JP2003008782A - 携帯電話の課金方法 - Google Patents

携帯電話の課金方法

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JP2003008782A
JP2003008782A JP2001188510A JP2001188510A JP2003008782A JP 2003008782 A JP2003008782 A JP 2003008782A JP 2001188510 A JP2001188510 A JP 2001188510A JP 2001188510 A JP2001188510 A JP 2001188510A JP 2003008782 A JP2003008782 A JP 2003008782A
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Yuko Kimura
優子 木村
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Abstract

(57)【要約】 【課題】発信先によって複数の支払者に分けて通話料金
を課金する。 【解決手段】携帯電話機Aの発信先によって課金する支
払者を区分し、携帯電話機の契約者と課金される支払者
とが異なる場合に、予め登録設定された相手への発信の
み、契約者以外の支払者に課金するシステムであり、携
帯電話機A−1から携帯電話機A−4への通信要求によ
り発生した通話料金が、基地局C−1、基地局C−3及
び中継局Dを介して、課金情報管理局B内の携帯電話機
A−1、A−2、A−3、A−4の課金情報エリアに課
金情報として記憶し保存される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話の課金方
法に関し、特に携帯電話の通話料金を負担する課金先を
複数に分ける携帯電話の課金方法に関する。
【0002】
【従来の技術】情報社会の進展に伴い昨今、携帯電話機
の価格および通話料金の低下等も影響して携帯電話は老
若男女問わず普及してきている。
【0003】従来、この種の携帯電話の課金方法では、
移動通信サービス事業者から付与された電話番号をもっ
て契約単位とし、契約者に基本料金と共に通話料金が課
金される。しかしながら、子供の契約代金や通話料金等
の携帯電話の支払いを親が行なうというような、その携
帯電話の使用者以外の人が通話料金の支払いを行なう場
合が多い。この場合、支払う側は使用者の発信先に関わ
らず支払いを行なうことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯電
話の課金方法において、携帯電話の使用者以外の人が料
金の支払いを行なう場合が多い。この場合、支払う側は
使用者の発信先に関わらず支払いを行なうことになる。
発信時に課金先を選択操作して課金先を分ける方法も考
えられるが、この場合でもやはり支払う側は使用者の発
信先に関わらず支払いを行なうことになる。
【0005】本発明の目的は、携帯端末の使用者とその
携帯電話の通話料金の支払者が異なる場合等において、
特定の相手電話番号への発信のみ、別の契約者あるいは
相手側(受信側)が負担する通話料金の支払者に課金さ
れる。これにより、「登録されていない相手への発信で
発生した料金」は使用者が支払い、登録されている相手
への発信で発生した通話料金は別の支払者に課金する
(勿論、その逆も可能)等、発信先によって自動で複数
の支払先に分けて課金出来る携帯電話の課金方法を提供
することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯電話の課金
方法は、携帯電話の発信先によって通話料金を課金する
第一の支払者と第二の支払者とを区分するシステムで有
り、前記携帯電話の契約者を前記第一の支払者とし、前
記携帯電話から特定の相手への発信分を前記第二の支払
者として課金することを特徴とする。
【0007】また、携帯電話の発信先によって通話料金
を課金する第一の支払者と第二の支払者とを区分するシ
ステムで有り、前記携帯電話の契約者を前記第一の支払
者とし、前記携帯電話から操作入力により予め登録設定
された特定の相手への発信分を前記第二の支払者として
課金することを特徴とする。
【0008】また、前記携帯電話は基地局および中継局
を通して課金情報管理局に接続し、契約時に支払いの同
意を得た前記第二の支払者に課金される発信先の電話番
号を登録設定し、前記課金情報管理局では、前記登録設
定で入力された電話番号を発信別課金情報エリアに記憶
することを特徴とする。
【0009】また、前記課金情報管理局では、前記登録
設定で入力された電話番号を発信別課金情報エリアに記
憶し、該当する課金料金を累積加算して前記第二の支払
者に課金することを特徴とする。
【0010】また、前記課金情報管理局は、各携帯電話
からの発信毎に通話料金を記憶する課金情報エリアを設
け、前記課金情報エリアには課金先を区別したい電話番
号を記憶する別課金対象登録番号記憶部と、課金情報の
加算先を記憶する課金情報加算先記憶部と、発信先の電
話番号に対応する通話料金の加算先へ発生した課金情報
を転送する課金先転送制御部とを有することを特徴とす
る。
【0011】また、前記課金先転送制御部は、前記携帯
電話から発信の電話番号が登録設定されているときには
対応する加算先へ発生した通話料金が第二の支払者とし
て発信者に加算されることを特徴とする。
【0012】また、第一の前記携帯電話の発信により発
生した第一の支払者に課金される通話料金と、第二の前
記携帯電話の発信により発生した第二の支払者に課金さ
れる通話料金とを別々のエリアに記憶する情報保存部を
有することを特徴とする。
【0013】また、携帯電話から前記第一の支払者また
は前記第二の支払者が負担する通話料金表示の要求メッ
セージを課金情報管理局に送信し、前記課金情報管理局
では前記情報保存部の課金情報中より前記支払者に課金
される課金情報を検出し、応答メッセージとして送信し
て前記携帯電話に表示させることを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例の
ブロック図、図2は本実施例の課金情報管理局の詳細ブ
ロック図である。
【0015】図1、は通話料金の全体的な課金システム
を示し、携帯電話機A−1から携帯電話機A−4への通
信要求により発生した通話料金が、基地局C−1、基地
局C−3及び中継局Dを介して、課金情報管理局B内の
携帯電話機A−1の課金情報エリアに課金情報として記
憶し保存される。携帯電話A−3は基地局C−2,中継
局Dを介して課金情報管理局Bに接続される。
【0016】図2は、本実施例の課金情報管理局B内の
構成を示し、課金情報管理局Bに、各携帯電話、、
、、、からの発信毎に課金情報エリアB−Xを設
ける。さらにそれぞれの課金情報エリアB−Xには課金
先を区別したい電話番号を記憶する別課金先対象登録番
号記憶部B−Yと、課金情報の加算先を記憶する課金情
報加算先記憶部B−Zとを設ける。また、課金情報管理
局Bには発信先の電話番号に対応する通話料金の加算先
へ、発生した課金情報を転送する課金先転送制御部B−
Wを設ける。
【0017】課金先転送制御部B−Wにより、本システ
ムの利用者である場合は、その利用者の発信先の電話番
号に対応する加算先へ発生した通話料金が加算され、発
信者本人が支払う課金情報としては加算されない制御が
可能となる。また発信者が本システム利用者か否かの判
定に於いて本システムの利用者で無いと判定した場合
は、発信先に関わらず発生した通話料金は全て発信者が
支払う課金情報として記憶される。
【0018】次に本実施例の動作について説明する。図
3は本実施例の課金情報管理局の登録動作を説明するた
めのブロック図、図4は本実施例の動作説明を示すフロ
ーチャートである。図1に示す携帯電話A−1が携帯電
話A−4に電話をかける場合で、且つ携帯電話A−1の
契約者が以下の「手続き1」と「手続き2」を予め手続
きしておいた場合を例として説明する。
【0019】「手続き1」:課金情報管理局Bの別課金
先対象登録番号記憶部B−Yに、支払いを別にしたい電
話番号を登録する。ここでは、携帯電話A−1が携帯電
話A−2及び携帯電話A−4に発信した場合に発生する
通話料金が携帯電話A−2に課金されるよう、図3に示
すように携帯電話A−1からの発信による課金情報エリ
ア内の別課金先対象登録番号記憶部B−Yに、1件目:
携帯電話A−2の電話番号と、2件目:携帯電話A−4
の電話番号とを登録する。
【0020】「手続き2」:課金情報管理局Bの課金情
報加算先記憶部B−Zに、手続き1に於いて登録した番
号へ発信した時に発生する通話料金の加算先(支払い
者)情報を登録する。ここでは図3に示すように、携帯
電話A−1が携帯電話A−2及び携帯電話A−4に発信
した場合に発生する通話料金が携帯電話A−2に課金さ
れるように携帯電話A−1からの発信による課金情報エ
リア内の課金情報加算先記憶部B−Zに、1件目も2件
目も携帯電話A−2の電話番号を登録する。ただし、本
登録時は支払い者となる側の同意があるものとする。
【0021】上記の手続き後、携帯電話機A−1から携
帯電話機A−4へ電話をかける操作を行なう。携帯電話
機A−1から携帯電話機A−4への通信要求により発生
した通話料金は、基地局C−1、基地局C−3および中
継局Dを介して、課金情報管理局Bによって図4に示す
課金動作が行なわれる。
【0022】図4の発信別課金システムにおける課金情
報管理局の動作において、ステップS1の動作例では、
携帯電話A−1の発信により、携帯電話A−1と携帯電
話A−4との通話回線確立で通話料金が発生する。
【0023】ステップS2では、課金情報管理局Bは、
発信者が本システムの利用者か否かを判定する。「動作
例では、携帯電話Aー1が本システムの利用者なので
(YES)となる」この場合はステップS3の動作を行
い、それ以外(NO)であればステップS6の発信先に
関わらず、情報保存部B−1に発生した通話料金が加算
「動作例において、携帯電話A−1に課金される情報保
存部B−1に加算される」ステップS3では、携帯電話
A−1からの発信先の電話番号が別課金先対象登録部B
−Yに登録されている電話番号であるか否かを判定す
る。「動作例では、携帯電話A−1の別課金先対象登録
部B−Yには携帯電話A−4の番号が登録されているの
で(YES)となる」この場合にはステップS4の動作
を行い、それ以外(NO)であればステップ7におい
て、発信者に加算「動作例に於いて、携帯電話A−1に
課金される情報保存部B−1に発生した通話料金を加算
する」 ステップS4において、携帯電話機A−1からの携帯電
話機A−4への発信で発生した課金情報をどこに転送す
るか判定する。ここで、発生した課金情報は、別課金先
対象登録部B−Yに対応する課金情報加算記憶部B−Z
の電話番号先へ課金先転送制御部B−Wを通して転送す
る。「動作例では、携帯電話A−1から携帯電話A−4
への発信による課金情報は携帯電話A−2からの発信に
よる課金情報エリアへ転送する」 ステップS5において、携帯電話機A−1からの携帯電
話機A−4への発信で発生した通話料金は携帯電話A−
2に加算するように記憶されているので、課金先転送制
御部B−Wを介して転送先の携帯電話A−2に課金され
る情報保存部B−2に加算する。「動作例では、携帯電
話A−1から携帯電話A−4への発信により発生した通
話料金は携帯電話A−2に課金される情報保存部B−2
に加算する」尚、上記実施例において「別課金対象登録
番号記憶部B−Y=課金情報加算先記憶部B−Zである
時はそのまま相手側が支払うシスムとなる。
【0024】図5は本発明の他の実施例を示すブロック
図である。図5に示すように、携帯電話A−1の発信に
より発生した通話料金と、自分の携帯電話A−2の発信
により発生した通話料金とを課金情報管理局Bの携帯電
話A−2に課金される情報保存部B−2のエリアとで別
々に記憶出来るようにする。
【0025】これにより、図1の課金システムにおい
て、図6に示すように携帯電話A−2から基地局要求メ
ッセージ(携帯電話A−1の課金情報中のA−2が負担
する料金表示の要求)を基地局C−1及び中継局Dを介
して、課金情報管理局Bに送信し、課金情報管理局Bで
は、携帯電話A−1の課金情報中の携帯電話A−2に課
金される情報保存部B−2より、要求のあった課金情報
を検出し、基地局応答メッセージとして送信し、携帯電
話A−2に表示される。また、携帯電話A−1による携
帯電話A−2が負担する課金表示の要求と携帯電話A−
2自身が負担する課金表示の要求との区別は要求時の端
末操作により行うことが出きる。
【0026】このように、携帯電話A−1に課金される
情報の確認要求の操作を行なうことで携帯電話A−1が
支払うべき金額の内訳及び合計が確認可能となる。例え
ば上記例において、子供の携帯電話の通話料を親が負担
する場合、今までは領収書が届くまでは子供の使用料が
現在どの程度なのかを確認することが出来なかった。本
システムを利用することで、親の支払う対象となる子供
の使用料金は、親の課金エリアに転送されて来るので、
親が自分の課金情報を確認する操作を行なうことで、親
が支払うべき金額の内訳と現時点での合計金額が確認可
能となる。
【0027】また、課金先登録エリアに、課金先の番号
でなく実際に支払う人の情報(例えば口座番号や住所)
が登録できるようにすることで、電話番号を持つ人以外
でも支払い者になれる。
【0028】もちろん課金先は移動端末に限らず、固定
網の端末対応の課金情報エリアにも転送可能な制御にす
ることで、本システムは固定端末使用者が支払う側にす
ることも可能になる。本実施例では、予め特定の相手の
電話番号を登録することで、登録されている番号先ある
いは登録されていない番号に発信した場合には、別の支
払い者や相手側が支払うようにする。また、端末の契約
者を使用者本人(例えば子供)とし、予め登録した相手
への発信の課金先(例えば親)とは別々にすることで、
登録者以外の相手への発信に対するの支払いは使用者本
人(上記例では子供)が行なうことを可能とする。
【0029】また、今までは支払い者(上記例では親)
が「発信先リストの要求」を行なうことで、実際の使用
者(上記例では子供)の全ての発信先が一方的に確認可
能だったが、本実施例により予め登録してある番号以外
(支払い対象でない番号)の発信先の情報は別に管理が
可能の為、使用者本人が支払うことで発信先の公開は制
限ができ、支払い者の一方的な「発信先リストの要求」
では使用者の全ての発信先を明かさないという対応も可
能となる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、携
帯電話の発信先によって課金する支払者を区分し、前記
携帯電話の契約者と課金される支払者とが異なる場合
に、特定の相手への発信のみ、前記契約者以外の支払者
に課金することにより、発信者の操作に依存せず発信先
により特定の支払い者に自動課金されるので、支払う側
にとって不本意な通信にたいする支払いの制限が可能と
なり、契約者以外の使用者にも一部料金の支払いを負担
させることが出来るので、使用者も無駄な通信に対する
認識を高める効果が期待できる。
【0031】また、頻繁に発信する電話番号を使用者本
人の支払いとして登録し、登録以外の番号で発生する料
金の支払いを会社としておけば、私用電話を頻繁に使用
する場合でも発信毎に課金先変更操作を行なわなくても
よく、また私用の携帯電話と会社用の携帯電話等複数の
端末を持つ必要もなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】本実施例の課金情報管理局の詳細ブロック図で
ある。
【図3】本実施例の課金情報管理局の登録動作を説明す
るためのブロック図である。
【図4】本実施例の動作を説明するためのフローチャー
トである。
【図5】本実施例の課金情報管理局の課金要因別保存動
作を説明するためのブロック図である。
【図6】本実施例の動作を説明するための交信シーケン
ス図である。
【符号の説明】
A−1、A−2、A−3、A−4 携帯電話機 B 課金情報管理局 B−W 課金先転送制御部 B−X 課金情報エリア B−Y 別課金先対象登録番号記憶部 B−Z 課金情報加算先記憶部 C−1、C−2、C−3 基地局 D 中継局

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話の発信先によって通話料金を課
    金する第一の支払者と第二の支払者とを区分するシステ
    ムで有り、前記携帯電話の契約者を前記第一の支払者と
    し、前記携帯電話から特定の相手への発信分を前記第二
    の支払者として課金することを特徴とする携帯電話の課
    金方法。
  2. 【請求項2】 携帯電話の発信先によって通話料金を課
    金する第一の支払者と第二の支払者とを区分するシステ
    ムで有り、前記携帯電話の契約者を前記第一の支払者と
    し、前記携帯電話から操作入力により予め登録設定され
    た特定の相手への発信分を前記第二の支払者として課金
    することを特徴とする請求項1記載の携帯電話の課金方
    法。
  3. 【請求項3】 前記携帯電話は基地局および中継局を通
    して課金情報管理局に接続し、契約時に支払いの同意を
    得た前記第二の支払者に課金される発信先の電話番号を
    登録設定し、前記課金情報管理局では、前記登録設定で
    入力された電話番号を発信別課金情報エリアに記憶する
    ことを特徴とする請求項1または2記載の携帯電話の課
    金方法。
  4. 【請求項4】 前記課金情報管理局では、前記登録設定
    で入力された電話番号を発信別課金情報エリアに記憶
    し、該当する課金料金を累積加算して前記第二の支払者
    に課金することを特徴とする請求項1、2または3記載
    の携帯電話の課金方法。
  5. 【請求項5】 前記課金情報管理局は、各携帯電話から
    の発信毎に通話料金を記憶する課金情報エリアを設け、
    前記課金情報エリアには課金先を区別したい電話番号を
    記憶する別課金対象登録番号記憶部と、課金情報の加算
    先を記憶する課金情報加算先記憶部と、発信先の電話番
    号に対応する通話料金の加算先へ発生した課金情報を転
    送する課金先転送制御部とを有することを特徴とする請
    求項4記載の携帯電話の課金方法。
  6. 【請求項6】 前記課金先転送制御部は、前記携帯電話
    から発信の電話番号が登録設定されているときには対応
    する加算先へ発生した通話料金が第二の支払者として発
    信者に加算されることを特徴とする請求項5記載の携帯
    電話の課金方法。
  7. 【請求項7】 第一の前記携帯電話の発信により発生し
    た第一の支払者に課金される通話料金と、第二の前記携
    帯電話の発信により発生した第二の支払者に課金される
    通話料金とを別々のエリアに記憶する情報保存部を有す
    ることを特徴とする請求項5記載の携帯電話の課金方
    法。
  8. 【請求項8】 携帯電話から前記第一の支払者または前
    記第二の支払者が負担する通話料金表示の要求メッセー
    ジを課金情報管理局に送信し、前記課金情報管理局では
    前記情報保存部の課金情報中より前記支払者に課金され
    る課金情報を検出し、応答メッセージとして送信して前
    記携帯電話に表示させることを特徴とする請求項7記載
    の携帯電話の課金方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013197910A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信接続制御システム、およびこれに利用する管理サーバ、呼処理サーバ

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JP2013197910A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 通信接続制御システム、およびこれに利用する管理サーバ、呼処理サーバ

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