JP2003015560A - 線状発光体およびそれを用いた誘導加熱調理器 - Google Patents
線状発光体およびそれを用いた誘導加熱調理器Info
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Abstract
光体を提供すること。および、この線状発光体を誘導加
熱コイルの外周部に設け、対応する加熱部の加熱範囲を
明確に表示することができる誘導加熱調理器を提供する
こと。 【解決手段】 光を導光する断面が長方形の導光体12
と、導光体12の長さ方向に設けた光源11とを備え、
長方形の一辺を光を外部に放射する発光面14とし、発
光面14に対向する辺に光反射層13を設ける構成とし
た。この構成により、発光面14からの光の放射を拡散
させることなく、鮮明な線状発光体10を得ることがで
きる。この線状発光体10を誘導加熱調理器に用いると
天板上に誘導加熱コイルに対応して鮮明な図形を描くこ
とができる。
Description
それを用いた誘導加熱調理器に関する。
えば、特開2000―222907号公報に記載されて
いるようなものがあった。図14は、前記公報に記載さ
れた線状発光体を示す。
光源2からの光を導光する断面円形の柱状の導光体3と
から構成されている。そして、導光体3の側面にその長
さ方向に沿って、少なくとも1本の帯状の光反射層4が
印刷により設けられている。この構成によって、光源2
から導光体3に入射した光は導光体3を進行する間に、
光反射層4によって光の一部が反射し、光反射層4と対
向する導光体3の部分より外部へ光を放射することによ
って、線状の発光が得られるということが開示されてい
る。
波電流を流し、高周波磁界を発生させ、加熱コイルと磁
気結合している鍋(負荷)に渦電流によるジュール熱を
発生させ、鍋自体を発熱させて調理を行う調理器であ
る。そのため炎が見えるガス調理器や加熱部が赤熱する
電気ヒータと違い加熱部を視覚的に捉えることが出来な
いという問題があった。
平7−312279号公報には加熱コイルの外周に環状
に複数個の加熱表示用の発光ダイオードとその外側近傍
に火力表示用の発光ダイオードとを設け、加熱コイルに
通電し加熱すると加熱表示用の発光ダイオードが光り加
熱状態が分かるということが記載されている。
報には図15に示すように、誘導加熱コイルの下方に、
扇状の導光体片5と扇状のように設けた光源6とで発光
体の1ブロックとし、これらのブロックを組合わせて円
環状の導光体を構成し、誘導加熱コイルに通電し加熱す
ると光源6が点灯し、円環状の導光体の外周部発光面7
で発光し加熱状態が分かるということが記載されてい
る。
来の線状発光体の構成では、円柱の導光体3の側面に光
反射層4を設けているために、光反射層4から反射した
光が外部に放射するとき導光体3の放射面が凸状になっ
ており、光が拡散し鮮明な線状が得にくいという問題が
あった。
イルの周辺に発光手段として、例えば電球を配した形な
ので、誘導加熱コイルに対応する加熱部を表示するのに
複数個の電球が必要であった。また、電球の数を限定す
ると点表示なので全体が分かりにくくなるという問題が
あった。
クとし、これらを円環状に組合わせたものは構成が複雑
となり、価格が高くなるという問題があった。
で、信頼性が高く、鮮明な線状が得やすい線状発光体を
提供するとともに、この線状発光体を誘導加熱コイルの
外周部に設け、対応する加熱部の加熱範囲を明確に表示
することができる誘導加熱調理器を提供することを目的
とする。
るために、本発明の線状発光体は、光を導光する断面が
四辺形の導光体と、前記導光体の長さ方向の少なくとも
一端に設けた光源とを備え、前記四角形の一辺を光を外
部に放射する発光面とし、前記発光面に対向する辺に光
反射層を設ける構成とした。そして、光反射層から反射
した光が外部に放射するとき導光体の放射面が平面にな
っているため、光反射層からの反射光は外部に直進して
放射することになり、拡散しにくくなる。そのため鮮明
な線状発光が得られる。
対応して設けた加熱コイルの外周部を囲む導光体とし
て、本発明の線状発光体を用いる構成とした。そしてこ
の導光体に入った光を誘導加熱コイルの一部または全周
にわたって天板方向に発光するようにした。これによっ
て、簡単な構成で、誘導加熱コイルの一部または全周に
わたって発光するので天板上に加熱部を明確に表示する
ことができる。
光する断面が四辺形の導光体と、前記導光体の長さ方向
の少なくとも一端に設けた光源とを備え、前記四角形の
一辺を光を外部に放射する発光面とし、前記発光面に対
向する辺に光反射層を設ける構成とすることにより、光
反射層から反射した光が外部に放射するとき導光体の放
射面が平面になっているため、光反射層からの反射光は
外部に直進して放射することになり、拡散しにくくな
る。そのため鮮明な線状発光が得られる。
に記載の光反射層を機械的または化学的手段により設け
ることにより、容易に、かつ、確実に光反射層を設ける
ことができる。
に記載の光反射層を接着剤または粘着剤より設けること
により、容易に、かつ、確実に光反射層を設けることが
できる。
以外の面に導光体より光の屈折率の小さい層を設ける構
成としたので、これらの面で光が全反射するので光源か
らの光を遠くまで伝播することができる。
に記載の光反射層を、その反射率が部分ごとに異なる構
成とすることにより、発光面からの光の放射を部分ごと
に変えることができるので、光の強弱や模様をつけるこ
とができる。
面が四辺形の導光体と、前記導光体の長さ方向の少なく
とも一端に設けた光源とを備え、前記四角形の一辺を光
を外部に放射する発光面とし、前記発光面に対向する辺
に光を反射する反射材を重ね合わせる構成とすることに
より、反射材で反射した光を発光面より外部に照射する
ことができる。また、反射材の色を変えることで、発光
面から外部へ照射する色を選ぶことができる。
発光面と対向する面の少なくとも一方を鏡面とする構成
とすることにより、乱反射による光の漏洩を少なくする
ことができ、光を遠くまで伝播することができる。
発光面と対抗する面の少なくとも一方を光を乱反射させ
る乱反射面とする構成とすることにより、乱反射を多く
して、発光面からの照射を多くすることができる。
する光の進行方向に対して発光面が平行に位置する構成
とすることによって、直進光を伝播中に損失することな
く遠くまで伝播することができる。
導光体の短辺を発光面とする構成とすることによって、
発光面からの光の照射を抑制し、伝播する光の量を増や
すことができるので、多くの光を遠くまで伝播すること
ができる。
て導光体の厚みが光反射層の厚みより厚くする構成とす
ることによって、導光体中の伝播する光の損失を低減
し、光源の光を遠くまで伝播することができる。
状に形成する構成とすることにより、例えば、誘導加熱
コイルの外周部を明示できるようにすることができる。
野角が30〜60度であるLED(発光ダイオード)を
用いたので、効率よく光を遠方に伝播することができ
る。
上面に設けた透光性の天板と、前記天板上に設けた被加
熱調理容器を載置して誘導加熱により加熱する加熱部
と、前記天板の下方に前記加熱部に対応して設けた誘導
加熱コイルと、前記誘導加熱コイルの外周部に設けた請
求項1〜12のいずれか1項に記載の線状発光体とを備
え、前記線状発光体は前記誘導加熱コイルの一部または
全周にわたって前記天板方向に発光する構成とすること
によって、簡単な構成で、誘導加熱コイルの一部または
全周にわたって発光するので天板上に加熱部を明確に表
示することができる。
ルを冷却する送風ファンを備え、前記誘導加熱コイルの
下部に前記送風ファンからの風を導く通風路を設ける構
成とすることにより、冷却風が導光体に邪魔されること
なく誘導加熱コイルを冷却することができる。また、構
成が簡単になり、コストも安くすることができる。
熱コイルを有する誘導加熱調理器であって、送風ファン
からの冷却風は第1の誘導加熱コイルの下部より入り、
第2の誘導加熱コイルを通り外部に排気される通風路を
有する構成において、前記第2の誘導加熱コイルの外周
部に設けた線状発光体の光源を冷却通風路の風上側に配
置する構成とすることによって、第2の誘導加熱コイル
の外周部に設けた線状発光体の光源が冷却風の温度の影
響を受けにくくなり、光の出力が安定し、寿命も長くな
る。
ルの下部にフェライトを放射線状に配置し、前記フェラ
イトの外周方向の延長線上の間に光源を設ける構成とす
ることにより、光源が磁気の影響を受け難くすることが
できる。
の下面に耐熱透光性塗膜を設ける構成とすることによ
り、天板上に鮮明な図形を描くことができる。また、透
過するLEDの光の波長に合わせることで、異なる色を
天板上に描くこともできる。
ルの外周部に同心円状に請求項1〜13のいずれか1項
に記載の線状発光体を複数個設け、前記線状発光体の発
光面と天板とを対向させる構成とすることにより、機器
の機能、使用状態、火力の大きさ、あるいは使用時間な
どにより、導光体ごとに光源の種類、色、大きさあるい
は明るさを変えたり、点灯、点滅あるいは消灯を行った
りすることができるので、表示パターンを多くし、加熱
部をより解りやすく視覚的に捉えることができる。
ルの外周部の同一円周上に請求項1〜11のいずれか1
項に記載の線状発光体を複数個用いて円環状を形成し、
前記線状発光体の発光面と天板とを対向させる構成とす
ることによって、機器の機能、使用状態、火力の大き
さ、あるいは使用時間などにより、導光体ごとに光源の
種類、色、大きさあるいは明るさを変えたり、点灯、点
滅あるいは消灯を行ったりすることができるので、表示
パターンを多くし、加熱部を視覚的により解りやすく捉
えることができる。
ルの外周部に沿った円環状の導光体の長さ方向に光隔離
層を設け、複数の光源と、光反射層とを備え、1つの導
光体から天板方向への発光面を複数設ける構成とするこ
とによって、構成部品点数を減らし、コストを下げると
ともに、機器の機能、使用状態、火力の大きさ、あるい
は使用時間などにより、導光体ごとに光源の種類、色、
大きさあるいは明るさを変えたり、点灯、点滅あるいは
消灯を行ったりすることができるので、表示パターンを
多くし、加熱部を視覚的により解りやすく捉えることが
できる。
て説明する。
ける線状発光体10の斜視図である。
LED(発光ダイオード)などを用いる。特に発光ダイ
オードは発光色が色々あり目的に応じて選択できるので
好ましい。12は光源11より入射した光を導光する導
光体であり、アクリル樹脂、ポリカーボネイト、ポリア
ミド、ポリイミドなどの合成樹脂、またはガラスなどの
透明な材料が用いられる。図1では断面が長方形である
四辺形を用いた場合の例である。13は導光体12の1
辺に設けられた光反射層である。この光反射層は表面を
研磨するなどの機械的手段、または表面をエッチングす
るなどの化学的手段により、表面に凹凸等を設けること
により形成される。またシリコーンゴムなどの接着剤の
層、または粘着テープを貼り付けるなどによる粘着層を
設けることにより光反射層を得ることが出来る。また、
金属、あるいは、酸化アルミニウム、酸化ケイ素、酸化
チタンなどの金属酸化物の粒子を含んだ膜を形成するこ
とにより得られる。
ついて、以下その動作、作用について説明する。
導光する。そして、光の一部は光反射層13により反射
し発光面14より外部に放射する。このとき導光体12
は四辺形で構成され、光反射層13はその一辺に設けら
れているので、ここで反射した光は光反射層13に対応
する辺である発光面14より外部に発光する。発光面1
4は平面であるため発光面からの光の放射は平行となり
ほとんど拡散しない。このため導光体の光の進行方向に
沿って鮮明な線状の発光を得ることが出来る。
体の斜視図を用いて説明する。図2において、導光体は
巾d3mm、高さh15mmの長方形の断面を有するポリ
カーボネイトを用い、それに光反射層13としてシリコ
ーンゴム(接着剤)を用いた。そして光反射層の効果
は、光源から一定の距離l100mmの地点の照度を測定
することにより行った。光反射層13を設けない場合の
照度は0.7ルックスであり、発光面14に対向する面
のみに光反射層13を設けた場合の照度は1.79ルッ
クスであった。また、発光面14以外のすべての面に光
反射層13を設けた場合の照度は1.97ルックスであ
った。このことより発光面14に対抗する面に光反射層
13を設けることにより著しく光りの放射が増えること
が分かる。また、発光面14に対向する面以外に光反射
層13を設けてもそれほど効果が無いことが分かる。な
お、いずれの場合においても鮮明な線状発光が得られ
た。
下記に説明するようにするとさらに優れた線状発光体と
することができる。
届くようにするためには発光面14以外の面に導光体よ
り光の屈折率の小さい層を設けると、光の透過損失が少
なくなるため、遠方まで届くようになる。
異なるようにすることにより、発光面14からの光の放
射が異なり光の強弱の模様をつけることができる。
機械的または化学的手段等により鏡面とすると、乱反射
により光が外部に漏洩することが少なくなり、光が遠く
まで届くようになる。これはどちらか一方の面を行うこ
とでも効果がある。
械的または化学的手段等により光を乱反射する乱反射面
とすることにより、導光体中を伝播する光を乱反射さ
せ、発光面14より放射する光の量を多くすることがで
き鮮明な線状発光を得ることができる。
向に対して、発光面14が平行に位置する構成とした。
この構成にすることにより、光源11の指向性に左右さ
れることなく、また光源からの直進光が伝播中に損失す
ることなく届くので、導光体12の発光面13をより遠
くまで発光させることができる。
有する四角形(長方形)からなる導光体12において、
短辺dを発光面14とすると、光源11の光をより遠く
まで届くようにすることができる。また、短辺dに比べ
長辺hの長さを長くするほど光をより遠くまで届くよう
にすることができる。実験例を(表1)に示す。
7ルックスになるようにLEDの電源電圧を調整し、光
源からの距離が100mmおよび150mm地点の照度
を測定した。このとき、導光体12の発光面14である
短辺dを3mmとし、長辺hを5、10、15mmに変
えておこなった。また、LEDの視野角も変えて行っ
た。表に見られるようにLEDの視野角に関係なく、長
辺hが大きいほど光が遠くにまで良く伝播するのが分か
る。これは、発光面14から放射して失われる光よりも
より多くの光が遠方に送られるためと考えられる。
みhを光反射層14の厚みtより厚くすると、導光体1
2中の伝播する光の損失を低減し、光源の光を有効に利
用して遠くまで発光面14を光らせることができる。
である。したがって、棒状に限定されるものでなく、円
環状にしたり、棒状の線状発光体を組合わせることによ
り三角形または多角形にしたりすることができる。その
他、任意の形状に加工した線状発光体を得ることができ
る。特に誘導加熱調理器に円環状の線状発光体を用いる
と誘導加熱コイルの外周部を明示でき取り扱いが容易と
なる。
の光の放射強度すなわち、輝度は光源11から遠ざかる
にしたがって低下する。したがって、導光体12の照射
強度をほぼ均一にするには導光体12の途中で光を補充
する必要がある。通常全長が50〜70センチ程度の線
状発光体であれば図3に示すように線状発光体の両側に
光源11を設ければほぼ均一に発光する線状発光体とす
ることができる。図3(a)は棒状の線状発光体の場
合,(b)は円環状の線状発光体の場合を示す。
他の例を示したもので、図4(a)は線状発光体の平面
図であり、図4(b)は別の線状発光体の斜視図であ
る。図に示すように導光体12の一部に導光体12と同
じ材料からなる光導入部12aを設けている。これによ
り光を補充しほぼ均一に発光する線状発光体を得ること
ができる。
を用いた場合、視野角により光が遠くに届く量が異なっ
てくる。したがって、できるだけ線状発光体の発光を均
一にするためにはLEDの視野角を30〜60度以内と
するのが実用的である。
に均一というのでなく、見た目、あるいは実際の感じが
ほぼ均一であることをいう。
3を一体に設けた場合について説明したが、導光体と光
反射層とを別々に設けこれらを重ね合わせて一体として
用いてもほぼ同様の効果が得られる。また、図4(c)
のように断面コの字状のケースに導光体12を挿入した
り、図4(d)のように、導光体12の光反射層との合
わせ面を円弧で形成し、それに光反射層13を挿入した
りして、少なくとも発光面に対応するケースの面に光反
射材を設けるようにしてもよい。これらの場合において
も、前記説明したような種々の加工を導光体に行っても
前記とほぼ同様の効果が得られるのは勿論である。
いて図面を参照して説明する。なお、実施例1と同一構
成要素には同じ符号を付し、その説明は省略する。
部とは投影面で導光体が誘導加熱コイルの外周にあるこ
とを意味するものであって、高さ方向の位置関係を指定
したものではないが、本実施例では導光体は誘導加熱コ
イルの外周部にあるとして説明する。
外観斜視図である。図5に示すように本体ケース15の
上面に透光性の天板16が設けられている。この天板1
6には誘導加熱によって鍋を加熱し被調理物を調理する
加熱部17と誘導加熱では使えない鍋を用いて調理する
ラジエントヒータ18とが設けられている。また本体ケ
ース15の前方側面には焙焼器19と操作部20とが設
けられている。
す要部断面図である。図において天板16の加熱部17
上に調理鍋21が載置される。この調理鍋21を加熱す
るために天板16の下部の加熱部17すなわち調理鍋に
対応する位置に誘導加熱コイル22を設けている。さら
に天板16の下方に導光体12を設けている。そして、
この導光体12の大きさを誘導加熱コイル22の外周部
を囲う程度の大きさにすることにより導光体12よりの
発光が加熱コイルに妨げられることなく天板16に達
し、天板16上に加熱部17の範囲を明確に表示するよ
うにすることができる。光源から発した光が導光体12
を伝播する。23は制御部で調理にあたっての火力の調
節や光源11の点滅などの制御を行う。
面図である。本実施例では、断面が長方形である導光体
12を円環状とし、その両端に光源11を一個ずつ、計
2個を配した構成としている。また、円環状の内径は誘
導加熱コイル22の外形よりやや大きくしてある。な
お、このような形状の導光体は一般的には樹脂成型によ
り容易に得られる。
または反射を繰り返しながら伝播していく。この伝播し
ていく過程で天板16方向に光を放射し、その強度は減
衰していく。このように光は導光体12を伝播しながら
天板16方向に光を放射していくので、天板16には導
光体12の上面形状と同じ形状の図形が表示される。図
7に示す形状の線状発光体を用いた場合は円環が表示さ
れることになる。特に、本実施例では断面が四角形の導
光体を用いているため、光が拡散するのを抑えることが
でき鮮明な図形を表示できる。
するための模式図である。図において、誘導加熱コイル
22を冷却するための冷却風Aは、誘導加熱コイル22
の下部より取り入れるのが効率的である。冷却風を発生
する送風ファン24が1つで誘導加熱コイル22を2個
有する場合は、冷却風Aは第1の誘導加熱コイル22a
の下部より入り、この第1の誘導加熱コイル22aを冷
却した後、隣の第2の誘導加熱コイル22bを冷却した
後外部に排出する風路が設けられる。このとき、後から
冷却される第2の誘導加熱コイル22bの光源11は温
度の高くなった冷却風Aに曝される恐れがある。特にL
EDなどのような半導体発光素子を光源11として用い
ていると、その寿命のみならず、その発光特性は周囲の
温度の影響を受ける。そこでこのような場合、図9に示
すように後で冷却される第2の誘導加熱コイル22bに
対応して設けられた線状発光体10の光源11を風上に
設けるようにする。これにより冷却風Aの温度の影響を
低減することができる。
設けたフェライト25と線状発光体10との位置関係を
示す模式図である。フェライトは磁束が漏洩するのを低
減するために用いられる。図に示すように、光源11を
放射線状に設けたフェライトの延長線上を避け、延長線
上の間に設けるようにする。これは放射線状の延長線上
はあまり磁束が低減されておらず、光源11が磁束の影
響を受けやすいからである。
られる。通常内部が見えないようにするため天板16に
は着色が施されている。この着色の方法としては、結晶
化ガラスそのものを着色する場合と、結晶化ガラスに塗
装を施し着色する場合とがある。本実施例による線状発
光体を用いて天板16上に図形を表示した場合、結晶化
ガラスそのものに着色するよりも、耐熱透光性塗料を塗
布して得たものの方が明るい図形が得られた。また、耐
熱透光性塗料は光の波長に合わせて、選択することがで
き、異なる色を天板状に透過させることができる。
いて述べる。なお、実施例1および2と同一構成要素に
は同じ符号を付し、その説明は省略する。
る。この発光体26は実施例1の導光体12を3本用い
て同心円状に環状一体とし、それぞれの導光体12に少
なくとも1つの光源(図示せず)を配し、誘導加熱コイ
ルの外周部に配するようにしたものである。これによっ
て、機器の機能、使用状態、火力の大きさ、あるいは使
用時間などにより、導光体ごとに光源の種類、色、大き
さあるいは明るさを変えたり、点灯、点滅あるいは消灯
を行ったりすることができるので、表示パターンを多く
し、加熱部を視覚的により解りやすく捉えることができ
る。
いて述べる。なお、実施例1および2と同一構成要素に
は同じ符号を付し、その説明は省略する。
る。この発光体27は実施例1の線状発光体10を4本
用い、円環状に一体とし、誘導加熱コイルの外周部に配
するようにしたものである。これによって、機器の機
能、使用状態、火力の大きさ、あるいは使用時間などに
より、導光体ごとに光源の種類、色、大きさあるいは明
るさを変えたり、点灯、点滅あるいは消灯を行ったりす
ることができるので、表示パターンを多くし、加熱部を
視覚的により解りやすく捉えることができる。
いて述べる。なお、実施例1および2と同一構成要素に
は同じ符号を付し、その説明は省略する。
る。この発光体28は実施例1の導光体12を3本用
い、各導光体間に長さ方向に沿って光隔離層29を設
け、これを円環状とし、各導光体12に光源(図示せ
ず)を配し誘導加熱コイルの外周部に配するようにした
ものである。これにより構成を簡単にし、機器の機能、
使用状態あるいは使用時間などにより、導光体ごとに光
源の種類、色、大きさあるいは明るさを変えたり、点
灯、点滅あるいは消灯を行ったりすることができるの
で、表示パターンを多くし、加熱部を視覚的に捉えるこ
とができる。
全周にわたって発光する場合について説明したが必要に
応じて半周などの加熱コイルの一部であってもよいし、
円環状でなく四角形などの他の図形を表示するようにし
ても良い。また、加熱コイル以外の箇所でも他の箇所と
視覚的に区別したいところであっても構わない。
形の導光体を用いているので天板上に点や線でなく全体
にわたって連続した鮮明な図形を描くことができる。し
かも光源の使用数も最低限に抑えることができでコスト
的にも安価にできる。
載の発明によれば、信頼性が高く、鮮明な線状が得やす
い線状発光体を得ることができる。また、請求項14〜
21に記載の発明によれば、誘導加熱調理器の天板上に
加熱部の加熱範囲を明確に表示することができる。
観斜視図
の模式図
との位置関係を示す模式図
発光体の平面図
発光体の平面図
発光体の斜視図
Claims (21)
- 【請求項1】 光を導光する断面が四辺形の導光体と、
前記導光体の長さ方向の少なくとも一端に設けた光源と
を備え、前記四角形の一辺は光を外部に放射する発光面
とし、前記発光面に対向する辺に光反射層を設ける構成
とした線状発光体。 - 【請求項2】 光反射層を機械的または化学的手段によ
り設ける構成とした請求項1に記載の線状発光体。 - 【請求項3】 光反射層が接着剤または粘着剤よりなる
構成とした請求項1に記載の線状発光体。 - 【請求項4】 導光体の発光面以外の面に導光体より光
の屈折率の小さい層を設ける構成とした請求項1に記載
の線状発光体。 - 【請求項5】 導光体の下部に設けた光反射層の反射率
が部分ごとに異なる構成とした請求項1に記載の線状発
光体。 - 【請求項6】 光を導光する断面が四辺形の導光体と、
前記導光体の長さ方向の少なくとも一端に設けた光源と
を備え、前記四角形の一辺を光を外部に放射する発光面
とし、前記発光面に対向する辺に光を反射する反射材を
重ね合わせる構成とした線状発光体。 - 【請求項7】 発光面と、前記発光面と対抗する面の少
なくとも一方を鏡面とする構成とした請求項1または4
に記載の線状発光体。 - 【請求項8】 発光面と、前記発光面と対抗する面の少
なくとも一方を光を乱反射させる乱反射面とする構成と
した請求項1または6に記載の線状発光体。 - 【請求項9】 導光体中を伝播する光の進行方向に対し
て発光面が平行に位置する構成とした請求項1〜8のい
ずれか1項に記載の線状発光体。 - 【請求項10】 断面四辺形の導光体の短辺を発光面と
する構成とした請求項1〜9のいずれか1項に記載の線
状発光体。 - 【請求項11】 発光面に対して導光体の厚みが光反射
層の厚みより厚くする構成とした請求項1〜10のいず
れか1項に記載の線状発光体。 - 【請求項12】 導光体を円環状に形成する構成とした
請求項1〜11のいずれか1項に記載の線状発光体。 - 【請求項13】 光源として視野角が30〜60度であ
るLED(発光ダイオード)を用いた請求項1〜12の
いずれか1項に記載の線状発光体。 - 【請求項14】 本体ケースの上面に設けた透光性の天
板と、前記天板上に設けた被加熱調理容器を載置して誘
導加熱により加熱する加熱部と、前記天板の下方に前記
加熱部に対応して設けた誘導加熱コイルと、前記誘導加
熱コイルの外周部に設けた請求項1〜12のいずれか1
項に記載の線状発光体とを備え、前記線状発光体は前記
誘導加熱コイルの一部または全周にわたって前記天板方
向に発光する構成とした誘導加熱調理器。 - 【請求項15】 誘導加熱コイルを冷却する送風ファン
を備え、前記誘導加熱コイルの下部に前記送風ファンか
らの風を導く通風路を設ける構成とした請求項14に記
載の誘導加熱調理器。 - 【請求項16】 2個の誘導加熱コイルを有する誘導加
熱調理器であって、送風ファンからの冷却風は第1の誘
導加熱コイルの下部より入り、第2の誘導加熱コイルを
通り外部に排気される風路を有する構成において、前記
第2の誘導加熱コイルの外周部に設けた線状発光体の光
源を冷却風路の風上側に配置する構成とした請求項14
に記載の誘導加熱調理器。 - 【請求項17】 誘導加熱コイルの下部にフェライトを
放射線状に配置し、前記フェライトの外周方向の延長線
上の間に光源を設ける構成とした請求項14〜16のい
ずれか1項に記載の誘導加熱調理器。 - 【請求項18】 耐熱性ガラスの下面に耐熱透光性塗膜
を設ける構成とした請求項14〜16のいずれか1項に
記載の誘導加熱調理器。 - 【請求項19】 誘導加熱コイルの外周部に同心円状に
請求項1〜13のいずれか1項に記載の線状発光体を複
数個設け、前記線状発光体の発光面と天板とを対向させ
る構成とした請求項14〜18のいずれか1項に記載の
誘導加熱調理器。 - 【請求項20】 誘導加熱コイルの外周部の同一円周上
に請求項1〜11のいずれか1項に記載の線状発光体を
複数個用いて円環状を形成し、前記線状発光体の発光面
と天板とを対向させる構成とした請求項14〜18のい
ずれか1項に記載の誘導加熱調理器。 - 【請求項21】 誘導加熱コイルの外周部に沿った円環
状の導光体の長さ方向に光隔離層を設け、複数の光源
と、光反射層とを備え、1つの導光体から天板方向への
発光面を複数設ける構成とした請求項14〜18のいず
れか1項に記載の誘導加熱調理器.
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