JP2003008334A - アンテナ - Google Patents
アンテナInfo
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- JP2003008334A JP2003008334A JP2001194970A JP2001194970A JP2003008334A JP 2003008334 A JP2003008334 A JP 2003008334A JP 2001194970 A JP2001194970 A JP 2001194970A JP 2001194970 A JP2001194970 A JP 2001194970A JP 2003008334 A JP2003008334 A JP 2003008334A
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- antenna
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- battery
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型であることという要請に応える一方で、
そのゲインを高く保つことが可能なアンテナを実現す
る。 【解決手段】 乾電池12等の導電部分を有する部材と
電磁結合するようにこの部材に近接してらせん状導体線
のらせん状アンテナ15が配置されている。また、導電
部分を有する部材と静電結合するようにこの部材に近接
して配置された金属板13と、この金属板の一端には給
電点14を他端にはらせん状導体線のらせん状アンテナ
15が配置されている。これらにより、アンテナ11の
実効長がL3からL5へと長くなり、アンテナゲインが
向上する。
そのゲインを高く保つことが可能なアンテナを実現す
る。 【解決手段】 乾電池12等の導電部分を有する部材と
電磁結合するようにこの部材に近接してらせん状導体線
のらせん状アンテナ15が配置されている。また、導電
部分を有する部材と静電結合するようにこの部材に近接
して配置された金属板13と、この金属板の一端には給
電点14を他端にはらせん状導体線のらせん状アンテナ
15が配置されている。これらにより、アンテナ11の
実効長がL3からL5へと長くなり、アンテナゲインが
向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の微弱電波を使用した小型アンテナ
は、図2に示す様に、通常へリカルアンテナ(らせん状
アンテナ)21やループアンテナ22を用いて通信を行
っている。この場合、へリカルアンテナ21は、縦方向
にコイルを巻いて終端は開放されている(図2
(A))。このヘリカルアンテナ21の共振周波数は、
コイルの直径、巻き数とピッチ等で決定される。また、
一般的な直列共振のループアンテナ22の場合は、ルー
プ状の導体で構成され、終端にあるコンデンサ23で共
振周波数が決定される(図2(B))。
は、図2に示す様に、通常へリカルアンテナ(らせん状
アンテナ)21やループアンテナ22を用いて通信を行
っている。この場合、へリカルアンテナ21は、縦方向
にコイルを巻いて終端は開放されている(図2
(A))。このヘリカルアンテナ21の共振周波数は、
コイルの直径、巻き数とピッチ等で決定される。また、
一般的な直列共振のループアンテナ22の場合は、ルー
プ状の導体で構成され、終端にあるコンデンサ23で共
振周波数が決定される(図2(B))。
【0003】微弱電波とは、電波法で電界強度の規定が
あり、例えば322MHzを超え10GHz以下の場合
は35μV/m以下と定めてあり、アンテナのゲインを
上げる必要があるが、その一方で、小型化という要請も
ある。このため、へりカルアンテナ21の場合には、同
図(C)に示すように、本来は長さL1だけ必要なアン
テナを、ピッチを狭くすることで、長さL2だけ短縮
し、長さL3の短縮したヘリカルアンテナ24としてい
る(図2(C))。また、ループアンテナ22では、人
体をアンテナの一部として利用するような構造としてい
る。
あり、例えば322MHzを超え10GHz以下の場合
は35μV/m以下と定めてあり、アンテナのゲインを
上げる必要があるが、その一方で、小型化という要請も
ある。このため、へりカルアンテナ21の場合には、同
図(C)に示すように、本来は長さL1だけ必要なアン
テナを、ピッチを狭くすることで、長さL2だけ短縮
し、長さL3の短縮したヘリカルアンテナ24としてい
る(図2(C))。また、ループアンテナ22では、人
体をアンテナの一部として利用するような構造としてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】微弱電波を使用して通
信を行う場合、アンテナゲインをできるだけ大きくする
必要があり、一般的には、ヘリカルアンテナ21が使用
される。この場合、前述したように小型化という要請も
あるために短縮コイル化(24)して共振させており、
どうしても、アンテナゲインの劣化を招く。この問題
は、アンテナ長を長くしてゲインの向上を図れば解決す
るが、それでは、本体の小型化という要請に応えられな
くなる。
信を行う場合、アンテナゲインをできるだけ大きくする
必要があり、一般的には、ヘリカルアンテナ21が使用
される。この場合、前述したように小型化という要請も
あるために短縮コイル化(24)して共振させており、
どうしても、アンテナゲインの劣化を招く。この問題
は、アンテナ長を長くしてゲインの向上を図れば解決す
るが、それでは、本体の小型化という要請に応えられな
くなる。
【0005】本発明の目的は、上記従来技術の欠点を解
消し、小型であることという要請に応える一方で、その
ゲインを高く保つことが可能なアンテナを実現すること
にある。
消し、小型であることという要請に応える一方で、その
ゲインを高く保つことが可能なアンテナを実現すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的達成のため請求
項1のアンテナでは、導電部分を有する部材と電磁結合
するようにこの部材に近接してらせん状導体線のらせん
状アンテナが配置されている。また請求項2のアンテナ
では、導電部分を有する部材と静電結合するようにこの
部材に近接して配置された導体と、この導体の一端には
給電点を他端にはらせん状導体線のらせん状アンテナが
配置されている。
項1のアンテナでは、導電部分を有する部材と電磁結合
するようにこの部材に近接してらせん状導体線のらせん
状アンテナが配置されている。また請求項2のアンテナ
では、導電部分を有する部材と静電結合するようにこの
部材に近接して配置された導体と、この導体の一端には
給電点を他端にはらせん状導体線のらせん状アンテナが
配置されている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図示実施の
形態例に基いて説明する。図1(A)に、本発明の一実
施の形態例のアンテナ11を示す。図に於て、12は単
3や単5の乾電池である。13は金属板で、乾電池12
に近接して配置されている。15は短縮したヘリカルア
ンテナで、このヘリカルアンテナ15と金属板13の一
端が接続され、金属板の他端は給電点14に接続されて
いる。
形態例に基いて説明する。図1(A)に、本発明の一実
施の形態例のアンテナ11を示す。図に於て、12は単
3や単5の乾電池である。13は金属板で、乾電池12
に近接して配置されている。15は短縮したヘリカルア
ンテナで、このヘリカルアンテナ15と金属板13の一
端が接続され、金属板の他端は給電点14に接続されて
いる。
【0008】即ち、小型の微弱電波を使用した通信機器
は、一般的に乾電池12を使用する。そこで、本発明で
は、乾電池12のケース(外部導体)が金属製であり、
また内部に電極等導電部分が存在することに着目し、こ
れら乾電池の導電部分をアンテナ素子の一部として活用
することとする。この場合、乾電池12には製造メーカ
により多少のバラツキが考えられる。そこで、金属板1
3は、へリカルアンテナ15の途中に位置させておく。
なお、金属板13は乾電池12の近くに配置するだけな
ので、非接触となっている。
は、一般的に乾電池12を使用する。そこで、本発明で
は、乾電池12のケース(外部導体)が金属製であり、
また内部に電極等導電部分が存在することに着目し、こ
れら乾電池の導電部分をアンテナ素子の一部として活用
することとする。この場合、乾電池12には製造メーカ
により多少のバラツキが考えられる。そこで、金属板1
3は、へリカルアンテナ15の途中に位置させておく。
なお、金属板13は乾電池12の近くに配置するだけな
ので、非接触となっている。
【0009】この実施の形態例のアンテナ11の作用で
あるが、第1には、この金属板13と乾電池12の金属
ケースその他の導電部分との間が、静電結合によって接
続されることである(図1(B))。等価回路は図1
(B)に示すようになる。このように乾電池12の導電
部分が静電結合により金属板13と接続されると、図1
(C)に示すように、金属板13の長さL4は、実施の
形態例のアンテナ11の実効長として機能することにな
る。従って、ヘリカルアンテナ15の実効長L3とこの
金属板13による実効長L4とを足した、長さL5が、
この実施の形態例のアンテナ11の全実効長となり、金
属板13の長さL4の分だけ、アンテナゲインが向上す
る。
あるが、第1には、この金属板13と乾電池12の金属
ケースその他の導電部分との間が、静電結合によって接
続されることである(図1(B))。等価回路は図1
(B)に示すようになる。このように乾電池12の導電
部分が静電結合により金属板13と接続されると、図1
(C)に示すように、金属板13の長さL4は、実施の
形態例のアンテナ11の実効長として機能することにな
る。従って、ヘリカルアンテナ15の実効長L3とこの
金属板13による実効長L4とを足した、長さL5が、
この実施の形態例のアンテナ11の全実効長となり、金
属板13の長さL4の分だけ、アンテナゲインが向上す
る。
【0010】第2には、ヘリカルアンテナ15と乾電池
12の金属ケースその他の導電部分との間が、電磁結合
によって接続されることである(図1(C))。このよ
うに乾電池12の導電部分が電磁結合によりヘリカルア
ンテナ15と接続された場合も、図1(C)に示すよう
に、電池12の長さL4が、実施の形態例のアンテナ1
1の実効長として機能することになる。従って、ヘリカ
ルアンテナ15の実効長L3とこの電池12による実効
長L4とを足した、長さL5が、この実施の形態例のア
ンテナ11の全実効長となり、電池12の長さL4の分
だけ、同じくアンテナゲインが向上する。
12の金属ケースその他の導電部分との間が、電磁結合
によって接続されることである(図1(C))。このよ
うに乾電池12の導電部分が電磁結合によりヘリカルア
ンテナ15と接続された場合も、図1(C)に示すよう
に、電池12の長さL4が、実施の形態例のアンテナ1
1の実効長として機能することになる。従って、ヘリカ
ルアンテナ15の実効長L3とこの電池12による実効
長L4とを足した、長さL5が、この実施の形態例のア
ンテナ11の全実効長となり、電池12の長さL4の分
だけ、同じくアンテナゲインが向上する。
【0011】実際の効果を確認するため、従来のヘリカ
ルアンテナ24についてと、実施の形態例のアンテナ1
1についての、電界強度の測定結果を図3〜図8に示
す。これらは、実験用に製作した同一の送信回路に対し
て、従来のヘリカルアンテナ24を装着した場合と、実
施の形態例のアンテナ11を装着した場合との、夫々に
ついての、各種電界強度の違いを示したものである。
ルアンテナ24についてと、実施の形態例のアンテナ1
1についての、電界強度の測定結果を図3〜図8に示
す。これらは、実験用に製作した同一の送信回路に対し
て、従来のヘリカルアンテナ24を装着した場合と、実
施の形態例のアンテナ11を装着した場合との、夫々に
ついての、各種電界強度の違いを示したものである。
【0012】具体的には、図3〜図5が、従来のヘリカ
ルアンテナ24についてのもので、夫々、X軸、Y軸、
Z軸の周囲360度の水平偏波、垂直偏波の電界強度を
示す。また、図6〜図8が、実施の形態例のアンテナ1
1についてのもので、夫々、X軸、Y軸、Z軸の周囲3
60度の水平偏波、垂直偏波の電界強度を示す。これら
図3〜図5と、図6〜図8を比較してみると、同一の送
信回路に装着しているにも拘らず、実施の形態例のアン
テナ11の方が、従来のヘリカルアンテナ24より、5
〜10dBμV/m程度、電界強度が向上していること
が判る。これは、受信の場合のアンテナゲインもこの分
だけ向上していることを表わしている。
ルアンテナ24についてのもので、夫々、X軸、Y軸、
Z軸の周囲360度の水平偏波、垂直偏波の電界強度を
示す。また、図6〜図8が、実施の形態例のアンテナ1
1についてのもので、夫々、X軸、Y軸、Z軸の周囲3
60度の水平偏波、垂直偏波の電界強度を示す。これら
図3〜図5と、図6〜図8を比較してみると、同一の送
信回路に装着しているにも拘らず、実施の形態例のアン
テナ11の方が、従来のヘリカルアンテナ24より、5
〜10dBμV/m程度、電界強度が向上していること
が判る。これは、受信の場合のアンテナゲインもこの分
だけ向上していることを表わしている。
【0013】なお、実施の形態例では、乾電池を例にし
たが、充電式電池その他の電池であっても勿論構わな
い。また、実施の形態例では円形電池を例に記載した
が、角形やカード形電池でも勿論構わない。更に、本願
の思想は電池に限定されるものではなく導電部分を有す
る部材で広く効果を発揮するものである。
たが、充電式電池その他の電池であっても勿論構わな
い。また、実施の形態例では円形電池を例に記載した
が、角形やカード形電池でも勿論構わない。更に、本願
の思想は電池に限定されるものではなく導電部分を有す
る部材で広く効果を発揮するものである。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電池のケースその他の導電部分がアンテナの一部として
活用される。従って、アンテナ実効長が長くなってアン
テナゲインが向上し、ヘリカルアンテナの部分は従来ど
おり小型である一方で、全体としてはゲインが高いとい
うアンテナを実現することができる。また、電池と金属
板とは、非接触による静電結合或いは電磁結合であるか
ら、電池の脱着によるメカニカルな劣化が全く無いとい
う利点もある。
電池のケースその他の導電部分がアンテナの一部として
活用される。従って、アンテナ実効長が長くなってアン
テナゲインが向上し、ヘリカルアンテナの部分は従来ど
おり小型である一方で、全体としてはゲインが高いとい
うアンテナを実現することができる。また、電池と金属
板とは、非接触による静電結合或いは電磁結合であるか
ら、電池の脱着によるメカニカルな劣化が全く無いとい
う利点もある。
【図1】(A)は実施の形態例を示す図、(B)は乾電
池と金属板との静電結合を示す斜視図及び等価回路を示
す回路図、(C)は、電磁結合により、従来のヘリカル
アンテナより実効長が増加することを説明する図。
池と金属板との静電結合を示す斜視図及び等価回路を示
す回路図、(C)は、電磁結合により、従来のヘリカル
アンテナより実効長が増加することを説明する図。
【図2】(A)はヘリカルアンテナの一例を示す図、
(B)はループアンテナの一例を示す図、(C)はヘリ
カルアンテナの短縮化を説明する図。
(B)はループアンテナの一例を示す図、(C)はヘリ
カルアンテナの短縮化を説明する図。
【図3】従来構造のアンテナ24の電界強度(X軸)を
示す図。
示す図。
【図4】従来構造のアンテナ24の電界強度(Y軸)を
示す図。
示す図。
【図5】従来構造のアンテナ24の電界強度(Z軸)を
示す図。
示す図。
【図6】実施の形態例のアンテナ11の電界強度(X
軸)を示す図。
軸)を示す図。
【図7】実施の形態例のアンテナ11の電界強度(Y
軸)を示す図。
軸)を示す図。
【図8】実施の形態例のアンテナ11の電界強度(Z
軸)を示す図。
軸)を示す図。
11…本発明の一実施の形態例のアンテナ
12…乾電池 13…金属板
14…給電点 15…短縮した
ヘリカルアンテナ 21…へリカルアンテナ 22…ループア
ンテナ 23…コンデンサ 24…短縮した
ヘリカルアンテナ
ヘリカルアンテナ 21…へリカルアンテナ 22…ループア
ンテナ 23…コンデンサ 24…短縮した
ヘリカルアンテナ
Claims (2)
- 【請求項1】 導電部分を有する部材と電磁結合するよ
うにこの部材に近接してらせん状導体線のらせん状アン
テナが配置されていることを特徴とするアンテナ。 - 【請求項2】 導電部分を有する部材と静電結合するよ
うにこの部材に近接して配置された導体と、この導体の
一端には給電点を他端にはらせん状導体線のらせん状ア
ンテナが配置されていることを特徴とするアンテナ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001194970A JP2003008334A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001194970A JP2003008334A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | アンテナ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003008334A true JP2003008334A (ja) | 2003-01-10 |
Family
ID=19033017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001194970A Pending JP2003008334A (ja) | 2001-06-27 | 2001-06-27 | アンテナ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003008334A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010016562A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Tdk Corp | 無線送信機 |
JP2010087565A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Tdk Corp | 無線送信機 |
-
2001
- 2001-06-27 JP JP2001194970A patent/JP2003008334A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010016562A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Tdk Corp | 無線送信機 |
JP4730674B2 (ja) * | 2008-07-02 | 2011-07-20 | Tdk株式会社 | 無線送信機 |
JP2010087565A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-15 | Tdk Corp | 無線送信機 |
JP4645993B2 (ja) * | 2008-09-29 | 2011-03-09 | Tdk株式会社 | 無線送信機 |
US8412137B2 (en) | 2008-09-29 | 2013-04-02 | Tdk Corporation | Radio transmitter |
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