JP2003012239A - コード巻取装置 - Google Patents
コード巻取装置Info
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- JP2003012239A JP2003012239A JP2001198107A JP2001198107A JP2003012239A JP 2003012239 A JP2003012239 A JP 2003012239A JP 2001198107 A JP2001198107 A JP 2001198107A JP 2001198107 A JP2001198107 A JP 2001198107A JP 2003012239 A JP2003012239 A JP 2003012239A
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Abstract
グ根元で断線しない、屈曲寿命の長い、信頼性の高い、
コンパクトなコード巻取装置を提供する。 【解決手段】 プラグ5はプラグ本体10と、このプラ
グ本体10のコード4の引出部にコードを覆うように形
成されたプラグ下コード保護部11と、このプラグ下コ
ード保護部11の先端に設けられプラグ5がケース8内
に入り込むのを防ぐコードストッパー12と、このコー
ドストッパー12から突設されてコードを覆うように形
成されたストッパー下コード保護部13とを有し、プラ
グ下コード保護部11とストッパー下コード保護部13
の柔軟性を少なくともプラグ本体10より柔軟にし、か
つ、ストッパー下コード保護部13の長さをストッパー
下コード保護部13の先端がゆるやかに曲がるように十
分長くした。
Description
用いられるコード巻取装置に係り、特にコード巻取装置
のプラグ部の屈曲性能を向上させたコード巻取装置に関
する。
す断面図であり、例えば、特開平8−85678号公報
等によって公開されているコード巻取装置と類似のもの
である。図において、1はケース本体、2はケース本体
をカバーするケースカバー、3はケースカバー内に設け
られたコード収納部、4はコード収納部に収納されたコ
ード、5はコードに一体に接続されているプラグ、6は
コード4をコード収納部3内に巻取るためのコードリー
ル、7はケース本体1とケースカバー2を勘合させて止
めるためのネジであり、ケース本体1とケースカバー2
でケース8を構成する。ケース8にはコード4を取り出
す開口部を形成するコード取出口9がある。また、プラ
グ5はプラグ本体10、プラグ下コード保護部11、コ
ードストッパー12、ストッパー下コード保護部16で
構成される。
プラグの拡大図である。図において、(a)はその外形
図、(b)はその断面図であり、断面図(b)に示すよ
うに、プラグ5はプラグ本体10、プラグ下コード保護
部11、コードストッパー12、ストッパー下コード保
護部16が一体となったもので、プラグ5の内部にコー
ド4が一体に配置され、コード4にはプラグ刃14が取
り付けられている。また、15はプラグ刃14を固定す
るための中コマである。図において、Cはコードストッ
パーの直径で19mm、Dはプラグ本体長さで32m
m、Eはプラグ下コード保護部長さで16mm、Fはコ
ードストッパー長さで3mm、Gはストッパー下コード
保護部長さで4.5mm、Hはプラグ下コード保護部の
長軸の最大寸法で16mm、Jはストッパー下コード保
護部の長軸の最大寸法で11mmである。
グに対するコードの屈曲状態を示す図である。図におい
て、コード4が引っ張られると、或いはプラグ5が曲げ
られると、プラグ根元20が急に折れ曲がる。
おいては、図5におけるコードリール6がバネ(図示せ
ず)の力によって回転することによりコード4をコード
収納部3内に巻取ることが可能である。コード4は、プ
ラグ5に設けられたコードストッパー12が、ケース8
のコード取出口9に当たるまで巻取ることができる。こ
のとき、プラグがコード収納部3内に入りこまないよ
う、コードストッパーの外径がコード取出口の内径より
大きくなるよう設定されている。
ように、プラグ本体10はプラグ刃14を保持するため
に柔軟性がなく硬く、プラグ下コード保護部11はコー
ド4が曲げられたとき急にコードが折れ曲がるのを防ぐ
ため柔軟性があり、コードストッパー12はコード巻取
装置のケース8のコード取出口に当たるため柔軟性がな
く硬い形状で構成されている。また、ストッパー下コー
ド保護部16は、本来はコード4が曲げられた時、急に
コードが折れ曲がるのを防ぐため柔軟性を有する必要が
あるが、コード巻取装置のコード収納部3内に収納され
る必要があるため、ストッパー下コード保護部長さGは
非常に短いものであり、溝も浅いものであった。柔軟性
を必要とするプラグ下コード保護部長さ(図6のE)は
16mmと非常に長くして柔軟性を確保しているにもか
かわらず、ストッパー下コード保護部長さGは4.5m
mと、プラグ下コード保護部長さの1/3以下であっ
た。
ラグに対して屈曲する方向に引っ張られた時、コード4
はプラグ5のプラグ根元20で急に折れ曲がる。
巻取装置では、プラグ5のストッパー下コード保護部1
6の寸法が短く、従って柔軟性が確保できないため、コ
ード4がプラグ5に対して90°方向に曲げられたり引
っ張られた場合、プラグ5のプラグ根元20で急に折れ
曲がり、この急な折れ曲がりが繰り返されるとコード4
がプラグ根元20で断線する場合があるという問題点が
あった。
されたもので、コード巻取装置にコードを収納した時
に、プラグが収納されないようなコードストッパーを有
し、かつコードの屈曲が繰り返されてもコードがプラグ
根元で断線しない、屈曲寿命の長い、信頼性の高い、コ
ンパクトなコード巻取装置を提供することを目的とす
る。
装置は、ケース内に回転可能に設けられたコードリール
に巻取られるコードと、このコードの先端に形成された
プラグとを備え、前記プラグはプラグ本体と、このプラ
グ本体の前記コードの引出部にコードを覆うように形成
されたプラグ下コード保護部と、このプラグ下コード保
護部の先端に設けられ前記プラグが前記ケース内に入り
込むのを防ぐコードストッパーと、このコードストッパ
ーから突設されてコードを覆うように形成されたストッ
パー下コード保護部とを有し、前記プラグ下コード保護
部と前記ストッパー下コード保護部の柔軟性を少なくと
も前記プラグ本体より柔軟にし、かつ、前記ストッパー
下コード保護部の長さを前記ストッパー下コード保護部
の先端がゆるやかに曲がるように十分長くしたものであ
る。
くし、ストッパー下コード保護部の長さをプラグ下コー
ド長さの1/2以上としたものである。
ードリールに巻取られるコードと、このコードの先端に
形成されたプラグとを備え、前記プラグはプラグ本体
と、このプラグ本体のコード引出部に前記コードを覆う
ように形成されたプラグ下コード保護部と、このプラグ
下コード保護部の先端に設けられ前記プラグが前記ケー
ス内に入り込むのを防ぐコードストッパーと、このコー
ドストッパーから突設されてコードを覆うように形成さ
れたストッパー下コード保護部とを有し、前記プラグ下
コード保護部と前記ストッパー下コード保護部の柔軟性
を少なくとも前記プラグ本体より柔軟にし、かつ、前記
ストッパー下コード保護部の長さを10mm以上とした
ものである。
とも1個の切り欠きを設けたものである。
コード取出口の内径より大きくし、ストッパー下コード
保護部の外径をコード前記コード取出口の内径より小さ
くしたものである。
わるコード巻取装置の部分破断平面図、図2はコード巻
取装置のプラグの拡大図、図3は巻取装置のコード引き
出し図、図4はコード巻取装置の差込みプラグに対する
コードの屈曲状態を示す図である。図1,2において、
1はケース本体、2はケース本体をカバーするケースカ
バー、3はケースカバー内に設けられたコード収納部、
4はコード収納部に収納されたコードで、ケース8のコ
ード取出口にプラグ5のストッパー12が引っかかった
状態で保持されている。5はコードに一体に接続されて
いるプラグであり、プラグ本体10、プラグ下コード保
護部11、コードストッパー12、ストッパー下コード
保護部13で構成される。
出口9の中に入りこんでいる。Aはコード取出口の内径
寸法、Bはストッパー下コード保護部の外径寸法、Cは
コードストッパーの外径寸法である。コード4がケース
8のコード収納部3に収納され、プラグ5がコード収納
部3内のコード取出口9で止まるためには、C>A、B
<Aの条件が必要となる。6はコード4をコード収納部
3内に巻取るためのコードリール、7はケース本体1と
ケースカバー2を勘合させて止めるためのネジであり、
ケース本体1とケースカバー2でケース8を構成する。
3内に収納されている。このとき、プラグ5がコード収
納部3内に入ってしまうとプラグ5が取出せないため、
ケース8のケース取出口9でプラグが止まる必要があ
る。そのため、プラグ5に設けられたコードストッパー
12によって、プラグ5はプラグ収納部3内に入らない
ように設定されている。そのため、コードストッパー1
2のコードストッパー外径寸法Cは、コード取出口9の
コード取出口内径寸法Aより大きく設定されている(C
>A)。
コード取出口9の所で止まる必要があるため、柔軟性の
ない硬い材料で構成されている。従って、プラグ5のス
トッパー下コード保護部13はケース8のコード収納部
3内に収納される。そのため、ストッパー下コード保護
部外形寸法Bは、コード取出口内径寸法Aより小さく設
定されている(B< A)。
(b)はその断面図であり、断面図(b)に示すよう
に、プラグ5はプラグ本体10、プラグ下コード保護部
11、コードストッパー12、ストッパー下コード保護
部13が一体となったもので、プラグ5の内部にコード
4が一体に配置され、コード4にはプラグ刃14が取り
付けられている。また、15はプラグ刃14を固定する
ための中コマ、20はプラグ根元である。Dはプラグ本
体長さ、Eはプラグ下コード保護部長さ、Fはコードス
トッパー長さ、Gはストッパー下コード保護部長さ、H
はプラグ下コードの長軸の最大寸法を示す。
するために硬質の素材でつくられているので、柔軟性が
なく硬いものとなっている。しかしながら、プラグ5に
一体に設けられたコード4は、プラグ5に対してあらゆ
る方向に屈曲する可能性があるため、プラグ5とコード
4の接続部で屈曲の繰り返しによる切断をなくすため、
プラグ5にプラグ下コード保護部11とストッパー下コ
ード保護部13が設けられている
7が柔軟に曲がるように、ストッパー下コード保護部1
3に設けられたストッパー下コード保護部切り欠きであ
り、切り欠きは複数個設けられている。ストッパー下コ
ード保護部切り欠き25があることにより、その内部を
通るコード4は、ストッパー下コード保護部コード27
としてコード4の一部が表面に露出する。また、26は
プラグ下コード保護部11に設けられ、柔軟性をもたせ
るためのプラグ下コード保護部切欠きであり、切り欠き
は2個以上の複数個設けられている。プラグ下コード保
護部切り欠き26があることにより、その内部を通るコ
ード4は、プラグ下コード保護部コード28としてコー
ド4の一部が表面に露出する。
グ下コード保護部長さEを16mm、プラグ下コード保
護部の長軸の最大寸法Hを16mm、コードストッパー
長さFを3mm、コードストッパーCの直径を19m
m、ストッパー下コード保護部の長軸の最大寸法Bを1
1mmと従来のもと同じ長さとし、ストッパ下コード保
護部長さGが、従来例に示したようにプラグ下コード保
護部長さの1/3以下のときは、コード4がプラグ5の
プラグ根元20で急に折れ曲がるので、プラグ下コード
保護部長さの1/2以上の14mmとした。
図3,図4により説明する。図3に示すように、コード
4、或いはプラグ5を引っ張ると、コード4はケース8
のコード収納部3からコード取出口9を介してケース8
の外部へ出てくる。同時に、プラグ5のストッパー下コ
ード保護部13も、ケース8のコード収納部3からコー
ド取出口9を介してケース8の外部へ出てくる。そし
て、図1においてコード収納部3内に収納されたコード
4は、使用時はプラグ5を持って引き出すことによりコ
ンセントに接続することができる。
真っ直ぐ引き出されればプラグ下コード保護部13も真
っ直ぐ引き出されるが、実際にはプラグ5が様々な方向
に引き出される。例えば、図4のようにコード4が曲が
って引き出され、コード4がプラグ5に対して90°方
向に曲げられたり引っ張られたたとき、プラグ下コード
保護部切り欠き26があることにより、プラグ下コード
保護部11は柔軟性があり、十分に長く柔らかいものと
なっているので、コード4はプラグ下コード保護部11
内で柔軟に屈曲し、また、ストッパー下コード保護部切
り欠き25があることにより、ストッパー下コード保護
部13は柔軟性があり柔らかいものとなっているので、
屈曲の外側円周で延びて曲がり、コード4はストッパー
下コード保護部13内で柔軟に屈曲する。
やかに曲がり、ストッパー下コード保護部コード27及
びプラグ根元20とその近傍のコード4がゆるやかに曲
がり、コード4がプラグ5のプラグ根元20で急に折れ
曲がらない。
Gは、プラグ下コード保護部長さEの1/2以上にする
ことにより、プラグ下コード保護部11とストッパー下
コード保護部13がほぼ均等に屈曲し、コード4の屈曲
も均一になり良好な結果となった。なお、このときプラ
グ下コード保護部長さEを十分長いものとする必要があ
る。
は、プラグ下コード保護部長さEの1/2以上にした
が、ストッパー下コード保護部13にストッパー下コー
ド保護部切り欠き25があり屈曲性能が向上するので、
ストッパ下コード保護部長さGを10mm以上にしても
良好な結果が得られた。
内に回転可能に設けられたコードリールに巻取られるコ
ードと、このコードの先端に形成されたプラグとを備
え、前記プラグはプラグ本体と、このプラグ本体の前記
コードの引出部にコードを覆うように形成されたプラグ
下コード保護部と、このプラグ下コード保護部の先端に
設けられ前記プラグが前記ケース内に入り込むのを防ぐ
コードストッパーと、このコードストッパーから突設さ
れてコードを覆うように形成されたストッパー下コード
保護部とを有し、前記プラグ下コード保護部と前記スト
ッパー下コード保護部の柔軟性を少なくとも前記プラグ
本体より柔軟にし、かつ、前記ストッパー下コード保護
部の長さを前記ストッパー下コード保護部の先端がゆる
やかに曲がるように十分長くしたので、プラグが引き出
されてコードに対して90°方向に曲げられたり引っ張
られた場合でも、ストッパー下コード保護部で柔軟に曲
がるため、コードの繰り返し屈曲による断線を防止する
ことができる。
くし、ストッパー下コード保護部の長さをプラグ下コー
ド長さの1/2以上としたので、プラグが引き出されて
コードに対して90°方向に曲げられたり引っ張られた
場合でも、ストッパー下コード保護部で柔軟に曲がるた
め、コードの繰り返し屈曲による断線を防止することが
できる。
ードリールに巻取られるコードと、このコードの先端に
形成されたプラグとを備え、前記プラグはプラグ本体
と、このプラグ本体のコード引出部に前記コードを覆う
ように形成されたプラグ下コード保護部と、このプラグ
下コード保護部の先端に設けられ前記プラグが前記ケー
ス内に入り込むのを防ぐコードストッパーと、このコー
ドストッパーから突設されてコードを覆うように形成さ
れたストッパー下コード保護部とを有し、前記プラグ下
コード保護部と前記ストッパー下コード保護部の柔軟性
を少なくとも前記プラグ本体より柔軟にし、かつ、前記
ストッパー下コード保護部の長さを10mm以上とした
ので、コードストッパーによりコード巻取装置のコード
収納部にプラグが入りこむのを防止するとともに、プラ
グが引き出されてコードに対して90°方向に曲げられ
たり引っ張られた場合でもストッパー下コード保護部で
柔軟に曲がるため、コードの繰り返し屈曲による断線を
防止することができる。
とも1個の切り欠きを設けたので、プラグが引き出され
てコードに対して90°方向に曲げられたり引っ張られ
た場合でもストッパー下コード保護部で柔軟に曲がるた
め、コードの繰り返し屈曲による断線を防止することが
できる。
コード取出口の内径より大きくし、ストッパー下コード
保護部の外径をコード前記コード取出口の内径より小さ
くしたので、コードストッパーによりコード巻取装置の
コード収納部にプラグが入りこむのを防止するととも
に、コード収納部にストッパー下コード保護部が確実に
収納でき、コンパクトにすることができる。
の部分破断平面図である。
プラグの拡大図である。
のコード引き出し図である。
プラグに対するコードの屈曲図態を示す図である。
る。
図である。
コードの屈曲状態図態を示す図である。
リール、9 コード取出口、10 プラグ本体、11
プラグ下コード保護部、12 コードストッパー、13
ストッパー下コード保護部、D プラグ本体長さ E
プラグ下コード保護部長さ、G ストッパー下コード
保護部長さ、20 プラグ根元、25ストッパー下コー
ド保護部切り欠き、26 プラグ下コード保護部切り欠
き、27 ストッパー下コード保護部コード、28 プ
ラグ下コード保護部コード。
Claims (5)
- 【請求項1】 ケース内に回転可能に設けられたコード
リールに巻取られるコードと、 このコードの先端に形成されたプラグとを備え、 前記プラグはプラグ本体と、 このプラグ本体の前記コードの引出部にコードを覆うよ
うに形成されたプラグ下コード保護部と、 このプラグ下コード保護部の先端に設けられ前記プラグ
が前記ケース内に入り込むのを防ぐコードストッパー
と、 このコードストッパーから突設されてコードを覆うよう
に形成されたストッパー下コード保護部とを有し、 前記プラグ下コード保護部と前記ストッパー下コード保
護部の柔軟性を少なくとも前記プラグ本体より柔軟に
し、かつ、前記ストッパー下コード保護部の長さを前記
ストッパー下コード保護部の先端がゆるやかに曲がるよ
うに十分長くしたことを特徴とするコード巻取装置。 - 【請求項2】 前記プラグ下コード保護部を十分長く
し、ストッパー下コード保護部の長さをプラグ下コード
長さの1/2以上としたことを特徴とする請求項1記載
のコード巻取装置。 - 【請求項3】 ケース内に回転可能に設けられたコード
リールに巻取られるコードと、 このコードの先端に形成されたプラグとを備え、 前記プラグはプラグ本体と、 このプラグ本体のコード引出部に前記コードを覆うよう
に形成されたプラグ下コード保護部と、 このプラグ下コード保護部の先端に設けられ前記プラグ
が前記ケース内に入り込むのを防ぐコードストッパー
と、 このコードストッパーから突設されてコードを覆うよう
に形成されたストッパー下コード保護部とを有し、 前記プラグ下コード保護部と前記ストッパー下コード保
護部の柔軟性を少なくとも前記プラグ本体より柔軟に
し、かつ、前記ストッパー下コード保護部の長さを10
mm以上としたことを特徴とするコード巻取装置。 - 【請求項4】 ストッパー下コード保護部に少なくとも
1個の切り欠きを設けたことを特徴とする、請求項1〜
請求項3のいずれかに記載のコード巻取装置。 - 【請求項5】 コードストッパーの外径をケースのコー
ド取出口の内径より大きくし、ストッパー下コード保護
部の外径をコード前記コード取出口の内径より小さくし
たことを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記
載のコード巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001198107A JP2003012239A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | コード巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001198107A JP2003012239A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | コード巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003012239A true JP2003012239A (ja) | 2003-01-15 |
JP2003012239A5 JP2003012239A5 (ja) | 2004-12-24 |
Family
ID=19035604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001198107A Pending JP2003012239A (ja) | 2001-06-29 | 2001-06-29 | コード巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003012239A (ja) |
-
2001
- 2001-06-29 JP JP2001198107A patent/JP2003012239A/ja active Pending
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Legal Events
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A521 | Written amendment |
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