JP2003010354A - 消火器格納用ボックス - Google Patents

消火器格納用ボックス

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JP2003010354A
JP2003010354A JP2001203587A JP2001203587A JP2003010354A JP 2003010354 A JP2003010354 A JP 2003010354A JP 2001203587 A JP2001203587 A JP 2001203587A JP 2001203587 A JP2001203587 A JP 2001203587A JP 2003010354 A JP2003010354 A JP 2003010354A
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fire extinguisher
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door
end portions
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JP2001203587A
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Masabumi Sonoda
正文 園田
Takao Nagata
隆夫 永田
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Yamato Protec Corp
Original Assignee
Yamato Protec Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトな折畳み状態で輸送でき、しかも
設置場所でビスや工具不用でワンタッチ操作で簡易迅速
に組み立てられる消火器格納用ボックスを提供する。 【解決手段】 扉2は正面開口枠1に開閉自在に取り付
けている。左右側面板4,5はそれぞれ前後に二つ折り
可能に構成し、各前端部を正面開口枠1の左右枠部1
1,12にそれぞれ左右回動自在に枢着し、各後端部を
背面板3の左右端部にそれぞれ左右回動自在に枢着して
いる。上面板6及び底面板7の各前端部は正面開口枠1
の上下枠部9,10にそれぞれ上下回動自在に枢着し、
各後端部は背面板3の上下端部にそれぞれ係脱自在に係
合している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は折畳み、組立て自在
とする消火器格納用ボックスに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、消火器を格納するボックスは、予
め工場で、上面板、底面板、左右側面板、及び背面板で
正面開口状のボックス本体を形成し、この正面開口部に
扉を開閉自在に取り付けて組み立てを完成したうえで、
販売店や販売代理店などに輸送されたり、直販されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記消火器
格納用ボックスは組立て状態で比較的大型になり、嵩張
るため、輸送に不便であるという問題があった。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、コンパクトな折畳み状態で輸送で
き、しかも設置場所でビス、工具不用でワンタッチ操作
で簡易迅速に組み立てられる消火器格納用ボックスを提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の消火器格納用ボ
ックスは、正面開口枠、扉、背面板、左右側面板、上面
板、及び底面板を備えており、前記扉は前記正面開口枠
に開閉自在に取り付けており、前記左右側面板はそれぞ
れ前後に二つ折り可能に構成し、該左右側面板の各前端
部を前記正面開口枠の左右枠部にそれぞれ左右回動自在
に枢着し、該左右側面板の各後端部を前記背面板の左右
端部にそれぞれ左右回動自在に枢着しており、前記上面
板及び底面板の各前端部は前記正面開口枠の上下枠部に
それぞれ上下回動自在に枢着し、前記上面板及び底面板
の各後端部は前記背面板の上下端部にそれぞれ係脱自在
に係合していることに特徴を有するものである。
【0006】この場合において、少なくとも前記扉、左
右側面板は半透明もしくは透明に形成することができ
る。また、前記左右側面板はそれぞれ、前後の分割板か
らなり、この前後の分割板どうしが、折り曲がり部分を
左右方向内方にする折重ね状態と一直線状に展開する状
態とにわたって折り曲げ可能につながれたものにするこ
とができる。また、前記上面板及び底面板の各左右端部
は前記左右側面板の各内面の上下端部にそれぞれ係脱自
在に係合することができる。
【0007】
【作用】上記構成の消火器格納用ボックスによれば、上
面板の後端部の背面板の上端との係合を解除して該上面
板を正面開口枠の上端部との枢着部まわりに下方へ90
゜反転させるることにより該上面板を正面開口枠及び扉
の内側に重ね合わす。また、底面板の後端部の背面板の
下端との係合を解除して該底面板を正面開口枠の下端部
との枢着部まわりに上方へ90゜反転させることにより
該底面板を正面開口枠及び扉の内側に重ね合わす。次い
で、左右側面板をそれぞれ二つ折りすると、この二つ折
りに伴い互いに寄り合う前記扉、正面開口枠、上面板、
及び底面板と前記背面板との間に左右側面板が挟まれて
全体が嵩低くコンパクトに折り畳まれる。この場合、左
右側面板はそれぞれ、前後の分割板からなり、この前後
の分割板どうしが、折り曲がり部分を左右方向内方にす
る折重ね状態と一直線状に展開する状態とにわたって折
り曲げ可能につながれていると、左右側面板が各折り曲
げ部分を左右方向内方にする状態に二つ折りされるた
め、全体の左右横幅が正面開口枠及び背面板の横幅と一
致する、よりコンパクトな状態に折り畳まれることにな
る。
【0008】この折畳み状態から組み立てるには、前記
折畳み順とは反対に、まず、前記扉、正面開口枠、上面
板、及び底面板と、前記背面板とを互いに離反させるに
伴い左右側面板をそれぞれ一直線状に展開させる。次い
で、底面板を扉の内面から下方へ90゜回動させて該後
端部を背面板の下端部に係合させ、上面板を扉の内面か
ら上方へ90゜回動させて該後端部を背面板の上端部に
係合させることにより組み立てられる。この場合、扉、
左右側面板が半透明もしくは透明に形成されていると、
このボックス内に格納された消火器の存在を正面側から
はもとより、左右側方の遠方からも目で確認することが
できるので、迅速な消火活動に寄与できる。また、上面
板及び底面板の各左右端部は前記左右側面板の各内面の
上下端部にそれぞれ係脱自在に係合しておくと、左右側
面板の展開状態が確実に保持されるので、不用意に左右
側面板が折れ曲がることがない。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の好適な実施形態を図面に
基づき説明する。図1は消火器格納用ボックスを組立て
完了状態で示す斜視図、図2は消火器格納用ボックスを
消火器を格納し、扉を開いた状態で示す斜視図、図3は
組立て状態の消火器格納用ボックスの横断平面図、図4
は図3におけるA−A線拡大断面図、図5は図3におけ
るB−B線拡大断面図、図6は上面板と側面板との係合
部の断面図、図7は上面板と背面板との係合部の断面
図、図8は側面板の折曲げ部を展開状態で示す外部正面
図、図9は図8におけるC−C線拡大断面図、図10は
図8におけるD−D線拡大断面図、図11は消火器格納
用ボックスを折畳み状態で示す横断平面図、図12の
(a)、(b)、(c)は消火器格納用ボックスの組立
て順を示す斜視図である。
【0010】図1ないし図3において、本発明の消火器
格納用ボックスは、正面開口枠1、扉2、背面板3、左
右側面板4,5、上面板6、及び底面板7により構成さ
れる。これら正面開口枠1、扉2、背面板3、左右側面
板4,5、上面板6、及び底面板7の全てがそれぞれ耐
候性に優れる合成樹脂材で成形された樹脂成形品からな
る。
【0011】図1に示すように、正面開口枠1は上下枠
部9,10及び左右枠部11,12を有する四角形枠状
に形成されている。図3に示すように、扉2は内部を透
視可能にする半透明もしくは透明な樹脂からなり、この
扉2の左右の一端部(図示例では右端部)が正面開口枠
1の左右枠部11,12の一方(図示例では右枠部1
2)に正面開口枠1の開口部を閉じる姿勢と前方へ開く
姿勢とにわたって縦軸13回りに開閉回動自在に取り付
けられている。また扉2の他端部には係合突起14を突
設し、扉2の開閉に伴い該係合突起14が正面開口枠1
の左右枠部11,12の他方(図示例では左枠部11)
の内面に設けた凹部15に係脱可能に係合し、この係合
により閉扉状態が保持されるようにしている。図1に示
すように、扉2には取手8を設け、“消火器”の表示を
施している。
【0012】図3に示すように、左側面板4は内部を透
視可能にする半透明もしくは透明な樹脂製の前後の分割
板4a,4bからなり、この前後の分割板4a,4bど
うしを前後に二つ折り自在につないでいる。例えば、前
側の分割板4aの前端部と後側の分割板4bの後端部の
一方に設けた縦軸部16を、他方に設けた軸受部17に
回動自在に結合する。また前後の分割板4a,4bどう
しは互いに前後に重ね合わされた状態(図11参照)か
ら縦軸部16回りに180゜だけ回動して展開しそれ以
上に回動することのないように(図3参照)、図8乃至
図10に示すように分割板4aの後端部内面と分割板4
bの前端部内面の双方からそれぞれL形断面の回動阻止
突片18を突設し、各回動阻止突片18を分割板4aの
後端部内面と分割板4bの前端部内面の双方にそれぞれ
設けた凹部19に当接係合するよう構成してある。右側
面板5においても、左側面板4の場合と同様に、半透明
もしくは透明な樹脂製の前後の分割板5a,5bからな
り、この前後の分割板5a,5bどうしを縦軸部20回
りに前後に二つ折り自在につないでおり(図3参照)、
また180゜以上に展開回動することのないように回動
阻止突片18及び凹部19を備えている(図8乃至図1
0参照)。
【0013】そして、図3に示すように、左側面板4の
前側の分割板4aの前端部は正面開口枠1の左枠部11
に縦軸部21回りに左右回動自在に枢着し、左側面板4
の後側の分割板4bの後端部は背面板3の左端部に縦軸
部22回りに左右回動自在に枢着している。右側面板5
においても、左側面板4の場合と同様に、前側の分割板
5aの前端部を正面開口枠1の右枠部12に縦軸部23
回りに左右回動自在に、後側の分割板5bの後端部を背
面板3の右端部に縦軸部24回りに左右回動自在にそれ
ぞれ枢着している。
【0014】図3に示すように、底面板7はこれの前端
部を正面開口枠1の下枠部10に横軸部25回りに上下
回動自在に枢着し、後端部を背面板3の下端部に係脱自
在に係合している。背面板3の下端部に対する底面板7
の後端部の係脱手段としては、例えば、図3及び図5に
示すように、背面板3の内面下端部に上向きに突設した
上向き突起26に、底面板7の後端部下面に設けた凹部
27を底面板7の横軸部25回りの上下回動に伴って出
入り可能にしている。また、必要に応じて、図5に示す
ように背面板3の内面下端部より少し上方に前向き突起
28を前方へ突設し、底面板7の上下回動に伴い該底面
板7の後端部が前記前向き突起28に対し弾性変形を介
して乗り越え可能にする。また、底面板7の左右端部は
左右側面板4,5の各内面の下端部にそれぞれ係脱自在
に係合する。この左右側面板4,5の下端部に対する底
面板7の左右端部の係脱手段としては、例えば、図3及
び図4に示すように、左右側面板4,5の各内面の下端
部に上向きに突設した上向き突起29に、底面板7の左
右端部下面に設けた凹部30を底面板7の横軸部25回
りの上下回動に伴って出入り可能にしている。
【0015】上面板6においても、底面板7の場合と同
様に、上面板6の前端部を正面開口枠1の上枠部9に横
軸部(図示せず)回りに上下回動自在に枢着し、後端部
を背面板3の上端部に係脱自在に係合している。背面板
3の上端部に対する上面板6の後端部の係脱手段として
は、例えば、図7に示すように、背面板3の内面上端部
に下向きに突設した下向き突起32に、上面板6の後端
部上面に設けた凹部33を上面板6の上下回動に伴い出
入り可能にしている。また、背面板3の内面上端部より
少し下方に前向き突起34を前方へ突設し、上面板6の
上下回動に伴い該上面板6の後端部が前記前向き突起3
4に対し弾性変形を介して乗り越え可能にしている。ま
た、上面板6の左右端部は左右側面板4,5の各内面の
上端部にそれぞれ係脱自在に係合する。この左右側面板
4,5の上端部に対する上面板6の左右端部の係脱手段
としては、例えば、図6に示すように、左右側面板4,
5の各内面の上端部に下向きに突設した下向き突起35
に、上面板6の左右端部上面に設けた凹部36を上面板
6の上下回動に伴い出入り可能にしている。なお、上面
板6の内面には補強リブ37を縦横に付けている。また
扉2の内面、背面板3の内面にも補強リブ38,39を
それぞれ縦横に付けている。同じように左右側面板4,
5の各分割板4a,4b、5a,5bの各内面、底面板
7の下面にもそれぞれ補強リブ40,41,42を縦横
に付けている。
【0016】上記構成の消火器格納用ボックスは、図
1、図3に示すように組み立てられるが、これを折り畳
むには、まず、上面板6の後端部の背面板3の上端部の
係合を解除し、上面板6を正面開口枠1の上端部との枢
着部まわりに下方へ90゜反転させることにより上面板
6を正面開口枠1及び扉2の内側に重ね合わす。また、
底面板7の後端部の背面板3の下端部との係合を解除
し、底面板7を正面開口枠1の下端部との枢着部まわり
に上方へ90゜反転させることにより底面板7を正面開
口枠1及び扉2の内側に重ね合わす。次いで、左右側面
板4,5をそれぞれ前後に二つ折りすると、この二つ折
りに伴い互いに寄り合う扉2、正面開口枠1、上面板
6、及び底面板7と、背面板3との間に、左右側面板
4,5が挟まれ、図11及び図12の(a)に示すよう
に全体が嵩低くコンパクトに折り畳まれる。その際、図
11に示すように、左側面板4の分割板4a,4bどう
し及び右側面板5の分割板5a,5bどうしがそれぞれ
折り曲がり部分を左右方向内方にする二つ折り状態とな
るようにつながれているので、全体の左右横幅が正面開
口枠1及び背面板3の横幅と一致する、よりコンパクト
な状態に折り畳むことができる。
【0017】この折畳み状態から組み立てるには、前記
折畳み順とは反対に、まず、図12の(a)(b)に示
すように正面開口枠1、扉2、上面板6、及び底面板7
と、背面板3とを互いに離反させながら左右側面板4,
5をそれぞれ一直線状に展開させる。次いで、図12の
(c)に示すように底面板7を扉2の内面から下方へ9
0゜回動させて該後端部を背面板3の下端部に係合さ
せ、上面板6を扉2の内面から上方へ90゜回動させて
該後端部を背面板3の上端部に係合させることにより、
図1及び図3に示すごとき組み立て状態が得られる。こ
のようにボックスは、ビスや工具を一切使うことなく、
簡単かつ迅速に組み立てることができる。この組み立て
られたボックスには図2に示すごとく消火器45が格納
され、この格納状態で屋内または屋外の所望位置に設置
される。
【0018】この場合、扉2、左右側面板4,5が半透
明もしくは透明に形成されているため、このボックス内
の消火器45の存在の確認は正面側からだけではなく、
左右側方の遠方からも容易に確認することができる。し
たがって、火災発生時にボックスの正面側にまで行かな
くても左右側方の遠方からでも消火器45の存在を確認
することができ、迅速な消火活動に寄与できる。また、
上面板6及び底面板7の各左右端部は左右側面板4,5
の各内面の上下端部にそれぞれ係脱自在に係合してある
ので、左右側面板4,5の展開状態が確実に保持され、
不用意に外部衝撃などから左右側面板4,5が折れ曲が
って型崩れを起こすようなことが無くなる。
【0019】
【発明の効果】本発明の消火器格納用ボックスによれ
ば、コンパクトに折り畳むことができるので輸送に便利
であり、しかも設置場所でビスや工具を一切不用にして
ワンタッチ操作で簡易迅速に簡単に組み立てられるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】消火器格納用ボックスを組立て完了状態で示す
斜視図である。
【図2】消火器格納用ボックスを消火器を格納し、扉を
開いた状態で示す斜視図である。
【図3】組立て状態の消火器格納用ボックスの横断平面
図である。
【図4】図3におけるA−A線拡大断面図である。
【図5】図3におけるB−B線拡大断面図である。
【図6】上面板と側面板との係合部の断面図である。
【図7】上面板と背面板との係合部の断面図である。
【図8】側面板の折曲げ部を展開状態で示す外部正面図
である。
【図9】図8におけるC−C線拡大断面図である。
【図10】図8におけるD−D線拡大断面図である。
【図11】消火器格納用ボックスを折畳み状態で示す横
断平面図である。
【図12】(a)、(b)、(c)は消火器格納用ボッ
クスの組立て順を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 正面開口枠 2 扉 3 背面板 4 左側面板 5 右側面板 6 上面板 7 底面板 9 上枠部 10 下枠部 11 左枠部 12 右枠部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 正面開口枠、扉、背面板、左右側面板、
    上面板、及び底面板を備えており、 前記扉は前記正面開口枠に開閉自在に取り付けており、 前記左右側面板はそれぞれ前後に二つ折り可能に構成
    し、該左右側面板の各前端部を前記正面開口枠の左右枠
    部にそれぞれ左右回動自在に枢着し、該左右側面板の各
    後端部を前記背面板の左右端部にそれぞれ左右回動自在
    に枢着しており、 前記上面板及び底面板の各前端部は前記正面開口枠の上
    下枠部にそれぞれ上下回動自在に枢着し、前記上面板及
    び底面板の各後端部は前記背面板の内面の上下端部にそ
    れぞれ係脱自在に係合している消火器格納用ボックス。
  2. 【請求項2】 少なくとも前記扉、左右側面板が半透明
    もしくは透明に形成されている請求項1記載の消火器格
    納用ボックス。
  3. 【請求項3】 前記左右側面板はそれぞれ、前後の分割
    板からなり、この前後の分割板どうしが、折り曲がり部
    分を左右方向内方にする折重ね状態と一直線状に展開す
    る状態とにわたって折り曲げ可能につながれている請求
    項1又は2記載の消火器格納用ボックス。
  4. 【請求項4】 前記上面板及び底面板の各左右端部は前
    記左右側面板の各内面の上下端部にそれぞれ係脱自在に
    係合している請求項1ないし3のいずれかに記載の消火
    器格納用ボックス。
JP2001203587A 2001-07-04 2001-07-04 消火器格納用ボックス Withdrawn JP2003010354A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108785916A (zh) * 2018-06-26 2018-11-13 东台市海鸥航海设备有限公司 一种便于拆卸的折叠式灭火器
CN113069700A (zh) * 2021-04-20 2021-07-06 国网山东省电力公司经济技术研究院 一种多站融合型变电站多功能消防设备

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