
と接続して、これにIDを付与する(S1−5)。ここ
ではWebブラウザを用いたクライアント6−1と6−
2と接続するため、Web管理ソフト4−1とTCP/
IPのソケット通信で2つのコネクションを接続し、I
D3とID4を付与する。そして、接続が完了したら
(S1−2)、接続完了後の初期処理を行って連携開始
の手順は終了する。
【0023】一方、連携サーバ3−1から接続されたW
eb管理ソフト4−1は、連携サーバ3−1から見て専
用クライアントアプリケーション(7−1〜7−2)と
同じような擬似的な2つのクライアントとして動作す
る。そして、Web管理ソフト4−1の内部では、表示
管理手段10において、クライアント毎の表示内容を管
理しておく領域を用意し、さらに、Webブラウザを用
いたクライアント6−1〜6−2から接続されるのを待
つ。例えば、接続用のWebページをHTMLで生成
し、WWWサーバに登録することでWebブラウザから
の接続を待つ。
【0024】Webブラウザを用いたクライアント6−
1〜6−2がこのWebページにアクセスすると、それ
ぞれのWebブラウザ6−1〜6−2にID3とID4
を割り当て、Webブラウザをクライアントとして利用
できるようにする。接続用のWebページとは、WWW
サーバ5−1とHTTPを用いて通信するJavaアプ
レットプログラムのURLをHTMLで記述することで
実現する。
【0025】次に、連携中の処理手順について、図3〜
図7のフローチャートを用いて説明する。ここでは、各
クライアントで既に同一の画像を表示した状態で、画像
上の注目位置を指し示すポインタ表示の操作を専用クラ
イアントアプリケーション7−2から行った場合を例と
して説明する。
【0026】図3は連携サーバ3−1、図4は専用クラ
イアントアプリケーション、図5と図6はWeb管理ソ
フト、図7はWebブラウザを用いたクライアントの処
理手順の一例を示す図である。
【0027】図4のように、専用クライアントアプリケ
ーション7−2では、ユーザ操作によって(S3−2)
連携サーバ3−1に操作メッセージを送信する(S3−
3)。連携サーバ3−1では図3のように、この操作メ
ッセージを受信し(S2−2)、クライアント管理手段
で操作メッセージの送信元や送信先のIDを確認して
(S2−3)、操作メッセージをクライアントに送信す
る(S2−4)。専用クライアントアプリケーション7
−1と7−2は、操作メッセージを受信すると(S3−
4)、図4のフローでポインタを所定の位置に表示する
(S3−5)。
【0028】また図5のように、Web管理ソフト4−
1では、連携サーバ3−1のステップS2−4で送信し
た操作メッセージを受信し(S4−2)、表示管理手段
10で対応するクライアントの表示状態を変更する(S
4−3)。表示管理手段10で管理する表示状態は操作
メッセージで表現し、新たな操作メッセージを受信する
と、これを蓄積していく方法で表示状態を管理する。
【0029】Webブラウザを用いたクライアント6−
1〜6−2は、WWWサーバ5−1を介してWeb管理
ソフト4−1に画面更新要求を定期的に送信する(S6
−4)。Web管理ソフト4−1では、図6のようにW
ebブラウザ6−1〜6−2のステップS6−4(図
7)によって送信された更新要求を受信すると(S5−
2)、通信確認手段11において、更新要求を送信した
WebブラウザのIDとクライアント管理手段がクライ
アントに付与したIDとの一致を確認する(S5−
3)。そして、IDの一致を確認したら、表示管理手段
10から該当するIDのクライアントの表示内容、すな
わち蓄積している操作メッセージを取得し(S5−
6)、Webブラウザに返信する(S5−7)。
【0030】Webブラウザを用いたクライアント6−
1〜6−2では、図7のフローのように、Web管理ソ
フト4−1から返信された画面の表示状態である操作メ
ッセージを受信し(S6−5)、この内容に応じて表示
内容を更新して(S6−6)、ポインタを画像上の所定
の位置に表示する。また、Webブラウザを用いたクラ
イアント6−1〜6−2でユーザがポインタ表示の操作
をした場合、画面更新要求送信のときにユーザ操作の有
無を判断し(S6−2)、画面更新要求にユーザ操作の
内容を示す操作メッセージを付加して(S6−3)か
ら、画面更新要求をWeb管理ソフト4−1に送信する
(S6−4)。Web管理ソフト4−1では、更新要求
に操作メッセージが含まれている場合(S5−4)、連
携サーバ3−1に操作メッセージを送信する(S5−
6)。以降は、専用クライアントアプリケーションから
操作された場合と同様の手順で処理され、各端末の表示
を連携させる。
【0031】これまでは画像を表示した状態から連携を
行う例について説明したので、次に、画像の管理方法と
画像表示の方法について説明する。
【0032】まず、専用クライアントアプリケーション
7−1〜7−2は、画像データをそれぞれ独自に管理す
る。各々画像データベースと接続したり、画像ファイル
としてクライアント装置内で保存したりしておく。一
方、Webブラウザを用いたクライアント6−1〜6−
2で表示する画像は、Web管理ソフト4−1が画像デ
ータをファイルや画像データベースとして管理する。
【0033】操作メッセージによって、ある画像の表示
が指定されると、専用クライアントアプリケーション7
−1〜7−2は、自分利用する画像データベースや画像
ファイルから指定された画像を取り出して表示する。一
方、Webブラウザを用いたクライアント6−1〜6−
2は、画像表示が指定されると、Web管理ソフト4−
1から画像を送り付ける方法や、Webブラウザを用い
たクライアント6−1〜6−2からWeb管理ソフト4
−1に画像を要求して送信してもらう方法によって画像
を取得し、これを表示する。専用クライアントアプリケ
ーション7−1〜7−2とWeb管理ソフト4−1は、
連携で用いる画像を事前に送りあい、双方が画像を利用
できる状態から連携を開始する。
【0034】次に、本実施例で述べた、Webブラウザ
を用いたクライアント6−1〜6−2とWeb管理ソフ
ト4−1の間の通信の具体的な方法について説明する。
Webブラウザを用いたクライアント6−1〜6−2
と、WWWサーバ5−1は、HTTPのCGIのプロト
コルを用いて通信する。これは、具体的にはWWWサー
バ5−1が起動するCGIプログラムを用いて通信をす
る方法である。CGIプログラムの機能は、第1にWe
bブラウザが送信したデータをWWWサーバ5−1から
受け取り、第2にこのデータをWeb管理ソフト4−1
に送信し、第3にWeb管理ソフト4−1からの応答の
データを受信し、第4に応答のデータをWebブラウザ
に送信する、というものである。
【0035】Webブラウザに対して応答を送信し終わ
ると、WWWサーバとWebブラウザの通信コネクショ
ンは切断される。この方法により、Webブラウザを用
いたクライアント6−1〜6−2は、WWWサーバ5−
1を介して、Web管理ソフト4−1とステートレスな
通信を行う。
【0036】以上示したように、本発明の画像連携シス
テムでは、Webブラウザを用いたクライアント6−1
〜6−2がステートレスな通信によって画像連携に参加
する場合でも、通信確認手段11によって正確なクライ
アントであることを確認しながら通信を行うことができ
る。従って、本発明により、単独のシステムで、Web
ブラウザを用いたクライアント6−1〜6−2と、連携
サーバと直接接続してステートフルな通信を行う専用ク
ライアントアプリケーション7−1〜7−2を両方利用
可能な画像連携システムを実現することができる。
【0037】また、上記の実施例では、表示管理手段1
0で管理する画面状態として、操作メッセージを蓄積し
たものとしたが、他の方法を用いてもよい。例えば、画
像の特定情報(ファイル名、患者名、検査日時など)、
表示状態(位置,サイズ)、ポインタなどのオブジェク
ト(座標,色,形など)をパラメータとして表現して保
持していてもよい。この場合、画面の更新要求に対する
応答として、これらのパラメータを送信する方法や、前
回送信したものとの差分を送信する方法を用いて、We
bブラウザに更新内容を通知する。また、画面の状態か
らHTMLやスクリプト言語(JavaScriptな
ど)で画像やポインタを配置したWebページを作成
し、これを送信するようにしてもよい。この場合、Ja
vaアプレットが不要で、Webブラウザのみでクライ
アントとして利用できる。
【0038】また、上記実施例では、通信確認手段11
の具体的な処理内容として、クライアント管理手段8が
付与したIDとWebブラウザのIDの一致を確認する
方法について説明したが、他の方法を用いてもよい。例
えば、Webブラウザが前回通信したのと同じWebブ
ラウザであることを確認する方法として、Cookie
と呼ばれる方法がある。これは、送信するパケットのヘ
ッダにCookie情報を入れて送受信することで、W
ebブラウザの一致を確認する方法である。また、IC
カードを用いた認証やその他の暗号技術による認証など
を用いて確認してもよい。さらに、これらの方法を組み
合わせて、通信相手のWebブラウザが、連携開始時に
IDを付与したクライアントであることや、前回通信し
たWebブラウザと同一であることを確認してもよい。
これらの方法を用いることにより、Webブラウザを取
り違えたり、他のWebブラウザによるなりすましたり
するなどを防止することができる。
【0039】また、上記実施例では、画像の管理方法と
して、Webブラウザで表示する画像をWeb管理ソフ
ト4−1から送る方法について説明したが、他の方法を
用いてもよい。例えば、Web管理ソフト4−1が画像
表示を指定する操作メッセージを受信したとき、この画
像をファイルとしてWWWサーバ5−1に置き、Web
ブラウザには画像ファイルの位置を示すURLで通知す
る。Webブラウザを用いたクライアント6−2〜6−
2は、指定されたURLを利用してWWWサーバ5−1
から画像を取得することができる。また、専用クライア
ントアプリケーション7−1〜7−2と、Web管理ソ
フトが同一の画像データベースにアクセスして画像を取
得したり、Webブラウザを用いたクライアント6−1
〜6−2が直接画像データベースから画像を取得するよ
うにしてもよい。
【0040】また、上記実施例では、Webブラウザを
用いたクライアント6−1〜6−2とWeb管理ソフト
4−1との通信に、WWWサーバ5−1が起動するCG
Iプログラムを用いる方法について説明したが、他の方
法を用いてもよい。例えば、Javaサーブレットな
ど、WWWサーバ5−1の種類に対応した各種プログラ
ムの記述方法がある。これらの方法を用いた場合におい
ても、HTTPのプロトコルに従った通信を行うWeb
ブラウザを用いる場合、通信管理手段11を用いてクラ
イアントの確認を行う本発明の方法により、同様に連携
を行うことができる。
【0041】また、上記実施例では、Webブラウザを
用いたクライアント6−1〜6−2とWeb管理ソフト
4−1の間で定期的に更新要求の送信と画面状態の返信
を繰り返す方法について説明したが、他の方法を用いて
もよい。例えば、WWWサーバとWebブラウザの間の
HTTPのプロトコルに従った通信の方法として、サー
バプッシュと呼ばれる方法がある。これは、一回の要求
に対する応答を、長いデータであるように見せかけて送
信し、その中に複数のデータを区切って送る方法であ
る。
【0042】この方法を用いることで、Webブラウザ
からWeb管理ソフトに初めに接続して以降、定期的、
あるいは、Web管理ソフトの任意のタイミングで、画
面状態をWebブラウザに通知することができる。この
場合、Webブラウザ上で行われたユーザの操作をWe
b管理ソフトに通知する場合は、画面更新とは別の要求
を送信して行う必要があるが、通信確認手段11によっ
て操作メッセージを送信したクライアントを確認するこ
とで、同様に連携を行うことができる。
【0043】また、これまで示した実施例では、連携サ
ーバ3−1とは別にWeb管理ソフト4−1を設けてい
たが、Web管理ソフトの機能を連携サーバ3−1内部
に持たせるようにしてもよい。
【0044】また、これまで示した実施例では、画像に
対する操作としてポインタを表示する機能を例として取
り上げた。その他、画像上に線や図形や文字を書き込む
機能や、画像の表示位置やサイズ、濃度階調を変更する
ような操作についても、同様な処理手順で連携させるよ
うにしてもよい。
【0045】次に、本発明の画像連携システムを用いて
医用画像を用いた画像連携サービスの形態について説明
する。図8は、医用画像を用いた画像連携サービスを利
用する環境の一例を示した図である。専門医がいる病院
やサービス提供機関などの施設21と診療所22や病院
23がインターネット24を介して接続している。
【0046】専門医がいる施設21では、サーバ装置1
−2と、クライアント装置2−5と、画像データベース
27が院内LAN25−1で接続し、院内LAN25−
1のセキュリティを守るためのファイアーウォール26
−1を介してインターネット24と接続する。
【0047】診療所22では、クライアント装置2−6
は、インターネットプロバイダなどを介してインターネ
ットと直接接続する。病院23では、クライアント装置
2−7が院内LAN25−2と接続し、院内LAN25
−2はファイアーウォール26−2を介してインターネ
ット24と接続する。
【0048】専門医は、クライアント装置2−5で専用
クライアントアプリケーション7−3を利用して、医用
画像の診断支援、症例検討会や教育などのサービスを提
供する。診療所22や病院23の医師は、クライアント
装置2−6〜2−7でWebブラウザを用いたクライア
ント6−3〜6−4を用いてサービスを利用する。サー
ビスを利用するとき、利用者はパスワードやICカー
ド、その暗号技術などによるユーザの認証を行って、そ
の資格などを確認する。そして、ユーザが接続して利用
したことや接続時間などは、サーバ装置1−2の接続集
計手段28で集計する。
【0049】まず、画像診断支援サービスを提供する場
合、専門医がいる施設21では、アクセス用のWebペ
ージを作成してWWWサーバ5−2上で公開する。例え
ば、相談をしたい診療所22の医師が、Webブラウザ
6−3を使ってこのWebページにアクセスすると、連
携サーバ3−2と専用クライアントアプリケーション7
−3と、Web管理ソフト4−2を接続すると共に、ユ
ーザの認証を行って接続が開始されたことやユーザの情
報を接続集計手段28で記録する。続いて、Webブラ
ウザ6−3はWeb管理ソフト4−2とWWWサーバ5
−2を介して接続し、相談したい画像を送信する。
【0050】Web管理ソフト4−2では、受信した画
像を画像データベース27に保存する。続いてWebブ
ラウザ6−3から送られた画像表示の操作メッセージに
対し、専用クライアントアプリケーション7−3は、画
像データベース27から画像を取得して表示する。そし
て、専用クライアントアプリケーション7−3を利用す
る専門医が、画像の診断を行って、ポインタで注目部位
を指し示しながら説明し、Webブラウザ6−3を利用
する診療所22の医師との間で画像連携を行う。また、
接続集計手段28では、接続して利用した時間などを集
計しておき、この結果を後の利用料金の請求などに用い
る。
【0051】次に、症例検討会や地域の医師に対する教
育を行う場合、専門医は連携サーバ3−2と専用クライ
アントアプリケーション7−3を接続し、WWWサーバ
5−2に参加用のWebページを作成して公開する。参
加したい診療所22や病院23の医師が、Webブラウ
ザ6−3〜6−4からWWWサーバ5−2のWebペー
ジにアクセスすると、ユーザの認証を行って利用を接続
集計手段28で記録すると共に、連携サーバ3−2はW
eb管理ソフト4−2に接続を行い、Webブラウザ6
−3〜6−4と連携を開始する。専門医が専用クライア
ントアプリケーション7−3を使って、特異な症例や新
しい技術に関する説明を行い、これを、診療所22や病
院23の医師が参照する。接続集計手段28では、診療
所22や病院23のクライアントの接続時間などを集計
し、後の利用料金の請求に用いるほか、教育の受講頻度
などの情報を調べるのに用いる。
【0052】以上示したように、接続集計手段28でク
ライアントの接続回数や接続時間を集計することによっ
て、接続回数や接続時間に応じた利用料金の請求を行う
ことができる。また、Webブラウザと専用クライアン
トアプリケーションなどクライアントの種類を判断し
て、異なる料金を請求するようにしてもよい。さらに、
教育などを開催した場合、受講頻度などから地域の医師
が関心の高い話題を調査したり、医師が教育受講に積極
的かどうかなどの情報も得ることができ、これらの情報
を後の症例検討会や教育の開催に利用することができ
る。
【0053】また、専門医のいる施設21や病院23
は、院内LANのセキュリティを確保するため、ファイ
アーウォール26−1〜26−2を介してインターネッ
ト24に接続している。ファイアーウォール26−1〜
26−2では、院内LAN25−1〜25−2への不正
アクセスを防止するため、WWWで標準的に利用するH
TTPのプロトコルの通信は通過させるが、他のTCP
/IPのソケット通信は不可能なように設定されている
ことが多い。しかし、本発明の画像連携システムでは、
クライアントとしてWebブラウザを用い、HTTPプ
ロトコルを用いて通信しているため、ファイアーウォー
ルの設定変更なども不要であり、セキュリティの確保さ
れたネットワーク間でも容易に画像連携サービスを利用
することができる。
【0054】また、専門医が利用するクライアントは画
像診断などに用いるため、複雑な画像処理などの機能が
必要となる。一方、診療所22や病院23の医師が用い
るクライアントは、説明や教育を参照することが主な目
的であり、複雑な機能はそれほど必要としない。そこ
で、本発明の画像連携システムは、単独のシステムにお
いても、複雑な機能が必要なクライアントには専用クラ
イアントアプリケーションを用い、複雑な機能が不要な
クライアントにはWebブラウザを用いるというよう
に、用途に応じてクライアントを使い分けることが可能
となる特徴がある。
【0055】これまで示した実施例では、Webブラウ
ザを用いたクライアントと専用クライアントアプリケー
ションを両方用いる構成について説明したが、クライア
ントが全てWebブラウザを用いたクライアントという
構成で利用することも可能である。
【0056】また、これまで説明した実施例では、ステ
ートレスな通信をするクライアントとして、WWWサー
バを介して通信するWebブラウザを用いる例について
説明したが、ステートレスな通信を行うクライアントで
あれば、独自に作成したクライアントアプリケーション
であってもよい。通信確認手段によってクライアントの
IDを確認するので、正確に連携を行うことができる。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
単独のシステムでWebブラウザ、専用クライアント両
方から利用できるシステムを実現できる効果がある。さ
らに、Webブラウザを用いるクライアントと連携サー
バ間の通信に、WWWの標準プロトコルであるHTTP
に従って通信することで、Webブラウザと連携サーバ
が各々セキュリティの確保されたネットワーク上に存在
しても容易に利用できるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像連携システムの構成例を示すブロ
ック図。
【図2】本発明の画像連携システムにおける連携サーバ
の連携開始時の処理手順の一例を示すフローチャート。
【図3】本発明の画像連携システムにおける連携サーバ
の連携中の処理手順の一例を示すフローチャート。
【図4】本発明の画像連携システムにおける専用クライ
アントアプリケーションの連携中の処理手順の一例を示
すフローチャート。
【図5】本発明の画像連携システムにおけるWeb管理
ソフトの連携中の処理手順の一例を示すフローチャー
ト。
【図6】本発明の画像連携システムにおけるWeb管理
ソフトの連携中の処理手順の一例を示すフローチャー
ト。
【図7】本発明の画像連携システムにおけるWebブラ
ウザを用いたクライアントの連携中の処理手順の一例を
示すフローチャート。
【図8】本発明の画像連携サービスを利用する環境の一
例を示すブロック図。
【符号の説明】
1−1〜1−2…サーバ装置、2−1〜2−7…クライ
アント送致、3−1〜3−2…連携サーバ、4−1〜4
−2…Web管理ソフト、5−1〜5−2…WWWサー
バ、6−1〜6−4…Webブラウザ、7−1〜7−3
…専用クライアントアプリケーション、8…クライアン
ト管理手段、9…配信手段、10…表示管理手段、11
…通信確認手段、21…専門医がいる施設、22…診療
所、23…病院、24…インターネット、25−1〜2
5−2…院内LAN、26−1〜26−2…ファイアー
ウォール、27…画像データベース、28…接続集計手
段。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 松尾 仁司 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 Fターム(参考) 5C064 AA06 AB03 AC02 AC09 AC12 AD08 AD14 5K030 GA18 HA08 HB02 HC01 KA01 KA06 KA13 LD02

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のクライアントに同一の画像を表示し
    て、表示した画像に対する操作を連携させる画像連携シ
    ステムにおいて、上記複数クライアントのうち少なくと
    も一つ以上のクライアントは通信が必要な時にのみ通信
    コネクションを接続して通信するステートレス通信クラ
    イアントであって、上記複数のクライアントにIDを付
    与して管理するクライアント管理手段と、上記ステート
    レス通信クライアントが通信を行うとき、当該ステート
    レス通信クライアントのIDが上記クライアント管理手
    段によって付与されたIDと一致するクライアントであ
    ることを確認する通信確認手段を有することを特徴とす
    る画像連携システム。
  2. 【請求項2】請求項1に示す画像連携システムにおい
    て、上記ステートレス通信クライアントに表示すべき画
    像の状態を管理し、上記ステートレス通信クライアント
    が接続したときに管理している画像の状態を通知する表
    示管理手段を有することを特徴とする画像連携システ
    ム。
  3. 【請求項3】複数のクライアントに同一画像を表示し、
    表示した画像に対する操作を連携させる画像連携システ
    ムのサーバ装置であって、連携作業中は通信コネクショ
    ンの接続を継続するステートフル通信クライアントと、
    連携作業中でも通信コネクションの接続と切断を行い少
    なくとも通信が必要な時に通信コネクションを接続する
    ステートレス通信クライアントの2種類のクライアント
    の通信方法を判断して各々に合わせて通信を行うことを
    特徴とする画像連携システムのサーバ装置。
  4. 【請求項4】複数のクライアントが連携サーバとの間で
    通信を行い、上記複数のクライアントに同一の画像を表
    示して、表示した画像に対する操作を連携させる画像連
    携システムにおいて、上記複数クライアントのうち少な
    くとも一つ以上のクライアントはWebブラウザを用い
    たクライアントであって、上記Webブラウザを用いた
    クライアントは、WWWサーバを介して連携サーバと通
    信を行うことを特徴とする画像連携システム。
  5. 【請求項5】複数のクライアントが連携サーバとの間で
    通信を行い、上記複数のクライアントに同一画像を表示
    し、表示した画像に対する操作を連携させる画像連携シ
    ステムのサーバ装置であって、上記サーバ装置は連携サ
    ーバの機能とWWWサーバの機能を有し、上記連携サー
    バと直接通信する第1のクライアントと、上記WWWサ
    ーバを介して通信を行う第2のクライアントの、2種類
    のクライアントの通信方法を判断して各々に合わせて通
    信を行うことを特徴とする画像連携システムのサーバ装
    置。
  6. 【請求項6】請求項1,2,4のいずれかに示す画像連
    携システムまたは請求項3,5のいずれかに示す画像連
    携システムのサーバ装置を用い、医療施設間の画像連携
    を行う画像連携サービスにおいて、上記クライアントの
    接続回数あるいは接続している時間を集計する接続集計
    手段を有することを特徴とする画像連携サービス。
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